FC2ブログ
観劇レビュー&旅行記
【観劇レビュー&旅行記】を中心にFC2上で、私も思いを気の向くままに書いてゆきます。 政治・時事評論は 【JUNSKY blog 2018】に引続き運用します。リンクの一番上に記載しています。


プロフィール

junsky07

Author:junsky07 私の旅行記や、オペラ・バレエ・ミュージカル・演劇等の観劇の感想などを気の向くままに書いてゆきます。



カレンダー

05 | 2019/06 | 07
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -



現在日本時間



最近の記事



ブログ内検索



カテゴリー



リンク



FC2カウンター



FC2ブログランキング



ブログ・ランキング

ブログランキング・にほんブログ村へ



アクセス・ランキング

にほんブログ村 クラシックブログ クラシック音楽鑑賞へ



アクセス・ランキング

にほんブログ村 演劇ブログ 演劇(観劇)へ



アクセス・ランキング

音楽ブログ

ランキング



アクセス・ランキング

にほんブログ村 旅行ブログ ヨーロッパ旅行へ



FC2ブログランキング

御訪問頂きありがとうございます

FC2ブログランキング

よろしければクリック御願いします



天気予報


-天気予報コム- -FC2-



降水予報



最近のコメント



最近のトラックバック



FC2ブックマークに追加する

FC2ブックマークに追加



QRコード

QRコード



RSSフィード



月別アーカイブ



ピアニスト・宮沢明子さん御逝去:享年78歳
2019年6月1日(土)

 ピアニスト・宮沢明子さん(78)御逝去

 きのう音楽愛好家の facebook 投稿でピアニスト・宮沢明子さん御逝去を知りました。

 そのニュースが配信されたのは例えば時事通信で5月30日17:25でした。

 亡くなられたのはベルギーで4月23日だったとのこと。

 私は、宮沢明子さんが鳥栖市で毎年開催されているワークショップ
『公開レッスン』に三度ほど聴衆として参加しました。

 この『公開レッスン』には中学生から白髪混じりの方まで
毎回3・4名が参加し、井口基成メソードを脱却した欧州流の方法で
手ほどきをしています。
 日本では、いまだに鍵盤に指を直角に立てる井口基成メソードで
教えているピアノ教師も少なくないようです。
 私も60年前には、その方法で教えてもらいました。

 世界の音楽界や日本を含むアジア諸国のピアノ教育には中々の毒舌ですが、
レッスンの生徒には毒舌ではなく、懇切丁寧に生徒自身の演奏の意図を聴き取り
細かくまたある時は長いお話しで、アドヴァイスされていました。

 その模様を再現すると長くなりますので、
以下の当ブログの過去記事を御覧ください。


ピアニスト 宮沢明子 さん による 公開レッスン
 観劇レビュー&旅行記 - 2013年10月11日(金)


DSCF0546 (480x640)


宮沢明子 ピアノ公開レッスン
 観劇レビュー&旅行記 - 2014年10月24日(金)


2014Oct24-Miyazawa01S.jpg


毎年恒例の【宮沢明子 公開レッスン】を聴く!
 観劇レビュー&旅行記 - 2017年11月13日(月)


20171113212049b42.jpg

2017111321333651a.jpg


【関連記事】

宮沢明子さん死去=国際的ピアニスト、78歳
 時事ドットコム - 2019年5月30日(木)17時52分

 国際的に活躍したピアニストの宮沢明子(みやざわ・めいこ)さんが4月23日、脳梗塞のため在住していたベルギー・アントワープの病院で死去した。78歳だった。神奈川県出身。葬儀は近親者で済ませた。
 1963年、ジュネーブ国際音楽コンクールで2位。64年、ビオッティ国際音楽コンクールピアノ部門で金賞第1席。ハイドン、モーツァルトのピアノソナタ全集の録音の他、エッセー集「ピアニストの休日」などで知られた。日欧を往復して活動を続け、昨年も全国で演奏会を行った。

 

ピアニストの宮沢明子さん死去…モーツァルトで名演
 読売新聞 - 2019年5月30日(木) 18:31配信

 モーツァルトの優れた演奏で知られた、ベルギー在住のピアニストの宮沢明子(みやざわ・めいこ)さんが4月23日、脳梗塞(こうそく)のため、自宅のある同国アントワープ市内の病院で死去していたことがわかった。78歳だった。告別式は4月末に現地で済ませた。5月30日、日本の音楽関係者が明らかにした。

 神奈川県出身。桐朋学園、米国のジュリアード音楽院などで学び、1963年にジュネーブ国際音楽コンクールで最高位に入賞。モーツァルトやハイドンのピアノ・ソナタの端正な演奏で人気を博し、欧米や日本で長年活動を続けた。2018年秋に国内各地でリサイタルを開いたばかりだった。文筆活動も手がけ、エッセー集「ピアニストの休日」などがある。



ピアニストの宮沢明子さん死去 78歳 産経新聞に連載も
 産経新聞 - 2019年5月30日(木) 16:40配信

 宮沢明子さん(みやざわ・めいこ=ピアニスト)4月23日、脳梗塞のためベルギー・アントワープの病院で死去、78歳。葬儀・告別式は同地で親族だけで行った。

 神奈川県逗子市出身。1963年、ジュネーブ国際音楽コンクールで2位。64年ビオッティ国際音楽コンクールで金賞第1席受賞。68年には世界初のハイドン・ピアノ・ソナタ全集を録音。91年からは録音、公演でデジタルピアノを使った。ベルギーを拠点に欧州で活躍。エッセーに「ピアニストの休日」。昭和63年から平成元年まで産経新聞でコラム「五線譜のつぶやき」を連載した。











