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観劇レビュー&旅行記
【観劇レビュー&旅行記】を中心にFC2上で、私も思いを気の向くままに書いてゆきます。 政治・時事評論は 【JUNSKY blog 2018】に引続き運用します。リンクの一番上に記載しています。


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Author:junsky07 私の旅行記や、オペラ・バレエ・ミュージカル・演劇等の観劇の感想などを気の向くままに書いてゆきます。



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きっとあなたの心にあかりを灯す 「歓喜の歌」
今日(2/2・土)は、いつものレイトショーではなく、午後6時から
今日封切りになったコメディ「歓喜の歌」を観た。

int_img02.jpg


 話は、『レディス・コーラス』 と 『コーラス・ガールズ』 が、半年前に大晦日の同じ時間に会場を予約していて、早い話が『ダブル・ブッキング』。
受け付けた小林薫扮する文化会館の主任が、『レディス・コーラス』 と 『コーラス・ガールズ』を同じ団体と勘違いしたため。

 たかが、「ママさんコーラス」の発表会と軽く見ていた主任は、この日の発表会に掛けるママさんたちの意気込みにタジタジ・・・ 
 それぞれの合唱団は、相手方には会場を譲らないという剣幕だが・・・

 文化会館の人たちは、この『ダブル・ブッキング』という事態を如何に乗り切るのか?

 ママさんたち全員とは行かないが、主な登場人物の生活の背景も描写する中で、忙しい中でもコーラスに掛けるママさんたちの熱意を文化会館主任にも観客にも伝えて行く。

 一昨年(2006年)12月に福岡県嘉穂劇場で行われ(私も合唱で出演し)た「第九」コンサートをドキュメントとして構成したNHK番組でも、何人かの生活に密着取材して人間ドラマに仕上げていたが、ちょっと似通った構成であった。

 映画の最後はタイトル通り、
ベートーヴェンの第九交響曲
第4楽章・合唱部分が、
ピアノ伴奏により
原語(ドイツ語)の歌詞で
女声だけで
五十嵐純子(安田成美)の指揮で
歌い上げられ、
その伴奏がいつしかピアノから
音だけオーケストラ伴奏に換わってゆく中でクライマックスを迎える。
 (ピアノ伴奏からオーケストラ伴奏に転換してゆく流れは「オペラ座の怪人」で取られた手法でもあり、オマージュかパロディか?)

*******************************
原作は、「ためしてガッテン!」でおなじみの 立川志の輔 の創作落語。
制作は、『フラガール』 や 『パッチギ!』シリーズなどで、やはり懸命に生きている日本人の肖像を描いてきたシネカノン。 李鳳宇代表が、本作品のエグゼクティブプロデューサーを務めている。
監督は、松岡錠司
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オフィシャルサイトは、ここをクリック

公式ブログは、ここをクリック

【キャスト】
文化会館の主任・飯塚正:小林薫
その妻・さえ子:浅田美代子
飯塚の部下・加藤青年役:伊藤淳史

「みたま町コーラスガールズ」のリーダー・五十嵐純子:安田成美
「みたまレディースコーラス」を率いるリーダー・松尾みすず:由紀さおり
コーラス団員:片桐はいり(市長夫人)、藤田弓子、根岸季衣
市長:斎藤洋介
ほかに:光石研、でんでん、塩見三省、筒井道隆、渡辺美佐子
特別出演:立川志の輔、立川談志師匠
 あの笹野高史さんも文化会館の警備員役でチョイ出演。

report03_img01.jpg

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174席のスクリーンに観客は私を含めて4名。

「歓喜の歌」というタイトルが、クラシック音楽愛好者向けのように感じるためか、やはり一般享(う)けはしないらしい。

これでは、2週間ももたないかも知れない。
おそらく、来週は、一日の上映が1・2回になってしまうだろう。
(封切りの今日は6回上映)

『フラガール』が口コミやブログでの高い評価などから急速に広がったように、
この『歓喜の歌』も急速に広がることを期待している。

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テーマ:今日観た映画 - ジャンル:映画