Author:junsky07 私の旅行記や、オペラ・バレエ・ミュージカル・演劇等の観劇の感想などを気の向くままに書いてゆきます。
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金持ちの男の後妻に入り、全財産を奪う“後妻業の女”と彼女に翻弄される人々を描く、大竹しのぶ主演のユーモラスな人間ドラマ。後妻業の女とグルになって人を騙す結婚相談所の所長を豊川悦司、ターゲットになる不動産王を笑福亭鶴瓶が演じるなど、実力派たちの演技が物語をより濃密なものにしている。監督は『愛の流刑地』の鶴橋康夫。************ 製作年 : 2016年 製作国 : 日本 配 給 : 東宝 上映時間 : 128分************【あらすじ】 結婚相談所主催のパーティーで可愛らしく自己紹介する武内小夜子(大竹しのぶ)の魅力に、男たちはイチコロになっている。その一人、耕造(津川雅彦)と小夜子は惹かれ合い、結婚する。二人は幸せな結婚生活を送るはずだったが、2年後、耕造が亡くなる。葬式の場で、小夜子は耕造の娘・朋美(尾野真千子)と尚子(長谷川京子)に遺言公正証書を突き付け、小夜子が全財産を相続する事実を言い渡す。納得のいかない朋美が調査すると、小夜子は後妻に入り財産を奪う“後妻業の女”であったことが発覚する。その背後には、結婚相談所の所長・柏木(豊川悦司)がいた。朋美は裏社会の探偵・本多(永瀬正敏)とともに、次々と“後妻業”を繰り返してきた小夜子と柏木を追及する。一方小夜子は、次のターゲットである不動産王・舟山(笑福亭鶴瓶)を本気で愛してしまう……。
【キャスト・スタッフ】 役 名 : 配 役武内小夜子 : 大竹しのぶ柏木亨 : 豊川悦司舟山喜春 : 笑福亭鶴瓶尾野真千子本多芳則 : 永瀬正敏(その他の出演者)長谷川京子水川あさみ風間俊介余貴美子津川雅彦ミムラ松尾諭笑福亭鶴光樋井明日香梶原善六平直政森本レオ伊武雅刀泉谷しげる柄本明監 督 : 鶴橋康夫脚 本 : 鶴橋康夫原 作 : 黒川博行製作統括 : 佐藤毅 、 山内章弘製 作 : 市川南プロデューサー : 秦祐子 、 臼井央撮 影 : 柳島克己美 術 : 愛甲悦子装 飾 : 松田光畝音 楽 : 羽岡佳
太平洋戦争の終わりごろ、絶対沈まない軍艦と言われながら、アメリカ軍の攻撃で40発を越える爆弾・魚雷を受け撃沈された、世界最大の戦艦がある。戦艦武蔵―。去年3月、フィリピンのシブヤン海で、71年ぶりに発見されたこの巨大戦艦は今、私たちに何を語りかけるのだろうか・・・。戦艦武蔵をめぐって出会った人々の魂の物語。再放送決定!! 2016年9月10日(土)午前0時15分~1時28分(9日深夜) 総合テレビ NHKスペシャル 「ドラマ 戦艦武蔵」<番組紹介> 28歳の介護職員の真中麻有(石原さとみ)は、ある人物を探しに四国に旅に出た。麻有が探しているのは、武蔵の元乗組員の木山三男(津川雅彦)。 実は、麻有の祖父・俊之は戦艦武蔵の元乗組員。その祖父がどのような最期を遂げたのかを知りたいと、年老いた祖母・ふみ(渡辺美佐子)とともに旅に出たのだ。 お遍路に出ていた俊之の戦友、木山を何とか探し当てたふたり。そして、そこに現れた謎の若者、篠原徹(勝地涼)。木山から聞かされたのは、思いがけない事実だった。 封印を解かれた70年前の記憶。祖父が愛する人のために残した最後のメッセージが今明かされる・・・。【キャスト】石原さとみ 勝地涼 渡辺美佐子 津川雅彦 山本學 /吉沢悠 泉澤祐希 篠田三郎 市毛良枝 石丸謙二郎 ほか【作・演出】 岡崎栄 【音楽】 笠松泰洋
9月18日(日)、ファミリーミュージカル『ガンバの大冒険』が福岡へ!アニメや舞台になった名作を、福岡・キャナルシティ劇場で上演。命の尊さ、勇気、友情、優しさ…沢山のメッセージが詰まったミュージカルです!ご家族揃って、ネズミのガンバと一緒に大冒険の旅へ出発してみませんか?また、12月より新生『ウェストサイド物語』が九州各地を巡ります。わずか2日間のなかで起こる、スピード感あふれる緊迫した青春ドラマ。新演出で生まれ変わった本作にも、どうぞご期待ください!★チケット好評発売中!どうぞお見逃しなく!