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観劇レビュー&旅行記
【観劇レビュー&旅行記】を中心にFC2上で、私も思いを気の向くままに書いてゆきます。 政治・時事評論は 【JUNSKY blog 2018】に引続き運用します。リンクの一番上に記載しています。


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Author:junsky07 私の旅行記や、オペラ・バレエ・ミュージカル・演劇等の観劇の感想などを気の向くままに書いてゆきます。



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今日も「横浜みなとみらい」 で日本フィルの演奏会
2010年4月24日(土)

 昨日に引く続いて、今日も「横浜みなとみらい」 での
日本フィルの演奏会を聴きに行きました。

P4240415m.jpg


 曲目はハイドンの交響曲第100番【軍隊】と
ソ連の作曲家ディミトリ・ショスタコーヴィッチの交響曲第10番ホ短調。

 この曲は、確か私が中学生の頃にカラヤンが初めて録音したものを
NHK-FMが流していたのを聴いたのが極めて印象的に記憶しています。

P4250433m.jpg

スターリン存命中に、交響曲第9番を発表したのだが、
(何しろ「第九」と言えばベートーヴェン以来超大作が期待されているので)
期待に反して軽い乗りの諧謔的なものだったので、スターリンの激昂を買い、
それ以来、交響曲の発表をショスタコーヴィッチは、止めてしまった。

この交響曲第10番は、スターリン死後数ヶ月を待たずに発表されたという発表の仕方からして劇的なものであり、聞き方によっては、明確にスターリン批判が描かれている。


P4240421m.jpg

第1楽章は、スターリンの圧制を予感(示唆)させるコントラバスの重い旋律から始まる。やがて、その旋律と対抗する旋律が幾つも現れメロディの葛藤が始まる。


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第2楽章は、私の感じ方では批評者の無責任な評論と批判の嵐である。まさに嵐のような木管楽器軍による超高速のパッセージが全編を貫く。

P4240425m.jpg

続く第3楽章は、全く趣のことなる一種牧歌的な歌声である。ホルンが奏でる【E・R・E・D・R】(ミ・ラ・ミ・レ・ラ)の一風調子の外れたのどかな『ファンファーレ』が何度も続く(私が始めてNHK-FMで聴いて印象に残ったのも、このパッセージである。当時はホルンinFの調整で【シ・ミ・シ・ラ・ミ】と覚えていた。)
 最近の研究で、この【E・R・E・D・R】が実はショスタコーヴィッチが教えていた才能ある若い女性音楽家の名前を複雑に織り込んだものであることが解っている。

 そして第3楽章には、Domitori SCHostakovich を刻印する【D・S・C・H】(レ・ミ♭・ド・シ)の音形が現れる。

P4240428m.jpg

第4楽章は、先行する3つの楽章を止揚する形の楽章で、先述した【D・S・C・H】(レ・ミ♭・ド・シ)の音形がしつこいほど何度も何度も畳み掛けるように繰り返される。
まさに、スターリンに対するショスタコーヴィッチの勝利の凱歌である。 


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 とにかく、ディミトリ・ショスタコーヴィッチの交響曲第10番ホ短調は、
私が強烈に愛している交響曲である。

DCF_0412m.jpg
(これは今日の晩御飯)


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