観劇レビュー&旅行記
【観劇レビュー&旅行記】を中心にFC2上で、私も思いを気の向くままに書いてゆきます。 政治・時事評論は 【JUNSKY blog 2016】 に引続き運用します。リンクの一番上に記載しています。


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Author:junsky07 2006年までgooで書いていた「観劇レビュー&旅行記」(リンクの1行目)をFC2に移転します。
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北九州が舞台の映画 【グッバイエレジー】 いい映画でした。
2017年3月26日(日)

今日、博多区の中洲大洋で、北九州が舞台の映画
【グッバイエレジー】 を見ました!

20170326140331761.jpg


マイナーなローカル映画につき、観客は十数名でしたが、
映画の内容は、とても良いものでした。
門司小倉が舞台なので暴力団とそれに感化された不良集団の
話がベースですが、そこから立ち直って『夜回り』をする
老年の域に近づいた男と、その中学生時代の友達で映画監督に
なった男が主人公です。

夜回り中に不良少年に刺されて命を落とした友人(吉田栄作)の足跡を
今は売れないフィルム映画監督(大杉漣)が関係者に話を聞きながら
回想すると云うもので、昭和40年前後の回想シーンが映画の大半を
占めています。

映画監督と小倉で「昭和館」の火を守る小家主(藤吉久美子)を通じて、
また、映画の膨大な資料を保存する実存する民営保存館の紹介を
通して、フィルム映画への熱烈なオマージュが表出されます。
「昭和館」は、中洲大洋劇場と同じような立ち位置にある映画館のようです。

中洲大洋で上映される意味がよくわかりました!

映画の終盤では、映画の中の監督の九十代の母親が、戦争について語るシーンも
配されていて、この映画の監督の反戦メッセージが伝わってきます。

私的にはお薦めの 、多くの人々に見て頂きたい映画でした!

映画公式サイトへのリンク

http://goodbyeelegy.com/

中洲大洋の作品紹介記事

監督 : 三村順一
出演 : 大杉漣、石野真子、藤吉久美子、吉田栄作、
中村有志、仁科亜季子、大和田獏、森田順平、
森永悠希、遠藤健慎、飛葉大樹、佐々木すみ江

【あらすじ】
一度は故郷を捨てた男・深山晄は、中学時代の同級生・道臣の死をきっかけに、数十年ぶりに北九州に帰ってくる。晄の胸には様々な故郷の記憶と、道臣との懐かしい日々が蘇る。
紫川で泳ぎ、釣りをした。喧嘩に明け暮れ、大好きな映画館〈小倉昭和館〉に通い、銀幕スター・赤木圭一郎に憧れて将来を語りあった。晄が映画監督を目指し、東京の学校に進学する折に交わした道臣との誓いの言葉など……。
晄は久しぶりに〈昭和館〉に、後輩の淳子を訪ねる。二人は道臣の思い出話と、北九州の街の未来について語りあい、時を忘れる。また、晄は、故郷に置き去りにしてきた年老いた母が一人暮らす実家に向かう。突然帰ってきた息子を温かく迎え入れる母。互いに抱いていたわだかまりは消え、二人は親子の会話を久しぶりに楽しむ。



テーマ:日本映画 - ジャンル:映画

DISNEYアニメ映画【モアナと伝説の海】 日本語で歌われた屋比久知奈さん

2017年3月22日(水)

西日本新聞の記事からの写メ!

DISNEYアニメ映画【モアナと伝説の海】




アニメだし、南洋の?島が舞台なので、
英語で聴く必然性がなく、私も日本語版で見ました!

その日本語版で、主人公・モアナを吹き替えた屋比久知奈さんへの
ロングインタビュー記事が西日本新聞の3月19日付けに掲載!






テーマ:ディズニー映画 - ジャンル:映画

映画【チア☆ダン】 もう一人の主役・コーチ役の天海祐希さんインタビュー
2017年3月20日(春分の日)

 今日は、毎日新聞の興味深い記事を見付けたので御紹介!

映画【チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話】
もう一人の主役・コーチ役の天海祐希さんインタビュー

 毎日新聞 - 2017年3月18日 東京朝刊


 私は、公開された週に早速見に行きました!
 既に、当ブログでも簡単に紹介済みですが・・・



 出来過ぎた『サクセス・ストーリー』
(廃部寸前から栄光を得るまで・・・)ですが
それが、実話と云うから凄い!



 指導者役に天海祐希さんはピッタリ!

映画【チア☆ダン】 公式サイト

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【早乙女先生役 天海祐希さん 「努力 夢への近道」】

◆interview
 「松岡修造さんみたいな感じで演じて」
 河合勇人監督からそう指示されて撮影は始まった。顧問として、チアダンス部の部員を辛辣(しんらつ)な言葉で何度も叱咤(しった)激励する早乙女先生役。確かに、ややオーバーアクションで語尾も強い。クスッと笑ってしまう。ただ、やり過ぎると不快感も出る。微妙なさじ加減で、鬼教師を造形した。「彼女たちのエネルギーを全部受け止める役。そのエネルギーに対立し、負けないようにした」。数多くの部員の前で教え諭す場面がいくつもある。だからこそ、余計に「かすかな表情、目つきや目線の芝居で心情を」とさらりと話す。


358397_002.jpg

 【打てば響く若手】
 部員役の若手女優陣にとって天海さんはあこがれの存在だが、「撮影の休憩の時間でも、距離をおいた。親しくはしなかった」という。「彼女たちが悩んだり違う方向に行きそうな時にだけ一声言えばいい。あまり手を差し伸べてはいけないと感じた」。女優として、先輩として見守っていたのである。その上で何度も繰り返した。「彼女たちはキラキラ輝いていた。彼女たちのがんばりはすばらしかった。そこを見てほしい」
 チアダンス部の部員を演じた若手女優陣を「みんな大人で、プロ意識もしっかりしていた。時にサポートしつつ、発破をかけた」と話した。ある場面でのこと。「『そんな迫り方では、人の気持ちは動かないよ』って言ったら、みんなすぐにスイッチが入って。打てば響くような女性ばかりでした」と振り返った。「アドバイスをどんどん吸収していく年代。これから、いろいろな現場でいっぱい注意されてほしい」とエールを送る。
 早乙女先生は、何かを実現するために目標に向かって努力することを部員に教える。「努力し続けることは本当に大変だが、それ以外に望む方向に進む方法はない。夢実現の一番の近道」だと。自らを振り返り「実感として分かる。常に努力はしなければいけない。実現したうんぬんはともかく、努力をすべき場所に今もいさせてもらえている。努力し続けることが私の仕事」と言い切る。だから、社会の一部にある「しんどいことはしない」「努力はしたくない」という風潮は「あまり好きではない」。「努力の仕方を知らない人がいるかもしれないし、努力という言葉が嫌われているかもしれないが、やっぱり一番大事」と言葉に力を込めた。


358397_001.jpg


【シンプルが一番】
 その点からも「芯のある映画ですね」と筆者が念を押すと、間髪を入れずに天海さんの言葉が返ってきた。「そうですよ。何言っているの。単なる学園ものじゃないんです」。じっとこちらを見据えて、一瞬、早乙女先生のような表情に。「シンプルなものが一番強い。言葉も、メッセージも。思いをストレートに伝える映画だからすてきなんです」
 同じ世代の人だけではない。「おじさんたちもきっと感激してくれる。自分に重ねて『がんばれー』って思ってくれる」。「女性とかおばさんはちょっと違う。ほんのりキラキラして、(広瀬すず演じるひかりと)つかず離れずの真剣佑(孝介役)にキュンキュンするかも。お母さん世代は私が演じる早乙女先生の孤独、がんばる姿が心に迫るのでは」と笑顔を見せた。「どの世代の方が見ても、一緒に泣いて笑って、自分たちもチアダンスをがんばった気持ちになれる。明日もがんばろうってね」

 ◆campaign
【13団体にレッスン】

 映画公開を記念して、全国でチアダンスのレッスンを行う「日本全国チアダンスしよっさ!」キャンペーンを昨年12月から3月まで実施。全国11都道府県13団体に、日本チアダンス協会(JCDA)のインストラクターが出かけて地元の人たちにチアダンスの魅力を伝えた。
 インストラクターは、チアダンスの基礎から丹念に教え、最後に大原櫻子の挿入歌「青い季節」に合わせてみんなで踊るというもの。
 昨年4月の熊本地震の被災地・南小国町では、黒川温泉旅館協同組合の皆さんにレッスン。東日本大震災や昨夏の台風10号が直撃した岩手県久慈市は、被災地の人々を「少しでも元気づけられれば」との思いから訪問した。
 後日、岩手県立久慈高校から「私たちのチアで誰かを応援できたらと思います」などと受講生徒全員からお礼の手紙が届くなど感動が全国に広がった。キャンペーンには、全国112団体から申し込みがあった。【宮脇祐介】

 ◆story
 県立福井中央高校に入学したひかりは、サッカー部の孝介を応援するためにチアダンス部に入部する。しかし、顧問の女性教師・早乙女は「目標は全米大会制覇」と豪語し、スパルタ指導が始まる。周りの部員は早々に退部。ひかりは部長の彩乃らとチアダンスを続ける決意はするが、素人ばかりのチームは初めての県大会で観客の失笑を買うほどの大失敗。メンバーの気持ちもばらばらになる。学校側はチアダンス部の廃部を検討するが、ひかりは彩乃らと校長室に押しかけ「私たちはアメリカで優勝します」と宣言。夢の実現を目指し、地獄のような特訓が始まった。

 ◆cast&staff
監督 河合勇人
脚本 林民夫
主題歌 主題歌「ひらり」、挿入歌「青い季節」 大原櫻子
チアダンス振付・指導 前田千代(JCDA)
出演 広瀬すず、中条あやみ、山崎紘菜、富田望生、福原遥、真剣佑、柳ゆり菜、健太郎、陽月華、木下隆行、安藤玉恵、きたろう、天海祐希ほか
配給 東宝 



テーマ:日本映画 - ジャンル:映画

映画【ボヤージュ・オブ・タイム】を見ました!

2017年3月16日(木)

 先日の日曜日の午後からは、KBCシネマで
映画【ボヤージュ・オブ・タイム】を見ました。

 イマイチ、良く解らない映画でした!
テーマ:洋画 - ジャンル:映画

ミュージカル【ミス・サイゴン】25周年GALA公演 映画版を見ました!
2017年3月15日(水)

 先日の日曜日、中洲大洋で、
ミュージカル【ミス・サイゴン】25周年GALA公演
映画ビューイング配信版を見ました!

 長いカーテンコールでは、初演時の主要キャストが総出演。

 見応えありました!