★≪ファミリーミュージカル『ガンバの大冒険』福岡公演≫◆9月18日(日)11:30/15:00 ◆会場:キャナルシティ劇場◆予約方法・インターネット予約 SHIKI ON-LINE TICKET (24時間受付*発売日初日は10時~)・劇団四季予約センター 0120-489444(10時~18時)・劇団四季自動予約(「四季の会」会員のみ利用可) 0120-489555(24時間受付*発売日初日は10時~) (『ガンバの大冒険』公演No.6604)作品紹介はこちら>>>https://www.shiki.jp/applause/gamba/≪ミュージカル『ウェストサイド物語』九州ツアー≫◆公演地:長崎、宮崎、大分、熊本、荒尾、北九州、福岡 福岡県:2016/12/19 (月) 18:30 アルモニーサンク 北九州ソレイユホール◆公演スケジュール詳細はこちら>>>https://www.shiki.jp/stage_schedule/?aj=1&rid=0011&ggc=9999◆予約方法・インターネット予約 SHIKI ON-LINE TICKET (24時間受付*発売日初日は10時~)・劇団四季予約センター 0120-489444(10時~18時)・劇団四季自動予約(「四季の会」会員のみ利用可) 0120-489555(24時間受付*発売日初日は10時~) (『ウェストサイド物語』公演No.6601)作品紹介はこちら>>>https://www.shiki.jp/applause/wss/
“保護犬・猫のためのチャリティ・コンサート” 2016年9月9日(金) 18:30 開演三鷹市文化センター風のホール入場料:2000円
国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)は12日、19日にニューヨークで開かれる移民・難民サミットを前に、米アカデミー賞俳優のケイト・ブランシェットが出演する難民支援の映像をフェイスブックで公開した。 映像ではブランシェットら計10人の俳優が難民の記録フィルムを背景に、詩「彼らは何を持って逃げたか」を朗読。写真、人形、腕時計など避難時に持ち出したものを読み上げている。詩は作家のジェニファー・トクスビグさんが難民の証言を基に書いた。 UNHCRは、各国に難民の教育・就労・生活支援を求める署名活動を展開中で、映像公開はキャンペーンの一環。 ブランシェットは映画「エリザベス」などで知られるが、難民問題にも取り組み、今年5月にUNHCR親善大使に任命された。映像公開に当たり「映像を見た人々が署名に協力してくれることを期待します」とコメントした。(共同)
現在、民進党が発足してから初めての代表選挙が行われています。民進党の国会議員、党員・サポーターだけではなく、より広範な市民の前で、民進党と野党のこれからの進むべき進路について活発な議論が行われることを、私たち市民連合も期待しています。 リーダーシップの交代によって党全体のイメージの刷新を図る方針は十分に理解できるものですが、代表選挙にあたっては、民進党がこれまでに岡田克也代表の下で成し遂げたことを正当に評価したうえで、今後、新しい代表とともにいっそう努力を傾注していく課題や目標を議論すべきではないでしょうか。 確かに、参議院選挙で与党の勝利と改憲勢力の3分の2を許してしまったことは痛恨の極みですが、本来は圧倒的に不利な32の1人区すべてで野党統一候補を擁立し、11議席を獲得したという多大な成果と可能性を見失うことがあってはなりません。市民の後押しする野党共闘がなく、民進党の獲得議席が2013年並みに止まっていたならば、民進党は結党早々から解党の危機に直面していたものと思われます。岡田執行部の下、民進党が市民に向き合い、他の立憲野党と手を携え、安倍強権政治と正面から戦う姿勢をとったことによって、立憲主義と民主主義は土壇場で踏ん張ることができたとも言えます。 ところが残念ながら、これまでの各代表候補の発言を聞くかぎり、次の国政選挙における野党共闘について政党間の組み合わせにかかわる内向きなやり取りが先行しており、昨年の安保法制反対運動以来の市民運動と政党の関係や今年の参議院選挙における野党共闘の意義に関して、広い視野からの評価が欠けています。挙げ句の果てに、特定候補に対する差別的な意図さえ見え隠れする卑劣な攻撃が、何の法的な問題もないのに「国籍問題」として、代表選挙における貴重な議論の機会を乗っ取りかねない事態を招いていることを、私たちは看過することができません。 