観劇レビュー&旅行記
【観劇レビュー&旅行記】を中心にFC2上で、私も思いを気の向くままに書いてゆきます。 政治・時事評論は 【JUNSKY blog 2016】 に引続き運用します。リンクの一番上に記載しています。


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Author:junsky07 私の旅行記や、オペラ・バレエ・ミュージカル・演劇等の観劇の感想などを気の向くままに書いてゆきます。



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Rudolf - The Last Kiss - 2 -
ミュージカル「ルドルフ」の続き

rudolf01.jpg

 見るのも29日に引続き、5月31日午後0時半から、
今度は2階の中央付近と言う絶好の席で見た。

第一幕の最後は、マリー・ヴェッツェラの思いを高らかに歌う笹本玲奈の独唱(ソロ)だ。
ソロが始まるところでは、ドラマに沿った背景や道具があるのだけれど、その道具類が次々と退避して行き、ソロが絶頂になるところでは、背景は全く舞台から消え、ライトシャワーを浴びて、笹本玲奈ソロ・リサイタルの印象!
演出家は敢えてこういう手法を選んだのだと思う。
それに応えてか笹本玲奈の独唱も、ミュージカル若手第一人者にふさわしい迫力ある歌唱であった。

 そう言えば、そういう演出を気に掛けながら2回目を見ていると、井上芳雄のソロでも似たような演出が行われていた。
 
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【東京出張&観劇】 No.4
    【東京出張&観劇】 No.3     【東京出張&観劇】 No.5 へ    


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テーマ:ミュージカル - ジャンル:学問・文化・芸術

日比谷公園 と 松本楼
 5月31日・土曜日の ミュージカル「ルドルフ」の開演は12時半からだったので、
時間調整に、日比谷公園を散策しました。

 3月に入った時とは反対側の帝劇側入り口から入ると、「心字池」がありました。

AmenoHibiyaSinjiike.jpg
       雨が波紋をつくる日比谷「心字池」 左奥に石垣

昔は江戸城の堀の一角だったのかも知れません。
すぐ横には石垣がありましたから。

HibiyaParkMItsuke.jpg
         この石垣「見付跡」の左奥が「心字池」

 振り返ると「帝劇」が池越しに望めました。

TeigekibeyondHibiyaSinjiike.jpg
   右中が「心字池」 右奥に小さく見えるのが「帝劇」、左手前に たまたま見かけた猫

そこを抜けると芝生広場に出ます。

HibiyaPark2008May31.jpg


 そうこうしている内に、11時近くになったので、3月にも行った「松本楼」で昼食。

MatsumotoroM.jpg

 前回は結構空席が目立ちましたが、つい先日(5/8)中国の胡錦濤中国主席がここで「夕食会」を楽しまれたのが評判となったのか、まだ11時前なのに満席状態。
 とはいえ、『お茶する』人が多かったのか、それほど待たずに案内されました。

 昔ながらの名前の「洋食プレート」(¥1,575)とコーヒー(¥400)を頼みました。
この「洋食プレート」のメインはオムライスで、副菜として、『エビフライ』 または 『ハンバーグ』 または 『クリームコロッケ』 を選択でき、オムライスのソースも、『きのこクリーム』 と 『デミグラス』 と 『カレー』 から選べるようになっていて、私は、『きのこクリーム』 と 『エビフライ』 にしました。

MatsumotoroLunchM.jpg

 それは、私のテイストからすると大正解だったと思います。
コーヒー付きで2千円たらずのランチを充分堪能しました。

 なかなかお値打ち価格と思います。 何しろ老舗の「松本楼」ですから。

(まあ、老舗とは言っても「船場吉兆」のような事例はありますが・・・)
 
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3月の松本楼の記事は、ここをクリック。  2008年3月19日

松本楼の由緒については、ここをクリック  2008年5月6日

胡錦濤中国主席の「夕食会」については、ここをクリック  2008年5月6日

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【東京出張&観劇】 No.5
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テーマ:ミュージカル - ジャンル:学問・文化・芸術

「レベッカ」 Cast & Staff
今回はレベッカの主要キャストとスタッフを 御紹介

【原作】
英国の女流作家ダフネ・デュ・モーリア

【ミュージカル化】
脚本・作詞:ミヒャエル・クンツェ
作曲:ジルベスター・リーヴァイ

【キャスト】
先妻レベッカ:配役なし(影・Schatten)
英国貴族マキシム・ド・ヴィィンター:山口祐一郎
米人女性「わたし」最後まで名無し:大塚ちひろ
「わたし」に理解を示す執事フランク:石川 禅
レベッカを死後も崇拝する家政婦頭ダンヴァース夫人:シルビア・グラブ
金が大好きなファベル:吉野圭吾
「わたし」の元あるじヴァン・ホッパー夫人:寿ひずる
ベアトリス:伊東弘美

【スタッフ】
プロデューサー / 横田優希
翻訳・訳詞 / 竜 真知子
音楽監督 / 甲斐正人
歌唱指導 / 山口正義・ちあきしん
美術 / 伊藤保恵
照明 / 成瀬一裕
衣裳 / 小峰リリー
ヘアメイク / 川端恵理子(スタジオAD)
音響 / 本間俊哉
ステージング / 田井中智子
     
オーケストラ / (株)ダット・ミュージック
東宝ミュージック(株)
 
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シアター・クリエで開催中の「レベッカ」の公式サイトは、ここをクリック
2008年6月30日まで  (今の時点では日によって残席もあるようです。)

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【東京出張&観劇】 No.6
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テーマ:ミュージカル - ジャンル:学問・文化・芸術

オットーと呼ばれる日本人 (2)
 このドラマ、のっけからセリフは英語である。

 舞台は1930年代初頭の上海。

Otto001.jpg


 ジョンスンと呼ばれるドイツ人(リヒャルト・ゾルゲ)とオットーと呼ばれる日本人(尾崎秀実)、
そして宋夫人と呼ばれるアメリカ人(アグネス・スメドレー)、フリッツと呼ばれるドイツ人
4人の共通語は英語だったという想定である。

 この英語を翻訳して表現するのはスライド映写である。
字幕というか、昔の無声映画のト書きのような雰囲気である。

 「ゾルゲ事件」は、当時の政府によって国際的大スパイ事件として知られるようになったが、見方によっては「スパイ事件」というよりは、極東で日本とソ連の開戦を避けることが主要な使命であり、ファシズムの猛威を抑えることが目的であったと言うべきかも知れない。

 ドラマの佳境で、ゾルゲと尾崎が言い争う場面があるが、それは『祖国』からの距離感の違いによるものである。
 ゾルゲは、ヒットラーのファシズムが荒れ狂うドイツは既に祖国でも何でもないという考えであり、尾崎は、天皇専制が荒れ狂う日本が自らの祖国であり、この祖国を変革することに命を掛けている。

 一方では、ゾルゲも尾崎もコミンテルンの指令の元に動いていると言う点では共通している。
コミンテルンの連絡係としてアメリカ帰りの画家・宮城与徳が全国を写生旅行して情報収集。

Pnel01m.jpg

 
 これらの人々の十数年に亘る活動を跡付けたドラマである。

 ドラマの進行に連れて英語は少なくなってきて、日本人役は殆ど日本語で話すようになる。
しかし、英語で話しているという想定のものではあろう。

 
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【東京出張&観劇】 No.7
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パリの100年展
 午後からのコンサートの前に時間調整を兼ねて上野公園に行き美術館を回った。

 実は、上野公園に来たのは初めてのことだ。
東京には出張で度々来ているのだが、何故か上野公園や博物館・美術館には来る機会がなかった。
東京文化会館には随分昔に行ったことがあるかもしれないが定かではない。