関連記事
テーマ:ピアノ - ジャンル:音楽

【やすらぎの刻〜道〜】で小林多喜二の『一九二八年三月一五日』が登場
2019年6月3日(月)

倉本聰氏の半自伝的ドラマ
【やすらぎの刻〜道〜】

YasuraginoToki_20190531-01.jpg
いまは、清野菜名 扮する『しの』が殆ど主役を務めています。

先週の金曜日に放映されたこのドラマに
小林多喜二の『一九二八年三月一五日』が登場しました。

YasuraginoToki_20190531-02.jpg

山奥の大木のウロに隠してあった本を密かに焼却を依頼される場面が。

雑誌の名前は『軍旗』(『戦旗』のドラマ向け変名)11月号。

YasuraginoToki_20190531-03.jpg

その中に手書きで著者名を追記している部分が問題だと。

元の所有者である中学教師は特高警察に逮捕されて戦地に送られました。
その同僚である女性教師から、彼の所蔵する書籍を隠して欲しいと
頼まれたドラマの主人公の兄・三平がその本焼却を頼まれる場面です。

YasuraginoToki_20190531-04.jpg

経験談に基づくのか相当具体的です。

YasuraginoToki_20190531-05.jpg

今日(6/3)の放送では、その焼却に同行した『口の軽い』公平(三平の弟)が
厳重に口止めされたにも拘わらず、親たちに話してしまい、
それを陰で聞いていた『しの』が翌日特高警察である剣道教師に密告する場面。
しの と 三平 は、一応付き合っている仲として描かれているのですが、
しの は、剣道教師に気がむいてしまい、密告する方を選ぶのです。

しかし、その剣道教師は『密告』で家族を売るようなことは好まない、と拒否!
特高警察官が余りにも格好良く描かれているようにも思えます。

     ************

小林多喜二の『一九二八年三月一五日』には特高警察による
凄まじい拷問シーンが描かれていますが、その数年後
小林多喜二自身も凄惨な拷問により虐殺されるのです‼️


【やすらぎの刻〜道〜】 公式サイト

【やすらぎの刻〜道〜】 第8週

【第8週】 40話
 甲府で開催されている青年美術展に出かけた三平(風間晋之介)は、かつて村の分校で世話になった小夜子先生(小林涼子)と久々に会う。小夜子は以前、三平に預けた室井の蔵書の中から1冊を探し出し、こっそり焼いてほしいと頼み込む。承諾した三平はその夜すぐに行動に移そうとするが…。






【やすらぎの刻〜道〜】 第9週

【第9週】 41話
 根来公平(風間俊介)は、三平(風間晋之介)たちが室井先生から預かった1冊の雑誌をこっそり燃やしたことを黙っていられず、長兄・公一(佐藤祐基)に言いつけてしまう。
 それを知った しの(清野菜名)は、小沼良吉(大貫勇輔)に「話したいことがある」と告げて…。








関連記事
テーマ:テレビドラマ - ジャンル:テレビ・ラジオ

【やすらぎの刻~道~】 から 【なつぞら】 に繋がる 『プロレタリア文化運動』
2019年6月4日(火)

 【なつぞら】のヒロイン奥原なつが「東洋動画」の臨時採用の
入社試験に落ちた原因が、 社長に偶然会って売り込みをかけた兄が
劇団「赤い星座」で スタッフとして下働きしていることを知った
「東洋動画」の 社長が「赤い星座はプロレタリア文化運動の系譜を引く
劇団だ。そんな愚連隊みたいな兄を持つ子を入れる訳にはゆかない」(要約)
 と云う話しであった。

Hirose-Suzu as Okuhara-Natsu


 プロレタリア文化運動は、作家・小林多喜二に通じる系譜であり
テレビ朝日の昼ドラ【やすらぎの刻~道~】で、小林多喜二の小説
『一九二八年三月十五日』が先週末出て来たばかり。

YasuraginoToki_20190531-02.jpg


 テレビ朝日は戦争中の1940年代を、NHKは戦後の1956年頃を
描いているが不思議なことに『プロレタリア文化運動』で繋がっている。

 そして昼の放送はテレビ朝日【やすらぎの刻~道~】が12:30
NHK【なつぞら】が12:45と連続して見ることができる。

なつぞら 第9週あらすじ

なつよ、夢をあきらめるな
5月27(月)~6月1日(土)

アニメーターを目指して東京にやってきたなつ(広瀬すず)。憧れの東洋動画の入社試験を受けるものの不合格となり、自らの行く先を見失ってしまう。雪次郎(山田裕貴)から、なつの様子を知らされた兄・咲太郎(岡田将生)は役者仲間のツテを頼り、東洋動画のアニメーター・仲(井浦新)に直接、不合格の理由を聞きに行く。すると仲は、試験に落ちたのは咲太郎のせいだと語るのだった。数日がたち、なつが亜矢美(山口智子)の店・風車にいると、咲太郎が警察に捕まったと信哉(工藤亜須加)が知らせにやって来る。



 なお、なつはその後「東洋動画」の『仕上げ工』の臨時採用に合格するが
その「東洋動画」で制作佳境に入っている【白蛇姫】は60年ほど昔見た
東映の『白蛇伝』のオマージュだと思われます。