今こそ民進党は、参議院選挙では野党間だけではなく、野党と広範な市民運動が連携したことが、1人区での多くの勝利をもたらしたことを的確に再認識すべきではないでしょうか。そして、これから安倍政治と対峙し、政権交代を目指していくためには、衆議院選挙での小選挙区で勝つことが大前提です。そのためには、このような立憲野党と市民の協力を持続していく以外にないことも明らかです。また、それこそが安倍政治に不安や不満を持つ市民の期待にこたえる道だと考えます。 政治に対する市民の希望を取り戻し、みんなのための政策を実現していくために、野党第一党である民進党への期待とその責任は極めて大きいと言えます。衆議院選挙における選挙協力には、政策合意のいっそうの深化や広範な協力体制の構築が前提となることは、言うまでもありません。私たち市民連合は、代表選の残りの期間、「国民とともに進む」民進党が、その名にかなった市民や野党との共闘についての前向きな議論を深めることを強く求めます。
『男と女』の巨匠、クロード・ルルーシュ監督による大人のラブストーリー。異国インドで出会った映画音楽作曲家とフランス大使の妻が、お互いにパートナーがいながらも、2日間の列車旅行を通して距離を縮めていくさまがつづられる。これまでにもルルーシュ監督とコンビを組んできたフランシス・レイによる音楽が物語を盛り上げる。****************** 原 題 : UN+UNE 製作年 : 2015年 製作国 : フランス 配 給 : ファントム・フィルム 上映時間 : 114分******************【あらすじ】 映画音楽家のアントワーヌ(ジャン・デュジャルダン)は、自分が作曲してきた映画の主人公のように飄々とユーモアにあふれた人生を謳歌していた。 そんな折、ボリウッド版『ロミオとジュリエット』の製作のため、パリに恋人を残しインドを訪れたアントワーヌはフランス大使の妻アンナ(エルザ・ジルベルスタイン)と出会う。 愛する夫との間に子供を授かりたいと願うアンナは、伝説の聖母アンマに会うためにインド南部の村まで旅に出ると言う。多忙なアントワーヌもしばしの休養を求め、アンナを追って2日間の旅に出ることを決める。 ニューデリーからムンバイ、ケーララへ……。 異国情緒あふれる美しい風景の中、やがて二人は惹かれ合い……。【キャスト・スタッフ】 役 名 : 配 役アントワーヌ : ジャン・デュジャルダンアンナ : エルザ・ジルベルスタインSamuel Hamon : クリストファー・ランバートAlice Hanel : アリス・ポル監 督 : クロード・ルルーシュ脚 本 : クロード・ルルーシュ脚本協力 : ヴァレリー・ペラン原 案 : クロード・ルルーシュ音 楽 : フランシス・レイ
函館を舞台に、妻と別れて職業訓練校に通うアラフォー男と、風変わりな若いホステスとの出会いを描くせつないラブストーリー。『そこのみにて光輝く』などで知られる作家・佐藤泰志が執筆活動を諦めかけ、職業訓練校で過ごした頃の経験を基にした小説を、『マイ・バック・ページ』の山下敦弘監督が、オダギリジョー主演で映画化。*****************製作年 2016年製作国 日本配給 東京テアトル 函館シネマアイリス(北海道地区)上映時間 112分*****************【あらすじ】 家庭を顧みず妻に愛想をつかされた白岩(オダギリジョー)は、東京から故郷・函館に戻ったものの、実家に顔を出そうとしなかった。失業保険を受けながら職業訓練校に通い、いつも訓練校とアパートを往復するだけの惰性の日々を送っていた。人とも距離を置き、何の楽しみもなく空っぽな白岩。ある日、同じく訓練校に通う代島(松田翔太)にキャバクラに連れていかれた彼は、聡という名の風変わりなホステス(蒼井優)と出会う。どこか危うい彼女に白岩は急速に惹かれていくが……。【キャスト・スタッフ】 役 名 : 配 役白岩義男 : オダギリ ジョー田村聡 : 蒼井優代島和之 : 松田翔太原浩一郎 : 北村有起哉森由人 : 満島真之介島田晃 : 松澤匠勝間田憲一 : 鈴木常吉尾形洋子 : 優香監 督 : 山下敦弘脚 本 : 高田亮原 作 : 佐藤泰志エグゼクティブプロデューサー : 麻生英輔企 画 : 菅原和博製作統括 : 小玉滋彦 、 余田光隆製 作 : 永田守プロデューサー : 星野秀樹撮 影 : 近藤龍人美 術 : 井上心平音 楽 : 田中拓人