 当日は、東京国立博物館で「薬師寺展」、国立科学博物館で「ダーウィン展」、東京都美術館で「パリの100年展」、東京藝術大学美術館で「バウハウス・デッサウ展」など数多くの展覧会が開かれていた。
東京近郊在住の人々は、これらの展覧会にいつでも行けて文化的な恩恵が得られて幸せだ。
だが、案外「灯台もと暮らし(暗し)」で、いつでも行けると思って行っていないかも・・・

 私は、その中でまず「パリの100年展」をみることにし、時間に余裕があれば薬師時展をみることにした。

Paris100M.jpg

 「パリの100年展」は、1830年から1930年に亘る印象派が活躍していた時代の100年を切り取った展覧会であった。

 美術館周りの『通の常識』らしい廻り方を真似て、まず展覧会場全体をザッと回ってみたら、相当の展示数であることが解った。 全体の状況を把握してから持ち時間と相談しながら適度な詳しさで見て行くのである。
 一つの作品当たり平均して1分も見ていることができないことが解り、それ相応の廻り方をした。

 当然撮影は禁止。 その中の一画、エッフェル塔の模型があるエリアだけが撮影可能となっていた。

Paris100M02.jpg


 印象派の有名な絵画も結構数多く展示されていた。 有名・無名(私が知らないだけ)の多くの画家の絵を見ることができた。
 また、ロダンなどの彫刻も出展されていた。

 7月6日(日)まで開催と言うことで、まだ充分日程に余裕があるので、印象派好きな方は、是非御鑑賞ください。
   【一般:1400円,学生1200円,高校生650円,65歳以上700円】
 
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【関連リンク】
東京都美術館【芸術都市パリの100年展】

01_b.jpg

TBS | 日仏交流150周年記念 芸術都市パリの100年展

02_bM.jpg


MBS 【芸術都市パリの100年展】

topimg01.jpg

【巡回展】
ひろしま美術館  7月12日(土)~9月7日(日)
京都市美術館  9月13日(土)~11月3日(月・祝)

03_b.jpg


  (上の絵画の各画像は、【関連リンク】 のホームページより引用)

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 2時間弱見てまわったあと、東京国立博物館に向かい上野公園を歩いていると、東京藝術大学「奏楽堂」の前に来た。

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【東京出張&観劇】 No.8
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東京藝術大学 「奏楽堂」
 東京都美術館で【芸術都市パリの100年展】を見た後、東京国立博物館に向かい上野公園を歩いていると、東京藝術大学「奏楽堂」の前に来た。

Sougakudou00M.jpg


 「奏楽堂」は長い歴史を持つ由緒正しい音楽の殿堂であった。

 丁度、一般公開中で、その上午後2時からの「チェンバロ演奏会」のリハーサル中であったので、建物と音響と音楽をトリプルで楽しむことができた。

Sougakudou04M.jpg


 小規模のホールであり、昔のこととて天井も低く、現代の水準から言えば立派なコンサートホールには及ばないが、チェンバロの音はクリアに聴こえたし、どの席でも良く聞こえるようであった。

Sougakudou03M.jpg

 もちろんあちこちの席に座った訳ではないが、写真を撮りながら歩いていても、どこでも良く聴こえた。

Sougakudou02M.jpg


 正面のパイプオルガンは日本で殆ど最初に導入された、当時としては本格的なパイプオルガンであったが、随分以前から演奏は不可能になっていたという。
 しかし、これを惜しむ関係者有志の声が届き、大規模な改修工事を経て、再び演奏できるようになったと言う。

Sougakudou01M.jpg

 
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東京藝術大学 「奏楽堂」 公式ページ

重要文化財 「旧東京音楽学校奏楽堂」



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【東京出張&観劇】 No.9
    【東京出張&観劇】 No.8 へ      【東京出張&観劇】 No.10 へ             


「奏楽堂」の由緒については、続き【read more ...】 をお読みください。

         ◇ ◇ ◇ ◇


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「薬師寺展」 は、やむなくパス。 待ち時間120分!
 東京藝術大学「奏楽堂」の見学を短時間で済ませて、「薬師寺展」で、日光・月光菩薩だけでも見れればよいか?と東京国立博物館に向かい入場券売り場に着くと、「ただ今120分待ち」という手書きの貼紙が・・・

Yakushiji01m.jpg

       2008年6月8日(日)まで 【一般:1500円,学生1200円,高校生900円】


 奈良・斑鳩の薬師寺には数回行ったし、御本尊・薬師如来や日光菩薩・月光菩薩も間近に見たことはあるのだが、NHKの特集で「お背中」まで見えるということで、興味と関心はあった。

Gakkobosatsu.jpgNikkobosatu01.jpg
           【月光菩薩】         と         【日光菩薩】

 しかし、今日は午後からコンサートに招待されているので、これはパス。
公式ホームページから写真を引用します。

 上野駅に向かって歩いていると、暴走族のような激しいエグゾースト音!
こんな文化的な公園でだれが暴走というかエンジンを吹かしているのか?!
と思いながら歩みを進めていると
 なにやらスポーツカーらしき車が数十台並んでいるではないか?

 それも、MAZDA の車ばかり。
どうやら、国立科学博物館で開催されている展示の一環としてロータリーエンジンを搭載した車が集められているようだ。
 先ほどの暴走族の犯人は、このロータリーエンジンのエグゾースト音だった!

MazdaLeMans.jpg

 その中に、十数年前のル・マン24時間耐久レースで優勝した【CHARGE MAZDA 202】 が展示してあった。

 その国立科学博物館では、「ダーウィン展」が開催されていたが、そちらも時間が迫っているのでパス。

D51

 この蒸気機関車【D51】デゴイチは、常設展示されているらしい。
 
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「山のあなた 徳市の恋」
映画:「山のあなた 徳市の恋」を見た。

YamanoAnatani01M.jpg

料金は1000円
公式サイトによれば、“心の入浴料”=1000円 とあります。
まさにその表現にふさわしい映画でした。
舞台も某ひなびた温泉宿。

カール・ブッセの詩 「山のあなた」 とは、あまり関係がない題名でした。

主演は、映画やドラマ・舞台で活躍中の草なぎ剛(「なぎ」の正確な漢字は見つからない!)

【goo映画】 の解説によれば、

  名匠・清水宏監督が70年前に発表した佳編『按摩と女』を完全カヴァー。
 石井克人監督は、特に印象的だった『按摩と女』をカラー&現代の高音質で観たいと、自ら完全カヴァー作品を作ることに。
 オリジナル映像を見ながら衣装・小道具を揃え、脚本、カメラアングル、役者の動きもほぼ忠実に再現した。 
 新緑の眩しさ、川のせせらぎ、鳥たちのさえずりなど、自然を活かした美しいロケーション映像は、私たちの心をじんわり癒してくれる。
和やかな現場で撮影された美しい風景。劇場を出たあとには、温泉に入った後のようにリフレッシュできることうけあいだ。
  温泉地での按摩師と美しい女性の淡い恋の行方を描く本作は、まさに癒しの映画。幅広い世代に観てもらいたいという理由から、“心の入浴料”と題し一律1000円での興行が決定した。

 上の 【goo映画】 の解説で殆ど言い尽くしているので、改めて感想を書く余地はありませんが、派手な暴力シーンや立ち回りも無く、ほのぼのと心暖まる映画でした。
 「徳市の恋」という表現には若干違和感が残りますが、それが徳市の淡い恋だったのかと思えばわからない訳でもありません。

 主演女優は、私は初めて見る人でしたが、
 マイコという女優さんで本作品が映画デビューとのこと。
           YamanoAnatani02Maiko.jpg

台詞がいかにもセリフという感じで、充分に自分の言葉にはできていなかったようでした。
 役名は、三沢美千穂となってますが、映画の中ではその名前は1回も出ず仕舞。
従って、関連サイトを見ること無しには、役名は判らないままでした。
    YamanoAnatani04Maiko.jpg


