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観劇レビュー&旅行記
【観劇レビュー&旅行記】を中心にFC2上で、私も思いを気の向くままに書いてゆきます。 政治・時事評論は 【JUNSKY blog 2018】に引続き運用します。リンクの一番上に記載しています。


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Author:junsky07 私の旅行記や、オペラ・バレエ・ミュージカル・演劇等の観劇の感想などを気の向くままに書いてゆきます。



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敦煌よりも時代が古い 【ギジル千仏洞】
2012年7月22日(日)

【新疆ウイグル自治区 絹街道たび】  本編 - 第11回

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 【第3日目 2012/6/18】 


 ツアーバスの置き場まで歩いて行き、10時ごろ空港を出発。

SBSH0103m.jpg

 空港からしばらく走ると、砂漠地帯が延々と続く。

SBSH0107m.jpg

SBSH0114m.jpg


 幅の広い道路があちこちで建設中。 ある立派な道路は進出企業の費用で造ったとのこと。

 企業を誘致するために市民の税金を投入して道路・上下水道などを提供する日本とは正反対。

SBSH0116m.jpg

 砂漠の中に火力発電所があり、その近くには農業集落があった。

P6180123m.jpg

P6180128m.jpg

 路肩で果物を売っている地元の農業生産者が居て、ツアーバスの食糧として調達!

P6180131m.jpg



【ギジル千仏洞】

 1時間半ほど走り、ギジル千仏洞に到着。

SBSH0117m.jpg

 3世紀から9世紀に掛けて造営された「莫高窟」

 敦煌よりも時代は古く貴重な歴史遺産だとのこと。

ギジルとは、モンゴル語?で赤いの意味だそうだ。

SBSH0120m.jpg
  右側の「半跏思惟像」のような坐像は、クマラジュだそうです。
  クマラジュ(鳩摩羅什)は中国における仏典の三大翻訳者の一人だとのこと。


 遺跡は幅3kmにおよび、339の窟が現在までに発見され、

そのうち89の窟に装飾壁画(仏教画)が描かれているという。

しかし、多くは破損していて完全なものは殆ど無い。

その理由として、次の点が挙げられた。

① 地震による自然破壊
② イスラム教との百年戦争に敗北し、イスラム教徒(偶像崇拝を否定)により
  破壊された。(9世紀)
③ 蒙古による侵略・支配とイスラム教の強要 (12世紀)
④ ドイツ調査団が大規模に剥離し持ち帰った(20世紀前半)
⑤ 文化大革命による宗教否定(20世紀後半) 
  しかしクチャは、遠かったために文化大革命による被害は比較的少なかった。
⑥ 地元住民による盗掘 特に金箔の部分を中心に剥ぎ取っていった。(形跡明瞭)

 残された壁画・天井画も眼目を中心として顔の部分が剥ぎ取られている。

これはイスラム教徒による破壊。

 数年前にイスラム原理主義者によって爆破されたアフガニスタンの遺跡
(バーミアン石仏)も、爆破前でさえ顔の部分が削り取られていたことに象徴される。

 盗掘による破壊の形跡は、金箔を使用した法衣の「袈裟の部分」と「光背の部分」を
中心に剥ぎ取られていることに明瞭に残されている。

 ドイツ調査団が持ち帰って行った後は、装飾は下地の石膏の部分から全て剥ぎ取られ、
何も残っていない。
 一方で、ドイツ調査団が持ち帰って保存していたからこそ、文化大革命での破壊を
免れたものがあることは、地元の人々も認めているようである。

地震で崩落したものの中には修復されず埋め戻されたものも多いとのこと。

また、まだ発掘されていない遺跡が埋もれている可能性も高いという。

という話を、下記の遺跡を見学しながら専任ガイドから聞いた。

 
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