2018年7月9日(月)
おとといの土曜日、KBCシネマで 【マルクス・エンゲルス】を見たついでに 引き続き上映されるフランス映画 【セラヴィ】( 原題:Le sens de la fête)を見ました! (原題の意味をGoogle翻訳で見ると『パーティの意味』とのこと)

結婚披露宴会場で次々起こるトラブルに振り回される人々を描いた フランス風『ドタバタ喜劇』でした。
日本で言えば、三谷幸喜さんが手掛けるような感じの映画です。
そう云う風に喩えると、 三谷幸喜さんは怒るか喜ぶか?!
時間つぶしに丁度良い程度の映画でした。
 結婚披露宴を計画しているお客様(左)の無理難題に応えようとする支配人(右) この支配人が映画の主役!
 その要望の中には中世風衣装で鬘も付けてということも。 従業員は猛反発! 何しろ汗臭いのだそうだ!
 この披露宴終了後にシャトー(城;château)を売り払うつもりだったが・・・
映画.com による作品紹介 【解説】 「最強のふたり」のエリック・トレダノ&オリビエ・ナカシュ監督が、パリ郊外の古城で開かれる結婚式を舞台に、人々の人生や思惑が交差していく様子を軽妙なタッチで描いたコメディドラマ。30年間にわたり数多くの結婚式を手がけてきたベテラン・ウェディングプランナーのマックスは、近頃、引退を考え始めていた。そんなある日、ピエールとヘレナというカップルからの依頼で、17世紀の城を式場にした豪華絢爛な結婚式をプロデュースすることに。いつも通り、式を成功させるため様々な準備を整えて当日に臨むマックスだったが、ウェイターはシワシワなシャツに奇妙なヒゲ、スタッフのひとりは新婦を口説き始め、オーケストラはワンマンショー気取りだったりと、トラブルが続発。マックスの努力は全て泡と消え、感動的になるはずの式は大惨事と化してしまう。主人公マックス役に「みんな誰かの愛しい人」のジャン=ピエール・バクリ。共演に「この愛のために撃て」のジル・ルルーシュ、「愛しき人生のつくりかた」のジャン=ポール・ルーブ、「夜明けの祈り」のバンサン・マケーニュ。
【作品データ】 原題 : Le sens de la fete 製作年 : 2017年 製作国 : フランス 配給 : パルコ 上映時間 : 117分 映倫区分 : G オフィシャルサイト : http://cestlavie-movie.jp/
【キャスト・スタッフ】 キャスト ジャン=ピエール・バクリ : マックス ジャン=ポール・ルーブ : ギイ ジル・ルルーシュ : ジェームス バンサン・マケーニュ : ジュリアン アイ・アイダラ : アデル スザンヌ・クレマン : ジョジアーヌ アルバン・イワノフ : サミー バジャマン・ラベルヌ : ピエール ジュディット・シュムラ : エレナ エレーヌ・バンサン : 新郎の母
スタッフ 監督 : エリック・トレダノ,オリビエ・ナカシュ 製作 : ニコラ・デュバル=アダソフスキ ,ヤン・ゼヌー,ローラン・ゼトゥンヌ 脚本 : エリック・トレダノ,オリビエ・ナカシュ 撮影 : ダービッド・シザレ 美術 : マチュー・バドピエ 衣装 : イザベル・パネッティエ 編集 : ドリアン・リガール=アンスー 音楽 : アビシャイ・コーエン
- 関連記事
-
テーマ:ヨーロッパ映画
- ジャンル:映画
|