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観劇レビュー&旅行記
【観劇レビュー&旅行記】を中心にFC2上で、私の思いを気の向くままに書いてゆきます。 政治・時事評論は 【JUNSKY blog】に引続き運用します。リンクの一番上に記載しています。


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映画【シャドー・ディール 武器ビジネスの闇】を見ました!
2024年5月13日(月)

 5月11日(土) 夜7時から
中央区浄水通りの日本基督教団 福岡城東橋教会で
ドキュメンタリー映画【シャドー・ディール】
 (邦題:武器ビジネスの闇)を見ました!

ShadowDeal_Movie-01.jpg


観客は5人未満と淋しい集まりで。

5月12日も13:00と15:30に上映予定とのこと。

ShadowDeal_Movie-03Map.jpg


映画【シャドー・ディール】公式サイト
https://unitedpeople.jp/shadow/

ShadowDeal_Movie-02.jpg


映画【シャドー・ディール】予告編映像
https://youtu.be/22Yfw4XB6cY




映画【シャドー・ディール】公式サイトによる作品紹介

【解説・ストーリー】
“人を殺すための道具”である武器。戦争が続く限り需要が無限に生まれる──。
莫大な利益を生む国際武器取引を暴く、衝撃のドキュメンタリー!

戦争に資金が流れ 血は金に換えられた。

世界は武器であふれているのに、この実態は詳しく知られていない。
映画『シャドー・ディール 武器ビジネスの闇』は、金と権力と個人の野望が、国家の安全保障や世界平和、人権や開発よりも優先される国際武器取引の実態を描く衝撃のドキュメンタリーである。
監督は、アーティストでもある映画監督ヨハン・グリモンプレ(『ダイアル ヒ・ス・ト・リー』(1997))、
原作は世界的に高い評価を受けているアンドルー・ファインスタイン著 『武器ビジネス:マネーと戦争の「最前線」』 である。
映画には、著名なジャーナリストであるエドゥアルド・ガレアーノの作品もいくつか取り入れられている。

知的で辛辣!世界中で公開されるべき作品。 ─ Variety誌
《エディンバラ国際映画祭2016 ドキュメンタリー最優秀作品賞》
《グアナファト国際映画祭2016 長編特別賞》
《バリャドリッド国際映画祭2016 ドキュメンタリー最優秀作品賞》


【スタッフ】
監督:ヨハン・グリモンプレ(『ダイアル ヒ・ス・ト・リー』(1997))
原作: 『武器ビジネス:マネーと戦争の「最前線」』アンドルー・ファインスタイン著
脚本:ヨハン・グリモンプレ、アンドルー・ファインスタイン
配給:ユナイテッドピープル
90分/ 2016年/アメリカ,ベルギー,デンマーク
©Shadow World Productions, LLC






テーマ:ドキュメンタリー映画 - ジャンル:映画

映画【マリウポリの20日間】をキノシネマ天神で見る!
2024年5 12日(日)

  5月11日13時35分からキノシネマ天神で
映画【マリウポリの20日間】
 (原題:20 Days in Mariupol)を見ました!

20 Days in Mariupol-01

ロシアによるウクライナ侵攻から既に2年を超えていますが、
この映画は、突如の侵略行為開始後の20日間に集中して
描いたものでした。

20 Days in Mariupol-02

この3週間ほどで、通信施設だけでなくマリウポリの
全ての消防署や病院など人命を救う機関が爆撃を受け
極めて困難な状況に陥っていました。

20 Days in Mariupol-03

そして住宅地域でも無差別攻撃が行われ、負傷者を治療する
(爆撃を受けたあとも奮闘している)医療従事者の窮状が描かれます。

これらの映像を通信が途絶える中、10秒ずつに分割して送信する
記者の苦闘も映し出されます。

20 Days in Mariupol-05

その記者は、映画の最後にAP通信の記者であったことが判明します。
そして、記者として最後の脱出機会が20日目であったことから
取材を終えるしかなかったが、生還できたからこそ大量の映像記録を
世界に配信できた訳です。

20 Days in Mariupol-07

後ろ髪を引かれながら退去する際に、取材した人々に御礼を言うと
「この映像記録を世界に配信開始してくれてありがとう」
と感謝されたそうです。

マリウポリは開戦後86日持ち堪えたが、陥落したとのクレジットが。

このドキュメンタリー映画では日本のニュースでは割愛された
ロシアの攻撃によって殺された人々の映像が映し出されます。

観客は10人に充たず。

20 Days in Mariupol-08

*********************


映画公式サイト
https://synca.jp/20daysmariupol/


20 Days in Mariupol-09


映画予告編映像
https://youtu.be/QJCpbg45iV8



映画.comによる作品紹介
https://eiga.com/movie/101123/


20 Days in Mariupol-10

【解説・ストーリー】

ロシアによるウクライナ侵攻開始からマリウポリ壊滅までの20日間を記録したドキュメンタリー。

2022年2月、ロシアがウクライナ東部ドネツク州の都市マリウポリへの侵攻を開始した。
AP通信のウクライナ人記者ミスティスラフ・チェルノフは、取材のため仲間と共に現地へと向かう。
ロシア軍の容赦ない攻撃により水や食糧の供給は途絶え、通信も遮断され、またたく間にマリウポリは孤立していく。
海外メディアのほとんどが現地から撤退するなか、チェルノフたちはロシア軍に包囲された市内に留まり続け、戦火にさらされた人々の惨状を命がけで記録していく。
やがて彼らは、滅びゆくマリウポリの姿と凄惨な現実を世界に伝えるため、つらい気持ちを抱きながらも市民たちを後に残し、ウクライナ軍の援護によって市内から決死の脱出を図る。

チェルノフが現地から配信したニュースや、彼の取材チームが撮影した戦時下のマリウポリ市内の映像をもとに映画として完成させた。
2024年・第96回アカデミー賞で長編ドキュメンタリー賞を受賞し、ウクライナ映画史上初のアカデミー賞受賞作となった。
また、取材を敢行したAP通信にはピュリッツァー賞が授与されている。
日本では2023年にNHK BSの「BS世界のドキュメンタリー」で「実録 マリウポリの20日間」のタイトルで放映された。
2024年4月に劇場公開。

2023年製作/97分/G
/ウクライナ・アメリカ合作
原題:20 Days in Mariupol
配給:シンカ
劇場公開日:2024年4月26日

【スタッフ】
監督 : ミスティスラフ・チェルノフ
製作 : ミスティスラフ・チェルノフ ミッチェル・マイズナー ラニー・アロンソン=ラス ダール・マクラッデン
脚本 : ミスティスラフ・チェルノフ
撮影 : ミスティスラフ・チェルノフ
編集 : ミッチェル・マイズナー
音楽 : ジョーダン・ダイクストラ
スチール撮影 : エフゲニー・マロレトカ






テーマ:ドキュメンタリー映画 - ジャンル:映画

映画【フィリピンパブ嬢の社会学】をkinocinema 天神で見ました
2024年5月9日(木)

 5月9日 14時45分から2時間kinocinema 天神で
映画【フィリピンパブ嬢の社会学】を見ました!

20240509_mabuhay_Movie_Poster-01.jpg

実話が元になった映画のようで、
物語は今から10年ほど前の2013年から始まります。
大学は卒業したものの、就職する意欲が出ず、
モラトリアム的に大学院に進学。

20240509_mabuhay_Movie_Poster-02.jpg

そこで取り扱ったテーマが移民で、
調査対象と卒論の表題を【フィリピンパブ嬢の社会学】とすると言う展開。
調査の為、何度も『フィリピンパブ』に通う中で、パブ嬢たちは月6万円で
働かされ『同伴外出』を促され、背後にはヤクザの影を見て。

個人的な外出は殆どできず、パブ店と寝床の往復とコンビニへの買い物程度。
そう言う中でもたくましく生きている女性群像を描きます。

20240509_mabuhay_Movie-04.jpg

結局、調査対象のパブ嬢(2歳年上)と恋愛関係になり卒業後結婚。
長いエンド・クレジットの最後に、俳優ではなく御本人家族(夫婦・子ども2人)の
2022年当時の写真が紹介されて終わりました。

波乱万丈?のドラマの展開は、この映画を見て御確認ください。

20240509_mabuhay_Movie-05.jpg


*******


映画【フィリピンパブ嬢の社会学】公式サイト
https://mabuhay.jp/



映画【フィリピンパブ嬢の社会学】予告編映像
https://youtu.be/AmbJ0ApzpB0




映画.comによる作品紹介
https://eiga.com/movie/97796/

【解説・ストーリー】
筆者の実体験を基につづられた新書「フィリピンパブ嬢の社会学」(著:中島弘象)を映画化し、日本で働く外国人女性労働者の実態をリアルに描いたラブストーリー。
フィリピンパブを研究対象にしている大学院生・中島翔太は、パブで出会ったフィリピン人女性ミカと交際することに。
ミカは月給6万円で休みは月2回だけという過酷な環境で働かされており、偽装結婚までしていた。
そんな状況に負けることなくミカは前向きに働き続け、フィリピンの両親のもとに翔太を連れて行く。
ミカを大切に思う気持ちを次第に強めていった翔太は、彼女に頼まれてヤクザのもとへ乗り込むことになるが……。
「奇跡」の前田航基が主人公・翔太、本作が女優デビュー作となる一宮レイゼルがミカを演じ、津田寛治、近藤芳正、田中美里らが脇を固める。
監督は「能登の花ヨメ」「あしやのきゅうしょく」の白羽弥仁。

2023年製作/114分/G/日本
配給:キョウタス
劇場公開日:2024年2月17日

20240509_mabuhay_Movie-02.jpg

【スタッフ・キャスト】
監督 : 白羽弥仁
原作 : 中島弘象
脚本 : 大河内聡
指揮 : 高柳通
企画協力 : 三谷一夫
プロデュース : 三谷一夫
プロデューサー : 向田優, 小谷晃一
撮影監督 : 豊浦律子
撮影 : 森崎真実
照明 : 二枝史子
録音 : 松野泉
整音 : 松野泉
美術 : 阿久津桂
スタイリスト : チバヤスヒロ
ヘアメイク : 安藤由紀, 飯塚よしみ
編集 : 董敬
音楽 : 奈良部匠平
助監督 : 荒川栄二, 岡本博文
制作進行 : 北林佑基, ばんばん, 播磨希
アシスタントプロデューサー : 鈴江あずさ
スチール : 藤井三千, 大西五朗
メイキング : 渡邊拓斗, 納堂拓巳
予告編 : 渡邊拓斗
宣伝美術 : 普照大督

 配 役 : 役 名
前田航基 : 中島翔太
一宮レイゼル : ミカ
20240509_mabuhay_Movie-01.jpg

近藤芳正, 勝野洋, 田中美里, 仁科貴
ステファニー・アリアン, 津田寛治, 飯島珠奈






テーマ:日本映画 - ジャンル:映画

KBCシネマでドキュメンタリー映画【正義の行方】を見見ました!
2024年5月1日

  今日、14時15分~16時55分までKBCシネマで『飯塚事件』を扱った
ドキュメンタリー映画【正義の行方】を見ました!

SeiginoYukue_Movie_20240501-01.jpg

NHKが放映した『テレビ版』を再構成した2時間40分に及ぶ力作。

SeiginoYukue_Movie_20240501-11.jpg

当時の捜査1課長や最前線で捜査にあたった刑事の証言に
長い尺を当てていました。
彼らは冤罪の疑いは今も全く持たず、自分たちが集めた
証拠に改竄は無いと主張。
一方で、それぞれの証拠に立証力は弱いが、4つの主要証拠を重ねる
と犯人が特定できたと言い切る。

弁護側は、当時のDNA鑑定の不正確さやデータの一部切り取りや改竄。
ワゴン車の目撃証言が余りにも克明で瞬時に目撃したものとは思えず、
目撃者の証言より前に捜査官が被疑者のワゴン車の詳細な調査を
行っていたことから証言を誘導した疑いがあると追究するなど
徹底して冤罪疑惑を主張。

もう一つの取材対象は西日本新聞のデスクや記者。
当時の西日本新聞は被疑者をほぼ犯人と断定する報道をして
他社や世論を引っ張った。
そして映画終盤では、西日本新聞に当時の報道に関わっていなかったメンバーを
中心に「再検証チーム」を作り、粘り強い検証報道を続けた。

私もこの報道に注目して読んでいた。

その紙面が次々と画面に表示され概要が解説された。
この映画の結末としては「飯塚事件は冤罪である」と断定していない。
国家権力の犯罪を断定するのは今現在でも困難なのであろう!


映画【正義の行方】公式サイト
https://seiginoyukue.com/



映画【正義の行方】予告編映像
https://youtu.be/VTBAcbaO0LU




映画.comによる作品紹介
https://eiga.com/movie/101176/

【解説・ストーリー】
2022年4月にNHK BSで放送され、令和4年度文化庁芸術祭・テレビドキュメンタリー部門大賞を受賞したBS1スペシャル「正義の行方 飯塚事件30年後の迷宮」を劇場版として公開。

1992年に福岡県飯塚市で2人の女児が行方不明となり、同県甘木市(現・朝倉市)の山中で他殺体となって発見された飯塚事件。94年に逮捕され、DNA型鑑定などにより犯人とされた久間三千年(くま・みちとし)は死刑判決を受け、08年に刑が執行された。しかし、執行の翌年に冤罪を訴える再審請求がなされ、事件の余波はその後も続いている。本作では飯塚事件に関わった弁護士、警察官、新聞記者がそれぞれの立場から語られる「真実」と「正義」をもとに、この事件の全体像を描きながら、日本という国の司法の姿を浮き彫りにしていく。

監督はNHKディレクターとして死刑や犯罪を題材にした数多くのドキュメンタリーを手がけ、樹木希林を追った「“樹木希林”を生きる」を監督した木寺一孝。

2024年製作/158分/G/日本
配給:東風
劇場公開日:2024年4月27日

【スタッフ】
監督 : 木寺一孝
プロデューサー : 岩下宏之
制作統括 : 東野真
撮影 : 澤中淳
照明 : 柳守彦
音声 : 卜部忠
音響効果 : 細見浩三
編集 : 渡辺政男
制作協力 : 北條誠人



画像はKBCシネマのスタッフ制作のディスプレイ。

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女児を殺したのは本当に死刑囚だった?映画『正義の行方』の“真実”
https://rkb.jp/contents/202404/188881/
RKB ONLINE : 神戸金史RKB解説委員長 - 2024/04/30 18:37

山中での殺人事件をめぐり、関係者の語る「真実」が全く違う――。
黒澤明監督の映画『羅生門』(1950年)が採用した映像表現の手法だが、1992年に起きた事件をめぐり、同じような対立が現実のものとなっている。死刑が執行された男は本当に犯人だったのか。警察、弁護団、報道機関それぞれの目に映った“真実”を描いた映画『正義の行方』を、RKBラジオ『田畑竜介 Grooooow Up』で、神戸金史RKB解説委員長が紹介した。



正義の行方〜飯塚事件 30年後の迷宮〜
https://www.nhk.jp/p/ts/3JPKZ39WQ6/
NHK BS - 初回放送日:2022年12月26日(月)

死刑執行された人物は真犯人だったのか。
福岡県で2人の女児が殺害された「飯塚事件」から30年。
立場の異なる当事者たちの証言をもとに事件の全体像を描くドキュメント。



警察官・弁護士・新聞記者、3者の正義が交錯…「飯塚事件」テーマの映画は問いかける
https://www.yomiuri.co.jp/column/wideangle/20240429-OYT8T50012/
読売新聞 文化部次長 田中誠

 無実を訴え続けた 久間三千年くまみちとし ・元死刑囚は2008年、殺人罪などで死刑を執行された。しかし、裁判のやり直しを求めた再審請求が続いている。

 証拠の乏しい事件の解決に執念を燃やした福岡県警、死刑執行後の再審請求という困難に挑んでいる弁護団、事件を検証する連載を行った地元・西日本新聞の記者たち。
「それぞれの正義、それぞれが信じる真実を突き合わせることで、観客に問いかける作品にできないか」という木寺一孝監督の狙い通り、次第に真相が分からなくなる。





テーマ:ドキュメンタリー映画 - ジャンル:映画

映画【プリシラ】をユナイテッドシネマトリアス久山で見る !
2024年4月13日(土)

 きょう午後2時10分から ユナイテッドシネマトリアス久山で
映画【プリシラ】
 (原題・Priscilla)を見ました!