共演は堤真一など
  YamanoAnatani03.jpg


この映画の概要は、ここをクリック

You Tube予告編は、ここをクリック

カール・ブッセの「山のあなた」は、【続き】(... read more)をどうぞ。
 
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テーマ:映画館で観た映画 - ジャンル:映画

国立西洋美術館
 国立科学博物館の前を通って、上野駅方面に向かっていると、ロダンの「考える人」が見えた。
この彫刻は、レプリカなのであろうが、「地獄の門」の上部に“嵌まっている”というのが実際の姿だそうだ。

kanngaeruHito.jpg
              「考える人」(ロダン作)
 
 その「考える人」のほうに向かってゆくと、そこが 【国立西洋美術館】 であることが解った。
時間がたっぷりあれば、中まで観覧したいところだが、ちょっとだけ時間があったので、このエントランスに置かれている彫刻だけを見た。

 そこには、「地獄の門」もあった。

Jigokumon01M.jpg
              「地獄の門」(ロダン作)

ヘラクレスM
              「弓を持つヘラクレス」(ブールデル作)

EveM.jpg
              「エヴァ」(ロダン作)

カレーの市民
              「カレーの市民」(ロダン作)
 
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【東京出張&観劇】 No.11
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築地 魚河岸 三代目
 ビッグコミック連載中の 「築地 魚河岸 三代目」 を公開初日の6月7日に見た。

UogashiTop.jpg

              レイトショーで、1200円。

 ビッグコミックの連載では、魚河岸や魚を通じて、環境問題や、魚介類の認証制度なども描き、人情派であると伴に社会派の一面も持つ優れたコミックだと思っていたが、これが映画となったのだから、どういう切り口かな? と関心を持って見た。

 主人公の旬太郎(大沢たかお)は、“エリート”商社マンであるが、リストラに直面し、自らがリストラ担当者となり、世話になった元上司も含む人々に引導を渡さなくてはならない羽目に陥った。

 映画の冒頭から、いわゆる『リストラ』が描かれるところからして社会派の雰囲気がある。

 その上、その世話になった元上司の奥さんは末期ガンで余命幾ばくもない。
Quality of Life についても考えさせられる展開である。

 旬太郎の恋人・明日香(田中麗奈)は、デパートのショーウィンドウ等のデザイナーであるが、一方では築地・魚河岸で中卸を営む「魚辰」の2代目の娘。
2代目・徳三郎(伊東四郎)が脚の手術で入院する1ヶ月ほど、明日香は「魚辰」を手伝うことに・・・

 旬太郎は実は明日香がデザイナーであることは知っているが、魚河岸の娘であることは知らず、早朝から手伝いに行く明日香を追い掛けて築地市場に引き連れられてしまう。

 事情を知った旬太郎はその日から、「魚辰」を手伝うことにするが、所詮シロウトの応援ゆえ、却って足手まとい・・・ 

  という導入部である。

 突然現れた旬太郎を足手まといに思いながらも、暖かく叱咤激励する築地魚河岸の人々を描いてゆく。

 あまり『お色気シーン』はないが、徳三郎が『リハビリ』で水中ウォーキングをするプールで、アクアロビクスの女性インストラクターがハイレグ水着で、おしりムチムチで指導するシーンが唯一その手の映像。 徳三郎、歩くのを忘れてインストラクターのお尻に注目!
 しかし、普通アクアロビクスのインストラクターは、そんなハイレグ水着をきることはなく、太腿まであるロングパンツ水着を使うはずだ・・・と突っ込みを入れたくなる。 まあ映画ならではのサービスというところ。

 今回は、築地の小料理屋(一杯飲み屋か?)「千秋」の千秋と、「魚辰」の英二が結婚し、旬太郎と明日香の結婚を猛反対していた徳三郎が(ことのついでに?)認めるに至るまでの物語であった。

 今後に続きそうな雰囲気であったが、 
 早速、シリーズ化決定!とのクレジットが映画の最後に出て来た!

 松竹としては、「寅さん」「釣りバカ日誌」(これもビッグコミック・オリジナルの連載だが)に継ぐ、看板映画にするつもりらしい。
何しろ、ハマちゃんの西田敏行は60才、スーさんの三国連太郎は85歳と言うから、高齢化は否めない。

 これに代わる看板に成長するかどうか見ものである。
徳三郎は高齢化しているが、旬太郎と明日香が話しの展開の中心だから、十数年は続けられそうだ。

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CIRQUE DU SOLEIL
 カナダ・フランス語圏・モントリオールを根拠地にするカナダのサーカス団
「太陽サーカス」 の全国ツアー最終盤となる2008年6月10日(火)午後6時半から
福岡・筥崎宮に仮設されたテント【新ビッグトップ】で、「ドラリオン」を鑑賞した。

「太陽サーカス」というと、何か日本的趣があるし、カナダの「太陽サーカス」なんて
聞いたことがない! という方もいらっしゃるだろうが、「シルク・ド・ソレイユ」 と言うと
ご存知であろう。
フランス語である。

CIRQUE DU SOLEIL すなわち
CIRQUE:Circus【英】;サーカス
DU:of【英】;の
SOLEIL:Sun【英】;太陽
【英】 Circus of Sun
【日】 太陽のサーカス

という訳である。

 なお、シャガールの絵画に「CIRQUE」と名づけられた有名なのシリーズがあり、サーカスの演技や動物などが描かれている。

 このところ、「太陽サーカス」は毎年来日して公演しているが、近々日本にも根拠地を建設するつもりらしい。 詳しくは、ここをクリック

 「シルク・ド・ソレイユ」の歴史は、 ここをクリック

 今回の公演名は「DRALION」 
福岡では4月23日から6月15日まで。 全国では2007年2月7日から1年半に亘って公演。

Dralion01.jpg


 「DRALION」の意味は知らないが、内容的には極めて東洋的な雰囲気であった。
特定の地域に依拠しているかどうかは知らないが、インドシナ半島から、インドネシア、ジャワのような東南アジア的なものであった。

 演技の中には、京劇のアクロバットを応用しているようなものが少なくなかった。
特に、大きな旗を振り回しながら行う、連続宙返りは、市川猿之助のスーパー歌舞伎でも使っている手法であり、猿之助はこの演出に現役の京劇役者を使っている。

 メンバーの多くが東洋系顔立ちであった。 元・京劇俳優も居るかも知れない。

「作品コンセプト」 を読むと、上で感じたことは間違いではなかった。 
 また、「DRALION」 とは「DRAGON」「LION」 の合成語であるとのこと。

 空中ブランコ、トランポリンなど定番の演目の中にも新しい演出を盛り込み、観客に喚声を上げさせるに充分だった。

 空中ブランコでは、安全ネットも張らずに、素で行っているのでスリルも一層のもの。
しかし、実際には空中を舞う女性には細いワイヤーロープで安全措置を取っているのだが、そのワイヤーの存在を感じさせないような回転や捻りを入れていて、どうやってワイヤーが絡まずに演じているのかが、却って不思議。
 変にワイヤーで吊っていると余計に危ないのではないかと思ってしまいます。 まさに、そこが演出と演技と技術の妙なんでしょうが・・・

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 「DRALION」のの公式サイトは、ここをクリック
公演のプログラム概要は、ここをクリック

動画は、ここをクリック

作品コンセプト」は、続き 【... read more】 をお読みください。


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同僚のコンサートを聴きに行く
2008年6月1日(日)

