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観劇レビュー&旅行記
【観劇レビュー&旅行記】を中心にFC2上で、私も思いを気の向くままに書いてゆきます。 政治・時事評論は 【JUNSKY blog 2018】に引続き運用します。リンクの一番上に記載しています。


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『平成』から『令和』へ マスメディアは大騒ぎだが実世界ではそれほどでも!
2019年5月1日(令和元年・初日)

 私は天皇崇拝主義者ではありませんが、
明仁天皇・皇后が行われてきた事跡は尊敬しています。

 『平成』から『令和』への改元は、前回の『昭和』から『平成』への改元が
喪中での改元であって、必ずしも喜びの中での改元ではなかっただけに、
今回、人々が歓喜して迎えることは理解できます。

 また、このように歓喜の内に改元を迎えることができるのは、
何より明仁天皇が英断をもって譲位を決意されたからに他なりません。

 今後も皇位継承は、今回と同様の方法で祝福の内に行われる
べきであると私は思います。

201905012154072d6.jpg


 皇室典範の特例法は、「特例」ではなく、標準的な規定にし、
かつ「女帝」も公認するべきだと私は考えます。

 徳仁(のりひと)天皇が、「特例法」の限界を憲法の規定も活用して
憲法に則り、この限界を突破されることに期待するものです。

 明仁天皇が譲位を決意された背景には安倍政権による憲法改悪が
取り沙汰されていた時期との微妙な関係があると私は思っています。

 明仁天皇が高度な判断で譲位を決意し、今日の改元に至ることで
ここ数年安倍晋三が画策してきた憲法改悪の目は取り敢えず詰まれ
ましたが、安倍政権もこれには屈せず、寧ろ改元イベントを政権浮揚に
活用して、衆参同時選を断行して圧倒的議席を得るためのチャンスに
変えようとしています。

 さすがに百戦錬磨の政権党です!
 「転んでもただは起きぬ」という強い政治的欲望を感じます!

 マスメディアは、それを知ってか知らずか(忖度しているのは明らか)
改元フィーバーの番組構成で大騒ぎ!

20190501215411245.jpg


 しかも、一部で民衆が熱狂している処を一面的に取り上げて
全国どこでも大フィーバーしているような幻想を振りまいています。

明仁天皇の譲位と徳仁天皇の即位と改元と言うことですから
皇居前広場や二重橋周辺は最もフィーバーする『名所』ですが、
マスメディアは、如何にも大勢のように切り取った画像を使い
ナレーションで『大勢の人々が集まりました』と誇張しています。

例えば、時事通信の画像は二重橋周辺の数十人程の群衆を切り取り
20190502200251a3f.jpg

読売新聞は皇居前広場の人々を切り取っていますが
20190502200251bf9.jpg
大勢の人々が歓喜して集まっていると言う感じではありません。

 NHKが、誇張フィーバーの先頭に立っているのは看過できません。
定時のニュースや特別番組の度に同じ映像を使いまわしています。

 全国で大フィーバーが実際に起こっているなら、定時ニュースごとに
別の地域の映像を流せるはずですが、同じ映像ばかり!

 しかし、私の周りを見ても、実世界ではそれほどでもありません。

 みなさん、割と平成にではなくて平静に受け止めています。
日常生活が変わる訳ではありません。

 昨日があって今日があるだけです!

西日本新聞第1面のコラム【春秋】では、少し冷静な取り上げ方でした。

201905012154122ab.jpg


『閑話休題』

今日宮中に参内する新皇后雅子さんが明るい笑顔で沿道の人々に
手を振って応えておられた姿を見て少し安心しました!


2019050122062403e.jpg
日本経済新聞より

201905012206224a1.jpg
テレビニュースより

国民への最初の挨拶

20190501220623d6c.jpg

全文

 日本国憲法及び皇室典範特例法の定めるところにより、ここに皇位を継承しました。

 この身に負った重責を思うと粛然たる思いがします。

 顧みれば、上皇陛下にはご即位より、30年以上の長きにわたり、世界の平和と国民の幸せを願われ、いかなる時も国民と苦楽を共にされながら、その強い御心をご自身のお姿でお示しになりつつ、一つ一つのお務めに真摯に取り組んでこられました。上皇陛下がお示しになった象徴としてのお姿に心からの敬意と感謝を申し上げます。

 ここに、皇位を継承するに当たり、上皇陛下のこれまでの歩みに深く思いを致し、また、歴代の天皇のなさりようを心にとどめ、自己の研鑽に励むとともに、常に国民を思い、国民に寄り添いながら、憲法にのっとり、日本国及び日本国民統合の象徴としての責務を果たすことを誓い、国民の幸せと国の一層の発展、そして世界の平和を切に希望します。




【関連記事】

新天皇が即位「憲法にのっとり象徴としての責務果たす」
#日刊ゲンダイDIGITAL - 2019年5月1日(令和元年初日)
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/253061

 新天皇が1日皇位に就き、平成に続く令和の時代が始まった。

 新天皇は1960年2月23日生まれの59歳。戦後生まれの初めての天皇となる。
 126代目の天皇となり、現行憲法が規定する象徴天皇としては3代目、現憲法下での即位は2人目。
 「続日本紀」に記載がある文武天皇以降では、60歳で即位した奈良時代の光仁天皇に次いで2番目の高齢即位となった。

 退位した天皇は上皇、皇后は上皇后となり、雅子妃が新皇后となった。




新時代の祝賀ムード「ほど遠い」
生計や学業、変わらぬ日常

共同通信 - 2019/5/1 11:34
https://this.kiji.is/496132688005366881

 生計の苦労、行楽の喜び、学業の大変さ。メディアが新時代の祝賀ムードを強調する中、日常を変わりなく送る人も多い。

 名古屋市昭和区の南山大では通常通り授業があった。人文学部3年の男子学生(21)は1限目から出席し「難しい授業なので休めません。祝う気持ちではないかも」と冷めた様子だった。

 日雇いの仕事を求める人が集まる東京・山谷は静かな朝を迎えた。日雇いで生計を立てている男性(66)は「連休のせいで仕事がない。令和と言われても今の生活が良くなるわけでもなく、お祝いムードなんてほど遠い」とため息をついた。



官邸対皇室のバトルは残ったまま…
日刊スポーツ/政界地獄耳 - 2019年5月1日
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/201905010000241.html

★陛下もそう考えておられたし、皇后さまがお誕生日にあたり「大きな衝撃を受けた」と文書で述べられたように、生前退位という言葉は使われてこなかった。だが政府見解は今年3月6日の参院予算委員会で首相・安倍晋三が天皇陛下の代替わりに伴い「退位」との表現を用いることに関し、「今回の皇位継承は天皇陛下がその意思で皇位を譲るものではなく(退位実現の)特例法の直接の効果として行われることを踏まえ『譲位』ではなく『退位』が適当と考えた」との考えを示した。憲法を理由に天皇の意思があってはならぬとお心を封じ込めたといってもいい。「皇位を譲るのではなく皇位を降りる」ことで政治的発言ではないとしたのだろう。





関連記事
テーマ:天皇陛下・皇室 - ジャンル:政治・経済

KBCシネマで【ヒトラーVSピカソ】を見る!
2019年5月2日(木)文字色

今日午後からKBCシネマで
【ヒトラーVS.ピカソ】 奪われた名画のゆくえ
(原題:Hitler contro Picasso e gli altri)を見ました。


20190502203425bb2.jpg

イタリア・フランス・ドイツの映画社が協力して制作されたようです。

やはり日本人は『ヒトラー映画』が好きなようで
KBCシネマの席が半分埋まるほど結構な入りでした。

私は、映画のタイトルからヒトラーをコケにしたコメディ映画と思っていましたが、
ナチスによって略奪された絵画や美術品の行方を追うドキュメンタリーであり、
今は数少なくなった当時を知る人々へのインタビューを中心として、
ナチス特にヒトラーとゲーリングが、どのように芸術品を略奪していったかを描き、
徹底した地道な調査で、隠匿場所を突き止め捜索する様子(おそらく実写)
などをアーカイブス映像や画像で再構成して行きます。

映画は1時間半ほどですが、制作には膨大な時間と費用が掛かっているものと
思われます。



映画【ヒトラーVS.ピカソ 奪われた名画のゆくえ』公式サイトへのリンク

‪4/19公開 『ヒトラーVS.ピカソ 奪われた名画のゆくえ』予告編
https://youtu.be/OMQ68iGkjXI

@YouTubeより‬



映画.com での作品紹介

【ヒトラーVS.ピカソ 奪われた名画のゆくえ】

ナチスドイツにより奪われた美術品と、それに関わる人々の運命を描いたドキュメンタリー。1933年から45年にかけて、ナチスがヨーロッパ各地で略奪した美術品の総数は約60万点にものぼり、戦後70年以上が過ぎた現在でも10万点が行方不明と言われている。権力は芸術をも支配できると盲信するナチスによる美術史上最悪の略奪と、今なお続く奪還をめぐる戦いを、歴史家や美術研究家、関係者らの証言をもとに描き、ヒトラーの思想の背景と略奪品がたどった闇の美術史を浮かび上がらせていく。「グレート・ビューティー 追憶のローマ」などで知られるイタリアの名優トニ・セルビッロが案内人を務める。ベストセラー「怖い絵」シリーズの著者・中野京子が日本語字幕監修を担当。

***************************
【作品データ】
 原 題 : Hitler contro Picasso e gli altri
 製作年 : 2018年
 製作国 : イタリア・フランス・ドイツ合作
 配 給 : クロックワークス、アルバトロス・フィルム
 上映時間 : 97分
 映倫区分 : G
***************************


【スタッフ】
ナビゲーター : トニ・セルビッロ
監督 : クラウディオ・ポリ
製作総指揮 : ベロニカ・ボッタネッリ
原案 : ディディ・ニョッキ
脚本 : サビーナ・フェデーリ,アリアンナ・マレリ
撮影 : マテウス・シュトレツキ
編集 : クラウディオ・ポリ
音楽 : レモ・アンツォビーノ
字幕監修 : 中野京子



Movie Walker Plus での作品紹介

【映画のストーリー】 (結末の記載を含むものもあります。)
ナチス・ドイツはピカソやゴッホ、ゴーギャン、シャガール、クレーらの名作を退廃芸術と貶める一方、アーリア人による写実的で古典主義的な作品を擁護。そして、青年時代に画家志望だったヒトラーは故郷に近いリンツに総統美術館を建設しようとし、ユダヤ人富裕層やユダヤ人美術収集家、ルーブル美術館から問答無用で憧れの名品や価値ある退廃美術の略奪を繰り返した。1933~45年にナチス・ドイツがヨーロッパ各地で略奪した芸術品は約60万点におよび、戦後70年以上経った今でも10万点が行方不明と言われる。本作では、歴史家や美術研究家、略奪された美術品の相続人や奪還運動に携わる関係者の証言をもとに、ヒトラーの思想の背景と略奪された美術品が辿った闇の美術史に迫る。



**********************

下の画像は、KBCシネマ作成のディスプレイより。

KBC-Cinema_20190502_HitlerPicasso-01.jpg

KBC-Cinema_20190502_HitlerPicasso-02.jpg

KBC-Cinema_20190502_HitlerPicasso-03.jpg

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テーマ:ドキュメンタリー映画 - ジャンル:映画

【孝謙天皇も明治天皇も大正天皇も側室の系統】 NHK『日本人と天皇』(4/30放映)
2019年5月3日(金) 【憲法記念日】

 NHK『日本人と天皇』(4/30放映)は、太古から現代に至るまでの
皇室と庶民の関係性について紹介する番組だった。

 明治以前は、皇室行事は今より遥かにオープンであり絵巻では
公式行事をすぐ近くで庶民が見ていて、幟を子どもが降ったりしている。

 皇室に神秘性を持たせ政治権力がそれを背景に利用しようとするのは
明治時代以降であり、昭和の時代に戦争推進に軍部が活用した。

 番組の後半は、皇嗣が秋篠宮文仁殿下と悠仁親王しか居なくなる点を
取り上げ、皇室存続の危機と、その打開策について論議していた。

 そして閣僚の任命や国会の開会などの国事行為が天皇の仕事である
処から、象徴天皇を継ぐ者が無くなったら日本国憲法が機能しないことに
なると意外な盲点を突く発言もコメンテイターから出された。

Kousitu_Kousei.jpg


 番組の中で驚いたのは次の点である。

 戦前の皇室典範も戦後の皇室典範も「男系男子」(男親の系譜で生まれる男子)を天皇継承の条件と定めている。これまでの歴史では女性の天皇がいた時も、「男系」(父親か祖父などが男性)の天皇であって女系はいなかった。

 これまでの125代におよぶ天皇のうち、約半分が「側室」(第2夫人、第3夫人など)の子と見られているという。戦後は「側室」という制度はない。

 過去400年間では側室の子どもではない天皇は109代の明正天皇、124代の昭和天皇、125代の前天皇(今の上皇陛下)の3人のみで、側室の制度がない現在においては「男系」の伝統の維持は難しいという声が多くの委員が認識したという。
 けっきょく、この(小泉内閣の時の)有識者会議では男女の区別なく「直系の長子(天皇の最初の子ども)を優先する」という最終報告を出し、翌年(平成18年=2001年)、政府は「女性天皇」「女系天皇」の容認に舵を切った。

ここはリアルタイムで聞いていて
「天皇の家系が殆ど側室の系統だったんだ」と驚きました!

