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観劇レビュー&旅行記
【観劇レビュー&旅行記】を中心にFC2上で、私も思いを気の向くままに書いてゆきます。 政治・時事評論は 【JUNSKY blog 2018】に引続き運用します。リンクの一番上に記載しています。


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中州大洋で午前10時の映画祭【ゴッドファーザー】を見る!
2019年5月18日(土)

今日は中州大洋で午前10時の映画祭でかの有名な映画
【ゴッドファーザー】(原題:The Godfather)を見ました!

God-Father_1972.jpg

映画も音楽もあれほど有名なのに、私は初めて見ました。

簡単に言ってしまえばアメリカで覇権を争うイタリアン・マフィアの
殺し合いを描く殺伐として映画です。 (1972年公開)

なぜ、この救いのない映画が高い興行成績を上げたのか?!
日本でも【仁義なき戦い】などヤクザ映画が興行成績を上げる
映画として安易に大量生産されてきました。
今日もおよそ半世紀ぶりのリバイバル上映なのに50名近い
観客が中州大洋の第3スクリーンを半分ほど埋めていました!
多くの方々はもう一回無いし何度も見た方だろうと思います。

古い映画ですがデジタルリマスターされたのか映像も音声も
キレイに出ていました!

3時間ほどの超大作でした。




Movie Walker などによる作品紹介

1282年、当時フランスに支配されていたシシリー島の住民が秘密組織をつくって反乱した時の合い言葉だったといわれる“MAFIA”は、19世紀に入り、“犯罪組織”としてイタリアの暗黒街に君臨するようになった。
 そしてイタリア系の移民として、この組織もアメリカに渡りアメリカ・マフィアが誕生した。
 その組織はシシリーやナポリ出身者またはその子弟で構成されており、組織の頂点にファミリー(家族)がありボスがいる。
 アメリカ・マフィアの年収は200億ドルといわれ、ギャンブル、合法企業の金融、運輸、スーパーなどを経営している。
 「ゴッドファーザー」はそうした巨大なマフィアの内幕を描いたマリオ・プーゾのベストセラーの映画化である。

 製作はアルバート・S・ラディ、監督は「雨のなかの女」のフランシス・フォード・コッポラ、脚本はコッポラと原作者のマリオ・プーヅォ、撮影はゴードン・ウィリス、音楽はニーノ・ロータが各々担当。 (Movie Walker より)

 アメリカのマフィアの内幕を描いたマリオ・プーゾのベストセラー小説を、当時32歳のフランシス・フォード・コッポラ監督が映画化した壮大なファミリードラマ。
 イタリア・シシリー島からアメリカに移住し、巨万の富を築き上げたビトー・コルレオーネ一族の跡目相続や、世代交代を謀る周囲のマフィアとの間に起こる抗争が重厚なタッチで綴られる。
 主演はマーロン・ブランドとアル・パチーノ。72年度のアカデミー賞では作品賞を含む3部門を受賞した。
 日本でも1972年に劇場公開。
 2004年6月にデジタルリマスター版でリバイバル上映されている。 (映画.com より)

【ストーリー】 (Movie Walker より)
 コルレオーネ(マーロン・ブランド)の屋敷では、彼の娘コニー(タリア・シャイア)の結婚式が行なわれていた。一族の者を始め、友人やファミリーの部下たち数百名が集まった。ボスのドン・ビトー・コルレオーネは、書斎で友人たちの訴えを聞いている。彼は、相手が貧しく微力でも、助けを求めてくれば親身になってどんな困難な問題でも解決してやった。彼への報酬といえば、友情の証と“ドン”あるいは“ゴッドファーザー”という愛情のこもった尊称だけだった。そして彼の呼び出しにいつなりとも応じればよいのだ。これが彼らの世界であり、その掟だった。ドンのお気に入りの名付け子で、歌手として成功したが今は落ち目になっているジョニー・フォンテーン(アル・マルティーノ)もその1人だった。新作映画で彼にきわめつけの役があり、俳優として華々しくカムバックできるに違いないのだが、ハリウッドで絶大な権力を持つプロデューサー、ウォルツ(ジョン・マーレイ)からその主役をもらえずにいた。フォンテーンの窮地を知ったドンは静かにうなずいた。ある朝、目を覚ましたウォルツはあまりの光景に嘔吐した。60万ドルで買い入れた自慢の競走馬の首が、ベッドの上に転がっていたのだ。それからしばらくしてフォンテーンの許に、その新作の大役があたえられた。ある日、麻薬を商売にしている危険な男ソロッツォ(アル・レッティエーリ)が仕事を持ちかけてきた。政界や警察に顔のきくドンのコネに期待したのだが、彼は断った。だがソロッツォは、ドンさえ殺せば取引は成立すると思い、彼を狙った。早い冬の夕暮れ、ドンは街頭でソロッツォの部下に数発の銃弾を浴びせられたが一命はとりとめた。これはドン・ビトー・コルレオーネに対する挑戦だった。ソロッツォの後にはタッタリア・ファミリーがあり、ニューヨークの五大ファミリーが動いている。こうして1947年の戦いが始まった。末の息子マイケル(アル・パシーノ)は、一族の仕事には加わらず正業につくことを望んでいたが、父の狙撃が伝えられるや、病院に駈けつけ、咄嗟の策で2度目の襲撃からドンの命を救った。ドンの家では長男のソニー(ジェームズ・カーン)が部下を指揮し、ドンの復讐を誓ったが、一家の養子で顧問役のトム・ハーゲン(ロバート・デュヴァル)は、五大ファミリーとの全面戦争を避けようと工作していた。やがてソロッツォが一時的な停戦を申し入れてきた。だがソロッツォを殺さなければドンの命はあやうい。マイケルがその役目を買ってでた。ソロッツォ殺しは危険だが失敗は許されない。彼はこの大役を果たし、父の故郷シシリーへ身を隠した。タッタリアとの闘いは熾烈をきわめ、ソニーは持ち前の衝動的な性格が災いして敵の罠に落ち、殺された。シシリーでもマイケルが危うく暗殺から逃れた。そんななかでドンの傷もいえ、和解が成立した。ドンにとっては大きな譲歩だが、マイケルを呼び戻し、一家を建て直すためだった。2年後、アメリカに帰ったマイケルは、ドンのあとを継ぎ、ボスの位置についた。ファミリーは縄張りを荒らされ、ゴッドファーザーの過去の栄光がかろうじて崩壊をくいとめているという状態だったが、マイケルの才能は少しずつ伸び始め、勢力を拡大しつつあった。ある日曜日の朝、孫と遊んでいたドンが急に倒れた。偉大なるゴッドファーザー、ドン・ビトー・コルレオーネは穏やかな死を迎えたのだった。父の死を受け、マイケルは遂に動き出す。その天才的な頭脳で練られた計画によってライバルのボスたちは次々に殺され、コルレオーネ・ファミリーの勢力復活が為された。マイケルの横顔は冷たく尊大な力強さにあふれ、部下たちの礼をうけていた。“ドン・コルネオーレ”と。

****************
 原 題 : The Godfather
 製作年 : 1972年
 製作国 : アメリカ
 配 給 : パラマウント=CIC
 上映時間 : 175分
 映倫区分 : G
****************

【キャスト・スタッフ】

 役    名  :  配    役 
Don_Vito_Corleone  : マーロン・ブランド
Michael  : アル・パチーノ
Sonny  : ジェームズ・カーン
Clemenza  : リチャード・カステラーノ
Tom_Hagn  : ロバート・デュヴァル
Mccluskey  : スターリング・ヘイドン
Jack_Woltz  : ジョン・マーレイ
Barzini  : リチャード・コンテ
Kay_Adams  : ダイアン・キートン
Sollozzo  : アル・レッティエリ
Tessio  : エイブ・ヴィゴーダ
Connie_Rizzi  : タリア・シャイア
Johnny_Fontane  : アル・マルティーノ
Mama_Corleone  : モーガナ・キング

監督 : フランシス・フォード・コッポラ
製作 : アルバート・S・ラディ
原作 : マリオ・プーゾ
脚本 : フランシス・フォード・コッポラ,マリオ・プーゾ
撮影 : ゴードン・ウィリス
音楽 : ニーノ・ロータ






テーマ:アメリカ映画 - ジャンル:映画

コメディ映画【コンフィデンスマンJP ロマンス編】を見る!
2019年5月17日(金)

今日の朝からトリアス久山ユナイテッドシネマで
長澤まさみ主演のコメディ映画
【コンフィデンスマンJP ロマンス編】を見ました!

20190518201722495.jpg

予想外の展開と云うかドンデン返しが何度もあり
予定調和では無い面白さがありました!

処で、驚いたのは映画本編では無くて、上映前の広告!

映画の予告編だけでは無くて、政党の結構長いコマーシャル映像が!
その政党とは自民党や公明党では無く、弱小勢力・国民民主党。
玉木雄一郎代表が戦国武将に成りきり鎧兜で戦陣で指揮する様子。

以下のリンクに似た映像があるが同じかどうかは不明!

国民民主党 CM動画 : 「私たちの答え」篇
‪@YouTubeより


‪ ‬これを見て思ったのは映画館で憲法改正を訴える日本会議や自民党の
コマーシャルが流され続ける可能性が高いと言うこと。

国民民主党のコマーシャルを流してしまった以上、他の政党や団体の
コマーシャルを流せませんとは言い難い状況を作ってしまった !

玉木雄一郎代表の勇み足と言わなければなりません!

映画.【コンフィデンスマンJP ロマンス編】公式サイト



映画.com による作品紹介

長澤まさみ、東出昌大、小日向文世が共演した人気テレビドラマ「コンフィデンスマンJP」の劇場版。
天才的な知能を持つが詰めの甘いダー子と、彼女に振り回されてばかりのお人よしなボクちゃん、百戦錬磨のベテラン詐欺師のリチャードの3人の信用詐欺師は、香港マフィアの女帝ラン・リウが持つと言われる伝説のパープルダイヤを狙い、香港へ飛ぶ。
3人がランに取り入るべく様々な策を講じる中、天才詐欺師ジェシーも彼女を狙っていることが判明。
さらに以前ダー子たちに騙された日本のヤクザ・赤星の影もちらつきはじめ、事態は予測不可能な方向へ展開していく。
テレビドラマ版でおなじみのキャストが再結集するほか、ラン役を竹内結子、ジェシー役を三浦春馬、赤星役を江口洋介がそれぞれ演じる。
「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズなどの脚本家・古沢良太がテレビドラマ版に引き続き脚本を担当。

作品データ
製作年 2019年
製作国 日本
配給 東宝
上映時間 116分

【キャスト・スタッフ】

 配 役 : 役 名
長澤まさみ : ダー子
東出昌大 : ボクちゃん
小手伸也 : 五十嵐
小日向文世 : リチャード
竹内結子 : ラン・リウ
三浦春馬 : ジェシー
江口洋介 : 赤星栄介
織田梨沙 : モナコ
瀧川英次 : ちょび髭
マイケル・キダ : バトラー
前田敦子 : 鈴木さん
佐津川愛美 : 矢島理花
岡田義徳 : キンタ
桜井ユキ : ギンコ
小池徹平 : 桂公彦
佐藤隆太 : 鉢巻秀男
吉瀬美智子 : 桜田しず子
石黒賢 : 城ヶ崎善三
生瀬勝久
山口紗弥加

監督 : 田中亮
脚本 : 古沢良太
製作 : 石原隆,市川南
企画 : 成河広明
企画 : 成河広明
プロデュース : 成河広明
プロデューサー : 梶本圭,草ヶ谷大輔,古郡真也
撮影 : 板倉陽子
照明 : 緑川雅範
録音 : 高須賀健吾
美術 : 別所晃吉,あべ木陽次
美術プロデューサー : 三竹寛典,古川重人
美術進行 : 大野恭一郎
装飾 : 近藤美緒
衣装 : 朝羽美佳





テーマ:日本映画 - ジャンル:映画

ビッグコミック【空母いぶき】特集 映画化の狙いは?!
2019年5月14日(火)

ビッグコミック【空母いぶき】特集(2019/5/14発売)

BigComic_KuhboIbuki-Special_20190514-04.jpg

     下は、特集号用の【空母いぶき】全体像の特別画面
BigComic_KuhboIbuki-Special_20190514-03.jpg


映画化の狙いは?!
憲法改正へ世論を誘導するもので無いことを祈る!

安倍晋三をコケにした?ことからネトウヨの抗議が殺到し
(どうせ数人で大勢を装っているだけだろうが)
炎上したという佐藤浩市さんのインタビュー部分の
写真もスマホで撮ってUPしました!

BigComic_KuhboIbuki-Special_20190514-01.jpg
クリックしてお読みください。

映画【永遠のゼロ】でも結果的には反戦思想が垣間見られたが
こんどの【空母いぶき】が反戦思想で描かれているのか
好戦的な趣向で描かれているのか興味はある!

上の佐藤浩市さんのコメントを読んだ限りではり、
彼自身は反戦的なスタンスなのだろうと期待したい!

佐藤浩市が“首相を揶揄” ネット上で批判
 漫画誌インタビュー記事

 スポニチ -  2019年5月13日 07:30


また原作者と監督の平和メッセージも切り取りました。

BigComic_KuhboIbuki-Special_20190514-02.jpg

こちらは映画版【空母いぶき】の予告編



劇画版では、中国軍が先島諸島の与那国島(今日豪雨に見舞われた)を占領し
それを奪回する戦闘が1年近くも続いているが、映画版では架空の国からの
侵略行為の対する24時間の戦いを2時間強で描いているとのこと!

 来週(2019/5/24)に公開される映画【空母いぶき】がどのような
スタンスで描かれているのか注目したい!

劇画では中国と名指しして戦闘機などの種別も実在の機種であり、
中国軍と自衛隊が空中戦や対艦砲や魚雷など、海上・海中戦で戦闘中!

さすがに世界に配信される映画では架空の国名にしてかわすらしい。


【『空母いぶき』完成披露試写会】

「これは戦争映画ではない。平和のための映画だ」
➡ こういう言い回しはアリバイ作り的に言われることが多いが
  実際にはどうであろうか?
  戦後は「戦意高揚映画」だと言って公開されたものは無い!
  まぁ見てから批評することにしたい!



     ***************

 話変わって、『日本維新の会』の丸山穂高衆議院議員(35)が
北方四島ビザなし交流の訪問団の一員として国後島を訪問した際
元島民の訪問団の団長に対して「戦争をしないとどうしようもなくないか」
などと再三に渡って戦争をけしかける発言をした!5月11日のこと。

 まさに先島諸島の奪還のために戦闘行為を続ける
劇画版【空母いぶき】そのものの発想!
 この劇画に影響を受けて戦意高揚しているのだとしたら問題!

 馬鹿げた発言だが、やっぱり見過ごす訳にはゆかない。

「ロシアと戦争で(北方領土を)取り返すのは賛成か反対か」と
「戦争」を挑発する丸山穂高衆議院議員に対して
元国後島民である訪問団長の大塚小弥太(こやた)さん(89)が
「戦争」と云う用語自体を強く否定しているにも関わらず
執拗に何度も「戦争行為」を認めさせようと絡んでいる! 
極めて悪質である。

 関係者は「大迷惑だ!」と憤っている。

 日本維新の会は除名したようだが、同じような考えの
輩は維新には数多くいるらしい!


   ********

▽北方領土「戦争しないと…」維新・丸山議員 国後元島民へ発言
 毎日新聞 - 2019年5月13日 19時07分


「北方領土を戦争で取り返す」発言の
 丸山穂高衆院議員だけじゃない、維新はネトウヨの巣窟だ!