 国立西洋美術館を後にして、今日のメイン・イベントであるコンサートに向かった。
オーケストラは、「俊友会管弦楽団」。 指揮は堤俊作氏。

 今回の東京出張に関する打合せ過程で、東京在住の同僚が、
「私の参加しているアマオケのコンサートがあるので聴きに来て頂けますか?」という話があり、
帰る時間を少し遅らせて聴きに行くことにしたのであった。

 上野公園から会場の、文京シビックホールへは、上野御徒町から地下鉄大江戸線の春日駅直結。
便利なところにあり、予定より1時間ほど早い午後1時過ぎに到着。
 喫茶コーナーでゆったりとアイス・カフェモカを・・・

 1時半過ぎに会場の大ホールに入ると、その同僚は壁面の大きな座席表の前で来場者を御案内。
1曲目は出番が無いのかも知れない。

 2階・上手側・中ほどの座席に着席してしばらくすると、同じように招待された同僚2名が到着した。
彼らの話によると、そのオーボエ奏者の同僚は結構な腕前だと言う。
 このオケではTOPオーボエ奏者だそうだ。 御茶ノ水女子大オケ出身。

CivicHall01.jpg

 会場は、区のホールとは言うが、立派なコンサートホールである。もちろん多目的ホールとしての機能も持っているのであろうが、こうして見ると本格的コンサートホールに見える。

 演奏された曲は
1.ベートーヴェン 交響曲第8番 ヘ長調 (F-Majour)
   軽快な曲想のこじんまりした曲である。 演奏時間25分前後。
2.ブルックナー  交響曲第7番 ト長調 (G-Majour)
   壮大な曲想の大曲中の大曲。 演奏時間70分~80分。

 それは、さておき演奏のレビューを書かなければならないところだが、長くなりそうなので、今日は曲目の紹介と、ホールの写真紹介で終わることにする。


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「俊友会管弦楽団」 オフィシャルサイトは、ここをクリック

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【東京出張&観劇】 No.12
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テーマ:クラシック - ジャンル:音楽

Beethoven Symphony Nr.8 F-Dur
 同僚が参加するアマ・オケ【俊友会管弦楽団】の演奏会の続き。

 最初に演奏されたのは、ベートーヴェンの交響曲第8番・ヘ長調。
冒頭から軽快な出足である。
ホルンの「ソロ」もまずまず難無くこなしていた。

Standby01m.jpg
     指揮者の登場を待ち スタンバイ中

25分ほどの演奏である。

 「のだめ」 効果で有名になった勇壮な交響曲第7番とあの合唱付きの大交響曲・「第九」
に挟まれた淑女のような愛らしい曲である。

 演奏会で交響曲を2曲も演奏するなど、アマ・オケではあまり例がないが、
第8番は、大仰な交響曲ではなく、セレナード的な雰囲気なので、
後半のブルックナーの70分を超える大交響曲の「腕慣らし・口慣らし」という所だろう。

 こちらの方には、我が同僚は出演していなかった。
2曲目の大曲のほうに賭けているのであろう。
この数日。会社で激しく咳き込んでいたので心配すること仕切り・・・

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四川大地震 緊急チャリティ・コンサート
 昨日(2008年6月13日・金)、友人が参加している日中友好協会が主催した
「四川大地震被災者救援 緊急チャリティ・コンサート」
 が、開催されました。

 会場は、福岡市早良区の早良市民センター。

演奏者は、日本で二胡を教えている劉福君さんをリーダーとした中国の楽器による三重奏。

前半は日本の曲を中心に6曲
「涙そうそう」 「千の風になって」など

後半の初めに、中国・在福岡 楊総領事・への義捐金の伝達式。
楊総領事は、たどたどしい日本語ながら、日本政府と日本国民そして福岡市民の温かい支援に心からの謝辞を述べられました。

続いて、演奏家の紹介と楽器紹介を兼ねた小曲の独奏。
二胡:劉福君
楊琴:沈兵  (楊琴「ようきん」とは弦が百本以上あるという“Chinese Piano”)
琵琶:費堅蓉 (琵琶の他に大型の蛇皮線のような「三弦」も演奏)
配付されたチラシによると、皆さん蒼々たる肩書きの持ち主のようです。

SisenCharity01m.jpg
          左から  楊琴:沈兵さん  二胡:劉福君さん  琵琶:費堅蓉さん

そして第二部の演奏の始まりはじまり・・・
中国の曲を中心に6曲
「夜来香」 「紅楼夢のテーマ」 「葡萄熟了」など

聴衆は心温まる演奏に引き込まれると伴に、被災者への応援のエールも含めた熱烈な拍手を送っていました。

アンコールに
題名は聞き逃しましたが、中国版「ふるさと」と言われる中国人なら皆知っている曲。
次に、「皆さんも参加してください!」と、日本の「ふるさと」
「兎追いしあの山、小鮒釣りしかの川・・・」 とちょっと音程が高かったですが・・・
参加者も歌い、三番を歌い始めたところで、劉福君さんより、ご来場者に御礼のあいさつ。

ロビーでは、演奏者それぞれのCDが販売されていました。
その横には義捐金募金箱がおかれ、殆どの方が募金を入れていました。

チャリティ演奏会なので、参加費は僅かに1000円。
演奏の満足度に応じた募金をする発想です。

500席の会場は、短期間の取組みにも拘わらず、ほぼ満席。
TVニュースの取材も入って、開演前から開演後の募金風景まで撮していました。

私は、楊琴の沈兵さんのCDを、3000円で購入し、1000円の募金を改めて入れました。
「改めて」と書いたのは、既に日中友好協会を通じて募金をしていたため。
 
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Bruckner Symphony Nr.7 G-Dur
2008年6月1日(日)

 この演奏会のメイン・ディッシュは、いわゆる【後期ロマン派】を代表する作曲家
ブルックナーの交響曲第7番・ト長調

稀有壮大な曲です。
演奏時間75分前後。

第1楽章から第4楽章まで共通したライトモチーフを使用して統一感を持たせています。

この曲では、ホルン4本に加えて、ワーグナー・チューバ4本(おそらく、F管-2本とB♭管-2本)を使用しているところが特徴。

Brass.jpg
     (金管楽器群 中央付近に見えるのがワーグナー・チューバ)
ワーグナー・チューバというのは、チューバを小型・細身にしたような楽器で、チューバのほぼ1オクターヴ上の音域を受け持ちます。
吹奏楽に喩えればユーフォニュームに近いかもしれません。
マウスピースはホルンと共通で、通常はホルン奏者が演奏するそうです。

金管楽器軍は、上記の他にチューバ2本(これもおそらく、F管-1本とB♭管-1本)
トロンボーン4本(アルト×1,テナー×2,バス×1)
トランペット4本
トランペットやトロンボーンが指揮者の方を向いているのが特徴。
金管のダイレクトな音が観客の耳を直接刺激するのを避けたいとの意向の由。

木管楽器は3管編成

弦楽器はコントラバス8本が下手(しもて;向かって左側)に配置された対向配置。

CbVcM.jpg

すなわち第1・第2ヴァイオリンが下手(しもて)・上手(かみて)に向き合って配置される形。
1stVl.×13,2ndVl.×11,Va.×8,Vc.×10,Cb.×8 の若干変則的なバランス。
(これは、写真を見て数えたので正確性は保証の限りではないので・・・)

とにかく、そういう大編成のオーケストラ故、「俊友会管弦楽団」だけでは足りず、
業界用語で「トラ」(エキストラ)という、他の楽団からの応援も相当数にのぼる様子。
プログラムには明記してあります。

演奏の方は素人とは思えない本格的な出来栄えでした。
酷使されるホルンも最後まで大きく崩れることなく音程・音質とも維持できていました。
金管楽器群が、ガナリ立てることもなく、バランス良くハーモニーを創っていたように思います。

Tuning01M.jpg
   (なお、写真は演奏中ではありません。指揮者がいないでしょ!)


