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観劇レビュー&旅行記
【観劇レビュー&旅行記】を中心にFC2上で、私の思いを気の向くままに書いてゆきます。 政治・時事評論は 【JUNSKY blog】に引続き運用します。リンクの一番上に記載しています。


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映画【REVOLUTION+1】をKBCシネマで見る
2023年2月3日(金)

  きのう(2/2)KBCシネマで13:05から
映画【REVOLUTION+1】
 を見ました!

REVOLUTION+1_Movie_Poster-01

 2月7日は、休映ですが、2月8日までは上映予定(その後は未定)

 安倍晋三を暗殺した山上徹也の生い立ちから暗殺に至るまでを描く
ドキュメンタリー風『劇映画』

 自殺した山上徹也の父親や兄、統一協会にのめり込んだ母親、
貧困に喘ぎながら山上徹也とは別の生き方を探る妹などを
『無名の』(有名どころではない)俳優が演じています。

 いわゆるキワモノ映画のように見られがちでしょうが、
脚本も演出も演技も中々素晴らしい出来でした。

REVOLUTION+1_Movie_Poster-02

 一般の映画と比べて長廻し(ロングショット)が多かったと思います。
山上徹也が狙撃当日、逡巡動揺しながらも決意に至るまでの過程を
恐らく5分以上ノーカットで演じていました。

どこまでが事実に基づいたものかは不明ですが、ドキュメンタリー映画
ではないので脚本家と監督の創造力が真に迫っています。

ナチスなどを描いた映画に引けを取りません。

観客は、20人ほどで、KBCシネマとしてはまずまずの入り!


  映画【REVOLUTION+1】公式サイト
   https://revolutionplus1.com/

【INTRODUCTION】

 足立正生監督の 6 年ぶり新作は、2022年8月末に密かにクランクインし、8 日間の撮影、間髪入れずに編集作業に突入、クランクインから一月後にはダイジェスト版を国葬当日に緊急上映を行うという離れ業を演じた。

 それで映画が持つ本来の荒々しいスピード感を 83 歳の監督が、取り戻した。
 しかし、それでは終わらない、完成版を劇場公開する。描くは、安倍晋三元首相暗殺犯の山上徹也容疑者。

 この国は、安保法制や共謀罪がそうであったように、国民の大半の反対意見があるなかで、安倍晋三氏の国葬も強行された。民意をも無視を決め込み、国会は機能を停止し、ジャーナリズムも頼りなく、そのような状況下、足立正生は、再び、映画の持つ創造力と荒々しいスピードを取り戻す。

 山上容疑者の犯行を人はテロと呼び、民主主義への最大の挑戦と呼んだ。
 しかし、それは本質をついているだろうか。

 豈図らんや彼の行動は、自民党のみならず日本の政治家と統一教会の尋常ならざる癒着ぶり、保守を標榜する政党の爛熟の果ての退廃ぶりが公に晒された。

 この映画はもちろん、その是非を問うものではない。しかし、シングルマザー、宗教二世、派遣労働と、この国の貧困を体現してきた一人の男が自分と対極にある一人の男を暗殺する、それに至る過程を描くことで、この国に決定的に欠けているものを知らしめることになるのではないだろうか。

 脚本は『止められるか、俺たちを』の井上淳一と足立の共作。撮影は髙間賢治。
主演は『連合赤軍 あさま山荘への道程』『止められるか、俺たちを』のタモト清嵐。
製作は、数々のライブハウスを経営するロフトプロジェクト。



映画【REVOLUTION+1】予告編映像
 https://youtu.be/fspgY0nm94k




  映画.comによる作品紹介
   https://eiga.com/movie/97972/

【解説・ストーリー】

「赤軍派 PFLP 世界戦争宣言」「略称連続射殺魔」などの監督作で知られ、元日本赤軍メンバーという経歴を持つ映画監督の足立正生が、安倍晋三元首相の銃撃事件で逮捕された山上徹也容疑者をモデルに描いた作品。
「連合赤軍 あさま山荘への道程(みち)」「止められるか、俺たちを」などに出演したタモト清嵐が、山上容疑者をモデルにした青年・川上哲也を演じ、主人公の川上が手製の銃で凶行に及ぶまでの人生を描く。

普通よりは裕福な家庭で、何不自由ない生活を送りながら育った川上哲也。
しかし、仕事と人間関係に疲れ果てた父が自殺したことからすべては一変。
兄は病に倒れ、妹は急な生活の変化に戸惑い反抗的になり、
哲也自身も大学進学の道を断念せざるを得なくなる。

母はすがるような思いで統一教会に入信し、父が残した財産も献金を繰り返してすべて失い、遂には自己破産をしてしまう。
そのことで家族はバラバラになり、哲也はすべてを奪った元凶である統一教会への復讐を誓う。
一時期、自衛隊にいたこともある哲也は、その経験をいかし、自室に閉じこもって改造拳銃を作り続けるが……。

脚本は「止められるか、俺たちを」の井上淳一と足立の共作。
2022年7月8日に安倍元首相が銃撃されて死亡する事件が発生し、それからわずかな期間で脚本執筆から撮影、編集などが行われ、9月27日の日本武道館で行われた安倍元首相の国葬の日には、未完成版ながらも緊急上映されて大きな話題となった。
2022年12月に完成版が正式に劇場公開。

******************
 2022年製作/75分/G/日本
 配給:太秦
******************

【スタッフ・キャスト】

監督 : 足立正生
脚本 : 井上淳一 足立正生
企画 : 足立正生 井上淳一
プロデューサー : 加藤梅造 藤原恵美子
エグゼクティブプロデューサー : 平野悠
撮影 : 高間賢治
照明 : 上保正道
美術 : 黒川通利
音響 : 藤林繁
編集 : 蛭田智子
音楽 : 大友良英
助監督 : 鎌田義孝 能登秀美
スチール : 西垣内牧子
キャスティング : 井上淳一

 配 役 : 役 名
タモト清嵐 : 川上達也
岩崎聡子 : 達也の母
高橋雄祐 : 達也の父
紫木風太 : 達也の兄
前迫莉亜 : 達也の妹
森山みつき : 若い女
イザベル矢野 : 若くない女
木村知貴 : 安田
安倍晋三 : 本人(記録映像で頻繁に出現)



【KBCシネマの壁一面の大きなディスプレイ】

REVOLUTION+1_Movie_KBC-01

REVOLUTION+1_Movie_KBC-02
REVOLUTION+1_Movie_KBC-03
REVOLUTION+1_Movie_KBC-04
REVOLUTION+1_Movie_KBC-05

   *******

2月3日の西日本新聞『映画評』から


REVOLUTION+1_Nishinippon-01




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テーマ:日本映画 - ジャンル:映画