 WEB検索すると、今も『白蛇伝』 予告編をYouTubeで見ることができます。



  白蛇伝 予告篇 5分  東映社長:大川博氏のコメント入り
  (この社長のコメント部分も『なつぞら』に取り入れられていた)
  東映動画初期6作品(時代劇)の内の第1作目。
  (演出/監督)藪下泰司 (音楽)木下忠司。
  日本公開1958年10月22日。


  白蛇伝 予告篇 2分半ほど
  スタッフの名前がずらりと・・・ 作画・トレース・彩色など奥原なつの仕事も
  最後に声の出演 森繁久彌・宮城まり子と


歴史的 総天然色 長編漫画映画 予告篇集 6本 1958年~1963年





関連記事
テーマ:NHK 連続テレビ小説 - ジャンル:テレビ・ラジオ

高齢ドライバーの事故で高齢者バッシングが起こらないことを望みます!
2019年6月6日(木)

➡ この記事では、亡くなった小島吉正さん(81)には
 持病も無く、司法解剖の結果では病状の急変の形跡
 (脳梗塞、心筋梗塞、急性動脈乖離など?)は無く
 アルコールも検出されなかったようだ。
 自動車側の不具合や異変も見つかっていないと言う。
 どうしてでも『ブレーキとアクセルの踏み間違い』に
 原因を持って行きたいらしい。
 健康な老人でもミスを犯すと言う方向への誘導か?
 高齢者差別やバッシングに繋がらないよう願いたい!

 私は左脚でブレーキ、右脚でアクセルを実践している。
 これで「踏み間違い」と云う事故原因は除去できる。
 急ブレーキにも充分対応できている!
 1日あれば慣れるし、1週間も過ぎれば、
 ずっと昔から そうしていたような感覚になった。
 最初の15分ほどはクラッチの癖から急ブレーキに!
 しかし、脳と脚の神経は直ぐに連携を作り出せる!!
 人間の対応力は60歳過ぎても無くなっていない!!!

    ***************

81歳男性は外傷性ショック死 事故につながる病変なし
西日本新聞 - 2019/6/6 14:00

 福岡市早良区百道2丁目の交差点付近で6台が絡み9人が死傷した多重事故で、福岡県警は6日、乗用車を運転して交差点に突っ込み、死亡した小島吉正さん(81)=同区原3丁目=の司法解剖の結果、事故の原因につながるような明らかな病気や病変は見つからなかったと発表した。死因は全身を強く打ったことによる外傷性ショック死。

 県警によると、乗用車は2000年製造で、操作状況を自動記録する「イベントデータレコーダー(EDR)」は搭載されていなかった。今年4月、車検を済ませたという。県警は、車の不具合や異変も現段階では見つかっていないとしており、乗用車や関係車両などを引き続き調べ、事故の経緯や原因の解明を急ぐ。

 近所の人によると、小島さんは生前、健康状態に問題はなく、持病もなかったという。県警は事故にアルコールの影響はなかったとみている。

 県警などによると、事故は4日午後7時5分ごろ発生。乗用車は県道を北に向かって走行中、前方を走る車に追突後、反対車線にはみ出し、約600~700メートルを逆走。車計5台とぶつかり、交差点に突っ込み、歩行者も巻き込んだ。

 乗用車の助手席にいた妻節子さん(76)も死亡、関係車両の10~50代の6人と通行人1人が負傷した。



20190608023547230.jpg

20190608023548895.jpg




関連記事
テーマ:自動車バイクのニュース! - ジャンル:ニュース

右翼が騒いで急速に関心が高まった映画【主戦場】をKBCシネマで見る!
2019年6月8日(土)

今日から福岡KBCシネマで封切られた 映画【主戦場】 を見て来ました!

Syusenjo_20190608_KBC-Cinema-Top.jpg

 従軍慰安婦(性奴隷)問題を扱った映画です。

 映画【主戦場】の予告編では櫻井よしこ・杉田水脈などが超アップで映っていて
右翼の宣伝映画かと思っていましたが、上映された後で、この映画が右翼勢力に
不都合な内容である事が分かって彼らが大騒ぎして妨害運動を進めています。
先日は記者会見して上映禁止を求めたとのこと。

話題の映画「主戦場」保守論客が騒ぐほどヒットの自業自得
日刊ゲンダイ ー 2019年6月3日(月)


そのため、妨害者の意図に反して、この映画に急速に注目が集まっている。


【主戦場】予告編 (これだけ見ると『キモイ』右翼映画みたいだが)


その話題の映画【主戦場】 福岡上映の最初の回を見ました!

私は上映の1時間以上前に到着したのでチケットが入手できましたが、
早々と完売、それも『立ち見席』も完売で、100席ほどのスクリーンに
ザッと150名ほど入っていたのでは無いでしょうか(数えてませんが)。
満員御礼で入れなかった方も続出。

Syusenjo_20190608_KBC-Cinema-02.jpg


上映の30分前には通路が一杯に。
通常は2列で整列する処を3列縦隊でも通路に溢れる盛況!