同僚のオーボエの音を聴き取ろうと無駄な努力をしていましたが、オーボエの音は聞き取れるのですが、第1・第2オーボエの判別がほとんどできませんでした。
少なからず、いわゆる【a2】(同じ音符を二人で吹く)の部分があったのではないかと感じました。
あいにく、この曲の楽譜は見たことがないので・・・

そういうのに気を取られていたら、演奏全体を楽しめませんので、ある程度のところで上記の詮索はやめました。

長くなりそうなので、続きは次の記事とします。

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ブルックナーの交響曲第7番 (つづき)
同僚の出演するコンサートの続きです。

VcHrM.jpg


ブルックナーの交響曲第7番 ト長調 (G-Majour)

第1楽章冒頭は、第1ホルンとチェロが、ゆったり豊かに この曲全体のテーマとなるライトモチーフを歌い上げます。
音符を書くとなんのことはない「ドソドミソドミ」という主和音を分散したテーマなのですが、その配分が絶妙なのです。最初の「ドソ」は下降音形。そのあとは、上昇音形です。
「ドーーソドミソドミーーーーーー,ソ♯ソラーーードシラソソ♯ファソーーー」と続きます。
爽やかな山の雰囲気。 
春の若葉の背景に雪山が見え、涼しい風が吹き抜けるというか・・・ 
そういう感じの曲です。

第2楽章はいわゆる「葬送行進曲」風のゆったりした曲ですが、一緒に聴いていた同僚の内、一人は完全に熟睡モード。

この超大曲で緊張を維持し続け、聴衆を退屈させない眠らせないのは大指揮者といえども難しい課題です。
何しろ、この2楽章が20分近く続くのですから・・・

第3楽章は、「スケルツォ」
同じパターンの軽快なというかちょっとうるさげなモチーフが、間奏を挟んで4回繰り返されます。

第4楽章は、第1楽章のテーマを軽快にスキップするかのような音形で上昇してゆきます。
「ドッ・ソッドミッソ・ラーーシドッ・」という感じ。
もちろんフィナーレ部分はブルックナーらしい【ff】の続く展開で聴衆を興奮の坩堝に導き入れます。
最後は、主和音(ドミソ)を 「これでもか!これでもか!」と全楽器で強奏(響奏)して終わります。

Tuning02m.jpg


 ブラボーの声を掛けるタイミングが難しいのですが、私より一瞬早く、若干フライング気味な「ブラボー」を掛けた人がいました。
 最近は、指揮者が指揮棒を降ろして、演奏終了を確認する前に「ブラボー」をやたらに掛けたがるマナー知らずの人が少なくなく困ったものです。


 話は逸れますが、NHKの「名曲リサイタル」という、生演奏をスタジオ録音で行う視聴者参加型の番組があるのですが、1曲ごとに「ブラボー」(男性に)や「ブラバー」(女性に)を掛ける『通ぶった』聴衆が居て、相当耳障りであった記憶があります。 この人は、自分が『通であること』をNHKの電波に載せたいという意図が見え見栄でした。

 また、ある有名な海外オーケストラの演奏会で、どう聴いても出来栄えが良くないにも拘わらず、何度も「ブラボー」を連発する人が居ました。
 こういう人は演奏を聴かずに名前を聞きに来ているのではないかと疑ってしまいます。

 私は、アマチュアであろうと演奏に真摯さを感じたり掛値無く感動した時は心から「ブラボー」を発しますが、幾ら有名なアーティストであったとしても出来栄えが良くない時は黙っています。拍手さえしない場合もあります。
 ある時、日本を代表するピアニストの演奏会があったのですが(十数年前ですから時効と言うことで)、その日はコンディションが悪かったのか(生身の人間ですから当然浮き沈みはあります)、非常に荒れた演奏でした。 その方のコンディションが良い時の演奏を聴いたこともありますので、違いは歴然でした。そういう場合は拍手もお義理程度に留めました。「ブラボー」をやっていた人もいましたが・・・  

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 閑話休題
 
 で、本日の演奏会は、その「ブラボー」が自然に発せられた演奏レベルであったという訳です。

もちろん難が無かったと言う訳ではありません。
肝心のワーグナーチューバが相当不調で、あの豊かで幅広く柔らかい音ではなくて、変な音を度々出していました。 音程が外れていたことも度々でした。

 まあ、そういう個人的技量を問うても詮無いことなので、そこは不問にしときます。

そうした一部の問題点を上回る熱演で充分堪能しました。
出演していた同僚も咳をこらえてどうにか無事に南極を(誤変換)・・・ 難曲を・・・
難局を乗り切ったようですし・・・
やはり「気」が入っていると克服できるんでしょうね。
仕事中はずっと咳き込んでいましたのに・・・
(仕事には「気」が入っていないのか???)

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アンコールは、第2楽章の後半リピート部分をもう一度演奏されました。

しかし、このアンコールは、いわば「ぶち壊し!」でした。
折角の感動を覚めさせてしまうものだったと思います。
ヴァイオリンは、もう疲れ果てて音が震えている状況。

全体としても、やりきってしまった後の疲労感みなぎる演奏となってしまいました。
本編で力尽きたという感じですが、それは致し方ないことです。

アンコールに本編のそれも『緩徐楽章』を選ぶことそのものからして間違っています。
緩徐楽章はボロが目立ちやすく、且つ先ほど聴いたばかりの本編と無意識に比較してしまいます。
どうしても本編からアンコールをしたいのならば、第3楽章の4回繰り返しのなかの1回だけやれば短時間で、且つ粗も目立ちにくかったと思います。

プロのオーケストラでも超大曲のあとはアンコールなしが、ごく普通に行われています。

私はアンコールなしでも満足だったし、却って裏目に出たと感じました。
2楽章で熟睡していた方には、良かったと言えるかも知れませんが・・・

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ザ・マジックアワー
三谷組の新作「ザ・マジックアワー」を公開直後に見た。
6月14日、1000円で鑑賞できる特別Day

1212924224_shonichi080607.jpg


面白いのは確かだが、あまりに荒唐無稽。
ありそうで無い! 話である。

いつもの三谷組に加えて 綾瀬はるか が いい味を出している。

映画と市川昆監督オマージュとも思われる。
映画通の人が見ると、過去の映画のパロディがあちこちに散りばめられていたのだろう。
私はオリジナルは知らなかったが、如何にもパロディらしい雰囲気のところは感じられた。

主な出演者に加えて
唐沢寿明、天海祐希、市川亀次郎、中井貴一、鈴木京香、香取慎吾など
蒼々たる俳優がちょい役で“友情出演”!

