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観劇レビュー&旅行記
【観劇レビュー&旅行記】を中心にFC2上で、私の思いを気の向くままに書いてゆきます。 政治・時事評論は 【JUNSKY blog】に引続き運用します。リンクの一番上に記載しています。


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Author:junsky07 私の旅行記や、オペラ・バレエ・ミュージカル・演劇等の観劇の感想などを気の向くままに書いてゆきます。



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米ヤフー検索語、今年の1位は「マイケル・ジャクソン」
2009年12月1日(火)

 今日は、ちょっとネタ切れにつき、Yahoo!からのニュースでお茶を濁します。

「マイケル・ジャクソン」が「オバマ」を上回ったと言うから、
彼の急死は、それほど大きな衝撃を世界に与えたのだと思う。

米ヤフー検索語、今年の1位は「マイケル・ジャクソン」(トムソンロイター) - goo ニュース
      ロイター 2009年12月1日(火)16:57

JAPAN-127188-reuters_view.jpg


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テーマ:マイケル・ジャクソン - ジャンル:音楽

【六本まつり】 の御案内
2009年12月2日(水)

 福岡市中央区六本松にあった旧九州大学教養部跡地の開発を巡って住民と行政と開発者の間で論議が進められているが、来る12月6日(日)住民団体が中心となって【六本まつり】が開催されるという御案内がありました。

 公式サイトは、http://ropponmatsuri09.web.fc2.com/

 ブログ【六本まつり運営日誌】は、http://ropponmatsuri09.blog104.fc2.com/

 以下の内容で開催されるようなので、パンフレットを掲載します。

RopponmatsuriTop.jpg


まずは、主催者の御挨拶から

RopponmatsuriGrrtingM.jpg

次に、主な内容(パンフ目次)

RopponmatsuriP3.jpg


まつり会場の概略地図

RopponmatsuriP2.jpg


以下、会場内案内図

RopponmatsuriP4.jpg

RopponmatsuriP5.jpg

RopponmatsuriP6.jpg

ご来場よろしく御願い致します。
 
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西日本新聞記事は、ここをクリック

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演劇学校らしき立派な建物
2009年11月24日(火)

【ポーランド + α 気まま旅】 第32回

 旅行の方は、9月23日 ワルシャワ での 気まま歩きの続きです。
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旧・王宮の方に向かって歩いているのですが、一向に王宮らしき建物には行き当たりません。

そのような中で、結構立派な建物があったので、写真を撮りました。

P9230081M.jpg

P9230087M.jpg

そうして撮影している内に、この建物が何であるか書いた『表札』を見つけました。
P9230088M.jpg
「劇場の学校」と読めますから『演劇学校』か何かのようです。

この門を入ってみると中では音楽や合唱が聞こえていたりしました。
P9230092M.jpg

劇場芸術の「芸術大学」かも知れません。

P9230094M.jpg
 「手」のモニュメントがおもしろい。 職人技の象徴でしょうか?

P9230093M.jpg
 その「手」の下の「王冠をつけた鷲」部分の拡大。「劇場の学校」の意味らしいですが・・・
 
こちらは、その向かい側の建物の立派な「門」 
P9230084M.jpg

 
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【ポーランド + α 気まま旅】 第32回
   【ポーランド + α 気まま旅】 第31回 へ      第33回 へ
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       前振り(第1回から13回)を省略して旅行記本編の冒頭(第14回)から読む
  
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ミュージカル「レザネ・フォール」
2009年12月4日(金)

きょうは、有給休暇を多少でも消化するために休暇を取って、
ミュージカル「レザネ・フォール」を観に来ています。

このミュージカルは宝塚OGが中心となって描く、宝塚草創期を描くコメディです。

L032774.jpg
キャスト:鳳 蘭 / 麻路 さき / 湖月 わたる / 彩輝 なお / 星奈 優里

公式サイトは、ここをクリック

開演まで時間があったので、会場近くの埠頭に来て見ました。

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ミュージカル「レザネ・フォール」

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パリのレビュー劇場に日本の憲兵だった甘粕正彦が特務機関の追及から逃れて逃げ込んでくることからドラマは始まります。
 しかし、そのシーンはすぐに終わり、劇中劇としてのパリのレビューショーが始まります。
演ずるのは元宝塚女優5名とアンサンブルの女性6名。

 レビューが終わる頃に甘粕は誤って舞台に出てしまい・・・
レビューの女優たち(パリ・ジェンヌという想定)は、その男が日本からレビューを学ぶためにやってくる予定の白井鐵造と間違えます。

 甘粕正彦も白井鐵造も実在した人物

甘粕正彦は関東大震災の混乱に乗じて無政府主義者大杉栄(実在)を暗殺した人物で、その後は満州国建国の黒幕として大陸侵略と支配に力を発揮した人物。
  甘粕正彦(Wikipedia)

白井鐵造は、発足間も無い宝塚少女歌劇団から本場パリのレビューを学びに留学し、その後の宝塚歌劇の発展の礎を築いた人物。
  白井鐵造(Wikipedia)  

 そういう対照的な二人の取替え事件を扱ったミュージカルとの謳い文句だったので大いに期待したのですが、ドラマの構成はいま一つでした。
 大杉栄暗殺に至る件(くだり)を語るところが歌になっていたようですが、歌詞が聞き取りにくく、意味不明な感じでした。
 どちらかというと、この歴史的大事件は、このレビューの付け足しのような感じでした。

 宝塚時代に男役TOPを張った彩輝なお(アヤキナオ)さんが劇中劇で女性役として出ていましたが、なんとも魅力的な美女になっていて驚きました。

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 福岡サンパレス(2300名収容)に半分ほどの入り。
何しろ平日の午後3時半開演5時45分頃終了では、勤めている一般の観客は来ることができません。
2階は、1列目のみ入っていましたが、その後ろは誰もおらず(私は1列目の中央でしたが客のいない2列目から本来の席に前のめりになって見ていましたが)、3階は主催者側が閉鎖していると言う状況。
2階の最高の席がA席(6500円)。1階の前方がS席(8500円)。B席は無し。
 
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テーマ:ミュージカル - ジャンル:学問・文化・芸術

安藤美姫さんが バンクーバーオリンピック出場を内定
2009年12月5日(土)

 フィギュア・スケート・グランプリ・ファイナルで安藤美姫さんが、キム・ヨナに続く銀メダルを取り、バンクーバーオリンピック出場を内定させました。

20091204-567-OYT1T01215-20091204-306376-1-L.jpg
     安藤美姫:昨日のショートプログラム「モーツァルト・レクイエム」の衣装


