FC2ブログ
観劇レビュー&旅行記
【観劇レビュー&旅行記】を中心にFC2上で、私も思いを気の向くままに書いてゆきます。 政治・時事評論は 【JUNSKY blog 2018】に引続き運用します。リンクの一番上に記載しています。


プロフィール

junsky07

Author:junsky07 私の旅行記や、オペラ・バレエ・ミュージカル・演劇等の観劇の感想などを気の向くままに書いてゆきます。



カレンダー

09 | 2011/10 | 11
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -



現在日本時間



最近の記事



ブログ内検索



カテゴリー



リンク



FC2カウンター



FC2ブログランキング



ブログ・ランキング

ブログランキング・にほんブログ村へ



アクセス・ランキング

にほんブログ村 クラシックブログ クラシック音楽鑑賞へ



アクセス・ランキング

にほんブログ村 演劇ブログ 演劇(観劇)へ



アクセス・ランキング

音楽ブログ

ランキング



アクセス・ランキング

にほんブログ村 旅行ブログ ヨーロッパ旅行へ



FC2ブログランキング

御訪問頂きありがとうございます

FC2ブログランキング

よろしければクリック御願いします



天気予報


-天気予報コム- -FC2-



降水予報



最近のコメント



最近のトラックバック



FC2ブックマークに追加する

FC2ブックマークに追加



QRコード

QRコード



RSSフィード



月別アーカイブ



響き交わる街いつまでも 大フィル音楽監督 大植英次 (産経)
2011年10月5日(水)

 今日は話題が無いのでWebニュースの引用です。 産経新聞・関西版より

響き交わる街いつまでも 大フィル音楽監督 大植英次さん
 (産経新聞) - 2011年10月5日(水)
 

 【新・関西笑談】
■おしゃれは自分のデザインで汗たらす指揮は名演じゃない。

 --おしゃれですよね。指揮をする時の燕尾(えんび)服も、襟を立てて決まってます。あれは誰かのデザインなのですか

   Ohue Eiji s
     本紙のインタビューに答える大植英次・
     大阪フィルハーモニー交響楽団音楽監督
     =29日、大阪市港区(彦野公太朗撮影)
     (産経新聞) 2011年10月3日(月)15:52


 大植 いえ、服のデザインは自分でします。一番好きなのはベートーベンの頃のスタイルですね。燕尾服ができたのもその頃。そういうノスタルジーを感じてもらえればとも思うんです。それに若い頃のベートーベンて、すごくおしゃれだったんですよ。肖像画を見ると、どれも髪がビシッと立っているでしょ。ヘアドライヤーもないのに。ずっとそれが疑問だったんですけど、ドイツに行って分かったんです。あれは砂糖水で固めてたんですよ。ハチが飛んできて大変だったでしょうね。

 --燕尾服を着て、激しく動いて指揮をしていますが、あまり汗をかきませんよね。トレーニングでもしてるんですか

 大植 してません。ピエール・モントゥーが、指揮者が汗をたらしているなら名演じゃないと言ってるんですよ。指揮者が汗をかくのはオーケストラはぐちゃぐちゃだからってことです。それで一生懸命かかないようにしてるんですけど、音楽に集中して体が自然に動いていれば、それほど熱くはならないのかもしれません。台風の目の中で指揮をしているつもりなんです。周りは激しく動いて、わずかの間静まり、上から光が降りてくるというような。

 -曲が終わった時など、指揮台の上で胸を張って、今言う「どや顔」で客席を見渡していますよね

 大植 音楽会というのはその場にいるみなさんと一緒に作るものなんです。その一人一人に目を合わせてお礼を言っているつもりです。これは朝比奈隆さんに教わったことなんです。朝比奈さんが指揮した昔のレコードを聴いていると、蓄音機しかなかった時代によくあれだけの音楽を作り上げたものだと感心しますが、同時に大阪の人とともに作り上げたのだと、ひしひし伝わってくる。

 --カーテンコールが何度かあって、客がもう帰ろうかなと思っていると、再び登場して曲の解説をしたりしますが、人を驚かすのが好きみたいですね

 大植 驚かすつもりはないんです。いろいろな先生に教わってきてわかったのは、それぞれ違う形で教えているのに、濁りのない音楽の映像を作り上げるという点では一致している、ということです。絵画と一緒ですね。それで美術もあちこち見て回って勉強するんですけど、たとえばバチカンのシスティーナ礼拝堂の天井画を見て、ミケランジェロは最初、どこに筆を落としたんだろう、なんて想像する。天使の翼なのかキリストの目なのかってね。そうやって自分が学んだものを披露しているんです。

 --本当に博学ですよね

 大植 いろんなことを知りたいんですよね。もう一つ披露しましょうか。シンフォニーは交響曲ですよね。響きが交わる曲なんて、実にすばらしい訳ですけど、これ、だれが訳したかご存じですか。森鴎外なんです。そして鴎外は、大阪市歌の詩を募集して選んだ時の審査員でもある。ねっ、大阪とクラシックと鴎外がつながったでしょう。

 --楽譜の研究もしてます

 大植 直筆の譜を見て勉強するのが好きですね。ドイツのバイロイトに行った時、金庫に入っているワーグナーの楽譜を見せてもらったんですけど、係の人がよそ見をしているすきに、ちょっと触ってきました。100年後に調べたら、私のDNAが見つかるかもしれません。

          (聞き手 真鍋秀典) 




関連記事
テーマ:クラシック - ジャンル:音楽