Syusenjo_20190608_KBC-Cinema-08.jpg


映画の内容と感想(ネタバレ注意!笑)

映画の初めの方は、日本軍が『性奴隷化』した女性は「20万人」
と云う数字が一人歩きし欧米のメディアでも取り上げられる様子と
その数字の不確定さを検証することで右派 の言い分を
結構長尺で扱っていて、右派が喜びそうな展開。

なお、この映画では右派を『歴史修正主義者』と呼称。

また、米国内に慰安婦を象徴する「少女像」を建立しようとする運動に
反対する人々の様子が『公聴会?』の映像で紹介されます。
「日韓のトラブルをアメリカに持ち込まないで!」と言うもっともな意見も。
映画の序盤は「少女像」に関する米国内の軋轢が捉えられていました。


中盤に来ると両論併記的展開で、それぞれの言い分や見解を
まさに入れ替わり立ち代り紹介。
どちらに理があるか聴衆に考えさせようと言う意図か?
ミキ・デザキ監督自身が当初白紙の状態で双方の意見を
取材していたことも編集に影響しているようです。

終盤には小林節氏が『歴史修正主義者』の言い分を全面批判するなど
批判的観点が前面に押し出されます。

慰安婦を強制した「証拠が無い」と言う右派の言い分に対し、日本軍が
敗色濃厚になった際に「不都合な文書・資料を殆ど焼却させた」
と言う事実も『反証』として提示されました。

そして、最終盤には慰安婦問題の根っこに東条内閣の商工大臣だった
岸伸介がこれを組織的にさせた元凶であることを明示し、
その岸伸介に抱かれた孫の安倍晋三の写真を映し出します。
また、右派団体【日本会議】の2人の最高顧問の1人が安倍晋三であり、
もう1人は麻生太郎であること、閣僚の85%が『日本会議系』である
ことを明らかにしています。

最後の最後には軍拡でアメリカの戦争に参加して人を殺しますか?!
と云う決定的映像が流れます!

取材に協力してプロパガンダに使う積もりだった
『歴史修正主義者』が真っ青になるのも肯けます!

***********************

【木下直子さんと田村元彦さんのトークイベント】

上映後には30分を超えるトークショーも有りました。
観客のほぼ全員が着席したまま参加されていました。

Syusenjo_20190608_KBC-Cinema-09.jpg

興味深い話が展開されました。
《KBCシネマ公式サイトより トークイベント案内》
Syusenjo_20190608_KBC-Cinema-13.jpg

*** ゲスト ***
木下 直子(きのした なおこ)
社会理論・動態研究所 研究員、大学非常勤講師。専門は社会学、ジェンダー研究。
『「慰安婦」問題の言説空間――日本人「慰安婦」の不可視化と現前』(勉誠出版、2017年)著者。
「慰安婦」問題にとりくむ福岡ネットワークメンバー。
聞き手:田村 元彦 先生(西南学院大学教員)
主催:西南学院大学 学内GP「<ことばの力>養成講座」


Syusenjo_20190608_KBC-Cinema-10.jpg

Syusenjo_20190608_KBC-Cinema-11.jpg

Syusenjo_20190608_KBC-Cinema-12.jpg

【西日本新聞6月14日付けより切り貼り】

Nishinippon_20190614-01.jpg

Nishinippon_20190614-02.jpg

映画【主戦場】 公式サイト

映画.com による作品紹介

 日系アメリカ人映像作家ミキ・デザキが慰安婦問題をめぐる論争をさまざまな角度から検証、分析したドキュメンタリー。
 慰安婦問題について、デザキの胸をよぎるさまざまな疑問。慰安婦たちは性奴隷だったのか、本当に強制連行はあったのか、元慰安婦たちの証言はなぜブレるのか、日本政府の謝罪と法的責任とは……。
 この問題を検証すべく、日本、アメリカ、韓国、肯定派と否定派それぞれの立場で論争の中心にいる人びとに取材を敢行。さらに膨大な量のニュース映像や記事の検証を交え、慰安婦問題を検証していく。

********************
【作品データ】
 原  題  : Shusenjo: The Main Battleground of the Comfort Women Issue
 製作年  : 2018年
 製作国  : アメリカ
 配  給  : 東風
 上映時間  : 122分
 映倫区分  : G
********************

【スタッフ】
監 督 : ミキ・デザキ
製 作 : ミキ・デザキ、ハタ・モモコ
脚 本 : ミキ・デザキ
撮 影 : ミキ・デザキ
編 集 : ミキ・デザキ
音 楽 : オダカ・マサタカ
ナレーション : ミキ・デザキ


こちらは、KBCシネマのスタッフ作成のディスプレイ

Syusenjo_20190608_KBC-Cinema-03.jpg

Syusenjo_20190608_KBC-Cinema-04.jpg

Syusenjo_20190608_KBC-Cinema-04.jpg

Syusenjo_20190608_KBC-Cinema-05.jpg

Syusenjo_20190608_KBC-Cinema-06.jpg

Syusenjo_20190608_KBC-Cinema-07.jpg

*******************

【関連記事】


妨害すればするほど 注目度が上がることを学ばない妨害者
 JUNSKY blog - 2019年6月7日(金)
(06/07)



...read more
関連記事
テーマ:アメリカ映画 - ジャンル:映画

MET OPERA 【カルメル会修道女の対話】 プーランク作曲を観る!
2019年6月9日(日)

 きのう朝10時から中州大洋でMETropolitan OPERA LIVE Viewing
フランスの現代作曲家プーランクの
【カルメル会修道女の対話】 を観ました!