中継放送を見ていましたが、途中惜しくも一度バランスを崩して片手を着いた以外は、ほぼ完璧な演技でした。

 キム・ヨナさんは、昨日の僅差での2位の結果を気にしていたせいか、いつものようなキレがなく、無難にこなしているようにも見え、一部キムヨナさんらしくないミスも出ました。

 結果、金メダル:金妍児(キム・ヨナ)、銀メダル:安藤美姫、銅メダル:鈴木明子と日本人二人が「TOP3」に入る健闘で、漢字名が欧米・ロシア勢を押さえて「TOP3」を独占しました。

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     金メダル:金妍児(キム・ヨナ)昨日のショートプログラムの衣装

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     銀メダル:安藤美姫 「ROME:クレオパトラ」

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     銅メダル:鈴木明子

 一番年上である鈴木明子さんは、最近頭角を顕したためか初々しい感じでしたが、演技が終わると観衆の大歓声と祝福を浴びていました。その大きな激励は、安藤美姫さんに対するものよりも大きかったかも知れないほどの会場内が湧き上がるのものでした。

 日本の観衆はマナーが良いようで、他の外国人選手に対しても演技中の妙技には拍手と喚声を送り、手拍子をし、演技が終わった際は暖かい拍手と喚声で激励していました。

 
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安藤美姫がバンクーバー内定、総合2位で(読売新聞) - goo ニュース

安藤、織田が五輪代表内定=フィギュアGPファイナル(時事通信) - goo ニュース

織田信成、安藤美姫が五輪代表に フィギュアGPファイナル(共同通信) - goo ニュース
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六本まつり
2009年12月6日(日)

先日紹介した六本まつりに来ています。

天気は良いのですが、主に屋外でのイベントなので寒い!

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公園にコタツを出して暖を取っています。

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40日の長いインターバルの末にようやく22万アクセス突破
2009年12月07日(月)

おかげさまで、今夜今しがた、
ブログ・アクセス・カウンターが 【22万アクセス】
 を超えました。

いつもながら、御訪問いただく皆さまのおかげです。

21万アクセスを超えたのが、2009年10月27日(火)頃でしたので、
ほぼ40日で 【1万アクセス】、9月27日から2ヶ月と10日で2万アクセス
すなわち、一日平均 【約 250 アクセス位】
週間平均 【1750 アクセス位】 と言うことになります。

これは、その前の「1万アクセス」(週間2300)より、相当落ちました。

みなさま、本当にありがとうございます。

この記事も含む現在までの記事数は、1,178 本 (削除したものも含む)

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このブログの人気度は以下の通りです。

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              (  )内は前回・21 万アクセス時:以下同様

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  ランキング 第51(33)位    〔約4百 ブログ中〕  下降! 

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  FC2 ランキング 第80(前々回:88)位   〔1773 ブログ中〕  ちょっとUP! 


今回は、全体としてランキングがちょっと上がりましたが、IN・OUTの数は少なく、
クリックして頂ける方は極一部のようです。

まあ、自らもこの1万アクセスごとの確認の時しかクリックしていないので、御来訪の方にお願いするのもちょっと厚かましいかと・・・

と、言う訳であまりランキングは気にしていませんが、今後ともよろしく御願い致します。


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お読み頂いたら、いずれかをクリックして頂ければ嬉しいです。




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ワルシャワ蜂起 記念広場
2009年12月8日(火)

【ポーランド + α 気まま旅】 第33回

 旅行記の方は、ポーランド・ワッルシャワの実質一日目の続きです。

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9月23日(水)

 芸術大学の前を通って、旧王宮の方に歩いているのですが、なかなか行き当たりません。

先ほどの地図によれば、このままゆくと【ワルシャワ蜂起 記念広場】に出るはず。

WarszawaMap01M.jpg

 そして期待通り、その広場の一画にたどり着いたようです。

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幾つか写真を撮りました。

P9230098M.jpg

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人物と比べると像の大きさ感がお解かり頂けるかと・・・

P9230106M.jpg

人物像は実物大ではなく、相当大きく造られています。

周りの柱には人名らしき多くの文字が並んでいました。
P9230101M.jpg

この蜂起に参加した人たちなのでしょう。

 
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【ポーランド + α 気まま旅】 第33回
   【ポーランド + α 気まま旅】 第32回 へ      第34回 へ  
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TVドラマ 【ギネ】 (Gyne) 最終回の緊迫
2009年12月9日(水)

産婦人科の“戦場”を扱ったテレビドラマ【ギネ】

GyneTop.jpg


以前に記事を書いていたと思っていましたが、無かったので最終回の今日書きます。

主役は、藤原紀香さんですが、他の出演者も産婦人科医としてリアルな生き様を示しています。

松下由樹、板谷由夏 、國村隼、近藤芳正、本仮屋ユイカ などがそれぞれの持ち味で産婦人科医を演じています。

GyneCast.jpg

 私は、キャストの中でも特に板谷由夏さんの存在感と役柄に惹かれました。


このドラマで何と言っても迫真しているのは、カイザー(帝王切開)手術場面と赤ちゃんを採り上げるシーンです。
この赤ちゃんはダミー人形なのでしょうか?
いかにも本物の生きている赤ちゃんのようにも見えます。

これが、NHKなら本編放映前にメイキング製造を流して(「坂の上の雲」のように・・・)ネタバレをする所でしょうが、さすがにそんなことをしては興醒めであることが解っている民放のプロヂューサーはそんなことはしません。

 最終回の今夜は、教授の夫人(内田有紀)のカイザーと卵巣癌の手術直前に急患が入って混乱しながらも分担してこの危機を切り抜ける様子が迫真の演技と演出で表現されていました。
 まさに緊迫する状況が臨場感あふれる映像で展開されます。

 ここでは、主役の藤原紀香も医療スタッフの一員でしかありません。

 なかなか見応えのあるドラマでした。

 9回連続のドラマ前半では、「カイザー」手術にこだわる藤原紀香扮する産科医・柊奈智のエキセントリックな人格の描写が中心で、ちょっと辟易する時もありましたが、次第にその真意が描かれるにつれて解ってきました。

公式サイトは、ここをクリック

公式サイトの【Introduction】より

GyneIntro01.jpg
GyneIntro02.jpg
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公式サイトより、キャストのリレーエッセイ最終回【藤原紀香】 を引用


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テーマ:ギネ - ジャンル:テレビ・ラジオ

眠い!
2009年12月10日(木)

今日は、夜10時半過ぎまで仕事をして、帰ったら疲れ果てています。

パソコンを開きながら居眠りしていました。

よろしく御容赦!