孝謙天皇も明治天皇も大正天皇も側室の系統。

裕仁・明仁・徳仁天皇の三代は正室の系統で、
その内、美智子上皇后と雅子皇后は歴代初と二人目の民間人からの出身。


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【三笠宮崇仁親王の進歩的民主的考えは黙殺された】

番組では、自ら軍人として戦場に赴き、戦争の悲惨さと当時の軍部の暴走を
垣間見てきた三笠宮崇仁親王(昭和天皇の実弟)の進歩的・民主的見解も
紹介されていた。

【今や婦人代議士も出るし、将来、女の大臣が出るのは必定であって、
その時代になれば今一度、女帝の問題も再検討するのは当然だ・・・
 進歩的な思考の持ち主だった三笠宮は、天皇にも基本的人権を認めて、
場合によって「譲位」という選択肢を与えるべきとも書き残していた。】

しかし、この提案は政府や有識者会議で検討されることなく事実上黙殺された。

以下、この番組を紹介した水島宏明・ 上智大学教授の投稿から引用

     **************

改元特番でNHKだけが伝えた”不都合な真実”
 水島宏明・ 上智大学教授 - 2019/5/1(水) 17:22

(一部引用)

 戦前の皇室典範も戦後の皇室典範も「男系男子」(男親の系譜で生まれる男子)を天皇継承の条件と定めている。これまでの歴史では女性の天皇がいた時も、「男系」(父親か祖父などが男性)の天皇であって女系はいなかった。

 この問題をめぐる取材が非常に深い。

 戦後に新しい憲法が発布されて、天皇は「象徴」という立場になり、宮家も11が廃止されて51人が皇族から民間人に身分が変わった。この

 取材班は、新憲法が発布された日に三笠宮崇仁親王(昭和天皇の末弟)が皇室典範の草案を審議していた枢密院に提出した皇室典範改正をめぐる意見書を掘り起こしたが、そこで三笠宮は以下のように書いている。

「今や婦人代議士も出るし、将来、女の大臣が出るのは必定であって、その時代になれば今一度、女帝の問題も再検討」するのは当然だと。

 進歩的な思考の持ち主だった三笠宮は、天皇にも基本的人権を認めて、場合によって「譲位」という選択肢を与えるべきとも書き残していた。

 けっきょく、三笠宮の意見書は枢密院で検討された形跡がなかったが、その後、小泉政権で「女性天皇」「女系天皇」の問題が検討の対象になる。

(中略)
 この番組の最後は、戦後すぐに皇室典範に「女性天皇」「女系天皇」の余地を検討すべきだと提言していた三笠宮崇仁親王の晩年の声が登場する。2004年にNHKのラジオ番組に出演した時の肉声だ。

「女帝自体も大変だし、けれども今度は一般の人が配偶者になるということはこれは大変で、戦後、華族制度がなくなりまして、華族制度をなくすということは、いわば、天皇制の外堀を埋められたようなこと・・・。今になって考えますとね、だから女帝になっても、配偶者になる方がいないんじゃないかと思うんですね。今の日本人では・・・。今はマスコミが騒ぎすぎますねえ。あれだと本当に将来もそういう立場になるという人もおじけづくだろうし・・・。

理屈では当然、女帝であってもしかるべきだけれども、現実問題としては、果たしてそれがどうなるのか。女帝おひとりで終わっちゃうのも困りますしね、これはともかく大きな問題だと思いますね」

 三笠宮は皇室の行く末を案じながら、3年前に100歳でこの世を去った。
(中略)
 確かに将来、女帝が誕生するにしても、その配偶者になる人が現れるものだろうかと想像してみる。改めて三笠宮の慧眼には恐れ入るほかない。

 三笠宮が考えていた「持続可能性がある象徴天皇制」ということを考えると、現状ではあまりに課題が多いということをこの番組で突きつけられた気がする。
**********
「日本の象徴天皇制は自然消滅する」

 ショッキングな表現でそう語っているのは改元の前夜に放送された「NHKスペシャル」に登場した古川貞二郎・元官房副長官だ。今のままでは象徴天皇制は存続し続けるかどうかわからないと警告する。

 番組を見ると、象徴天皇制で初めてとなる「生前退位・即位」という大きな出来事を前にして、政権の中枢にいた人物でさえ強い危機感を露わにしていることがわかる。その危機感が国民の間であまり知られていないように思う。
 この「NHKスペシャル」が問いかけた内容は後でくわしく述べるが、他の番組は「お祝いムード」一色で、肝心な”不都合な真実”がまったくと言っていいほど報道されていないのだ。
(中略)
「象徴」とは何をする仕事なのかを真正面から追求して取材力を発揮したのが、NHKスペシャル「日本人と天皇」だ。

 このように番組では天皇が行う宗教的な儀式などを撮影した映像をふんだんにつかって天皇の宗教行事の歴史的や経緯や変化などを伝えていた。

 その上で、番組の圧巻な部分は、「皇位継承」についての取材である。

 戦前の皇室典範も戦後の皇室典範も「男系男子」(男親の系譜で生まれる男子)を天皇継承の条件と定めている。これまでの歴史では女性の天皇がいた時も、「男系」(父親か祖父などが男性)の天皇であって女系はいなかった。
 これまでの125代におよぶ天皇のうち、約半分が「側室」(第2夫人、第3夫人など)の子と見られているという。戦後は「側室」という制度はない。

 過去400年間では側室の子どもではない天皇は109代の明正天皇、124代の昭和天皇、125代の前天皇(今の上皇陛下)の3人のみで、側室の制度がない現在においては「男系」の伝統の維持は難しいという声が多くの委員が認識したという。

 けっきょく、この(小泉政権時の)有識者会議では男女の区別なく「直系の長子(天皇の最初の子ども)を優先する」という最終報告を出し、翌年(平成18年=2001年)、政府は「女性天皇」「女系天皇」の容認に舵を切った。
 
 ところがこの動きに猛反発したのが男系の伝統を重視する人たちだったと、2006年3月に日本会議が行った「皇室の伝統を守る1万人大会」の映像が登場する。

(以下略)





関連記事
テーマ:天皇陛下・皇室 - ジャンル:政治・経済

映画【ふたりの女王 メアリーとエリザベス】を見ましたが・・・
2019年5月4日(土)

おととい(5月2日)午後から、KBCシネマで
映画【ふたりの女王 メアリーとエリザベス】を見ましたが・・・

201905042313516ae.jpg

冒頭から睡魔が何度も襲い、結局半分寝ていました。
睡眠不足なのでは無く、筋書き展開が退屈だからでしょう。

16世紀の話なので日本では戦国時代の群雄割拠 の頃。
そう言う時代背景と考えれば、織田信長や羽柴秀吉のように
英国圏の人々には良く知られた話なんだろうと思いますが、
私には歴史的経緯や背景が全く解らないので何が何だか?!

ストーリー展開も制作者が何を言いたいのかもさっぱり解らない。

メアリーは王位を護りたいと言う意志は強いが、その王位に
着いてどのような治世を行いたいのかさっぱり見えず、
ただ、その地位と権威が欲しいだけのようの見えました。

そして、その王位を脅かすものに対しては戦争を仕掛け、
自国民を戦争に動員して大量に殺戮し敵兵も殺戮する
という殺伐とした殺し合い。

尤も、日本の戦国時代も各『領主』が「戦の世を終わらせる」
との大義名分で領民を戦争に強制動員して殺させていた訳で
同じと言えば同じなのでしょうが・・・

エリザベス女王とメアリー女王の意地の張り合いとしか
思えませんでした。

「女性が政治の場で活躍すれば戦争の無い世の中になる」
と言う女性活動家が大勢いますが、本当にそうなのか?
と考えさせる映画でした。


映画【ふたりの女王 メアリーとエリザベス】
公式サイト



‪『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』予告編<90秒> ‬
‪https://youtu.be/UZxZt9uEIho ‬
‪@YouTubeより‬


映画.com による作品紹介

【解説】
「レディ・バード」のシアーシャ・ローナン、「アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル」のマーゴット・ロビーが16世紀の英国を生きた2人の女王を演じた歴史ドラマ。
16歳でフランス王妃となりながら、フランス王フランソワ2世崩御により18歳で未亡人となったメアリーは、故郷のスコットランドに帰国。
再び王位の座に就くが、当時のスコットランドではプロテスタント教徒の勢力が増しており、彼らは女性君主は神の意に反すると、女王メアリーの存在を快く思っていなかった。
メアリーは家臣の陰謀や内乱などによって何度も王座を追われそうになり、厳しい運命に翻弄されていく。

一方、イングランドを統治するエリザベスは、自分と違い美しく、結婚もして子どもを産んだメアリーに、複雑な思いを抱いていた。

王位継承権をめぐりライバルもであるメアリーとエリザベスは、複雑な感情を抱きながらも互いに魅了されていき、男性社会の中で孤軍奮闘する女性として激動の時代を駆け抜けていく。

ケイト・ブランシェット主演の「エリザベス」を手がけたプロデューサー陣が、エリザベスと同時代に生きたメアリーに着目して製作。
メアリー役をローナン、エリザベス役をロビーがそれぞれ演じる。
監督は、ロンドンの演劇界で活躍する女性演出家で、映画監督はこれがデビュー作となるジョージー・ルーク。



Movie Walker Plus による作品紹介

【映画のストーリー】 結末の記載を含むものもあります。
スコットランド女王メアリー・スチュアート(シアーシャ・ローナン)は16歳でフランス王妃となり、18歳で未亡人になると、スコットランドで再び王位につく。
しかし、当時のスコットランドを支配していたのは、従姉でもあるイングランド女王エリザベス1世(マーゴット・ロビー)だった。
メアリーは自身のイングランド王位継承権を主張し、エリザベスの権力を脅かす。

恋愛や結婚を経験し、気高く美しいメアリーに、エリザベスは複雑な感情を抱く。
それぞれの宮廷内部で起こる裏切りや反乱、陰謀が2人の王位を危険に晒し、歴史の流れを変えていく……。

********************
【作品データ】
 原 題 : MARY, QUEEN OF SCOTS
 製作年 : 2018年
 製作国 : イギリス
 配 給 : ビターズ・エンド=パルコ
 上映時間 : 124分
********************