MET_20190608-02.jpg

 現代音楽ジャンルですが、それほど聞き苦しくない音楽でした。
いわゆるメロディらしき旋律は無く、歌手にとっては覚えるのが大変!
そのうえオーケストラの楽器が歌手のメロディを裏で支えることもない。

とはいえ、ラップ調と云う訳でもありません。
それなりの『メロディー』はあるのでしょうが・・・

ストーリーは、フランス革命に対する『反革命』と決め付けられた修道院の
修道女たちが直面する困難とギロチンでの処刑に至る経過を描くもの。

明るい場面がほとんど無い暗雲立ち込める『救いの無い』オペラでした。

本国フランスでの初演が1957年6月21日(パリ・オペラ座;ガルニエ宮)
と言うことなので、もしかしてフランス革命を題材にナチスによる虐殺を
暗示したものかも知れません。(解説にはそのような表現はありません)

舞台装置はシンプルで、舞台転換のスペクタクルも殆ど無いもの。

MET_20190608-01.jpg
  (開幕・終幕時の舞台 太い十字架を照明で描き、そこに13人の修道女)

MET_20190608-03.jpg
  裕福な貴族としての生活を捨て修道院入りを父に告げる場面
  右が娘・ブランシュ(イゼベル・レナード;メゾ・ソプラノ)


  修道院に『革命軍』が迫るなか妹を救出に来た兄との対話場面
  (檻のような仕切りは心の隔たりを示すもののように見えました)

MET_20190608-05.jpg
  修道院長の死の場面:クロワシー夫人/修道院長(カリタ・マッティラ)
  (悟りきっているはずが、死の恐怖に怯え絶叫する姿をリアルに描く)


   公式サイトでの見どころ解説から

 じつはこの作品、史実に基づいている。
 1789年、バスティーユ襲撃で始まったフランス革命は、ロベスピエールの恐怖政治へと移り、宗教も弾圧される。
 そして1794年、信仰を捨てず、殉教を決意したカルメル会修道女16名がパリで断頭台の露と消えたのだ。
 所用で外出していて逮捕を免れた一人の修道女が手記を書き、それを基にドイツの女流作家ル・フォールが小説『断頭台の最後の女』を発表した。
 そして、ジョルジュ・ベルナノスの脚本をもとにして、プーランクのオペラが生まれた。
 ストーリーは暗い悲劇だが、音楽はあくまで清澄でメロディック。崇高な旋律が美しい。




   舞台第3幕最終盤、断頭台へ一人づつ歩を進める修道女たち

 プーランク カルメル会修道女の対話 MET LIVE 公式サイトより

MET_20190608-04.jpg
   『革命軍』に捉えられ公開処刑のギロチンに掛けられる直前の
    12人の修道女たち。 覚悟を決めて微笑む修道女も。

フランス革命に翻弄された修道女たちの生と死!
プーランクの透徹した音楽がえぐる衝撃の史実!
人間とは何か、信仰とは何か、生きるとは、死ぬとはどういうことか…


 フランス革命末期の暴力の嵐に巻き込まれた修道女たちの実話が、20世紀フランスの俊才プーランクの鮮やかな音楽で感動的なオペラへと生まれ変わった!
 MET新音楽監督ネゼ=セガンの渾身の指揮に応えるのは、ベテランのK・マッティラから旬を迎えたI・レナードまで粒よりの歌手陣。言葉を、魂を奪われる衝撃のラストが、あなたの人生を変える。オペラは、ここまで、できるのだ。

*******************
原  題 : DIALOGUES DES CARMÉLITES
作  曲 : フランシス・プーランク(仏)POULENC
指  揮 : ヤニック・ネゼ=セガン
演  出 : ジョン・デクスター

出  演
  配   役   :   役    名
イザベル・レナード : ブランシュ・ド・ラ・フォルス
カリタ・マッティラ : クロワシー夫人/修道院長
アドリアンヌ・ピエチョンカ : リドワーヌ夫人/新修道院長
エリン・モーリー : コンスタンス
カレン・カーギルマリー : 修道女長
ジャン=フランソワ・ラポワント : ド・ラ・フォルス侯爵
デビッド・ポルティッヨ

上映時間 : 3時間17分(休憩1回)
MET上演日 : 2019年5月11日
言  語 : フランス語
*******************

《カルメル会修道女の対話》のあらすじ

 18世紀末、フランス革命の激動に揺れるパリ。ド・ラ・フォルス侯爵家の娘ブランシュは、極端に神経質なため俗世間では生きていけないと、コンピエーニュにあるカルメル会の修道院に入る。
 だが革命政府は修道院の解散と建物の売却を決め、司祭も追放された。
 修道女たちは殉教を決意するが、怯えたブランシュは修道院から逃げ出す。
 潜伏してひそかに信仰を守っていた修道女たちは捕らえられ、死刑の宣告を受けた。ひとりひとり断頭台に上る修道女たち。
 その時、群衆のなかからブランシュが現れる。






関連記事
テーマ:クラシック - ジャンル:音楽

福岡市民劇場2019年6月例会 劇団民藝【夏・南方のローマンス】初日を観る!
2019年6月10日(月)
 福岡市民劇場2019年6月例会は
   劇団民藝【夏・南方のローマンス】 
    初日の6月8日(金)、ももちパレスで見ました。

20190608023549bcd.jpg


ジャンル別に言えば俳優泣かせの『対話劇』
殆ど動きも振り付けも音楽も無く膨大な会話が続くストレート・プレイ

劇のタイトルと中身は全く関連が無い。
『南方のローマンス』に相当するストーリーは全くありません。
狂言回し的女性が演劇の最後に南の空に煌めく星を見て
「春や春、春,南方のローマンス」と現実との乖離を嘆いて語るだけ。