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劇団・四季 「アンデルセン」 大阪・岸和田公演
2009年12月11日(金)

劇団・四季 全国ツアー「アンデルセン」の追っかけです!

大阪・岸和田公演。

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岸和田市なみきりホールの外観ですが、暗くて解りませんね。

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姫路市平和資料館
2009年12月12日(土)

姫路に来たのは初めてのことです。

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この高いモニュメントは、
「太平洋戦全国戦災都市空爆死没者慰霊搭」
姫路市平和資料館に隣接して建設されています。

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姫路市平和資料館を訪れて解ったことには、姫路市は
「非核平和都市宣言」 をしていることです。
この高い搭のデザインの意味は、二度と戦争をしない誓いとして「剣を地面に突き刺した形」だと言います。

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この慰霊碑は、姫路市や兵庫県のみならず、当時の姫路市長が太平洋戦争で米軍の空爆を受けて無辜の市民多数が死傷した全国の被災都市に呼び掛けて、全国の市民の募金により昭和31年に建立されたものだそうです。

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回りの列柱には各都市の被災日や死者数等々が刻み込まれています。

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国宝・世界遺産・姫路城 (其の壱)
2009年12月13日(日)

朝一で姫路城に来ています。

 JR姫路駅から大手門前までは、普通に歩いても行ける距離ですが、
姫新バスが姫路城周回ミニ・ルートバスを片道100円で運航しています。
HimejiJoC130166M.jpg
一日券は300円で、これを買うと姫路城外周を回遊するこのバスに一日乗り降り自由です。

 姫路駅から最初の停留所・大手門前までは5分ほど。
そこを降りると、お濠に面した橋があり、これを渡って入城すると大きな広場に出ます。

HimejiJo_0121M.jpg

 広場の前には、わりと新しく造られたと思われる【世界遺産・姫路城】の石碑があり、
枝ぶりの良い松が入城者を歓迎します。

HimejiJoC130172M.jpg

 当然、ここは入城者の最初の撮影ポイントとなっており、みなさん記念写真を撮っていました。
営業のカメラマンも構えていて、団体さんの写真などを撮影していました。

 その広場を右に見て進むと、間もなく入城門に着きました。
入城手形代600円。 お手頃な通行税だと思います。

20091213124551


熊本城の時もそうでしたが、日本の城は絵になる角度がさまざまあるので、
写真を撮っていても飽きません。


20091213124547


今回も大量の写真を撮影しましたが、その中の数枚です。

(他の写真は明日にでも別の記事で紹介しますが、今日はこれにて)

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国宝・世界遺産・姫路城 (其の弐)へ

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国宝・世界遺産・姫路城 (其の弐)
2009年12月14日(月)

 昨日行った姫路城の写真の御紹介です。

こちらは、天守閣に向かう途上の池に逆立ちした天守閣です。
HimejiJoC130194M.jpg

一つの大天守と二つの小天守のコラボ (入城方向からは左側面)
HimejiJo_0136M.jpg

一つの大天守と一つの小天守 (入城方向からは左より正面)
HimejiJoC130270M.jpg

大天守を支える石垣
HimejiJoC130254M.jpg

大天守の右側面?下部より
HimejiJoC130250M.jpg

大天守のシャチホコ(鯱鉾) 高さ3mもあるとか・・・? (実際は1.9mでした)
HimejiJoC130260M.jpg


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国宝・世界遺産・姫路城
  (其の壱)へ     (其の参)へ
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国宝・世界遺産・姫路城 (其の参)
2009年12月15日(火)

姫路城「西の丸」長廊下

 徳川秀忠の娘、家康の孫で、豊臣秀頼に嫁いでいたが大阪夏の陣で秀頼が自刃したとき、豊臣側の配慮で救出された「千姫」(当時19歳;私はもっと幼かったと思っていたが19歳なら当時としては立派な大人)が、本多忠政に再嫁して居住していたのが姫路城「西の丸」

HimejiJo__0130M.jpg

 この「西の丸」に続く長い廊下が姫路城の美しい輪郭をかたどっています。

HimejiJo__0149M.jpg

現在、姫路城・平成の大修理の一環として長廊下の外壁の修理が行われていて、ブルーシートが長々と掛けられています。

HimejiJo__0153M.jpg

 内壁も漆喰の塗り替えが始まっていました。

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 千姫がカルタ遊びをしている様子

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四万十川の幻の魚「あかめ」を NHK 9時のニュースで特集
2009年12月16日(水)

 今夜、NHKの「ニュースウォッチ9」で、四万十川に生息すると言う体長1mにおよぶ
幻の魚「あかめ」 の長期に亘る探索と捉えた幻の映像を放映しました。

AkameSimanto
  (この画像はネット検索のもので、NHKのものではありません)

 「あかめ」に詳しい地元の釣り師や東京大学の研究者と協力して、釣り上げた「あかめ」の頭部に探査機を取り付け、その行動をトレース。
超音波を発して行動を追跡できるそうだが、魚は超音波も聴けるのではないか?
そうであれば、その探査機を取り付けられた魚にとってはうるさくて仕方がないであろう。
なにしろ頭の上で四六時中うるさい音が鳴っているのだから・・・

 まあ、そこは魚に訊いてみなくては解らないが・・・
問題はそこからである。

 NHKは、その探査機がトレースした 「あかめ」の行動範囲を地図で示し、
「この辺りに長期に滞留しているので住処ではないか?」 と位置を特定して推理。

 そこに滞留していた時刻(午前5時)を狙って潜水調査したところ、多数の1m級「あかめ」が群れをなして行動しているところを撮影することに成功した。 その映像の迫力には圧倒されたが・・・


 こんな重要な生息地を地図で紹介してしまうとという大失態をやらかしてしまった。

 その地に詳しい人なら容易に場所を特定してしまえる。
 明日は、多くの釣り人が大物を狙って駆けつけるであろう。


 貴重な「あかめ」の群れは近々壊滅してしまうに違いない。

 半年の追跡の苦労が水の泡だ!

 NHKは、このところこの種の『フライング』や、「坂の上の雲」に代表される『ネタバレ』
そしてニュースの中での「番組宣伝」が目立つ!