【キャスト】
  役    名  :  配    役
メアリー・スチュアート : シアーシャ・ローナン
エリザベス1世 : マーゴット・ロビー
ヘンリー・スチュアート/ダーンリー卿 : ジャック・ロウデン
ロバート・ダドリー/レスター伯爵 : ジョー・アルウィン
ベス・オブ・ハードウィック : ジェンマ・チャン
ジェームズ・ヘップバーン/ボスウェル伯爵 : マーティン・コムストン
リッチオ : イスマエル・クルス・コルドバ
マチュー・スチュアート/第4代レノックス伯爵 : ブレンダン・コイル
メイトランド卿/サー・ウィリアム・メイトランド : イアン・ハート
ランドルフ卿/サー・トーマス・ランドルフ:  エイドリアン・レスター
ジェームズ・スチュアート/マリ伯爵 : ジェームズ・マッカードル
ジョン・ノックス : デヴィッド・テナント
ウィリアム・セシル/バーリー男爵 : ガイ・ピアース

【スタッフ】
監  督 : ジョージー・ルーク
製  作 : ティム・ビーヴァン 、 エリック・フェルナー 、 デブラ・ヘイワード
製作総指揮 : アメリア・グレンジャー 、 ライザ・チェイシン 、 ケイト・パッケナム
原  作 : ジョン・ガイ
脚  本 : ボー・ウィリモン
撮  影 : ジョン・マシソン
衣  装 : アレクサンドラ・バーン
音  楽 : マックス・リヒター
共同製作 : ジェーン・ロバートソン
美  術 : ジェームズ・メリフィールド
編  集 : クリス・ディケンズ
キャスティング・ディレクター : アラステア・クーマー
ヘア&メイク : ジェニー・シャーコア





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テーマ:ヨーロッパ映画 - ジャンル:映画

【いわさきちひろ、絵描きです。】展を福岡アジア美術館で見る!
2019年5月5日(日)

『博多どんたく』のパレードが明治通りで最高潮に達しているのを横目に見て
私は、明治通りに 面する福岡アジア美術館で開催中の美術展覧会

【いわさきちひろ、絵描きです。】

を昨日(2019年5月4日)見て来ました!


201905052324039dc.jpg

いわさきちひろ(岩崎知弘:1918 - 1974;享年56歳)生誕100周年
記念展覧会のようです。

スタジオジブリの高畑勲さんが、この展覧会を監修される予定で
部分的にはプランニングができていたそうですが、開催前に御逝去。


いわさきちひろさんが若き頃には、労働運動や婦人運動の雑誌に
挿し絵やレポートを書いていたことも解説パネルに書かれており
その中では、1950年(32歳頃)に日本共産党に入党していることも
紹介されていました。

平和運動・民主運動関連の新聞・雑誌の挿し絵も相当数展示。

20190505232404e58.jpg
(購入した公式図録集:2300円:の関連ページの写メ)

有名な絵本の挿し絵の原画が多数展示されていますが、
それ以外の水彩画や油彩画や水墨画そして書など初めて 見る芸術作品も
展示されていました。

書も本格的に習得されていたようで師範代として教える側にも居たとのこと。

絵画は利き手の左手で、書は 右手を鍛練して書いていたそうです。


晩年(とは言っても五十代)迄の多彩な業績が紹介されています。

最終コーナーは、ビデオで紹介する20分ほどの映像。
ナビゲーターは黒柳徹子さんで、『いわさきちひろ 美術館』建設への
想いや経過を紹介されています。
『徹子の部屋』で有名な黒柳徹子さんですが、いわさきちひろさん が
余りにも早く天国に旅立たれた為、会えると確信していたのに
結局対面は叶わなかったとのこと。

いわさきちひろ死去のニュースを見た時は衝撃だったそうです。

それだけに『いわさきちひろ美術館』建設への意欲は強く、
劇作家・飯沢匡さんや、いわさきちひろさんの御子息 松本猛さんたちと
相談して建設を実現した訳です。

いわさきちひろさんがお好きな方は、
どうぞ福岡アジア美術館へ!!!

2019年5月26日 迄。一般:1300円




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テーマ:美術館・博物館 展示めぐり。 - ジャンル:学問・文化・芸術

京都・大報恩寺【快慶・定慶のみほとけ】展を九州国立博物館で見る。
2019年5月6日(月)

昨日の『子どもの日』(5月5日) 午後から九州国立博物館に出向き

京都・大報恩寺【快慶・定慶のみほとけ】展
  を見ました。

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本当は朝一で出掛けたかったのですが、うっかり昼前まで爆睡!
九州国立博物館に入館したのは午後2時頃で、午後5時退出。
この日は、午後5時で閉館

紹介映像


【六観音像】のみ『特設ステージ』(像から5m程度の距離)での撮影OK!

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 【六観音菩薩像】 肥後定慶作 (重要文化財)
  鎌倉時代・貞応3年(1224) 大報恩寺蔵

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     (以上、私がスマホで撮影)

こちらは、公式サイトよりコピペ
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   釈迦如来坐像 行快作(重要文化財)
         鎌倉時代・13世紀



京都・大報恩寺【快慶・定慶のみほとけ】展・公式サイトより

会 期:2019年4月23日(火)〜 6月16日(日)

休館日:月曜日
ただし、4月29日(月・祝)、5月6日(月・振休)は開館

開館時間:
日曜日・火曜〜木曜日
9時30分〜17時00分(入館は16時30分まで)
金曜日・土曜日【夜間開館】
9時30分〜20時00分(入館は19時30分まで)

観覧料:
一 般 1,600円(1,400円)
高大生 1,000円(800円)
小中生 600円(400円)

【夜間割引料金】
一 般 1,400円
高大生 800円
小中生 400円




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福岡市美術館の【リニューアル オープン 記念展】を見る!
2019年5月7日(火)

4月26日 〜 5月6日迄の11連休は旅行にも行かず福岡でグータラ。

最後の3日(5/4〜5/6)は、美術館巡り。

5月4日は、福岡アジア美術館(アジビ)。

5月5日は、九州国立博物館(キューハク)。

5月6日は、福岡市美術館(フクビ)。

新装なった福岡市美術館で【リニューアル オープン 記念展】を鑑賞!!

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   大濠公園側から階段を使わずフラットに入場できる入り口が新設

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   その入り口から大濠公園側を見たらこんな感じの『レイクビュー』
   この左横の喫茶室や、その上にあるレストランからも『レイクビュー』

【福岡市美術館リニューアルオープン 記念展】公式

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先ずは、フクビ御自慢の収蔵絵画3本立て。

シャガール、ミロ、ダリ。


パンフレットより画像切り取り。

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空飛ぶアトラージュ;The Flying Sleigh
1945年 油彩・画布:105.3cm×72.9cm
マルク・シャガール;Marc CHAGALL
1887|ベラルーシ~1985|フランス


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ゴシック聖堂でオルガン演奏を聞いている踊り子
;Dancer Hearing an Organ in a Gothic Cathedral
1945年 油彩・画布:197.1cm×130.6cm
ジョアン・ミロ;Joan MIRO
1893|スペイン~1983|スペイン

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ポルト・リガトの聖母;The Madonna of Port Lligat
1950年 油彩・画布:275.3×209.8cm
サルバドール・ダリ;Salvador DALI
1904|スペイン~1989|スペイン

******************

そして、今回の【リニューアル オープン 記念展】で
取り分け力を入れて紹介している『特別展』は、
アフリカにルーツを持つインカ・ショニバレ展。

多種多様な(一部は異様な)作品が展示されている中で
この作品のみ撮影解禁。

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桜をモチーフに戦争の無い世界を求めるインスタレーション。

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2019年のできたばかりの作品。


******************

10時30分頃到着し、2時間程度の積もりが既に15時15分過ぎ。

ボランティアガイドによる『説明ツアー』に参加したらそれだけで2時間弱。
当初予定は40分程度と云うことだったが、予定の3点の説明が終わっても
参加者十数名が解説者を放さず、次から次へと解説を聞き続け
解説者も乗りに乗ってはなすので、こういう時間に・・・
いつもは、参加者がもっと少ないようだ。

『説明ツアー』終了後、自分で各コーナーを回って来たら、この時間に。

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【「これがわたしたちのコレクション
 +インカ・ショニバレCBE: Flower Power」】

(公式サイトより紹介文)
会 期 : 2019年3月21日(木)〜5月26日(日)
観覧料 : 一般1,500円(1,300円)、シルバー1,000円(800円)、高大生1,000円(800円)


 福岡市美術館のリニューアルオープン記念展「これがわたしたちのコレクション+インカ・ショニバレCBE:Flower Power」は、コレクション展と企画展という美術館の展覧会活動の両輪をひとつの展覧会として打ち出したものです。リニューアルにより生まれ変わった美術館展示室すべてを用いて、当館の今後の活動のあり方を示す展示を行います。
 コレクション展示室およびギャラリーA~Fでは、「これがわたしたちのコレクション」を開催。当館が40年以上にわたって収集してきた約16,000点のコレクションの中から、代表的な作品約300点を一堂にご紹介します。開館以来、最大規模のコレクション展示となります。特別展示室では、英国を拠点に国際的に活躍する美術家インカ・ショニバレCBEの国内初個展「インカ・ショニバレCBE:Flower Power」を開催します。


「インカ・ショニバレCBE: Flower Power」

Yinka Shonibare_Portrait-1_S
      Yinka Shonibare

 タイトルに掲げるFlower Powerとは、「花」と「力」。
 英国を代表するアーティストであるインカ・ショニバレは、長年にわたって、花をモチーフに用いたさまざまな作品を制作しています。
 青年期までナイジェリアで過ごしたショニバレは、鮮やかな色と奇抜な柄が特徴的な綿布を作品に用いることで知られています。この綿布は「アフリカンプリント」と呼ばれることがありますが、実はインドネシアのバティック(ろうけつ染め)をもとにヨーロッパで製造され、アフリカに根付いたものです。
 ショニバレは、「…らしさ」という固定観念に疑問を投げかけ、作品を通してその背景に目を向けさせます。
 本展は、ショニバレの日本初の個展であり、花をモチーフとした作品を、代表作とともに展示します。
 今回、福岡市美術館のリニューアルオープンを記念して、桜をテーマとする新作を発表します。華やかでドラマティックな作品群は、その美しさの先にある、驚きと刺激に満ちた体験を与えてくれるでしょう。






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【校則のハテナ?】シリーズ:西日本新聞
2019年5月8日(水)

➡ この記事は紙面でも見ましたがWEBにUPされていたので
 改めて読んで、『異常性』を多くの方々に知ってもらうため
 リンクのみ掲載します(長い記事です)。

 私の経験ではダンスで有名な福岡の私立高校に通っていた娘が
 『髪の色』の問題で 『自主退学』させられました。

 「学校指定の美容院で真っ黒に染めて来ないと認めない」
 と言う全く本末転倒の強制がありました。
 茶色に染めたら校則違反で「黒く染めたら校則に適合」
 とかおかしいと思いませんか? 染める行為は同じ!!!
 その美容院と学校との間に裏金の取引でもあるんじゃないか?
 と『邪推?』してしまいます!いわゆる『バックマージン』(笑)

 結局、娘は別の専門学校に入り、鍛錬は厳しいながらも活き活きと
 学校生活を送っていたようです。 まぁ結果オーライと云うことで・・・

     *****

ツーブロックはダメ?校則に疑問の声
 学校「高校生らしくない」

 西日本新聞:特命取材班 - 2019年04月13日 06時00分

(こちらの記事は主として髪形を切り口に管理の実態を描く)
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      (画像も西日本新聞の切り貼り;以下同様)

校則“高校生らしい”とは?
 服装や頭髪「根拠ない」憤りも

 西日本新聞:特命取材班 - 2019年04月15日 11時26分

(こちらの記事は制服や髪形、下着の色まで規制の異様さを描く)
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校則、学校で温度差 
 「同調圧力はすさまじい」の声も 模索続く現場

 西日本新聞:特命取材班 - 2019年04月22日 12時41分

(こちらの記事は管理を緩める気はない教員側の状況を描く)
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時代錯誤?「おかしな校則」が続々
 口笛ダメ、男女交際は保護者にも注意…
 過去のトラブルの裏返し

 西日本新聞:特命取材班 - 2019年04月29日 12時00分

(こちらの記事は主として管理の実態を描く)
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細かすぎる校則、変える妙案は
 「ルールはルール」生徒の発案を押し返す教員も

 西日本新聞:特命取材班 - 2019年05月07日 15時00分

(こちらの記事は主として生徒側の取り組みを描く)
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NHKドラマでの【LGBT】の扱い方はゲテモノ的で差別的!オゾマシイ!
2019年5月9日(木)

 この頃は、NHKドラマでも【LGBT】の人々を扱っているが
その描き方は、やはり普通ではない人々としてのものであり
何かグロテスクなゲテモノ扱いのように私には思える。

 それは、ストーリー展開だけではなく映像の取り扱い方でも言える。

 男性の同性愛を描く【腐女子、うっかりゲイに告(コク)る。 】

 女性の奔放な男女関係と同性愛を描く
【ミストレス-女たちの秘密-】

 それぞれ1・2回しか見ていないが、もう見たくない!
と言う描き方であった。

 これらのドラマが【LGBT】を社会的に正当に認知されるために
優れたものであると思われる方は、コメント欄に御意見を!