20240413_Priscilla-Poster.jpg

14歳でエルビス・プレスリーに見初められ『俺の女』として行動し
その後プレスリーと結婚した女性プリシラを描く物語。

プレスリーは、プリシラと交際するにあたってプリシラの父母に
自ら面会し許可を得ます。もっとも当初は父母ともに大反対。
次第に母親が娘の気持ちを思い遣り渋々賛成。
プレスリーは「娘さんは私が護る」と約束し、ついに父親も反対できず。

プレスリーは、プリシラを溺愛しながらも『一線』は守り、
セックスやる気満々のプリシラの欲望を抑え「その時は俺が決める」と
彼女の成長を待ちます。

一方で、ロケ先などで有名女優と次々と浮名を流し写真誌に掲載され、
プリシラは嫉妬しますが、プレスリーは冷静で・・・

有名女優も実名で出てくるので、ほぼ事実に沿った物語なのでしょう。
【原題・Priscilla】
原作:プリシラ・プレスリー

観客は10人未満。
邦題を『プレスリーの愛と真実』など『プレスリー』を入れておけば、
もう少し観客動員できたかも。

*******

映画【プリシラ】公式サイト
 https://gaga.ne.jp/priscilla/



映画【プリシラ】予告編映像
 https://youtu.be/f8nma94SO9M



  映画.comによる作品紹介
   https://eiga.com/movie/99907/

【解説・ストーリー】
「ロスト・イン・トランスレーション」「マリー・アントワネット」のソフィア・コッポラ監督が、エルビス・プレスリーの元妻プリシラが1985年に発表した回想録「私のエルヴィス」をもとに、世界的スターと恋に落ちた少女の波乱の日々を描いたドラマ。

14歳のプリシラは、世界が憧れるスーパースター(エルヴィス)と出会い、恋に落ちる。彼の特別になるという夢のような現実・・・。やがて彼女は両親の反対を押し切って、大邸宅で一緒に暮らし始める。魅惑的な別世界に足を踏み入れたプリシラにとって、彼の色に染まり、そばにいることが彼女のすべてだったが・・・。

「パシフィック・リム アップライジング」のケイリー・スピーニーが主人公プリシラの心の変遷と外見の変化を繊細に演じ、2023年・第80回ベネチア国際映画祭で最優秀女優賞を受賞。「Saltburn」「キスから始まるものがたり」のジェイコブ・エロルディがエルビスを演じた。フランス出身のロックバンド「フェニックス」が音楽を手がけ、美しく精巧な美術とともに1960~70年代の空気を再現。

**********************
 2023年製作/113分/PG12
 アメリカ・イタリア合作
 原題:Priscilla
 配給:ギャガ
 劇場公開日:2024年4月12日
**********************

【スタッフ・キャスト】
監督:ソフィア・コッポラ
製作:ソフィア・コッポラ ロレンツォ・ミエーリ ユーリー・ヘンリー
製作総指揮:プリシラ・プレスリー ロマン・コッポラ フレッド・ルース クリス・ハッチャー
原作:プリシラ・プレスリー サンドラ・ハーモン
脚本:ソフィア・コッポラ
撮影:フィリップ・ル・スール
美術:タマラ・デベレル
衣装:ステイシー・バタット
編集:サラ・フラック
音楽:フェニックス
音楽監修:ランドール・ポスター
キャスティング:コートニー・ブライト ニコール・ダニエルズ ジョン・バカン ジェイソン・ナイト


 配   役 : 役   名
ケイリー・スピーニー:プリシラ
ジェイコブ・エロルディ:エルヴィス
ダグマーラ・ドミンスク:アン・ボーリュー
アリ・コーエン:キャプテン・ボーリュー
ティム・ポスト:ヴァーノン
オリビア・バレット:アルバータ(料理人)






テーマ:洋画 - ジャンル:映画

ドキュメンタリー映画【坂本龍一 WAR and PEACE】を kinocinema天神 で見る !
2024年4月12日(金)

  きのう12時10分から kinocinema天神 で
【TBSドキュメンタリー映画祭2024】を2本連続で見ました。

その2本目は
【坂本龍一 WAR and PEACE 教授が遺した言葉たち】

20240411_TBS_Documentary2024_WarPeace-01.jpg

2001年から2023年に至る音楽家・坂本龍一さんの
平和への想いと活動を追うドキュメンタリーでした。

2001年は、地雷除去活動に現地で参加し、世界中の地雷除去費用の一助にと、
アーティストを招いてコラボレーションを行い、
そのCD売上の利益を活かそうと言う活動。

この活動が広がり始めた矢先、911同時多発テロが起こり、
アメリカでは音楽活動が殆どできなくなります。

坂本龍一さんは音楽の無力さを痛感すると共に
新たな音楽の在り方を深く考えることに・・・

2011年の東日本大震災の地震と津波の映像を挟みつつ
原発反対の人々と行動を共にする姿も描かれました。

東北ユースオーケストラの創設とリハーサル風景も。

様々な平和への行動記録を紹介しながら、
重大な政府の戦争政策への転換点となる
2015年の『安保法制』反対の国会前十万人集会を映し出します。
そこでの坂本龍一さんの発言をほぼ全部紹介していました。

その後の活動も紹介され、2023年に次の世代に引き継ぎながら
御逝去されたことまで描かれました。

13時45分~15時10分

20240411_TBS_Documentary2024_WarPeace-02.jpg


【TBSドキュメンタリー映画祭2024】公式サイト
 https://www.tbs.co.jp/TBSDOCS_eigasai/


20240411_TBS_Documentary2024-02.jpg


映画予告編映像
 https://eiga.com/movie/100841/



  映画.comによる作品紹介
   https://eiga.com/movie/100841/

【解説・ストーリー】

「第4回 TBSドキュメンタリー映画祭2024」上映作品。

2024年製作/日本


【スタッフ・キャスト】
監督:金富隆
プロデューサー:秋場聖治

 登場人物
坂本龍一さん および交流のあった多くの人々


20240411_TBS_Documentary2024-01.jpg
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テーマ:ドキュメンタリー - ジャンル:テレビ・ラジオ

ドキュメンタリー映画【旅する身体】を kinocinema天神 で見る !
2024年4月11日(木)

  きょう12時10分から kinocinema天神 で
【TBSドキュメンタリー】劇場版を2本連続で見ました。
その1本目は【旅する身体】

20240411_TBS_Documentary_TabisuruShintai-01.jpg


身体に障害が有る人、聴覚障害の人、視覚障害の人など、
それぞれ障害を持つが振付けや演出などの能力を持つ7人の人々による
ダンスユニット『Mi−Mi−Bi』の想いや活動を追ったドキュメンタリーでした。

12時15分~13時25分

20240411_TBS_Documentary_TabisuruShintai-02.jpg


【TBSドキュメンタリー映画祭2024】公式サイト
 https://www.tbs.co.jp/TBSDOCS_eigasai/


20240411_TBS_Documentary2024-02.jpg


【旅する身体】予告編映像
 https://eiga.com/movie/100853/



  映画.comによる作品紹介
   https://eiga.com/movie/100853/

【解説・ストーリー】
「第4回 TBSドキュメンタリー映画祭2024」上映作品。

2024年製作/67分/G/日本

【スタッフ・キャスト】
監督:渡辺匠 志子田勇

【登場人物】
内田結花, KAZUKI, 武内美津子, 福角幸子, 福角宣弘,
三田宏美, 森田かずよ, 大谷燠, 文, 橋本実弥


20240411_TBS_Documentary2024-01.jpg
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テーマ:ドキュメンタリー - ジャンル:テレビ・ラジオ

【ラストエンペラー】(4Kレストア版)をKBCシネマで見る !
2024年4月8日(月)

 きのうはKBCシネマで
映画『ブルックリンでオペラを』を見たあとで
映画【ラストエンペラー】(4Kレストア版)
 (原題 : The Last Emperor)を続けて見ました。

20240407_The Last Emperor-Poster

初公開当時見たはずが、全くの初見みたいな感じでした。

愛新覚羅溥儀の生誕から死の直前までを描くものですが、
編年調ではなく1950年代に中国共産党から『対日協力者
(裏切り者・反革命分子)』として取り調べを受けている中で
供述・告白している中身を映像化すると言う手法で、
映画の手法としては、それほど珍しいものではありませんでした。
むしろオーソドックスな方式かも。

主な音楽は丁度1年前に亡くなった坂本龍一さん。
本作でアカデミー賞・作曲賞受賞。

アメリカ映画ではないが(伊・英・中 合作)、中国人も日本人も
英語で喋っているのに強い違和感が。
高松英郎さん扮する関東軍将校など極一部は日本語で演じていました。

満洲国皇帝・愛新覚羅溥儀は日本の傀儡政権であることを
彼の妻も弟も取り巻きも、そして溥儀自身も知っていて、
溥儀は逆に自らの支配に日本を利用しようとしたのですが、
その思惑は皇帝就任直後に砕かれてしまいます。

日本が満州を支配する為に次々と皇帝布告に署名させられてしまいます。

6歳で中国・清の皇帝に成って以来、
自らの想いは何一つ実現できない一生でした。
もっとも贅沢な衣食住や第二夫人や愛妾との
奔放な性生活は楽しんでいたようですが・・・

*******


映画公式サイト
 https://12cinemarelay.com/



  映画.comによる作品紹介
   https://eiga.com/movie/31401/

【解説・ストーリー】
「ラストタンゴ・イン・パリ」「1900年」で知られるイタリアのベルナルド・ベルトルッチ監督が清朝最後の皇帝・溥儀の生涯を映画化し、1988年・第60回アカデミー賞で作品賞をはじめとする9部門に輝いた歴史大作。

溥儀の自伝「わが半生」を原作に、激動の近代史に翻弄された彼の人生を壮大なスケールと色彩豊かな映像美で描き出す。

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1950年、ハルピン。ソ連での抑留を解かれ母国へ送還された大勢の中国人戦犯の中に、清朝最後の皇帝・溥儀の姿があった。手首を切って自殺を図った彼は、薄れゆく意識の中、波乱に満ちた自身の半生を思い起こしていく。

「イヤー・オブ・ザ・ドラゴン」のジョン・ローンが成長した溥儀を演じ、「アラビアのロレンス」などの名優ピーター・オトゥールが少年時代の溥儀を導く英国人教師役で出演。
坂本龍一が甘粕正彦役で出演したほか音楽を手がけ、日本人として初めてアカデミー作曲賞を受賞した。

オリジナル全長版は218分。

******************
 原題 : The Last Emperor
 製作年 : 1987年
 製作国 : イタリア・イギリス・中国合作
 配給 : 東北新社
 劇場公開日 : 2024年3月8日
 その他の公開日:1988年1月23日
  (日本初公開)、2023年1月6日
 上映時間 :163分
******************

【スタッフ・キャスト】
監督:ベルナルド・ベルトルッチ
製作:ジェレミー・トーマス
脚本:ベルナルド・ベルトルッチ マーク・ペプロー エンツォ・ウンガリ
撮影:ビットリオ・ストラーロ
美術:フェルナンド・スカルフィオッティ
衣装:ジェームズ・アシュソン
編集:ガブリエラ・クリスティアーニ
音楽:坂本龍一 デビッド・バーン スー・ソン

 出  演
ジョン・ローン、ピーター・オトゥール、ジョアン・チェン、坂本龍一






テーマ:ヨーロッパ映画 - ジャンル:映画

KBCシネマで映画【ブルックリンでオペラを】を見る !
2024年4月7日(日)

  きょうは、KBCシネマで
映画【ブルックリンでオペラを】
 (原題 : SHE CAME TO ME : 彼女が私の処に来た)を見ました。

20240407_SHE CAME TO ME-Poster

 邦題が原題と掛け離れているのはよくある話し。

冒頭、オペラ・カルメンの一部を女性の声のカウンターテナーが歌っています。

アン・ハサウェイ扮する魅力的な心理カウンセラー(精神科医)パトリシアの
夫でオペラ作曲家スティーブンを演じるのは『シラノ』や『Greatest Sohwman』で
独自の味を出した小人(こびと)ピーター・ディンクレイジ

20240407_SHE CAME TO ME-Top
 (東ちづるさん風に言えば『コビート』か)

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映画の中では、誰もその風体を気にせず普通に付き合ってます。
それどころか二人目のヒロインである曳き船の船長であるマリサ・トメイ演じる
中年女性カトリーナにバーでナンパされるほど。

その実体験を極端に脚色してオペラ化すると、これがうけてヒットするのですが・・・

20240407_SHE CAME TO ME-02

その三角関係を悟った妻は夫のもとを去ってしまうと云う展開。

*******



映画【ブルックリンでオペラを】公式サイト
 https://movies.shochiku.co.jp/BrooklynOpera/



映画【ブルックリンでオペラを】予告編映像
 https://youtu.be/5l1-LDJxFjE?feature=shared




映画.comによる作品紹介
   https://eiga.com/movie/99030/

【解説・ストーリー】
アン・ハサウェイ、ピーター・ディンクレイジ、マリサ・トメイら実力派キャストの共演で、ニューヨークに暮らす夫婦の人生が、ある出会いをきっかけに変化していくさまを描いたロマンティックコメディ。

ニューヨーク、ブルックリンに暮らす精神科医のパトリシアと、現代オペラ作曲家のスティーブンの夫婦。人生最大のスランプに陥っていたスティーブンは、愛犬との散歩先のとあるバーで、風変わりな船長のカトリーナと出会う。カトリーナに誘われて船に乗り込んだスティーブンを襲ったある事態により、夫婦の人生は劇的に変化していく。

プロデューサーも務めるアン・ハサウェイがパトリシア役を演じ、スティーブン役は「ゲーム・オブ・スローンズ」のピーター・ディンクレイジが担当。オスカー女優のマリサ・トメイがカトリーナ役を務めた。ブルース・スプリングスティーンによる主題歌が第81回ゴールデングローブ賞歌曲賞にノミネートされた。監督は「50歳の恋愛白書」のレベッカ・ミラー。

*********************
 原題 : She Came to Me
 製作年 : 2023年
 製作国 : アメリカ
 配給 : 松竹
 劇場公開日 : 2024年4月5日
 上映時間 : 102分
 映倫区分 : G
*********************

【スタッフ・キャスト】
監督 : レベッカ・ミラー
製作 : デイモン・カーダシス, パメラ・コフラー,
クリスティーン・ベイコン, レベッカ・ミラー, レン・ブラバトニック,
アン・ハサウェイ, シンディ・トーラン, ジェド・ディッカーシン
製作総指揮 : ダニー・コーエン, アマンダ・ゴースト, ビンス・ホールデン
脚本 : レベッカ・ミラー
撮影 : サム・レビ
美術 : キム・ジェニングス
衣装 : マリナ・ドラジッチ
編集 : サビーヌ・ホフマン
音楽 : ブライス・デスナー
音楽監修 : トレイシー・マクナイト

 配  役 : 役  名
アン・ハサウェイ : パトリシア
ピーター・ディンクレイジ : スティーブン
マリサ・トメイ : カトリーナ
ヨアンナ・クーリグ : マグダレナ
ブライアン・ダーシー・ジェームズ : トレイ
エバン・エリソン : ジュリアン
ハーロウ・ジェーン : テレザ

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【KBCシネマスタッフによるロビー展示】

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テーマ:洋画 - ジャンル:映画

アカデミー賞7部門受賞映画【オッペンハイマー】を見る !
2024年3月31日(日)

  きょうは午前9時50分から
ユナイテッドシネマトリアス久山で
アカデミー賞7部門受賞映画【オッペンハイマー】
 (原題 : Oppenheimer)を見ました!

