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観劇レビュー&旅行記
【観劇レビュー&旅行記】を中心にFC2上で、私も思いを気の向くままに書いてゆきます。 政治・時事評論は 【JUNSKY blog 2018】に引続き運用します。リンクの一番上に記載しています。


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映画【Fukushima50】を見ました! 精魂込めた映画造り
2020年3月8日(日)

東日本大震災と大津波と福島第一原発爆発事故を正面から扱った映画
【Fukushima50】を昨日(3/7)見てきました。

Fukushima50_Poster.jpg


ストーリー展開の前に何よりも感心したのは福島原子力発電所の
事故前の外観や総合制御室・免震重要棟の作り込みの精緻さ。

何処までがセットで、どこまでがCGかは全く判りませんでした。

また、津波が海底で発生する際の創造映像そして津波が到達する様子

原発が爆発するときの映像も手が込んでいました。

遠景で爆発する様子は、当時のニュース映像を加工したものかも
知れませんが、爆発時の1号炉・3号炉の外観だけではなく、
その時の総合制御室の揺れや内装の脱落などもリアルに。

ストーリー展開では、現地福島原発の東京電力社員の決死の行動が
詳しく描かれ、それに対して身を危険に晒さない本店の幹部の指示が
如何に現状を認識していないものかが対比されていました。

また、以前の同様の映画も描かれていた通り、原子力安全委員長が
原発の素人であり「東京大学経済学部卒」と威張って言う部分は
そのまま踏襲されていました。

一方で、科学者のレポートや、国会で吉井英勝議員がこの事故の
ずっと以前に、大津波で全電源喪失しメルトダウンする恐れを指摘
していた事実は描かれませんでした。

以前の映画(題名忘れ)では、当時の政府の担当者として、
民主党の菅直人総理、枝野幸男官房長官が字幕入りで紹介され
当時の民進党を貶める(or 名誉挽回?)役割をはたしていましたが、
今回の映画では、総理や官房長官などの氏名は字幕でも音声でも出ず
今後の政権交代に配慮している?かのようにも見えました。

    自らのブログを検索して以前見た同様の映画の題名を確認
    4年も前の映画【太陽の蓋】でした。
    主な配役もかぶっていないようです。

     福島原発爆発を描いた映画【太陽の蓋】を見ました!
      観劇レビュー&旅行記 - 2016年8月18日(木)


政府側の記者会見や国民へのメッセージ場面では「経済産業省」と
明記された作業着を着た大臣?だけが所属が明示されていました。

キャスティングを見た範囲では、『原発推進派』は居ない様子。

渡辺謙さんや佐藤浩市さん吉岡秀隆さんなどが中心メンバーです。

なお題名では最後まで福島第一原発に残って奮闘した映画【Fukushima50】に
焦点が当てられていますが、映画の中では消防署、協力業者、自衛隊、米軍
など、事故拡大阻止と被災者救援に当たった東電以外の人々も描かれていました。

そのうえ、米国は自国民避難を最優先し、日本政府も米国に支援を頼まなかった
という事実も描かれていました。
こういう緊急を要する危機にこそ、日米安保を活用するべきなのに民主党政権の
依怙地さゆえだったのでしょうか?

映画『Fukushima 50』はなぜこんな「事実の加工」をしたのか?
 観客をミスリードする作り :中川 右介編集者・評論家

 現代 Ismedia - 2020年3月6日

   菅直人元首相の40年近い「知人」であり
   菅直人事務所で働いていたこともある
   中川 右介さんによる長い映画評


米軍の「TOMODACHI OPERATION」(ともだち作戦)を牽引したのは
父が在日米軍で働いていた日本びいきの幹部であるような描き方でした。

トリアス久山ユナイテッドシネマで。 観客40名ほど。 
みなさん間隔を空けて座席を取っているようでした。


映画【Fukushima50】公式サイト

映画【Fukushima50】予告編



   Movie Walker による作品紹介

 ジャーナリストの門田隆将が、90人以上の関係者への取材をもとに描いたノンフィクション本「死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発」を映画化。
 2011年3月11日、午後2時46分に起きた東日本大震災で制御不能となった福島第一原発の暴走を止めるため、命を懸けて原発内に残って戦い続けた作業員たちの姿を描く。
 佐藤浩市が福島第一原発1・2号機当直長の伊崎利夫を、渡辺謙は福島第一原発所長の吉田昌郎を演じ、『許されざる者』以来7年ぶりに共演する。