【あらすじ】

監督 : ブレット・サリヴァン
出演 : ジョン・ジョン・ブリオネス、エバ・ノブルザダ、アリスター・ブラマー、タムシン・キャロル、ヒュー・メイナード、ホン・グァンホ、レイシェル・アン・ゴー

201703181916410d1.jpg

1970年代のベトナム戦争末期、爆撃で故郷の村と両親を失った少女キムは、サイゴンでナイトクラブを営むエンジニアに拾われる。戸惑いながらも店に出たキムの初めての客は、長引く戦争に対する疑問と虚無感にさいなまれるアメリカ兵クリスだった。互いの心に救いを見出した2人は急速に惹かれあい、永遠の愛を誓いあう。だがサイゴン陥落の混乱の中、轟音と共に最後のアメリカ兵救出用のヘリコプターが到着し、クリスはキムを残しベトナムを去っていった。


テーマ:ミュージカル - ジャンル:学問・文化・芸術

映画【チア☆ダン】を見ました!
2017年3月13日(月)

 先週の土曜日、アニメ映画【モアナと伝説の海】を見た後で、
天海祐希・広瀬すず主演の映画 【チア☆ダン】 を見ました!




 期待通りのストーリー展開ですが、楽しめました!

 やはり、天海祐希は指導者役は似合う!

 歳を重ねても格好イイ!

【関連記事】 

(3月17日追記)
河合勇人監督 シンプルな美しさ感じて
 映画「チア☆ダン」若い役者の変化「楽しかった」

 毎日新聞 - 2017年3月16日 東京夕刊
 

 全米チアダンス大会で優勝した日本の高校生の実話を映画化した「チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話」が公開されている。メガホンを取ったのは、連続テレビドラマ「鈴木先生」や映画「俺物語!!」などで知られる実力派の河合勇人監督。笑いあり、涙ありのストレートな青春ドラマに仕上げた。

 県立福井中央高校に入学した友永ひかり(広瀬すず)は同級生の孝介(真剣祐)を応援したいという軽い気持ちで、チアダンス部に入る。待ち受けていたのは、顧問の早乙女薫子(天海祐希)によるスパルタ指導。厳しく部員たちに当たる早乙女には全米大会制覇という大きな目標があった。部員が次々と退部していく中、チームメートである彩乃(中条あやみ)ら仲間とチアダンスを続けていく決意をしたひかり。全米制覇に向け、突き進むが……。

  ■   ■

 映画化の話が来たのは2年前の暮れ。知人のプロデューサーから「女子高生が全米でチアダンスで優勝した。どう思う」と振られた。「最初は、競技自体を知らなくて、アクロバットのように跳びはねるものを想像していた。でも、それはチアリーディング。チアダンスはダンスだけの競技。それなら、日本の女子高生でも、3年間積み上げていく中で奇跡的にできるかもしれないと思った。それにしても大変なこと。どんなふうにやったら全米制覇ができるのかに一番興味があった」

 広瀬はじめ、ほとんどがダンスの素人。専門家による指導はもちろんあるが、そう簡単には上達しない。その日の撮影が終わっても、多くがダンス練習を続けた。「できない時から、ずっと見てきて、最後にああいうふうにアメリカで踊ることができた。夢をかなえるというテーマを一人一人が実行してくれた。その姿を見て、撮ってよかったと思った」

 青春ものの映画らしく、20歳前後の若い役者がそろった。「彼女らは演技がまだ固まっていないので、変化がすごく大きい。それが楽しいし、やりがいでもあった」

 見どころは?

 「高校3年間という、若い限られた時間で、仲間と一緒に夢に向かって努力する。そのシンプルな美しさが最大の魅力。せんえつながら、この映画を見ることによって、もう一度、頑張ろう、となっていただければと思う」

  ■   ■

 今年は年男。先月、48歳になった。「僕の原点は6年前に撮ったドラマ『鈴木先生』にある。その前、いろいろと頑張っているのに、作品に結びつかない時期が続き、鬱屈していた。自分がやりたい作品は何なのかと自分を問い詰める中で、たまたま『鈴木先生』に出合った」

 心がけていることは?

 「作品の中では、毎回新しいことをやろうと思っているけれど、普段は規則正しい生活を心がけている。そうした方が、逆に新しい発想がわく気がする」

  ■   ■

 一つ一つの質問に生真面目に答えていただき、恐縮していると、最後に「いずれ『ラ・ラ・ランド』みたいなミュージカルを撮ってみたいなあ」。初めてニッコリ笑顔で夢を語ってくれた。【金沢盛栄】



ニュースサイトで読む: http://mainichi.jp/articles/20170316/dde/012/200/004000c#csidxfa2bb93bc2f8775a4b4e028465101ad
Copyright 毎日新聞 




テーマ:日本映画 - ジャンル:映画

アニメ映画 【モアナと伝説の海】 を見ました!
2017年3月12日(日)

  きのう、公開が始まったアニメ映画【モアナと伝説の海】
トリアス久山ユナイテッド・シネマで見ました!


20170318191639c18.jpg


 多くの家族連れで、結構盛況でした!

 ストーリーは、やはり子ども向けです。
それは、致し方ないこと!

 これを 【リトル・マーメイド】 みたいに劇場版ミュージカルに
どうやって創り上げるのか?!に気が回っていました!


テーマ:ディズニー映画 - ジャンル:映画

2016年芸術選奨に アニメ映画 【この世界の片隅に】 の 片渕須直監督も!
2017年3月9日(木)

 TV報道および新聞報道などによると、2016年度の第67回芸術選奨において
映画 『この世界の片隅に』 の片渕須直監督が映画部門で「文部科学大臣賞」
を受賞した、とのこと。

 クラウド・ファンディングから小さく始まった第二次世界大戦時の広島を描いた
アニメ映画が大きく花開いたようで、この映画に感銘を受けた私としても
極めて嬉しいことである。
 残念ながら、クラウド・ファンディングには参加できなかった(終わっていた)。

映画『この世界の片隅に』、日本アカデミー賞に続き
 芸術選奨で“文部科学大臣賞”を受賞

 Billboard Japan - 2017年3月9日 (木) 18:10 配信


 このアニメ映画は、日本アカデミー賞・最優秀アニメ作品賞も受賞している。

「この世界の片隅に」が日本アカデミー最優秀アニメ作品賞に
 片渕須直が感慨にふける

 映画ナタリー - 2017年3月3日 22:3



 下記は、西日本新聞の記事から!




 私が応援しているピアニストの小山実稚恵さんも「大臣賞」を受賞された!


映画『この世界の片隅に』片渕須直監督が
 芸術選奨で「文部科学大臣賞」を受賞

 RO69(アールオーロック) - 2017年3月9日 (木) 21:15配信


片渕須直、庵野秀明が文部科学大臣賞を受賞、
 深田晃司には新人賞

 映画ナタリー - 2017年3月9日 (木) 12:38配信


秋本治、「こち亀」の功績認められ「芸術選奨」文部科学大臣賞を受賞
 コミックナタリー - 2017年3月8日 (水) 23:08配信


<芸術選奨>庵野監督、秋本治さんら 18人に大臣賞
 毎日新聞 - 2017年3月9日 (木)  東京朝刊
 

 文化庁は8日、芸術各分野の優れた業績を表彰する2016年度芸術選奨の文部科学大臣賞を、映画監督の庵野秀明さん(56)や落語家の桂ざこばさん(69)、漫画家の秋本治さん(64)ら18人に贈ると発表した。新人賞は建築家の田根剛さん(37)ら10人と漫才コンビ「ナイツ」の計12人に贈る。14日に東京都内で贈呈式を開く。

 庵野さんは映画「シン・ゴジラ」で映像表現の新たな可能性を切り開いた。桂ざこばさんは16年も多くの独演会を開き、落語の楽しさを伝えた業績が認められた。

 秋本さんは、40年間の連載が16年9月に完結した人気漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の作者。東京の下町文化を描き続けて地域活性化にも貢献し、漫画の文化的価値を高めた。

 新人賞のナイツは土屋伸之さん(38)と塙宣之さん(38)のコンビ。舞台に立って話芸を磨き続ける姿勢がたたえられた。田根さんは、26歳で設計を任されたエストニア国立博物館が10年がかりで完成。強い印象を残す設計で世界的な評価を得た。

ニュースサイトで読む: Copyright 毎日新聞
http://mainichi.jp/articles/20170309/ddm/012/040/049000c#csidxbbfc2ea7701a0a3917554f3f9fe209d

芸術選奨の受賞者は次の通り。(敬称略)

 <大臣賞>
▽金剛永謹(能楽師)
▽橋爪功(俳優)
▽庵野秀明(映画監督・アニメーション監督)
▽片渕須直(アニメーション監督)
▽小山実稚恵(ピアニスト)
▽宮田まゆみ(笙奏者)
▽近藤良平(振付家・ダンサー)
▽恩田侑布子(俳人)
▽小島ゆかり(歌人)
▽鴻池朋子(アーティスト)
▽橋本真之(鍛金造形家)
▽宮藤官九郎(脚本家)
▽桂ざこば(落語家)
▽鈴木雅之(歌手)
▽衛紀生(可児市文化創造センター館長)
▽梯久美子(作家)▽山梨俊夫(美術評論家)
▽秋本治(漫画家)

 <新人賞>
▽浦井健治(俳優)
▽深田晃司(映画監督)
▽山田和樹(指揮者)
▽米沢唯(バレエダンサー)
▽崔実(作家)
▽田根剛(建築家)
▽井上剛(ディレクター)
▽ナイツ(漫才師)
▽猪子寿之(チームラボ代表)
▽木下千花(京都大大学院准教授)▽毛利悠子(美術家)



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【今日の運動】 
 今日は、スポーツクラブ 【ESTA】 での運動は・・・
 太極拳 : 50分
 
 ESTA温泉入浴。

 歩数計 : 1,800 歩


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映画『この世界の片隅に』、日本アカデミー賞に続き
 芸術選奨で“文部科学大臣賞”を受賞

 Billboard Japan - 2017年3月9日 (木) 18:10 配信
 

 片渕須直監督作の映画『この世界の片隅に』が、第67回芸術選奨において映画部門で“文部科学大臣賞”を受賞した。

 芸術選奨とは、昭和25年から文化庁が主催しており、芸術の各分野において優れた業績を挙げた人物や、新たな境地を切り拓いた人物に与えられる賞。毎年、演劇/映画/音楽/舞踊/文学美術など、メディア芸術の11部門で表彰されている。本作の受賞理由として「綿密な映像・音響設計で映画ならではの深い感動を観客に体験させる」ことや、「戦争を知らない世代が戦争の恐怖とともに、世界の片隅にある何気ない日常の大切さ、そして希望までを観る者に静かに感じさせる」ことなどが挙げられた。

 また、受賞について片渕監督は「日本映画全体の中でアニメーションが高く評価されていること自体が嬉しいですし、いろいろな方向性や技法を用いた作品が多々ある中で、こうして認めていただけたことがありがたいです」と喜びを語っている。なお、本作は3月3日に行われた第40回日本アカデミー賞で、“最優秀アニメーション作品賞”も受賞しており、現在もロングラン上映中だ。


◎公開情報『この世界の片隅に』
監督・脚本:片渕須直
声出演:のん 細谷佳正 稲葉菜月 尾身美詞 小野大輔 潘めぐみ 岩井七世 / 澁谷天外
原作:こうの史代「この世界の片隅に」(双葉社刊)
企画:丸山正雄
監督補・画面構成:浦谷千恵 
キャラクターデザイン・作画監督:松原秀典 
音楽:コトリンゴ
プロデューサー:真木太郎 
製作統括:GENCO
アニメーション制作:MAPPA
配給:東京テアトル
(C)こうの史代・双葉社/「この世界の片隅に」製作委員会 




20170304_Katabuchi-Sunao.jpg
   (片渕須直監督:映画ナタリー - 2017年3月3日より)

「この世界の片隅に」が日本アカデミー最優秀アニメ作品賞に
 片渕須直が感慨にふける

 映画ナタリー - 2017年3月3日 22:3
 

 片渕須直が監督を務めた「この世界の片隅に」が、第40回日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞に輝いた。

 片渕は「6年以上かかって作った映画。あきらめなくてよかったです」としみじみ。
そして「途中でもういいかとあきらめたら皆さんの心の中にすずさんが宿ることがなかったのかと考えると、今ここに立てていること自体が皆さんのおかげだと思います」と作品に関わった人々へ感謝を述べる。
 音楽を担当したコトリンゴは「今、ちっちゃなすずちゃんがどんどん世界へ行っているので、心から応援したいと思います」とはにかんだ。





テーマ:art・芸術・美術 - ジャンル:学問・文化・芸術

アカデミー賞6部門受賞映画 【LaLaLand】 を見ました!