リテラ - 2019.05.14 12:50


安倍首相の思想は「日本人も血を流せ」
「尖閣は外交でなく物理的な力で」
“戦争しないと”丸山穂高と変わらない!

 リテラ - 2019年5月14日(水)




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映画【僕に、会いたかった】をトリアス久山ユナイテッドシネマで見る!
2019年5月12日(日)

きのうの午後、映画【僕に、会いたかった】
トリアス久山 ユナイテッドシネマで見ました!

201905121904025aa.jpg

EXILE の方々が手掛けた映画と言う話だったので、ロック調のBGMが流れる
ウルサイ映画ではないか?と恐るおそる見たのですが、
島根県隠岐の島を舞台に情景も音楽も静かに流れる『ふるさと映画』でした。

背景に流れる音楽は主にゆったりした感じのピアノ独奏でした。

いわゆる『山村留学』でイジメなど様々な理由で都会から隠岐の島の自然の中に
学びに来た高校生たちと地元の生徒や人々との交流を描く珠玉の映画でした。

知名度あるキャストと云うか私が知っている出演者は、
松坂慶子さんだけでした。(・_・;
201905121947004bb.jpg


映画【僕に、会いたかった】公式サイト

映画.com による作品紹介

【解説】
EXILE TAKAHIROが映画単独初主演を務め、記憶喪失の漁師役を演じた人間ドラマ。

かつて凄腕の漁師だった徹は、12年前に起きたある事故をきっかけに記憶を失ってしまう。漁に出られなくなった彼は、献身的な母や優しい島の人々に見守られ、苦悩しながらも懸命に今を生きようとしていた。
そして、その裏側には、家族の温かくも切ない秘密があった。
主人公の母を松坂慶子が演じるほか、名バイプレーヤーの小市慢太郎、「くちびるに歌を」の山口まゆ、「ソロモンの偽証」の板垣瑞生らが共演。
「渾身 KON-SHIN」など島根県の隠岐諸島を舞台にした作品を手がけ、今作でも同地を舞台に描く錦織良成監督がメガホンをとった。

作品データ
製作年 :2019年
製作国 :日本
配給 :LDH PICTURES
上映時間 :96分
映倫区分 :G
オフィシャルサイト:https://bokuai.jp/

【スタッフ】

スタッフ
監督:錦織良成
脚本:錦織良成,秋山真太郎
エグゼクティブプロデューサー:EXILE HIRO
製作:森雅貴,宮崎伸夫,多湖慎一,渡辺章仁,壹岐正,真鍋和彦,坂口吉平,田部長右衛門,
製作調整:清水洋一
プロデューサー:川崎隆,鈴木大介,秋山真太郎
Co.プロデューサー:加藤良治,上本蓉,飯田雅裕,安川唯史,杉本直樹,
キャスティングディレクター:杉野剛
撮影:金子正人
照明:吉角荘介
録音:西岡正巳
美術装飾:酒井拓磨
衣装デザイン:岡田敦之
整音:田辺邦明
編集:栗谷川純
音楽:瀬川英史
助監督:山内健嗣
記録:吉田純子



ユナイテッドシネマの作品紹介

【あらすじ】
ある事故をきっかけにして、記憶を失った男、徹。その後の日々を優しく見守る、母と島の人々。本島から島へ来る留学生たちとの触れ合いの中で、徹の記憶は蘇るのか?島の愛は、人の心を救えるのだろうか?その裏側には家族の、温かくも切ない秘密があった。漁に出られなくなった元漁師は島で懸命に今を生きようとするも、「ありがとう」を言いたい人も忘れ、心だけが前に進まない。そんな男を、島の人々の優しさが包み込む。雄大な自然に囲まれた島で、男は“自分自身”を見つけることができるのか?事故の真相を知った時、男は…。


監督:錦織良成
出演:
TAKAHIRO/山口まゆ/柴田杏花/板垣瑞生/浦上晟周/小野花梨/宮本裕子/吉野由志子/川村紗也/斉藤陽一郎/清水宏/山下容莉枝/秋山真太郎/黒川芽以/小市慢太郎/松坂慶子






テーマ:日本映画 - ジャンル:映画

映画【轢き逃げ 最高の最悪な日】 (水谷豊監督) を見ました!
2019年5月11日(土)

今日は朝から水谷豊さんがプロデュースも監督もした新作映画
【轢き逃げ 最高の最悪な日】 を見ました!

Hikinige_Movie-Top.jpg

前半は轢き逃げしてしまった『犯人』(会社の役員の娘との結婚を
数日後に控えた若手やりて会社員)と同乗していた『共犯者』側の
苦悩を描き、
後半は、その轢き逃げで最愛の一人娘を殺された両親の苦悩を描く。

最終盤の『ドンデン返し』は予想外でしたが、自らに置き換えた時に
どうするだろか?と考えさせるストーリーでした。

『相棒』や 前作『TAP』でタフな役柄を演じている水谷豊さんが、一見弱々しいが
芯の強い初老の役柄を演じていて今までとは雰囲気が全然違います!





   【轢き逃げ 最高の最悪な日】 公式サイト

   映画.com による作品紹介

【解説】
「相棒」シリーズでおなじみの俳優・水谷豊の長編映画監督第2作。水谷による完全オリジナル脚本で、ひき逃げ事件の加害者、被害者の両親、事件を追う刑事たちの人生が複雑に絡み合い、彼らが心の奥底に抱える何かを浮き彫りにしていくさまを描き出す。ある地方都市でひき逃げ事件が起こり、ひとりの女性が命を落とす。車を運転していた青年・宗方秀一と、助手席に乗っていた親友の森田輝は、秀一の結婚式の打合せに急いでいたのだった。被害者の両親である時山光央と千鶴子は悲しみに暮れ、ベテラン刑事の柳公三郎と新米刑事の前田俊が事件の捜査にあたる。監督の水谷はひき逃げで命を落とした女性の父・光央も演じる。事件の加害者となる秀一役は特撮ドラマ「牙狼 GARO 魔戒ノ花」の中山麻聖、親友の輝役を「カナリア」は石田法嗣。そのほか小林涼子、毎熊克哉、檀ふみ、岸部一徳らが出演。

【スタッフ】
監督 : 水谷豊
脚本 : 水谷豊
製作総指揮 : 早河洋
製作 : 亀山慶二
水谷晴夫
村松秀信
木下直哉
間宮登良松
山田裕之
エグゼクティブプロデューサー : 西新,長井富夫,須藤泰司
Co.エグゼクティブプロデューサー : 佐々木基
チーフプロデューサー : 島川博篤
プロデューサー : 遠藤英明,菊池淳夫,西平敦郎
アソシエイトプロデューサー : 青柳貴之
撮影監督 : 会田正裕
照明 : 松村泰裕
録音 : 舛森強
美術 : 近藤成之
装飾 : 前田亮
スタイリスト : 高橋正史
編集 : 只野信也
音楽 : 佐藤準
音響効果 : 西村洋一
テーマソング : 手嶌葵
スクリプター : 本図木綿子
助監督 : 井川浩哉
製作担当 : 榊田茂樹,鳥越道昭
ラインプロデューサー : 今村勝範
VFXプロデューサー : 戸枝誠憲
プロデューサー : 補小川泰明,山下佳奈子



   Movie Walker Plus による作品紹介

 水谷豊が「TAP -THE LAST SHOW-」に続きメガホンを取った人間ドラマ。轢き逃げ事件が起こり、一人の女性が死亡。運転していた秀一とその親友・輝、被害者の両親・光央と千鶴子、事件を担当する刑事たち、それぞれの人生が複雑に絡み合う。水谷豊によるオリジナル脚本で、轢き逃げ事件に関係する7人の心の動きを描く。秀一を「アノソラノアオ」の中山麻聖が、輝を「MARCHING-明日へ-」の石田法嗣が、被害者の父親を水谷豊が演じる。
***********
【作品データ】
 製作年 : 2019年
 製作国 : 日本
 配給 : 東映
 上映時間 : 127分
***********
【映画のストーリー】 結末の記載を含むものもあります。
 ある地方都市で起きた交通事故で一人の女性が死亡、y轢き逃げ事件となる。
 運転していたのは大手ゼネコン副社長の娘・白河早苗との挙式を控えその打合せに急ぐ宗方秀一で、助手席には彼の親友・森田輝が座っていた。
 被害者の両親・時山光央と千鶴子や事件を担当するベテラン刑事・柳公三郎と新米刑事・前田俊らそれぞれの人生が複雑に絡み合い、抱える心情が浮き彫りになる。

【キャスト・スタッフ】
 役  名 : 配  役
宗方秀一 : 中山麻聖
森田輝 : 石田法嗣
白河早苗 : 小林涼子
前田俊 : 毎熊克哉
時山光央 : 水谷豊
時山千鶴子 : 檀ふみ
柳公三郎 : 岸部一徳


Hikinige_Movie-Chart.jpg



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映画【ふたりの女王 メアリーとエリザベス】を見ましたが・・・
2019年5月4日(土)

おととい(5月2日)午後から、KBCシネマで
映画【ふたりの女王 メアリーとエリザベス】を見ましたが・・・

201905042313516ae.jpg

冒頭から睡魔が何度も襲い、結局半分寝ていました。
睡眠不足なのでは無く、筋書き展開が退屈だからでしょう。

16世紀の話なので日本では戦国時代の群雄割拠 の頃。
そう言う時代背景と考えれば、織田信長や羽柴秀吉のように
英国圏の人々には良く知られた話なんだろうと思いますが、
私には歴史的経緯や背景が全く解らないので何が何だか?!

ストーリー展開も制作者が何を言いたいのかもさっぱり解らない。

メアリーは王位を護りたいと言う意志は強いが、その王位に
着いてどのような治世を行いたいのかさっぱり見えず、
ただ、その地位と権威が欲しいだけのようの見えました。

そして、その王位を脅かすものに対しては戦争を仕掛け、
自国民を戦争に動員して大量に殺戮し敵兵も殺戮する
という殺伐とした殺し合い。

尤も、日本の戦国時代も各『領主』が「戦の世を終わらせる」
との大義名分で領民を戦争に強制動員して殺させていた訳で
同じと言えば同じなのでしょうが・・・

エリザベス女王とメアリー女王の意地の張り合いとしか
思えませんでした。

「女性が政治の場で活躍すれば戦争の無い世の中になる」
と言う女性活動家が大勢いますが、本当にそうなのか?
と考えさせる映画でした。


映画【ふたりの女王 メアリーとエリザベス】
公式サイト



‪『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』予告編<90秒> ‬
‪https://youtu.be/UZxZt9uEIho ‬
‪@YouTubeより‬


映画.com による作品紹介

【解説】
「レディ・バード」のシアーシャ・ローナン、「アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル」のマーゴット・ロビーが16世紀の英国を生きた2人の女王を演じた歴史ドラマ。
16歳でフランス王妃となりながら、フランス王フランソワ2世崩御により18歳で未亡人となったメアリーは、故郷のスコットランドに帰国。
再び王位の座に就くが、当時のスコットランドではプロテスタント教徒の勢力が増しており、彼らは女性君主は神の意に反すると、女王メアリーの存在を快く思っていなかった。
メアリーは家臣の陰謀や内乱などによって何度も王座を追われそうになり、厳しい運命に翻弄されていく。

一方、イングランドを統治するエリザベスは、自分と違い美しく、結婚もして子どもを産んだメアリーに、複雑な思いを抱いていた。

王位継承権をめぐりライバルもであるメアリーとエリザベスは、複雑な感情を抱きながらも互いに魅了されていき、男性社会の中で孤軍奮闘する女性として激動の時代を駆け抜けていく。

ケイト・ブランシェット主演の「エリザベス」を手がけたプロデューサー陣が、エリザベスと同時代に生きたメアリーに着目して製作。
メアリー役をローナン、エリザベス役をロビーがそれぞれ演じる。
監督は、ロンドンの演劇界で活躍する女性演出家で、映画監督はこれがデビュー作となるジョージー・ルーク。



Movie Walker Plus による作品紹介

【映画のストーリー】 結末の記載を含むものもあります。
スコットランド女王メアリー・スチュアート(シアーシャ・ローナン)は16歳でフランス王妃となり、18歳で未亡人になると、スコットランドで再び王位につく。
しかし、当時のスコットランドを支配していたのは、従姉でもあるイングランド女王エリザベス1世(マーゴット・ロビー)だった。
メアリーは自身のイングランド王位継承権を主張し、エリザベスの権力を脅かす。

恋愛や結婚を経験し、気高く美しいメアリーに、エリザベスは複雑な感情を抱く。
それぞれの宮廷内部で起こる裏切りや反乱、陰謀が2人の王位を危険に晒し、歴史の流れを変えていく……。

********************
【作品データ】
 原 題 : MARY, QUEEN OF SCOTS
 製作年 : 2018年
 製作国 : イギリス
 配 給 : ビターズ・エンド=パルコ
 上映時間 : 124分
********************


【キャスト】
  役    名  :  配    役
メアリー・スチュアート : シアーシャ・ローナン
エリザベス1世 : マーゴット・ロビー
ヘンリー・スチュアート/ダーンリー卿 : ジャック・ロウデン
ロバート・ダドリー/レスター伯爵 : ジョー・アルウィン
ベス・オブ・ハードウィック : ジェンマ・チャン
ジェームズ・ヘップバーン/ボスウェル伯爵 : マーティン・コムストン
リッチオ : イスマエル・クルス・コルドバ
マチュー・スチュアート/第4代レノックス伯爵 : ブレンダン・コイル
メイトランド卿/サー・ウィリアム・メイトランド : イアン・ハート
ランドルフ卿/サー・トーマス・ランドルフ:  エイドリアン・レスター
ジェームズ・スチュアート/マリ伯爵 : ジェームズ・マッカードル
ジョン・ノックス : デヴィッド・テナント
ウィリアム・セシル/バーリー男爵 : ガイ・ピアース

【スタッフ】
監  督 : ジョージー・ルーク
製  作 : ティム・ビーヴァン 、 エリック・フェルナー 、 デブラ・ヘイワード
製作総指揮 : アメリア・グレンジャー 、 ライザ・チェイシン 、 ケイト・パッケナム
原  作 : ジョン・ガイ
脚  本 : ボー・ウィリモン
撮  影 : ジョン・マシソン
衣  装 : アレクサンドラ・バーン
音  楽 : マックス・リヒター
共同製作 : ジェーン・ロバートソン
美  術 : ジェームズ・メリフィールド
編  集 : クリス・ディケンズ
キャスティング・ディレクター : アラステア・クーマー
ヘア&メイク : ジェニー・シャーコア





テーマ:ヨーロッパ映画 - ジャンル:映画

KBCシネマで【ヒトラーVSピカソ】を見る!
2019年5月2日(木)文字色

今日午後からKBCシネマで
【ヒトラーVS.ピカソ】 奪われた名画のゆくえ
(原題:Hitler contro Picasso e gli altri)を見ました。


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イタリア・フランス・ドイツの映画社が協力して制作されたようです。

やはり日本人は『ヒトラー映画』が好きなようで
KBCシネマの席が半分埋まるほど結構な入りでした。

私は、映画のタイトルからヒトラーをコケにしたコメディ映画と思っていましたが、
ナチスによって略奪された絵画や美術品の行方を追うドキュメンタリーであり、
今は数少なくなった当時を知る人々へのインタビューを中心として、
ナチス特にヒトラーとゲーリングが、どのように芸術品を略奪していったかを描き、
徹底した地道な調査で、隠匿場所を突き止め捜索する様子(おそらく実写)
などをアーカイブス映像や画像で再構成して行きます。