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広島・長崎への原爆投下までが回想シーンも含めて2時間。
その後の展開が回想シーンも含めて1時間の3時間を超える展開。

広島・長崎の惨状は描かれず、聴聞の場での証言で
「7万人・11万人が即死、その後の数日で数万人、
合計(その時点で)22万人を殺害した」と語るだけ。

原爆開発開始前に原爆開発に反対する同僚が
「物理学300年の蓄積が大量殺戮兵器の開発なのか!?」と
オッペンハイマーに迫りますが、オッペンハイマーは科学者バカ
そのもので「ナチスより先に成功させる」ことに注進。

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映画の中心テーマは、原爆開発そのものではなく、
オッペンハイマーと周辺人物のアメリカ共産党との関わり。

当時の労働運動や学生運動にアメリカ共産党に共感する人々が
数多く関わっていたことが描かれていました。

映画の最初から最後まで『聴聞会』(裁判ではないので
反論や反証尋問も許されない一方的な聴聞で「赤狩り」とも直結)
の光景が挿入され、その尋問の中心は、
「アメリカ共産党への入党経験は有るか?」
「共産党員の友人はいるか?」
「愛人は今も共産党員か?」
挙げ句は、一緒に研究していた同僚が
「オッペンハイマーはソ連のスパイの可能性がある」とデッチ上げ証言。

映画の中で「ロシア」と語っている場面の字幕が
常に『ソ連』と成っていて違和感が・・・
今の若い人人には「ソ連って何のこと?」と言う反応では?
35年前に崩壊しているので。


映画公式サイト
 https://www.oppenheimermovie.jp/



映画予告編映像
 https://youtu.be/Uoctuzt2IfU




  映画.comによる作品紹介
   https://eiga.com/movie/99887/

【解説・ストーリー】
「ダークナイト」「TENET テネット」などの大作を送り出してきたクリストファー・ノーラン監督が、原子爆弾の開発に成功したことで「原爆の父」と呼ばれたアメリカの物理学者ロバート・オッペンハイマーを題材に描いた歴史映画。
2006年ピュリッツァー賞を受賞した、カイ・バードとマーティン・J・シャーウィンによるノンフィクション「『原爆の父』と呼ばれた男の栄光と悲劇」を下敷きに、オッペンハイマーの栄光と挫折、苦悩と葛藤を描く。
第2次世界大戦中、才能にあふれた物理学者のロバート・オッペンハイマーは、核開発を急ぐ米政府のマンハッタン計画において、原爆開発プロジェクトの委員長に任命される。しかし、実験で原爆の威力を目の当たりにし、さらにはそれが実戦で投下され、恐るべき大量破壊兵器を生み出したことに衝撃を受けたオッペンハイマーは、戦後、さらなる威力をもった水素爆弾の開発に反対するようになるが……。
オッペンハイマー役はノーラン作品常連の俳優キリアン・マーフィ。妻キティをエミリー・ブラント、原子力委員会議長のルイス・ストロースをロバート・ダウニー・Jr.が演じたほか、マット・デイモン、ラミ・マレック、フローレンス・ピュー、ケネス・ブラナーら豪華キャストが共演。撮影は「インターステラー」以降のノーラン作品を手がけているホイテ・バン・ホイテマ、音楽は「TENET テネット」のルドウィグ・ゴランソン。
第96回アカデミー賞では同年度最多となる13部門にノミネートされ、作品賞、監督賞、主演男優賞(キリアン・マーフィ)、助演男優賞(ロバート・ダウニー・Jr.)、編集賞、撮影賞、作曲賞の7部門で受賞を果たした。

**************
 原題 : Oppenheimer
 製作年 : 2023年
 製作国 : アメリカ
 配給 : ビターズ・エンド
 劇場公開日 : 2024年3月29日
 上映時間 : 180分
 映倫区分 :R15+
**************

【スタッフ・キャスト】
監督 : クリストファー・ノーラン
製作 : エマ・トーマス, チャールズ・ローベン, クリストファー・ノーラン
製作総指揮 : J・デビッド・ワーゴ, ジェームズ・ウッズ, トーマス・ヘイスリップ
原作 : カイ・バード, マーティン・J・シャーウィン
脚本 : クリストファー・ノーラン
撮影 : ホイテ・バン・ホイテマ
美術 : ルース・デ・ヨンク
衣装 : エレン・マイロニック
編集 : ジェニファー・レイム
音楽 : ルドウィグ・ゴランソン
視覚効果監修 : アンドリュー・ジャクソン

 配    役 : 役    名
キリアン・マーフィ : J・ロバート・オッペンハイマー
エミリー・ブラント : キャサリン(キティ)・オッペンハイマー
マット・デイモン : レスリー・グローヴス
ロバート・ダウニー・Jr : .ルイス・ストローズ.
フローレンス・ピュー : ジーン・タトロック
ジョシュ・ハートネット : アーネスト・ローレンス
ケイシー・アフレック : ボリス・パッシュ
ラミ・マレック : デヴィッド・L・ヒル
ケネス・ブラナー : ニールス・ボーア
ディラン・アーノルド : フランク・オッペンハイマー
デビッド・クラムホルツ : イジドール・ラビ
マシュー・モディーン : ヴァネヴァー・ブッシュ
ジェファーソン・ホール : ハーコン・シュヴァリエ
ベニー・サフディ : エドワード・テラーデ
デビッド・ダストマルチャン : ウィリアム・ボーデン
トム・コンティ : アルベルト・アインシュタイン
グスタフ・スカルスガルド : ハンス・ベーテ
マイケル・アンガラノ, デイン・デハーン, オールデン・エアエンライク
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テーマ:洋画 - ジャンル:映画

KBCシネマでドキュメンタリー映画【戦雲】(いくさふむ)を見る !
2024年3月30日(土)

  今日13時25分からKBCシネマで
ドキュメンタリー映画【戦雲】
 (いくさふむ)を見ました!

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  KBCシネマに掲示されているポスターには三上智恵監督のサインが!

『琉球弧』と言われる先島諸島(与那国島・石垣島・・・)から沖縄本島
そして鹿児島県奄美諸島に掛けて自衛隊のミサイル基地や弾薬庫などが、
この数年の間に急速に配備・建設されている様子と、くじけずに地道に戦う
オバアをはじめとする島の人々の生活を描くドキュメンタリーでした。

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今日の上映では三上智恵監督のトークショーがありました。

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九州もアメリカによる中国に対する戦争の米軍の防衛戦に成っており、
代理戦争を米軍の第2軍である自衛隊にやらせるためのものであることを
具体的に説明されました。

その九州の最北端が北九州空港であり博多港であることも
『特定拠点施設』に指定されており明らかである。

そして最近また呼び方を変え『特定利用施設』としたとのこと。
『特定』とは「戦時」のことであり『拠点』とは「攻撃基地」即ち
反撃を受ける標的と言う意味であり、強靭化を行っている。

強靭化は自衛隊基地を核兵器による攻撃から護るもので
国民を護るシェルターは計画もされていない。

まさに本気で国民犠牲の戦争する気でいるのが今の政権である。

トークショー付きのためか満席・大盛況でした。
次の上映(別演目)が迫るほど予定をオーバーした熱のある講演でした。

KBCシネマのスタッフが作られたディスプレイ

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映画【戦雲】公式サイト
 https://ikusafumu.jp/



映画【戦雲】予告編映像
 https://youtu.be/nBPhfgi2CUM




  映画.comによる作品紹介
   https://eiga.com/movie/100996/

【解説・ストーリー】

「標的の村」「沖縄スパイ戦史」の三上智恵監督が、沖縄など南西諸島の急速な軍事要塞化の現状と、島々の暮らしや祭りを描いたドキュメンタリー。

日米両政府の主導のもと、自衛隊ミサイル部隊の配備や弾薬庫の大増設、全島民避難計画など、急速な戦力配備が進められている南西諸島。2022年には台湾有事を想定した日米共同軍事演習「キーン・ソード 23」と安保三文書の内容から、九州から南西諸島を主戦場とする防衛計画が露わになった。

三上監督が2015年から8年間にわたり沖縄本島、与那国島、宮古島、石垣島、奄美大島などをめぐって取材を続け、迫り来る戦争の脅威に警鐘を鳴らすとともに、過酷な歴史と豊かな自然に育まれた島の人々のかけがえのない暮らしや祭りを鮮やかに映し出す。

*******************
 2024年製作/132分/G/日本
 配給:東風
 劇場公開日:2024年3月16日
*******************

【スタッフ・キャスト】
監督 : 三上智恵
プロデューサー : 橋本佳子 木下繁貴
撮影 : 上江洲佑弥
編集 : 青木孝文
監督補 : 桃原英樹
CG : 比嘉真人
音楽 : 勝井祐二
語り : 山里節子
イラスト : 山内若菜






テーマ:ドキュメンタリー映画 - ジャンル:映画

中洲大洋さよなら興行で チャップリンの【独裁者】を見る!
2024年3月30日(土)

  今日10時10分から『中洲大洋さよなら興行』で
チャップリンの【独裁者】
 (原題:THE GRATE DICTATOR)を見ました!

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中洲大洋最終日の明日の興行は全席完売とのことで
私にとっては今日が最後の中洲大洋での映画鑑賞。

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今日の【独裁者】も全席完売!

何度か見た映画ですが、
中盤までは記憶から遠ざかっていて新鮮でした!

最後の6分半のチャプリン自身の意志表明でもある演説は
字幕をできるだけ見ないようにして聴き入りました。

最後の「Let us all unite!」の処で私は、結構目立つように
拍手をしましたが誰も共鳴されずガッカリ。

【関連記事 私のもう一つのブログから】
  JUNSKYblog - 2007年1月3日~2月2日 原語:私の和訳掲載


「チャプリンの独裁者」でのチャプリンの演説−1
 http://junskyblog.blog.fc2.com/blog-entry-338.html

その2
 http://junskyblog.blog.fc2.com/blog-entry-346.html

その3
 http://junskyblog.blog.fc2.com/blog-entry-347.html

その4
 http://junskyblog.blog.fc2.com/blog-entry-349.html

その5
 http://junskyblog.blog.fc2.com/blog-entry-355.html

その6
 http://junskyblog.blog.fc2.com/blog-entry-359.html

その7
 http://junskyblog.blog.fc2.com/blog-entry-362.html

その8
 http://junskyblog.blog.fc2.com/blog-entry-363.html

その9
 http://junskyblog.blog.fc2.com/blog-entry-365.html



映画終了時の拍手も起きませんでした😂
矢張りユダヤ人国家であるイスラエルが、パレスチナ・ガザへの
無惨な殺戮を続けていることを反映しているのでしょうか?!

上映10分前の【中洲大洋-1】スクリーン
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  映画.comによる作品紹介
   https://eiga.com/movie/46767/

【解説・ストーリー】

チャーリー・チャップリン初のトーキー作品で最高傑作とも言われる風刺コメディ。

第1次大戦末期、トメニア国の兵士として戦線に出ていたユダヤ人の床屋チャーリーは、戦傷によりすべての記憶を失ってしまう。
戦後、トメニアは独裁者ヒンケルが支配する国となりユダヤ人迫害を開始。
そんな中、激変した状況を知らない床屋のチャーリーが退院し、ゲットーに帰ってくる。

チャップリンが、製作・監督・脚本・主演(2役)を務め、痛烈にヒトラーの独裁政治を批判した。
邦題は「チャップリンの独裁者」でも知られる。

*******************
 1940年製作/125分/G/アメリカ
 原題:The Great Dictator
 配給:KADOKAWA
 劇場公開日:2022年11月3日
 その他の公開日:1960年(日本初公開)
*******************

【スタッフ・キャスト】
監督 : チャールズ・チャップリン
製作 : チャールズ・チャップリン
脚本 : チャールズ・チャップリン
撮影 : カール・ストラス ローランド・トザロー
美術 : J・ラッセル・スペンサー
編集 : ウィラード・ニコ ハロルド・ライス
音楽 : メレディス・ウィルソン

 配  役 : 役  名
チャールズ・チャップリン : アデノイド・ヒンケル/床屋
ポーレット・ゴダード : ハンナ
ジャック・オーキー : ベンツィーノ・ナパローニ
ヘンリー・ダニエル : ガービッチ
レジナルド・ガーディナー : シュルツ
ビリー・ギルバート : ヘリング
モーリス・モスコビッチ : ジェケル
カーター・デ・ヘイブン : 大使


中洲大洋の場内には、ファンの『ひと言メッセージ』が所狭しと貼り付けられて

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往年のスターの写真も

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そして、見終わったあとの中洲大洋劇場 明治通りを隔てた外観

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テーマ:洋画 - ジャンル:映画

アニメ映画【ドラえもん のび太の地球交響楽】を見る !
2024年3月28日(木)

 きょうは、15時30分からユナイテッドシネマ・トリアス久山で
アニメ映画【ドラえもん のび太の地球交響楽】
 (ちきゅうシンフォニー)を見てきました!

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『ドラえもん』を見るのは何十年ぶり?!
題名の『ちきゅうシンフォニー』に引き寄せられて。

音楽は朝ドラ【ブギウギ】の服部隆之さん
演奏はシンセサイザーではなくプロ演奏家とオーケストラで、
中々聴かせどころのある楽曲でした。

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映画前半は、度々居眠り(笑)

キャラクターは、作曲家の名前にちなみ
モーツェルさん、バッチさん、ヴェントーさん、タキレンさんなど。
ワーグナーのようなキャラクターも出てましたが名前は?
ライトモチーフが『ニュルンベルクのマイスタジンガー』だったので、
それと判りました。良い声で熱唱するのですがエンドクレジットで
予想通り石丸幹二さんと判りました・・・

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ヴェントーさんは市村正親さんの声かと思いましたが吉川晃司さん。

全体としては結構楽しめました。

観客は50人ほどで子ども連れ家族が殆ど。
私のような高齢者は居ませんでした😂

   *******

映画【ドラえもん のび太の地球交響楽】公式サイト
 https://doraeiga.com/2024/

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映画【ドラえもん のび太の地球交響楽】予告編映像
 https://youtu.be/lXg5g6-nAGE




  映画.comによる作品紹介
   https://eiga.com/movie/99779/

【解説・ストーリー】
国民的アニメ「ドラえもん」の長編映画43作目で、原作者である藤子・F・不二雄の生誕90周年記念作品。
「音楽」をテーマに、ドラえもんとのび太たちが地球を救うための壮大な冒険を繰り広げる。

学校の音楽会に向けて、苦手なリコーダーの練習をしているのび太の前に、不思議な少女ミッカが現れる。のび太の奏でるのんびりとした音色が気に入ったミッカは、音楽がエネルギーになる惑星でつくられた「音楽(ファーレ)の殿堂」にドラえもんやのび太たちを招待する。ミッカはファーレの殿堂を復活させるために必要な音楽を一緒に演奏する、音楽の達人を探していたのだ。ドラえもんたちはひみつ道具「音楽家ライセンス」を使って殿堂の復活のため音楽を奏でるが、そこへ世界から音楽を消してしまう不気味な生命体が迫ってくる。

海外で音楽活動をしている歌姫という設定のゲストキャラクター、ミーナ役で芳根京子が声優出演。
主題歌は、アニメ映画主題歌はこれが初めてとなるVaundyが担当。
監督は「映画ドラえもん のび太の宝島」「映画ドラえもん のび太の新恐竜」の今井一暁。

*****************
 2024年製作/115分/日本
 配給:東宝
 劇場公開日:2024年3月1日
*****************

【スタッフ・キャスト】
監督 : 今井一暁
原作 : 藤子・F・不二雄
脚本 : 内海照子
キャラクターデザイン : 河毛雅妃
総作画監督 : 河毛雅妃 中野悟史
音楽 : 服部隆之
主題歌 : Vaundy

 声  優 : 役  名
水田わさび : ドラえもん
大原めぐみ : のび太
かかずゆみ : しずか
木村昴 : ジャイアン
関智一 : スネ夫
平野莉亜菜 : ミッカ
菊池こころ : チャペック
チョー : タキレン
田村睦心 : モーツェル
賀屋壮也 : 歌のおじいちゃん/漫才師/バンドメンバー
加賀翔 : 漫才師/バンドメンバー
芳根京子 : ミーナ
石丸幹二 : ワークナー
吉川晃司 : マエストロヴェントー
悠木碧 : ロパロ/音楽の先生
天月 : ネコ/ラジオDJ
Vaundy : バンドのボーカル






テーマ:日本映画 - ジャンル:映画

中洲大洋さよなら上映『ニュー・シネマ・パラダイス』を見る !
2024年3月23日(土)

  きょう午後5時20分から中洲大洋で
映画【ニュー・シネマ・パラダイス】
 (原題:Nuovo Cinema Paradiso)を見ました!

Nuovo Cinema Paradiso_poster

12時20分上映回は完売😂だったので
17時20分上映回を購入😁していましたが
17:00に行っても長蛇の列と中洲大洋の姿を残したい方が外観撮影

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この映画は超有名な映画ですが、なんと私が見るのは初めて!?のようでした。

機械的故障でフィルムが停止し、そのひとコマが光源の熱で溶け出し発火して
フィルム全体が燃え始め、室内の可燃物に延焼して映画館(実は教会を流用)
全体が炎上。
このシーンは有名なシーンのようですがリアルに描かれていました。

実際に、光源がカーボン端子に高電圧を掛けて発火させる方式で高熱を発し、
且つフィルムが燃えやすいセルロイド製だった頃には、火災への対策が極めて
重要で、実際に映画館の火災は頻繁に起こっていたようでした。

なお、小倉昭和館の火災は飲食店から発生した火事が延焼した貰い事故でした。

現在はフィルムも燃えなくなり(この場面は映画内でもありました)
光源も比較的低温になったので火災は減っています。
更に、殆どのシネコンでは映像配信によるビデオプロジェクションになり
フィルムそのものが無くなりつつあります。

中洲大洋は旧作上映も積極的に行っていたので35mm映写機も
維持していたのではないでしょうか?
私が勤務していた会社は長年に亘り中洲大洋および九州一円の
映写機のメンテを行ってました。 そのメンテ業務も急速に減り・・・

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  中洲大洋1階チケット売り場横の『キネマカフェ』

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  階段で降りて来る途中の壁にある『配給会社』などのロゴ一覧

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  上映終了後も多くの方が外観をスマホに納めていました!