2017年3月6日(月)

 おとといの土曜日、この日から公開が始まった
アカデミー賞6部門受賞と鳴り物入りの映画
ミュージカル【LaLaLand】を見ました!

 往年のミュージカルの手法を敢えて踏襲したような構成と演出。

取り敢えず楽しめば良いミュージカル映画でした!

シリアスな話は無く、ハッピーエンドで他愛の無い作品ですが、
それこそが作者の狙いだったと思います。

あちこちに 、例えば【雨に唄えば】 みたいな 一斉を風靡した
ミュージカルへのオマージュが垣間見られました!

ミュージカル通には、イロイロと発見のあった映画でしょう!



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【今日の運動】 
 今日は、スポーツクラブ 【ESTA】 での運動は無し。

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テーマ:アカデミー賞 - ジャンル:映画

LGBT を二つの側面から真正面に捉えた映画!



2017年3月4日(土)

今日、午前中に始まる初回上映(11:15)で
「LGBT」を真面目に扱った映画 【彼らが本気で編むときは、】を
見てきました。

別のコメディー映画では(私は、この手の映画は見ませんが)
ヤクザ組織に入り込む潜入捜査官を男らしくド派手に演じていた
生田斗真さんが、男の子に生まれたが心は女性と言う性同一性障害で
『上も下も工事は終わって』 女性に成り切っている元男性を
演じ、これを支える男性として桐谷健太さんが演じていました。

この映画には伏線があり、子どもをネグレクトして勝手に出て行った
母親(ミムラ)に『捨てられた』小学生高学年の女子とその同級生の男子が
登場し、その男の子も実は性同一性障害で 悩んでいるが、母親(小池栄子)
は気付いていないと言う状況。

中々、真に迫った良い映画でした !

観客は十数名と、ちょっと寂しい上映でした。。

『彼らが本気で編むときは、』
ユナイテッド・シネマトリアス久山 トリアス
#uc_film
http://www.unitedcinemas.jp/hisayama/film.php?movie=5688&from=tw
 

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【今日の運動】 
 今日は、スポーツクラブ 【ESTA】 での運動は無し
 ESTA温泉(サウナも)のみ (-_-;)

 歩数計 : 3,300 歩


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テーマ:日本映画 - ジャンル:映画

KBCシネマで 映画 【Tomorrow】 を見ました!
2016年2月27日(月)

 先週の土曜日(2/25)、長澤まさみさんの【キャバレー】を見た後、
時間が有ったので、特に宛てもなく「KBCシネマ」に行ってみて
上映作品を物色したところ、16:20上映のドキュメンタリー映画
【Tomorrow】 があったので、
チラシを確認してから見ることにしました。

 冒頭から人類生存の危機について語られます!

Tomorrw-01.jpg 

2012年、21人の科学者たちが権威ある学術雑誌「ネイチャー」に、私たちが今のライフスタイルを続ければ、人類は滅亡するという論文を発表し世界に衝撃が走った。 女優で監督、子供を持つ母でもあるメラニー・ロランは、シリル・ディオンと共に、未来のために解決策を求めて世界へと旅に出る。 



 私も先だっての ブログfacebook に投稿したように

⇒ 私は、どういう生命体の形であるかは別にして
 「地球外生命」の存在は当然のこととして確信しているが、
 今回の発見は今後「地球型衛星」の発見が急速に発展することで
 「地球外生命」に大きく迫るものと期待する!
 尤も、地球人のような発展のレベルの生命体に遭遇することは
 地球生命の存在が殆ど「奇跡」であるのと同様、難しいことだろう!
 何故なら地球生命の存在の歴史の中で現在の到達点は、ほんの一瞬の
 ことであり、その後は『文明』の過度の発展で滅亡せざるを得ない
 だろうからである!
 今も原発や戦争で人類は滅亡の道を日夜邁進しているのだから! 

     と考えていたのだが、この映画はもっと切迫している!

 何と、今から20年から30年後(すなわち子や孫の世代)に、人口爆発に
ともなう食糧不足・水不足・エネルギー不足、そして地球温暖化などにより
人類が生存を維持できないと云う深刻な話し!

 その兆候を先進国から発展途上国に亘る多くの人々や学者の証言で
ドキュメンタリーとして構成して行きます。

Tomorrw-02.jpg

 中央集権国家から地方自治を発展させた方が、エネルギーでも食糧でも
水でも無駄なく有効に活かせることが、様々な事例で紹介されます。

 各地方での地域通貨やフィンランドでの教育までも話題に・・・


 そういう激しい内容の映画であり、且つ睡眠不足ではないのに
(何故なら、長澤まさみさんの【キャバレー】では居眠りしなかった!)
こちらの映画では、度々居眠り・・・
 1/3位は睡眠中だったかも・・・

  映画公式サイト


  Movie Walker による作品紹介 

 女優メラニー・ロランと活動家のシリル・ディオンが監督を務め、第41回セザール賞を獲得したドキュメンタリー。未来の子供たちのためにできることを探すメラニーは、農業・エネルギー・経済・民主主義・教育の分野で新たな取り組みを行う人々を訪ねていく。世界各地をめぐりながら、自然のままをモデルに持続可能な農業やシステム構築を目指すパーマカルチャーや、石油依存から脱却し地球温暖化を防ぐ地域作りをするトランジション・タウン、すべてのゴミのリサイクル活用を進めるゼロ・ウェイストプロジェクトなど、新たなライフスタイルを見つける手がかりを紹介する。

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 原 題 : DEMAIN (フランス語で「明日」)
 製作年 : 2015年
 製作国 : フランス
 配 給 : セテラ・インターナショナル
 上映時間 : 120分
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【解 説】
 「イングロリアス・バスターズ」「オーケストラ!」などで世界的に活躍するフランス人女優メラニー・ロランが監督を務め、フランスで話題を集めたドキュメンタリー。2012年に学術雑誌「ネイチャー」に掲載された「今のライフスタイルを続ければ人類は滅亡する」という科学者たちの予測を基に、ロランが友人であるジャーナリスト/活動家のシリル・ディオンとタッグを組み、未来を幸せに暮らすための新たなライフスタイルを探す旅に出る。「農業」「エネルギー」「経済」「民主主義」「教育」の5つの分野にスポットを当て、パーマカルチャー、トランジション・タウン、ゼロ・ウェストなど、世界各地で新しい取り組みを行っているパイオニアたちを次々と紹介していく。第41回セザール賞でベストドキュメンタリー賞を受賞した。 

【スタッフ】
監 督 : シリル・ディオン 、 メラニー・ロラン
脚 本 : シリル・ディオン
製 作 : ブリューノ・レヴィ
撮 影 : アレクサンドル・レグリーズ
音 楽 : フレドリカ・スタール
録 音 : ロラン・セルクルー
整 音 : シリル・オルツ
編 集 : サンディ・ボンパール
ポストプロダクションディレクター : イザベル・モラクス
録音編集 : アレクシ・プラス 、 アントワーヌ・ボードゥアン
プロダクションディレクター : シルヴィ・ペイル
演出助手 : アントワーヌ・ブルティヤール
アニメーション : ラ・ブリガード・デュ・ティトル
デジタル調整 : ジャッキー・ルフレーヌ




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【今日の運動】 
 今日は、スポーツクラブ 【ESTA】 の月末休業日!

 歩数計 : 2,300 歩


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テーマ:ドキュメンタリー映画 - ジャンル:映画

映画 【ホワイト・リリー】 を見ました!
2017年2月21日(火)
 せんだっての日曜日(2/19) 午後から中洲大洋で上映中の
日活映画 【ホワイト・リリー】 を見ました!

White-Lily.jpg

 この映画のシリーズの中では、最も美しい映像表現だったと思います。

 陶芸教室が主な舞台なので、陶芸家の顰蹙を買うかも (笑)

 先週の 【ANTIPORNO】 が、おそらく監督の意志で極めて汚い映像だったので
今回の  【ホワイト・リリー】 を見てホッとしました。

 観客は、一部女性も含めて二十数人。 リタイヤ世代が多いようでした!

ホワイトリリー 公式サイト

  Movie Walker による作品紹介 

限られた予算の中、“10分に1回の濡れ場があれば、内容は自由”というスタイルで、70年代以降に日活が製作した成人映画のレーベル“日活ロマンポルノ”。その45周年を記念し、5人の映画監督がロマンポルノに挑んだプロジェクトの1作。中田秀夫が監督を務めた本作では、飛鳥凛が陶芸家の師匠との愛に溺れるヒロインを演じる。
予告編動画を見る

*******************
 製作年 : 2016年
 製作国 : 日本
 配 給 : 日活
 上映時間 : 80分
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【ストーリー】
陶芸家志望のはるかは、閑静な住宅街で陶芸教室を開く有名陶芸家・登紀子の住み込み弟子。師匠の身の回りの世話をするだけでなく、2人は特別な関係にあった。ところがある日、登紀子が有名陶芸家の息子である悟を新弟子として迎え入れ、強引に住み込ませた挙句、関係を強要するようになった事から、3人の関係は暴走していく。

【キャスト・スタッフ】
 飛鳥凛、山口香緒里、町井祥真

 監 督 : 中田秀夫




【今日の運動】 
 今日は、スポーツクラブ 【ESTA】 の運動は無し!
 エスタ温泉のみ

 歩数計 : 2,500 歩


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テーマ:日本映画 - ジャンル:映画

溝口健二監督の映画【近松物語】を中洲大洋で見る!
2017年2月20日(月)

 昨日、中洲大洋で、デジタル修復された60年ほど前の
溝口健二監督作品・映画 【近松物語】 を見ました!

 古いフィルム特有の『雨』も降らず、音声もクリアで
修復技術の優秀さを示すものでした!

