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観劇レビュー&旅行記
【観劇レビュー&旅行記】を中心にFC2上で、私の思いを気の向くままに書いてゆきます。 政治・時事評論は 【JUNSKY blog】に引続き運用します。リンクの一番上に記載しています。


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Author:junsky07 私の旅行記や、オペラ・バレエ・ミュージカル・演劇等の観劇の感想などを気の向くままに書いてゆきます。



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ホテルのカラオケ・ルーム
上海訪問記-第19回
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019-2.jpg
  記事とは関係ありません。ご同行の集合写真です。
  

 何回も書いたが、我々の宿泊先は由緒正しい伝統的ホテル「金門大酒店」である。

 ロビーは大理石貼りで、壁や天井に彫刻が施されている重厚な造り。そのロビー(メインホール)に隣接して、かたやサロン・バー、こなたカラオケ・ルームという“癒しの場”がロビーの対角の両頂点に位置している。
御同行とサロン・バーでカクテルを飲んだのは2日目・3日目の夜だったかな。

 ロビーで休息していると、次々とうら若き女性がカラオケ・ルームのエントランスをくぐっている。
若い“女性客”ばかりかと思っていたが、あとで、店内に入って事情が飲み込めた。

 我々御同行6名(誰だったかな「一」抜けた人は?)は、最後の夜(6月18日)Kさんの“強い”お勧めで、このカラオケルームを体験することになるのだ。 
 カラオケルームといっても大小幾つかの部屋があり、大きいところは十名以上の「客」が入れるもよう。我々は一部屋セット(歌い放題、飲食付き)で800元(1万2千円位?こちらの水準では結構なお値段。とはいえ一人2000円くらいか?)という処に案内された。

 席につくと、先ほど続々とエントランスをくぐっていた美女たちが、マン・ツー・マン(ウーマン)で密着・着席。なるほど、この方たちはいわゆるコンパニオンさん(アテンダント?接客嬢?)だったのだ。

 そして、そのような方たちの何人かに一人は『プロ』の方という。
Kさんに、「こんな高級ホテルでも公然とそういう人達が働いているの?」(一応社会主義・中国なのに)と問うと、高級ホテルのほうがそういうことは“しっかり”しているとのこと。カラオケを唄いながらそのあとのことをネゴするわけだ。

 歌のほうはと言えば、日本人客向けの対応もされていて、「日本語」字幕の出る曲も少なからずある。

 その後どういう武勇伝があったかはさておき、中国の『改革・開放』もそこまでやるかの感あり?

 たとえば「薄暗い裏道を抜けてゆくと、そこには落書きされた壁が連なる一見間口の店があり、軒先をくぐって奥に進むと、傍らにそれとわかる女性が待っていた。」というようなシチュエーション(想像しすぎ?)であれば、あり得ることとしても、高級ホテルで公然と認められているというのは!?

この話題はこれまでとして(?)、ホテルのTV事情。
 こちらは、アダルト系チャンネルはない。さすが、誰でもアクセスできるものは制限しているわけだ。(もし、アダルト系を見つけた御同行の方がいればご連絡を)
 このホテルのテレビにはCS放送が導入されていて、数十チャンネルを見ることができる。エリア的に入るのか、NHK-BS1,BS2も見ることができる。

 番組はといえば、日本とあまり変ることはない。バラエティあり、クイズ番組あり、テレビショッピングあり、ドラマあり、映画あり、マンガあり、スポーツあり、と何でもあり状態。

 サッカー中継ももちろん幾つかのチャンネルでやっていた。中国らしいのは一日中『京劇』などの伝統芸能をやっているチャンネルがあることくらいかな。

 この『訪問記』も、そろそろネタ切れ。わたしの手帳のメモと、記憶も使い果たし、少なからず作文し、あることないこと書いてきたが、あとは<帰国>を残すのみである。残念ながら御同行の皆様から寄せられる修正情報は期待したよりも少なく(少なすぎるぅーーー!!)、正確さを欠いたレポートになっちゃった。


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上海訪問記-第19回
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