*******

  映画.comによる作品紹介
   https://eiga.com/movie/22716/

【解説・ストーリー】
シチリアの小さな村を舞台に映写技師と少年の心あたたまる交流を、あふれる映画愛とともに描いた不朽の名作。
映画監督として成功をおさめたサルバトーレのもとに、老いたアルフレードの死の知らせが届く。
彼の脳裏に、「トト」と呼ばれた少年時代や多くの時間を過ごした「パラダイス座」、映写技師アルフレードとの友情がよみがえってくる。
シチリアの小さな村の映画館を舞台に、映画に魅せられたサルバトーレの少年から中年に至るまでの人生を3人の役者が演じる。
アカデミー外国語映画賞やカンヌ映画祭審査員特別グランプリなど、各国で賞賛を浴びた。

**********************
 1989年製作/124分/PG12/
 イタリア・フランス合作
 原題:Nuovo Cinema Paradiso
 劇場公開日:1989年12月16日
**********************

【スタッフ・キャスト】
監督 : ジュゼッペ・トルナトーレ
製作 : フランコ・クリスタルディ
脚本 : ジュゼッペ・トルナトーレ
撮影 : ブラスコ・ジュラート
美術 : アンドレア・クリザンティ
編集 : マリオ・モッラ
音楽 : エンニオ・モリコーネ

 配  役 : 役  名
フィリップ・ノワレ : アルフレード
ジャック・ペラン : サルヴァトーレ
マルコ・レオナルディ : サルヴァトーレ(青年時代)
サルバトーレ・カシオ : サルヴァトーレ(少年時代 トト)
アントネラ・アッティーリリ
エンツォ・カナバレ
イサ・ダニエリ
レオ・グロッタ
プペラ・マッジオ
レオポルド・トリエステ






テーマ:ヨーロッパ映画 - ジャンル:映画

【ゴジラ-1.0】舞台挨拶付きをユナイテッドシネマ・トリアス久山で見る!
2024年3月20日(水)

  きょう午後6時30分からユナイテッドシネマ・トリアス久山で
映画【ゴジラ-1.0】
 アカデミー賞®受賞記念・舞台挨拶付きを見ました。

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アカデミー賞受賞が『視覚効果賞』は特に波や飛沫も含む水の表現が
秀逸だったことによるそうです。

この映画を見るのは、昨年11月に続いて2回目。
しかし、退屈することはありませんでした✨

トークショーも興味深い話しでした。

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本作での新しい気付きとして、特攻任務を忌避した特攻兵・敷島浩一が
零戦で退避した島でゴジラに遭遇した際に、島の『隊長』である橘宗作から
「零戦の20mm機関砲で撃てば確実に殺せるから撃ってくれ」と言われたのに
撃たなかったのは、特攻任務を忌避した時点で武装を全て解除していて
爆弾も機関砲も無装備だったのではないか?と言うこと。

前回のレビューでは、500キロ爆弾を抱えたままで、デコボコの『滑走路』に
無事に着陸できたのは、それが模擬爆弾であった為ではないか?と
書きましたが、今回は機関砲まで弾が無かったから撃てなかったと類推。
もちろん、そういうことは映画では説明されていません。

もっとも、その後の展開で、20mm機関砲どころか駆逐艦の主砲の砲弾を
何発受けてもゴジラ「は直ぐに再生するさまが描かれる訳ですが・・・

ゴジラは米国のソロモン諸島などでの原水爆実験の結果産れたものであり、
時代背景は異なりますが、暴走し放射能を撒き散らすするゴジラは
福島第1原発を想起するのは私だけではないと思います。

今回のアカデミー賞受賞が『視覚効果賞』と言うことで、ストーリーは前回
わかったので、映像効果と『ホームドラマ』的(悲惨な)シーンを中心に
見ていました。

#ゴジラ-1.0 #アカデミー賞2024視覚効果賞受賞

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アカデミー賞®受賞記念
大ヒット御礼舞台挨拶
&全国同時生中継

『ゴジラ-1.0』アカデミー賞®受賞記念大ヒット御礼
舞台挨拶&全国同時生中継を下記日程にて開催します。
皆様のご来場をお待ちしております。
詳細はコチラ https://info.toho.co.jp/godzilla2023_akhit/
<大ヒット御礼舞台挨拶>
2024年3月20日(水・祝)18:30の回上映終了後

場所:TOHO シネマズ日比谷 スクリーン12 (東京都千代田区有楽町1-1-3 東京宝塚ビル地下)
全国348館同時中継
登壇者:神木隆之介、浜辺美波、青木崇高、吉岡秀隆、佐々木蔵之介
山崎貴監督(予定)

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(以下、再掲)



映画【G−1.0】公式サイト
 https://godzilla-movie2023.toho.co.jp/



映画【G−1.0】予告編映像
 https://youtu.be/x7ythIm0834



西日本新聞夕刊【コラム】から
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  映画.comによる作品紹介
   https://eiga.com/movie/98309/

【解説・ストーリー】

日本が生んだ特撮怪獣映画の金字塔「ゴジラ」の生誕70周年記念作品で、日本で製作された実写のゴジラ映画としては通算30作目。
「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズをはじめ「永遠の0」「寄生獣」など数々の話題作を生み出してきたヒットメーカーの山崎貴が監督・脚本・VFXを手がけた。

タイトルの「−1.0」の読みは「マイナスワン」。

舞台は戦後の日本。
戦争によって焦土と化し、なにもかもを失い文字通り「無(ゼロ)」になったこの国に、追い打ちをかけるように突如ゴジラが出現する。ゴジラはその圧倒的な力で日本を「負(マイナス)」へと叩き落とす。
戦争を生き延びた名もなき人々は、ゴジラに対して生きて抗う術を探っていく。

主演を神木隆之介、ヒロイン役を浜辺美波が務め、2023年4~9月に放送されたNHK連続テレビ小説「らんまん」でも夫婦役を演じて話題を集めた2人が共演。
戦争から生還するも両親を失った主人公の敷島浩一を神木、焼け野原の戦後日本をひとり強く生きるなかで敷島と出会う大石典子を浜辺が演じる。
そのほか山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、 佐々木蔵之介と実力派豪華キャストが共演。

*********************
 2023年製作/125分/G/日本
 配給:東宝
 劇場公開日:2023年11月3日
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【スタッフ・キャスト】
監督 : 山崎貴
脚本 : 山崎貴
製作 : 市川南
エグゼクティブプロデューサー : 臼井央 阿部秀司
企画 : 山田兼司 岸田一晃
プロデュース : 山田兼司 岸田一晃
プロデューサー : 阿部豪 守屋圭一郎
協力プロデューサー : 上田太地 山内章弘
チーフゴジラオフィサー : 大田圭二
ラインプロデューサー : 櫻井紘史
撮影 : 柴崎幸三
照明 : 上田なりゆき
録音 : 竹内久史
特機 : 奥田悟
美術 : 上條安里
装飾 : 龍田哲児
衣装 : 水島愛子
ヘアメイク : 宮内三千代
音響効果 : 井上奈津子
VFX : 山崎貴
VFXディレクター : 渋谷紀世子
カラリスト : 石山将弘
編集 : 宮島竜治
選曲 : 藤村義孝
音楽 : 佐藤直紀 伊福部昭
助監督 : 安達耕平
キャスティング : 杉野剛
スクリプター : 阿保知香子
制作担当 : 横井義人
プロダクション統括 : 會田望

 配  役 : 役  名(役  柄)
神木隆之介 : 敷島浩一(特攻任務を忌避した特攻兵)
浜辺美波 : 大石典子(空襲で家族を失った戦災孤児)
山田裕貴 : 水島四郎(ゴジラ対策特殊任務班の一員)
青木崇高 : 橘宗作(腕利きの整備兵)
吉岡秀隆 : 野田健治(ゴジラ対策特殊任務班の中心技術者)
安藤サクラ : 太田澄子(敷島・大石疑似夫婦の隣人)
佐々木蔵之介 : 秋津清治(ゴジラ対策特殊任務班の現場責任者)
田中美央 : 堀田辰雄
遠藤雄弥 : 齋藤忠征
飯田基祐 : 板垣昭夫
永谷咲笑 : 明子


   *******

  【2023年11月21日(火)追記】

ゴジラ映画【G−1.0】で使われていた
当時の世界最新鋭戦闘機『震電』
映画【G−1.0】で使われていた模型は、実は大刀洗平和記念館に展示されている、この機体だった。
と云うより映画で使われたフルサイズモデルを大刀洗平和記念館が譲り受けて展示しているとのこと。

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     11月21日の 西日本新聞 紙面から

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新作ゴジラの戦闘機「震電」
 福岡・筑前町に展示されていた 
 封切りされ「やっと言える」

 https://www.nishinippon.co.jp/item/n/1148044/ 
 西日本新聞:吉川文敬 - 2023年11月21日(火)

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映画「ゴジラ-1・0(マイナスワン)」に登場する戦闘機「震電」が、
福岡県筑前町の大刀洗平和記念館に昨夏から展示されていたことが公となり、来館者が増えている。

 監督の山崎貴さんは2013年、映画「永遠の0」の会見を同館で開くなどつながりがあった。
21年1月に震電の調査で訪れたスタッフに、尾籠浩一郎館長が「撮影が終わったら譲ってほしい」と依頼。
配給会社側の条件は、映画が封切られるまでは「関係を他言しない」だったという。

 尾籠館長は「ゴジラに出た震電なんだと、やっと大きな声で言えます」と笑顔で語った。


   *******

【以下の画像は後藤富和さんの投稿から拝借】

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  (水平尾翼を前方に移動して『水平頭翼』にしたんですね
    私のコメント;11月23日追記。以下同様)

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  (何度かのトラブル対策後、試験飛行には成功したとのこと😁
    試験飛行は、席田飛行場(現・福岡空港)で実施されたそうです。)

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  (胴体部分の空気の損失を補う為にプロペラの直径を大きくして
    羽根の枚数も6枚に増やしたんですね✨)

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  (垂直尾翼を2枚に分けて主翼に取り付けると云う斬新な発想✨)

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  (側面から見た『震電』全体像)







テーマ:日本映画 - ジャンル:映画

【機動戦士ガンダムⅡ 哀・戦士編】を中洲大洋で見る !
2024年3月17日(日)

  今日の午後3時から中洲大洋で
アニメ映画【機動戦士ガンダムⅡ 哀・戦士編】
 を見ました!

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私が、この作品シリーズを見るのは、テレビ時代も含めて初めて😂

Facebook友の強い推しで見に行ったのですが、
私的には矢張り付いて行けませんでした。

その友の話では『反戦』の強いメッセージを伝えるアニメと聞いていたのですが、
人型ロボットなどの戦闘シーンが映画の殆ど9割を占めていて、
好戦的なアニメ即ちこれを見る子どもたちに「戦闘は格好良い」と思いこませて
「自衛隊員になって戦闘機パイロットになりたい」と刷り込むような作風に見えました。

これは見る人の受け止め方次第ではありますが。

なので、今日は第4作まで続けてみる予定を止めて第2作のみで済ませました。

観客は中洲大洋最大の『大洋1スクリーン』に百数十人の盛況でした。

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【機動戦士ガンダム】4作一挙上映は3月21日まで。

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【関連記事】

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    しんぶん赤旗-2023年6月6日コラム
 
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中洲大洋は、建物の老朽化のため取り壊す予定で3月末までを
感謝デーとして、全作1000円で鑑賞できます。

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場内の壁にはお客様のメッセージが所狭しと貼られていました。

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私も1枚書かせて頂きました。

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外観写真を今日は取り忘れたので
2024年2月4日私が撮影したもの。

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映画【機動戦士ガンダムⅡ 哀・戦士編】公式サイト
 https://www.sunrise-inc.co.jp/work/detail.php?cid=250



映画【機動戦士ガンダムⅡ 哀・戦士編】予告編映像
 https://youtu.be/9N8RS8RrWK4




  中洲大洋による作品紹介
   https://www.nakasu-taiyo.co.jp/movie/detail.php?seq=2104

【解説・ストーリー】
【機動戦士ガンダムⅠ】
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宇宙世紀0079。地球から最も遠い宇宙都市サイド3はジオン公国を名乗り、連邦軍に独立戦争をしかけてきた。サイド7に住む15歳の少年アムロは、ジオン軍の奇襲の中、モビルスーツ・ガンダムに偶然乗り込み、敵モビルスーツ・ザクを撃退する。避難民を乗せたホワイトベースは、ジオン軍の追撃をかわし、逃避の旅を始める。迫るジオン軍の赤い彗星シャア。大人はみんな死んだ。生きのびたければ、戦うしかない。アムロの意志が、ガンダムを飛翔させる!

【機動戦士ガンダムⅡ 哀・戦士編】
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ホワイトベースの戦いは続いていた。
ランバ・ラルのグフ、黒い三連星のドムがホワイトベースを襲う! 連邦軍のオデッサ作戦が進行する中で、アムロはかけがえのない人たちを次々と失っていく。
ランバ・ラルとハモン、マチルダとリュウが生命をかけて戦い、散華するさまに、アムロが見たものは何か。
死と生の交錯する戦場で、アムロのニュータイプへの覚醒が始まった!

【機動戦士ガンダムⅢ めぐりあい宇宙編】
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ホワイトベースは、再び宇宙へと飛び立った。ニュータイプとして覚醒したアムロは、ガンダムで迫りくるジオン軍を次々と撃破、すさまじい戦果をあげていく。運命の少女ララァの乗るエルメスと交戦したとき、アムロの精神は、激しく共鳴をはじめた。だが、その戦いは、恐ろしい悲劇につながっていく。人の革新とは本当にあるのか?果てしなき喪失感を越えて、アムロの還える場所は…。

【機動戦士ガンダム 逆襲のシャア】
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宇宙世紀0093年、行方不明となっていたシャア・アズナブルはネオ・ジオンを再興し、地球連邦政府に宣戦を布告した。隕石落としを実行に移したネオ・ジオン軍に対して、ブライト・ノアが指揮するロンド・ベル隊は孤立無援の戦いを強いられる。そこには、シャアのライバルであるアムロ・レイの姿があった。しかし、彼らの善戦も空しく、5thルナは地球へ落下していく。
シャアの動向に脅威を感じたアムロは、サイコフレームを組み込んだMS、νガンダムを受け取るため、開発主任のチェーン・アギが待つ月へと向かった。
その頃、ブライトの息子ハサウェイ・ノアは、宇宙に上がる途中でクェス・パラヤに出会い、彼女に惹かれる。

*************************
 作品名:機動戦士ガンダムII 哀・戦士編
 公 開:1981年07月11日
 配 給:松竹
 映像メディア/発売元:バンダイビジュアル
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「機動戦士ガンダム」の劇場用3部作第2弾。
 TV版の第16話~第31話前半までを再編集し、追討部隊であるランバ・ラルとの激闘、ジオンの占領に反攻するオデッサの激戦、返り咲いたシャアの追撃、地球連邦軍本部ジャブローの大攻防戦を描いている。

【スタッフ・キャスト】
原作:矢立 肇・富野喜幸
総監督:富野喜幸
キャラクターデザイン:安彦良和
メカニカルデザイン:大河原邦男
美術監督:中村光毅
音楽:渡辺岳夫・松山祐士
アニメーションディレクター:安彦良和

声の出演 : 古谷徹、池田秀一、鈴置洋孝、飯塚昭三、古川登志夫、
鈴木清信、白石冬美、井上瑤、鵜飼るみ子、戸田恵子、井上真樹夫、森功至






テーマ:アニメ - ジャンル:映画

映画【コットンテール】をKBCシネマで見る !
2024年3月8日(金)

  きのうKBCシネマで
映画【コットンテール】
 (原題:Cottontail)を見ました!