【近松物語】
監督 : 溝口健二
出演 : 長谷川一夫、香川京子、南田洋子

近松門左衛門の人形浄瑠璃を元としながらも、現代的で西欧的なスピード感あふれる傑作。

ある誤解から不義密通者とされた男女が、互いの真実の愛に気付き覚悟する様子が力強く、愛し合うことの崇高さを感じさせる。



溝口健二映画祭公式サイト

今風に言えば、カレンダー製造販売業の大手である『大経師昔暦商』
大店(おおたな;大きな商店の江戸時代風呼称)の大番頭である男(長谷川一夫)が
「お家さん(商店主の内儀)」から「お家さん」の実家の借金の相談を受け、
お店(おたな)の一大事と用立てしようとするが、中番頭の知るところとなり、
まさか「お家さん」に用立てるため、とも言えず、不正を行ったと指弾され、
お店を去る事に。

それを「お家さん」が追い掛けて来たばっかりに、今度は「不義密通」まで
疑われてしまう!

そうなると、借金を用立てて貰ったお家さんの実家も知らぬふりを決め込み・・・

結局、心中する他はない処まで追い込まれて行くのだが・・・

まぁ遣る瀬無い展開である!

元は、お家さんの実家の借金から出た話なのに、何の関係もない大番頭さんが、
お家さんと心中しなければならないなんて!

そう言う映画でした。

最後の結末が如何展開するのかは、ネタバレにつき書きませんが・・・


  Movie Walker による作品紹介

近松門左衛門作の『大経師昔暦』を川口松太郎が劇化(オール読物所載「おさん茂兵衛」)し、それをもととして「忠臣蔵(1954)」の依田義賢が脚本を執筆、「噂の女」の溝口健二が監督に当る。撮影も同じく宮川一夫で、音楽は「千姫(1954)」の早坂文雄の担当。出演者は「銭形平次捕物控 幽霊大名」の長谷川一夫、「母の初恋」の香川京子、「君待船」の南田洋子、「新しき天」の小沢栄太郎の外、進藤英太郎、田中春男など。

製作年 1954年
製作国 日本
配給 大映
上映時間 102分

【あらすじ】

京烏丸四条の大経師内匠は、宮中の経巻表装を職とし、町人ながら名字帯刀も許され、御所の役人と同じ格式を持っていた。傍ら毎年の暦の刊行権を持ちその収入も大きかった。当代の以春はその地位格式財力を鼻にかけて傲岸不遜の振舞が多かった。その二度目の若い妻おさんは、外見幸福そうだったが何とか物足らぬ気持で日を送っていた。おさんの兄道喜は借金の利子の支払いに困って、遂にその始末をおさんに泣きついた。金銭に関してはきびしい以春には冷く断わられ、止むなくおさんは手代茂兵衛に相談した。彼の目当ては内証で主人の印判を用い、取引先から暫く借りておこうというのであった。だがそれが主手代の助右衛門に見つかった。彼はいさぎよく以春にわびたが、おさんのことは口に出さず、飽く迄以春に追及された。ところがかねがね茂兵衛に思いを寄せていた女中のお玉が心中立に罪を買って出た。だが以前からお玉を口説いていた以春の怒りは倍加して、茂兵衛を空屋に檻禁した。お玉はおさんに以春が夜になると屋根伝いに寝所へ通ってくることを打明けた。憤慨したおさんは、一策を案じて、その夜お玉と寝所をとりかえてねた。ところが意外にもその夜その部屋にやって来たのは茂兵衛であった。彼はお玉へ一言礼を云いにきたのだが、思いも寄らずそこにおさんを見出し、而も運悪く助右衛門に見つけられて不義よ密通よと騒がれた。遂に二人はそこを逃げ出した。琵琶湖畔で茂兵衛はおさんに激しい思慕を打明けここに二人は強く結ばれ、以後役人の手を逃れつつも愛情を深めて行った。以春は大経師の家を傷つけることを恐れて懸命におさんを求めた。だがおさんにはもう決して彼の家へ戻る気持はなかった。大経師の家は、こうして不義者を出したかどで取りつぶしになった。だが一方、罪に問われて刑場へと連れられるおさんと茂兵衛、しかしその表情の何と幸福そうなこと--。

【キャスト・スタッフ】
役 名 : 配 役
茂兵衛 長谷川一夫
おさん 香川京子
大経師以春 進藤英太郎
助右衛門 小沢栄太郎
お玉 南田洋子
岐阜屋道喜 田中春男
おこう 浪花千栄子
源兵衛 菅井一郎
院の経師以三 石黒達也
黒木大納言 水野浩
鞠小路侍従 十朱久雄
梅垣重四郎 玉置一恵
赤松梅龍 橘公子


監督 溝口健二
劇化 川口松太郎
脚色 依田義賢
原作 近松門左衛門
企画 辻久一
製作 永田雅一
撮影 宮川一夫
美術 水谷浩
音楽 早坂文雄
録音 大谷巌
照明 岡本健一



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【今日の運動】 
 今日は、スポーツクラブ 【ESTA】 へは行かず!
 
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テーマ:日本映画 - ジャンル:映画

映画 【エゴン・シーレ 死と乙女】 をKBCシネマで見る!
2017年2月19日(日)

昨日土曜日 KBCシネマで一日1回夕方から上映の映画
 【エゴン・シーレ 死と乙女】
  (原題:EGON SCHIELE: TOD UND MÄDCHEN
  ;オーストリア・ルクセンブルグ合作)を見ました!


 クリムトと同時代だが、少し若い世代で、映画のチラシでは「世紀末芸術」
と書いているが、実際には20世紀初頭の 『分離派』 美術運動を推進し
僅か28歳で流行性の病気で妻とほぼ同時に死亡した夭折の画家!

 死後作品が売れる画家が多いが、彼の絵は初期の頃から結構な値段で
売れていたらしい。
 一方で、死後に見つかったデッサンや絵画が数千点に及んだと云う。

     ***************

 私は、10年ほど前にウィーン旅行をした時に 分離派の拠点 【SECESSION】 を
訪れてクリムトのベートーヴェンシリーズなどを見た!

中欧三都市ふらり旅-第23回 

 このCafé、 ゼッシオン(Secession ;分離派美術運動の拠点)に近い(徒歩5分圏内)こともあり、画家クリムトやシーレが常連だったという。
 1899年アドルフ・ロースの設計により建築された。
 2003年に原型を尊重してaltem Glanz(old elegance)に改装されたらしく、雰囲気は新しい。
http://www.cafe-museum.at/

 こちらは、昼間のゼッシオン(ガイドブックによっては、セセッションと書いているものもある。)


Secession2007.jpg

ウィーン一人旅(2004)-第9回

 途中ゼッシオン(Secession:分離派)の特徴ある建物があり、入場。
 地下展示場にクリムトがベートーヴェンの第9「歓喜に寄す」に触発されて描いたという壁画を見学。







  Movie Walker による作品紹介 

 28歳で早逝した画家エゴン・シーレの名画『死と乙女』に秘められた愛の物語を綴る伝記ドラマ。16歳でヌードモデルを務めた妹ゲルティと、クリムトから紹介されたモデルのヴァリとの濃密な愛の日々を通じて、芸術を追求し続けるシーレの姿を赤裸々に炙り出す。シーレ役は、モデル出身の新人ノア・サーベトラ。撮影を「わが教え子、ヒトラー」のカーステン・ティーレ、音楽を「コロニア」のアンドレ・ジェジュクが担当。ミヒャエル・ハネケ監督の『セブンス・コンチネント』などで俳優としてのキャリアを持つディーター・ベルナーが監督を務める。

**********************
 原 題 : EGON SCHIELE: TOD UND MÄDCHEN
 製作年 : 2016年
 製作国 : オーストリア=ルクセンブルク
 配 給 : アルバトロス・フィルム 提供:ニューセレクト
 上映時間 :  109分
**********************

【ストーリー】
 第一次世界大戦末期のウィーン。表現主義を代表する天才画家エゴン・シーレ(ノア・サーベトラ)は、スペイン風邪の流行によって妻エディットとともに瀕死の床にいた……。時を遡ること、1910年。美術アカデミーを退学したシーレは、同世代の画家仲間と“新芸術集団”を結成、16歳の妹ゲルティ(マレシ・リーグナー)の裸体画で頭角を現していた。そんな時、彼は場末の演芸場でヌードモデルのモア(ラリッサ・アイミー・ブレイドバッハ)と出逢う。褐色の肌を持つエキゾチックな彼女をモデルにした大胆な作品で一躍、脚光を浴びるシーレ。その後、敬愛するグスタフ・クリムトから赤毛のモデル、ヴァリ(ファレリエ・ペヒナー)を紹介されたシーレは、彼女を生涯のミューズとして数多くの名画を発表。幼児性愛者という誹謗中傷を浴びながらも、シーレは時代の寵児へとのし上がっていく。だが第一次世界大戦が勃発、シーレとヴァリの関係も時代の波に飲み込まれていくのだった。ヴァリをモデルに描いた最期の絵。タイトルは『男と乙女』、後に『死と乙女』と改題されるウィーン表現主義の最高傑作のひとつとなったその絵画は、ふたりの稀有な絆を永遠に刻む愛の証であった……。

【キャスト・スタッフ】
  役   名  :  配   役
エゴン・シーレ ノア・サーベトラ
ゲルティ・シーレ マレシ・リーグナー
ヴァリ・ノイツェル ファレリエ・ペヒナー
モア・マンドゥ ラリッサ・アイミー・ブレイドバッハ
エディット・ハルムス マリー・ユンク
アデーレ・ハルムス エリーザベト・ウムラウフト
アントン・ペシュカ トーマス・シューベルト
ドム・オーゼン ダニエル・シュトレーサー
グスタフ・クリムト コーネリウス・オボンバ

監  督  : ディータ・ベルナー
脚  本  : ヒルデ・ベルガー 、 ディータ・ベルナー
原  作  : ヒルデ・ベルガー
エグゼクティブプロデューサー :  ヨハンナ・シェルツ
製  作 : フランツ・ノヴォトニー 、 アレクサンダー・グレール 、 バディ・ミンク 、
        アレクサンダー・ドゥムライヒャー・イヴァンチヤヌ
共同プロデューサー :  ウルリッヒ・ザイドル
撮  影  : カーステン・ティーレ
美  術 :  ゴツ・ウェイドナー
音  楽  : アンドレ・ジェジュク
編  集  : ロベルト・ヘンシェル
衣  装  : ウリ・ジモン 



【Egon Schiele: The Radical Nude】

  これは映画とは別の作品紹介映像(解説は英語)

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【今日の運動】 
 今日は、スポーツクラブ 【ESTA】 の運動は無し!
 エスタ温泉のみ

 歩数計 : 3,800 歩


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テーマ:洋画 - ジャンル:映画

【母 小林多喜二の母の物語】の福岡市完成記念上映会のお知らせ!
2017年2月16日(木)

【母 小林多喜二の母の物語】

の福岡市完成記念上映会の御案内


20170219232307d76.jpg


三浦綾子原作「母 小林多喜二の母の物語」の
福岡市完成記念上映会を下記のとおり行います。
現代版の治安維持法「共謀罪」に反対する運動の一環として、
ぜひ、多くの方に観ていただきたい映画です。

20170219232306a53.jpg


【日時・会場】
4月19日(水)早良市民センター
4月20日(木)中央市民センター
4月21日(金)なみきスクエア(東市民センター)

【上映時間】
14:30~16:30、18:30~20:30



【料金】
前売一般 1200円(当日1500円)
障がい者 1000円
中高生   800円(当日券のみ)

 ※製作協力券で入場できます。
 ※上映時間、チケットは3会場共通です。

2017021923292483a.jpg


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【今日の運動】 
 今日は、スポーツクラブ 【ESTA】 の運動は
 太極拳 : 50分

 歩数計 : 2,000 歩


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テーマ:日本映画 - ジャンル:映画

映画【相棒・劇場版4】を見ました!
2017年2月12日(日)

 昨日の午後から、トリアス久山のユナイテッド・シネマで映画【相棒・劇場版4】を見ました!