原作・吉田修一、監督・李相日という『悪人』のコンビによるミステリアスなドラマ。 顔を整形し、社会に紛れ込んだ殺人犯らしき人物と出会った、千葉、東京、沖縄の人々の身に起きる出来事を描き、人を“信じる”とは?という根源的な問いを投げかける。 渡辺謙、森山未來、松山ケンイチら日本映画界を代表する実力派が多数出演する。**************** 製作年 : 2016年 製作国 : 日本 配 給 : 東宝 上映時間 : 142分****************【あらすじ】 八王子の閑静な住宅地で、惨たらしく殺された夫婦の遺体が見つかる。室内には、被害者の血で書かれたと思われる『怒』の文字が残されていた。 犯人逮捕に結びつく有力な情報が得られないまま、事件から1年が経ってしまう。 千葉の漁港で働く洋平(渡辺謙)は、家出していた娘・愛子(宮崎あおい)を連れて帰ってくる。愛子は漁港で働き始めた田代という男(松山ケンイチ)と親密になっていき、洋平に彼と一緒に住みたいと告げる。しかしその直前に愛子のために田代に正社員登用を勧めて断られていた洋平の胸の内は複雑だった。 二人のアパートの下見の際、田代が前住所を偽っていることが判明。さらに田代という名すら偽名だった。疑念を強める洋平が愛子を問いただすと、彼は借金で追われていると告げられる。 そんな中、テレビで整形して逃亡を続ける八王子殺人事件の犯人の似顔絵が公開された。手配書を見つめ、警察に電話をかける愛子。時を同じくして田代は行方をくらます。 東京にある大手広告代理店に勤める優馬(妻夫木聡)は、たまたま知り合った直人(綾野剛)と親密になり、住所不定の彼を家に招き入れる。直人は末期ガンを患う優馬の母・貴子(原日出子)や友人とも親しくなっていく。しかし日中の彼の行動がわからない上に、仲間内で空き巣事件が連続していること、見知らぬ女性と一緒にいたことが重なり、ニュースで報じられた事件の犯人の特徴を知った優馬の脳裏に直人の姿が浮かぶ。 ふと、冗談めかして殺人犯かと口に出してしまう優馬。後日、直人は優馬の前から姿を消す。 母と沖縄に引っ越してきた泉(広瀬すず)は、離島を散策中、一人でサバイバル生活をしている田中(森山未來)と出会う。泉は気兼ねなく話せる田中に心を開いていく。ある日、同い年の辰哉(佐久本宝)と訪れた那覇で事件に遭遇。彼女がショックを受け立ち直れないのも自分のせいだと自責の念にかられる辰哉は、田中に悩みを打ち明ける。自分は味方だとの田中の言葉に救われる辰哉だったが、彼の隠された事実を知り、やりきれない思いが胸中に広がっていく。【キャスト・スタッフ】 役 名 : 配 役槙洋平 : 渡辺謙槙愛子 : 宮崎あおい田代哲也 : 松山ケンイチ藤田優馬 : 妻夫木聡大西直人 : 綾野剛薫 : 高畑充希田中信吾 : 森山未來小宮山泉 : 広瀬すず知念辰哉 : 佐久本宝南條邦久 : ピエール瀧北見壮介 : 三浦貴大藤田貴子 : 原日出子明日香 : 池脇千鶴監督・脚本 : 李相日原作 : 吉田修一エグゼクティブプロデューサー : 山内章弘企画プロデュース : 川村元気プロダクション統括 : 佐藤毅製作 : 市川南共同製作 : 中村理一郎 、 弓矢政法 、 川村龍夫 、 高橋誠 、 松田陽三 、 吉村治 、 吉川英作 、 水野道訓 、 荒波修 、 井戸義郎プロデューサー : 臼井真之介撮影 : 笠松則通美術 : 都築雄二 、 坂原文子音楽 : 坂本龍一音楽プロデューサー : 杉田寿宏主題曲 : 坂本龍一 feat. 2CELLOS録音 : 白取貢サウンドエフェクト : 北田雅也照明 : 中村裕樹編集 : 今井剛衣裳デザイン : 小川久美子ヘアメイク : 豊川京子キャスティング : 田端利江ラインプロデューサー : 鈴木嘉弘助監督 : 竹田正明スクリプター : 杉本友美