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「ワルシャワ蜂起記念碑」の背後の立派な建物は?
2009年12月17日(木)

【ポーランド + α 気まま旅】 第34回

 旅行の方は、まだ9月23日 ワルシャワ での 気まま歩きの続きです。
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 前回御紹介した「ワルシャワ蜂起記念碑」には、花が捧げられていました。

P9230116M.jpg

「ワルシャワ蜂起記念碑」の背後は超近代的な立派な建物です。
蜂起記念碑とはちょっとマッチしない感じ。

P9230117M.jpg

 そして列柱には、それぞれ何か刻まれています。
おそらく蜂起に参加した人々の名前が刻まれているのでしょう。

P9230101M.jpg
   (この写真は以前掲載していますが・・・)

 その建物を見学しようと、「観光客だが見学できますか?」と英語で訊くと
「ここは、一般の方は見学できない。
  何故なら、ここは『ポーランド最高裁判所』だから」との答え。

 道理で立派なはずです。

 その最高裁判所の前を通り過ぎて、記念碑とは反対側に回り込んで行くと
ここにもゲットーの壁の位置を示す標識が立っていました。

P9230118M.jpg

 あちこちで見かけることができます。

 ポーランド語と英語で説明文が書かれています。

P9230120M.jpg

写真のピントが甘いので良く見えませんが、以前御紹介した内容とほぼ同じようです。
1940年から1943年に掛けて、この位置にゲットーの壁があって、ワルシャワ市と隔絶されていた。
というようなことです。

P9230121M.jpg
 ゲットーの隔絶された区域を示す、“地図”です。
 
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【ポーランド + α 気まま旅】 第34回
   【ポーランド + α 気まま旅】 第33回 へ      第35回 へ
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TV版 【のだめカンタービレ!】 再放送
2009年12月18日(金)

今日は会社の忘年会だったので、「おひとりさま」最終回は録画しておきました。
同時並行の【のだめカンタービレ!】は録画できなかったのですが、帰ってから最後の方を少しだけ見ることができました。

TV版【のだめカンタービレ】公式サイト
NodameTop.jpg

NodameTop02.jpg
 私は超絶技巧の演技をクローズアップで魅せる水川あさみさん(右)が大好きになって…


明日も引き続きテレビの特別版の再放送があるそうなので、これは録画したいと思います。

NodameTop03.jpg
  (今日明日の再放送は、去年の正月特番だったようです。)

で、同時に映画版も明日から公開されますので、明日は別の用件があって行けませんが、近いうちに見に行きたいと思います。
今年最高の「コメディ映画」となることを期待したいと思います。

そう言えば、毎年恒例の私流「TV・映画ランキング」を発表する時期になりましたね。


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X'mas night 2009
2009年12月19日(土)

会社から貰ったチケットで、ディナーショーに来ています。

キーボード、アルトサックス、ヴォーカルのトリオでのジャズ演奏とバイキング形式の食事。

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第二部の特別ゲストとして松山千春!ならぬ物真似お笑い芸人のコンサート
むしろ、こちらの方が前座と言う感じでした!

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映画 【のだめカンタービレ 最終楽章 前編】 は最高! 
2009年12月20日(日)

 きのう公開された【のだめカンタービレ 最終楽章 前編】を早速見に行ってきました。

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好きずきでしょうが、クラシック・ファンの私にとっても、最高!の「コメディ映画」でした。

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 映画の冒頭では、千秋真一がグリーグの「ペールギュント組曲」の中の『アニトラの踊り』のメロディをバックに体力造りのためにウィーン市内をジョギングしている様子が映し出されます。
 最初に映るのは、私も2007年1月8日に行った、「ベルヴェデーレ宮殿」前の人工池のある公園です。

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       (この写真は、その時私が撮影したものです)

   【その記事は、ここをクリック
   ついでに、その連載【ウィーンふたたび】は、ここをクリック

次々とウィーン市内にある作曲家像の前を通過して行きます。

 順番は覚えていませんが、Brahmus, Beethoven, Johan Strauss, Mozart,等など。
Brahmus は、カールスプラーツ公園
Beethoven は、ベートーヴェン広場
Johan Strauss は、ウィーン市立公園
Mozart は、ホーフブルグ宮殿に隣接する 王宮庭園
  にそれぞれあります。

全て私が2004年の最初の訪問時に行ったところです。
   【その記事はここをクリック
   その連載【ウイーンひとり旅】は、ここをクリック

 ウィーンに行ったことのある人にとっては順番がルートにあっていないので可笑しいのですが、そこは日本の旅情ミステリー番組でも同じように、ぽんと数キロ離れたところで会話が続いているようなものです。
 もっとも、本格的に走る人にとっては、上記の作曲家像は、順番を調整すれば走れない距離ではありません。何しろ全てが旧ウイーン市内にあり、旧ウイーン市内というのは、トラムで30分ほどで1周できる位せまいのですから…
 そしてジョギングはウィーン国立歌劇場の前を通って、ムジーク・フェライン(Musik Verein:楽友協会)ホールへ。
 このジョギングでウィーン市内の音楽関係の主な名所を紹介してしまう演出が憎い!
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 (この場面は映画には出てこなかったような・・・楽友協会でのクランクアップの写真か?)


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 千秋 真一は、経営難とコンサートマスターの“横暴”で、メンバーが3分の1も抜けてしまった「ルー・マルレ・オーケストラ」を率いてウイーン・デビュー・コンサートを開くことになるのですが、その理想と現実のギャップがコメディタッチで描かれて行きます。
 ステマネ(Stage Manager)の何でも屋のような“仕事”ぶりも紹介されます。

 しかし、オケの経営難は、リーマンショック後の欧州にとっても他人事ではないようで、そういう側面も意識して描かれているのだろうと思います(国際経済恐慌の話は出てきませんが)。 御存じのように日本でも「事業仕分け」と称して『効率が悪い』文化・芸術面での公的支援は大幅カットされ、来シーズンの演奏会の開催が危ぶまれているオーケストラも少なくないと言います。

 映画では、もちろん大団円を迎えるのですが、デビュー・コンサートのプログラムは、

① チャイコフスキー 序曲「1812年」
    ナポレオンの侵略に立ち向かったロシア人民の奮闘を描く
② バッハ ピアノ(チェンバロ)協奏曲 千秋真一の引き振り
③ チャイコフスキー 交響曲第6番「悲愴」

 これらの曲目を全部流すだけで映画の枠をオーバーしてしまいますから、とても全曲流さないのですが、これらの曲の一部を背景にのだめこと野田恵と千秋真一を取り巻く情景(どちらかというとドタバタ的だが)が描かれて行きます。
そして、何故か全部聞いたような錯覚に陥るから不思議です。(私は聞いたことがあるからでしょうが…)
特に「1812年」は、惨々な練習風景から始まって、本番での演奏終了までやるので、殆ど全曲に近い内容が紹介されたように思います。このフィナーレは映画で見ていてもゾクゾクとする感動モノでした。
上野樹里さんは、本当に泣いていたのかも知れません。