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亡くなった連れ合いとの約束を果たす為に
イングランドの湖畔まで出掛ける
一種のロード・ムービー。
亡くなった連れ合いに木村多江さん。
約束を果たそうとする夫にリリー・フランキーさん
従来の『薄幸の美女』からコメディエンヌとしての数多くのキャラクター、『チコちゃんに叱られる!』での物や虫の化身、シリアスな役や犯人役、番組MC等など、様々な役柄を演じ分けられる木村多江さんが、認知症で徐々に正気を失うさまをリアルに演じています。
映画のヒロインではありませんが木村多江さん無くしては設定できない映画でした。

観客は、二十数人でした。

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映画【コットンテール】公式サイト
 https://longride.jp/cottontail/


映画【コットンテール】予告編映像
 https://youtu.be/jVEbhqNgvGc



  映画.comによる作品紹介
   https://eiga.com/movie/94820/

【解説・ストーリー】
リリー・フランキー演じる妻を亡くした男の家族再生を描いた日英合作映画。

兼三郎は妻・明子の葬式でしばらく疎遠となっていた一人息子の慧(トシ)とその妻さつき、孫のエミに久しぶりに会う。酒に酔い、だらしない態度をとる喪主の兼三郎に、トシは苛立ちつつも気にかけていた。開封された明子の遺言状には、明子が子どもの頃に好きだった「ピーターラビット」の発祥地であり、夫婦で行きたいと思っていたイギリスのウィンダミア湖に散骨して欲しいという内容が描かれていた。兼三郎とトシ一家は、明子の願いをかなえるため、イギリス北部の湖水地方にあるウィンダミア湖へ旅立つ。兼三郎役のリリーのほか、錦戸亮、木村多江、高梨臨らが顔をそろえる。

監督・脚本は、英国アカデミー賞US学生映画賞とヨーロッパ人として初めて学生エミー賞をドラマ部門で受賞したパトリック・ディキンソン。

********************
 2023年製作/94分/G/
 イギリス・日本合作
 原題:Cottontail
 配給:ロングライド
 劇場公開日:2024年3月1日
********************

【スタッフ・キャスト】
監督 : パトリック・ディキンソン
製作総指揮 : ガブリエル・タナ
製作指揮 : 押田興将 キャロリン・マークス・ブラックウッド エレーヌ・テオドリー
脚本 : パトリック・ディキンソン
撮影 : マーク・ウルフ
美術 : マシュー・バトン 小坂健太郎
衣装 : 宮本茉莉
編集 : アンディ・ジャダブジ
音楽 : ステファン・グレゴリー

 配  役 : 役  名
リリー・フランキー : 兼三郎
錦戸亮 : 慧(トシ)
木村多江 : 明子(アキコ)
高梨臨 : さつき
恒松祐里 : 若い頃の明子恒松祐里
工藤孝生 : 若い頃の兼三郎工藤孝生
キアラン・ハインズ
イーファ・ハインズ






テーマ:日本映画 - ジャンル:映画

映画【カムイのうた】をKBCシネマで見る !
2024年3月7日(木)

  きょうKBCシネマで
映画【カムイのうた】
 (英語表記:SONGS of KAMUI)を見ました!

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  北里テル(吉田美月喜) ・ 一三四(望月歩)

1922年にアイヌ民族の口伝(口承文学)の『カムイ・ユーカラ』を
金田一京助の勧めで日本語訳し、出版できることになるが
出版を見ることなく、19才で早世した知里幸恵を描く伝記的ものがたり。

没後100年にあたる2022年の9月にNHK-ETV【100分de名著】で
「アイヌ神謡集」として取り上げられました。

20240307_SONGS of KAMUI_Poster

映画の冒頭はアイヌ民族が暮らしていた蝦夷地の豊かな自然や
動植物の生態を結構長い尺で描きます。
そこには、エゾリス・キタキツネ・ヒグマ・エゾシカ・キツツキ・タンチョウ鶴などが
次々と表れ豊かな自然と共存してきたアイヌの人々の平和な暮らしが語られます。

しかし、次の場面は和人の侵略により土鈴状態で酷使されるアイヌの人々の姿。

また、刀剣や装飾品と共に葬られた墓の盗掘のシーン。

そういう差別の中でアイヌとしてただ一人女子職業学校に通う北里テル(知里幸恵)が
成績優秀にも関わらず同級生から露骨に蔑視されるさまが描かれます。

一方で、『カムイ・ユーカラ』を採集している兼田教授(金田一京助)が
北里テルの叔母を訪ねて『カムイ・ユーカラ』を歌ってもらい筆記する
学術研究をしています。

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イヌイェマツ(叔母・金成マツ)・兼田教授(金田一京助)・北里テル(知里幸恵)

その中で、今は(大正6年頃)アイヌの若い人たちも話せなくなったアイヌ語を
北里テルは話せ、且つ幾つかの『カムイ・ユーカラ』を伝承していることを知った
兼田教授から『カムイ・ユーカラ』をアイヌ人自らの手で日本語訳するべきだ
と説得され、引き受けます。

当初は女子職業学校に通いながら自宅でローマ字でのユーカラの記述と和訳に
取組んでいたのですが、兼田教授との手紙のやり取りではもどかしいと
東京への移住を求められ、家族の反対を押し切って東京に出ます。

Songs of KAMUI-08
 兼田教授(加藤雅也)・イヌイェマツ(島田歌穂)・北里テル(吉田美月喜)

そして1922年にようやく校正・見直しも修了して第一回目の出版を待つばかり。
しかし心臓の病に過酷な仕事がひびき急逝してしまうのです。

KBCシネマの観客は十数人でした。

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映画【カムイのうた】公式サイト
 https://kamuinouta.jp/



映画【カムイのうた】予告編映像
 https://eiga.com/movie/97460/video/1/



  映画.comによる作品紹介
   https://eiga.com/movie/97460/

【解説・ストーリー】
アイヌ民族が口頭伝承してきた叙事詩ユーカラを「アイヌ神謡集」として日本語訳した実在の人物・知里幸恵の人生を描いたドラマ。

大正6年、学業優秀な北里テルはアイヌとして初めて女子職業学校に入学するが、理不尽な差別といじめに遭う。ある日、アイヌ語研究の第一人者である東京の兼田教授が、テルの叔母イヌイェマツのもとへアイヌの叙事詩ユーカラを聞きに来る。テルは教授の強い勧めでユーカラを文字にして残すことに着手し、その日本語訳の素晴らしさから、東京で本格的に活動することに。同じアイヌの青年・一三四(ひさし)や叔母に見送られ、東京へと旅立つテルだったが……。

「あつい胸さわぎ」の吉田美月喜が主演を務め、テルに思いを寄せる一三四を「ソロモンの偽証」の望月歩、叔母イヌイェマツを島田歌穂、兼田教授を加藤雅也が演じる。監督・脚本は「ぼくらの七日間戦争」の菅原浩志。

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2023年製作/126分/PG12/日本
配給:トリプルアップ
劇場公開日:2024年1月26日
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【スタッフ・キャスト】
監督 : 菅原浩志
脚本 : 菅原浩志
プロデューサー : 作間清子
撮影監督 : 上野彰吾
録音 : 小川武
美術 : 長寿恵
編集 : 時任賢三
合成 : 時任賢三
音楽 : 佐橋俊彦
主題歌 : 島田歌穂
助監督 : 桑原昌英
アイヌ語・文化監修 : 藤村久和

 配  役 : 役  名(実在モデル)
吉田美月喜 : 北里テル(知里幸恵)
望月歩 : 一三四
島田歌穂 : イヌイェマツ(叔母・金成マツ、祖母・モナシノウク)
清水美砂 : 兼田静
加藤雅也 : 兼田教授(金田一京助)
天宮良 : 小嶋教授
伊藤洋三郎 : 佐々木原
阿部進之介 : レモク
パロカリレ : レモクの妻・菜月
清水伸 : 矢野
加藤憲史郎 : 正治
茅本梨々華 : テル(10歳)
パスタ功次郎、江守沙矢、小柳友貴美






テーマ:日本映画 - ジャンル:映画

映画【52ヘルツのクジラたち】をユナイテッドシネマ・トリアス久山で見る !
2024年3月2日(土)

  きょうユナイテッドシネマ・トリアス久山で昨日公開された
映画【52ヘルツのクジラたち】 を見ました!

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 母親からの家庭内虐待とヤングケアラーとしての介護、
そしてネグレクトがテーマの映画ですが、
映画の後半になるとトランスジェンダーの問題が徐々に現れます。

 二つの大きなテーマを描こうとしたことに映画化の課題があったかも。

 そういう主題とは別問題として映画を見る前に気になった点は『表題』。
映画の解説や(映画の中でも出てきた)映画評記事にある次の言葉。
〈タイトルの「52ヘルツのクジラ」とは、他のクジラが聞き取れないほど
 高い周波数で鳴く、世界で1頭だけの孤独なクジラのこと。〉
 しかし『52ヘルツ』は、人間にとっては「高い周波数」ではなく、
ピアノの鍵盤で言えば一番左側の最低音付近の低い音なのです。
 映画の中では、その『52ヘルツ』で鳴いていると言うクジラの声を
ヒロインたちが再生して聴きますが、その音は確かに相当高く
5200Hz(ヘルツ)近い音(ピアノの鍵盤で言えば一番右側付近:
右端は約8000Hz)なのではないかと?!
 もっともクジラにとっては52Hzも高い音なのかも(そうなると再生音が?)

 ストーリーはネタバレになるので詳しく書きませんが、東京から祖母が
住んでいた地方の海辺の町に逃げてきた女性・三島貴瑚(杉咲花)が
岸壁で帰る処のなさそうな少女(少年?:桑名桃李)を家に連れ帰り
世話をするところから始まります。 
その子は体中に『暴行を受けた痣』があり家庭内での虐待を想わせます。
実は、三島貴瑚も母親から虐待されヤングケアラーとして祖父のケアを
押し付けられ一人で担う状況に耐えかねて祖母の実家に来たのでした。

 映画は、そこから3年前・現在・2年前・現在・1年前・現在と展開して
三島貴瑚と岡田安吾(志尊淳)の心の交流、新名主税(宮沢氷魚)との
関係を順次描いて行きます。

 岡田安吾が腹部に薬液を自分で注射する描写があり、私は糖尿病の
インスリン・ホルモン注射かと思いましたが、直後に「トランスジェンダー」
対応の薬液であることが薬の袋を提示することで判りました。
 ここで、初めて岡田安吾が「トランスジェンダー」当事者であることが
描かれるのですが、ここでは生まれが男であったか女であったかは不明。
それが判るのは映画の最終盤です。

 あとは、映画を御覧ください。

 杉咲花さんは、泣くも笑うも怒るも「迫真の演技」で役を生きています。

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    左・三島貴瑚(杉咲花),右・岡田安吾(志尊淳)


    左・新名主税(宮沢氷魚),右・牧岡美晴(小野花梨)
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左・少年(桑名桃李),中・岡田典子(余貴美子),右・村中サチエ(倍賞美津子)


映画【52ヘルツのクジラたち】公式サイト
 https://gaga.ne.jp/52hz-movie/


映画【52ヘルツのクジラたち】予告編映像
 https://youtu.be/Z2ibBQcZGII



  映画.com による作品紹介
   https://eiga.com/movie/100007/

【解説・ストーリー】

2021年本屋大賞を受賞した町田そのこの同名ベストセラー小説を、杉咲花主演で映画化したヒューマンドラマ。

自分の人生を家族に搾取されて生きてきた女性・三島貴瑚。ある痛みを抱えて東京から海辺の街の一軒家へ引っ越してきた彼女は、そこで母親から「ムシ」と呼ばれて虐待される、声を発することのできない少年と出会う。
貴瑚は少年との交流を通し、かつて自分の声なきSOSに気づいて救い出してくれたアンさんとの日々を思い起こしていく。

杉咲が演じる貴瑚を救おうとするアンさんこと岡田安吾を志尊淳、
貴瑚の初めての恋人となる上司・新名主税を宮沢氷魚、
貴瑚の親友・牧岡美晴を小野花梨、
「ムシ」と呼ばれる少年を映画初出演の桑名桃李が演じる。

「八日目の蝉」「銀河鉄道の父」の成島出監督がメガホンをとり、「四月は君の嘘」「ロストケア」の龍居由佳里が脚本を担当。
タイトルの「52ヘルツのクジラ」とは、他のクジラが聞き取れないほど高い周波数で鳴く、世界で1頭だけの孤独なクジラのこと。

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 2024年製作/135分/G/日本
 配給:ギャガ
 劇場公開日:2024年3月1日
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【スタッフ・キャスト】

監督 : 成島出
原作 : 町田そのこ
脚本 : 龍居由佳里
脚本協力 : 渡辺直樹
製作 : 依田巽 堤天心 今村俊昭 安部順一 奥村景二
エグゼクティブプロデューサー : 松下剛 東山健
企画 : 横山和宏 小林智浩 坂井正徳
プロデュース : 横山和宏 小林智浩 坂井正徳
共同プロデューサー : 楠智晴
ラインプロデューサー : 尾関玄
音楽プロデューサー : 佐藤順
撮影 : 相馬大輔
照明 : 佐藤浩太
美術 : 太田仁
装飾 : 湯澤幸夫
録音 : 藤本賢一
特機 : 奥田悟
衣装 : 宮本茉莉 江頭三絵
スタイリスト : 渡辺彩乃
ヘアメイク : 田中マリ子 須田理恵
特殊メイク : 宗理起也
小道具 : 鶴岡久美
音響効果 : 岡瀬晶彦
VFXスーパーバイザー : 立石勝
編集 : 阿部亙英
音楽 : 小林洋平
主題歌 : Saucy Dog
助監督 : 谷口正行
スクリプター : 森直子
スタントコーディネーター : 田渕景也
トランスジェンダー監修 : 若林佑真
LGBTQ+インクルーシブディレクター : ミヤタ
インティマシーコーディネーター : 浅田智穂
キャスティング : 杉野剛
制作担当 : 酒井識人

 配 役 : 役 名
杉咲 花 : 三島貴瑚
志尊 淳 : 岡田安吾
宮沢氷魚 : 新名主税
小野花梨 : 牧岡美晴
桑名桃李 : 少年
金子大地 : 村中真帆
西野七瀬 : 品城琴美西
真飛 聖 : 三島由紀
余貴美子 : 岡田典子
倍賞美津子 : 村中サチエ
池谷のぶえ 


【関連記事】

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テーマ:日本映画 - ジャンル:映画

ドキュメンタリー映画【〇月〇日、区長になる女】をKBCシネマで観る !
2024年2月27日(火)

  きょうKBCシネマで
ドキュメンタリー映画【◯月◯日、区長になる女】
 を見ました!

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投票日の50日前に杉並区長選挙に駆り出され、187票の僅差で
当選した岸本聡子さんに密着したドキュメンタリー映画でした。

市民が作る選対の方針と岸本聡子さんの方向性に齟齬が生じて
苦悩する場面も描かれています。

杉並区で長年活動してきた女性は「選対事務所が汚い人は当選しない
と言う立証済の経験則を語り、事務所の掃除を取り仕切ります。

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告示前のポスターや幟旗には、杉並の衆議院小選挙区で自民党の重鎮を破った
「市民と野党の共同候補➡当選して現職衆議院議員」吉田はるみさんの写真と
岸本さとこさんの写真が同じサイズで掲載。
どっちが候補者か判らない。
勿論杉並の人々は知ってます。
公選法で『一人写真』が禁止されているからか?!

【必勝為書き】には、立憲民主党と伴に田村智子・山添拓など
日本共産党議員のものも結構頻繫に映像に入っていました。
2022年5月から7月のことなのに志位和夫ではないのは象徴的。


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市民が先頭に立てば自民党の現職3期の重鎮も倒せることを示した
勇気を貰える映画でした✨

『選挙に行こう1区市民連合』が福岡1区でも実施していたように
各党揃い踏みの街頭宣伝にも取り組んでいるようでした。

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映画には度々猫ちゃんが出て来ます。

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   この映画の監督・ペヤンヌマキさんの飼い猫

また、映画の冒頭とエンディングには地域のシンボルである大木が映し出されます。
冒頭は下から上に向かって撮し、エンディングでは逆に上の先端から根本まで。

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落選した現職区長はアチコチに道路を新設し、地域の診療所や住宅、
上記の大樹のようなシンボルを破壊する計画で、
これに反対する住民運動の人々が選対の中心になっているようでした!