太平洋戦争敗戦後、日本政府や日本軍に置き去りにされた
子どもが日本に復讐すると言う心情が
ベースになったストーリーでした。

重いテーマでした。



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【今日の運動】 
 今日は、スポーツクラブ 【ESTA】 の運動は無し !
 香椎整骨院で整体

 歩数計 : 1,300 歩


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テーマ:日本映画 - ジャンル:映画

映画【マリアンヌ】を見ました!
2017年2月11日(土)

ドイツとの二重スパイの嫌疑を掛けられた妻を守る映画
【マリアンヌ】 を見ました!




時代背景は、ナチスに屈服したフランスビシー政権下の1940年代。

フランスの植民地カサブランカと首都パリ。

 フランスの諜報機関から相棒(バディ)として派遣されていた美女スパイ
で表向きは、レジスタンスの活動家と一緒にスパイ活動をすることに成り
スパイの掟を破って関係を持ち結婚し、子どもまでもうけてしまうが、
その後、その女性が「ドイツとの二重スパイではないか?」との嫌疑が生じ・・・

この妻を守るための行動を描くのだが、子どもを預けていたベビーシッターが
敵のスパイと疑うと、散々お世話になっていたのに簡単に殺害したり、
スパイ組織とは関係の無い兵士たちも次々と殺害したり、全く無関係の人も
邪魔になると殺害したり・・・と、
妻を守るためなら何人殺害しても平気で気に留めない心が恐ろしい!

 一体、妻一人のために無実の人々も含めて何十人殺害したことか?

 まさに、スパイ組織と、その構成員の非人間性を際立たせた映画だった!



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【今日の運動】 
 今日は、スポーツクラブ 【ESTA】 の運動は無し !
 香椎整骨院で整体

 歩数計 : 2,600 歩


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テーマ:アメリカ映画 - ジャンル:映画

映画【スノーデン】を見ました!
2017年1月29日(日)

 昨日、映画【恋妻家宮本】を見た後で、同じトリアス久山のユナイテッド・シネマで
オリバー・ストーン 監督の実録風映画 【スノーデン】 を見ました。

Snowden_Movie-Top.png

 アメリカの諜報機関が、世界各国の政府の情報等を盗聴しており、
日本も主なターゲットだったと言う、リアルな映画でした。

Snowden_Movie-03.jpg

 スノーデン氏は、アメリカの諜報機関員として長らく日本で活動。
その重要な任務の一つが、日本政府がアメリカの言う事を聴かなくなったら
日本の全システム(インターネットだけではなくライフラインも)を停止させる
と云う恐ろしいもの。 その様子が映画の中で『仮想再現』されます。

Snowden_Movie-02.jpg

 そして、テロ首謀者をつぶすと云う理由で、空撮や盗聴などで得た情報のみにより
実際にその相手がテロリストかどうか解らないのに、「一丁上がり」的に爆殺して行く
そのための情報探索であることが描かれ、盗聴相手は全世界の全ての人々である
ことが明らかにされます。

Snowden_Movie-05.jpg

 さらには、テロ対策と云うのは方便に過ぎず、実際には軍需産業だけが利益を
吸い上げるためのシステムであることも暴露されます。

 スノーデン氏は、そのことに心を痛め、自ら名乗り出て暴露することにしたのです。

Snowden_Movie-01.jpg

 英国の大手メディア・ガーディアンが、命の危険も顧みず、スノーデン氏と香港で
接触し、緊迫した状況で報道するまでの状況も描かれています。

 まさに、腹の座った著名人であるオリバー・ストーン 監督だからこそ為し得た技!

 日本にも、秘密保護法を強行採決しようとしている安倍政権の真の狙いを暴く
ドキュメンタリーないし、それに近いドラマを制作する勇気あるプロヂューサーや
監督が出て来ないのでしょうか?


   映画 【スノーデン】 公式サイト



   United Cinema による作品紹介 

 2013年6月。それは、まさしく世界中に激震が走った瞬間だった。
 イギリスのガーディアン紙が報じたスクープで、アメリカ政府が秘密裏に構築した国際的な監視プログラムの存在が暴露されたのだ。
 さらに驚くべきは、ガーディアン紙に大量の最高機密情報を提供した人物は、NSA(米国国家安全保障局)の職員であり、ごく普通の29歳の若者だったこと。匿名ではなく自らカメラの前に立ち、エドワード・スノーデンと名乗って素性を明かしたその青年は、なぜ輝かしいキャリア、恋人と築き上げた幸せな人生のすべてを捨ててまで重大な告発を決意したのか。

【キャスト・スタッフ】
キャスト:ジョセフ・ゴードン=レヴィット/シャイリーン・ウッドリー/
      メリッサ・レオ/ザカリー・クイント/トム・ウィルキンソン/
      リス・エヴァンス/ニコラス・ケイジ

監督:オリバー・ストーン
原作:ルーク・ハーディング



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【今日の運動】 
 今日は、スポーツクラブ 【ESTA】 には行かず!

 歩数計 : 4,200 歩


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テーマ:アメリカ映画 - ジャンル:映画

中年ラブコメ映画 【恋妻家宮本】 を見ました!
2017年1月28日(土)

 今日はトリアス久山のユナイテッド・シネマで、朝10時00分上映の
中年ラブコメ映画【恋妻家宮本】(こいさいか みやもと)を見ました!




夫役に阿部寛、妻役に天海祐希 となれば、私的には見ない訳には行かない!

共演者に 菅野美穂や相武紗季など。

Koisaika-Top.jpg


夫の書棚の志賀直哉の小説 「暗夜行路」の中に、妻だけが署名した
離婚届が挟んで有ったのを夫の阿部寛が見つけてしまう。

そこからの夫の仰天ぶりがコメディタッチで描かれる。

【のだめカンタービレ】 みたいに、心の動きを表す文字が、
字幕ではなくて映画の画面の中で装飾文字として流れ出る感じも
如何にもコメディタッチで、深刻な問題を面白ろ可笑しく表現。

最後は、家族愛の物語として大団円!

Koisaika-02.jpg


天海祐希が中年女性として、今までのクール・ビューティさを
一切捨てて、『汚れ役』に全力投球!

Koisaika-01.jpg


映画のエンディングは、吉田拓郎の歌を、この映画の主なロケ地
となった ファミレス・Dennys の中で、出演者全員が順番に歌い継ぎ
最後の最後は全員の合唱になる と云う、ミュージカル的な終わり方!

結構楽しめる映画でした!

トリアスの250人程収容の最大規模のスクリーンに観客20名ほど。

   映画【恋妻家宮本】 公式サイト



   United Cinema の作品解説 

 学生時代に合コンで知り合った宮本陽平と美代子は、卒業と同時にできちゃった婚をし、その後は平穏な25年の結婚生活を過ごしていた。
 陽平は浮気もせずに教師としてマジメに働き家庭を守ってきた。しかし、息子夫婦が福島へ転勤で旅立った日、25年振りの二人きりの生活に戸惑い、美代子はつい飲み過ぎてつぶれてしまう。

 そんな夜、陽平は妻の記入欄が全て書き込まれた離婚届を本棚で発見する。

 穏やかだった結婚生活のどこに問題があったのか。動揺する陽平だったが、妻に問いただす勇気もない。
 教え子や趣味の料理教室の仲間たちに相談すると妻の浮気を示唆されて余計に不安を募らせる。これまでの人生を、常に何が正しいかを考えながら生きてきた陽平。周りで垣間見るよその夫婦の姿、そこには様ざまな夫婦そして家族の形がある。

 正しいことって何だろうか?陽平の惑いは深まるばかり。そんな時、美代子は家を飛び出してしまう…。

【キャスト・スタッフ】
出演:
阿部寛/天海祐希/菅野美穂/相武紗季/
工藤阿須加/早見あかり/奥貫薫/佐藤二朗/富司純子

監督:遊川和彦
原作:重松清




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【今日の運動】 
 今日の、スポーツクラブ 【ESTA】 での運動は
 水中歩行 : 500m
 水泳 : 各泳法100m, 50m×4 メドレー,計600m
 エスタ温泉に入浴

 歩数計 : 1,900 歩


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テーマ:ヒューマン・人間ドラマ - ジャンル:映画

スコセッシの映画 【沈黙】 を見ました!
2017年1月22日(日)

 昨日から上映が始まった スコセッシ監督が長年温めてきた
遠藤周作原作の映画【沈黙】 を見ました!




 原作者の遠藤周作さんもカトリックかプロテスタントかは
知りませんが「キリスト教徒」であることは有名なことです。

 私はクリスチャンではないので、解らないのですが、
たかが権力者が作った模造品に過ぎない
『キリスト像』や『マリア像』の板を踏むことを命を掛けて拒否することは、
真の信仰とは異なる偶像崇拝に過ぎない馬鹿げた行動に見えます!

 確か『汝、偶像を崇拝するなかれ』と言う教えが有ったのでは!?


 映画の中でも多くの日本人を犠牲にした『イエズス会の布教の誤り』
と言う趣旨のくだりが有ったようですが。

 映画の中で、それを語るのが日本での布教活動に情熱を注いでいたが
幕府による信徒の虐殺を目の前で見せ付けられ、自らも逆さ吊りの拷問に会い
「コロンダ」(転んだ)高名な『背教』宣教師フェレイラ。
フェレイラの話の方が、若き宣教師(パードレ)ロドリゲスの熱情あふれる
言葉よりも説得力があるように聞こえるのは、日本人でありキリスト教徒
ではない、わたくし的な感じ方でしょうか?


 この映画前半では、キリスト教を肯定的に描いていますが、
後半では、懐疑的に表現しているように見えました。
 遠藤周作氏の意図が何処にあるのかは原作を読んでいないので
解りません・・・

 実際の歴史でも数万人?の 『キリシタン』 が、拷問・虐殺されているのでしょうから
宣教師が日本に振り撒いた考えが結果的には多くの犠牲者を出して『害毒』であった
と云う事実と、異教の拡散を畏れる当時の権力者の想いも伝わってきます。

 一方で、仏教が理想主義的に描かれていて、腐敗堕落した有様は描かれません。

 織田信長がキリスト教を援助し、教会や学校(セミナリオ)まで建てさせたのは、
腐敗堕落した仏教の対抗勢力を育てて、仏教を駆逐しようとしていたからでしょう。

 欧州諸国の貿易と伴に政治的侵略の意図を感じた豊臣秀吉がキルスト教弾圧に
転じたのは、キリシタンの増加速度があまりにも早く、キリシタン大名まで輩出する
ようになったからでしょう。

 この種のエンターテインメントではない『マイナー』な映画としては驚きの
トリアス久山のユナイテッド・シネマ(160席ほど)の半分以上が埋まる盛況でした!