 また、バッハのピアノ協奏曲は、千秋真一の練習風景と重なって同じ曲を練習する「のだめ」の映像も重ねられるのですが、この曲の「現代的」な雰囲気に改めて驚いたものです。千秋真一が「減七」の分散和音を説明するくだりがあるのですが、この和音は「トッカータとフーガニ短調」で超有名ですし、ベートーヴェンやショパンに至るまで好んで使われている神秘的な和音です。
(それぞれの音の間隔が同じ短三度なのです。たとえば C-E♭-F♯-A-C)
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 (千秋 真一 こと 玉木 宏 の指揮振りは、プロの特訓を受けただけあって堂々としたもの)

 そういう風に、ウイーン好きにとっても音楽好きにとっても充分に見応えのある映画でした。
映画の中に登場するアニメやドタバタはほんの御愛嬌として暖かく見守れる程度のもので、クラシック音楽を貶めるものでは全くありません。

  映画の最後の方で、バックにマーラーの交響曲第5番から「第4楽章:アダージョ」が効果的に使われていました。
 この心休まる静かな曲によって、それまでのドタバタ喜劇的側面が払しょくされ、立派な音楽映画として完成したように、私には思えます。


のだめカンタービレ 最終楽章 前編 - goo 映画
のだめカンタービレ 最終楽章 前編 - goo 映画


公式サイトは、http://www.nodame-movie.jp/


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 ところで、私の好きな水川あさみさんと瑛太さんは、最後の方でちょっと出てきただけでした。
おそらく後編では、彼らが展開の中心になるであろうと予想させる登場の仕方でした。

 日曜日のレイトショーのためでしょうか?
公開二日目と言うのに、300人以上収容の大きなスクリーンに30名ほどの観客。
しかし、エンドクレジットが終わるまで立ち去る人は少なかったのですが、
最後に後編の予告編があることを御存じだった方が多いのでしょう。

【作品解説・紹介】・【スタッフ・キャスト】は、ここをクリック


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ワルシャワ蜂起記念広場と最高裁判所
2009年12月21日(月)

【ポーランド + α 気まま旅】 第35回

 旅行記の方は、ポーランド・ワルシャワの実質一日目の続きです。

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9月23日(水)

 先日御紹介した最高裁判所の前にも立派な建物がありました。

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後で調べたところ「ポーランド女王・聖母教会」とのこと。
1991年には「ポーランド軍の大聖堂」となったそうです。

最高裁判所のガラスにも映っています。

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ワルシャワ蜂起記念広場の方に目を戻すと、何やら由来が書かれた石の壁がありました。

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ポーランド語やヘブライ語などで、由来が簡潔に書かれています。

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 その内、英語の碑文を読むと
【1942年から43年の間に、苦痛と死のこの道を通って30万を超えるユダヤ人が
 ワルシャワ・ゲットーからナチスの絶滅収容所のガス室に送られた】
  という趣旨が書いてあります。

 最高裁判所の裏側には、3人の女神が真理を支えている銅像が建物を支えていました。

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【ポーランド + α 気まま旅】 第35回
   【ポーランド + α 気まま旅】 第34回 へ      第36回 へ  
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日曜劇場 「JIN-仁」 最終回は視聴率25%突破!
2009年12月22日(火)

 先だっての日曜日に最終回が放映された「仁」は、高い視聴率を得たそうです。
歴史上は暗殺されたことが解っている坂本龍馬がどうなるのか?の関心も
この高い視聴率の一因かも知れません。

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 「JIN-仁」 については、2回記事を書いています。
   11月30日 TVドラマ 【JIN 仁】 再び
   10月29日 TVドラマ 【JIN 仁】 が結構面白い

早くも続編要望!「仁」最終回は視聴率25%突破

      スポーツニッポン 2009年12月22日(火)06:01

 大沢たかお(41)主演で20日に放送されたTBSドラマ「JIN―仁―」(日曜後9・00)の最終回が、平均視聴率25・3%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録した。

 今年放送された連続ドラマの中では、NHK大河「天地人」第4話(1月25日)の26・0%に続く数字。民放ドラマでは、木村拓哉主演で4月期に同局が放送した「MR.BRAIN」の初回24・8%を抑えてトップ。全11話の平均視聴率は19・0%だった。

 8年ぶりの連ドラ出演だった大沢は「本当にたくさんの人たちに見ていただいて大変うれしく思います。昨今テレビドラマ離れとか言われていますが、これをきっかけに1人でも多くの人たちがドラマに戻ってきて人気を取り戻すことができれば、自分としてはやったかいがあったなと思います」とコメント。TBSには続編化を求める声が集まっているという。



「JIN」最終回意味深で劇場版の可能性(日刊スポーツ) - goo ニュース


 この作品について、原作者の村上もとかさんの談話が記事になっています。
大ヒットドラマ「JIN-仁-」の原作者 村上もとかさん(産経新聞) - goo ニュース
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NHK-FM  【今日は一日「タカラヅカ」三昧】
2009年12月23日(祝)

 今日の午後から夜11時まで、NHK-FMで
  【今日は一日「タカラヅカ」三昧】という番組をやっています。
真琴つばささんをナビゲーターにして、宝塚大劇場から出演者や練習中の主役級の生徒がゲストで出ています。

 今は、「エリザベート特集」の最中で、轟悠さんと小池修一郎さんがゲスト出演中

「エリザベート」初演時の苦労話などのこぼれ話を聞かせてくれています。
リアルタイムの報告でした。
 
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NHK公式サイトより

 今日は一日『タカラヅカ』三昧

 今回の三昧は、今年創立95周年を迎えた宝塚歌劇団を大特集!
カッコいい男役に可憐な娘役、きらびやかな舞台で連日超満員の観客を魅了するタカラヅカ。
最近では、OGの活躍によって、世間があこがれる女性を輩出する劇団としても注目されています。
ビジュアル勝負のイメージがあるタカラヅカですが、公演の実況CDや主題歌CDなど、録音も豊富。番組では、戦前の貴重な音源や、「ベルサイユのばら」から「エリザベート」まで、タカラヅカの舞台を彩ってきた名曲をたっぷりとご紹介します。懐かしい歌声によみがえる名場面の数々・・・。
スタジオには宝塚OGをはじめとする豪華ゲストをお迎えする予定のほか、歌劇団の本拠地、兵庫県宝塚市からの中継も予定しています。
ディープなファンからタカラヅカ初心者の方まで、一日たっぷり夢の世界をお楽しみ下さい。  



紹介された楽曲一覧は、ここをクリック

司会とナビゲーション
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ゲスト
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【エリザベート】 プロダクション 裏話
2009年12月24日(木)

Merry X'mas !

