2018年5月17日(木)
今日の西日本新聞の文化欄で 【第20回別府アルゲリッチ音楽祭】が 大きく紹介されていました!
【別府アルゲリッチ音楽祭】公式サイト
【第20回別府アルゲリッチ音楽祭】 プログラム
この記事は、マルタ・アルゲリッチさんと伊藤 京子さんとの出会い(Meeting)から 【別府アルゲリッチ音楽祭】開催に至るお二人の繋がりと交流が描かれています。
一般には『極めて神経質な人柄』と言われていたマルタ・アルゲリッチさんが リサイタルの舞台袖で追っ掛け的に押し掛けてきた伊藤 京子さんに初めて 出会った時から親切に接してくれたことが描かれています。
残念ながら、この紙面の記事に相当するWEB記事は、今日の段階では 見当たりませんでした!
「別府アルゲリッチ音楽祭」開幕 20回目、若手奏者が13曲 西日本新聞 - 2018年05月06日18時28分 アルゼンチン出身で世界的ピアニストのマルタ・アルゲリッチさんが総監督を務める「別府アルゲリッチ音楽祭」が6日、大分県別府市で開幕した。1998年からほぼ毎年開催され、今年で20回目の節目を迎えた。
別府市のホールで開かれたオープニングセレモニーでは、二つの高校の吹奏楽部がファンファーレを披露し、大分県出身のバイオリニスト朝来桂一さんら若手奏者が約800人の観客の前で「荒城の月」など全13曲を演奏した。
6月8日まで同市や東京都などで関連も含め13公演を行う。
アルゲリッチさんは、5月25日に大分市でロシアのトランペット奏者セルゲイ・ナカリャコフさん、水戸室内管弦楽団と協演するなど7ステージに出演する。
音楽祭は大分の他に茨城、東京、静岡で6月8日まで開かれる。
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