 ただ、アメリカ映画だけあって、日本語部分(それも長崎方言など)以外は、
英語で語られており、通辞役の浅野忠信の台詞の中で、その『英語』部分は
実は「ポルトガル語」と想定されていることが解りました。
 そりゃそうだよね。 17世紀当時は、英語など誰も知らなかったでしょうから。
既に鎖国が始まっていたでしょうから、長崎・出島などを通じてオランダや
ポルトガル、スペインなど数えるほどの外国からしか資源は流通していなかった
でしょうから。

 この映画の中で、『転びキリシタン』 として、何度も仲間やパードレを裏切る
キチジロー役の窪塚洋介さんが、初日(1/21)の舞台あいさつで語った言葉が凄い!

窪塚洋介、「沈黙」初日に切なる願い明かす
「より良い明日が来ることを信じて疑いません」

 映画.com - 2017年1月21日 17:04
 

「2011年の3月11日に東北大震災が起こって、そこでたくさんの弱者が生まれました。その後もたくさんの弱者が生まれています」。熱弁は止まらず、「なのにこの国の政府の連中は、他の国には1兆円、2兆円、3兆円、俺らの汗水たらした税金をばらまき倒して、自分の国の弱者には目も向けない。震災というか人災、原発に関しても、あれだけ危ないと言ってもまた再稼働している」と痛烈に批判し、「そうした世界のなかで、この映画を公開します。神が沈黙しているなら、自分の心のなかにある答えを見つけて、前に進んで生きていかなければならない」と訴えた。 



 そう、この映画はパードレや『キリシタン』が弾圧・虐殺されているのにも拘らず
沈黙している「イエス・キリスト」を問うた映画でもあるのです。



   【沈黙】 公式サイト



   Movie Walker による 作品紹介 

  17世紀の日本におけるキリシタン弾圧をポルトガル人司祭の目を通して描いた遠藤周作の小説を、巨匠マーティン・スコセッシ監督が映画化した歴史ドラマ。
 師の棄教の真実を探るため、日本を訪れる若き司祭をアンドリュー・ガーフィールドとアダム・ドライバーが演じるほか、窪塚洋介や浅野忠信らも重要な役で出演する。 

******************
 作品データ
  原 題 : SILENCE
  製作年 : 2016年
  製作国 : アメリカ
  配給 : KADOKAWA
  上映時間 : 165分
  使用言語 : 英語・日本語
******************

【あらすじ】
 17世紀。 江戸初期頃の日本では、幕府により厳しいキリシタン弾圧が行われていた。
 日本での布教活動に情熱を注いでいた高名な宣教師フェレイラが捕らえられ棄教したとの報に接した弟子ロドリゴとガルペは、日本人キチジローの手引きでマカオ経由で長崎に潜入。そこでは、想像を絶する光景が広がっていた。
 弾圧の目をかいくぐった隠れキリシタンたちの現状も目の当たりにする。幕府は一層取締りを強化、キチジローの裏切りに遭い、ロドリゴたちも捕らえられてしまう。頑なに信心を曲げないロドリゴに対し、長崎奉行は彼のために犠牲になる人々を突き付ける。
 信仰を貫くべきか、棄教し目の前の人々の命を守るべきか。追い詰められ自身の弱さを実感したロドリゴは、選択を迫られる。

【キャスト・スタッフ】
 役  名  :  配  役
Rodrigues : アンドリュー・ガーフィールド
Ferreira : リーアム・ニーソン
Garrpe : アダム・ドライバー
Father Valignano : キーラン・ハインズ
キチジロー : 窪塚洋介
通  辞 : 浅野忠信
井上筑後守 : イッセー尾形
モキチ : 塚本晋也
ほか

監  督 : マーティン・スコセッシ
脚  本 : ジェイ・コックス 、 マーティン・スコセッシ
原  作 : 遠藤周作
撮  影 : ロドリゴ・プリエト
美  術 : ダンテ・フェレッティ
編  集 : セルマ・スクーンメイカー





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【今日の運動】 
 今日の、スポーツクラブ 【ESTA】 での運動は無し
 エスタ温泉に入浴のみ (-_-;)

 歩数計 : 1,500 歩


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映画 【山猫】を見ました
2017年1月18日(水)

 この前の日曜日、中洲大洋でアランドロン主演で、
ヴィスコンティ監督の映画 【山猫】 を見ました。

 キャストには、今や往年の名優になった方々の若かりし姿が・・・
 バート・ランカスター、アラン・ドロン、クラウディア・カルディナーレなど

 19世紀後半の革命期のイタリアが舞台。
冒頭に革命派と王朝派の内戦(革命戦争)シーン(レミゼのような?)が
結構延々と映し出されます。

 カラーフィルムを使用して長回しで撮影した貴重な映画のデジタル修復版。
一つひとつの場面が長回しなので、度々うっかり居眠り。
 【舞踏会】(ディナー・ダンスパーティー)の場面が取分け超長かた!
舞踏会中に幾つかのエピソードが有るのですが、うつらうつらして
見逃したエピソードもあるかも。

 現在の映画制作では、おそらく舞踏会部分は1分か長くても数分で済ませる
ような内容で、主人公たちが長々とダンスを踊っています。

 そういう製作方向なので、映画の上映時間も2時間40分にもなります。

 それでも、先週上映された同じくヴィスコンティ監督の
【ルートヴィヒ】 の4時間よりは短かったが ・・・ (-_-;)

  Movie Walker による作品紹介 

  伊・シシリー島(シチリア島)のジュゼッペ・ディ・ランペドゥーサの小説The Leopar(イタリア・ストレガ賞受賞)を、「ソドムとゴモラ」の製作者ゴッフレード・ロンバルドが製作、「ボッカチオ'70」のルキノ・ヴィスコンティが監督、スーゾ・チェッキ・ダミーコ、パスクァーレ・フェスタ・カンパニーレ、エンリコ・メディオーリ、マッシモ・フランシオーサの四人が脚本を執筆。
音楽は「道」のニーノ・ロータ、「若者のすべて」のジュゼッペ・ロトゥンノが撮影を担当した。
出演者は「終身犯」のバート・ランカスター、「地下室のメロディー」のアラン・ドロン、「ビアンカ」のクラウディア・カルディナーレ、「夏の嵐」のリナ・モレリ、「若者のすべて」のパオロ・ストッパなど。2016年5月、4K素材で劇場上映される(配給:クレストインターナショナル)。

*****************
 作品データ
 原 題 : Il gattopardo
 製作年 : 1963年
 製作国 : フランス
 配 給 : 20世紀フォックス
上映時間 : 161分
*****************


【あらすじ】
 1860年春。イタリア全土はブルボン王朝から、国王ビクトル・エマニュエルの統治下に入った。
 シシリー島の名門を誇っていたサリナ公爵(バート・ランカスター)にとって、政治的変動は大きなショックだった。そんなある日、サリナ家は田舎の別荘に出掛けた。一行の中、公爵の甥タンクレディ(アラン・ドロン)はブルボン王朝側と戦った革命派で早くも公爵の娘コンセッタの心をとらえていた。一家が田舎に着くと村長のドン・カロゲロ(パオロ・ストッパ)が歓迎会を開いた。彼は新興ブルジョアの一人だ。コンセッタはタンクレディと結婚したいとまで考えていたが、村長の娘アンジェリカ(クラウディア・カルディナーレ)の出現が、タンクレディをひきつけ、彼が求婚までしたと聞いて絶望した。タンクレディが所属連隊に復帰すると間もなく公爵に手紙を送り、アンジェリカとの挙式の手配をしてくれと頼んだ。公爵夫人(リナ・モレリ)は彼を貴族を裏切るものだとののしった。公爵にとっては、娘の心の痛手もつらいがその縁組が、彼の貴族としてのプライドの故に嫌悪とバツの悪さを意識した。タンクレディとアンジェリカは毎日のように会い、愛情は燃え上った。アンジェリカも平民の娘と思えぬ程の気品を初めての舞踏会で漂わせた。その席で公爵は急に自分の老いと孤独を感じた。アンジェリカの求めに応じて踊ったものの、何となくその場にそぐわない気さえする。時代は代ったのだ。歴史の大きな歯車は少数の人間の意思とは全く無関係に回転していくものなのかもしれない。公爵はやがてくる自分の死を考えていた。



 
テーマ:洋画 - ジャンル:映画

先週の土曜日 映画 【ブラックファイル】 を 中洲大洋で見ました。
2016年1月17日(火)

 先週の土曜日(1/14)16:30から 映画 【ブラックファイル】 を 中洲大洋で見ました。

製薬業界の闇を描いた作品でしたが、いまいち深部に到達できていない感じでした!

 冒頭で、薬害で消費者が被害を受けて抗議している姿が出てきますが、
その後は、製薬会社の犯罪の証拠を探そうとする主人公の弁護士の奮闘と
闇に葬ろうとする製薬会社の手先の攻防が映画の展開の中心で
薬害問題とか、その隠ぺい工作は表舞台にでてきません。

 配役は往年の名優、アンソニー・ホプキンス、アル・パチーノなどが脇を固める。

 イ・ビョンホンは『雇われ殺し屋』のような役回り。 イマイチな感じ!


  Movie Walker による作品紹介 

 巨大製薬会社の不正を暴こうとする野心家の弁護士と、彼を取り巻く人々の思惑を描くサスペンス。ジョシュ・デュアメルが弁護士のベンを演じるほか、製薬会社のCEO役をアンソニー・ホプキンス、ベンの上司役でアル・パチーノが出演するなど、豪華キャストが顔を揃える。監督は日系2世のシンタロウ・シモサワ。

*****************
 作品データ
  原 題 : MISCONDUCT
  製作年 : 2016年
  製作国 : アメリカ
  配給 : 松竹メディア事業部
 (提供:カルチュア・パブリッシャーズ)
  上映時間 : 106分
*****************

【あらすじ】
 アーサー・デニング(アンソニー・ホプキンス)が会長を務め、全米を牛耳る巨大製薬会社について、世間ではその薬害問題が報じられていた。しかし、チャールズ・エイブラムス(アル・パチーノ)率いる弁護団は、決定的な証拠を掴めずにいた。そんななか、野心家の若手弁護士ベン・ケイヒル(ジョシュ・デュアメル)は、金髪の美女エミリー(マリン・アッカーマン)と出会う。彼女から機密の臨床ファイルを受け取ったケイヒルだったが、その出会いをきっかけに、人間のありとあらゆる欲望が複雑に絡み合い、予想もつかない意外な展開に巻き込まれていく……。

【キャスト・スタッフ】
  役   名  :  配   役
ベン・ケイヒル  : ジョシュ・デュアメル
チャールズ・エイブラムス  : アル・パチーノ
アーサー・デニング  : アンソニー・ホプキンス
The Accountant  : イ・ビョンホン




テーマ:洋画 - ジャンル:映画

映画【アイヒマンを追え!】をKBCシネマで見ました!
2017年1月15日(日)

今日は午後から中洲大洋で、映画【山猫】を見た後、
徒歩で「KBCシネマ」に移動(20分程)し、映画 【アイヒマンを追え!】を見ました!