タイトルを Rename するなら『B級・C級 戦犯 裁判』とでも言う感じ。

南方の島を占領した日本軍が無辜の現地の人々を70人近く
虐殺した事件を裁く裁判がテーマで、日本軍の参謀に命じられた
兵卒も死刑に処せられたのに、その参謀は懲役3年に留まっている
と云う戦犯裁判の不当性も描いています。

*****************

【関連情報】 演劇内容とは直接関係ありません

『A級 戦犯』,『B級 戦犯』,『C級 戦犯』と言う分類は
『罪の重さ』によるものではない。 (およそ、以下の通り)

『A級 戦犯』:「平和に対する罪」で訴追された者,
『B級 戦犯』:「通例の戦争犯罪」で訴追された者,
『C級 戦犯』:「人道に対する罪」で訴追された者

『A級 戦犯』で死刑宣告され絞首刑となった者は東条英機など僅か7名に対して
『B・C級 戦犯』は死刑984人、無期刑475人、有期刑2944人の多さ!
ドラマ【私は貝になりたい】のような無実の罪で死刑に処せられた者も多数!

*****************

ところで、迂闊にも?私は冒頭から居眠り状態。

途中でも何度もコックリ(笑)

ハッキリ言えば、今の若い人々には着いて行けそうに無い深刻な演劇でした。
60代の私も着いて行けない (笑)

戦争を知ると云う側面では重要な演目なのでしょうが如何せん時代遅れ!
まさに、市民劇場のような鑑賞団体無しには維持できないタイプの演目です。

 

関連記事
テーマ:演劇 - ジャンル:学問・文化・芸術

樹木希林さんが制作した遺作映画 【エリカ 38】を見ました!
2019年6月11日(火)

 先日お亡くなりになった俳優・樹木希林さんが企画・制作
(エンドクレジットでは、『樹木希林 Presnts』)した映画
【エリカ 38】を中州大洋で6月9日(日)に見て来ました。

ERICA38_Top.jpg


 実際にあった『国際貢献への投資』を謳った投資詐欺を
実名で描いた映画でした。

 自称38歳だが、実際には50代後半だったエリカ役を
浅田美代子さんが演じ、樹木希林さんは、その母親役。

 ほんわかとした女性を演じることが多かった浅田美代子さんを
この犯罪者に起用したのが樹木希林さんだったとのこと。
 いつもとは全く異なる側面を演じていました。

 エンドクレジットでは、実際にこの投資詐欺にあった被害者達が
全く信じ込まされていた様子を語り合っていました。



【エリカ38】公式サイト

【関連記事】

「エリカ38」〜樹木希林さんから浅田美代子さんへの最後の贈り物〜
 47NEWS - 2019/6/10 17:13


Movie Walker による作品紹介

 樹木希林が企画を手がけ、浅田美代子が45年ぶりの主演を果たした、実話をベースにした犯罪劇。
 実年齢を20歳以上詐称し、何億円ものお金を搾取した女性“エリカ”が欲望の深みに堕ちていくさまが描かれる。
 樹木希林が主人公の母親を演じるほか、平岳大、木内みどり、小松政夫、古谷一行など演技派・個性派が脇を固める。

***************
 作品データ
 製作年 : 2018年
 製作国 : 日本
 配 給 : Katsu-do
 上映時間 : 103分
***************



【映画のストーリー】 結末の記載を含むものもあります。

 渡部聡子(浅田美代子)はエリカと名乗り、愛人である平澤育男(平岳大)の
指示を受けながら、支援事業説明会という名目で人を集め、架空の投資話で
大金を集めていた。
ERICA38_01.jpg

 平澤が複数の女と交際しているのを知ると、彼と連絡を絶ち、金持ちの老人を
たらし込んで入手した豪邸に老人ホームに入っていた母(樹木希林)を呼び寄せる。

 そして今度は自ら架空の支援事業説明会を催しては金を詐取していった。

 騙し取った金で豪遊する彼女は、旅先のタイでポルシェという若者と出会い、
恋に落ちる。
ERICA38_02.jpg

蜜月の時を過ごすエリカだったが、警察の手はすぐそこまで迫っていた……。


【キャスト・スタッフ】
 役  名 : 配  役
渡部聡子(エリカ) : 浅田美代子
平澤育男 : 平岳大
橋本弘 : 窪塚俊介
玉木亮介 : 山崎一
小島マリ : 山崎静代
工藤周平 : 小籔千豊
WORAPHOP KLAISANG
愛 : 菜 葉 菜
渡部聡子(17歳のエリカ) : 鈴木美羽
玉木香代子 : 佐伯日菜子
中井亜紀 : 真瀬樹里
中島金治 : 中村有志
池田勝 : 黒田アーサー
佐々木修 : 岡本富士太
田中収三郎 : 小松政夫
伊藤信子 : 木内みどり
渡部薫 : 樹木希林
竹田正道 : 古谷一行
 
監督 : 日比遊一
製作総指揮 : 奥山和由
プロデューサー : 中村直史 、 升本由喜子 、 木谷真規
脚本 : 日比遊一
企画 : 樹木希林
撮影 : 高岡ヒロオ
音楽 : 渡邊琢磨





...read more
関連記事
テーマ:日本映画 - ジャンル:映画

中州大洋 午前10時の映画祭で【風と共に去りぬ】を見る! 映像はキレイ!
2019年6月12日(水)

 先日の日曜日、今シーズンが最後になると云う午前10時の映画祭の
 最初の上映演目である【風と共に去りぬ】を中州大洋で見ました!