 もちろん、賛同して頂ける方々の御意見もよろしく!

     *********

 男性の同性愛を【腐女子、うっかりゲイに告(コク)る。 】

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 主な役名と配薬:三浦紗枝…藤野涼子。安藤純…金子大地

このドラマの「タイトル」そのものが極め付きの差別表現!

【腐女子、うっかりゲイに告(コク)る。 】

いまどき放送で公然と『ゲイ』をコケにする表現とか
そのゲイに『うっかり告る』とか、初めから差別している表現!
NHKのスタッフは、それさえ気が付かないほど人権感覚に麻痺している?!

大体 『腐女子』 と言う用語は若い女性を馬鹿にした差別的な表題である!
『腐女子』役の藤野涼子が可哀想!

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     *********

 女性の同性愛を【ミストレス-女たちの秘密-】【ミストレス-女たちの秘密-】で

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 主な役名と配薬:柴崎香織…長谷川京子。野口友美…水野美紀
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 主な役名と配薬:原田冴子…玄理。水島樹里…大政絢

 NHK総合テレビで現在放送中!






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RKBテレビドラマ【インハンド】が凄すぎる!アメリカ軍の住民虐殺を名指し!
2019年5月10日(金)


テレビドラマ【インハンド】 が凄い!

NHKが、当ブログで昨日紹介した 『くだらない夜ドラ』 を垂れ流しているのとは
取り組み意識や意欲が違うようだ!

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主人公・紐倉哲(ひもくら てつ)を演じるのは、山下智久さん。
他に、濱田岳と菜々緒さんが同僚トリオを組む。


今夜(2019/5/10)の放送では、
主にアフリカで猛威を振るった『エボラウイルス』をアメリカ軍が
『生物化学兵器』として殺傷力も感染力も一層強いものに開発していたが
その『エボラ生物化学兵器』輸送中の米軍機がフィリピンで墜落する。

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墜落したことで『エボラ生物化学兵器』の格納容器も壊れてウイルス
が流出しフィリピンの小さな島で感染者が出ると言う相当リアルな話。

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山奥で、その容器を見つけて治療方法を研究開発していた
紐倉の助手・入谷(松下優也)も注射針事故で感染してしまう。

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【アメリカ軍】と明示し、架空の国名では無く描いている処を見ると
『全く架空の話』では無かったのではないかと思える。
(架空でアメリカ名指しなら米国から抗議がくるだろう)

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更に米軍は、その『生物化学兵器』の開発と米軍機墜落による感染の
事実を隠蔽するために住民全員を焼き殺すことまで行うのである。

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確か、十数年前かの映画でも同じような感染拡大の状況で、
核兵器を使用して島ごと吹き飛ばしてしまう想定があったが、
その映画では、最後の勇断で核兵器を海に落として虐殺は避けられた。
(核兵器を海に落としても被害は大きいはずだが)

テレビドラマ【インハンド】では、そのような『救い』は無く、
島の住民ごと焼却されたことが『写メ』で紐倉に転送された!

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ドラマの最後では紐倉哲の上司だった人物が入谷が保管していた
『エボラ生物化学兵器ウイルス』カプセルを冷凍保管庫から取り出して
確認するところで終わった!

持ち出して予防治療法開発に乗り出すのか悪用するのか?
次回(第6話)に続く!

米軍では、 ベトナム戦争時にソンミ村をはじめ各地で
住民ごと焼却作戦行った悪魔の実績がある。

画像はテレビドラマ画面より切り取り。

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金曜ドラマ『インハンド』第5話|TBSテレビ




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映画【轢き逃げ 最高の最悪な日】 (水谷豊監督) を見ました!
2019年5月11日(土)

今日は朝から水谷豊さんがプロデュースも監督もした新作映画
【轢き逃げ 最高の最悪な日】 を見ました!

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前半は轢き逃げしてしまった『犯人』(会社の役員の娘との結婚を
数日後に控えた若手やりて会社員)と同乗していた『共犯者』側の
苦悩を描き、
後半は、その轢き逃げで最愛の一人娘を殺された両親の苦悩を描く。

最終盤の『ドンデン返し』は予想外でしたが、自らに置き換えた時に
どうするだろか?と考えさせるストーリーでした。

『相棒』や 前作『TAP』でタフな役柄を演じている水谷豊さんが、一見弱々しいが
芯の強い初老の役柄を演じていて今までとは雰囲気が全然違います!





   【轢き逃げ 最高の最悪な日】 公式サイト

   映画.com による作品紹介

【解説】
「相棒」シリーズでおなじみの俳優・水谷豊の長編映画監督第2作。水谷による完全オリジナル脚本で、ひき逃げ事件の加害者、被害者の両親、事件を追う刑事たちの人生が複雑に絡み合い、彼らが心の奥底に抱える何かを浮き彫りにしていくさまを描き出す。ある地方都市でひき逃げ事件が起こり、ひとりの女性が命を落とす。車を運転していた青年・宗方秀一と、助手席に乗っていた親友の森田輝は、秀一の結婚式の打合せに急いでいたのだった。被害者の両親である時山光央と千鶴子は悲しみに暮れ、ベテラン刑事の柳公三郎と新米刑事の前田俊が事件の捜査にあたる。監督の水谷はひき逃げで命を落とした女性の父・光央も演じる。事件の加害者となる秀一役は特撮ドラマ「牙狼 GARO 魔戒ノ花」の中山麻聖、親友の輝役を「カナリア」は石田法嗣。そのほか小林涼子、毎熊克哉、檀ふみ、岸部一徳らが出演。

【スタッフ】
監督 : 水谷豊
脚本 : 水谷豊
製作総指揮 : 早河洋
製作 : 亀山慶二
水谷晴夫
村松秀信
木下直哉
間宮登良松
山田裕之
エグゼクティブプロデューサー : 西新,長井富夫,須藤泰司
Co.エグゼクティブプロデューサー : 佐々木基
チーフプロデューサー : 島川博篤
プロデューサー : 遠藤英明,菊池淳夫,西平敦郎
アソシエイトプロデューサー : 青柳貴之
撮影監督 : 会田正裕
照明 : 松村泰裕
録音 : 舛森強
美術 : 近藤成之
装飾 : 前田亮
スタイリスト : 高橋正史
編集 : 只野信也
音楽 : 佐藤準
音響効果 : 西村洋一
テーマソング : 手嶌葵
スクリプター : 本図木綿子
助監督 : 井川浩哉
製作担当 : 榊田茂樹,鳥越道昭
ラインプロデューサー : 今村勝範
VFXプロデューサー : 戸枝誠憲
プロデューサー : 補小川泰明,山下佳奈子



   Movie Walker Plus による作品紹介

 水谷豊が「TAP -THE LAST SHOW-」に続きメガホンを取った人間ドラマ。轢き逃げ事件が起こり、一人の女性が死亡。運転していた秀一とその親友・輝、被害者の両親・光央と千鶴子、事件を担当する刑事たち、それぞれの人生が複雑に絡み合う。水谷豊によるオリジナル脚本で、轢き逃げ事件に関係する7人の心の動きを描く。秀一を「アノソラノアオ」の中山麻聖が、輝を「MARCHING-明日へ-」の石田法嗣が、被害者の父親を水谷豊が演じる。
***********
【作品データ】
 製作年 : 2019年
 製作国 : 日本
 配給 : 東映
 上映時間 : 127分
***********
【映画のストーリー】 結末の記載を含むものもあります。
 ある地方都市で起きた交通事故で一人の女性が死亡、y轢き逃げ事件となる。
 運転していたのは大手ゼネコン副社長の娘・白河早苗との挙式を控えその打合せに急ぐ宗方秀一で、助手席には彼の親友・森田輝が座っていた。
 被害者の両親・時山光央と千鶴子や事件を担当するベテラン刑事・柳公三郎と新米刑事・前田俊らそれぞれの人生が複雑に絡み合い、抱える心情が浮き彫りになる。

【キャスト・スタッフ】
 役  名 : 配  役
宗方秀一 : 中山麻聖
森田輝 : 石田法嗣
白河早苗 : 小林涼子
前田俊 : 毎熊克哉
時山光央 : 水谷豊
時山千鶴子 : 檀ふみ
柳公三郎 : 岸部一徳


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映画【僕に、会いたかった】をトリアス久山ユナイテッドシネマで見る!
2019年5月12日(日)

きのうの午後、映画【僕に、会いたかった】
トリアス久山 ユナイテッドシネマで見ました!