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映画【◯月◯日、区長になる女】公式サイト
 https://giga-kutyo.amebaownd.com/



映画【◯月◯日、区長になる女】予告編映像
 https://youtu.be/dSwzB1oZ7To




  映画.comによる作品紹介
   https://eiga.com/movie/100718/

【解説・ストーリー】

劇作家・演出家のペヤンヌマキが監督を務め、2022年の杉並区長選挙を記録したドキュメンタリー。
人口57万人、有権者数47万人という規模の選挙でありながら、わずか187票差で現職区長を破った岸本聡子と、彼女を草の根で支えた住民たちに密着した。

東京都杉並区在住のペヤンヌマキ監督が、自身の住んでいるアパートが道路拡張計画で立ち退きの危機にあることを知り、止める方法を調べ始めたことをきっかけに本作の制作を開始。
地域問題の当事者となった監督が、それまで無縁だった選挙や政治の世界へ飛び込んで住民たちと連携しながら学び悩む過程をとらえ、候補者や支援者たちと合意形成のため対話を積み重ねていく姿を映し出す。

主題歌には、杉並区民がつくった応援歌「ミュニシパリズム」を、上田ケンジと小泉今日子による音楽ユニット「黒猫同盟」がカバーした「黒猫同盟のミュニシパリズム」を起用。
本作のテーマでもある「ミュニシパリズム」とは、地域に根付いた自治的な民主主義や合意形成を重視する考え方のこと。

************************
 2024年製作/110分/G/日本
 配給:映画 ◯月◯日、区長になる女。製作委員会
 劇場公開日:2024年1月2日
************************

【スタッフ・キャスト】
監督 : ペヤンヌマキ
プロデューサー : 松尾雅人
音楽 : 黒猫同盟(上田ケンジと小泉今日子)
      向島ゆり子 ブランシャー明日香
主題歌 : 黒猫同盟





テーマ:ドキュメンタリー映画 - ジャンル:映画

映画【沖縄狂騒曲】を中洲大洋で見る !
2024年2月22日(木)

  きょう中洲大洋で
ドキュメンタりー映画【沖縄狂騒曲】を見ました!

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*******

レビューを書く前に

 戦後すぐからの長い歴史を持つ映画館『中洲大洋劇場』ですが、
内部は度々リニューアルされトイレも最近キレイにしたばかり。
映写機も最新のデジタル配信に対応しています。
 処が、建築筐体そのものが耐震基準に適合せず、お客様の安全に
懸念があるために解体撤去せざるを得ないようです。
 切符売り場で訊くと、今後どうするかは不明とのこと。

福岡市の映画館「中洲大洋」78年の歴史に幕
…3月「恩返し興行」はチャップリン3作品

https://www.yomiuri.co.jp/.../news/20240221-OYTNT50058/
 読売新聞 ― 2024年2月21日(水)


*******

 さて映画【沖縄狂騒曲】ですが、数多くの証言者の言葉によって
事実上、今も植民地支配されている沖縄の状況を伝えています。

 その内容は、あまりにも多岐に渡るので、ここでは書きません。

 映画の方向性としては、『日米安保条約』に関わる「地位協定」の
日本を奴隷的に支配する構造。
 第二次世界大戦の敗戦国であるドイツもイタリアも「地位協定」を
度々改正し主権を回復しているのに日本政府は屈辱的態度を
平然と続け「治外法権」をそのままにしている。

 処が、この映画では「地位協定」の問題に集中し、『日米安保条約』
本体を第10条によって廃棄することには触れていない弱点を見ます。

 その上、沖縄の従属的状況を打破する為に戦い続けた瀬長亀次郎や
沖縄人民党や日本共産党については全く描かいていません。

 にもかかわらず、政党としては唯一『れいわ新選組』と山本太郎が
意図的に強調して取り上げられています。

 沖縄人民の戦前戦中戦後の戦いに加わっていない創立10年に
およばない『れいわ新選組』を押し出すことには違和感があります。
映画内の出番は僅かなのにポスターにも山本太郎の顔が・・・


映画【沖縄狂騒曲】公式サイト
 https://okinawakyosokyoku.com/


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映画【沖縄狂騒曲】予告編映像
https://youtu.be/IXANjQoMDyE




  映画.comによる作品紹介
   https://eiga.com/movie/100740/

【解説・ストーリー】

沖縄で起こるさまざまな問題にスポットを当て、沖縄と日本の現実に切り込んだドキュメンタリー。

「朝日のあたる家」「ドキュメンタリー沖縄戦 知られざる悲しみの記憶」といった社会派作品を手がけてきた太田隆文監督が、辺野古基地問題、国際大学ヘリコプター墜落事故、オスプレー騒音・墜落問題や、古くはコザ蜂起、由美子ちゃん事件など、沖縄が抱える数々の問題を取材。元大手新聞の論説委員、著名大学教諭、元市長、元県庁幹部ら有識者たちが、大手マスコミが報道できない現実を徹底解説する。

さらに、元沖縄県知事・大田昌秀の挑戦や、元内閣総理大臣・鳩山由紀夫が「最低でも県外」と発言した真意、れいわ新選組の山本太郎による国会質問も紹介する。

***************
 2024年製作/115分
 /G/日本
 配給:渋谷プロダクション
 劇場公開日:2024年2月3日
***************


【スタッフ・キャスト】

監督 : 太田隆文
構成 : 太田隆文
製作 : 鯛中淳
企画 : 岩下秀雄
プロデューサー : 太田隆文
撮影 : 三本木久城
編集 : 三本木久城
インタビュー : 太田隆文 永田よしのり
撮影応援 : 富澤昭文
プロダクションマネージャー : 小林良二
語り : 斉藤とも子 久場寿幸






テーマ:ドキュメンタリー映画 - ジャンル:映画

映画【カラーパープル】をユナイテッドシネマトリアス久山で見る !
2024年2月16日(金)

 きのうユナイテッドシネマトリアス久山で
映画【カラーパープル】
 (原題・The Color Purple)を見て来ました。

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一部を除いて出演者全員が黒人で作られたミュージカル映画でした。

見る前はミュージカルとは思わず、事実を元にしたドキュメンタリー的なもの
と思っていました。

物語の全体は、百年以上前の黒人社会の中に公然と有る女性差別
(と云うか差別とも思っていない)の実態を描いています。
嫁を取ることは、家事労働のタダ働き『使用人』として、
夜は『娼婦』として性の搾取など・・・
それは、黒人社会の固有のものではなく全世界的現象で、
今の日本にも色濃く残るものかも。

The Color Purple_Movie-02

映画終盤には初めて白人が登場し、露骨な黒人差別を描きます。
抵抗した黒人女性は即刻逮捕され刑務所行き。

ちょっとミュージカルにするには重すぎるテーマ?
逆にミュージカルだからこそ重いテーマを描ける?!

観客は、私ひとりのみの貸し切り状態。

*******


映画【カラーパープル】<公式サイト
https://wwws.warnerbros.co.jp/colorpurple/



映画【カラーパープル】<予告編映像
 https://youtu.be/ThkTd_rdjn8




  映画.comによる作品紹介
   https://eiga.com/movie/96539/

【解説・ストーリー】
巨匠スティーブン・スピルバーグが1985年に手がけた名作映画「カラーパープル」をミュージカル映画としてリメイク。
ピュリッツァー賞を受賞したアリス・ウォーカーの同名小説と、ブロードウェイでロングランヒットを記録したミュージカル版をもとに再映画化する。

横暴な父に虐待され、10代で望まぬ結婚を強いられた女性セリー。唯一の心の支えである妹とも離れ離れになり、不遇な日々を過ごしていた。
そんな中、型破りな生き方の女性たちとの出会いや交流を通して自分の価値に目覚めたセリーは、不屈の精神で自らの人生を切り拓いていく。

主人公セリー役にはブロードウェイ版でも同役を演じたファンテイジア・バリーノを起用し、「ドリーム」のタラジ・P・ヘンソン、実写映画「リトル・マーメイド」のハリー・ベイリー、シンガーソングライターのH.E.R.らが共演。
また、ブロードウェイ版でソフィア役を演じてトニー賞にノミネートされたダニエル・ブルックスが本作にも同役で出演し、第96回アカデミー助演女優賞にノミネートされた。

製作総指揮にはスピルバーグをはじめ、オリジナル版に出演したオプラ・ウィンフリー、オリジナル版の音楽を手がけたクインシー・ジョーンズが名を連ね、アリス・ウォーカーのピュリッツァー賞受賞小説を原作に新鋭ブリッツ・バザウーレ監督がメガホンをとった。

*****************
 2023年製作/141分/
 G/アメリカ
 原題:The Color Purple
 配給:ワーナー・ブラザース映画
 劇場公開日:2024年2月9日
*****************


【スタッフ・キャスト】
監督 : ブリッツ・バザウーレ
製作 : オプラ・ウィンフリー スティーブン・スピルバーグ スコット・サンダース クインシー・ジョーンズ
製作総指揮 : アリス・ウォーカー レベッカ・ウォーカー クリスティ・マコスコ・クリーガー カーラ・ガーディニ マーラ・ジェイコブス アダム・フェル コートニー・バレンティ シーラ・ウォルコット マイケル・ビューグ
原作 : アリス・ウォーカー
原作ミュージカル : マーシャ・ノーマン
脚本 : マーカス・ガードリー
撮影 : ダン・ローストセン
美術 : ポール・D・オースタベリー
衣装 : フランシン・ジェイミソン=タンチャック
編集 : ジョン・ポール
音楽 : クリス・バワーズ
音楽監修 : ジョーダン・キャロル モーガン・ローズ
楽曲 : ブレンダ・ラッセル アリー・ウィルス スティーブン・ブレイ
振付 : ファティマ・ロビンソン

 配   役 : 役   名
ファンテイジア・バリーノ : セリー
タラジ・P・ヘンソン : シュグ・エイブリー
ダニエル・ブルックス : ソフィア
コールマン・ドミンゴ : ミスター
コーリー・ホーキンズ : ハーポコ
H.E.R. : スクイーク
ハリー・ベイリー : 若き日のネティ
アーンジャニュー・エリス : セリーとネティの母親
フィリシア・パール・エムパーシ : 若き日のセリー
シアラ : ネティ
デビッド・アラン・グリア : エイブリー牧師
デオン・コール : アルフォンソ
ジョン・バティステ : グレイディ
ルイス・ゴセット・Jr. : ミスターの父親.
タメラ・マン : ファーストレディ
エリザベス・マーベル : ミス・ミリー
スティーブン・ヒル : ヘンリー・“バスター”・ブロードナック






テーマ:洋画 - ジャンル:映画

映画【風よ あらしよ】をユナイテッドシネマトリアス久山で見る !
2024年2月15日(木)

  きょうユナイテッドシネマトリアス久山で
映画【風よ あらしよ】劇場版
 を見て来ました。

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伊藤野枝が関東大震災のドサクサに甘粕に殺害され俵で簀巻きにされ
井戸に投げ込まれた日から100年目。
一緒に大杉栄と、たまたま預かっていた9歳の甥も殺された。

百年以上前の話しなのに女性の人権を叫ぶ伊藤野枝の訴えは、
現在でも充分説得力のある声でした。

第二次大戦後、参政権を獲得した以外は殆ど進歩していない?!

NHKが、このドラマを制作したことにスタッフの熱意を感じます。

ところが私はNHKで見た覚えが無い。
解説をみて判明したのはBSのみの放送だったこと(未契約)。

大杉栄の『自由恋愛論』が男の身勝手な考えであることを
彼の面前で伊藤野枝が論破します。

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その直前には大杉栄の正妻が「単に助兵衛なだけ」と吐き捨てる場面も。
(正妻、愛人・神近市子、伊藤野枝が大杉栄の仕事場で鉢合わせ)

総じて、男の『主義者』の不定見をリアルに描くものとなっているように思えます。

2時間を超える充実した物語でした。

木曜日の昼過ぎとあって観客は5人だけ。

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上の映画評は、しんぶん赤旗のもの。

*******


映画【風よ あらしよ】公式サイト
  https://www.kazearashi.jp/



映画【風よ あらしよ】予告編映像
 https://youtu.be/rgj1QHKW7MY




  映画.comによる作品紹介
   https://eiga.com/movie/100592/

【解説・ストーリー】
大正時代に結婚制度や社会道徳に真正面から異議を申し立てた女性解放運動家・伊藤野枝を描き、2022年にNHK BS4K・8Kで放送された吉高由里子主演のドラマ「風よ あらしよ」を劇場版としてスクリーン上映。
原作は村山由佳による同名の評伝小説。

福岡の田舎の貧しい家で育った伊藤野枝は、家族を支えるための結婚を断り、単身上京する。
「元始、女性は太陽だった」と宣言し、男尊女卑の風潮が色濃い社会に異を唱えた平塚らいてうに感銘を受けた野枝は、らいてうらによる女流文学集団・青鞜社に参加。青鞜社は野枝が中心になり婦人解放を唱えていく。
第一の夫であるダダイスト・辻潤との別れ、生涯をともにする無政府主義者・大杉栄との出会い、そして関東大震災による混乱のなかで彼女を襲った悲劇など、野枝の波乱に満ちた人生を描いていく。

野枝役を吉高、平塚らいてう役を松下奈緒、辻潤役を稲垣吾郎、大杉栄役を永山瑛太がそれぞれ演じる。
演出は吉高主演のNHK朝の連続テレビ小説「花子とアン」も手がけた柳川強。

*****************
 2023年製作/127分
 /G/日本
 配給:太秦
 劇場公開日:2024年2月9日
*****************

【スタッフ・キャスト】
監督 : 柳川強
演出 : 柳川強
原作 : 村山由佳
脚本 : 矢島弘一
音楽 : 梶浦由記
制作統括 : 岡本幸江

 配  役 : 役  名
吉高由里子 : 伊藤野枝
永山瑛太 : 大杉栄
松下奈緒 : 平塚らいてう
美波 : 神近市子
玉置玲央 : 村木源次郎
山田真歩 : 堀保子
音尾琢真 : 甘粕正彦
石橋蓮司 : 渡辺政太郎
稲垣吾郎 : 辻潤
朝加真由美,山下容莉枝,渡辺哲,栗田桃子
高畑こと美,金井勇太,芹澤興人,前原滉,池津祥子






テーマ:日本映画 - ジャンル:映画

映画【僕らの世界が交わるまで】をユナイテッドシネマ・トリアス久山で見る !
2024年1月29日(月)

  きのうユナイテッドシネマ・トリアス久山で
映画【僕らの世界が交わるまで】
 (原題:When You Finish Saving the World)を見ました!

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 家庭内暴力などから逃げる子どもたちの『駆け込み寺』を運営する母と
SNSでの自作映像配信の「View」と『投げ銭』の獲得だけが関心事の息子

 双方に無関心な母子の位置違いとすったもんだの果てに和解に至る
いわゆるヒューマンドラマ。

 母親は、息子への無関心の反動なのか『駆け込み寺』に収容する
子ども達に『過干渉気味』。嫌がる子どもに無理に進学を進めたり・・・

 息子の方は、SNSで女の子の人気を得るのに涙ぐましい努力の末
好意を寄せる女子に無断で、その子の映像をアップして嫌われる結果に。

 とはいえ、私的にはそれほど良い映画とは思えませんでした。

原題は「When You Finish Saving the World」
      ➡ あなたが世界救済を終わる時
 邦題の「僕らの世界が交わるまで」とは全然違う!

 観客は十数人でした。

   *******



映画【僕らの世界が交わるまで】公式サイト
 https://www.culture-pub.jp/bokuranosekai/



映画【僕らの世界が交わるまで】予告編映像
 https://youtu.be/3329TyTF12k




  映画.comによる作品紹介
   https://eiga.com/movie/100523/

【解説・ストーリー】
「ソーシャル・ネットワーク」「ゾンビランド」シリーズなどの俳優ジェシー・アイゼンバーグが長編初メガホンをとったヒューマンドラマ。
アイゼンバーグがオーディオブック向けに制作したラジオドラマをもとに自ら脚本を手がけ、ちぐはぐにすれ違う母と息子が織りなす人間模様を描く。

DV被害に遭った人々のためのシェルターを運営する母エブリンと、ネットのライブ配信で人気を集める高校生の息子ジギー。
社会奉仕に身を捧げる母と自分のフォロワーのことで頭がいっぱいのZ世代の息子は、お互いのことを分かり合えず、すれ違ってばかり。
そんな2人だったが、各々がないものねだりの相手にひかれて空回りするという、親子でそっくりなところもあり、そのことからそれぞれが少しずつ変化していく。

「アリスのままで」のジュリアン・ムーアが母エブリン、ドラマ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」シリーズのフィン・ウルフハードが息子ジギーを演じた。「ラ・ラ・ランド」「クルエラ」の俳優エマ・ストーンが製作に名を連ねる。

*************************
 2022年製作/88分/G/アメリカ
 原題:When You Finish Saving the World
 配給:カルチュア・パブリッシャーズ
 劇場公開日:2024年1月19日
*************************

【スタッフ・キャスト】
監督 : ジェシー・アイゼンバーグ
製作 : デイブ・マッカリー エマ・ストーン アリ・ハーティング
製作総指揮 : ベッキー・グルプカンスキー
脚本 : ジェシー・アイゼンバーグ
撮影 : ベンジャミン・ローブ
美術 : メレディス・リッピンコット
衣装 : ジョシュア・J・マーシュ
編集 : サラ・ショウ
音楽 : エミール・モッセリ

 配  役 : 役  名
ジュリアン・ムーア : エヴリン・カッツ
フィン・ウルフハード : ジギー・カッツ
アリーシャ・ボー : ライラ
ジェイ・O・サンダース : ロジャー
ビリー・ブリック : カイル
エレオノール・ヘンドリックス : アンジー






テーマ:洋画 - ジャンル:映画

映画【PERFECT DAYS】をユナイテッドシネマ・トリアス久山で見る !
2024年1月21日(日)

  きょうユナイテッドシネマ・トリアス久山で
役所広司さん主演で話題の映画
【PERFECT DAYS】を見ました!