制御不能になった機体をハドソン川に不時着させ、乗客乗員全員を救ったサレンバーガー機長の実話を、クリント・イーストウッド監督&トム・ハンクス主演で映画化したヒューマンドラマ。 パイロットとしての長年の経験から、不時着という手段で乗客を救いながらも、周囲から疑いの目で見られるサレンバーガーの苦悩を描く。***************** 原 題 : SULLY 製作年 : 2016年 製作国 : アメリカ 配 給 : ワーナー・ブラザース映画 上映時間 : 96分*****************【あらすじ】 2009年1月15日、極寒のニューヨーク。160万人が暮らすマンハッタン上空850メートルで突如、航空機事故が発生。 全エンジンが完全停止し、制御不能となった旅客機が高速で墜落を始める。 サレンバーガー機長(トム・ハンクス)の必至の操縦により、70トンの機体は目の前を流れるハドソン川に着水。“乗員乗客155名全員無事”という奇跡の生還を果たした。 着水後も、浸水する機内から乗客の避難を指揮した機長は、国民的英雄として称賛を浴びる。 だが、その裏側では、彼の判断を巡って、国家運輸安全委員会の厳しい追及が行われていた……。【キャスト・スタッフ】 配 役 : 役 名トム・ハンクス: チェズレイ・“サリー”・サレンバーガーアーロン・エッカート: ジェフ・スカルズローラ・リニー: ローリー・サレンバーガー監 督 : クリント・イーストウッド脚 本 : トッド・コマーニキ原 作 : チェスリー・サレンバーガー 、 ジェフリー・ザスロー製作総指揮 : キップ・ネルソン 、 ブルース・バーマン製 作 : クリント・イーストウッド 、 フランク・マーシャル 、 アリン・スチュワート 、 ティム・ムーア共同製作 : ジェシカ・マイヤー 、 クリスティーナ・リベラ撮 影 : トム・スターン美 術 : ジェームズ・J・ムラカミ音 楽 : クリスチャン・ジェイコブ 、 ザ・ティアニー・サットン・バンド編 集 : ブルー・マーレイ衣 裳 : デボラ・ホッパー
「俺物語!!」や「高校デビュー」などの映像化作品で知られる河原和音の人気コミックを、土屋太鳳&竹内涼真主演で映画化した青春ストーリー。吹奏楽部のヒロインと野球部の少年が、挫折を味わいながらもお互いを応援し、夢に向かって突き進む姿が描かれる。『アオハライド』など青春ストーリーを得意とする三木孝浩が監督を務める。***************** 製作年 : 2016年 製作国 : 日本 配 給 : 東宝 上映時間 : 126分*****************【あらすじ】 小野つばさ(土屋太鳳)は、ブラスバンドの応援に憧れて吹奏楽の名門校・白翔高校に進学。 しかしトランペット初心者のつばさは吹奏楽部の高度な練習についていけなかった。 くじけそうになるつばさを勇気づけたのは、クラスメイトの野球部員・山田大介(竹内涼真)だった。 二人は互いに励まし合い、いつか大介は甲子園に出場し、つばさはアルプススタンドからトランペットを演奏して応援しようと約束する。 やがて、つばさの中で大介への恋心が芽生えていった。二人が1年生の夏、野球部は地区予選決勝まで進出。吹奏楽部が応援するが、途中出場した大介のミスにより白翔高校は敗退してしまう。そして立ち尽くす大介のために一人トランペットを吹いたことから、つばさは謹慎処分を受けた。心配する大介に、つばさは大きくなった大介への思いをぶつけてしまう。【キャスト・スタッフ】 配 役 ・ 役 名土屋太鳳 ・ 小野つばさ竹内涼真 ・ 山田大介葉山奨之 ・ 水島亜希堀井新太 ・ 城戸保志小島藤子 ・ 春日瞳松井愛莉 ・ 脇田陽万里平祐奈澤 ・ あかね山田裕貴 ・ 碓井航太志田未来 ・ 森優花上野樹里 ・ 杉村容子スタッフ監督 ・ 三木孝浩 原作 ・ 河原和音脚本 ・ 持地佑季子製作 ・ 市川南共同製作 ・ 村田嘉邦
福岡市が、中央、博多両ふ頭(博多区)のウオーターフロント地区(WF、65ヘクタール)の再整備について、民間に公共施設の運営権を付与する「コンセッション」方式の導入を検討していることが29日、分かった。実現すれば、港湾施設での適用は全国初となる。市はWFを二つのエリアに分け、大型コンベンション(MICE)施設や複合商業施設など、にぎわいを生み出すエリアを先行して整備していく方針という。 WFは急増する海外からの大型クルーズ船が接岸し、インバウンド(訪日外国人客)の玄関口となっている。市は天神、JR博多駅に次ぐ「第3のにぎわいの核」と位置付け、クルーズ船とMICE、にぎわいが融合した国際的な交流拠点とする考えだ。
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