市川昆監督もちょい役で出演。

主な出演者は、
佐藤浩市、妻夫木聡、深津絵里、西田敏行、綾瀬はるか
副たる出演者として、三谷組には欠かせない 戸田恵子


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 主要な舞台の「Minato Hotel」や周辺の町並みはCG合成かと思っていたが、映画終了後のエンド・クレジットのところで、ホテルのセットを造って行く過程を早回しで見せていたので、実際にセットを構築して撮影したようだ。
 エンド・クレジットを見ないで帰った人も少なからず居たが、こういう映画は、最後の最後におまけがあることが多いので、最後まで見るべきである。
 ただ、今回は、セット組み上映像があっただけで、どんでん返しやおまけは無かった。

公式サイトは、ここをクリック

ストーリーは【... read more】 続きをどうぞ。
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ザ・マジックアワー (つづき)
マジックアワー とは、夕方から夜に変わって行こうとする昼と夜の間の一瞬の美しい時間帯のこと。

MagicHourM.jpg


三谷幸喜さん自身の映画の御紹介は、ここをクリック

初日の舞台あいさつの際の主な出演者のコメントは、ここをクリック

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ホカベン 最終回
 上戸 彩さんが主演する「ホカベン」が今日最終回を迎えた。

原作はコミック(まんが)とのこと。
私はこのコミックを読んだことはないが、弁護士・中島博行さんが手掛けたらしく、
法曹界の裏面も含めてリアルに取上げているらしい。

「私は堂本灯(どうもと・あかり)。 新米弁護士」
で毎回はじまる。

 私(このブログを書いている私のことです)は、その裏側を知らないので、当初は上戸 彩さんが演ずる堂本灯の行動が随分大仰であり、「そんなの実際にはありえないだろう!?」と思っていた。

 依頼人(クライアント)に一度忌避されて、その依頼人に騙されているのは解ってい乍ら、
その依頼人が他に当てが無くて再び堂本灯に懇願にくると、
再び、その依頼人にのために行動する。
全く反省がないことが解っているのに ・・・ 【第4回】

Hokaben07.jpg
         堂本灯  と  バイ・リーガルの倉木しおり  と  上司の杉崎弁護士


さて、最終回の今回は、堂本の上司であった杉崎弁護士(北村一輝)に対する懲罰的損害賠償訴訟。
杉崎が過去に弁護し、執行猶予になった犯人富田が、再犯を犯し被害者の女性が自殺するという事件が起こったのだが、その母親が杉崎弁護士を訴えたものであった。

【7年前に担当した強姦致傷事件の被害者で、事件後に自殺した鈴木亜希子(中村麻美)の母親・政恵(伊佐山ひろ子)から、損害賠償を求める訴訟を起こされる。杉崎が、加害者・富田大介(大倉孝二)を弁護し執行猶予にしたことで、娘・亜希子が仕返しのため再び暴行され、それを苦に自殺した、というのだ。
杉崎が行った弁護に対して、杉崎とエムザに損害賠償一億円を請求するという訴状が、原告側の弁護士・不破憲一(勝村政信)から届き、エムザで大問題となる。】  

(公式サイトより引用)

 堂本は、この裁判を妨害する影の勢力から鉄砲玉として差し向けられた『殺し屋』の暴力で倒れた不破弁護士に替わり、杉崎を訴える裁判を引き継ぐが、引継ぎを進めたのは他ならぬ杉崎であった。

Hokaben10.jpg

        杉崎を弁護する「エムザ法律事務所」 と 敵対する形になる
        鈴木政恵を弁護するにあたってエムザに辞表を提出する灯

 杉崎はこの裁判で、日本の司法と弁護の問題点を抉り出し、いわば司法の『革命』を実行する意向のようだ。

 1年近くに亘って法廷闘争が行われた裁判の判決の日、裁判長は声を発する。

「判決を言い渡します。 主文・・・」 ここで番組は終了。

 判決は、視聴者に下させようという意図のようである。
「裁判員制度」 を見越しての結幕であろう。

 そう言えば、上戸 彩さんは、【裁判員制度】のマスコット・ガールでもある。
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    これに関する私のブログ記事は、ここをクリック

 あなたは、この裁判で杉崎弁護士を有罪にできますか?!


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ラスト・フレンズ 最終回
 きのうの「ホカベン」に続いて、きょうは「ラスト・フレンズ」が最終回特番。
あしたは、「Around 40」が最終回で、今週は4月に始まった連続ドラマが続々と最終回を迎えるようだ。

 その「ラスト・フレンズ」を今見ながら同時進行でこの記事を書いているところ。

最終回では、のっけから宗佑が自殺したところから話は展開。

前回の最後で宗佑が血を流しているところで終わっていたが、死んでいるかどうかは不確かなまま終わっていた。
今日は、彼が自殺で、既に死んでしまっているところから始まる訳だ。

ところが、またもや不思議なことに、ミチルは救急車を呼ぶこともなく、宗佑の『遺書』をじっくりと読んでいる。
そして、そのまま警察に連絡することも無く宗佑の家を出てゆくのであった。

おいおい、それでは『死体遺棄』の罪を被せられることになるじゃないか!?
(このあと、ドラマの中で、『ミチルが参考人として警察に呼ばれている』という話がシェアハウスの仲間の間で出ていたが、そりゃ当然であろう。)

 このドラマは「DV」や「性同一性障害」などリアルなテーマを扱っているのに、何故か救急車や警察に通報と言う面では非現実的である。

 タケルが宗佑に瀕死の重傷を負わされても救急車も呼ばず、警察にも通報しないのも不思議だったし、リアル性に欠けるなあと思っていたが、今日の展開で決定的に白けてしまった。

LastFriends07.jpg


 当初、話の展開を大きく期待していたが、ここに来てドッチラケという感じ。

 エリとオグリンが急展開で結婚するなんて、相当無理矢理な展開も付録として付いてきて・・・

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 今日の朝日新聞のテレビ欄でも「ラスト・フレンズ」が取上げられていて、ルカ役の上野樹里について極めて高く評価していた。
 (その朝日の記事は、続き「...read more」 をお読みください。)

 役柄での「女からの脱皮」と、上野樹里という女優としての「のだめ」(野田惠)の『ベッタリ』した役柄からの脱皮を重ね合わせて評価していたのである。

 私も、上野樹里の飛躍的脱皮と演技の真摯さを高く評価する。
このブログでも 以前書いた が、最初・第一回目の番組を見たときは、
「新聞のテレビ欄に上野樹里と書いてあるのに、上野樹里は全然出てこないじゃん!」と
思ってしまったほどの変わり様であった。

 それに比べれば、エリ役の水川あさみは、他の番組とあまり変わらず、「のだめ」の時のヴァイオリニストと役柄は違うのに、雰囲気は殆ど同じ。

 DV問題を表現する、ミチル役の長澤まさみもあまり変わり映えしなかった。
役柄のお馬鹿な様子は天然だったかも知れないが・・・

 タケル役のエイタさんは「銀色のシーズン」と「篤姫」しか見たことがないので、評価は困難だが、人の良い優しい雰囲気は変わらない感じ。

 結局、大転回は「のだめ」から「ルカ」になった上野樹里だけだった。
 

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【Around 40】 最終回
 今夜は、おとといの「ホカベン」,きのうの「ラスト・フレンズ」に続いて
【Around 40】   の最終回である。

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 その前に、昨日の「ラスト・フレンズ」の記事をUPしたあとのドラマの展開の中で、
タケルとルカが自動二輪に二人乗りし(タケルが運転、ルカはサーキットの外での免許証は持っていないらしい)、ミチルを捜しに走り回っている途中で、
トラックと遭遇し(ぶつかったかどうかはドラマに描かれていない)転倒事故にあった際、
タケルはルカが意識不明であることを確認すると直ちにトラックの運転手に対して
「救急車お願いします!」と叫んでいた。

 このことから、大怪我をしても、宗佑が自殺を図っても救急車を呼ばなかったのは、
作者・脚本家・演出家の『手落ち』や『認識不足』ではなく、
タダ単にミチルのお馬鹿加減を示すものであることが判明した。
 いずれの場合にも、救急車を呼ぶべき 『Situation』 に居たのはミチルであったから、
作者達はミチルがそういうことに考えが及ばない、
言わば「気が利かない女の子」として描いた訳だろう。

 これで、ドラマの見方が少し元に戻った。
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閑話休題

今夜の【Around 40】のキーワードは、
「私が幸せかどうかは私が決める」といういつものキーワードに加えて
「将来後悔するか如何かで悩むよりも、
 今、後悔しないような生き方を選ぶ」であった。

緒方聡子先生(天海祐希)は、ひとたび岡村恵太朗(藤木直人)との結婚を了解し、
北海道の診療所行きを決意するが、その直後に勤務している病院再建のために
院長への就任を打診される。
再建を応援しようとしている実業家は、聡子先生に息子の心の病を治療してもらった男。