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東京都の公園にある公共トイレの清掃員の日常を描く映画。
東京都の現在の公共トイレが、それぞれ独特なお洒落な
デザインや最新設備を備えていることに興味を引かれました。

東京・渋谷区内17カ所の公共トイレを、
世界的な建築家やクリエイターが改修する
「THE TOKYO TOILET プロジェクト」
と言うのがあるらしい。


映画は冒頭から1時間半ほどは何の劇的な展開も無い
清掃員の日常を淡々と描くだけですが、
特徴あるトイレのおかげでそれほど退屈せずに見ていました。

終盤には、行きつけのスナックのバーの女将が石川さゆりだったり
その元夫が三浦友和だったり・・・

急に役所広司の元を訪れる女の子が「おじさん」と言って慕っているのが
実は妹の娘で、女の子からみたら「叔父さん」だったことが判ったり、
その女の子の母親が麻生祐未だったり急展開。

次々と有名人が出てきますが、役名はイマイチ不明(笑)

最初のほうから出ていた変なダンスをするホームレスが田中泯だったり・・・

海外の映画祭で何か受賞したらしいですが、
私的には前評判ほどの映画とは思われませんでした。

映画のサイズは今どき珍しい4:3(スタンダード)

観客は、30人くらいか?

*******


映画【PERFECT DAYS】公式サイト
 https://perfectdays-movie.jp/


映画【PERFECT DAYS】予告編映像
 https://youtu.be/x_j-5QaUxB8



  映画.comによる作品紹介
    https://eiga.com/movie/99306/

【解説・ストーリー】
「パリ、テキサス」「ベルリン・天使の詩」などで知られるドイツの名匠ビム・ベンダースが、役所広司を主演に迎え、東京・渋谷を舞台にトイレの清掃員の男が送る日々の小さな揺らぎを描いたドラマ。
2023年・第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品され、役所が日本人俳優としては「誰も知らない」の柳楽優弥以来19年ぶり2人目となる男優賞を受賞した。

東京・渋谷でトイレの清掃員として働く平山。淡々とした同じ毎日を繰り返しているようにみえるが、彼にとって日々は常に新鮮な小さな喜びに満ちている。
昔から聴き続けている音楽と、休日のたびに買う古本の文庫を読むことが楽しみであり、人生は風に揺れる木のようでもあった。そして木が好きな平山は、いつも小さなフィルムカメラを持ち歩き、自身を重ねるかのように木々の写真を撮っていた。
そんなある日、思いがけない再会を果たしたことをきっかけに、彼の過去に少しずつ光が当たっていく。

東京・渋谷区内17カ所の公共トイレを、世界的な建築家やクリエイターが改修する「THE TOKYO TOILET プロジェクト」に賛同したベンダースが、東京、渋谷の街、そして同プロジェクトで改修された公共トイレを舞台に描いた。

共演に新人・中野有紗のほか、田中泯、柄本時生、石川さゆり、三浦友和ら。

カンヌ国際映画祭では男優賞とあわせ、キリスト教関連の団体から、人間の内面を豊かに描いた作品に贈られるエキュメニカル審査員賞も受賞した。

*****************
 2023年製作/
 124分/G/日本
 配給:ビターズ・エンド
 劇場公開日:2023年12月22日
*****************


【スタッフ・キャスト】
監督:ビム・ベンダース
脚本:ビム・ベンダース 高崎卓馬
製作:柳井康治
エグゼクティブプロデューサー:役所広司
プロデュース:ビム・ベンダース 高崎卓馬 國枝礼子 ケイコ・オリビア・トミナガ 矢花宏太 大桑仁 小林祐介
撮影:フランツ・ラスティグ
美術:桑島十和子
スタイリング:伊賀大介
ヘアメイク:勇見勝彦
編集:トニ・フロッシュハマー
リレコーディングミキサー:マティアス・ランパート
インスタレーション撮影:ドナータ・ベンダース
インスタレーション編集:クレメンタイン・デクロン
キャスティングディレクター:元川益暢
ロケーション:高橋亨
ポスプロスーパーバイザー:ドミニク・ボレン
VFXスーパーバイザー:カレ・マックス・ホフマン

 配  役 : 役名または役柄
役所広司:平山正木(公共トイレ清掃員)
柄本時生:タカシ(平山の同僚の清掃員)
アオイヤマダ:アヤ
中野有紗:ニコ
麻生祐未:ケイコ(平山の妹)
石川さゆり:ママ
田中泯:ホームレス
三浦友和:友山(ママの元夫)
田中都子:竹ぼうきの婦人
水間ロン:酔っ払いのサラリーマン
渋谷そらじ:子供
岩崎蒼維:子供
嶋崎希祐:迷子の子供
川崎ゆり子:母親
小林紋:赤ちゃん
原田文明:神主
レイナ:旅行客
三浦俊輔:銭湯の番台
古川がん:銭湯の老人
深沢敦:かっちゃん
田村泰二郎:常連客
甲本雅裕:居酒屋の店主
岡本牧子:年配女性
松居大悟:レコードショップの店員
高橋侃:レコードショップの客
さいとうなり:レコードショップの客
大下ヒロト:レコードショップの客
研ナオコ:野良猫と遊ぶ女性
長井短:OL
牧口元美:地元の年配男性
松井功:地元の年配男性
吉田葵:でらちゃん
柴田元幸:写真屋の主人
犬山イヌコ:古本屋の店主
モロ師岡:バーの常連客
あがた森魚:バーの常連客
殿内虹風:女子高校生
大桑仁:ケイコの運転手
片桐はいり:電話の声
芹澤興人:タクシー運転手
松金よね子:駐車場係員
安藤玉恵:佐藤(清掃員)






テーマ:日本映画 - ジャンル:映画

【さよならエマニエル夫人】をKBCシネマで見る !
2024年1月14日(日)

  今日午後4時15分からKBCシネマで
半世紀前の映画の4Kレストア版
映画【さよならエマニエル夫人】
 (原題・Good bye Emmanuelle・フランス映画なのに何故か英語)
 を見て来ました。

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半世紀前は、第一作だけを見たようで、本作は初めて見るものでした。
シリーズ3作目らしく、シルヴィア・クリステルや取り巻き役の全裸姿態を
次々ヒケラカスだけのくだらない映画でした。
その上、映倫審査で?カットされたのか、これからが『見処(笑)』
と言う展開のあちこちで突然場面が変わり脈絡の無い展開に。

ツマラナサを2乗していました😂

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観客は十数人。

KBCシネマで、1日1作で3作交互上映中。

*******

映画【さよならエマニエル夫人】公式サイト
  https://emmanuelle4kjp.com/


『エマニエル夫人 4Kレストア版』予告編
 https://youtu.be/3MBl-gfLoz0



  映画.comによる作品紹介
   https://eiga.com/movie/42830/

【解説・ストーリー】
性の悦びに目覚めた女性の奔放な性の遍歴を描き、本国フランスのみならず日本でも人気を集めた官能映画「エマニエル夫人」「続エマニエル夫人」に続くシリーズ第3作。

インド洋に浮かぶ地上最後の楽園セーシェルで、自由奔放な性生活を満喫するエマニエルと夫ジャン。
そんなある日、若い映画監督グレゴリーがロケハンのためセーシェルへやって来る。
当然のようにグレゴリーと関係を持つエマニエルだったが、いつしか彼に対してかつてない感情を抱くようになっていく。
一方のジャンも初めての嫉妬を味わっていた。

前作に続いてシルビア・クリステルが主人公エマニエル、ウンベルト・オルシーニが夫ジャンを演じた。

2023年12月29日より、デジタルリマスター版をリバイバル公開。

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 1977年製作/フランス
 98分/R15+/
 原題:Goodbye Emmanuelle
 配給:ファインフィルムズ
 劇場公開日:2023年12月29日
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原版の公開日:1977年12月24日(日本初公開)

【スタッフ・キャスト】
監督:フランソワ・ルテリエ
製作:イブ・ルッセ=ルアール
キャラクター創造:エマニエル・アルサン
脚本:モニク・ランジェ フランソワ・ルテリエ
撮影:ジャン・バダル
美術:フランソワ・デ・ラモティエ
衣装:カトリーヌ・ルテリエ
編集:マリー=ジョセフ・ヨヨット
音楽:セルジュ・ゲンズブール

 配  役
シルビア・クリステル
ウンベルト・オルシーニ
ジャン=ピエール・ブービエ
アレクサンドラ・スチュワルト
オルガ・ジョルジュ=ピコ
シャルロット・アレクサンドラ
カロライン・ローレンス
シルビー・フェネック
ジャック・ドニオル=バルクローズ
エリック・コラン
ジャック・アレン



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KBCシネマでは、2023年に上映した全423作品の小さいポスターを
モザイクにしたディスプレイを掲示されていました。
こちらは、見る値打ちがあるかも。


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テーマ:フランス映画 - ジャンル:映画

ディズニーアニメ映画【ウィッシュ】をユナイテッドシネマトリアス久山で見る !
2023年12月30日(土)

  きのう11時45分からユナイテッドシネマ・トリアス久山で
ディズニーアニメ映画【ウィッシュ】(日本語版)
  (原題:WISH)を見ました!

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前評判では『酷評』が殆どだったので、その前提で見てみたのですが、
それほど酷いアニメではありませんでした。

まぁ、ヒロインが従来のお姫様ではなく、アフロヘアの褐色少女であることが、
白人至上主義の評論家に忌避されたのかも知れません。
日本の評論家もアメリカ追随の輩が多いのでしょう。

一般人がヒロインと云う点では【美女と野獣】に似ているかも知れません。

ネタバレになるので詳しくは書きませんが、
「人々に希望を与える」と称する国王(声・福山雅治)に洗脳された人々に、
外から移住してきたヒロインの少女アーシャ(声・生田絵梨花)が、
その異常さを知らせ、革命を起こすと言う話し。

日本語版吹き替えではハッキリ『革命』と云う用語を使っていました。

その革命を助けるのは、星の精『⭐ ・Star』

ある意味、大阪維新に洗脳された少なからずの大阪府民や近畿圏の
住民には、ムズ痒い想いかも知れません😁
勿論、ディズニーと関係はありませんが(笑)

『ボーッツと生きてんじゃねえよ!』
と人々に警鐘を鳴らしている感じ。

メッセージ性があるアニメとも取れるし
常道から逸れたアニメとも取れるし・・・

本編に先行する併映は、ディズニー社の1∞年の歴史に登場した
キャラクターが総出演する短編映画 Disney1∞【Once Upon A Studio】
こちらは、劇団四季で上演中および上演した、数多くのミュージカルの
キャラクターが出てきて面白かった❣
なお、Disney は、100周年の100の『00』に無限記号『∞』を使って
『1∞』とし、今後の永続性を示しているようです。

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映画【ウィッシュ】公式サイト
 https://www.disney.co.jp/movie/wish


映画【Once Upon A Studio】予告編映像
 https://www.disney.co.jp/movie/wish/news/20231115_01


映画【ウィッシュ】予告編映像
 https://youtu.be/qinYBCALnvE?si=XJITNuyxHujantDx


  映画.comによる作品紹介
   https://eiga.com/movie/97886/

【解説・ストーリー】

ウォルト・ディズニー・カンパニーの創立100周年を記念して製作された、ディズニーの長編アニメーション。新たなディズニー・ヒロインのアーシャを主人公に、魔法の王国の真実を知ってしまった彼女が起こす奇跡を描いたファンタジーミュージカル。

どんな願いもかなうと言われているロサス王国。魔法を操り国を治めるマグニフィコ王は、国民から慕われているが、お城で働く17歳のアーシャは、ある秘密を知ってしまう。それは、人々の願いがかなうかどうかを王が決めていること、王は国のためになる願いだけをかなえており、国民が王を信じてささげた願いのほとんどはかなえられることがないということだった。王国の秘密を知ってしまったアーシャは、王を信じて託した人々の願いを救いたいと、夜空の星に祈る。すると、空から魔法の力をもった願い星のスターが舞い降りてくる。スターの魔法によって話すことができるようになった子ヤギのバレンティノやスターとともに、アーシャはみんなの願いのために奮闘する。

監督は「アナと雪の女王」シリーズのクリス・バックと、「アナと雪の女王」や「ズートピア」などでストーリーアーティストを担当したファウン・ビーラスンソーン。脚本はクリス・バックとともに「アナと雪の女王」を手がけた、ディズニー・アニメーション・スタジオのクリエイティブ・オフィサーでもあるジェニファー・リー。音楽は、ジャスティン・ビーバーやエド・シーランにも楽曲を提供しているソングライター兼アーティストのジュリア・マイケルズ。「ウエスト・サイド・ストーリー」でアカデミー助演女優賞を受賞したアリアナ・デボーズがアーシャ役の声優を務めた。日本語吹き替え版では、映画やドラマはもちろんミュージカル舞台でも活躍する生田絵梨花がアーシャ役を担当。

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 2023年製作/95分/G/アメリカ
 原題:Wish
 配給:ディズニー
 劇場公開日:2023年12月15日
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【スタッフ・キャスト】
監督 : クリス・バック ファウン・ビーラスンソーン
製作 : ピーター・デル・ベッチョ フアン・パブロ・レイジェス
脚本 : ジェニファー・リー
音楽 : ジュリア・マイケルズ

日本語吹替 : 役  名
生田絵梨花 : アーシャ
福山雅治 : マグニフィコ王
山寺宏一 : バレンティノ
檀れい : アマヤ王妃
鹿賀丈史 : サビーノ
大平あひる : ダリア
蒼井翔太 : ガーボ
青野紗穂 : ハル
落合福嗣 : サイモン
岡本信彦 : サフィ
宮里駿 : ダリオ
竹達彩奈 : バジーマ






テーマ:ディズニー映画 - ジャンル:映画

映画【あの花の咲く丘で、君とまた出会えたら。】を見る !
2023年12月29日(金)

  きょう午前9時30分からユナイテッドシネマ・トリアス久山で
映画【あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。】
 を見ました!