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EXILE の方々が手掛けた映画と言う話だったので、ロック調のBGMが流れる
ウルサイ映画ではないか?と恐るおそる見たのですが、
島根県隠岐の島を舞台に情景も音楽も静かに流れる『ふるさと映画』でした。

背景に流れる音楽は主にゆったりした感じのピアノ独奏でした。

いわゆる『山村留学』でイジメなど様々な理由で都会から隠岐の島の自然の中に
学びに来た高校生たちと地元の生徒や人々との交流を描く珠玉の映画でした。

知名度あるキャストと云うか私が知っている出演者は、
松坂慶子さんだけでした。(・_・;
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映画【僕に、会いたかった】公式サイト

映画.com による作品紹介

【解説】
EXILE TAKAHIROが映画単独初主演を務め、記憶喪失の漁師役を演じた人間ドラマ。

かつて凄腕の漁師だった徹は、12年前に起きたある事故をきっかけに記憶を失ってしまう。漁に出られなくなった彼は、献身的な母や優しい島の人々に見守られ、苦悩しながらも懸命に今を生きようとしていた。
そして、その裏側には、家族の温かくも切ない秘密があった。
主人公の母を松坂慶子が演じるほか、名バイプレーヤーの小市慢太郎、「くちびるに歌を」の山口まゆ、「ソロモンの偽証」の板垣瑞生らが共演。
「渾身 KON-SHIN」など島根県の隠岐諸島を舞台にした作品を手がけ、今作でも同地を舞台に描く錦織良成監督がメガホンをとった。

作品データ
製作年 :2019年
製作国 :日本
配給 :LDH PICTURES
上映時間 :96分
映倫区分 :G
オフィシャルサイト:https://bokuai.jp/

【スタッフ】

スタッフ
監督:錦織良成
脚本:錦織良成,秋山真太郎
エグゼクティブプロデューサー:EXILE HIRO
製作:森雅貴,宮崎伸夫,多湖慎一,渡辺章仁,壹岐正,真鍋和彦,坂口吉平,田部長右衛門,
製作調整:清水洋一
プロデューサー:川崎隆,鈴木大介,秋山真太郎
Co.プロデューサー:加藤良治,上本蓉,飯田雅裕,安川唯史,杉本直樹,
キャスティングディレクター:杉野剛
撮影:金子正人
照明:吉角荘介
録音:西岡正巳
美術装飾:酒井拓磨
衣装デザイン:岡田敦之
整音:田辺邦明
編集:栗谷川純
音楽:瀬川英史
助監督:山内健嗣
記録:吉田純子



ユナイテッドシネマの作品紹介

【あらすじ】
ある事故をきっかけにして、記憶を失った男、徹。その後の日々を優しく見守る、母と島の人々。本島から島へ来る留学生たちとの触れ合いの中で、徹の記憶は蘇るのか?島の愛は、人の心を救えるのだろうか?その裏側には家族の、温かくも切ない秘密があった。漁に出られなくなった元漁師は島で懸命に今を生きようとするも、「ありがとう」を言いたい人も忘れ、心だけが前に進まない。そんな男を、島の人々の優しさが包み込む。雄大な自然に囲まれた島で、男は“自分自身”を見つけることができるのか?事故の真相を知った時、男は…。


監督:錦織良成
出演:
TAKAHIRO/山口まゆ/柴田杏花/板垣瑞生/浦上晟周/小野花梨/宮本裕子/吉野由志子/川村紗也/斉藤陽一郎/清水宏/山下容莉枝/秋山真太郎/黒川芽以/小市慢太郎/松坂慶子






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小山実稚恵 「ベートーヴェン、そして・・・」 第1回  5/19:FFGホール
2019年5月13日(月)

『音の旅』24回シリーズ終了後、小山実稚恵 さんが次に挑むのは
Ludwig van Beethoven の大きい山 (これ洒落のつもり)

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小山実稚恵 ピアノシリーズ
「ベートーヴェン、そして・・・」
(Beethoven ; and then some)
 第1回 <敬愛の歌>

【演奏予定曲目】
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第28番 イ長調 作品101
シューベルト:ピアノ・ソナタ 第13番 イ長調 作品120(D664)
シューベルト:即興曲 作品90(D899)より第1,2番、
シューベルト:即興曲 作品142(D935)より第1~4番

日時 : 2019年5月19日(日) 開演14:00 開場13:30
会場 : FFGホール(旧・福銀ホール)

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主催者のお話では、チケットはまだ幾つか残っているようです!

チケットを御希望の方は
こちらまでお問い合わせください!
(確保できるかどうかは判りません)。
otonotabi@docomo.ne.jp
『音の旅』ヨシカワ様

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小山実稚恵 さんコンサート:
「ベートーヴェン」ピアノシリーズ
19日、福岡・天神のFFGホール

 毎日新聞 - 2019年5月9日

 ピアニスト、小山実稚恵さんが2021年秋まで6回にわたり公演するピアノシリーズ「ベートーヴェン、そして…」の第1回が19日午後2時、中央区天神2のFFGホールで開かれる。

 小山さんは06~17年の12年間にリサイタルシリーズ「音の旅」を福岡や東京など6都市で24回公演した。
 17年度には紫綬褒章を受章した日本を代表するピアニストのひとり。(以下略)





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ビッグコミック【空母いぶき】特集 映画化の狙いは?!
2019年5月14日(火)

ビッグコミック【空母いぶき】特集(2019/5/14発売)

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     下は、特集号用の【空母いぶき】全体像の特別画面
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映画化の狙いは?!
憲法改正へ世論を誘導するもので無いことを祈る!

安倍晋三をコケにした?ことからネトウヨの抗議が殺到し
(どうせ数人で大勢を装っているだけだろうが)
炎上したという佐藤浩市さんのインタビュー部分の
写真もスマホで撮ってUPしました!

BigComic_KuhboIbuki-Special_20190514-01.jpg
クリックしてお読みください。

映画【永遠のゼロ】でも結果的には反戦思想が垣間見られたが
こんどの【空母いぶき】が反戦思想で描かれているのか
好戦的な趣向で描かれているのか興味はある!

上の佐藤浩市さんのコメントを読んだ限りではり、
彼自身は反戦的なスタンスなのだろうと期待したい!

佐藤浩市が“首相を揶揄” ネット上で批判
 漫画誌インタビュー記事

 スポニチ -  2019年5月13日 07:30


また原作者と監督の平和メッセージも切り取りました。

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こちらは映画版【空母いぶき】の予告編



劇画版では、中国軍が先島諸島の与那国島(今日豪雨に見舞われた)を占領し
それを奪回する戦闘が1年近くも続いているが、映画版では架空の国からの
侵略行為の対する24時間の戦いを2時間強で描いているとのこと!

 来週(2019/5/24)に公開される映画【空母いぶき】がどのような
スタンスで描かれているのか注目したい!

劇画では中国と名指しして戦闘機などの種別も実在の機種であり、
中国軍と自衛隊が空中戦や対艦砲や魚雷など、海上・海中戦で戦闘中!

さすがに世界に配信される映画では架空の国名にしてかわすらしい。


【『空母いぶき』完成披露試写会】

「これは戦争映画ではない。平和のための映画だ」
➡ こういう言い回しはアリバイ作り的に言われることが多いが
  実際にはどうであろうか?
  戦後は「戦意高揚映画」だと言って公開されたものは無い!
  まぁ見てから批評することにしたい!



     ***************

 話変わって、『日本維新の会』の丸山穂高衆議院議員(35)が
北方四島ビザなし交流の訪問団の一員として国後島を訪問した際
元島民の訪問団の団長に対して「戦争をしないとどうしようもなくないか」
などと再三に渡って戦争をけしかける発言をした!5月11日のこと。

 まさに先島諸島の奪還のために戦闘行為を続ける
劇画版【空母いぶき】そのものの発想!
 この劇画に影響を受けて戦意高揚しているのだとしたら問題!

 馬鹿げた発言だが、やっぱり見過ごす訳にはゆかない。

「ロシアと戦争で(北方領土を)取り返すのは賛成か反対か」と
「戦争」を挑発する丸山穂高衆議院議員に対して
元国後島民である訪問団長の大塚小弥太(こやた)さん(89)が
「戦争」と云う用語自体を強く否定しているにも関わらず
執拗に何度も「戦争行為」を認めさせようと絡んでいる! 
極めて悪質である。

 関係者は「大迷惑だ!」と憤っている。

 日本維新の会は除名したようだが、同じような考えの
輩は維新には数多くいるらしい!


   ********

▽北方領土「戦争しないと…」維新・丸山議員 国後元島民へ発言
 毎日新聞 - 2019年5月13日 19時07分


「北方領土を戦争で取り返す」発言の
 丸山穂高衆院議員だけじゃない、維新はネトウヨの巣窟だ!

リテラ - 2019.05.14 12:50


安倍首相の思想は「日本人も血を流せ」
「尖閣は外交でなく物理的な力で」
“戦争しないと”丸山穂高と変わらない!

 リテラ - 2019年5月14日(水)




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米国の歌手・女優の ドリス・デイ さん 死去
2019年5月15日(水)

『ケ・セラ・セラ』のドリス・デイさん死去。

Doris Day 0510

この歌は、先日博多座で公演された【めんたい ぴりり】でも歌われたし
今は、スマホの宣伝にも使われている。

社会情勢が求めている歌なのかもしれない。

何しろ、先の読めない世の中❗️

『成るように成る』(ケ・セラ・セラ) Que c'est la sera!
(Whatever Will Be, Will Be)
としか思えないのかも知れない (^_^;)

綴り間違い (-_-;)
『Que c'est la sera!』 では無くて、『Que sera, sera』 でした!
なお、『Que sera, sera』はフランス語でもスペイン語でもないとのこと!


Doris Day_19550415


  ドリス・デイさんが1956年のヒッチコックの映画『知りすぎていた男』の中で
  歌うYouTube映像(7分ちょっとの映像の中の冒頭から1分半ほどから
  (『Que sera, sera』 以外は英語:発音は極めて判り易い)

フランス語版の歌詞はこちらのブログからどうぞ
フランス語版「ケ・セラ・セラ」 - 2015/3/12



  こちらは画質は悪いが英語字幕付き(音声は良好)

米歌手、ドリス・デイさんが死去 「ケ・セラ・セラ」ヒット
西日本新聞 ー 2019年05月13日23時15分

Nishinoppon_20190514.jpg

【ニューヨーク共同】
 「センチメンタル・ジャーニー」や「ケ・セラ・セラ」をヒットさせ、主に1940年代から60年代に活躍した米国の歌手兼女優ドリス・デイさんが13日、西部カリフォルニア州カーメルバレーの自宅で肺炎のため死去した。97歳。自身が設立した財団が発表した。

 22年4月、中西部オハイオ州シンシナティ生まれ。15歳でプロ歌手として活動を始め、45年に「センチメンタル・ジャーニー」がヒットした。

 女優としては48年の「洋上のロマンス」で映画デビュー。ヒチコック監督の「知りすぎていた男」(56年)では主役の妻を演じ、主題歌「ケ・セラ・セラ」を歌った。



【おまけ】(1歳から96歳までの約10分の写真集:映画や雑誌の切り抜きが多い)

Doris Day | Transformation From 1 To 96 Years Old
2018/10/16 に公開 (亡くなる半年ほど前に公開されたようです)
Birthday: April 3, 1922,Nationality: American


米国の歌手で女優のドリス・デイさん死去の報がきのうの朝刊に…
西日本新聞のコラム 【春秋】 2019年5月15日(火) 10時43分

Nishinoppon_20190515.jpg

 米国の歌手で女優のドリス・デイさん死去の報がきのうの朝刊に。「センチメンタル・ジャーニー」がヒットし、ミュージカル「カラミティ・ジェーン」で主役を演じた。ヒチコック監督の映画「知りすぎていた男」の主題歌「ケ・セラ・セラ」は世界中で愛唱された

▼訃報の近くに、日本国民にとって「カラミティ(災厄)」としか言いようのない記事が。国民の代表である国会議員の乱行だ。北方領土へのビザなし交流訪問団に同行していた日本維新の会の丸山穂高衆院議員が、元島民の団長に「戦争でこの島を取り返すのは賛成ですか、反対ですか」と質問した

▼さらに「戦争をしないと、どうしようもなくないですか」などと発言。酒に酔っていて、大声で騒いで注意を受けたとも。団長は「戦争なんて言葉は使いたくない」と答えた

▼故郷が平和に返還される日を待ち望んでいる元島民に、こんな言葉を投げつけるとは。せっかくの交流訪問が「インセンシティブ・ジャーニー(無神経な旅)」に

▼もっと深刻なことがある。日本国憲法は、国際紛争を解決する手段としての戦争を永久に放棄すると定めている。国会議員は憲法を尊重し擁護する義務も負う。国是を理解していない「知らなすぎていた男」に国政を担う資格はあるまい

▼議員の暴言や失言が相次ぐ。撤回・謝罪すれば後は「ケ・セラ・セラ(なるようになるさ)」と高をくくってないか。

=2019/05/15付 西日本新聞朝刊=






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コメディ映画【コンフィデンスマンJP ロマンス編】を見る!
2019年5月17日(金)

今日の朝からトリアス久山ユナイテッドシネマで
長澤まさみ主演のコメディ映画
【コンフィデンスマンJP ロマンス編】を見ました!

20190518201722495.jpg

予想外の展開と云うかドンデン返しが何度もあり
予定調和では無い面白さがありました!