Gone with the Wind_Poster
     (1952年当時のポスターのようです。)

 ヴィヴィアン・リー扮するヒロインのスカーレット・オハラは、現代の目で見ても
他人を踏み台にしてのし上がってゆく高慢な女ですが、南北戦争の頃で言えば
相当『飛んでる』女性と受け取られたことでしょう!

 それが、多くの女性の支持を得て原作も映画もミュージカルも有名に!

 NHK-ETVの100分de名著でも、2019年1月に取り上げたばかり。

   100min_RyuMasaki_03_1.jpg

 この番組では、スカーレット・オハラを語り手として演じるナビゲーターに
宝塚歌劇で、この役を演じたことのある 龍真咲さんが配役されていました。



 さて、映画の方ですが、全体で4時間にも及ぶ大作でした。
 その上、全編通して見たのは初めてのようでした (-_-;)

 タラの大地の土を掴み上げて決意するシーンは前半の最後。

 後半は、やり手実業家として伸し上がってゆく過程が描かれていました。

 古い映画のリバイバル・デジタルリマスター上映なのですが観客は多く、
ほぼ7割の入りでした。 多くはリアルタイムで映画を見たような年配の方々
ですが、中には若いカップルも来場していました。


  映画.comによる作品紹介

【解説】
「白昼の決闘」「ジェニーの肖像」などの製作者デイヴィッド・O・セルズニックが1939年に完成した長編テクニカラー作品(上映時間228分)で、ベストセラーになったマーガレット・ミッチェル原作小説の映画化。監督は「ジャンヌ・ダーク」のヴィクター・フレミング、脚本はシドニー・ハワードの担当。撮影は「テレヴィジョンの王様」のアーネスト・ホーラーで、レイ・レナハン(「白銀の嶺」)とウィルフリッド・M・クライン(「二人でお茶を」)が色彩撮影に協力している。作曲はマックス・スタイナー、美術監督はリール・ホイラーが当たっている。主演は「欲望という名の電車」のヴィヴィアン・リーと「栄光の星の下に」のクラーク・ゲイブルで、「女相続人」のオリヴィア・デ・ハヴィランド、レスリー・ハワード、イヴリン・キース(「千一夜物語」)、トーマス・ミッチェル(「夢見る少女」)、バーバラ・オニール(「扉の蔭の秘密」)、アン・ルザーフォード(「虹を掴む男」)、ジョージ・リーヴス、フレッド・クラインらが助演する。なおこの作品は1939年度アカデミー作品賞をはじめ監督、主演女優、助演女優、脚色、色彩撮影、美術監督、編集、サルバーグ記念、特別と10の賞を獲得した。
****************
作品データ
 原 題 : Gone With the Wind
 製作年 : 1939年
 製作国 : アメリカ
 配 給 : MGM日本支社
****************

【キャスト】
Scarlett ヴィヴィアン・リー
Rhett_Butler クラーク・ゲーブル
Melanie_Hamilton オリヴィア・デ・ハヴィランド
Ashley_Wilkes レスリー・ハワード
Suellen イヴリン・キース
Gerald_O'Hara トーマス・ミッチェル
Ellen バーバラ・オニール
Carreen アン・ルザーフォード
Brent_Tarleton ジョージ・リーヴス
Stuart_Tarleton フレッド・クライン
Mammy ハティー・マクダニエル
Pork オスカー・ポルク
Prissy Butterfly McQueen
Jonas_Wilkerson ヴィクター・ジョリー
Big_Sam エヴェレット・ブラウン
John_Wilkes ハワード・ヒックマン
India Alicia Rhett
Charles Rand Brooks
Frank キャロル・ナイ
Aunt_Pittypat ローラ・ホープ・クルーズ
Uncle_Peter エディ・ロチェスター・アンダーソン
Dr._Meade ハリー・ダヴェンポート
Mrs._Meade レオナ・ロバーツ
Mrs._Merriwether ジェーン・ダーウェル
Belle_Watling オナ・マンスン

【スタッフ】
監督 ヴィクター・フレミング
製作 デイヴィッド・O・セルズニック
原作 マーガレット・ミッチェル
脚色 シドニー・ハワード
撮影 アーネスト・ホーラー
特殊効果 Jack Cosgrove
衣装デザイン ウォルター・プランケット
音楽 マックス・スタイナー
美術 ウィリアム・キャメロン・メンジース 、 ライル・ウィーラー




 
...read more
関連記事
テーマ:アメリカ映画 - ジャンル:映画

西日本新聞が劇団四季【ライオンキング】の紹介!
2019年6月14日(金)

劇団四季のディズニー・ミュージカル【ライオンキング】の主催者の1つでもある
西日本新聞が、子ども向けの宣伝記事を紙面の一面を使って・・・

20190615223615e11.jpg





関連記事
テーマ:ミュージカル - ジャンル:学問・文化・芸術

神奈川芸術劇場に劇団四季【パリのアメリカ人】を観に来ました!
2019年6月15日(土)

今日は、横浜市の山下公園近くにあるKAAT・神奈川芸術劇場まで出向いて
劇団四季の新作ミュージカル【パリのアメリカ人】(ガーシュウィン作曲)
を観に来ました!