映画は1時間半ほどですが、制作には膨大な時間と費用が掛かっているものと
思われます。



映画【ヒトラーVS.ピカソ 奪われた名画のゆくえ』公式サイトへのリンク

‪4/19公開 『ヒトラーVS.ピカソ 奪われた名画のゆくえ』予告編
https://youtu.be/OMQ68iGkjXI

@YouTubeより‬



映画.com での作品紹介

【ヒトラーVS.ピカソ 奪われた名画のゆくえ】

ナチスドイツにより奪われた美術品と、それに関わる人々の運命を描いたドキュメンタリー。1933年から45年にかけて、ナチスがヨーロッパ各地で略奪した美術品の総数は約60万点にものぼり、戦後70年以上が過ぎた現在でも10万点が行方不明と言われている。権力は芸術をも支配できると盲信するナチスによる美術史上最悪の略奪と、今なお続く奪還をめぐる戦いを、歴史家や美術研究家、関係者らの証言をもとに描き、ヒトラーの思想の背景と略奪品がたどった闇の美術史を浮かび上がらせていく。「グレート・ビューティー 追憶のローマ」などで知られるイタリアの名優トニ・セルビッロが案内人を務める。ベストセラー「怖い絵」シリーズの著者・中野京子が日本語字幕監修を担当。

***************************
【作品データ】
 原 題 : Hitler contro Picasso e gli altri
 製作年 : 2018年
 製作国 : イタリア・フランス・ドイツ合作
 配 給 : クロックワークス、アルバトロス・フィルム
 上映時間 : 97分
 映倫区分 : G
***************************


【スタッフ】
ナビゲーター : トニ・セルビッロ
監督 : クラウディオ・ポリ
製作総指揮 : ベロニカ・ボッタネッリ
原案 : ディディ・ニョッキ
脚本 : サビーナ・フェデーリ,アリアンナ・マレリ
撮影 : マテウス・シュトレツキ
編集 : クラウディオ・ポリ
音楽 : レモ・アンツォビーノ
字幕監修 : 中野京子



Movie Walker Plus での作品紹介

【映画のストーリー】 (結末の記載を含むものもあります。)
ナチス・ドイツはピカソやゴッホ、ゴーギャン、シャガール、クレーらの名作を退廃芸術と貶める一方、アーリア人による写実的で古典主義的な作品を擁護。そして、青年時代に画家志望だったヒトラーは故郷に近いリンツに総統美術館を建設しようとし、ユダヤ人富裕層やユダヤ人美術収集家、ルーブル美術館から問答無用で憧れの名品や価値ある退廃美術の略奪を繰り返した。1933~45年にナチス・ドイツがヨーロッパ各地で略奪した芸術品は約60万点におよび、戦後70年以上経った今でも10万点が行方不明と言われる。本作では、歴史家や美術研究家、略奪された美術品の相続人や奪還運動に携わる関係者の証言をもとに、ヒトラーの思想の背景と略奪された美術品が辿った闇の美術史に迫る。



**********************

下の画像は、KBCシネマ作成のディスプレイより。

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...read more テーマ:ドキュメンタリー映画 - ジャンル:映画

米国副大統領の権力掌握を描く映画【VICE】を見ました!
2019年4月7日(日)

先週、KBCシネマで見た
【記者たち】
イラク戦争に突入するブッシュ政権を記者の側から捉えた映画だとすれば
今週、トリアス久山ユナイテッドシネマでみた【VICE】は、
この戦争に突き進んだ米国政権の内部を描く対極の映画です!

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    《本年度アカデミー賞受賞!》

そして、アホ凡ブッシュ・ジュニアは、この戦争をチェイニー副大統領に
全面的に任せっきり!
チェイニ副大統領(VICE President)が全権掌握のために布石を打つ様子を
詳しく描いています。

しかし、そのチェイニーも若いころはヤンチャをやっていたアホ凡で、
成績はCクラス。 一方、付き合っている彼女は成績優秀Aクラス。

手練手管で、その彼女を妻にし、要所要所で助言を得て行動します。

副大統領の地位を大統領に事故あったときのみの『お飾り』の存在から
全権力を掌握する存在にしてゆく影の力は妻の実力でした。

アホ凡がアホ凡を支えてトンデモナイ行動を起こすという姿は今のアメリカを
風刺しているようですが、それは日本にも通じるものです。


【バイス】公式サイト



   『バイス』4.5(金)公開/本予告編


  『バイス』アダム・マッケイ監督/町山智浩氏インタビュー映像


  『バイス』クリスチャン・ベール/町山智浩氏インタビュー映像


  『バイス』エイミー・アダムス_町山智浩氏インタビュー映像

Movie Walker Plus による作品紹介

 ジョージ・W・ブッシュ政権において、アメリカ史上最も権力を持った副大統領と言われるディック・チェイニーの恐るべき素顔を描く社会派ドラマ。クリスチャン・ベールが体重を20キロ増量し、髪の毛を剃って眉毛を脱色するなど、徹底した役作りでチェイニーになりきり、第76回ゴールデン・グローブ賞では主演男優賞を受賞した。

【作品データ】
原 題 : VICE
製作年 : 2018年
製作国 : アメリカ
配 給 : ロングライド
上映時間 : 132分

【映画のストーリー】 結末の記載を含むものもあります。
酒癖の悪い青年チェイニーは、1960年代半ば頃、才女であり後に結婚する恋人リンに尻を叩かれ、政界を目指した。後に国防長官となるドナルド・ラムズフェルドのもとで政治の表と裏を学び、次第に権力の虜に。大統領主席補佐官、国務長官を経て、2001年ジョージ・W・ブッシュ政権の副大統領に就任。大統領の影に隠れる地位を逆手に取り、入念な下準備をし大統領を操って強大な権力をふるうように。2001年9月11日に同時多発テロ事件が起こると、ジョージ・W・ブッシュ大統領を差し置いて危機対応にあたり、イラク戦争へと導く。幽霊のように自らの存在感を消したまま、意のままに法をねじ曲げ国民への情報操作をし、チェイニーはその後のアメリカと世界情勢に多大な影響を与えていく。

【キャスト・スタッフ】
  役   名  :  配   役
ディック・チェイニー : クリスチャン・ベール
リン・チェイニー : エイミー・アダムス
ドナルド・ラムズフェルド : スティーヴ・カレル
ジョージ・W・ブッシュ : サム・ロックウェル
コリン・パウエル : タイラー・ペリー
メアリー・チェイニー : アリソン・ピル
リズ・チェイニー : リリー・レーブ
コンドリーザ・ライス : リサゲイ・ハミルトン
カート : ジェシー・プレモンス

監督 : アダム・マッケイ
製作 : ブラッド・ピット 、 アダム・マッケイ 、 デデ・ガードナー 、
     ジェレミー・クライナー 、 ウィル・フェレル 、 ケヴィン・メシック
製作総指揮 : 
ミーガン・エリソン 、 チェルシー・バーナード 、 ジリアン・ロングネッカー 、
      ロビン・ホーリー 、 ジェフ・ワックスマン
脚本 : アダム・マッケイ
特殊メイク : グレッグ・キャノン
音楽 : ニコラス・ブリテル
美術 : パトリス・ヴァーメット
編集 : ハンク・コーウィン
撮影監督 : グレイグ・フレイザー
衣装 : スーザン・マシスン






テーマ:アメリカ映画 - ジャンル:映画

KBCシネマで【記者たち】を見る!
2019年4月4日(木)

先週の土曜日(3月30日)KBCシネマで映画3本を見た最後は
アメリカ映画 【記者たち】(原題:SHOCK AND AWE)

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イラク戦争に突き進んだアメリカのブッシュ政権の嘘と戦った
記者たちを描くドキュメンタリー風の劇映画です。

缶コーヒーのCMに出ている俳優が出演していました。


以下の画像は、KBCシネマで作成されたディスプレイです。

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映画【記者たち】公式サイト



Movie Walker Plus による作品紹介

 “大量破壊兵器の保持”を理由にイラク戦争に突き進むジョージ・W・ブッシュ政権の嘘を暴き、真実を追求する新聞記者たちの戦いを描く、名匠ロブ・ライナー監督による実話をベースにした社会派ドラマ。
 モデルになった記者たちが撮影現場でアドバイザーを務め、記者たちの苦難に満ちた戦いをリアリティたっぷりに描き出す。

【作品データ】
原題 :SHOCK AND AWE
製作年 :2017年
製作国 :アメリカ
配給 :ツイン
上映時間 :91分

【映画のストーリー】  結末の記載を含むものもあります。
 2002年、イラクのサダム・フセインが大量破壊兵器を保有しているとして、アメリカ大統領ジョージ・W・ブッシュはイラク侵攻に踏み切ることを宣言。
 中堅新聞社ナイト・リッダーのワシントン支局長ジョン・ウォルコット(ロブ・ライナー)は、部下のジョナサン・ランデー(ウディ・ハレルソン)、ウォーレン・ストロベル(ジェームズ・マースデン)、そして元従軍記者でジャーナリストのジョー・ギャロウェイ(トミー・リー・ジョーンズ)に取材を指示するが、破壊兵器の証拠は見つからず、やがて政府の捏造、情報操作である事を突き止める。
 真実を伝えるために批判記事を世に送り出していく4人だったが、NYタイムズやワシントン・ポストなどの大手新聞社は政府の方針を追認、ナイト・リッダーはかつてないほど愛国心が高まった世間の潮流の中で孤立していく。だが、それでも記者たちは大儀なき戦争を止めようと、政府の嘘を暴くことに並々ならぬ執念を燃やし続けるのだった……。

【キャスト・スタッフ】
 役   名 :  配   役
Jonathan Landay :ウディ・ハレルソン
Warren Strobel :ジェームズ・マースデン
Lisa Mayr :ジェシカ・ビール
Vlatka Landay :ミラ・ジョヴォヴィッチ
John Walcott :ロブ・ライナー
Joe Galloway :トミー・リー・ジョーンズ


監督 :ロブ・ライナー
製作 :ロブ・ライナー 、 マシュー・ジョージ 、 ミシェル・ライナー
脚本 :ジョーイ・ハートストーン
音楽 :ジェフ・ビール
美術監督 :クリストファー・R・デミューリ
撮影監督 :バリー・マーコウィッツ







テーマ:アメリカ映画 - ジャンル:映画

日本が韓国に行ってきた暴挙を振り返る韓国映画【金子文子と朴烈】
2019年3月31日(日)


きのうKBCシネマで見た映画の2本目は【金子文子と朴烈】

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関東大震災に乗じて自警団と称する日本人集団が在日朝鮮人を
撲殺して回った事件や『三.一 独立運動』を弾圧した国家犯罪を
韓国人の眼から描いた凄まじい映画でした!

日本人女性アナーキストを演じたのは韓国人チェ・ヒソさんでしたが、
どこか天海祐希さんに似た男前のクールビューティでした!

日本語が日本人以上に上手!

以下は、KBCシネマで作成されたオリジナル・ディスプレイです。



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映画【金子文子と朴烈】公式サイト




Movie Walker Plus による作品紹介

 大正期の日本に実在した無政府主義者・朴烈と金子文子の愛と闘いを活写する歴史ドラマ。
 1923年、関東大震災直後に広がった噂をきっかけに、日本政府は朝鮮人青年・朴烈と彼の同志で恋人の金子文子を逮捕。大逆罪で起訴された二人は歴史的な裁判に身を投じていく。
 出演は「探偵ホン・ギルドン 消えた村」のイ・ジェフン、「空と風と星の詩人 尹東柱(ユンドンジュ)の生涯」のチェ・ヒソ、「アイアムアヒーロー」の山野内扶、「朝日のあたる家」の金守珍。脚本を「私は王である!」のファン・ソング、音楽を「監獄の首領」のパン・ジュンソクが務める。
監督は「ソウォン 願い」のイ・ジュンイク。
第13回大阪アジアン映画祭にて「朴烈(パクヨル) 植民地からのアナキスト」のタイトルでオープニング上映。

【あらすじ】
 1923年、東京。社会主義者たちが集う有楽町のおでん屋で働く金子文子(チェ・ヒソ)は、『犬ころ』という詩に心を奪われる。詩を書いたのは朝鮮人アナキストの朴烈(イ・ジェフン)。
 出会ってすぐに彼の強靭な意志とその孤独に共鳴した文子は、唯一無二の同志、そして恋人として共に生きる事を決めるのだった。
 そんななか、ふたりの発案により日本人や在日朝鮮人による「不逞社」を結成。だが同年9月1日、日本列島を襲った関東大震災により、ふたりの運命は大きなうねりに巻き込まれていく。
 内務大臣・水野錬太郎(キム・インウ)を筆頭に、日本政府は震災による人々の不安を鎮めるため、朝鮮人や社会主義者らを無差別に総検束。朴烈や文子たちも検束され、社会のどん底で生きてきたふたりは、社会を変えるため、そして自分たちの誇りのために獄中で闘う事を決意する。
 やがてその闘いは韓国にも広まり、多くの支持者を得ると同時に、日本の内閣を混乱に陥れていく。しかし、国家を根底から揺るがす歴史的な裁判に身を投じていくふたりには、過酷な運命が待ち受けていた……。


【作品データ】
原題 :Anarchist from the Colony
製作年 :2017年
製作国 :韓国
配給 :太秦
上映時間 :129分
映倫区分 :PG12


【キャスト・スタッフ】
 配 役 : 役 名
イ・ジェフン:朴烈
チェ・ヒソ:金子文子
キム・インウ:水野錬太郎
キム・ジュンハン:立松懐清
山野内扶:布施辰治
金守珍:牧野菊之助
趙博:内田康哉
柴田善之:山本権兵衛
小澤俊夫:田健治郎
佐藤正行:平沼騏一郎
金淳次:若槻礼次郎
松田洋治:江木翼
ハン・ゴンテ:栗原一男
ユン・スル:新山初代

監督:イ・ジュンイク
製作:イ・ジョンセ、ショーン・キム
製作総指揮:キム・ジンソン
脚本:ファン・ソング
撮影:パク・ソンジュ
美術:イ・ジェソン
衣装:シム・ヒョンソプ
編集:キム・ジョンフン
音楽:パン・ジュンソク






テーマ:韓国映画 - ジャンル:映画

映画【ブラック・クランズマン】をKBCシネマで見ました!
2019年3月30日(土)

今日は朝からKBCシネマでブラック・コメディではあるが実話ベースの
【ブラック・クランズマン】 (原題:BLACKKKLANSMAN)
を見ました!

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黒人潜入捜査官が、白人至上主義者団体【KKK】
(クークラックスクラン:Ku Klux Klan)に
ユダヤ人『白人』とバディを組んで入り込み
暴力事件を摘発する(映画の最後)と言う話。

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黒人のロン・ストールワースが(右)電話でKKKに取り入り
ユダヤ人のフリップ・ジマーマン(左)がKKKに潜入する。
処が、KKKはユダヤ人も排斥している!

フリップは、ロンに成り済ましてKKKへの潜入に成功し、
入団のテストにも合格し入団儀式も行われる。

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一方で、「黒人学生連盟」と『Black Panther』 との関係を
調べるために黒人女性(実は委員長;President:下の写真右)に
接近し懇意な関係になると言う一面も。

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『Black Panther 』が世間で言われているような暴力集団である
証拠は見付からず、その黒人潜入捜査官と黒人女性委員長は
一緒に暮らしている、と言うのが映画のオチですが・・・
(ネタバレ?!)

