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観劇レビュー&旅行記
【観劇レビュー&旅行記】を中心にFC2上で、私の思いを気の向くままに書いてゆきます。 政治・時事評論は 【JUNSKY blog】に引続き運用します。リンクの一番上に記載しています。


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福岡教育大学管弦楽団 【第40回定期演奏会】 を聴きました
2009年8月14日(金)

 私の卒業した大学とは何の関係もありませんが、たまたま公演の情報を得た
福岡教育大学管弦楽団の 【第40回定期演奏会】 を聴きに行きました。

 曲目は、
1.井財野 友人 作曲 【渡海鳴響】
2.Mozart 交響曲第40番 ト短調 KV.550
3.Beethoven 交響曲第5番 ハ短調 op.67

P8140079m.jpg


最初の曲は、ちょっと到着が遅れたので聴けませんでしたが、ロビーに流される
会場内の音を聴いていた限りでは、現代音楽らしからぬ解り易い音楽のようでした。

Mozart 交響曲第40番は、メリハリの利いた演奏で退屈させませんでした。
観客が少ないこともあってか残響時間が結構長く、ソフトに響いていました。

Beethoven 交響曲第5番は、いわゆる【運命】と言われるポピュラーな曲ですが、
久しぶりの生演奏でした。

テンポは軽快で、あまり思わせぶりなポルタメントもなく、明快な演奏。
管楽器がガナリ立てず統制の取れたバランスで吹奏した事に好感が持てました。

第1楽章では、第一主題と第二主題の繋ぎとなるホルンの【ソ・ソ・ソ・ドーレーソーーー】
の処も明瞭に演奏されスムーズに繋いでいました。
ただ、再現部で同じメロディを調性を変えてファゴットが吹く処があるのですが、
ホルンも一緒に吹いていたのは、Beethovenの楽譜とは違います。

第2楽章では、冒頭のビオラとチェロによる朗詠のところで、
ビオラがチェロにかき消されずに明瞭に聴こえていました。

第一ヴァイオリンとビオラを左に、第二ヴァイオリンとチェロを右に
配した編成が効果を発揮していました。

第3楽章では、管楽器がバランスよくテーマを奏していました。
また、中間部のフーガのところもコントラバスから順次高い音の楽器に移行する様が
明瞭に描かれました。これも上に挙げた楽器編成の方式による効果でしょう。

いよいよ第4楽章となり、いままで堅忍自重して音が出せなかったトロンボーンと
ピッコロが登場します。
素人オーケストラにありがちな、トロンボーンがここで欲求不満を発散させるかのように
金管楽器がガナリ立てるという傾向が、このオーケストラでは良く統制されていて
適切な音量でアンサンブルを崩さず、それでいてオケ全体としては迫力満点の
演奏を聴かせてくれました。

トロンボーン独自のパイプオルガン的美しいハーモニーも維持されていました。

ホルンも健闘し、幾つかは音が外れることはありましたが、管弦楽の中に埋もれず、
かつ、目立ちすぎずハーモニーの中に適切な地位を築いていました。

P8140083m.jpg


全体として、極めて音量や音質のバランスが良く、耳障りだったり、聴こえなかったり
することなく、ハーモニーを響かせていました。

ピッコロも小さい体にも関わらず、最後の全楽器によるフォルティシモの中でも
明瞭に聴こえながら且つ目立ち過ぎないという最高の演奏でした。

プロではありませんが、それだからこそ、心に伝わってくる熱いものを感じました。

第4楽章の最後の音が消えると間髪を入れず、「ブラボー」「ワァーッ!」と
歓声が上がっていましたが、気持ちは解ります。
ちょっと歓声が早過ぎるのは如何かとは思いますが、感動の気持ちの現われでしょう。

久々にオーケストラ演奏で大感動しました。

アンコールの拍手が長く続きましたが、アンコール演奏はありませんでした。


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