処で、驚いたのは映画本編では無くて、上映前の広告!

映画の予告編だけでは無くて、政党の結構長いコマーシャル映像が!
その政党とは自民党や公明党では無く、弱小勢力・国民民主党。
玉木雄一郎代表が戦国武将に成りきり鎧兜で戦陣で指揮する様子。

以下のリンクに似た映像があるが同じかどうかは不明!

国民民主党 CM動画 : 「私たちの答え」篇
‪@YouTubeより


‪ ‬これを見て思ったのは映画館で憲法改正を訴える日本会議や自民党の
コマーシャルが流され続ける可能性が高いと言うこと。

国民民主党のコマーシャルを流してしまった以上、他の政党や団体の
コマーシャルを流せませんとは言い難い状況を作ってしまった !

玉木雄一郎代表の勇み足と言わなければなりません!

映画.【コンフィデンスマンJP ロマンス編】公式サイト



映画.com による作品紹介

長澤まさみ、東出昌大、小日向文世が共演した人気テレビドラマ「コンフィデンスマンJP」の劇場版。
天才的な知能を持つが詰めの甘いダー子と、彼女に振り回されてばかりのお人よしなボクちゃん、百戦錬磨のベテラン詐欺師のリチャードの3人の信用詐欺師は、香港マフィアの女帝ラン・リウが持つと言われる伝説のパープルダイヤを狙い、香港へ飛ぶ。
3人がランに取り入るべく様々な策を講じる中、天才詐欺師ジェシーも彼女を狙っていることが判明。
さらに以前ダー子たちに騙された日本のヤクザ・赤星の影もちらつきはじめ、事態は予測不可能な方向へ展開していく。
テレビドラマ版でおなじみのキャストが再結集するほか、ラン役を竹内結子、ジェシー役を三浦春馬、赤星役を江口洋介がそれぞれ演じる。
「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズなどの脚本家・古沢良太がテレビドラマ版に引き続き脚本を担当。

作品データ
製作年 2019年
製作国 日本
配給 東宝
上映時間 116分

【キャスト・スタッフ】

 配 役 : 役 名
長澤まさみ : ダー子
東出昌大 : ボクちゃん
小手伸也 : 五十嵐
小日向文世 : リチャード
竹内結子 : ラン・リウ
三浦春馬 : ジェシー
江口洋介 : 赤星栄介
織田梨沙 : モナコ
瀧川英次 : ちょび髭
マイケル・キダ : バトラー
前田敦子 : 鈴木さん
佐津川愛美 : 矢島理花
岡田義徳 : キンタ
桜井ユキ : ギンコ
小池徹平 : 桂公彦
佐藤隆太 : 鉢巻秀男
吉瀬美智子 : 桜田しず子
石黒賢 : 城ヶ崎善三
生瀬勝久
山口紗弥加

監督 : 田中亮
脚本 : 古沢良太
製作 : 石原隆,市川南
企画 : 成河広明
企画 : 成河広明
プロデュース : 成河広明
プロデューサー : 梶本圭,草ヶ谷大輔,古郡真也
撮影 : 板倉陽子
照明 : 緑川雅範
録音 : 高須賀健吾
美術 : 別所晃吉,あべ木陽次
美術プロデューサー : 三竹寛典,古川重人
美術進行 : 大野恭一郎
装飾 : 近藤美緒
衣装 : 朝羽美佳





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中州大洋で午前10時の映画祭【ゴッドファーザー】を見る!
2019年5月18日(土)

今日は中州大洋で午前10時の映画祭でかの有名な映画
【ゴッドファーザー】(原題:The Godfather)を見ました!

God-Father_1972.jpg

映画も音楽もあれほど有名なのに、私は初めて見ました。

簡単に言ってしまえばアメリカで覇権を争うイタリアン・マフィアの
殺し合いを描く殺伐として映画です。 (1972年公開)

なぜ、この救いのない映画が高い興行成績を上げたのか?!
日本でも【仁義なき戦い】などヤクザ映画が興行成績を上げる
映画として安易に大量生産されてきました。
今日もおよそ半世紀ぶりのリバイバル上映なのに50名近い
観客が中州大洋の第3スクリーンを半分ほど埋めていました!
多くの方々はもう一回無いし何度も見た方だろうと思います。

古い映画ですがデジタルリマスターされたのか映像も音声も
キレイに出ていました!

3時間ほどの超大作でした。




Movie Walker などによる作品紹介

1282年、当時フランスに支配されていたシシリー島の住民が秘密組織をつくって反乱した時の合い言葉だったといわれる“MAFIA”は、19世紀に入り、“犯罪組織”としてイタリアの暗黒街に君臨するようになった。
 そしてイタリア系の移民として、この組織もアメリカに渡りアメリカ・マフィアが誕生した。
 その組織はシシリーやナポリ出身者またはその子弟で構成されており、組織の頂点にファミリー(家族)がありボスがいる。
 アメリカ・マフィアの年収は200億ドルといわれ、ギャンブル、合法企業の金融、運輸、スーパーなどを経営している。
 「ゴッドファーザー」はそうした巨大なマフィアの内幕を描いたマリオ・プーゾのベストセラーの映画化である。

 製作はアルバート・S・ラディ、監督は「雨のなかの女」のフランシス・フォード・コッポラ、脚本はコッポラと原作者のマリオ・プーヅォ、撮影はゴードン・ウィリス、音楽はニーノ・ロータが各々担当。 (Movie Walker より)

 アメリカのマフィアの内幕を描いたマリオ・プーゾのベストセラー小説を、当時32歳のフランシス・フォード・コッポラ監督が映画化した壮大なファミリードラマ。
 イタリア・シシリー島からアメリカに移住し、巨万の富を築き上げたビトー・コルレオーネ一族の跡目相続や、世代交代を謀る周囲のマフィアとの間に起こる抗争が重厚なタッチで綴られる。
 主演はマーロン・ブランドとアル・パチーノ。72年度のアカデミー賞では作品賞を含む3部門を受賞した。
 日本でも1972年に劇場公開。
 2004年6月にデジタルリマスター版でリバイバル上映されている。 (映画.com より)

【ストーリー】 (Movie Walker より)
 コルレオーネ(マーロン・ブランド)の屋敷では、彼の娘コニー(タリア・シャイア)の結婚式が行なわれていた。一族の者を始め、友人やファミリーの部下たち数百名が集まった。ボスのドン・ビトー・コルレオーネは、書斎で友人たちの訴えを聞いている。彼は、相手が貧しく微力でも、助けを求めてくれば親身になってどんな困難な問題でも解決してやった。彼への報酬といえば、友情の証と“ドン”あるいは“ゴッドファーザー”という愛情のこもった尊称だけだった。そして彼の呼び出しにいつなりとも応じればよいのだ。これが彼らの世界であり、その掟だった。ドンのお気に入りの名付け子で、歌手として成功したが今は落ち目になっているジョニー・フォンテーン(アル・マルティーノ)もその1人だった。新作映画で彼にきわめつけの役があり、俳優として華々しくカムバックできるに違いないのだが、ハリウッドで絶大な権力を持つプロデューサー、ウォルツ(ジョン・マーレイ)からその主役をもらえずにいた。フォンテーンの窮地を知ったドンは静かにうなずいた。ある朝、目を覚ましたウォルツはあまりの光景に嘔吐した。60万ドルで買い入れた自慢の競走馬の首が、ベッドの上に転がっていたのだ。それからしばらくしてフォンテーンの許に、その新作の大役があたえられた。ある日、麻薬を商売にしている危険な男ソロッツォ(アル・レッティエーリ)が仕事を持ちかけてきた。政界や警察に顔のきくドンのコネに期待したのだが、彼は断った。だがソロッツォは、ドンさえ殺せば取引は成立すると思い、彼を狙った。早い冬の夕暮れ、ドンは街頭でソロッツォの部下に数発の銃弾を浴びせられたが一命はとりとめた。これはドン・ビトー・コルレオーネに対する挑戦だった。ソロッツォの後にはタッタリア・ファミリーがあり、ニューヨークの五大ファミリーが動いている。こうして1947年の戦いが始まった。末の息子マイケル(アル・パシーノ)は、一族の仕事には加わらず正業につくことを望んでいたが、父の狙撃が伝えられるや、病院に駈けつけ、咄嗟の策で2度目の襲撃からドンの命を救った。ドンの家では長男のソニー(ジェームズ・カーン)が部下を指揮し、ドンの復讐を誓ったが、一家の養子で顧問役のトム・ハーゲン(ロバート・デュヴァル)は、五大ファミリーとの全面戦争を避けようと工作していた。やがてソロッツォが一時的な停戦を申し入れてきた。だがソロッツォを殺さなければドンの命はあやうい。マイケルがその役目を買ってでた。ソロッツォ殺しは危険だが失敗は許されない。彼はこの大役を果たし、父の故郷シシリーへ身を隠した。タッタリアとの闘いは熾烈をきわめ、ソニーは持ち前の衝動的な性格が災いして敵の罠に落ち、殺された。シシリーでもマイケルが危うく暗殺から逃れた。そんななかでドンの傷もいえ、和解が成立した。ドンにとっては大きな譲歩だが、マイケルを呼び戻し、一家を建て直すためだった。2年後、アメリカに帰ったマイケルは、ドンのあとを継ぎ、ボスの位置についた。ファミリーは縄張りを荒らされ、ゴッドファーザーの過去の栄光がかろうじて崩壊をくいとめているという状態だったが、マイケルの才能は少しずつ伸び始め、勢力を拡大しつつあった。ある日曜日の朝、孫と遊んでいたドンが急に倒れた。偉大なるゴッドファーザー、ドン・ビトー・コルレオーネは穏やかな死を迎えたのだった。父の死を受け、マイケルは遂に動き出す。その天才的な頭脳で練られた計画によってライバルのボスたちは次々に殺され、コルレオーネ・ファミリーの勢力復活が為された。マイケルの横顔は冷たく尊大な力強さにあふれ、部下たちの礼をうけていた。“ドン・コルネオーレ”と。

****************
 原 題 : The Godfather
 製作年 : 1972年
 製作国 : アメリカ
 配 給 : パラマウント=CIC
 上映時間 : 175分
 映倫区分 : G
****************

【キャスト・スタッフ】

 役    名  :  配    役 
Don_Vito_Corleone  : マーロン・ブランド
Michael  : アル・パチーノ
Sonny  : ジェームズ・カーン
Clemenza  : リチャード・カステラーノ
Tom_Hagn  : ロバート・デュヴァル
Mccluskey  : スターリング・ヘイドン
Jack_Woltz  : ジョン・マーレイ
Barzini  : リチャード・コンテ
Kay_Adams  : ダイアン・キートン
Sollozzo  : アル・レッティエリ
Tessio  : エイブ・ヴィゴーダ
Connie_Rizzi  : タリア・シャイア
Johnny_Fontane  : アル・マルティーノ
Mama_Corleone  : モーガナ・キング

監督 : フランシス・フォード・コッポラ
製作 : アルバート・S・ラディ
原作 : マリオ・プーゾ
脚本 : フランシス・フォード・コッポラ,マリオ・プーゾ
撮影 : ゴードン・ウィリス
音楽 : ニーノ・ロータ






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小山実稚恵 「ベートーヴェン、そして・・・」 第1回  を聴く!
2019年5月19日(日)

今日の午後2時から福岡銀行本店 FFGホールで公演された

小山実稚恵 「ベートーヴェン、そして・・・」 第1回 <敬愛の歌> 

を聴いてきました!