 私はクリスチャンではありませんが、
とりあえず、クリスマス・イブおめでとうございます。

 きのうの【今日は、一日タカラヅカ三昧】では、午後10時前後に
【エリザベート】特集をやっていました。

 ゲストは、初代ルキーニの轟悠さんと初演以来の演出家の小池修一郎さん

 その中で幾つかエピソードが紹介されていました。


  これは、エリザベート宝塚初演より轟悠さんの「キッチュ」

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 タカラヅカ初演時に原作者のミヒャエル・クンツェ氏とジルヴェスター・リーヴァイ氏が来日したとき、ご夫人同行での彼らを歓迎するために、宝塚を訪れる前に京都など観光地を案内したのだが、実は彼らを饗応することも目的の一つであったらしいことが明かされました。

 また宝塚での公演は、本場ウィーンから始めて国外に出て公演されるものだったので、彼らも心配があったようだが、女性だけで公演されるということで、許可されたとのこと。
 言外に、「女性だけでやる宝塚ならコケても、その後に与える影響は大きくないだろう」とミヒャエル・クンツェ氏とジルヴェスター・リーヴァイ氏が考えたらしいことが示唆されていました。

 しかし、彼らは宝塚初演を観て、驚き感動したようです。

 以前聞いた話では、トートは中性的な性格なので、一路真輝が演ずることで男が演ずるより一層効果的だったと彼らが語ったと言います。

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 次に紹介されたのは、花組での再演の際に、春野寿美礼に対して新しく書かれたという
「私が踊る時に」についての話です。
花組公演パンフには、春野寿美礼のために書き下ろされたと書いてありましたが、
私が2004年にウィーンでの再演を観た際に購入したパンフレット(ドイツ語)では、
フランクフルトだったかの公演の際に、追加されたものと紹介されていました。
昨日の小池修一郎さんの話では、「私が踊る時に」“Wenn Ich Tanzen will”は、
「実はドイツの公演で新しく書き下ろされたものです」と真相を語っていました。

こちらが、「私が踊る時に」の日本初演版 花組 春野寿美礼と大鳥れい 


こちらが、Wienオリジナル版 

 
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キュリー夫妻・博物館
2009年12月25日(金)

【ポーランド + α 気まま旅】 第36回

 旅行の方は、まだ9月23日 ワルシャワ での 気まま歩きの続きです。
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 「ワルシャワ蜂起記念碑」をあとにして、次はキュリー(CURIE)博物館に行きました。

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 キュリー夫人は、若い頃は超絶美人だったようです。
学生の頃も含む多くの写真が掲示されていました。

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X線の弊害で命を削ってしまったようです。

キュリー夫妻が実験を重ねた多くの機材(それでも極一部でしょう)が、展示されていました。

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元素の周期表のような大きなパネルも展示されていました。

 
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【ポーランド + α 気まま旅】 第36回
   【ポーランド + α 気まま旅】 第35回 へ      第37回 へ
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映画 【釣りバカ日誌20 ファイナル】 を見ました
2009年12月26日(土)

 公開初日のきょう、【釣りバカ日誌20 ファイナル】を見ました。

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22年で22作が制作されたと言うのに、何故【 20 ファイナル 】 かと言うと
特別編が二作あるから。

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今回の舞台は、北海道・道東。
ヒロイン沢村葉子には、ベテランの松坂慶子さん。そして、その娘役・裕美として吹石一恵さん。

酪農家の跡継ぎで、吹石一恵さんの恋人役として久保俊介に扮する塚本高史さん。

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ハマちゃんと久保俊介がカヌーで釣りに出かけて、奮闘の後に釣り上げたのは
幻の怪魚「イトウ」

【つりきち三平】では、CGで描かれた怪魚を、【釣りバカ】のスタッフは本物で迫りたいと
長期の準備を経て、CGではない「イトウ」を登場させたそうです。
1m前後はあるかと思われる大きい「イトウ」が釣り上げられリリースされました。
(このいきさつを知りたいばかりにパンフを買いました)

 今回、スーさん(三國連太郎)は脳血管障害(おそらく脳梗塞)で、『臨死体験』することに。
この部分が、いつものミュージカル仕立てで描かれます。
 パンフの撮影日誌によれば、三國連太郎さんはクランク・イン直前に「心筋梗塞」の手術を受けられたそうで、劇中のこととは言えない体験をされたのかも知れません。

 死境から奇跡的に回復した鈴木会長は名実共に鈴木建設からリタイアすることを決断し
社員(400名を超える「釣りバカ」ファンの公募エキストラ)を前に大演説。

 リストラで多数の失業者を出しながら自らは高額収入を得ている世の経営者を痛烈に批判(皮肉)します。
その模様と内容は、本編をご覧ください。

 その演説終了で舞台の幕がおり、その後はミュージカルのようなカーテンコール。
これには、先ほどの社員役の「釣りバカ」ファンが大きな拍手と感動で応えていました。

 なおパンフレットによれば、映画に登場する「久保牧場」と旅館「藤や」は、道東に実在する牧場と旅館だそうです。

 
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釣りバカ日誌20 ファイナル - goo 映画
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2009年に観た映画
2009年12月27日(日)

今年最後の日曜日です。

2009年に観た映画の御紹介です。

まずは、ベスト5から・・・
今年はこれまでのように評価尺度は設けず感覚で選びました。

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邦画ベスト5は・・・
第1位 【沈まぬ太陽】
第2位 【のだめカンタービレ 最終楽章 前編】 
第3位 【感染列島】
第4位 【火天の城】
第5位 【劔岳 点の記】 


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洋画ベスト5は・・・
第1位 【CHE Part 1&2 】
第2位 【ワルキューレ】 
第3位 【消されたヘッドライン】
第4位 【ザ・バンク -堕ちた巨像-】
第5位 【スラムドッグ$ミリオネア】 


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私的 駄作“ベスト”5は・・・
第1位 【Angels & Demons】「天使と悪魔」
第2位 【ラスト・ブラッド】
第3位 【The Reader】 「愛を読むひと」 
第4位 【新宿インシデント】
第5位 【クヒオ大佐】 


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 上記ベスト5の題名(青文字)をクリックすると当ブログの「映画レビュー」記事に飛びます。