*****************
作品データ
 製作年 : 2020年
 製作国 : 日本
 配 給 : 松竹=KADOKAWA
 上映時間 : 122分
*****************

【映画のストーリー】 (結末の記載を含むものもあります。)
2011年3月11日、午後2時46分。マグニチュード9.0、最大震度7もの巨大地震が起こした大津波に福島第一原子力発電所は襲われる。浸水による全電源喪失で原子炉の冷却装置が停止し、格納容器内の圧力が急上昇。刻一刻と迫るメルトダウンを回避すべく、原発内に残った50人の作業員たちは互いに協力し、容器中の空気を抜き圧力を下げる“ベント”という危険な作業に取りかかる。

【キャスト・スタッフ】
 役 名 :  配 役

伊崎利夫 : 佐藤浩市
伊崎遥香 : 吉岡里帆
竹丸吾郎 : 段田安則
野尻庄一 : 緒形直人
浅野真里 : 安田成美
吉田昌郎 : 渡辺謙
井川和夫 : 萩原聖人
福原和彦 : 田口トモロヲ
前田拓実 : 吉岡秀隆
伊崎智子 : 富田靖子
原子力安全・保安院院長 : 矢島健一
平山 茂 : 平田満
加納勝次 : 堀部圭亮
滝沢 大 : 斎藤工
小野寺秀樹 : 篠井英介
大森久夫 : 火野正平
内閣総理大臣 : 佐野史郎

監  督 : 若松節朗
製作代表 : 角川歴彦
プロデューサー : 二宮直彦
原  作 : 門田隆将
脚  本 : 前川洋一
企  画 : 水上繁雄
撮  影 : 江原祥二
特撮・VFX監督 : 三池敏夫
音  楽 : 岩代太郎
企画プロデュース : 椿宜和
美  術 : 瀬下幸治
エグゼクティブプロデューサー : 井上伸一郎
照  明 : 杉本崇 




映画『Fukushima50』公開
 原発事故「あの時は」、上映館で号外

 地元紙『福島民友』の紹介記事 - 2020年03月07日

 東京電力福島第1原発事故直後の現場で対応に当たった作業員らを描いた映画「Fukushima50(フクシマフィフティ)」が6日、全国公開された。県内では郡山テアトル、フォーラム福島、イオンシネマ福島、まちポレいわき、ポレポレシネマズいわき小名浜で上映が始まった。

 映画の製作委に参加している福島民友新聞社は公開初日に合わせ、丸の内ピカデリーなど東京、大阪、名古屋、仙台の上映館で号外を配布。紙面では、東日本大震災と原発事故から9年を迎える本県の今の姿と、出演した佐藤浩市さんと渡辺謙さん、監督の若松節朗さんのインタビューを伝えた。県内の上映館と会津若松市でも配った。

 郡山市の郡山テアトルを訪れた来館者(60)=会津若松市=は原発事故の発生時、福島市で観光業に携わっており、風評で大きな影響を受けたという。「どうしても公開初日に見たかった。あの時、原発で何が起きたのか、あらためて考えたい」と話した。同館では入り口に消毒液を設置するなどして新型コロナウイルス対策を行った。

 同映画は作家門田隆将さんの「死の淵を見た男 吉田昌郎(まさお)と福島第一原発」(角川文庫)が原作。原発事故後、最悪の事態を避けようと、放射線量の高い原発内で力を尽くした約50人の作業員らの姿をモチーフにした。

 タイトルは、海外メディアが作業員らをたたえた呼び名から付けられた。

 配給は松竹、KADOKAWA。



【関連記事】 2020年3月12日(木)追記

元首相は映画『Fukushima 50』をどう見たか 菅直人インタビュー【1】
 朝日新聞【論座】中川右介 編集者、作家 - 2020年3月10日(火)

事故のリアリティはよく出ている。ただし描かれていないことも多い

元首相は映画『Fukushima 50』をどう見たか 菅直人インタビュー【2】
 朝日新聞【論座】中川右介 編集者、作家 - 2020年3月12日(木)

ほとんどの人が「原発なしでやっていけるなら、原発はいらない」と考えているはずだ
   **********
中川右介氏は菅直人元首相の40年近い「知人」であり、
菅直人事務所で働いていたこともある、とのこと。
   **********

「福島原発事故」特設ページ
 事故対応3つのなぜ

 菅直人 公式サイト 





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テーマ:日本映画 - ジャンル:映画