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現在の女子高校生が、1945年6月(太平洋戦争末期)の日本に
タイムスリップして特攻隊の若者と恋に落ちると云うよく有るストーリー。

キーワードは【百合】(ゆり)

女子高生を福原遥、特攻隊員を水上恒司が演じています。
福原遥さんは、NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」の
ヒロインを務め、正月の『正直不動産2』に再出演予定。
水上恒司さんは現在『ブギ・ウギ』に関西の興行会社
(吉本興業がモデル)の御曹司として出演中。

戦争と特攻の不条理を女子高生が軍人に語る場面は、
現在の目では当然の主張ですが、当時の軍人には到底受け容れられず・・・

そのタイムスリップは、結局女子高生の夢であったと云うオチですが、
その後にもうひと展開が。
女子高生が現在の高校の社会見学で出掛けた先は『特攻記念館』
そこで見た特攻兵の数々の手紙の中に・・・

太平洋戦争に至る経緯や特攻の不条理について、人気俳優を起用して
戦争を知らない若者に知らせる映画とも言え、俳優たちもその意に応え
全力で演じているようでした。

   *******


映画【あの花が咲く丘で】公式サイト
 https://movies.shochiku.co.jp/ano-hana-movie/


映画【あの花が咲く丘で】予告編映像
 https://youtu.be/op-4vT2s6Ok?si=PEYZz6WThx9fsEFl


福山雅治『想望』楽曲とイメージ映像
 https://youtu.be/TYWdqfQNJwE?si=d4lWJAKnEXcImoqj


  映画.comによる作品紹介
   https://eiga.com/movie/99460/

【解説・ストーリー】

SNSを中心に話題を集めた汐見夏衛の同名ベストセラー小説を映画化し、戦時中の日本にタイムスリップした現代の女子高生と特攻隊員の青年の切ない恋の行方を描いたラブストーリー。

親にも学校にも不満を抱える高校生の百合は、進路をめぐって母親とケンカになり、家を飛び出して近所の防空壕跡で一夜を過ごす。翌朝、百合が目を覚ますと、そこは1945年6月の日本だった。通りがかりの青年・彰に助けられ、軍の指定食堂に連れて行かれた百合は、そこで女将のツルや勤労学生の千代、彰と同じ隊の石丸、板倉、寺岡、加藤らと出会う。彰の誠実さや優しさにひかれていく百合だったが、彼は特攻隊員で、間もなく命懸けで出撃する運命にあった。

NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」の福原遥が百合役、「死刑にいたる病」の水上恒司が彰役で主演を務める。「光を追いかけて」の成田洋一が監督を務め、福山雅治が主題歌を担当。

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 2023年製作/127分/G/日本
 配給:松竹
 劇場公開日:2023年12月8日
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【スタッフ・キャスト】
監督 : 成田洋一
原作 : 汐見夏衛
脚本 : 山浦雅大 成田洋一
エグゼクティブプロデューサー : 吉田繁暁
企画 : 新垣弘隆 西麻美
プロデューサー : 西麻美
撮影 : 小林拓
Bカメ : 成田伸二
照明 : 岸本秀一
録音 : 鈴木健太郎
美術 : 丸尾知行 中川理仁
装飾 : 佐々木博崇 山本直輝
衣装 : 早川奈緒美 白井恵
ヘアメイク : 永江三千子
ポスプロスーパーバイザー : 佐藤正晃
VFXプロデューサー : 山口幸治
ポスプロコーディネーター : 朝海清史
編集 : 岩間徳裕
音響効果 : 渋谷圭介
音楽プロデューサー : 茂木英興
主題歌 : 福山雅治
監督補 : 高明
制作担当 : 村山亜希子
アシスタントプロデューサー : 田中裕章
インプロデューサー : 湊谷恭史

 配 役 : 役 名(役 柄)
福原遥 : 加納百合(タイムスリップする女子高生)
水上恒司 : 佐久間彰(百合と恋に落ちる特攻隊員)
伊藤健太郎 : 石丸(佐久間と同じ班の特攻隊員)
嶋崎斗亜 : 板倉(佐久間と同じ班の特攻隊員)
上川周作 : 寺岡(佐久間と同じ班の特攻隊員)
小野塚勇人 : 加藤(佐久間と同じ班の特攻隊員)
出口夏希 : 千代(漁師の娘でツルの食堂を手伝う)
中嶋朋子 : 加納幸恵
坪倉由幸 : ヤマダ
松坂慶子 : ツル(特攻隊員が利用する街の食堂の『母』)


以下、公式サイトから長い詩

「君とまた出会うために。」
 気がつくと俺は、何もかもを失い、何もない場所を漂っていた。
 光も、音も、身体も失くし、上下の感覚も、時間の感覚すらも失くした。
 自分がどこにいるのか、何をしているのか、どこへ向かっているのかも分からないまま、俺はただゆらゆらと浮遊している。まるで見知らぬ海の底に沈んでいるかのようだった。
 もう何も見えなくなった目に映るのは、真っ白な幻影 ―― うず高く降り積もった白雪の煌めき、そして、丘一面を覆い尽くした白百合の輝き。
 いつか見た美しい、懐かしい、愛しい光景をきれぎれに思い出しながら、茫漠とした空間をあてもなく彷徨う。
 そうしているうちに、自分という存在の中核 ―― おそらく魂というものだろう ―― が、どんどん削ぎ落とされていくのを感じていた。
 大事なものが、どんどん失われていく。
 大事な記憶が、どんどん失われていく。
 忘れたくないものが、消えていく。
 失いたくなくて、つなぎとめようとしたけれど、俺にはもう、つかむための手がない、かき寄せるための腕がない、抱きとめるための胸がない。
笑ったりすること。
 同じ家に帰り、同じ場所で眠ること。
 そうして共に新しい朝を迎え、共に温かい食事をとり、共に美しい夕焼けを見つめ、また新しい明日を迎えること。
 そんな穏やかな日々を、些細な幸せを、大切な人と共に過ごしたい。
 激しい運命の渦の中では、大河の一粒のような存在では、願うことすら許されなかった、ささやかな願い。
 叶わなかった願いを、今度こそ。
 だから、彼女を探さなくては。見つけなくては。そして、また出会わなくては。
 新しい時代で、新しい場所で、出会い直したい。
 彼女がそこにいるのなら、どんなに遠い時代でも、どんなに離れた場所でもいい。俺はきっと探し出してみせる。
 どこだ、どこにいる。
 早く、早く、見つけないと。
 今度こそ、あの笑顔を見失わないように。今度こそ、あの手を離さなくてもすむように。早く、早く。
 ああ、君に会いたい、早く会いたい。
 君とまた出会いたい。
 君とまた出会えたら、今度こそ、自分の声で、自分の眼差しで、愛を伝えたい。永遠を誓いたい。
そのとき、小さな光が見えた。
 俺は直感した。
 あそこだ、あそこに君がいる。
 ああ、でも、なんて遠い ―― あそこに辿り着くころには俺はもう、彼女の知っている俺の姿形ではなくなってしまっているだろう。
 今はかろうじて残っている彼女の記憶すら、失ってしまっているかもしれない。
 それでもいい、君と会えるのなら。
 俺は何としてでも行こう。
 君を見つけに、君と出会いに、あの場所へ。
 あの花が薫る丘へ、あの星が降る丘へ ―― いつか、必ず。
 その想いだけを抱いて、俺は永久の時の中を、遥か遠くの光に向かって、ひたすら彷徨いつづける。
 君とまた出会うために。






テーマ:日本映画 - ジャンル:映画

映画【ヤジと民主主義】(トークイベント付き)をKBCシネマで見ろ !
2023年12月24日(日)

  きのう午前11時50分からKBCシネマで
映画【ヤジと民主主義 劇場拡大版】
 (トークイベント付き)を見ました。

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札幌で安倍晋三の街頭演説に『アベ帰れ!』と声を挙げて規制された
人々のその後と裁判闘争に至る経過を描いたドキュメンタリーです。

街頭演説の実写部分では、黒スーツの男女警察官による
異様な規制実態が、これでもか!とばかり映し出されていました。

トークイベントでは、RKBのドキュメンタリー記者が解説。

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新聞で小さく取り上げられても政治は殆ど蕩かないが
テレビで取り上げると無視できなる傾向が有った。

しかし、最近はメディアの追及が浅くなって本質に切り込まなくなっている。

それでも視聴者の応援は励みになっているとのこと。

微力に見えても多くの人々が声を挙げることが大切であると腑に落ちました!

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  映画【ヤジと民主主義】公式サイト
   https://yajimin.jp/

「メディア」の眼前で起こった「市民」「権力」「政治」を巻き込んだ
あの“ヤジ排除問題“に迫る緊迫の1460日。


第57回 ギャラクシー賞 報道活動部門、第63回 日本ジャーナリスト会議 JCJ賞、第40回 「地方の時代」映像祭賞、第58回 ギャラクシー賞 テレビ部門、第45回 JNNネットワーク 協議会賞など数々の賞を受賞してきた「ヤジと民主主義」。

本作は、2019年7月15日に起こったいわゆるヤジ排除問題を北海道放送報道部の取材班が4年間に渡り追い続け、ニュース報道からドキュメンタリー番組と発信し続け、前述の数多くの賞を受賞しながら、2022年には書籍化、そして2023年春にはTBSドキュメンタリー映画祭のいち作品として札幌会場にて上映。
写真
今回は、これまで描けなかった増税反対を訴え排除された吃音を持ちながらも活動する女子大生(当時)、プラカードを掲げるために現場にきたがそれさえもかなわなかった女性、現在も続く注目の裁判の経過など、より多くの内容を取り込み「劇場拡大版」として公開されることとなった。

ヤジ排除から見えてくる警察組織の法的根拠のない権力行使の問題、それを監視すべきメディア、ジャーナリズムの弱体化、そしてそもそも自由にものを言うという全ての人に与えられた権利が、安倍元首相の死亡事件をきっかけに加速度的に萎縮してしまうのではないか?という不安などさまざまな側面が本作には盛り込まれている。

これはもはや、ある選挙の応援演説中に起きたいち騒動ではない。
この社会で生活していく全ての人、あなた自身に関わってくる問題だ。

安倍首相(当時)の演説時に「安倍やめろ!」という男性の声が響き渡った。ヤジである。政権批判の声を上げた直後に、突如数名の警察官が男性を取り囲み、その場から排除。一瞬の出来事だった。同じ頃、増税反対を訴えた女性も警察官に囲まれ引きずられるように移動させられたり、女性が現場を離れた後もしつこくつきまとわれたりした。
声を出して政権に訴えることに対して、どういう法的根拠があり警察は「排除」する行動を取ったのか?いったい何が起きているのか?
この日の小さな出来事が、警察組織の問題を浮き彫りにした。
これは、北海道放送報道部道警ヤジ排除問題取材班が追求し続ける4年間に渡る記録である。そして彼らはこの問題を追い続けている。
現在進行形のライブ・ドキュメンタリー映画である。




映画【ヤジと民主主義】予告編映像
 https://youtu.be/ZTDdQtsy8Ao




  映画.comによる作品紹介
   https://eiga.com/movie/98869/

【解説・ストーリー】
2019年7月15日、安倍元首相の遊説中に政権批判の声を上げた市民を警察官が取り囲んで移動させた「ヤジ排除問題」を4年間にわたって追及したドキュメンタリー。

表現の自由と民主主義がおびやかされたとして、当時メディアで大きく報道されたヤジ排除問題。
北海道放送が2020年に放送したドキュメンタリー番組「ヤジと民主主義」はギャラクシー賞や日本ジャーナリスト会議賞など数々の賞を受賞し、書籍化もされた。
その後、排除された市民2人が原告として警察側を訴え、1審は勝訴したものの高裁では判断が分かれ、双方が上告し裁判は続いている。

この問題を4年間にわたって追い続ける取材班が、当事者および専門家たちに追加取材を行い、テレビや書籍では伝えきれなかった問題の深刻さを浮き彫りにする。
作家の落合恵子がナレーションを担当。

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 2023年製作/100分/G/日本
 配給:KADOKAWA
 劇場公開日:2023年12月9日
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【スタッフ】
監督 : 山崎裕侍
制作 : 山崎裕侍
プロデューサー : 山岡英二, 磯田雄大, 鈴木和彦
取材 : 長沢祐
撮影 : 大内孝哉, 谷内翔哉, 村田峰史
編集 : 山崎裕侍, 四倉悠策
MA : 西岡俊明
音楽 : 織田龍光
語り : 落合恵子





テーマ:日本映画 - ジャンル:映画

映画【枯れ葉】をKBCシネマで見る !
2023年12月23日(土)

  きょう午前10時15分からKBCシネマで
映画【枯れ葉】
 (原題:Kuolleet lehdet)を見ました!

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ロシアがウクライナに侵略したのちに制作されたフィンランド映画のようで、
ヒロインの中年女性が度々聞くラジオで流れるのはウクライナの戦況。

そういえば、そのラジオから最初に流れた音楽は聴き慣れた日本の曲。
公式サイトの使用楽曲リストによると『竹田の子守歌』の現地語訳。

物語は、たまたま知り合ったスーパー勤めの女性とアル中気味の男の
チグハグな恋物語。
そこには戦争の影響は殆ど感じられません。

ロシアと長い国境を接しているフィンランドでも戦争はラジオの中の世界。

わざわざ見にゆくほどの映画でも😂

題名の『枯れ葉』は、映画の最後に流れる有名な曲から採った?!

原題「Kuolleet lehdet」を Google 翻訳で確認すると「枯れ葉」そのままでした。
原題をそのまま邦題にするのは、珍しいことかも知れません。

観客は十人ほどでした。

  映画【枯れ葉】公式サイト
    https://kareha-movie.com/

突然の監督引退宣言から6年。
最高のラブストーリーとともに、
アキ・カウリスマキが帰ってきた!


2017年、『希望のかなた』のプロモーション中に監督引退宣言をし、世界中のファンを悲嘆に暮れさせたアキ・カウリスマキ。
それから6年、監督カウリスマキはあっけらかんと私たちの前に帰ってきた。可笑しみと切実さに満ちた、最高のラブストーリーを連れて。
新作『枯れ葉』の主人公は、孤独さを抱えながら生きる女と男。ヘルシンキの街で、アンサは理不尽な理由から仕事を失い、ホラッパは酒に溺れながらもどうにか工事現場で働いている。
ある夜、ふたりはカラオケバーで出会い、互いの名前も知らないまま惹かれ合う。だが、不運な偶然と現実の過酷さが、彼らをささやかな幸福から遠ざける。
果たしてふたりは、無事に再会を果たし想いを通じ合わせることができるのか? 
いくつもの回り道を経て、物語はカウリスマキ流の最高のハッピーエンドにたどりつく。

ノスタルジックな風景と多様な音楽、
とぼけたユーモア、溢れ出る映画愛。
悲痛な現実のなかで、
それでも「愛」を信じつづけるために。

労働者3部作『パラダイスの夕暮れ』『真夜中の虹』『マッチ工場の少女』に連なる新たな物語として発表された『枯れ葉』には、ギリギリの生活を送りながらも、生きる喜びと人間としての誇りを失わずにいる労働者たちの日常が描かれる。
抑制された画面の中に映るノスタルジックなヘルシンキの風景、バンド演奏からカラオケまで自由自在な音楽の使い方、随所に散りばめられたとぼけたユーモア。また劇中には、主人公たちが初めてのデートで見に行く映画として、盟友ジム・ジャームッシュの『デッド・ドント・ダイ』が大胆に引用され、ゴダールやブレッソンの名前も登場。画面から溢れでる映画愛に、誰もがにやりと笑ってしまうはず。一方で、登場人物たちの横ではつねにロシアによるウクライナ侵攻のニュースが流れ、いま、私たちが生きる悲痛な現実を映し出そうとする意志が感じられる。カウリスマキ映画のなかでもかつてないほどまっすぐな愛の物語となった本作は、戦争や暴力がはびこる世の中で、それでもたったひとつの愛を信じつづける恋人たちの姿を通して、今を生きる希望を与えてくれる。



映画【枯れ葉】予告編映像
 https://kareha-movie.com/img/FL_trailer_only_45.mp4



  映画.comによる作品紹介
   https://eiga.com/movie/99293/

【解説・ストーリー】

フィンランドの名匠アキ・カウリスマキが5年ぶりにメガホンをとり、孤独を抱えながら生きる男女が、かけがえのないパートナーを見つけようとする姿を描いたラブストーリー。
カウリスマキ監督による「パラダイスの夕暮れ」「真夜中の虹」「マッチ工場の少女」の労働者3部作に連なる4作目で、厳しい生活の中でも生きる喜びと誇りを失わずにいる労働者たちの日常をまっすぐに映し出す。

フィンランドの首都ヘルシンキ。理不尽な理由で失業したアンサと、酒に溺れながらも工事現場で働くホラッパは、カラオケバーで出会い、互いの名前も知らないままひかれ合う。
しかし不運な偶然と過酷な現実が、2人をささやかな幸福から遠ざけてしまう。

「TOVE トーベ」のアルマ・ポウスティがアンサ、「アンノウン・ソルジャー 英雄なき戦場」のユッシ・バタネンがホラッパを演じ、「街のあかり」のヤンネ・フーティアイネン、「希望のかなた」のヌップ・コイブが共演。
2023年・第76回カンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞。

*********************
 2023年製作/81分/G
 フィンランド・ドイツ合作
 原題:Kuolleet lehdet
 配給:ユーロスペース
 劇場公開日:2023年12月15日
*********************

【スタッフ・キャスト】
監督 : アキ・カウリスマキ
製作 : アキ・カウリスマキ ミーシャ・ヤーリ マーク・ルオフ ラインハルト・ブルンディヒ
脚本 : アキ・カウリスマキ
撮影 : ティモ・サルミネン
美術 : ビレ・グロンルース
衣装 : ティーナ・カウカネン
編集 : サム・ヘイッキラ
音楽 : マウステテュトット

 配  役 : 役  名
アルマ・ポウスティ:アンサ
ユッシ・バタネン:ホラッパ
ヤンネ・フーティアイネン:フータリ
ヌップ・コイブ:リーサ
アンナ・カルヤライネン,カイサ・カルヤライネン


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https://dot.asahi.com/articles/-/210019
AERA―2023年12月31日(土)





テーマ:ヨーロッパ映画 - ジャンル:映画