映画の終盤では、トランプ大統領本人の演説シーンも織り込まれ、
トランプ大統領の「Amireca First」「White First」の精神と
『KKK』の考え方が同一であることが描かれます。

一方で、『KKK』が叫ぶ「WHITE POWER!」の連呼と
黒人学生連盟が叫ぶ「BLACK POWER」の連呼が
入れ替わり立ち替わり表現され、どちらも問題である
と言う印象を与え、トランプ大統領が暴力事件後語った
「どちらにも非がある」との趣旨が映画の中でも引用
されていたので、本質をうやむやにする感じも。

とは言え、アメリカにおける黒人差別の問題が抉り取られて
いたようにも見えます。


映画 【BLACKKKLANSMAN】 公式サイト



映画.com による作品紹介:ブラック・クランズマン
@eigacomより

第71回カンヌ国際映画祭でグランプリに輝き、第91回アカデミー賞でも脚色賞を受賞した、スパイク・リー監督による史実を基にしたクライム・サスペンス。白人至上主義を掲げる過激派団体KKK(=クー・クラックス・クラン)への潜入捜査を試みる黒人刑事の活躍を描く。デンゼル・ワシントンの長男ジョン・デヴィッド・ワシントンの映画初主演作となる。

【作品データ】
原 題 : BLACKKKLANSMAN
製作年 : 2018年
製作国 : アメリカ
配 給 : パルコ
上映時間 : 128分

【映画のストーリー】  結末の記載を含むものもあります。
1970年代半ばのアメリカ。ロン・ストールワース(ジョン・デヴィッド・ワシントン)は、コロラド州コロラドスプリングスの警察署で初の黒人刑事として採用される。署内の白人刑事から冷遇されるロンだったが、情報部に配属されると、新聞広告に掲載されていた過激な白人至上主義団体KKK<クー・クラックス・クラン>のメンバー募集に電話をかける。徹底的に黒人差別発言を繰り返すロンは、やがて入会の面接まで進んでしまうのだった。騒然とする所内の一同。だが、どうやって黒人がKKKに会うのか。そこで、ロンの同僚の白人刑事フリップ・ジマーマン(アダム・ドライバー)に白羽の矢が立つ。電話はロン、KKKとの直接対面はフリップが担当し、二人で一人の人物を演じることになる。任務は過激派団体KKKの内部調査と行動を見張ること。果たして、型破りな刑事コンビは大胆不敵な潜入捜査を成し遂げることができるのか……。

【キャスト・スタッフ】
  配   役   :  役   名
ジョン・デビッド・ワシントン:ロン・ストールワース
アダム・ドライバー:フリップ・ジマーマン
ローラ・ハリアー:パトリス・デュマス
トファー・グレイス:デビッド・デューク
ヤスペル・ペーコネン:フェリックス
コーリー・ホーキンズクワメ・トゥーレ
ライアン・エッゴールド:ウォルター・ブリーチウェイ
ポール・ウォルター・ハウザー:アイヴァンホー
アシュリー・アトキンソンコ:ニー

監督:スパイク・リー
製作:ジョーダン・ピール
脚本:チャーリー・ワクテル
デビッド・ラビノウィッツ
ケビン・ウィルモット
スパイク・リー
撮影:チェイス・アービン
美術:カート・ビーチ
編集:バリー・アレクサンダー・ブラウン
音楽:テレンス・ブランチャード





テーマ:アメリカ映画 - ジャンル:映画

弁護士が制作した映画【愛と法】を福岡県弁護士会館で見る!
2019年3月26日(火)

 先だっての日曜日(3/24)知り合いの弁護士から案内があったので
福岡県弁護士会館大ホールで上映された映画【愛と法】を見ました!

実は、内容を全く知らずに見に行ったのですが、この映画は
弁護士が制作・出演した『LGBT』への理解を深めてもらうための
映画でした。

映画の前に福岡県弁護士会の女性弁護士から解説がありました。

私は、実は『LGBT』については積極的関心は無かったので、
誘われてきたけど見る映画を間違えた!と思いながら付き合いで
来ていたのですが、私たちは知らないだけで、左利きの人と同じ位の
比率で『LGBT』の人々は居るということでした。

百人ほどの会社や集団の中には殆ど居る訳で・・・

映画では、一見男同士のカップルが『常識的な差別』と闘いながら
主として人権に関わる裁判に取り組む様子を描いています。
役者が演じるドラマではなく本人が出ているドキュメンタリー映画です。

取り組む裁判の中では『ろくでなしこ』さんの女性器裁判も描かれます。
『ろくでなしこ』さんが3Dプリンターで制作したリアルな作品も
長時間紹介されていました。

と言う訳で、途中居眠りもしながら後半まで見ていたのですが、
別会場(ふくふくプラザ)で【福岡市議選立候補者による公開討論会】
有るので、途中退席して、そちらに向かいました!

『観客』は五十名ほどか・・・

なお、『LGBT』とは
L:Lesbian(レズビアン、女性同性愛者)
G:Gay(ゲイ、男性同性愛者)
B:Bisexual(バイセクシュアル、両性愛者)
T:Transgender(トランスジェンダー、性別越境者)
の頭文字をとった単語で、一般的には『性的少数者(マイノリティ)』 と
言われていますがマイノリティと言う用語も何か・・・


以下、福岡県弁護士会の御案内よりコピペ


Of Love Law_Movie-Poster

【福岡県弁護士会 新会館オープン・デー 映画「愛と法」上映会】
日時:2019年3月24日(日) 16時
場所:福岡県弁護士会館2階大ホール (福岡市中央区六本松4丁目2番5号)
主催:福岡県弁護士会
後援:福岡市
入場無料・事前予約不要
【STORY】
 大阪の下町で法律事務所を営む弁護士の男性カップルを追ったドキュメンタリー。

 弁護士のカズとフミは大阪で「なんもり法律事務所」を経営している。2人は仕事だけでなく、プライベートでもパートナーであり、2011年にみんなに祝福されて結婚式を挙げた。
 そんな2人のもとには、セクシュアル・マイノリティ、養護が必要な子どもたち、戸籍を持てずにいる人、「君が代不起立」で処分された先生、作品が罪に問われたアーティストなど、さまざまな困っている人たちが全国から相談にやってくる。
 そしてある日、突然居場所を失くしてしまった少年カズマくんが2人の家にやってくる。居候として一緒に生活することとなったカズマくん、そしてカズとフミの3人による新しい生活がスタートした。

監督はロンドンを拠点に世界各国で映像を制作してきた戸田ひかる。
2017年・第30回東京国際映画祭「日本映画スプラッシュ」部門作品賞、第42回香港国際映画祭最優秀ドキュメンタリー賞受賞作品

(映画祭上映時タイトル「Of Love & Law」)。
福岡県弁護士会 最新ニュースより
http://www.fben.jp/whatsnew/2019/02/post_589.html




テーマ:ドキュメンタリー映画 - ジャンル:映画

ピエール瀧容疑者が逮捕前に出演していたドラマなどを『放映禁止』にするのは行き過ぎ!
2019年3月21日(春分の日・木)

ピエール瀧容疑者が出演し収録も編集も終っている映画
【麻雀放浪記2020】がノーカットで上映されることになった。

昨日、監督や出演者が勢揃いしたイベントで発表されたとのこと。

20190321175203961.jpg
ピエール瀧容疑者

私は以前より、一部の不心得者の為に多くの場合数百人にのぼる大勢の
スタッフ・キャストの努力が報われずに『御蔵入り』ことに違和感を感じていたが
今回制作スタッフの頭領である白石和弥監督が勇断を持って記者発表を行った。

私は当然この決断を支持したい!

監督が言っているように、大勢のスタッフやキャストが日程を調整しながら
相当な費用を注ぎ込んで造った作品が1人の不心得者の為に『御蔵入り』
になるのは、どう考えてもおかしい。

その上、その不心得者が麻薬(コカイン)常習者であることを知っっていて
キャスティングした訳ではない。

もしかすると、多くのスタッフの中にも覚醒剤などに手を出した者さえ
居るかも知れない(この映画に限らず、同様の興行界で)

それが、事後発覚する度に上映中止や放送中止にしていたら、
相当多くの作品が『御蔵入り』に なるのではないか?!と推察する。

他の作品やテレビ局や映画会社も、今回の勇断に学んで対応マニュアルを
作成して欲しい。

NHKは、【いだてん】の撮り直しに掛かる損害賠償をピエール瀧氏に要求する
構えのようだが、各社が作品を『御蔵入り』にした損害を全て個人に請求すれば
とてもではないが本人に支払える能力は無いであろう。

ある程度の損害賠償を求めるのはペナルティーとして致し方ないが、制作会社は
字幕とかコメントを入れることで上映や放送をすることで莫大な損害を回避する
べきであろうと私は思う!


白石監督が一石投じる 瀧容疑者の麻雀放浪記公開
日刊スポーツ ー 2019年3月21日(木)
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201903210000046.html

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映画「麻雀放浪記2020」の公開について会見を行う
東映の多田憲之社長(左)、白石和弥監督

麻薬取締法違反(使用)の疑いで逮捕された電気グルーヴのメンバーで俳優ピエール瀧容疑者(51)が出演する映画「麻雀放浪記2020」(白石和弥監督)が予定通り4月5日に、ノーカット公開される。20日、都内で、配給の東映が会見した。出演者の不祥事に対し公開、放送中止、延期、回収などの対応が取られる最近の傾向に、作品に罪はないと一石を投じた。

会見には東映の多田憲之社長、白石監督らが出席した。多田社長は、ノーカットでの公開を決定したことを報告、「あってはならない罪を犯した1人の出演者のために、作品を待ちわびているお客さまに、すでに完成している作品を公開しないという選択肢は取らないという結論に至った」との見解を読み上げた。

全国51スクリーンでの封切りは予定通りで、ポスターや字幕などで、瀧容疑者が出演していることを明示する。瀧容疑者の出演を不愉快に感じる人がいれば、前売り券の払い戻しに対応する。

出演者の不祥事や事件などで、映画、テレビが公開や放送を中止、延期したり、さらにDVDやCDなど過去作品についても回収という措置が取られることについて多田社長は「東映として個人としても、いきすぎだという印象を持っていた」と話した。2月に強制性交容疑で逮捕、起訴された新井浩文被告(40)の主演映画「善悪の屑」は公開中止が決まり、ドラマの有料配信も停止された。

白石監督は「基本的には作品に罪はないという姿勢でいい。議論なく一様にふたをしてしまうのは良くない。上映できないことが特例であってほしい」とした。過去作に影響が及ぶ状況については「文化にとっての損失。ガイドラインを作るべき」と提唱した。

コカインを摂取したとして逮捕された瀧容疑者は、同作で元東京オリンピック組織委員会会長を演じている。公開まで3週間という段階で起こった事件に、話し合いは困難を極めた。公開は決まったが、現在も製作委員会では協議中だ。瀧容疑者への損害賠償請求が検討され話し合いも進められている。東映関係者は「製作委員会から離脱する会社が出てくるかもしれず、エンドロール差し替えの可能性もある。そういった場合は損害が発生する」とした。

5作をともにしてきた白石監督が「抑えられない憤りを感じた。ばかやろうとしか言いようがない」と、涙をにじませる場面もあった。公開は決まったが、事件の影響の大きさをうかがわせた。
【日刊スポーツ:小林千穂】



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朝日新聞デジタル ー 2019年3月20日(水)
https://www.asahi.com/articles/ASM3N5JYPM3NUCLV00Y.html


“作品に罪はあるのか”論争に東映が示した映画メディアとしての答え
 波紋はどう広がるか

ORICON NEWS:毎日新聞 ー 2019年3月21日(木)
https://mainichi.jp/articles/20190321/orc/00m/200/013000c


「麻雀放浪記」公開へ 重要な役で再撮影不可
 有料コンテンツとして判断は観客に委ねる

(スポニチ) 毎日新聞 ー 2019年3月15日
https://mainichi.jp/articles/20190315/spn/00m/200/010000c



ピエール瀧容疑者:テレビ・映画対応追われ 出演多岐
毎日新聞 ー 2019年3月13日
https://mainichi.jp/articles/20190313/ddf/041/040/012000c








...read more テーマ:テレビドラマ - ジャンル:テレビ・ラジオ

クリント・イーストウッドさんの最新作【運び屋】を見ました!
2019年3月11日 (月)


この前の日曜日、トリアス久山のユナイテッド・シネマで、
クリント・イーストウッドさんの監督・主演の最新作
【運び屋】 (原題: THE MULE )を見ました。

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自前のトラックでコカインを数百キログラム単位で指定の場所から
受け渡し場所まで運ぶ運転手の役柄。

老後の楽しみの積りで荷物運びを買って出たが、それが麻薬とは知らず。

一回きりの積りが、余りにも高額の報酬を得た為、資金難で崩壊寸前の地元の団体に
寄付すると、その後も施設の修復に掛かる資金の寄付も暗に期待されて・・・

周りの人々の喜ぶ姿を見るのが自らの歓びともなって、次から次へと・・・

メキシコ系の麻薬マフィアとのやり取りが中心で、ある時は拳銃で
脅されますが、「私は戦争に行ったんだ、そんな物は怖く無い!」と。

マフィアの言うことを聞き流し、自由にトラックを運転しています。

一方に麻薬組織壊滅を図る米国FBIとの駆引きが描かれます。

最初は、90歳程の高齢者が麻薬の『運び屋』とはFBIも気付いておらず、
小物を捕まえては背後を探ろうとするが解らず仕舞い。

最後の方で、人生の生き方についてFBI捜査官と語り合う処が映画の中心テーマか?



映画【運び屋】公式サイト


映画『運び屋』特別映像 クリント・イーストウッド & ダイアン・ウィースト
インタビュー 【HD】2019年3月8日(金)公開

映画.com による作品紹介【運び屋】

【解説】
 巨匠クリント・イーストウッドが自身の監督作では10年ぶりに銀幕復帰を果たして主演を務め、87歳の老人がひとりで大量のコカインを運んでいたという実際の報道記事をもとに、長年にわたり麻薬の運び屋をしていた孤独な老人の姿を描いたドラマ。

イーストウッドは「人生の特等席」以来6年ぶり、自身の監督作では「グラン・トリノ」以来10年ぶりに俳優として出演も果たした。共演は、アールを追い込んでいく麻薬捜査官役で「アメリカン・スナイパー」のブラッドリー・クーパーのほか、ローレンス・フィッシュバーン、アンディ・ガルシアら実力派が集結。イーストウッドの実娘アリソン・イーストウッドも出演している。
脚本は「グラン・トリノ」のニック・シェンク。

【作品データ】

原題 : THE MULE
製作年 : 2018年
製作国 : アメリカ
配給 : ワーナー・ブラザース映画
上映時間 : 116分

【あらすじ】
家族をないがしろに仕事一筋で生きてきたアール・ストーンだったが、いまは金もなく、孤独な90歳の老人になっていた。商売に失敗して自宅も差し押さえられて途方に暮れていたとき、車の運転さえすればいいという仕事を持ちかけられたアールは、簡単な仕事だと思って依頼を引き受けたが、実はその仕事は、メキシコの麻薬カルテルの「運び屋」だった。

【キャスト・スタッフ】
  配   役  :  役   名
クリント・イーストウッド:アール・ストーン
ブラッドリー・クーパー:コリン・ベイツ捜査官
ローレンス・フィッシュ:バーン主任特別捜査官
マイケル・ペーニャ:トレビノ捜査官
ダイアン・ウィースト:メアリー
アンディ・ガルシア:ラトン
イグナシオ・セリッチオ:フリオ
アリソン・イーストウッド:アイリス
タイッサ・ファーミガ:ジェニー
ユージン・コルデロ:ルイス・ロカ
ローレン・ディーン:ブラウン捜査官
グラント・ロバーツ:DEA捜査官
ピート・バリス:DEA地方担当官
ロバート・ラサード:エミリオ
ソウル・ウエソ:アンドレス
リー・コック:突撃銃の男
ノエル・Gボールド・ロブ
クリフトン・コリンズ・Jr.:グスタボ
ダニエル・モンカダエド:アル
ポール・リンカーン・アラヨ:サル

監督:クリント・イーストウッド
製作:クリント・イーストウッド
ティム・ムーア
クリスティーナ・リベラ
ジェシカ・マイヤー
ダン・フリードキン
ブラッドリー・トーマス
製作総指揮:アーロン・L・ギルバート
原案:サム・ドルニック
脚本:ニック・シェンク
撮影:イブ・ベランジェ
美術:ケビン・イシオカ
衣装:デボラ・ホッパー
編集:ジョエル・コックス
音楽:アルトゥロ・サンドバル





テーマ:アメリカ映画 - ジャンル:映画

アカデミー賞3部門受賞の実話映画【グリーンブック】を見ました!
2019年3月2日(土)

先日発表された今年のアカデミー賞・複数部門受賞の映画
【グリーン・ブック】(原題:GREEN BOOK)
をトリアス久山ユナイテッド・シネマで見ました!