201906152316555c9.jpg

劇団四季では相当力を入れてバレエダンサーやバレリーナをオーディションで
選び抜いた公演なのですが、意に反して人気がイマイチとのことで期待半分で。

20190615231654f09.jpg

看板の前で自撮りしている2人連れが居たので写真の撮り合いバーター(笑)で
写真を撮ってもらいました。(午後5時過ぎ)

201906152316515cc.jpg

ミュージカルの構成は、ミュージカルと云うよりは、一部に歌とセリフが入った
ダンス公演と言う印象のもので、ストーリーは殆ど入って来ない演目でした。

とは言え、基本的な時代背景としてはナチスに協力したフランス・ビシー政権下で
抑圧されて来た若者とフランスをナチス支配から解放した米軍の若い兵士、
そしてユダヤ人のバレリーナ・リズとの相互関係と恋を描くものではありました。

ただ、予習して行かないとダンスで表現するストーリーでは良く解らず・・・

SONG & DANCE のガーシュウィン版とも言えるもので、ダンス公演として観れば
それはそれで悪くは無いのですが、ストーリーに引き込まれると云うか観客自らが
ストーリーの中に入り込んでしまうと云うミュージカルの醍醐味は薄かったかも。

と云う訳で、リピーターも少なく、口コミでも拡がらないのかも知れません。
数えた訳ではありませんがパット見、観客は1階に4割くらい、2・3階は2割程?
大きな会場に全体で3割ほどの入りでしょうか?!

ダンス公演として観た場合は、クラシック・バレエを柱に、コンテンポラリー・バレエ、
フラメンコ、タップダンス、ジャズダンス、モダンダンスと何でもあり。
振付けも1つのナンバー の中に複数のダンスの要素が複雑に入り組んでいて
ちょっと違和感有り。振付けを覚えるのは大変そうでした!

舞台装置としては、結構数多くの吊物での転換とこれに投影するプロジェクション
・マッピッングで様々な表情を出していました。

また俳優たちが自ら運ぶ数枚のパネルで、様々なシーンを構成していました。
例えば街並みの建物だったり、部屋の内装(つまり壁)だったりレッスン室の
鏡の壁だったり、数十パターンを10枚ほどのパネルで表現していました。
そして、場面によっては、そのパネルにもプロジェクション・マッピッングを
行って多彩な表面を作っていました。

・・・・・・・・・・

以下は、制作スタッフ・キャストの一覧表です。

20190615231703d7a.jpg

その中からキャスト(配役)の部分

2019061523170431c.jpg

公演終了後は5回くらいのカーテンコールがありましたが、カーテンコール向けの
特別なパフォーマンスはありませんでした。

会場を後にすると、KAATが光り輝いて浮かび上がっていました。

20190615231653486.jpg



会場を後にして、すぐ近くにある中華街の安そうなお店で晩御飯。

2019061523170285e.jpg

『五目焼きそば』に『半炒飯』が付いてデザートの『杏仁豆腐』付きで
880円(税込み950円)でした。

20190615231659f34.jpg

20190615231657563.jpg

30分ほどで食事を終わり、中華街を後にしました!

20190615231700171.jpg





関連記事
テーマ:ミュージカル - ジャンル:学問・文化・芸術

劇団四季 浅利慶太追悼公演【EVITA】を観る!
2019年6月16日(日)

劇団四季 浅利慶太追悼公演【EVITA】ゲネプロ関係者公開を観ました!

201906162235139fd.jpg

これは主演者やスタッフの家族に公開するもので完成一歩前のゲネプロです。
関係者への内覧会にも関わらず1階はもちろん2階も満席の盛況でした。

アルゼンチンを外国の支配から解放した『英雄』とされるペロン大統領と
彼を陰日向となって(と云うかペロン以上に前に出て)支えたエヴァの話し。

エヴァ・ペロンが愛称の『エビータ』と呼ばれていた事から題名が設定された。

20190616223515da2.jpg


音楽は、アンドリュー・ロイド・ウェーバー。
有名なナンバー以外は結構難しそうなメロディーラインで、音程取るのも大変そうで
覚えるのは更に大変だと思わせる楽曲が殆どでした。

このミュージカルの『狂言回し』は、キューバ革命の立役者チェ・ゲバラ。
ゲバラがペロンやエヴァに会ったと言う歴史的事実は確認されていないようですが、
同時代を生きた革命家の目から見て、ペロンの改革は外国からの独立を目指した
とは言え、独裁で有り真の革命では無い!と言う立場からエヴァの生い立ちを
おって行きます。なので、当然夫となったペロンについても描いて行きます。

つまり、ゲバラ の目から見た『アルゼンチン革命』の功罪を描いて行くのです。

労働者を苦役から解放するような政策を押し出し選挙を経て圧倒的国民の支持を
獲得し権力を集中して行く様子は、ヒトラーの手法を思い起こさせます。
また、現在の日本にも反映して考えることのできる内容ともなっています。
尤も、この辺は見る人の視点やスタンスによっては意味が変わるかも知れませんが。


舞台は、円形の開丁場(傾斜舞台)その背景に円の外周を動き回る円弧の壁があり、
ほぼそれだけで舞台転換と演出が行われます。
そして、その壁や床にプロジェクションマッピングで画像や動画や模様を映し出す
手法で、最近流行りの映像を活用する方式です。
他に吊物も何本か有りますが。

ゲバラ役の俳優は、ほぼ出ずっぱり。歌う楽曲も半端では有りません。

声量も体力も要る役どころです。

ストーリーは、明日の本番初日を観てから書きます!

20190616223517f61.jpg




関連記事
テーマ:ミュージカル - ジャンル:学問・文化・芸術