2009年8月23日(日)
昨日、映画 【ぼくとママの黄色い自転車】 を公開初日に見ました。

阿部サダヲが主役らしいので、見ることにしたのですが、主役はどちらかと言うと 芸達者な子犬と、子役の武井証でした。武井証 俳優 子役 1997年9月23日生まれ 埼玉出身 132cm

阿部サダヲは、いつもは一癖も二癖もある役どころが多いのですが、 今回は、個人設計事務所をやっている普通のお父さんを演じています。
息子役が武井証で、奥さん役が鈴木京香でした。
鈴木京香が奥さんと言う事は、随分な『姉さん女房』(10才くらい上)と思ったのですが、 役柄上は別として実年齢は、ほぼ同じでした。

阿部サダヲ 俳優 歌手・アーティスト 1970年4月23日生まれ 千葉出身 164cm
鈴木京香 女優 1968年5月31日生まれ 宮城出身 165cm
ストーリーは、書くのはやめときます。
なかなか感動的な映画でした。
土曜日の午後8時と言うゴールデンタイムにも拘らず、観客は5名のみ。
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 ぼくとママの黄色い自転車 - goo 映画
goo映画による【作品解説・紹介】
小学3年生の大志は、父親と二人で暮している。母はデザインの勉強のため、パリに留学中。週に一度、母親からの手紙が届くのが大志は楽しみだった。しかし、ふとしたことで、母親がいるのはパリではなく、瀬戸内海の小豆島であることを知ってしまう。どうしてお父さんとお母さんは僕に嘘をついたんだろう?「お母さんに会いにいかなくちゃ」。大志は黄色い自転車に乗り、愛犬アンと共に、横浜から小豆島まで冒険の旅に出た。
直木賞候補にもなった新堂冬樹のロングセラー小説を映画化。父と二人暮らしの少年が、自転車に乗って、横浜から小豆島の母親を訪ねていく物語。パリでデザインの勉強中と聞かされていた母親が瀬戸内海の小さな島にいるのでは、と思うようになった大志は、父親に内緒で母に会うための旅に出る。旅の足として大志がまたがったのは、母親がくれた黄色い自転車だった。出演は、武井証、阿部サダヲ、西田尚美ら。大志を演じるのは、『いま、会いにゆきます』で竹内結子らの息子を演じ、母を慕う姿で泣かせてくれた武井証くんだ。監督は、河野圭太、脚本は今井雅子。『子ぎつねヘレン』の監督・脚本チームが再びタッグを組んだ、心温まる感動のドラマ。
【スタッフ・キャスト】

監督:河野圭太
原作:新堂冬樹
出演 武井証 阿部サダヲ 鈴木京香 西田尚美 甲本雅裕 ほっしゃん。 柄本明 鈴木砂羽 市毛良枝
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