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今日(3/2:土)昼過ぎの上映に出向きチケットをサーチしたところ
前方の両サイド以外の席は殆ど満席!
さすがにアカデミー賞効果!

【作品賞・脚本賞・助演男優賞】3部門受賞!

出直して、18時15分上映に再び向かいました。
前の方席はガラガラ。その他も半分くらいの入りで50名程度か。

物語、役名とも実際にあった話の実在の人物。

世界的に有名な黒人ピアニスト:ドナルド・シャーリーのツアーの
運転手兼マネージャーとして雇われたイタリア系の移民トニーの目を通して
当時の時代背景を基に有色人種差別の実態を描いた社会派映画でした。

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ツアーは、ドナルド・シャーリー・トリオの演奏旅行。
そのトリオの編成が変わっていて、ドラムも管楽器もない
ピアノ・チェロ・コントラバスの組み合わせ。
そして、 チェロ奏者コントラバス奏者はイタリア系のドイツ人?

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ネタバレになるかも知れませんが、アメリカ社会の歪んだ黒人差別が
これでもか!と描かれます。

シャーリーのコンサートを聴くのは所謂上流階級の金持ちばかり。

彼らがシャーリーのコンサートに来るのは、『教養人』としての見栄と
シャーリーがケネディ大統領の前で演奏した有名人であるからのみ。
演奏を理解している訳ではありません。

あるホテルで開催された演奏会前後のパーティでは、
上流階級の白人たちも世界的スター・シャーリーを歓迎し
表向きには握手も厭わず、激励称賛しているのですが、
ピアニストはそのホテルのレストランへの入場を禁止され、
楽屋は物置、ホテルのトイレは使用禁止で屋外の公衆便所。

コンサートを聴きに来た富裕層の人々は演奏前にレストランで
飲食していて、そこにシャーリーが入ろうとして拒否されているのに
見て見ぬ振りと云うか、黒人が入れないのは当然との態度。

トニーは、ホテルに抗議し交渉しますが、規則だからと拒否。

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白人たちの鬱屈した差別意識の表裏を鋭く告発しています!

これもネタバレになるかも知れませんが、映画の最終盤で場末のバーで
ショパンのバラードを 超絶技巧で弾いたあと、そのバーでライブを
やっているジャズバンドと即興演奏する場面が感動的!

そして、全編に渡って、シャーリーを演ずるマハーシャラ・アリが
超絶技巧も含めて実際に演奏しているように見えました!

処でタイトルの『GREEN BOOK』とは、ヴィクター・H・グリーン氏により
1936年から1966年まで毎年出版された黒人でも利用可能なホテルや
店舗を紹介した旅行ガイドのことでした!


予告編にも演奏している風景有り!
【公式】『グリーンブック』3.1(金)公開/
本予告 《本年度アカデミー賞作品賞含む3部門受賞!》

予告編映像へのリンク


映画【グリーン・ブック】公式サイト


Movie Walker による作品紹介 【グリーン・ブック】

第76回ゴールデン・グローブ賞で作品賞など最多の3部門に輝いた、実話を基にした人間ドラマ。人種差別が色濃く残る1960年代のアメリカ南部を舞台に、黒人の天才ピアニストと、彼に雇われたイタリア系の用心棒兼運転手との旅を描く。『メリーに首ったけ』などコメディを得意とするファレリー兄弟の兄ピーターが監督を務める。

【作品データ】
原 題 : GREEN BOOK
製作年 : 2018年
製作国 : アメリカ
配 給 :ギャガ
上映時間 : 130分

【映画のストーリー】 結末の記載を含むものもあります。
1962年、アメリカ。ニューヨークのナイトクラブで用心棒を務めるイタリア系のトニー・リップ(ヴィゴ・モーテンセン)は、粗野で無教養だが、家族や周囲から愛されている。
“神の域の技巧”を持ち、ケネディ大統領のためにホワイトハウスで演奏したこともある天才黒人ピアニスト、ドクター・シャーリー(マハーシャラ・アリ)は、まだ差別が残る南部でのコンサートツアーを計画し、トニーを用心棒兼運転手として雇う。正反対のふたりは、黒人用旅行ガイド『グリーンブック』を頼りに旅を始めるが……。

【キャスト・スタッフ】
  配   役  :  役   名
ビゴ・モーテンセン:トニー・“リップ”・バレロンガ
マハーシャラ・アリ:ドクター・ドナルド・シャーリー
リンダ・カーデリニ:ドロレス
ディミテル・D・マリノフ:オレグ
マイク・ハットン:ジョージ

監督:ピーター・ファレリー
製作:ジム・バーク
チャールズ・B・ウェスラー
ブライアン・カリー
ピーター・ファレリー
ニック・バレロンガ

製作総指揮:ジェフ・スコール
ジョナサン・キング
オクタビア・スペンサー
クワミ・L・パーカー
ジョン・スロス
スティーブン・ファーネス

脚本:ニック・バレロンガ
ブライアン・カリー
ピーター・ファレリー

撮影:ショーン・ポーター
美術:ティム・ガルビン
衣装:ベッツィ・ハイマン
編集:パトリック・J・ドン・ビト
音楽:クリス・バワーズ
音楽監修:トム・ウフル
マニッシュ・ラバル


テーマ:アメリカ映画 - ジャンル:映画

映画 【あの日のオルガン】をユナイテッドシネマで見る!
2019年2月26日(火)

 太平洋戦争終盤の1944年に小学校にも行っていない保育園の幼児を
都心部から田舎に疎開させて命を守ることに命を掛けた女性たちを描く
映画 【あの日のオルガン】
を ユナイテッドシネマ・トリアス久山で2月24日(日)に見ました!

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 小学生でも大変なのに、親とは離れたくないし幼な子を離したくない
親子の絆を断ち切る形で疎開に踏み切ると云う苦悩が冒頭に描かれます。

 描かれる時代は、東京大空襲などがある太平洋戦争末期ですが、
当時、そのさなかに生活していた人々にとっては、いつ終わるか判らない
永遠に続きそうな戦争で疲弊した生活環境の頃のこと。

 もちろん、昭和20年の3月10日に東京大空襲があり、8月の広島・長崎の
原爆の惨禍のあと、8月15日に終戦の詔勅が出ることなど誰も知らず!

 多くの親が反対する中、その地域も空襲に遭い、空襲(無差別空爆)の
恐ろしさに直面した親たちは、せめて子どもの命だけでも護って欲しいと
疎開に出すことを決意します。

 移動の初めはハイキング気分だった子どもたちも疲れと空腹から
次々とうずくまりはじめて・・・

 その疎開先は、管理が放置された荒れ寺で、先遣部隊の若い女性たちが
大奮闘で片付けたり清掃したりしても追いつかず・・・

 困難な中、数十名の子どもの命を守った保母たちの苦闘を描く映画です。

 疎開保育園の責任者を任された若い保母・板倉楓(戸田恵梨香)と
 もっと若いがオルガンを弾いて子どもたちを和ませる野々宮光枝
 (大原櫻子)を二つの核にして描かれているようでした。 

 実話を元にした映画で、長いエンドクレジットを見ると、 
保育運動の全国の多くの団体が、この映画の制作を支援していました。
また民医連(民主医療機関連合)も全面的にバックアップしているようでした。

 日曜日(2/24)午後2時からの上映に、地味な映画にも拘らず、
観客は50名ほどで、中々盛況でした!



   【あの日のオルガン】 公式サイト

   Movie Walker より 【あの日のオルガン】 作品紹介

太平洋戦争末期、20代を中心とした若手保母たちが子どもたちの命を守るため、53人の園児を連れて行った集団疎開“疎開保育園”の事実を描く戦争ドラマ。『ひまわりと子犬の7日間』の平松恵美子監督が、集団疎開に挑む保母役として、戸田恵梨香と大原櫻子をW主演に迎え、知られざる感動の物語を紡ぎ出す。

********************
 作品データ
 製作年 : 2019年
 製作国 : 日本
 配 給 : マンシーズエンターテインメント
 上映時間 : 119分
********************

【映画のストーリー】 結末の記載を含むものもあります。
 1944年。折からの戦争が熾烈さを増し、警報が鳴っては防空壕に避難することが続いていた。
東京・品川にある戸越保育所では、幼い園児たちを守るため集団疎開を模索。
親たちの間でも、幼い子供たちを手放すことに不安を抱く者や迫りくる空襲から子供たちだけでも助けたいと願う者など意見が分かれる中、保母たちは必死に説得してまわった。
ついに埼玉に受け入れ先の寺が見つかり、荒れ寺での疎開生活をスタートさせる若い保母たちと園児たち。
問題だらけの日々でも、保母たちは園児たちと向き合い、励まし合いながらひたむきに奮闘していく。しかし、そんな彼女たちにも戦争の影が迫る……。

【キャスト・スタッフ】
 配  役 : 役  名
戸田恵梨香 : 板倉楓
大原櫻子 : 野々宮光枝
佐久間由衣 : 神田好子
三浦透子 : 山岡正子
堀田真由 : 堀之内初江
福地桃子 : 森静子
白石糸 : 江川咲子
奥村佳恵 : 大沢とみ
萩原利久 : 近藤信次
山中崇 : 大久保秀雄
田畑智子 : 坂本きく
陽月華 : 藤木玉代
松金よね子 : 近藤梅子
林家正蔵 : 藤木勝男
夏川結衣 : 柳井房代
田中直樹 : 脇本滋
橋爪功 : 近藤作太郎

監  督  : 平松恵美子
プロデューサー  : 三宅はるえ
脚  本  : 平松恵美子
企  画  : 鳥居明夫 、 李鳳宇
撮  影  : 近森眞史
音  楽  : 村松崇継
美  術  : 小林久之
編  集  : 小堀由起子
録  音  : 西山徹
エグゼクティブプロデューサー  : 李鳳宇
照明 宮西孝明







テーマ:ヒューマン・人間ドラマ - ジャンル:映画

映画【ピアソラ〜永遠のリベルタンゴ〜】を見ました!
2019年2月25日(月)

この前の土曜日(2/23)の午後、KBCシネマでドキュメンタリー映画
【ピアソラ〜永遠のリベルタンゴ〜】
(原題:ASTOR PIAZZOLLA INÉDITO)を見ました。

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ピアソラが演奏している場面も結構嵌め込まれていました。

御子息のダニエルさんの眼を通して描かれます。

ピアソラの楽曲が数多く聴けるのも魅力でしょう。

私は、『リベルタンゴ』は大好きなのですが、逆に言うと、
それ以外の楽曲は、幾つかしか知らない訳で・・・
初聞きのものも数多く有りました!

映画のエンドロールなどに日本の「クラシカ・ジャパン」が明示されていた処を見ると
単に映画配給だけではなく、制作にも関わっているように見えました。

土曜日の午後でもあり観客は、小さい会場に50人ほどの盛況でした!


Movie Walker による作品紹介 【ピアソラ〜永遠のリベルタンゴ〜】

アルゼンチン・タンゴの名作曲家アストル・ピアソラのドキュメンタリー。
革新的なタンゴを世に送り出し、タンゴ純粋主義者やメディアの非難を浴びたピアソラ。
そんな彼と、彼を支えた家族たちの姿を、アーカイブ映像やプライベート・フィルムを交え映し出す。
監督は、ベルリン国際映画祭ルイジ・デ・ラウレンティス賞受賞のドキュメンタリー作家ダニエル・ローゼンフェルド。

【作品データ】
原 題 : ASTOR PIAZZOLLA INÉDITO
製作年 : 2017年
製作国 : フランス=アルゼンチン
配 給 : 東北新社=クラシカ・ジャパン
上映時間 : 94分
映画公式サイトへ : http://piazzolla-movie.jp/

【映画のストーリ】 結末の記載を含むものもあります。

 2017年、アルゼンチン・タンゴに革命を起こしたアストル・ピアソラ没後25周年を記念し、母国アルゼンチンで回顧展が開催されることとなった。
 ピアソラが1975年に結成した電子八重奏団オクテート・エレクトロニコでシンセサイザー/パーカッション奏者として活躍した息子ダニエルが、準備中の博物館に招かれた。
 父の自伝『Astor』を書いた姉ナディアはすでにこの世を去り、ピアソラ唯一の肉親であるダニエルは、父の驚くべき真実を語り出す。
 1955年ころから、踊るためではなく聴くタンゴを世に送り出したピアソラは、タンゴ純粋主義者やメディアから非難されたが、無理解に屈せずより広い世界に飛び出して行った。 彼の不屈の精神は、父ビセンテに寄るところが大きい。ピアソラは4歳のとき、父の独断でアルゼンチンからニューヨークへ一家3人で移住する。 父はピアソラに中古のバンドネオンを買い与え、毎晩、息子が奏でる音色に聴き惚れた。
 ピアソラはアルゼンチンに帰国し、当時大人気だったトロイロ楽団に入団を果たす。 やがて妻となるデデと出会い、娘ディアナと息子ダニエルも誕生する。
 自身の楽団を立ち上げ、作曲活動に専念するようになったピアソラは、フランス留学の奨学金を得るほどクラシック音楽にのめり込むが、作曲家のナディア・ブーランジェにタンゴの道に進むべきと助言された。師の教えに従いブエノスアイレスで八重奏団を旗揚げするが、革新的なタンゴに非難が集まり、ピアソラは命を狙われ、家族を連れてニューヨークへ舞い戻る。
 しかし人脈のない彼にアメリカの音楽業界は冷たく、食費にも事欠くほど追い詰められるなか、愛する父の死が伝えられる。
 失意のどん底から生まれたのは、後にピアソラの代表曲となる、父に捧げた『アディオス・ノニーノ』だった。
 母国に戻ると不退転の覚悟で五重奏団を結成し、ファンを獲得していく。
 しかし音楽活動が順調になるにつれ、家族との間には隙間風が吹き始め……。


【キャスト・スタッフ】
アストロ・ピアソラ ほか父や姉、仲間や関係者のみなさん。

監  督 : ダニエル・ローゼンフェルド
製作総指揮 : ピエール=オリヴィエ・バルデ 、 マキシ・デュボワ
プロデューサー :フランソワーズ・ガジオ 、 ダニエル・ローゼンフェルド
撮  影 : ラミロ・シヴィタ
音  楽 : アストル・ピアソラ
編  集 :アレハンドロ・ペノヴィ
音響効果 : ガスパル・シェウエル 、 ディエゴ・マルティネス


テーマ:ヨーロッパ映画 - ジャンル:映画

アメリカ映画【ファースト・マン】を見ました!
2019年2月12日(火)

先日トリアス久山ユナイテッドシネマで【洗骨】を見た後、
全く趣の異なるアメリカ映画

【ファースト・マン】
(原題:First Man)を見ました。
原題にも「First Man」に『The』が付いていないのです。
2019年2月10日(日) に鑑賞。