12年24回に亘る【音の旅】を終えたのちに挑戦するのは
『Ludwig van Beethoven』の後期ピアノソナタ(作品番号100以降)
第28番から第32番に至る5曲。

これを年2回ペースで3年間日本全国を回る計画とのこと。

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小山実稚恵 ピアノシリーズ
「ベートーヴェン、そして・・・」
(Beethoven ; and then some)
 第1回 <敬愛の歌>

このタイトルはベートーヴェンのピアノソナタとセットで演奏された
シューベルトがベートーヴェンを敬愛していたことと、
ベートーヴェンの不滅の恋人への消えぬ敬愛の念
そして小山実稚恵さんのベートーヴェンへの敬愛を
結びつけたものらしい。

【本日(2019年5月19日)演奏曲目】

プログラム前半
小山実稚恵さんによるプレトークで、今回のシリーズの意図、
そして演奏曲目の解説。

【ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第28番 イ長調 作品101】

何と初めて聴く感じだった。 一応ベートーヴェンのピアノソナタは
全部流して聴いていた筈だったが(随分昔の話)!


【シューベルト:ピアノ・ソナタ 第13番 イ長調 作品120(D664)】

流石のメロディー・メーカー シューベルトさん
美し過ぎて暫し眠りの境地に (笑)


プログラム後半

【シューベルト:即興曲 作品90(D899)より第1,2番】
【シューベルト:即興曲 作品142(D935)より第1~4番】

一度は聴いたことがある(生演奏では無い)ものだったが、
生演奏では初めてかも。


【アンコール】

シューベルト:即興曲 作品90(D899)より第3,4番

・・・・・・・・・

日時 : 2019年5月19日(日) 開演14:00 開場13:30
会場 : FFGホール(旧・福銀ホール)

Pianist_KoyamaMichie_20190519.jpg

次回は、ベートーヴェンのピアノソナタ第29番『ハンマークラヴィーア』
およびモーツァルトのセット。

【関連記事】

小山実稚恵 さんコンサート:
「ベートーヴェン」ピアノシリーズ
19日、福岡・天神のFFGホール

 毎日新聞 - 2019年5月9日

 ピアニスト、小山実稚恵さんが2021年秋まで6回にわたり公演するピアノシリーズ「ベートーヴェン、そして…」の第1回が19日午後2時、中央区天神2のFFGホールで開かれる。

 小山さんは06~17年の12年間にリサイタルシリーズ「音の旅」を福岡や東京など6都市で24回公演した。
 17年度には紫綬褒章を受章した日本を代表するピアニストのひとり。(以下略)





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映画【居眠り磐音】を見ました! 剣術の話しとは少し違って・・・
2019年5月21日(火)

先週末、中洲大洋劇場で松坂桃李さん主演の時代劇
【居眠り磐音】 を見ました!

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九州らしき田舎の小藩から江戸留学に出された幼馴染の3人が
3年の留学期間を終えて、藩からも大いに期待されて帰国。

当時の江戸留学と言えば、現在の欧米留学よりももっと遠方のイメージ。
何しろ、欧米は丸一日掛からなくても行けるのに、当時の江戸迄は
何十日もの行程。

また、意識的にも藩が国であり、他藩は外国のようなもの。

その留学から勇躍して帰国して、藩政改革を志し、また期待もされる3人。

映画の冒頭は、そう云う近い将来への明るい展望を描かれるのですが・・・

映画が始まって結構はじめの方の15分くらい経った処で事態が急変し、
救いの無い悲劇的展開に・・・

映画が封切されてまだ1週間くらいしか経っていないので、これ以上詳しく
書くのは控えます。


以下は、中洲大洋のディスプレイ!

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人物相関図

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【居眠り磐音】公式サイト


Movie Walker による作品紹介

【解説】
数々の時代小説で知られる佐伯泰英の人気シリーズを松坂桃李主演で初めて映画化した時代ドラマ。不幸な過去を背負い、故郷を離れて江戸で浪人として暮らす男が、巨悪に立ち向かうため、剣を手に取る。コメディから社会派ドラマまで幅広いジャンルを手がける本木克英がメガホンを握る。主題歌を人気歌手のMISIAが担当する。

***********
【作品データ】
 製作年 : 2019年
 製作国 : 日本
 配 給 : 松竹
 上映時間 : 121分
***********


【映画のストーリー】  結末の記載を含むものもあります。
人情に厚く、春風のように穏やかで、礼節を重んじる好青年の坂崎磐音(松坂桃李)は剣の達人ではあるが、日向ぼっこで居眠りする老猫のような剣術で、眠っているのか起きているのかわからないことから“居眠り剣法”と呼ばれていた。

磐音と幼馴染の小林琴平(柄本佑)、河井慎之輔(杉野遥亮)は江戸勤番を終え、三年振りに故郷である九州・豊後関前藩に戻る。琴平の妹・舞は慎之輔に嫁ぎ、磐音も琴平と舞の妹・奈緒(芳根京子)と祝言を控えていた。

ところが、磐音と奈緒の祝言の運びになったとき、舞が不貞を犯したという噂を聞いた慎之輔が、舞を斬ってしまう。それに激昂した琴平は噂を慎之輔に吹き込んだ人物と慎之輔を斬る。
琴平は罰せられることとなり、磐音が琴平を討ち取るよう命じられる。
琴平を討ち取った磐音は、実の兄を殺した以上、奈緒とは一緒になれないと、彼女を残して脱藩する。

すべてを失い、浪人の身となった磐音は江戸の長屋で暮らすようになるが、収入源がなく家賃の支払いも滞ってしまう。
見かねた大家・金兵衛(中村梅雀)の紹介で、昼は鰻屋の鰻割き、夜は両替商・今津屋の用心棒として働き始める。
穏やかで優しいが剣の腕は立つ磐音は、次第に周囲の人々から頼られる存在になり、今津屋の女中で金兵衛の娘・おこん(木村文乃)からも好意を持たれるようになる。
そんな折、今津屋は幕府が流通させた新貨幣をめぐる陰謀に巻き込まれ、磐音は用心棒として悪に立ち向かう……。

【キャスト・スタッフ】

 役  名 : 配  役
坂崎磐音 :松坂桃李
おこん :木村文乃
小林奈緒 :芳根京子
小林琴平 :柄本佑
河出慎之輔 :杉野遥亮
佐々木玲圓 :佐々木蔵之介
宍戸文六 :奥田瑛二
由蔵 :佐戸井けん太
毘沙門の統五郎 :比留間由哲
東源之丞 :和田聰宏
竹村武左衛門 :高橋努
品川柳次郎 :荒井敦史
坂崎伊代 :南沙良
鉄五郎 :ベンガル
川合久敬 :桜木健一
蔵持十三 :水澤紳吾
黒岩十三郎 :阿部亮平
上野伊織 永瀬匡
さよ :川村ゆきえ
河出舞 :宮下かな子
松吉 :山本浩司
佐兵衛 :有福正志
日村綱道 :菅原大吉
庄右衛門 :陣内孝則
甚兵衛 :橋本じゅん
邦右衛門 :早乙女太一
高尾太夫 :中村ゆり
天童赤児 :波岡一喜
坂崎正睦 :石丸謙二郎
坂崎照埜 :財前直見
田沼意次 :西村まさ彦
吉右衛門 :谷原章介
金兵衛 :中村梅雀
有楽斎 :柄本明

監督 :本木克英
製作 :今村司 、 大角正 、 谷和男 、 中部嘉人 、 有馬一昭 、 安部順一
プロデューサー :西麻美 、 福島大輔
原作 :佐伯泰英
脚本 :藤本有紀
撮影 :安田雅彦
音楽 :高見優
企画・プロデュース :藤村直人
音楽プロデューサー :千陽崇之
音楽ディレクター :岩崎充徳
主題歌 :MISIA
美術 :原田哲男 、 倉田智子
編集 :川瀬功
録音 :山本研二
記録 :西岡智子
音響効果 :岡瀬晶彦
エグゼクティブプロデューサー :伊藤響 、 吉田繁暁
アクションコーディネーター :諸鍛冶裕太
助監督 :井上昌典
演技事務 :城野浩人
照明 :はのひろし
装飾 :郷原慶太 、 中込秀志
ライン・プロデューサー :砥川元宏
VFXプロデューサー :斎藤大輔
VFXディレクター :土師翔太
整音 :鈴木肇
制作担当 :高塚映里香 、 村山大輔




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西日本新聞の【ライオンキング】特集!
2019年5月23日(金)


劇団四季のディズニー・ミュージカル【ライオンキング】
の主催者でもある西日本新聞が特集記事を掲載しました!


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問題の映画【空母いぶき】を見ました!
2019年5月24日(金)

本日公開の『問題の』映画
【空母いぶき】
を早速見てきました。

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本日上映の最初の回(9時45分開始)すなわち最も早い上映を見てきた訳です。

完成試写会でスタッフやキャストから自衛隊や自衛隊員の全面協力に感謝する声が
幾つか上がっていたことを見ても、この映画がある意味では自衛隊宣伝の映画に
なっていることは明らか。

なので、【航空機積載護衛艦 いずも】 に相当する【空母いぶき】や
搭載機・F35A、潜水艦、護衛艦(イージス艦)などが大活躍。

そして、自衛隊員は節度があり、可能な限り敵兵を殺さないことに留意。
戦争にさせないために局地戦闘で解決すると言う姿が強調されていた。

安倍晋三を茶化したのでは無いかと右翼の攻撃に晒されている
佐藤浩市扮する垂水総理大臣は戦争に繋がる『防衛出動』に躊躇する。

防衛相など取り巻きは「応戦しなければイクサに負けてしまう」と絶叫!

自衛隊員の死傷者が出る中で垂水総理大臣は防衛出動を決定。
南洋での戦闘が本格的に始まるのです。

敵国(劇画では中国名指しだが映画ではISを擬した振興勢力)は、
次々とミサイルや魚雷を打ち出し、これを迎撃ミサイルなどで撃破!

超音速のミサイル同士が正面から向かい合って当たるはずがないのに
ほぼ全てのミサイルを迎撃で撃ち落とすとかあり得ない設定も!

外務省も実際の腰抜け外務省では無くて、国連との難しい交渉を成功させ、
正規の国連軍を国連の歴史上初めて出動させる成果を得る描き方。

今の安倍晋三政権では、絶対に成し得ない結果になるのだが、観客には
どのように受け取られるだろうか?

124席のスクリーンにざっと7割位の上々の入りでした。


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中国軍戦闘機が日本領海上で自衛隊偵察機を撃墜 【空母いぶき】
 観劇レビュー&旅行記 - 2015年7月29日(水)

 今から4年も前から中国軍と自衛隊の戦闘が始まっていた!
 この記事で引用している劇画の場面が、映画でも冒頭に
 『自衛隊の偵察機が撃墜された』と云う筋書きで描かれていた。

「迷ったら射て」 中国との戦争を煽る ビッグコミックの【空母いぶき】
 観劇レビュー&旅行記 - 2015年9月24日(木)

 最初に『空母いぶき』から出撃するアロバトロス隊に
 「迷ったら射て」と云う場面もこの劇画の通りだった!