       ★     ★     ★

以下は、見た映画一覧です。(リンクしていません)
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前半
01【夢のまにまに】 2009年1月10日(土)
02【ZEN】 ~ 禅 ~ 2009年1月12日
03【CHE Part 1 】、「チェ 28歳の革命」 2009年1月14日(水)
04【誰も守ってくれない】 2009年1月27日(火)
05【CHE part 2 】 、「チェ 39歳 別れの手紙」 2009年2月1日(日)
06【感染列島】  2009年2月1日(日)
07【Revolutionary Road】 2009年2月14日(土)
08【旭山動物園物語】 2009年2月14日(土)
09【少年メリケンサック】 2009年2月14日(土)
10【マンマ・ミーア】 2009年2月14日(土)
11【ヘブンズ・ドア】 2009年2月14日(土)
12【20世紀少年  最後の希望】 2009年3月7日(土)
13【釣りキチ三平】 2009年3月20日(金)
14【ワルキューレ】 2009年3月20日(金)
15【オーストラリア】 2009年3月21日(土)
16【ジェネラル・ルージュの凱旋】 2009年3月29日(日)
17【ザ・バンク -堕ちた巨像-】 2009年4月14日(火)
18【おっぱいバレー】 2009年4月18日(土)
19【ニセ札】 2009年4月29日(祝)
20【レッドクリフ PartⅡ】 2009年4月29日(祝)
21【新宿インシデント】 2009年5月1日(金)
22【スラムドッグ$ミリオネア】 2009年5月1日(金)
23【余命1ヶ月の花嫁】 2009年5月10日(日)
24【60歳のラブレター】 2009年5月16日(土)
25【Angels & Demons】 「天使と悪魔」 2009年5月16日(土)
26【鈍獣】  2009年5月17日(日)
27【GOEMON】 2009年5月23日(土)
28【消されたヘッドライン】 2009年5月24日(日)
29【BABY BABY BABY!】 2009年6月6日(土)
30【ハゲタカ】 2009年6月6日(土)
31【真夏のオリオン】 2009年6月13日(土)
32【ROOKIES -卒業-】 2009年6月14日(日)
33【重力ピエロ】  2009年6月14日(日)
34【ガマの油】 2009年6月14日(日)
35【ラスト・ブラッド】 2009年6月14日(日)
36【The Reader】 「愛を読むひと」 2009年6月20日(土)
37【群青 愛が沈んだ海の色】 2009年27日(土)
38【劔岳 点の記】 2009年6月27日(土)

後半
39【ディア・ドクター】 2009年7月4日(土)
40【三国志】 2009年7月5日(日)
41新【蟹工船】 2009年7月11日(土)
42【アマルフィ 女神の報酬】 2009年7月25日(土)
43【宇宙(そら)へ】 「ROCKET MEN」 2009年8月22日(土)
44【ぼくとママの黄色い自転車】 2009年8月22日(土)
45【20世紀少年<最終章>ぼくらの旗】 2009年8月30日(日)
46【BALLAD 名もなき恋のうた】 2009年9月12日(土)
47【カムイ外伝】 2009年10月3日(土)
49【火天の城】 2009年10月4日(日)
50【ヴィヨンの妻 ~桜桃とタンポポ~】 2009年10月12日(月)
51【引き出しの中のラブレター 】  2009年10月17日(土)
52【クヒオ大佐】 2009年10月17日(土)
53【ココ・アヴァン・シャネル】 2009年10月18日(日)
54【沈まぬ太陽】 2009年10月24日(土)
55【さまよう刃】 2009年11月1日(日)
56【僕の初恋をキミに捧ぐ】 2009年11月1日(日)
57【マイケル・ジャクソン THIS IS IT !】 2009年11月1日(日)
58【ゼロの焦点】 2009年11月14日(土)
59【なくもんか】 2009年11月14日(土)
60【アイーダ】METライブビューイング  2009年11月29日(日)
61【のだめカンタービレ 最終楽章 前編】 2009年12月20日(日)
62【釣りバカ日誌20 ファイナル】 2009年12月26日(土)

 
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今年観た【エンターテイメント】
2009年12月28日(月)

今年観た 演劇(P)・ミュージカル(M)・コンサート(C)・オペラ(O)

【La Cage aux Folles】(M) 2008年1月9日(金)
【愛と青春の宝塚】(M) 2009年1月11日(日)
【吉林食堂】 ~おはぎの美味しい中華料理店~ (P) 2009年1月25日(日)
【ミス・サイゴン】(M) 2009年2月4日
京都バレエ専門学校  【学習発表会】 2009年年2月8日(日)
【SONG & DANCE 55Steps】(M) 劇団・四季 2009年3月14日(土)
【A NEW BRAIN】(M) 2009年3月15日(日)
【三次とお玉の恋物語】(P) 博多座 開場10周年記念公演 2009年4月15日(水)
第5回 【LAFOLLE JOURNEE au JAPON】(C) 2009年5月2日~5日
オペラ 【ムツェンスク郡のマクベス夫人】(O)  2009年5月4日(月)
【シラノ】(M) 世界初演 2009年5月5日(火)
【この森で、天使はバスを降りた】(P) 2009年5月6日(水)
【石川さゆり特別公演】 博多座 開場10周年記念公演 2009年5月23日(土)
小山 実稚恵 「音の旅」第7回  ~若き恋~ (C) 2009年5月31日(日)
【宙組・新TOPお披露目公演】(M) 博多座 開場10周年記念公演 2009年8月6日(木)
福岡教育大学管弦楽団 【第40回定期演奏会】 2009年8月14日(金)
【Tanz der Vampire】(M) 博多座 開場10周年記念公演 2009年9月14日(月)
【アンデルセン】(M) 全国ツアー初日 座間公演 劇団・四季 2009年9月19日(土)
【結の風らぷそでぃ】(P) 青年劇場 2009年9月19日(土) 
西本智美指揮の英国ロイヤルフィルでマーラーの五番 2009年9月20日(日)

クラコウにてショスタコーヴィチ【交響曲第5番】他 (C) 2009年9月26日(土)
クラコウにてヘンデルのオペラ【AMADIGI】(O) 2009年9月27日(日)
プラハにてスメタナのオペラ【売られた花嫁】(O) 2009年9月28日(月)
プラハにてドボジャークのオペラ【ルサルカ】(O) 2009年9月28日(月)