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米国航空宇宙局(NASA)のアポロ計画の中で
アポロ11号で初めて月面着陸したアームストロング船長を
主役とした話しでした。

映画の冒頭、大型機から撃ち出される超音速ロケット実験機の中で
奮闘するパイロットの様子が結構長々と映し出されます。

私の子どもの頃の記憶がフラッシュバック!
その超音速ロケットは、【Xー15】では無いか!!!
小学生の頃だったと思うが、プラモデルを作ったものでした。

ロケット実験機は、大気圏を飛び越えて宇宙空間へ。
大気圏離脱時に起こる大振動と爆音を過ぎると
静かな青い地球を🌏見るのでした。

映画が進む中で、その機体が期待通り【Xー15】であることも判明。

そして、映画の本題に入って行くのです。

華々しい成果の裏には数多くの事故と犠牲者が居て、
月へのミッションもまさに命懸けのものだった事がわかります。

未だ携帯電話もパソコンも無かった時代に、月面に着陸させ
探査・調査を行い、地球と通信を行い、再び着陸船から離脱して
母船とドッキングして地球に帰ると云う事だけでも如何に困難な
ミッションであったかわかります。

月面着陸成功(何と1969年のこと)後、半世紀を記念して作られた映画のようです。



映画【FIRST MAN】公式サイトへのリンク

Movie Walker による作品紹介【FIRST MAN】

NASAによる月面着陸計画に人生をささげた宇宙飛行士、ニール・アームストロングの実話を『ラ・ラ・ランド』のデイミアン・チャゼル監督が映画化した人間ドラマ。『ラ・ラ・ランド』でもチャゼル監督とタッグを組み、ゴールデン・グローブ賞主演男優賞を受賞したライアン・ゴズリングがアームストロングを演じる。

【作品データ】
原題 :FIRST MAN
製作年 :2018年
製作国 :アメリカ
配給 :東宝東和
上映時間 :141分

【映画のストーリー】 結末の記載を含むものもあります。
1961年、幼い娘カレンを病気で亡くした空軍のテストパイロット、ニール・アームストロング(ライアン・ゴズリング)は、悲しみから逃げるように、NASAのジェミニ計画の宇宙飛行士に応募する。
1962年、宇宙飛行士に選ばれたニールは、妻ジャネット(クレア・フォイ)と長男を伴ってヒューストンへ。有人宇宙センターでの訓練と講義を受けることに。
指揮官のディーク・スレイトンは、世界の宇宙計画をリードするソ連すら到達していない“月”を目指すと宣言。月に到達する小型船と帰還のための母船のドッキングを実証するジェミニ計画が成功すれば、月面に着陸するアポロ計画へと移行することが決まる。
やがて、ハードな訓練を乗り越え、絆を結ぶ飛行士たち。その中には、エリオット・シー(パトリック・フュジット)やエド・ホワイト(ジェイソン・クラーク)がいた。そんなある日、ソ連が人類初の船外活動に成功。またしても先を越されてしまう。
1966年、ニールは、ジェミニ8号の船長として史上初のドッキングを命じられる。代わりにその任務から外されたエリオットが、訓練機の墜落事故で死亡。友の無念を胸に、デイヴ・スコット(クリストファー・アボット)と2人、ジェミニ8号で飛び立ったニールは、アジェナ目標機とのドッキングに成功。ジェミニの回転が止まらなくなる事故に遭遇しながらも、冷静な判断で危機を脱する。
こうして、アポロ計画へと移行し、パイロットにはエドが選ばれる。だが1967年、アポロの内部電源テスト中に火災が発生。エドと2人の乗組員が死亡する事故に。
アポロ計画が世間の非難を浴びていた1969年、月に着陸するアポロ11号の船長にニールが任命される。乗組員は、バズ・オルドリン(コリー・ストール)と、マイク・コリンズ(ルーカス・ハース)の2人。家族と別れたニールたち3人は、ついに未知の世界へと飛び立つ……。

【キャスト・スタッフ】
 役  名 : 配  役
ニール・アームストロング :ライアン・ゴズリング
ジャネット・アームストロング :クレア・フォイ
エド・ホワイト :ジェイソン・クラーク
ディーク・スレイトン :カイル・チャンドラー
バズ・オルドリン :コリー・ストール
ボブ・ギルルース : キアラン・ハインズ

監督 デイミアン・チャゼル
製作 デイミアン・チャゼル 、 ウィク・ゴッドフリー 、 マーティ・ボーウェン 、 アイザック・クラウスナー
製作総指揮 スティーヴン・スピルバーグ 、 アダム・メリムズ
原作 ジェイムズ・R・ハンセン
脚本 ジョシュ・シンガー
衣装デザイン メアリー・ゾフレス
音楽 ジャスティン・ハーウィッツ
編集 トム・クロス
プロダクション・デザイン ネイサン・クロウリー
撮影監督 リヌス・サンドグレン


テーマ:アメリカ映画 - ジャンル:映画

『風葬』と家族の絆がテーマの映画 【洗骨】 を見ました!
2019年2月11日(月・祝)

沖縄の離島で行われている『風葬』および『洗骨』の儀式と
そのために遠くから帰京してきた家族の生き様を描く
映画【洗骨】 を2月10日に見ました!

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 その島では、今も『風葬』が行われているのですが、古くからの
風葬のように山中に放置して鳥や獣や虫に処理させるものではなく
木製の「棺」(ひつぎ)に屈葬で収容して、集落の片隅に設けられた
『あの世』と称する墓地の石垣の中に4年間収納して、風化させ
4年目に取り出して骨を親族が寄り合って洗うと云う儀式です。

 4年目に取り出す儀式の映像では(美術さんが苦心して作った)
リアルな風化した遺体が入っており、頭がい骨には髪の毛も
うっすら残っていると云う状態。

 それを一つひとつ取り出して親族全員で『洗骨』する様子が
結構長く捉えられていました!

 命が繋がって行くと云うメッセージが最終盤に現れるストーリー
となっていました!

 トリアス久山ユナイテッドシネマで、観客は十数人でした!


  映画【洗骨】公式サイト

  Movie Walker による作品紹介 【洗骨】

 照屋年之(ガレッジセール・ゴリ)が自らの短編「born、bone、墓音。」を原案に監督・脚本を手掛けた長編映画。
 風葬された死者の骨を洗う風習“洗骨”が残る沖縄諸島・粟国島を舞台に、バラバラだった家族が絆を取り戻す姿や祖先とのつながりを描く。
 出演は、「散り椿」の奥田瑛二、「ママレード・ボーイ」の筒井道隆、「光」の水崎綾女。
2018年JAPAN CUTS観客賞受賞。
2019年1月18日より沖縄先行公開。

【作品データ】
製作年 : 2018年
製作国 : 日本
配 給 : ファントム・フィルム
上映時間 : 111分

【映画のストーリー】 結末の記載を含むものもあります。
 今はほとんど見なくなったが、沖縄諸島の西に位置する粟国島などには洗骨という風習が残っているとされる。
 死者は粟国島の西側に位置する“あの世”に風葬され、肉がなくなり、骨だけになったころに、縁深き者たちの手により骨をきれいに洗ってもらうことで、晴れて“この世”と別れを告げる。
 沖縄の離島、粟国島・粟国村の新城家では、長男の剛(筒井道隆)が母・恵美子(筒井真理子)の“洗骨”のために、4 年ぶりに故郷に戻ってくる。
 実家は剛の父・信綱(奥田瑛二)がひとりで住んでおり、生活は荒れていた。やめたはずの酒も、恵美子の死をきっかけに隠れて飲んでいた。
 そこへ、名古屋で美容師をしている長女・優子(水崎綾女)も帰って来るが、その様子に家族一同驚きを隠せない。
 “洗骨”の儀式までのあと数日で、彼らは家族の絆を取り戻せるだろうか……。

【キャスト・スタッフ】
 役  名 : 配  役
新城信綱  : 奥田瑛二
新城剛  : 筒井道隆
新城優子  : 水崎綾女
高安信子  : 大島蓉子
高安豊  : 坂本あきら
神山亮司  : 鈴木Q太郎
新城恵美子  : 筒井真理子
高安悟  : 山城智二
高安マキ  : 前原エリ
宮城先生  : 普久原明
比嘉永昌  : 城間祐司
仲宗根初江 : 福田加奈子

監  督  : ゴリ
脚  本  : ゴリ
撮  影  : 今井孝博
音  楽  : 佐原一哉


テーマ:日本映画 - ジャンル:映画

清原果耶さんが脇役で出演している映画【デイアンドナイト】を見ました!
2019年2月6日(水)

この前の日曜日に 清原果耶さんが出演している映画二本を続けざまに見た
2本目は、ヴァイオレンスを含む犯罪が底流に有りながらも、
親に捨てられた子ども達を就職するまで面倒を みるボランティア団体を
描く映画【デイアンドナイト】(Day and Night)でした。

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最近ニュースなどでも取り上げられている、自動車のスマートキーを
悪用して、鍵を解錠し貴重品を盗んだり車ごと盗んで海外に売り払う
犯罪(リレー・アタック?)を描いていました。

昼間(デイ)は、ボランティア団体の代表や職員として働きながら、
夜(ナイト)は、リレーアタックで車を盗み転売して利益を上げ、
その儲けた金で ボランティア団体を維持していると云う倒錯した話。

大義名分は、ボロ儲けしている金持ちの車を盗んで恵まれない子ども達を
救うと云う処にあるようです。

清原果耶さんは、その児童養護施設 の年長の収容者の役でした。


【DAY AND NIGHT】 公式サイト

【関連記事】

清原果耶、17歳の演技派 映画2作でヒロイン演じ分け
NIKKEI STYLE ー 2019年2月2日7時47分


2月8日追記
あの個性派俳優を泣かせた演技力 「ストイックでぶれない」17歳・清原果耶の魅力とは?
withnews-movi ー 2019年2月8日(金)


Movie Walker による作品紹介 【デイアンドナイト】

山田孝之がプロデューサーに徹し、同世代で企画・原案を手がけた阿部進之介が主人公を、『青の帰り道』の藤井道人が監督を務め、“人間の善と悪”をテーマにした人間ドラマ。父親を死に追い込んだ者への復讐を誓う青年と、孤児を守るためなら犯罪もいとわない児童養護施設のオーナーが出会い、次第に善悪の境を見失っていくさまが描かれる。

【作品データ】
製作年 : 2019年
製作国 : 日本
配 給 : 日活
上映時間 : 134分

【映画のストーリー】 結末の記載を含むものもあります。
海岸沿いに風車が並ぶ地方の街に、明石幸次(阿部進之介)が帰ってくる。父親が大手企業の不正を内部告発し、その数日後に自殺したのだ。明石は父親の遺した負債のために金策に走りながら、死の真相を探る。そんな明石のもとに、児童養護施設・風車の家のオーナーを務める北村(安藤政信)が現れ、自らの仕事に招き入れる。施設で働き始めた明石は、17歳の少女・奈々(清原果耶)と出会う。物心つく前から施設で暮らし、両親の愛情を知らずに育った奈々は、なぜか明石には心を開く。明石もまた、過酷な毎日のなかで、奈々と過ごす時間に安らぎを感じるようになる。ある夜、北村は廃工場に明石を呼び出し、黙って自分たちに付いてくるよう促す。北村の仲間たちと車で夜の街へと出掛けると、北村たちはそこで盗みを働き出す。驚きを隠せない明石に、北村は仲間たちと犯罪集団を率いていることを打ち明ける。北村は父親同然に孤児たちを養う一方、盗難車の違法販売、水商売の元締めなど、子供たちを生かすためなら犯罪をも厭わないという道徳観を持っていた。明石はそんな北村に魅せられていき、復讐心に駆られるまま、次第に善悪の境を見失っていく……。

【キャスト・スタッフ】
 役  名 : 配  役
明石幸次  : 阿部進之介
北村健一  : 安藤政信
大野奈々  : 清原果耶
トモコ  : 小西真奈美
友梨佳  : 佐津川愛美
明石和幸  : 渡辺裕之
明石京子  : 室井滋
三宅良平  : 田中哲司

監  督  : 藤井道人
プロデューサー  : 山田孝之 、 伊藤主税 、 岩崎雅公
アソシエイトプロデューサー  : 平野宏治
原  案  : 阿部進之介
脚  本  : 藤井道人 、 小寺和久 、 山田孝之
企  画  : 阿部進之介
撮  影  : 今村圭佑
音  楽  : 堤裕介
美  術  : 古積弘二


テーマ:日本映画 - ジャンル:映画

清原果耶さん主演の映画【愛唄 ー 約束のナクヒト ー】を見ました!
2019年2月4日(月)

NHKー朝ドラ【朝が来た】(波瑠さん主演)で若くして注目された脇役
清原果耶さんがヒロインとして主役を演じる映画【愛唄】と【Day and Night】を
先日の日曜日(2/3)連続で見ました。

清原果耶さんは、昨年のNHKー夜ドラ【透明なゆりかご】でも見習い助産婦役で
存在感ありながら清楚でクールに役柄を演じていました。

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写真は下記サイトよりコピペ
16歳にしてすでに別格…ブレイク必至の新人女優・清原果耶の素顔
#MAG2NEWS ー 2019年1月24日
#清原果耶 #GReeeeN #愛唄 
https://www.mag2.com/p/news/382432



映画の方は、トリアス久山・ユナイテッドシネマの12スクリーンの
E06と云う全く同じ座席で・・・

今日の記事は【愛唄 – 約束のナクヒト– 】の方を!

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【愛唄】の方は、幼少期から難病を抱えた少女役で詩人の伊藤凪を演じています。
相手の男子は、まだ二十代だと言うのに会社の健康診断で異常が見つかり、
第4ステージの末期ガンであることが判明した会社員・野宮透。

どちらも生命に限りがあることを突き付けられる中で、どう生きるか?
と云う究極の生き様を問われる難しい役柄です。

映画では、彼らの死は描かれませんでした。
其処まで描くと余りにも切ないからでしょう。


映画【愛唄 – 約束のナクヒト – 】公式サイト

Movie Walker による作品紹介【愛唄 – 約束のナクヒト – 】

人気ボーカルグループ、GReeeeNのヒット曲「愛唄」をモチーフにした青春ドラマ。人生のタイムリミットを告げられ、自暴自棄になった青年が、旧友との再会、そして、偶然見つけた詩との出会いを経て、再生していく。俳優だけでなく、歌手としても活躍する横浜流星が主人公の青年を、彼に生きる勇気を与える詩人の少女を清原果耶が演じる。

【作品データ】
製作年 : 2019年
製作国 : 日本
配 給 : 東映
上映時間 : 127分

【映画のストーリー】 結末の記載を含むものもあります。
平凡な毎日を過ごし、他人を夢中になるほど好きになったこともなく大人になってしまったトオル(横浜流星)は、ある日突然、自分の人生のタイムリミットを告げられる。失意のなか、元バンドマンの旧友・龍也(飯島寛騎)と再会する。そして偶然、一冊の詩集と出会い、恋に生きる力をもらう。詩と触れるキッカケをくれた比呂乃(成海璃子)との出会いを経て、詩の作者である少女・凪(清原果那)とめぐり会うが、詩を綴るのをやめた彼女にはある秘密があった……。

【キャスト・スタッフ】
 役  名 : 配  役
野宮透 : 横浜流星
伊藤凪 : 清原果耶
坂本龍也 : 飯島寛騎
小池妙子 : 中村ゆり
副島浩一 : 野間口徹
相川比呂乃 : 成海璃子
橋野冴子 : 中山美穂
奥野瑛太
伊藤佐和 : 富田靖子
野宮美智子 : 財前直見


監  督 : 川村泰祐
製  作 : 松井智 、 村松秀信 、 三橋悟郎 、 町田晋 、 宮崎伸夫 、 楮本昌裕 、 勝股英夫 、 有馬一昭
プロデューサー : 小池賢太郎
アソシエイトプロデューサー : 平石明弘 、 千木良卓也 、 飯田雅裕
脚  本 : GReeeeN 、 清水匡
撮  影 : 向後光徳
音  楽 : GReeeeN
音楽プロデューサー : JIN





テーマ:日本映画 - ジャンル:映画

池井戸潤原作の映画【七つの会議】野村萬斎・朝倉あき主演 見応え有った!
2019年2月1日(金)

テレビドラマ『下町ロケット』や映画『空飛ぶタイヤ』で
日本を代表する 超大企業の言いたい放題の横暴を描いた
池井戸潤さんが書いた【七つの会議】が映画化された。

公開日の今日、早速見て来ました!