検事長フリッツ・バウアーが、ナチス最高幹部の一人アイヒマンを捜索・追及する話しです。

ドイツの警察に捕縛を頼むことはできない!
なぜなら、政府や警察にはナチスの残党が居て、今も重要ポストを占めているから。

政府機関に情報が漏れると、逃走の手助けをすると云う話し。

 日本同様、旧体制の残党が政府や警察そして国会にも居ると云うのが、
現状だったようです。

【アイヒマンを追え!】


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【アイヒマンを追え!】 公式サイト

  Movie Walker による作品紹介 

 ナチスの最重要戦犯アドルフ・アイヒマン捕獲作戦の影の功労者フリッツ・バウアーにスポットを当てた実録ドラマ。
 1950年代後半のドイツ・フランクフルト。検事長フリッツ・バウアーのもとに、逃亡中のナチス親衛隊中佐アイヒマン潜伏に関する手紙が届く。出演は、「ヒトラー暗殺、13分の誤算」のブルクハルト・クラウスナー、「あの日のように抱きしめて」のロナルト・ツェアフェルト。
 監督・脚本は、「コマーシャル★マン」のラース・クラウメ。

***********************
 作品データ
  原題 : DER STAAT GEGEN FRITZ BAUER
  製作年 : 2015年
  製作国 : ドイツ
  配 給 : クロックワークス=アルバトロス・フィルム
  上映時間 : 105分
***********************


【あらすじ】
 1950年代後半、ドイツ・フランクフルト。検事長フリッツ・バウアー(ブルクハルト・クラウスナー)は、ナチス戦犯の告発に執念を燃やしていた。そんな彼のもとに、逃亡中のナチス親衛隊中佐アドルフ・アイヒマンがアルゼンチンに潜伏しているという重大な情報を記した手紙が届く。バウアーはアイヒマンの罪をドイツの法廷で裁くため、国家反逆罪に問われかねない危険も顧みず、その極秘情報をモサド(イスラエル諜報特務庁)に提供する。しかしドイツ国内に巣食うナチス残党による妨害や圧力にさらされ、孤立無援の苦闘を強いられていく。

【キャスト・スタッフ】
  役   名 : 配   役
Fritz Bauer  : ブルクハルト・クラウスナー
Karl Angermann  : ロナルト・ツェアフェルト
Victoria  : リリト・シュタンゲンベルク
Paul Gebhardt  : イェルク・シュットアウフ
Ulrich Kreidler  : セバスチャン・ブロムベルグ

監 督  : ラース・クラウメ
脚 本  : オリヴィエ・グエズ




『人』文字のモニュメントは、中洲大洋近くの川辺りにあるものですが、
映画とは全く関係ありません!






テーマ:洋画 - ジャンル:映画

映画 【家族の日】 を中洲大洋 で見る! 監督などのアフタートークも
2017年1月14日(土)

 今日の午後から中洲大洋で、家族の絆を描いた映画
【家族の日】 を見ました。

20170114192539c8c.jpg
映画 【家族の日】 公式サイト

今日の午後1時過ぎからの上映が、九州で最初の上映とのことで、
監督の大森青児さんと、母親が福岡県太宰府市出身の川上麻衣子さんが
来福し、上映後のアフタートークが行われました!

 そのトークの中で、「全国制覇を目指しているので、口コミで大いに広げて欲しい」
と大森監督が、冗談交じりのようで、多分本音の想いを語っていました (笑) !

 物語も「面白いと思った方も思わなかった方も周りの方には
面白かったと伝えて頂ければ嬉しい!」と、これも本音か!

 と云う訳で、当ブログでも御紹介致しますが、ネタバレにならないよう
ストーリーは、書きません。
どうぞ、見に行ってください。
来週ごろ迄はやっているでしょう。

しかし、下記の映画紹介で「携帯の電波が入らないことで不満が募る長女」
云々とありますが、映画の中では携帯もスマホもパソコンも自由に使えています。

高梁市 にロケに出たら、通じる事が判って、脚本を変えたのでしょう!

Kazokunohi-TopM.jpg

【家族の日】 公式サイト

監督 : 大森青児
脚本 : 冨川元文

出演 : 伊原剛志、田中美里、平田満、川中美幸、
     大竹まこと、川上麻衣子、岸部一徳

人間関係が希薄になった現代
人と人との絆、家族の絆を取り戻したい

 東京・新宿のマンションに住む君原家は、信介(45歳)と喜美子(40歳)、娘(14歳)、息子2人(11歳・5歳)の5人家族。
一見ごく普通の家族だが、主の信介には大きな悩みがあった。長男の好太郎は<いじめ>の被害者、長女の絵里は逆に<いじめ>の加害者だったのだ。考え抜いた末、信介は思い切って山村過疎地への引っ越しを決める。家族が引っ越す先は岡山県の高梁市。
携帯の電波が入らないことで不満が募る長女、虫が怖くて仕方がない長男。そして父親の信介までもが、考えていた田舎暮らしと実際の生活とのギャップに戸惑うことになる。
インターネットさえ繋がっていれば仕事は出来る、とタカをくくっていたものの、やはり月のうち何度かは東京へ行かなくてはならないからだ。
©2016映画「家族の日」製作委員会

****************
 作品データ
  製作年 : 2016年
  製作国 : 日本
  配 給 : 花三
  上映時間 : 104分
**************** 


【あらすじ】
 長男・好太郎が小学校でいじめに遭う一方、長女・絵里が中学校でいじめを行っていることを知った君原信介は、子どもたちをのびのびと育てようと、思い切って東京・新宿から岡山県の高梁市へ一家で移住することに。しかし都会との違いや山村過疎地で暮らすことの現実に直面し、戸惑ってしまう。引っ越してからほどなくして、一家はターザンの噂を耳にする。一人で山に住むターザンは、畑の野菜を盗んだり、鶏の生肉を食べたりする悪党らしい。ターザンに気を付けるよう、そして黒雲山に近づかぬよう注意される一家。しかし興味を持った6歳の次男・真琴が密かに黒雲山に入り、ターザンと遭遇。気に入られた真琴は、ケンチャンタという呪文をターザンから教わる。そんなある日、真琴が行方不明になる……。


テーマ:心に残る映画 - ジャンル:映画

キネマ旬報ベスト・テン 1位は「この世界の片隅に」 1月10日発表
2017年1月13日(金)

 能年玲奈さんが主役・すずさんの声を務める
 「この世界の片隅に」がキネマ旬報ベスト・テンで1位を取った!

この映画の良い処は、声高に「反戦」を唱えるのではなく、
ごく普通のつましい生活をしていて
「戦争は何処でやっとるんじゃろう?」と思っている
国民が、次第に悲惨な状況に追い込まれて行くことを
表現している処でしょう。

映画前半の豊かではないが平穏な生活を表現することで
戦争の犠牲者が誰であり、その人たちが知らない内に
「ある日突然、戦争がおこり始める…」形で戦争に
引き込まれてしまう恐ろしさを
見た人々に感じさせるところに主眼があると思います。

そして、それが他人事では無く今進められていることを!

「君の名は。」を押しのけて、キネマ旬報と云う
プロの眼で、第1位に選ばれたのも其処でしょう!



ところが、能年玲奈さんを「あまちゃん」で世に出したはずの
NHKの記事では、能年玲奈さんの名前も写真も出さず!
キネマ旬報ベスト・テン 1位は「この世界の片隅に」
 NHK - 2017年1月10日 17時50分
http://www3.nhk.or.jp/ne…/html/20170110/k10010834341000.html

私は見損ねたが、昨日のNHK【クローズアップ現代+】でも
「この世界の片隅に」が取り上げられ、こちらには のんさんが
出演して「しっかり話していた」とのこと。
http://www.nhk.or.jp/gendai/articles/3916/index.html


日経や朝日新聞でも能年玲奈さんの名前も写真も出さず

「この世界の片隅に」日本映画1位 キネマ旬報
 日本経済新聞 - 2017/1/10 20:44
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG10HAX_Q7A110C1CR8000/

キネマ旬報ベスト・テン 1位は「この世界の片隅に」
 朝日新聞 - 2017年1月10日18時42分
http://www.asahi.com/articles/ASK1B4CJPK1BUCVL00Q.html 


HuffPost 記事だけが、能年玲奈さんの名前も写真も出している。

「この世界の片隅に」キネマ旬報で1位の快挙 アニメ映画で2度目
The Huffington Post | 執筆者: 泉谷由梨子
投稿日: 2017年01月10日 17時01分 JST
http://www.huffingtonpost.jp/…/01/10/konosekai_n_14074146.h…
キネマ旬報ベスト・テンとその他の受賞者は以下のとおり。

 HuffPost 記事より
【日本映画】
1:この世界の片隅に
2:シン・ゴジラ
3:淵に立つ
4:ディストラクション・ベイビーズ
5:永い言い訳
6:リップヴァンウィンクルの花嫁
7:湯を沸かすほどの熱い愛
8:クリーピー 偽りの隣人
9:オーバー・フェンス
10:怒り
外国映画
1:ハドソン川の奇跡
2:キャロル
3:ブリッジ・オブ・スパイ
4:トランボ ハリウッドに最も嫌われた男
5:山河ノスタルジア
6:サウルの息子
7:スポットライト 世紀のスクープ
8:イレブン・ミニッツ
9:ブルックリン
10:ルーム
監督賞:片渕須直(「この世界の片隅に」)
脚本賞:庵野秀明(「シン・ゴジラ」)
主演女優賞:宮沢りえ(「湯を沸かすほどの熱い愛」)
主演男優賞:柳楽優弥(「ディストラクション・ベイビーズ」)
助演女優賞:杉咲花(「湯を沸かすほどの熱い愛」ほか)
助演男優賞:竹原ピストル(「永い言い訳」)
新人女優賞:小松菜奈(「溺れるナイフ」ほか)
新人男優賞:村上虹郎(「ディストラクション・ベイビーズ」ほか)
外国映画監督賞:クリント・イーストウッド(「ハドソン川の奇跡」)
テーマ:心に残る映画 - ジャンル:映画

映画【ルートヴィヒ:デジタル修復版】を見ました!
2017年1月7日(土)

 福岡では今日から始まったデジタル修復版映画【ルートヴィヒ】を見ました!

中洲大洋で、1週間限定上映。

 白黒映画とばかり思っていましたがカラー映画でした。
 言語はイタリア語吹き替えのようです。
 舞台はバイエルン(ドイツ語圏)なので、ちょっと違和感がありました!

 イタリア・フランス・西ドイツ(当時)合作で、途中で休憩が入って4時間超の長丁場!

 シニア割引きで1400円!












いとこ(従姉弟)であるオーストリア王妃エリザベート(当時26才)と
バイエルン国王ルートヴィヒ(当時19)が愛人関係?!
と云う設定。事実かどうかは知らないが・・・
当時の欧州の貴族階級などではよく有った事らしい!