【安保法制で軍隊化する自衛隊】東京新聞論説委員・半田滋氏講演会
 観劇レビュー&旅行記 - 2018年11月16日(金)


ビッグコミック【空母いぶき】特集 映画化の狙いは?!
 観劇レビュー&旅行記 - 2019年5月14日(火)




こちらは映画版【空母いぶき】の予告編



ビッグコミック【空母いぶき】特集(2019/5/14発売)

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     下は、特集号用の【空母いぶき】全体像の特別画面
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Movie Walker による作品紹介

【解説】
[c]かわぐちかいじ・惠谷治・小学館/『空母いぶき』フィルムパートナーズ
かわぐちかいじの人気コミックを、骨太な人間ドラマに定評のある若松節朗が映画化したポリティカル・アクション。謎の武装集団によって領土を占領されるという未曽有の事態に遭遇し、現場へ向かう自衛隊初の航空機搭載型護衛艦いぶきのクルーたちの戦いが描かれる。いぶきの艦長を西島秀俊、副長を佐々木蔵之介が演じるなど、実力派キャストが顔を揃える。**************************
作品データ
製作年 :2019年
製作国 :日本
配給 :キノフィルムズ/木下グループ
上映時間 :134分
******************
【映画のストーリー】 結末の記載を含むものもあります。
20XX年、クリスマスイブ前日の12月23日未明。沖ノ鳥島の西方450キロ、波留間群島初島に国籍不明の武装集団が上陸、日本の領土が占領された。海上自衛隊は直ちに小笠原諸島沖で訓練航海中の第5護衛隊群を現場に向かわせる。その旗艦こそ、自衛隊初の航空機搭載型護衛艦《いぶき》であった。計画段階から「専守防衛」論議の的となり、国論を二分してきた《いぶき》。艦長は、航空自衛隊出身の秋津竜太一佐(西島秀俊)、そしてそれを補佐する副長は、海上自衛隊生え抜きの新波歳也二佐(佐々木蔵之介)。そんな彼らを待ち受けていたのは、敵潜水艦からの突然のミサイル攻撃だった。さらに針路上には敵の空母艦隊が出現。想定を越えた戦闘状態に突入していくなか、政府は戦後初めての「防衛出動」を発令。迫り来る敵戦闘機に向け、迎撃ミサイルが放たれる……。

【キャスト・スタッフ】
 役  名 : 配  役
秋津竜太  : 西島秀俊
新波歳也  : 佐々木蔵之介
本多裕子  : 本田翼
田中俊一  : 小倉久寛
滝隆信  : 高嶋政宏
瀬戸斉昭  : 玉木宏
淵上晋  : 戸次重幸
迫水洋平  : 市原隼人
有澤満彦  : 堂珍嘉邦
藤堂一馬  : 片桐仁
岡部隼也  : 和田正人
葛城政直  : 石田法嗣
柿沼正人  : 平埜生成
吉岡真奈  : 土村芳
森山しおり  : 深川麻衣
浮船武彦  : 山内圭哉
中野啓一  : 中井貴一
中根和久  : 村上淳
沢崎勇作  : 吉田栄作
沖忠順  : 佐々木勝彦
城山宗介  : 中村育二
石渡俊通  : 益岡徹
晒谷桂子  : 斉藤由貴
湧井継治  : 藤竜也
垂水慶一郎 : 佐藤浩市


監督  : 若松節朗
監修  : かわぐちかいじ
原作  : かわぐちかいじ
脚本  : 伊藤和典 、 長谷川康夫
企画  : 福井晴敏
音楽  : 岩代太郎






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吉岡駿(19歳)ピアノリサイタルを聴く! あいれふホール
2019年5月26日(日)

今日の午後1時から『あいれふホール』で吉岡駿ピアノリサイタルを聴きました!

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知的障害を伴う自閉症のピアニスト。19歳。
ポスターの記述によると、1歳で上記の症状が判明した後
5歳からピアノを始めたとのこと。

演奏前に父親と登場し、父親から駿さんの状態を説明して
駿さんに自己紹介を促していましたが、短い声が返るだけ。

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その直後のドビュッシーの演奏は、いきなり素晴らしい表現力で、
その後のラヴェルの超絶技巧の曲も楽々こなす優れたものでした。

此処に至るまでの本人はもとより家族や関係者の努力は
相当なものをだったことでしょう。

演奏の合間にはお父さんによる楽曲解説などを挟み
ピアニストは舞台袖で休憩と調整。

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第1部(前半)最後のプログラムは、ベートーヴェンの
ピアノソナタ 第8番『悲愴』
最初に10本の指全てで奏でる『ハ短調』の和音は荘厳で重厚な fff で
それに続く pp の短いフレーズとの対照も見事でした!
何度も聴いた曲ですが今迄で初めて感じる感動的な音。

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フランスの作曲家とドイツの作曲家のコラボでしたが違和感はありません。

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福岡での公演をプロデュースしたのは、
小山実稚恵さんの演奏会を支えている由川千恵さんです。




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映画【僕たちは希望という名の列車に乗った】をKBCシネマで見る!
2019年5月30日(木)

今日はKBCシネマでドイツ映画
【僕たちは希望という名の列車に乗った】を見ました。

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『ハンガリー動乱』と日本では言われている、第二次大戦後に
ソ連の影響下で『社会主義』国となったハンガリーで
1956年に起こった『民主化運動』がソ連の介入により弾圧された。

欧州では有名なサッカー選手が殺されたと云うニュースを聞いた
東ドイツの高校生たちが、追悼のための2分間の黙祷を授業前に
実行したことが反革命の授業放棄だとされて、その首謀者を
校長と文部省が執拗な脅迫で生徒たちに迫ると云うストーリー。

黙祷しただけで、ここまでするのか?と云うかなり大仰な話だが、
実話が元になっていると云う。

当時の東ドイツはナチスを倒したのに、ソ連の傀儡である『ドイツ共産党』が
ナチスに代わる独裁体制を築き、ゲシュタポに代わってシュタージが特高警察の
ようなことをしていた訳である。

そいつらが『共産党』とか『社会主義者』を自負しているから、歴史的背景を
知らない観客には『立派な反共宣伝』になっているのが憎たらしい!

【KBCシネマのスタッフ作成のディスプレイ】

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【KBCシネマWEBページでの作品紹介】
監督:ラース・クラウメ
出演:レオナルド・シャイヒャー、トム・グラメンツ、ヨナス・ダスラー、他
1956年、東ドイツの高校に通うテオとクルトは、列車に乗って訪れた西ベルリンの映画館でハンガリーの民衆蜂起を伝えるニュース映像を目の当たりにする。クラスの中心的な存在であるふたりは、級友たちに呼びかけて授業中に2分間の黙祷を実行した。それは自由を求めるハンガリー市民に共感した彼らの純粋な哀悼だったが、ソ連の影響下に置かれた東ドイツでは“社会主義国家への反逆”と見なされる行為だった。やがて調査に乗り出した当局から、一週間以内に首謀者を告げるよう宣告された生徒たちは、人生そのものに関わる重大な選択を迫られる。大切な仲間を密告してエリートへの階段を上がるのか、それとも信念を貫いて大学進学を諦め、労働者として生きる道を選ぶのか……。



映画【僕たちは希望という名の列車に乗った】 公式サイト



Movie Walker による作品紹介

【概要】
 「アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男」のラース・クラウメ監督による、史実に基づく人間ドラマ。1956年、冷戦下の東ドイツ。ハンガリー動乱を知った高校生たちが行った黙祷が反逆行為として国家機関の目に留まり、政治的弾圧へと発展していく。事件の当事者となった19人の生徒のひとり、ディートリッヒ・ガルスカが自身の体験を記したノンフィクションを下地にしている。

*************************
 作品データ
 原 題 : DAS SCHWEIGENDE KLASSENZIMMER
 製作年 : 2018年
 製作国 : ドイツ
 配 給 : アルバトロス・フィルム=クロックワークス
 上映時間 : 111分
*************************

【映画のストーリー】 結末の記載を含むものもあります。

冷戦が続く1956年。東ドイツのスターリンシュタット(現在のアイゼンヒュッテンシュタット)にある高校に通うテオとクルトは、西ベルリンの映画館でハンガリーの民衆蜂起を伝えるニュース映像を目にする。ソ連の支配に反発したハンガリー市民数千人が死亡したといわれ、テオとクルトは級友たちに呼びかけ、授業中に2分間の黙祷を行う。自由を求めるハンガリー市民に共感した彼らのこの行為は純粋な哀悼であったが、ソ連の影響下にある東ドイツにおいて社会主義国家への反逆行為とみなされ、当局の調査が入り、人民教育相自ら生徒たちに一週間以内に首謀者を明かすよう宣告。大切な仲間を密告してエリート街道を進むか、信念を貫き進学を諦めて労働者として生きるか、生徒たちは人生を左右する大きな決断を迫られる。

【キャスト・スタッフ】
 配   役  :  役   名
レオナルド・シャイヒャー : テオ・レムケ
トム・グラメンツ : クルト・ヴェヒター
レナ・クレンク : レナ
ヨナス・ダスラー : エリック・バビンスキー
イザイア・ミカルスキ : パウル
ロナルト・ツェアフェルト : ヘルマン・レムケ
ブルクハルト・クラウスナー : ランゲ国民教育大臣

監 督 : ラース・クラウメ
脚 本 : ラース・クラウメ
撮 影 : イェンス・ハラント
衣 装 : エスター・バルツ
編 集 : バーバラ・ギス
音 楽 : クルストフ・カイザー、ユリアン・マース





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映画 【誰がために憲法はある】 をKBCシネマで見る!
2019年5月31日(金)
昨日の夜 9時15分から映画 【誰がために憲法はある】 を
今回上映機会の僅か2回の内の最後の機会で見ました。

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老女優の渡辺美佐子さんが、日本国憲法君に扮して
前ぶりの話をした後、じっくりと【日本国憲法・前文】を朗読する
と言う処から始まります。

それは、既に知っている筈の中身なのですが、ゆっくりとしたテンポの
朗読により格調が高く、ある意味荘厳な雰囲気さえありました。

憲法朗読の脚本は、元ニュースペーパーの松元ヒロさん。

その朗読が終わったあとは、渡辺美佐子さんをはじめ女優数人で
継続している『原爆朗読劇』をフォローして紹介していました。
僅か1時間10分の映画の大半は、日本国憲法そのものではなく、
広島、長崎の原爆を中心とする戦争に関する朗読劇でした。


映画【誰がために憲法はある】 公式サイト



Movie Walker による作品紹介

【概要】
芸人・松元ヒロによる一人語り『憲法くん』をモチーフに制作されたドキュメンタリー。名優・渡辺美佐子が同作を新たに演じるほか、渡辺が中心となり33年間、続けられてきた原爆朗読劇に出演した女優たちが未来へ託す思いを語り、日本国憲法の原点を見つめ直す。出演は「果しなき欲望」の渡辺美佐子、「あいつと私」の高田敏江、「おもひでぽろぽろ」の寺田路恵、「黒部の太陽」の日色ともゑ。監督は「大地を受け継ぐ」の井上淳一。

***********
作品データ
 製作年 : 2019年
 製作国 : 日本
 配 給 : 太秦
 上映時間 : 69分
***********

【映画のストーリー】 結末の記載を含むものもあります。

女優・渡辺美佐子は。初恋の人を疎開先の広島の原爆で亡くしたことを戦後35年目の1980年になって知った。そんななか、渡辺が中心メンバーとなり、鎮魂の想いを込めてベテラン女優たちと共に33年もの間、原爆朗読劇を続け、全国各地を回ってきた。渡辺をはじめ、それぞれの女優たちがこの活動を通じて抱くそれぞれの思いを語る。また、芸人・松元ヒロが20年以上、日本国憲法の大切さを伝えるためユーモラスに演じ続けている一人語り『憲法くん』を、渡辺美佐子が新たに演じる。

【キャスト・スタッフ】
メインキャスト : 渡辺美佐子
『原爆詩朗読』
渡辺美佐子、高田敏江、寺田路恵、大原ますみ、岩本多代、
日色ともゑ、長内美那子、柳川慶子、山口果林、大橋芳枝

監 督 : 井上淳一
製 作 : 馬奈木厳太郎
プロデューサー : 片嶋一貴
「憲法くん」作 : 松元ヒロ
撮 影 : 蔦井孝洋 、 土屋武史
音 楽 : PANTA
編 集 : 蛭田智子
録 音 : 臼井勝 、 光地拓郎
ヘアメイク : 清水美穂
助監督 : 末永賢 、 植田浩行
照 明 : 石田健司
制 作 : 長谷川和彦 、 宮城広
メイキング : 小関裕次郎





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