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此処でも超大企業【XENOX】(注:真ん中はRでは無い)が
系列の大企業に無理難題を押し付けた結果起こった
製品の強度データ偽装・隠蔽事件を取り上げている。

映画で【XENOX】と云うロゴが表示される前は私には
『ゼロックス』と聞こえていた(笑)!

いつもは頑張っている中小企業を描いているが、本作では
急速に成長した 中小ベンチャー企業の側から、大きな仕事を
受注する為に強度不足の製品を破格の単価で納入することにし
その旨を文書やメールに残さず当該の大企業の担当者と
口頭で密約すると云う流れ。

その部品は、高強度ボルト(見た感じ M12六角穴付ボルト)であり
新幹線や航空機に莫大な数使われていた。

リコールを掛けると2千億円もの負担となり会社の経営が破綻する。

そこで、強度不足を隠蔽して、闇交換で対応しようとする話。

この種の事件がこの数年実際に多発しているので、映画の会社名は
架空だが、実際に有ったであろう筋書きである。

極めて巧妙なストーリー展開で退屈することなく映画に着いて行けた。

朝倉あきさんは不正解明に奮闘する重要な役柄なのに
エンドクレジットでは、最初でも最後でも無かった!

野村萬斎の次くらいには出て来て良かったのでは?!

観客は大きなスクリーンに40人ほどか?
公開初日なのに ちょっと寂しい。


映画【七つの会議】公式サイト


MOVIE Walker による作品紹介 【七つの会議】

 「半沢直樹」「下町ロケット」など数多くの映像化作品で知られる人気作家・池井戸潤の同名作を、野村萬斎主演で映画化したミステリー。
 万年係長が上司のパワハラを告発したことを機に、会社内で起こる騒動が描かれる。TVドラマ化された池井戸作品の常連である、香川照之や片岡愛之助ら実力派俳優が多数共演している。

【作品データ】
製作年 :2019年
製作国 :日本
配給 :東宝
上映時間 :119分

【映画のストーリー】 結末の記載を含むものもあります。
 都内にある中堅メーカー・東京建電。営業一課の万年係長・八角民夫(野村萬斎)、通称“居眠りハッカク”はどこの会社にも一人はいる所謂ぐうたら社員。
 ノルマも最低限しか果さず、定例の営業会議では傍観しているだけの八角は、トップセールスマンである課長・坂戸(片岡愛之助)からその怠惰ぶりを叱責されるが、一人飄々と毎日を送っていた。

 一方、甘えたサラリーマン根性の部下は完膚なきまでに叩き潰してきた社内で絶対的存在の営業部長・北川誠(香川照之)が進める結果第一主義の方針のもと、部員たちは寝る間を惜しんで働くのだった。

 そんなある日、突然、坂戸がパワハラで訴えられ異動となる。訴えたのは、年上の部下である八角だった。北川の信頼も厚いエース・坂戸に対するパワハラ委員会の不可解な裁定に揺れる社員たち。そんな折、万年二番手に甘んじてきた営業二課長の原島(及川光博)が新課長として着任。

 だが、会社の顔である一課で成績を上げられず、原島は場違いすら感じていた。やがて、パワハラ騒動に隠されたある謎が、社員たちの人生、そして会社の存在をも揺るがし始めていく……。

【キャスト・スタッフ】
 役  名 : 配  役
八角民夫 : 野村萬斎
北川誠 : 香川照之
原島万二 : 及川光博
坂戸宣彦 : 片岡愛之助
三沢逸郎 : 音尾琢真
新田雄介 : 藤森慎吾
浜本優衣 : 朝倉あき
佐野健一郎 : 岡田浩暉
田部 : 木下ほうか
淑子 : 吉田羊
三沢奈々子 : 土屋太鳳
奈倉翔平 : 小泉孝太郎
星野 : 溝端淳平
飯山孝実 : 春風亭昇太
江木恒彦 : 立川談春
加茂田久司 : 勝村政信
村西京助 : 世良公則
梨田元就 : 鹿賀丈史
宮野和広 : 橋爪功
徳山郁夫 : 北大路欣也


監  督 : 福澤克雄
原  作 : 池井戸潤
脚  本 : 丑尾健太郎 、 李正美
音  楽 : 服部隆之
主題歌 : ボブ・ディラン


テーマ:日本映画 - ジャンル:映画

映画【ナチス第三の男】を中洲大洋で見ました! 暗殺で強権政治は打破できない!
2019年1月29日(火)

この前の日曜日(1/27)中洲大洋で、所謂『ナチスもの』の映画を
シネマ歌舞伎に続いて見ました。

題して【ナチス第三の男】(原題:HHhH)

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内容的には、2017年8月に見た【ハイドリヒを撃て!】と同じ内容。

映画【ハイドリヒを撃て!】を見ました!
 観劇レビュー&旅行記 - 2017年8月17日(木)


ただ、今回の映画は『邦題』に示されているように、ナチス第三の男
=ハイドリヒがドイツ軍兵士からナチス最高幹部に昇り詰める過程を
映画の冒頭で描いていました。
ガールフレンドがナチス党員であって、彼女に引き込まれたと云う経緯。

中盤からは、英国亡命チェコ政府の命令で暗殺者が送り込まれるところから
暗殺が『成功』(病院に収容され数日後の死亡)するまで。

後半は、ナチスによる無辜の市民も含む大量虐殺の報復行動と
逃げて隠れていたが発見された暗殺犯とナチスとの戦闘場面。

やはり、テロによる暗殺は、報復による多大な犠牲者を無関係の市民にも拡大するばかりで
結局、暗殺犯も協力者も子どもに至るまで皆殺しにされて得るものは何も無い!

『暗殺で強権政治は打破できない』と云うことを強烈に思わせる映画でした。
(制作者の意図は判りませんが・・・)

【ハイドリヒを撃て】の時も書きましたが、暗殺犯がスタンド式の強力な機関銃や
手持ち式の自動小銃やピストルそして大量の銃弾などを如何にして入手したのか?

ナチスの兵士も徴兵された貧民や農民も含む市民なのに暗殺犯は構わずに
機関銃などで何十人も殺して行きます。

英国に亡命したチェコの亡命政府は現地の状況も知らずに暗殺命令を出すだけ。

ナチスの残虐さも描かれますが、テロリストも 情け容赦無くナチスの兵士を
殺害するのです。

ハイドリヒ暗殺にも兎に角も成功し。暗殺に無関係の市民数千人がナチスの報復で
虐殺されて行くのを聞き及びながら、テロリスト2人は勝ち目が無いと知りながら
最後まで命を惜しんで抵抗することで、動員されたに過ぎない兵士を殺戮する。

ナチス幹部を暗殺すれば凄まじい報復が行われることを知りながら暗殺を命令し
それを実行すると云う大きな錯誤が双方に大量の犠牲者を出すことになるのです。

亡命チェコ政府や暗殺者に何の共感も覚えませんでした。

暗殺ではナチスは打倒できませんでした!
次の者が現れるだけです。

全くもって殺伐とした映画でした!

しかし、映画で描かれた事態は実際に起こった歴史的事実なのです。

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ファシスト政権が成立する前に市民運動で包囲して潰さないと、
こういう事態が今後の日本でも起こりかねません。

安倍晋三政権への支持率が4割台を推移していると云う大手マスメディアの
世論調査(≒世論操作)で、国民が誤った選択をすると悪夢が再現するかも!

ナチスが、当時のドイツ国民の圧倒的支持を得て合法的に政権についたと云う
歴史を忘れてはなりません。

なので、今年の夏の参議院選挙は極めて重大な歴史的任務があるのです。

ヒットラーは『合法的』に選挙で選ばれましたが、「水晶の夜事件」を起こし、
当時勢力が拮抗していた「ドイツ共産党の仕業である」とフェイクニュースを
流して共産党への国民の支持を崩すと云う非合法活動も行ったのです。

政権に就いてからは、『非常事態法』で国会を形骸化して全権力を集中しました。
そして、ユダヤ人・異教徒・障害者などを次々と殺戮して行ったのです。

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全編 英語で通していたのに大いに違和感がありました!

観客は50人くらいでした。





   【ナチス第三の男】公式サイト

   Movie Walker による作品紹介

【解説】

 第二次世界大戦において、ユダヤ人大量虐殺の首謀者であり、その冷徹極まりない手腕にはヒトラーさえも恐れたという“ナチス第三の男”ラインハルト・ハイドリヒ。
 彼がいかにしてナチスの中で影響力をつけていったのか、そして、チェコのレジスタンスグループによって暗殺されるまでを描いた、緊迫感あふれる戦争ドラマ。

【作品データ】
原 題 : HHhH
製作年 : 2017年
製作国 : フランス=イギリス=ベルギー
配 給 : アスミック・エース
上映時間 : 120分

【あらすじ】
 ヒトラー率いるナチス党が支持を拡大していた1930年9月、海軍士官学校を経てキールのバルト海海軍基地に通信将校として勤務していたラインハルト・ハイドリヒ(ジェイソン・クラーク)は、社交場で出会った貴族階級のリナ・フォン・オステン(ロザムンド・パイク)との婚約を決意する。 しかし女性関係が奔放だったため、ある娘の父親で海軍上層部にコネがある男から訴えられ、不名誉除隊となる。
 ハイドリヒはナチ党支持者婚約者リナに励まされ、ナチス党親衛隊(SS)指導者ヒムラーと面接する。
 ヒムラーはハイドリヒの優秀さに感銘を受け、SS内部の情報部立ち上げを任せる。ハイドリヒはドイツ全土にSS保安部(SD)の情報網を築き、諜報活動で頭角を現す。
 ヒトラー政権成立後は警察も手中に収め、警察機構とSDを国家保安本部(RSHA)に統合する。
 RSHA長官となったハイドリヒはヒムラーに次ぐSS・警察の実力者となり、絶大な権力を得ていく。

 ナチスが占拠地域を広げるなか、チェコの統治を始めたハイドリヒは、反体制勢力に対する弾圧や公開処刑を頻繁に行う。
 ハイドリヒの統治に危機感を抱いた英政府とチェコスロバキア亡命政府はハイドリヒ暗殺計画を立案し、亡命チェコスロバキア軍人からヤン・クビシュ(ジャック・オコンネル)、ヨゼフ・ガブチーク(ジャック・レイナー)を含む数名の若者をパラシュートでチェコ領内に送り込む。
 ヤンとヨゼフはチェコ国内のレジスタンスらの協力を得て、襲撃の機会を伺う。任務の間に、
 ヤンは協力者の女性アンナ・ノヴァーク(ミア・ワシコウスカ)と激しい恋に落ちる。
 1942年5月27日、暗殺計画は危うくも成功するが、ナチスは容赦のない報復に乗り出す。複数の村を消滅させ、男性は処刑、女性と子供は強制収容所に送る徹底ぶりで、プラハの中心部にある聖キュリロス・聖メトディオス正教会の地下室に匿われたヤンとヨゼフも、暗殺部隊の支援者への拷問によって居場所を突き止められてしまい……。

【キャスト・スタッフ】

 役   名  :  配   役
Reinhard Heydrich : ジェイソン・クラーク
Lina Von Osten : ロザムンド・パイク
Jan Kubis : ジャック・オコンネル
Jozef Gabcík : ジャック・レイナー
Anna Novak : ミア・ワシコウスカ


監 督 : セドリック・ヒメネス
原 作 : ローラン・ビネ


テーマ:フランス映画 - ジャンル:映画

中洲大洋でシネマ歌舞伎舞踊【楊貴妃】を見る!
2017年1月28日(月)

きのう中洲大洋で 見たシネマ歌舞伎は、二本立てで
2本目は歌舞伎舞踊の【楊貴妃】でした。

楊貴妃役はもちろん坂東玉三郎さん。

こちらは、モデルとなる楊貴妃が、『傾城の美女』と言うことなので
玉三郎さんの化粧も、1本目の淀君とは違って美しい仕上がり。

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生き残った玄宗皇帝の使者として殺された楊貴妃に言伝を送る妖術使いに
市川中車(香川照之と言った方がわかり易い)が扮する。
処が、市川中車は歌舞伎歴がまだ数年であるからか、舞踊がイマイチ。
私の素人目だから間違えているかも知れませんが (~_~;) 。

楊貴妃が髪に付けている簪(カンザシ)を妖術使いに渡すことで、確かに
あの世まで行って任務を果たしたことの証拠とすると云う話し。


シネマ歌舞伎公式サイトによる作品紹介
http://www.shochiku.co.jp/cinemakabuki/lineup/39/

【楊貴妃】

悲運の美女・楊貴妃と皇帝が誓った永遠の愛

中国の唐の時代、亡くなった楊貴妃への思いが忘れられない玄宗皇帝は、楊貴妃の魂を探すように方士に命じた。方士が蓬莱山の宮殿で楊貴妃の魂を呼び出すと、在りし日の美しい姿で現れる。楊貴妃は永遠の愛を誓い合った皇帝との思い出の数々を思い返しながら舞うのだった。

人気作家・夢枕獏が坂東玉三郎のために書き下ろした夢幻の境地へ誘う美しい舞踊をご堪能ください。



坂東玉三郎さんによる、二つの演目の解説

生まれた国も時代も異なる、壮絶な運命を背負った二人の女性の物語が、「孤城落月」では坪内逍遥の脚本による新歌舞伎で、「楊貴妃」では幻想的な舞踊で描かれております。
私も編集・監修として作品づくりに参加しました。舞台とはまた違った映像作品の特性を生かして、より濃密に二人の女性の物語が浮き彫りになるようにと考えました。

作品をより深く理解し、また十分にお楽しみ頂けるよう、深淵な空気が漂う京都・樂家の茶室や歌舞伎座の中などで撮影した特別映像も収録しております。

シネマ歌舞伎ならではの世界を是非映画館でご覧くださいませ。

坂東 玉三郎





テーマ:伝統芸能 - ジャンル:学問・文化・芸術

中洲大洋でシネマ歌舞伎【沓手鳥孤城落月】を見る!
2019年1月27日(日)


今日は、朝から中洲大洋で映画を2本見ました。

朝10時から上映されたのは『シネマ歌舞伎』で
坂東玉三郎さんが出演する2演目。

その中で、今回は最初に上演された方を御紹介。

表題は【沓手鳥孤城落月】(ほととぎす こじょうの らくげつ)

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坂東玉三郎さんは、淀君を演じます。

演目が始まる前の5分間ほど、玉三郎さんによる演目の解説が
大阪城など関連映像を交えてされましたので、分かり易かった。

この淀君は暴君であり、気が触れており、家臣の打診や諫言に耳を貸しません。
そう言う役作りのせいか、ちょっと美しさを抑えた鬼気迫る化粧でした。

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中村七之助演じる豊臣秀頼の言葉にも耳を貸さないので、秀頼は母・淀君に
懐剣を突き付けようとしますが周りのものに抑えられ・・・