宝塚・愛華みれ版でも出て来たグッテン(精神病と鑑定した医師)も出て来る。

最後の場面では、自殺説と他殺説がある中で、どちらにも解釈できる
描き方だったが、監督は他殺説(謀叛)に傾いているように みえる。

その場面の前に、ルートヴィヒがグッテン医師を伴って散歩に出て
行方不明になる(逃走する)場面があり、捜索に出た謀叛の首謀者が、
「ルートヴィヒを見付けたらピストルで合図する」
と居残り組に伝えるのだが、
2発の発砲音を聞いて駆け付けると、まだ湖を捜索中で、
暫くしてから発見され引き揚げられる。
そして、検視もないままに
「ルートヴィヒがグッテン医師を殺害した後、自殺した」と断言した。
暗殺説を推定させる幕切れである。

4時間も有ったが、殆ど居眠りしなかった😃

【ルートヴィヒ】 facebook


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【今日の運動】 
 今日の、スポーツクラブ 【ESTA】 での運動は
 水泳レッスン:30分(背泳ぎ) + 30分(バタフライ)
 水中歩行:500m
 水泳:500m
 エスタ温泉に入浴のみ (-_-;)

 歩数計 : 2,400 歩


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アニメ映画 【君の名は。】 をふたたび見る!
2017年1月5日(木)

 今日から会社の2017年・仕事初め!

 きのう、アニメ映画 【君の名は。】 をもう一度見ました!

 前回みてからも多くの批評が放映・掲載されていて、どうも私が見落とした
ところが多いような気がして、ちょっとモヤモヤしていました(笑)!

Kiminonaha-02.jpg

 当ブログの過去記事をを見てみると、前回見たのは公開が始まって間もなくの
2016年10月10日(月・体育の日)であることがわかりました。

 ところで、昨日もう一度見たところ、冒頭から殆ど(と云うか全く)覚えがない!
引き戸の開閉を下方からのアングルで何度も描いている印象があり、その部分は
確かに覚えていたのですが、その時の印象より回数が少ない!

 特徴的な映像は、あらゆる横引き扉の開閉を溝やレールの位置から描いている処。
正面からでは無く、画面の手前から奥へ、奥から手前へ引く方向で、且つ
低い位置(おそらく下から10cm程度のイメージ)からの映像です。
 何度も出てきました! 結局何を象徴していたのかは判明しませんでしたが・・・
  (2016年10月10日)



 前半のストーリー展開は、全く覚えていなくて、なんで心と体が遠方同士で
入れ替わったのかも良く解っていなかった。 今回も良くは解らなかったけど。

 メイン・ストーリーか、サブ・ストーリーか解りませんが、都会と田舎という
地域が全然異なる男女の心と体が入れ替わると云う、いわば『はやり』の
Situation があるのですが、その設定の意味も良く解りませんでした (-_-;) 
  (2016年10月10日)



 その上、入れ替わったのが、3年の時空を超えた男女だったという事も
昨日初めて知った次第。

 半分以上眠っていたのか?
 しかし、前の3分の2位、全くスッポリと抜け落ちている訳で・・・

Kiminonaha-Top.jpg

 公開後3ヶ月超経つのに、観客は多く、8割方の入りで100人以上?

 まだまだ人気が衰えていないようでした! 
 前回(昨年10月)は、観客の殆どが子どもでしたが、今回は中高年者も多く・・・

   アニメ映画【君の名は。】 公式サイト



   (映画.com および Movie Walker より 作品紹介:再掲) 

 『秒速5センチメートル』(07年)、『言の葉の庭』(13年)など意欲的な作品を数多く作り出してきた気鋭のアニメーション映画監督・新海誠。
精緻な風景描写とすれ違う男女の物語を、美しい色彩と繊細な言葉によって紡ぎ出す“新海ワールド”は、世代や業界、国内外を問わず人々に大きな刺激と影響をおよぼしてきた。
新海誠監督の待望の新作となる『君の名は。』は、夢の中で“入れ替わる”少年と少女の恋と奇跡の物語。
世界の違う二人の隔たりと繋がりから生まれる「距離」のドラマを圧倒的な映像美とスケールで描き出す。
作画監督を務めるのは『千と千尋の神隠し』(01年)など数多くのスタジオジブリ作品を手掛けた、アニメーション界のレジェンド、安藤雅司。
また、『心が叫びたがってるんだ。』(15年)などで新時代を代表するアニメーターとなった
田中将賀をキャラクターデザインに迎えるなど、日本最高峰のスタッフがスタジオに集結した。
そして、主題歌を含む音楽は、その唯一無二の世界観と旋律で熱狂的な支持を集めるロックバンド・RADWIMPSが担当する。
声の出演として、三葉が夢の中で見た男の子・瀧役に同世代の中でひときわ異彩を放つ演技派俳優、神木隆之介。
また、自らの運命に翻弄されていくヒロイン・三葉役を、オーディションでその役を射止めた上白石萌音。
更には長澤まさみ、市原悦子ほかアニメーションと実写の垣根を越えたまさに豪華キャスティングが実現した。

**************
 製作年 :  2016年
 製作国 :  日本
 配 給 :  東宝
 上映時間 :  107分
**************


【あらすじ】 (Movie Walker より)
 千年ぶりとなる彗星の来訪を一か月後に控えた日本。山深い田舎町に小学生の妹と祖母の3人で暮らす女子高校生・宮水三葉(声:上白石萌音)は、憂鬱な毎日を過ごしていた。町長である父の選挙運動や家系の神社の古き風習などに嫌気が差し、友人たちと小さく狭い町を嘆き、東京の華やかな生活に憧れを抱いていた。周囲の目が余計に気になる年頃だけに、都会への憧れは日々強くなっていく。そんなある日、三葉は自分が男の子になる夢を見る。見慣れない部屋、見知らぬ友人、目の前に広がるのは東京の街並み。三葉は、戸惑いながらも念願だった都会での生活を思いっきり満喫するのだった……。一方、東京で暮らす男子高校生、立花瀧(声:神木隆之介)は、日々、友人たちと楽しく過ごしイタリアンレストランでバイト中。同僚の奥寺先輩へひそかに好意を寄せている。ある夜、瀧は奇妙な夢を見る。行ったこともない山奥の町で自分が女子高校生になっているのだ。繰り返される不思議な夢。そして、明らかに抜け落ちている記憶と時間……。出会うはずのない瀧と三葉は、やがてお互いの存在を知る。入れ替わってしまった身体と生活に戸惑いながらも、その現実を少しずつ受け止める二人。運命の歯車がいま動き出す……。

【キャスト・スタッフ】
  声 優  :  配 役
神木隆之介 : 立花瀧
上白石萌音 : 宮水三葉
長澤まさみ : 奥寺ミキ
市原悦子 : 宮水一葉
成田凌 : 勅使河原克彦
悠木碧 : 名取早耶香
島崎信長 : 藤井司
石川界人 : 高木真太
谷花音 : 宮水四葉 

監督 : 新海誠
原作 : 新海誠
脚本 : 新海誠
製作 : 市川南、川口典孝、大田圭二
共同製作 : 井上伸一郎、弓矢政法、畠中達郎、善木準二、坂本健
企画 : 川村元気
プロデュース : 川村元気
エグゼクティブプロデューサー : 古澤佳寛
プロデューサー : 武井克弘、伊藤耕一郎
制作プロデューサー : 酒井雄一
音楽プロデューサー : 成川沙世子
キャラクターデザイン : 田中将賀
作画監督 : 安藤雅司
音響監督 : 山田陽
音響効果 : 森川永子




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【今日の運動】 
 今日の、スポーツクラブ 【ESTA】 での運動は
 水泳レッスン :30分
 水中歩行:500m
 水泳:500m 

 歩数計 : 2,000 歩


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テーマ:アニメ - ジャンル:映画

映画 【この世界の片隅に】 を見ました!
2016年12月31日(土)

 今日は昼過ぎから、本日公開の話題の映画
【この世界の片隅に】 を見ました!

Konosekai_001.jpg


 大手では資金を出して貰えず、クラウド・ファンディングで資金を調達したが、
クチコミで拡がり観客動員数は予定を大きく超え、なお拡がりを見せているとのこと。
当初、ヒットするはずがないと評論していた人も居たし、
主役声優として起用された能年玲奈(のん)さんへの妨害もあって
厳しい展開が予想されたが、今や大ブームを起こして
観客動員75万人、興行収入10億円を超したとのこと(2017/1/4 時点)。

 映画のエンドクレジットの最後に、クラウドファンディングに協力された
人々の名前が流されていました!

Konosekai_003.jpg


 舞台は、太平洋戦争中の広島県呉市。

 軍港の街であり、何度も空爆を受けます!

一方で、戦争前の平穏な生活も前半描き、こういう平穏な状態が
戦争で踏み潰されることを感じさせられました。

すなわち、今の若い人々が戦争の心配も無く当たり前 日常を過ごしていますが、
明日は戦争に巻き込まれているかも知れないという薄氷の上に現在暮らしている
ことに警鐘を発しているようでした。

なお、広島への原爆投下は、呉市から見えるキノコ雲と一瞬の衝撃として
間接的に描かれていました。



【この世界の片隅に】 公式サイト


  伊集院光の『年末年始この映画を借りてみよう』のコーナーに
   【この世界の片隅に】の片渕須直監督がゲスト出演。
  監督おすすめの映画紹介(タイトル・見所)と【 この世界の片隅に 】のおはなし。
   伊集院光とらじおとより20161228




   Movie Walker による作品紹介 

 第2次大戦下の広島・呉を舞台に、大切なものを失いながらも前を向いて生きていく女性すずの日常を描いた、こうの史代の同名漫画をアニメ映画化した人間ドラマ。『マイマイ新子と千年の魔法』で評判を呼んだ片渕須直監督が、徹底した原作追及、資料探求などを重ね、すずの生きた世界をリアルに描く。主人公の声をのんが演じる。

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 製作年 : 2016年
 製作国 : 日本 
 配 給 : 東京テアトル 
 上映時間 : 126分 
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【あらすじ】
 昭和19年、18歳の少女・すず(声:のん)は生まれ故郷の広島市江波を離れ、日本一の軍港のある街・呉に嫁いできた。戦争が進み様々な物が不足していく中、すずは工夫をこらして食事を作っていく。やがて日本海軍の根拠地であるため呉は何度も空襲に遭い、いつも庭先から眺めていた軍艦が燃え、街は破壊され灰燼に帰していく。すずが大切に思っていた身近なものたちが奪われていくが、日々の営みは続く。そして昭和20年の夏を迎え……。 

『この世界の片隅に』のん 単独インタビュー




     【あさイチ】 2016年12月5日 「この世界の片隅に」 特集


 広島ローカル放送 能年玲奈  「のん」 に改名後に生出演 16 10 20
 
 
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映画 【ジムノペディ】 を見る!
2016年12月12日(月)

 この前の日曜日に中洲大洋で、映画 【ジムノペディ】 を見ました。

 観客は割と少なく10人ほど。

 往年のこの種の映画を知っている、初老の男性が目立ちました(笑) 私も!
テーマ:日本映画 - ジャンル:映画

映画【DAS GROSSE MUSEUM】を観る!
2016年12月11日(日)

 きのう、KBCシネマで WIEN美術史美術館 の大規模リニューアルに
密着した映画【DAS GROSSE MUSEUM】を見ました!

邦題は何故かカタカナ英語【ザ・グレート・ミュージアム】

収蔵庫など裏方が紹介されていて興味深かった!








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