病院経営に失敗した現院長は福院長として引続き診療を続ける。

その二つの究極の選択に対して、聡子先生が出した結論が上のキーワード。

ドラマの放映はもう終わったのでネタバレOKということで、結局、聡子先生は、
恵太朗との結婚と言う個人の幸せよりも、多くの患者や医師・職員の居場所を確保し、
理想の病院を建設するという社会的幸せを選んだ訳である。

最後に北海道に恵太朗を訪ねた聡子先生のすがすがしい美しさは最高のもので、
魅力的な笑顔であった。

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ラスト・フレンズ への 突っ込み
 「ドメスティック・バイオレンス」(DV)や「性同一性障害」 を正面から取上げ
期待を込めて始まった 【ラスト・フレンズ】 も 前回の放送で最終回を迎えたが、
回を重ねるごとに、突っ込みたくなるシーンが増えてきた。

 「救急車」の問題は、もう何回か書いたので、今回はやめておくが、
最終回だけでも幾つか突っ込みどころがあった。

1)宗佑が死んだことを知ったミチルが何故宗佑に頬擦りするほど
  “愛情表現”をしてズルズルしていたのか?
  (救急車も呼ばず!Again)

2)故郷の漁港らしき岸壁で、何故心を決めたように岸壁の端に立ったのか?
  そんな漁港の船溜まりみたいな浅くて人目のあるところで死ねませんよ!

3)僅かな間になんでそんなにお腹が膨れるのか?

4)他のブログでも話題になっていたテントの件。
  ルカとタケルがバイクに相乗りしてミチルを捜しに出るのだが、(録画を確認しても)
 最初は荷物もなく身軽に出かけたのに、銚子の海岸で夜明かしする時には
 テントもカンテラも万端準備できているのは一体何故?
 途中のホームセンターで買ったことにしておこう。 
  で、テントの中で向かい合って寝ていた二人はどうなったのか?
 
5)バイクの転倒事故で一時意識不明だったルカが病院の診察で何とも無い
  と言われて、その場で病院を後にするとか・・・
  普通、頭部打撲で意識不明なら一日くらい様子をみるはずだが・・・

まあ、いろいろあったが、上野樹里の演技で充分な物語であったので許す!

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ミニ・シアターの上映情報
福岡の「ミニ・シアター」での上映情報です。

KBCシネマ では、
6月21日から 
「ラフマニノフ」 を上映中。 27日までは上映確定。

 類稀なピアノの才能を持つ天才ピアニストにして
天才作曲家セルゲイ・ラフマニノフ。
彼がこの世に遺してきた美しき旋律に
秘められた知られざる愛の物語。

ニューヨーク、カーネギーホール。
その夜彼には観客から惜しみない拍手が送られている。
常人には弾きこなすことができないほどの難曲を華麗に奏でるその腕前。

目の前で繰り広げられる音楽の奇跡に、皆破格の賛辞を贈っている。
しかしそれとは裏腹に、ラフマニノフは不安や
焦りを感じずにはいられなかった。

祖国への望郷の念、新しい曲が浮かばない苦しみ…。
そんなある日、彼の元に送り主不明の白いライラックの花束が届く。
甘い香りを放つその花は彼にとってかけがえのないものとなる…。
(KBCシネマ 公式サイトより引用) 



シネテリエ天神 では、
7月12日から待望の
「靖国 YASUKUNI」 の上映予定。
映画 「靖国 YASUKUNI」 公式サイトは、ここをクリック 

 「靖国神社」には、もうひとつの日本の歴史がある。日本人にとって複雑な思いを抱かせる、アジアでの戦争の記憶をめぐる歴史だ。

日常は平穏そのもののだが、毎年8月15日になると、そこは奇妙な祝祭的空間に変貌する。 旧日本軍の軍服を着て「天皇陛下万歳」と猛々しく叫ぶ人たち、的外れな主張を述べ立て星条旗を掲げるアメリカ人、 境内で催された追悼集会に抗議し参列者に袋叩きにされる若者、日本政府に「勝手に合祀された魂を返せ」と迫る台湾や韓国の遺族たち。 狂乱の様相を呈する靖国神社の10年にわたる記録映像から、アジアでの戦争の記憶が、観るものの胸を焦がすように多くを問いかけながら鮮やかに甦ってくる。

そして知られざる事実がある。靖国神社のご神体は刀であり、昭和8年から敗戦までの12年間、 靖国神社の境内において8100振りの日本刀が作られていたのだ。「靖国刀」の鋳造を黙々と再現してみせる現役最後の刀匠。 その映像を象徴的に構成しながら、映画は「靖国刀」がもたらした意味を次第に明らかにしていく。

「二度と平和を侵してはならない」という思いを見る者の胸に深く刻みながら、日々の暮らしが眠る夜の東京の空撮で、映画は静かに終幕を迎える。
                                (公式サイトより引用) 


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ホルン奏者 千葉馨氏 が死去
千葉馨氏(ホルン奏者)が死去(読売新聞) - goo ニュース
                    2008年6月23日(月)22:04

 私が昔 「N響アワー」 で良く聴いて贔屓にしていたホルン奏者の千葉馨さんが、亡くなったという。
享年80歳。
謹んで御冥福をお祈り致します。

   chiba-kaoru.jpg

 千葉馨氏(ちば・かおる=ホルン奏者)21日、遷延(せんえん)性無呼吸で死去。80歳。告別式は22日に近親者で済ませた。後日、お別れの会を開く予定。自宅は東京都新宿区中落合1の11の3。喪主は妻、玲子さん。

 日本のホルン演奏の草分け的存在で、長年NHK交響楽団で首席ホルン奏者を務めた。1983年に退団後は、国立音楽大教授として後進の指導に当たった。

 千葉 馨 (ちば かおる)
 1928年大分県生まれ。1949年、東京音楽学校(現東京芸大)を卒業。1956年から1958年までイギリス・ドイツに留学、デニス・ブレイン、グスタフ・ノイデッカーらに師事。在学中より日本交響楽団 (現NHK交響楽団) の研究員として入団し、1983年に定年退団するまで35年間首席奏者として活躍した。国立音大名誉教授、国際ホルン協会名誉会員。



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真矢みき さん 大活躍
フジテレビ系火曜日といえば、「絶対彼氏」
実は、私は2・3回しか見たことはないのだが、相武沙紀よりは真矢みきの方を見ていた。

宝塚在籍時代から真矢みきさんのファンだったが、テレビ番組や映画でも引っ張りダコ。

今夜(2008年6月24日・火)「絶対彼氏」は終了したが、その後番組にも続けて
真矢みきさんが出演するようだ。

9.jpg

(この写真はイマイチで、本当の魅力は引き出せていないようですね)

真矢みきさんのブログは、ここをクリック

真矢みきさんファンとしては歓迎したいところだが、TV局としては、あまりに安易な選択ではないか!?と『突っ込み』を入れたくもなるのも事実。

真矢みきさんに限らず、定評のある俳優や女優が同系列のTV局で、別番組の連ドラに続けて出るという傾向があまりにも露骨過ぎやしないだろうか?
たとえば、野際陽子さんなどもしょっちゅうあちこちの番組で見る。

最近、露出度が多いのが、「絶対彼氏」にも出ていた佐々木蔵之助さんや谷原章介さん。
彼らもあっちこっちで出ている。

こういう傾向はNHKも例外では無い。 
たとえば、
蟹江敬三さんが、先だって終了した「トップ・セールス」に引続き、連続ドラマに出演している。

定評のある俳優を使えば、当たり外れが少ないだろうが、それでは新人が育ちにくいし、底辺が広がらない。

先だって終わった「ラスト・フレンズ」でも若手は使ってはいるが、すでに露出度が多い俳優を中心にキャストを組んでいる。

如何思われますか?