【ラスト・プレイ】(M) 宝塚歌劇 瀬奈じゅん 退団公演 2009年10月10日(土)
【語部】山村若峯童・地唄舞の会 2009年10月11日(日)
【エルコスの祈り】(M) 劇団・四季 子ども向けミュージカル  2009年10月26日(月)
【アンデルセン】(M) 佐賀公演 劇団・四季 2009年11月21日(土)
【アンデルセン】(M) 北九州公演 劇団・四季 2009年11月22日(日)
【レザネ・フォール】(M) 2009年12月4日(金)
【アンデルセン】(M) 大阪・岸和田公演 劇団・四季 2009年12月11日(金)
【アンデルセン】(M) 兵庫・姫路公演 劇団・四季 2009年12月12日(土)

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 こうして見ると、【LAFOLLE JOURNEE au JAPON】を別として今年は音楽の鑑賞が少なかったようです。
特に本格的なオペラは、新国立劇場で聴いたショスタコーヴィチの【ムツェンスク郡のマクベス夫人】だけでした。
尤も、ポーランド旅行の際にクラコウとプラハでオペラを3本見たことは見ましたがこれは特例。
国内でのオペラ鑑賞が少なすぎ。
オーケストラ演奏会やピアノやヴァイオリンなどのコンサートも少なかった結果でした。

宝塚歌劇も博多座公演と宝塚大劇場(兵庫県・宝塚市)での瀬奈じゅんさんの退団公演を観ただけに終わりました。

 
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2009年 注目したテレビ番組 (ジャンル問わず)
2009年12月29日(火)

今日は、会社も仕事納め 大掃除。

ブログ記事の方はトータルで1200本目(削除記事を含む)

で、今宵は今年注目したテレビ番組を幾つか挙げてみます。

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1月クール
【ありふれた奇跡】 仲間由紀恵、加瀬亮 他  自殺願望からの再起がテーマ?
  山田太一調が若干うるさい感じ
【ラブ・シャッフル】 玉木宏、貫地谷しほり 他 恋人交換ゲーム?
  出だしは良かったがその後の展開はイマイチ
NHK朝ドラ【だんだん】 三倉茉奈・佳奈 他  親子の縁と愛情物語
  なかなか良かったんじゃないでしょうか?
NHK土曜時代劇 【浪花の華】 栗山千明 他
  栗山千明 が華麗な男装の麗人を演じ、流麗な殺陣も披露

2月以降
NHKテレビドラマ・スペシャル 【白洲次郎】 
  内容は良いのだが、メイキング映像を先に流すNHKにドッチラケ!
【ミヅキ アリシア が エジプトでツタンカーメンの母の謎に迫る】 3月21日
  これは見応えがあった。
NHKプロジェクトJAPAN【戦争と平和の150年】シリーズ
  真摯な取り組み姿勢を評価したい。自民党から懲りもせずクレームが出たらしい。
  
   
【あまりにも異常! 草 剛君 チョナンカン君 “事件”】
  これは、ワイドショーを賑わしたが、ツヨシ君に同情の声が圧倒的!

4月クール
【ゴッドハンド輝!】 「仮面ライダー」(変身!もの)医療版
  水川あさみ さんが出ていなければ見る値打ち無し!
【Smile】 中井貴一、松本潤(嵐)、新垣結衣
  差別と青少年による極端な暴力がテーマ。なかなか良かった。新垣結衣が可愛い!

裁判員制度特別ドラマ 【家族】 2009年5月18日

江藤新平 がTV番組で 公式には “初登場” NHK【歴史秘話ヒストリア】
  私が尊敬する江藤新平が取り上げられた!
  「裁判員制度」の実施を翌日に控えた5月20日
  日本の近代司法制度の基礎を短期間で立ち上げた 江藤新平 を取り上げた。

強引な 【BOSS】 の取り調べ 天海祐希、竹野内 豊、戸田 恵梨香 他
  天海祐希さんは男前で格好好いが取り調べ手段は強引
NHK 土曜ドラマ 【風に舞い上がるビニールシート】 吹石一恵、
  国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)が舞台
TVドラマ 【白い春】 大橋のぞみ、阿部寛 
 大橋のぞみ が 大人の役者を圧倒!

TVドラマ 【夜光の階段】 木村佳乃、夏川結衣、藤木直人
  松本清張生誕100年にあやかった作品だがイマイチ


ETV特集【日本と朝鮮半島2千年 第3回】
  今も続いているシリーズ 友好と戦争と侵略の歴史を双方の学者の目から読み解く

NHK教育「知る楽」裁判員制度を考えるシリーズ 【裁判員制度への道】
  時機にふさわしい取り組み

6・7月クール
TVドラマ 【官僚たちの夏】 佐藤浩市、堺雅人、高橋克実、吹石一恵、北大路欣也
  民主党による官僚バッシングの中で、官僚に声援を送るドラマ
 
NHK 【気骨の判決】 吉田久の生き様 
  天皇制政府の時に権力に対抗して正論を張る裁判官を描いた
NHK 【戦争とラジオ(1) 放送は国民に何を伝えたのか】
  当時の国策放送が行われた背景を探る
NHK 【たった一人の反乱】
  古田敦也を中心とするプロ野球選手会による「ストライキ」に至る交渉経過のドキュメント
NHK TVドラマ 【派遣のオスカル】 田中麗奈
  【ベルばら】【オスカル】【派遣社員】と3拍子揃ったら、そりゃ見ない訳には行かない。 

山崎豊子の【不毛地帯】 初のTVドラマ化
  豪華配役と言うにふさわしい力作 ロッキード・グラマン汚職事件を描く 
 
TBS TVドラマ 【JIN 仁】 が結構面白い
  医療の本質を問う力の籠ったドラマでした。
TVドラマ 【おひとりさま】 観月ありさ 他
  これは面白いドラマでした。

メイキング映像を本編前に垂れ流し興冷めの NHK 【坂の上の雲】
  興醒めしたので、結局見ていない。


 
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旧王宮地域に入城
2009年12月30日(水)

【ポーランド + α 気まま旅】 第37回

 旅行記の方は、ポーランド・ワルシャワの実質一日目の続きです。

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9月23日(水)

 キュリー夫妻の記念館を出て、あちこちの教会を覗きながら、ようやく旧王宮に到着。
午後3時半頃のことです。

P9230143M.jpg

バルバカンと称する望楼です。ここが入城門のようなところ。

城壁が整備されて保存されていました。

P9230148M.jpg

P9230155M.jpg

こちらは城内の町並みです。

P9230144M.jpg


 
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【ポーランド + α 気まま旅】 第37回
   【ポーランド + α 気まま旅】 第36回 へ      第38回 へ  
     この連載を最初から読む
       前振り(第1回から13回)を省略して旅行記本編の冒頭(第14回)から読む
   
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