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映画 「ラフマニノフ」
福岡・天神のミニシアター KBCシネマで ロシア映画 「ラフマニノフ」 を見た。

米国でのデビュー演奏会の際、祖国ロシアで厳しい取調べをしたKGBらしき要員がBOX席に座って居るのを見て、聴衆に向かって「演奏できない」と、その理由も含めて述べると、聴衆がKGB要員に向けて物を投げたり、大声で非難したり、日本語的に言えば「帰れ!帰れッ!」コールをして、追い出してしまう。

追い出した後で、コンサートは始まる。

のっけから、反『社会主義』、反スターリン主義の色が濃厚な映画であった。

後は、恋の逸話も含む、主として米国での演奏旅行の現実の話。
あまりにも頻繁な演奏会で、その上どの会場でも同じ曲ばかり演奏しなければならないので、いささかノイローゼ気味のところを秘書か愛人か幼馴染かわからない女性が支えるというお話。

ラフマニノフの音楽は堪能しましたが(とはいえ、映画ゆえ断片的な音楽ではありますが)、ストーリーの方はあまり、印象に残らない映画でした。

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ラスト・フレンズ スペシャルアンコール特別編
 『ツッコミどころ』満載だった 「ラスト・フレンズ」 のいわゆる『総集編』が、
【ラスト・フレンズ スペシャルアンコール特別編】 と、銘打って放送された。

 多少なりとも 『ツッコミどころ』 を修正してきたかと期待したが、
『ツッコミどころ』は、そのままで、ドッチラケ(白けた)。

 結局、最大の疑問点はさっぱり解明どころか暗示さえ行われなかった。

上野樹里の熱演に水を差すような、『スペシャルアンコール』 であった。

 あるTV解説では「タケルの視点から描いている」ように紹介していたが、そういう訳でもなかった。
宗佑の心の闇を形成した幼児体験やトラウマも解明が不足していた。

 あれだけDVに苦しめられ、最後は「自殺」というテロリズムによってミチルの心に大きな傷をつけた宗佑の「墓参り」にミチルが行くという想定は、あまりにも異様。


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映画 「つぐない」
「つぐない」 を KBCシネマで見た。

映画の内容は「つぐない」と言うよりは、
若気の至りの「あやまち」と言う感じであった。

Tsugunai01m.jpg


豪邸で暮らす姉妹の妹が、姉への嫉妬心から、使用人の男を罪に陥れるというものである。

使用人と言うのは、正確には使用人の息子と言うべきかも知れない。
姉妹の親が、使用人の息子が勉学を続けられるように、その豪邸での生活を認め、資金的援助もしているようである。

使用人の息子(ロビー)と姉(セシーリア)との恋愛関係は当初は特になかったが、ある光景を妹(ブライオニー)が見たことから誤解をし、秘かにその男に思いを寄せていた妹が、その豪邸に遊びに来ていた女児が強姦されかけた事件が起きた時、「その男に間違いない」と警察に断言したことから逮捕され10年の監獄生活を送るハメになるのである。

そして、その男は監獄生活を続けるか、兵隊として出陣するかの選択を問われた時、兵役を選択し、ナチス・ドイツとの戦いの前線に送られると言う話である。

成人した妹・ブライオニーは、一時帰還したその男を訪れ謝罪するのだが、失われた年月が戻ってくる話ではない。
その上、強姦された女性は、強姦した真犯人と(もちろん真犯人とは知らずに)結婚したばかりであり、再審請求をしても証言を得られる目途もない。

ロビーは、前線で戦死してしまう。

従って、映画の表題「つぐない」は、実現できないという不条理な結末である。

この映画は、各種の賞を受賞しているようである。

公式ホームページは、ここをクリック

【セシーリアを演じたキーラ・ナイトレイのインタビュー動画】


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本年度アカデミー賞
 最優秀作曲賞受賞

本年度英国アカデミー賞
 最優秀作品賞受賞
 最優秀美術賞受賞

本年度ゴールデングローブ賞
 最優秀作品賞受賞
 最優秀音楽賞受賞

英国を代表する作家の一人、イアン・マキューアンの傑作『贖罪』を、
キーラ・ナイトレイ主演で映画化した衝撃と感動の大河ロマンス。

小説家を夢見る多感な13歳の少女が、
無垢なるゆえに犯した一つの過ちによって引き裂かれてしまった
愛する一組の男女が辿る過酷な運命の行方と、
自らの罪を一生をかけてあがなおうと決意した少女の
贖罪の人生が力強いタッチで描かれていく。  



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「奇跡のシンフォニー」
2008年6月28日午後11時半から、
「奇跡のシンフォニー」 (邦題) を見た。



 ジュリアード音楽院(ニューヨーク)出身で、チェロを弾く母親と、ロック・バンドでギターを弾く父親の偶然の出会いから話は始まり、その一度のふれ愛から妊娠した子どもが主人公である。

母親は父(主人公の祖父)の反対を押し切って、家を走り出たところで交通事故に会い、母親はどうにか助かったものの、父は「子どもは神に召された」と母親に伝える。

しかし、その子ども(エヴァン)は実は命をとりとめたが、父の配慮で「亡くなった」ことにして育児院に預けられているのであった。

KisekiSymphonyM.jpg


 エヴァンは音感が特に優れていて、世の中の全ての音が音楽への閃き(ひらめき)になる。
 その草原の草のたなびきや風の音、都会の雑踏の様々な音が音楽に結びついてゆく表現の仕方は、音響演出の技が光っていて、観客もエヴァンの感覚を共有できる。

 エヴァンの才能を見抜いた教会の修道士によって11才にしてジュリアード音楽院の英才教育を受ける機会を得る。
モーツァルトの再来と思わせる神童振りを発揮し、1年生にして作曲した処女作がニューヨークフィルの演奏会で演奏されることになる。

AugustRash03m.jpg


その演奏会には母親であるチェリストも招待されていて・・・

幾多の波乱の後に、演奏会のフィナーレで父母との感動的再開に突き進む

原題は、【August Rush】

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ディズニー屋内施設進出地 「第2キャナル」に内定
西日本新聞によると、ディズニーの新しい屋内施設が福岡市博多区のキャナルシティに隣接した地域に進出し、2011年オープンを目指して事業に着手するということです。

しかし、記事によると第二候補地も決めたと言うことですから、流動的な面をあるようです。

 ディズニー屋内施設進出地
   「第2キャナル」に内定

                 西日本新聞  2008年6月28日 09:31
 東京ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランド(千葉県浦安市)は27日、屋内型娯楽施設の開設地を、福岡市博多区に計画中の「第2キャナルシティ(仮称)」に内定した。同日開いた取締役会で、福岡での開設準備を最優先に進めることを決めた。候補地の機関決定は初めて。

 複数の関係者によると、首都圏以外の大都市5カ所程度を検討してきたが、アジアに近い点や地元の受け入れ態勢が整っている点で、福岡が最適と評価したという。

 今後は社内の作業チームを福岡に集中し、第2キャナルを開発する福岡地所(福岡市)や福岡市との交渉を急ぐ見通し。九州新幹線鹿児島ルートが全線開業する2011年春の開設を想定している。

 オリエンタルランドは同日の取締役会で、福岡に次ぐ二番手の候補地も決定したもよう。

 景気の後退懸念が強まる中、オリエンタルランド側の賃料負担や、娯楽施設のデザインなどをめぐり、厳しい交渉が予想されるため、年内の開設地最終決定まで、なお流動的な要素がある。

 当初、今年2月にも候補地を決める見通しだったが、米ディズニー社との調整や自治体の誘致増加でずれ込んでいた。

=2008/06/28付 西日本新聞朝刊= 



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