通常の歴史では、秀頼の若き妻・千姫を豊臣方が家康に返し、
秀頼と淀君は自害して天守閣が炎上すると言う流れですが、
この1時間のシネマ歌舞伎の中では、千姫を拘束し、秀頼と淀君が
徳川と徹底抗戦すると決意するのを家臣たちが豊臣家継続の為に
と説得する処で終わっています。
(公式サイトの説明では、降伏を決意したことになっています)

おそらくシネマ歌舞伎では、いわゆる『一幕見』みたいになっていて、
前後がカットされているのでしょう。

そう言えば始まり方も途中からのような感じでした。


以下は、【中洲大洋公式サイト】による紹介文。

「沓手鳥孤城落月」
出演:坂東 玉三郎(淀君)、中村 七之助(豊臣秀頼)、
尾上 松也、中村 梅枝、中村 米吉、中村 児太郎、
坂東 亀蔵、坂東 彦三郎、市村 萬次郎

「沓手鳥孤城落月」の概要
大阪夏の陣を舞台に、栄華を誇った豊臣家没落の中で心を乱しながらも秀頼の母として気品と貫録を示す淀の方を、玉三郎が演じます。

【松竹公式サイトより作品紹介】
豊臣家最期に直面する淀の方と息子秀頼の強い絆

大坂夏の陣、大阪城は徳川家康に攻められ落城寸前であった。大阪方の大将・秀頼の母・淀の方は、秀頼に嫁いだ家康の孫・千姫が城から連れ出されようとするところに出くわし毅然と阻止する。そんな中、いよいよ徳川方の軍勢が間近に迫り、城内は炎に包まれ乱戦となる。糒庫(ほしいぐら)へと避難した淀の方は、千姫が混乱に乗じて城から逃げ出したことを知り、怒りのあまり錯乱してしまう。
正気を失った母の姿を見た秀頼は、母を殺して自害しようとするが、豊臣家のために降伏するよう勧められ、涙ながらに開城を決意するのだった。

落城の混乱の中においてもつらぬかれる母子の愛を綴る坪内逍遙の名作にご期待ください。




テーマ:伝統芸能 - ジャンル:学問・文化・芸術

歌姫・ホイットニー・ヒューストンを追ったドキュメンタリー映画!
2019年1月22日(火)

 この前の日曜日(2019/1/22)、中洲大洋で【マスカレード・ホテル】を見た後、
KBCシネマに移動して15:20上映開始のドキュメンタリー映画
【ホイットニー】~オールウェイズ・ラヴ・ユー~
   (原題:WHITNEY)を見ました!

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 2時間ほどのドキュメンタリーですが、随分内容豊富でした。

 この手のドキュメンタリー映画の定番らしい方法で、
本人のコンサート映像やその前後の舞台袖の様子、
そして数多くあるプロモーション・ビデオ(PV)等を活用し、
本人没後に関係者へインタビューした映像を繋ぎ合わせた
ものでした。

その関係者へインタビュー部分が結構長く繰り返しも何度も有って・・・

しかし、私はケヴィン・コスナー主演の映画【ボディガード】で
ホイットニー・ヒューストンを初めて知ったような程度であり、
彼女の歌も余り聴いたことの無い状態で見たので私的には
結構興味深い部分もありました。

特に、ホイットニー・ヒューストンの母親が同じく当時一世を風靡した
エンターテイナーの シシィ・ヒューストンで、父親もミュージシャンであり、
母親に徹底的にしごかれ鍛え抜かれて、あの張りの有る美声と
息の長い『ロングトーン』を創り上げられたことが判りました。

薬物中毒で、48才の短い生涯を閉じたとのこと。

彼女だけでは無く、取り巻きの殆どが薬物常習者であったことが
描かれています。 
アメリカのポップス界は殆どみんな薬物に汚染されていたようです。

数十曲の楽曲の断片が次から次に出てきましたが、私が知っている
楽曲はほんの僅かでした  (-_-;) 。

観客は、30人前後だったように思います。


   【WHITNEY】公式サイト
     http://whitneymovie.jp/




   Movie Walker による作品紹介

 「ラストキング・オブ・スコットランド」のケヴィン・マクドナルドが歌手ホイットニー・ヒューストンの素顔に迫るドキュメンタリー。
 膨大な映像記録や未公開のホームビデオ、家族や友人らの証言を紡ぎ、ゴシップにとらわれることなく彼女の真の姿を映し出す。

【作品データ】
原 題 : WHITNEY
製作年 : 2018年
製作国 : イギリス
配 給 : ポニーキャニオン/STAR CHANNEL MOVIES 
提 供 : 東北新社
上映時間 : 120分
公式サイト : http://whitneymovie.jp/

【あらすじ】
 圧倒的な歌唱力でポップス史上に名を残す歌姫ホイットニー・ヒューストンは、80年代から90年代の全盛期には、メディアを通して常に溌剌として眩いばかりの笑顔を弾けさせていた。しかし、映画「ボディガード」の成功とボビー・ブラウンとの結婚を境に、薬物問題や複雑な家族問題ばかりが取り沙汰されるようになり、48歳という若さで不慮の死を遂げた。メディアの前では陽気なスターだが、心の奥底は傷ついた少女だったホイットニーは、その複雑な感情をさらけ出し、波瀾万丈な人生と重ね合わせて歌にぶつけていた。世間に溢れたゴシップにとらわれることなく、膨大な映像記録を丹念にリサーチし、また初公開となるホームビデオや貴重なアーカイブ映像、未発表音源とともに、家族、友人、仕事仲間などの証言を紡ぎ、彼女の知られざる素顔に迫る。

【出演者】
ホイットニー・ヒューストン
シシー・ヒューストン
エレン・ホワイト
メアリー・ジョーンズ
パット・ヒューストン
ボビー・ブラウン
クライヴ・デイヴィス
ジョン・ヒューストン
ケヴィン・コスナー
ケニー“ベイビーフェイス”エドモンズ

【スタッフ】
監  督 : ケヴィン・マクドナルド
製  作 : サイモン・チン 、 ジョナサン・チン 、 リサ・アースパマー
製作総指揮 : ニコル・デイヴィッド 、 パット・ヒューストン 、
   ウィル・クラーク アンディ・メイソン 、 マイク・ルナゴール 、
   ザンヌ・ディヴァイン 、ローザンヌ・コーレンバーグ 、
    ジョー・パトリック
撮  影 : ネルソン・ヒューム
共同製作 : ヴァネッサ・トヴェル
編  集 : サム・ライス=エドワーズ




テーマ:ドキュメンタリー映画 - ジャンル:映画

映画【マスカレード・ホテル】を見ました! 三谷幸喜監督ではなかった!(笑)
2019年1月21日(月)

 先週の土曜日(1/19) ユナイテッド・シネマ・トリアス久山で
話題の映画【マスカレード・ホテル】を見ました!

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 この種の映画と云うと三谷幸喜監督の手掛けるコメディだとばっかり
思って見に行ったら、どちらかと云うとコメディタッチもあるがサスペンスもの!
監督はTVドラマの演出畑出身の鈴木雅之という方(存じませんでした) (-_-;)

 原作は東野圭吾さんとのこと。

 長澤まさみさんが凛々しいホテル・フロント・パーソンを演じていました。

 松たか子さんが出ていることは、最後の最後にある『ドンデン返し』まで
全然判りませんでした(笑)

 映画の最初の方に出てくる小数点以下6桁の数字が【北緯と東経】を示す数字
であろうことは直ぐに解りました!

 冒頭や中間で流される『ホテルのテーマ曲』は、どこかで聴いたような
オーケストレーションですが、クラシックそのものではありませんでした。
 記憶をたどると浅田真央さんがスケートで用いたハチャトリアンの
『仮面舞踏会』らしいことが判明しました。
 それをオマージュした楽曲で、メロディはそのものではありません。
おそらく和声進行と伴奏部分を共通にした上に、似て非なるメロディを
載せているんだろうと思います(楽譜を見た訳ではありませんが)。

 良く考えたら、それもそのはず! 映画の題名の
【マスカレード・ホテル】を敢えて和訳すれば『仮面舞踏会旅籠』(笑)

夢か妄想のシーンで、出演者一同が『仮面舞踏会』で踊るシーンが
出てきました。

 『マスカレード』と言えば、ミュージカル【オペラ座の怪人】の第2幕
冒頭にも出てきますが、その楽曲に似た部分は無かったようです!

 他には、ベートーヴェンのピアノソナタ第14番『月光』の第1楽章を
オマージュしたような楽曲も度々現れました!


   【マスカレード・ホテル】公式サイト



   Movie Walker による作品紹介

【マスカレード・ホテル】

 東野圭吾の人気シリーズを木村拓哉&長澤まさみ主演で映画化したミステリー。
 連続殺人事件を解決するため、ホテルに潜入したエリート刑事・新田と優秀なホテルマン、山岸がタッグを組み、事件の真相に迫っていく。
 濱田岳、前田敦子、笹野高史、高嶋政宏ら豪華キャストがホテルを訪れる素性の知れない宿泊客を演じる。

【作品データ】
製作年 2019年
製作国 日本
配給 東宝
上映時間 133分

【映画のストーリー】 結末の記載を含むものもあります。
 都内で3件の殺人事件が起こり、すべての事件現場に残された不可解な数字の羅列から、事件は予告連続殺人として捜査されることになる。
 警視庁捜査一課のエリート刑事・新田浩介(木村拓哉)はその数字を解読し、次の犯行場所はホテル・コルテシア東京であることを突き止める。
 しかし犯人への手掛かりは一切不明のため、警察はコルテシア東京での潜入捜査を決断する。
 新田はホテルのフロントクラークとして犯人を追うことになり、コルテシア東京の優秀なフロントクラーク・山岸尚美(長澤まさみ)が彼の教育係に任命される。

 刑事として次々と現れる素性の知れない宿泊客たちの仮面を剥がそうとする新田と、ホテルマンとして利用客の仮面を守ろうとする尚美は幾度となく衝突を繰り返すが、共にプロとして価値観を理解し合うようになっていき、二人の間に不思議な信頼関係が芽生えていく。

 そんななか、事件は急展開を迎え、警察とホテルは追い込まれていく……。

【キャスト・スタッフ】
 役 名 : 配 役

新田浩介 : 木村拓哉
山岸尚美 : 長澤まさみ
その他の出演者 : 
<事件担当刑事たち>
梶原善,泉澤祐希,篠井英介,渡部篤郎
小日向文世(新田浩介の元『相棒』刑事),
<ホテルスタッフ>
石橋凌,鶴見辰吾,東根作寿英,石川恋
<ホテルのお客様たち>
濱田岳,前田敦子,笹野高史,高嶋政宏,菜々緒,生瀬勝久,
宇梶剛士,橋本マナミ,田口浩正,勝地涼,松たか子

監督  : 鈴木雅之
製作  : 石原隆 、 木下暢起 、 藤島ジュリーK. 、 市川南
プロデューサー  : 上原寿一 、 和田倉和利
アソシエイトプロデューサー  : 日高峻
原作  : 東野圭吾
脚本  : 岡田道尚
撮影  : 江原祥二
衣裳デザイン  : 黒澤和子
音楽  : 佐藤直紀




テーマ:日本映画 - ジャンル:映画

映画 【こんな夜更けにバナナかよ】を見る!
2019年1月19日(土)

 私の大好きな女優・高畑充希さんが主役で出ている
映画【こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話】
 をユナイテッドシネマ・トリアス久山で見ました!

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 筋ジストロフィーに冒された男性(大泉洋)の我儘に
ボランティアの若者が振り回されながらも彼を支える姿を
描いています。

高畑充希さんは、ボランティア活動を行っている彼氏(三浦春馬)に
久しぶりに会いたいと思って訪問したところ、成り行き上、男性の
介護などに巻き込まれる『女子大生』役です。

表題の【こんな夜更けにバナナかよ】は、深夜にバナナを食べたいと
無理難題を持ち掛ける男性に応えて奮闘するエピソードとして
映画の最初に描かれます。

公開後すでに3週間ほど経っているので、観客は10名弱でした。



映画公式サイト
  
  
Movie Walker による作品紹介
  
  

 難病で車いす生活を強いられながらも、力強い生き様で多くの人々に影響を与えた実在の人物、鹿野靖明さんを、大泉洋が演じるヒューマンドラマ。
 難病・筋ジストロフィーで、人の助けがないと生きていけないのに病院を飛び出して自立生活を始めた鹿野。そんな彼に振り回されながらも、出会いを機に変わっていく人々の物語が描かれる。

【作品データ】
製作年 : 2018年
製作国 : 日本
配 給 : 松竹
上映時間 : 120分

【映画のストーリー】 結末の記載を含むものもあります。
 北海道の医学生・田中(三浦春馬)がボランティアとして出会った体が不自由な鹿野(大泉洋)は、病院を飛び出し、自ら集めた大勢のボランティアや両親に支えられて、風変わりな自立生活を送っていた。
 夜中に突然「バナナが食べたい!」と言い出すなど、いつも王様のようなワガママぶりだが、どこか憎めない愛される存在だった。
 ある日、新人ボランティアの美咲(高畑充希)に惚れた鹿野は、彼女へのラブレターの代筆を田中に依頼する。しかし、実は田中と美咲は付き合っていた。奇妙な三角関係は、鹿野の主治医やベテランボランティアたちを巻き込んで大騒動に。
 だが、鹿野の病状は徐々に悪化し、ますます体の自由が利かなくなっていく。そんな鹿野には、生きているうちに叶えたい夢があった……。

【キャスト・スタッフ】
 役 名  : 配 役
鹿野靖明 : 大泉洋
安藤美咲 : 高畑充希
田中久 : 三浦春馬
高村大助 : 萩原聖人
前木貴子 : 渡辺真起子
塚田心平 : 宇野祥平
泉芳恵 : 韓英恵
鹿野清 : 竜雷太
鹿野光枝 : 綾戸智恵
田中猛 : 佐藤浩市
野原博子 : 原田美枝子

監  督 : 前田哲
プロデューサー : 飯沼伸之 、 寺西史
原  作 : 渡辺一史
脚  本 : 橋本裕志
撮  影 : 藤澤順一
VFX : 浅野秀二
衣裳デザイン : 小川久美子
音  楽 : 富貴晴美
企画・プロデュース : 石塚慶生


テーマ:日本映画 - ジャンル:映画

ローカル線Movie 【えちてつ物語】を中洲大洋で見る!
2019年1月17日(木)

先週の土曜日(1/12)ローカル線・福井えちぜん鉄道が舞台の映画
【えちてつ物語】 を中洲大洋で見ました。

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【めんたいぴりり】・【この道】に続く三連ちゃん。

映画上映開始時は、観客は私一人。
そのうち、何人か入って来たようですが、私を入れて全部で三、四人くらい。

お笑い芸人を 目指して上京したものの、挫折して故郷に帰り、友達の
結婚披露宴で、急にスピーチを振られ、地元『特産』の恐竜の物真似をして
場がシラケてしまい、いよいよ自信を無くす処から話は始まります。

その披露宴会場にたまたま列席していたローカル線『えちてつ』(越前鉄道)の
社長が、その度胸とユーモアを飼い、入社面接を薦めて、どうにか研修生として
合格し、他の2人と様々な試練に耐えて『アテンダント』になると云う話しです。

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ストーリーとしては、割と定番の展開でした。

『えちてつ』の社長を演じる笹野高史さんが 寧ろ主役でした。

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映画公式サイト



『Movie Walker による作品紹介』

【えちてつ物語】

福井県えちぜん鉄道を舞台にした人間ドラマ。
福井県からお笑いタレントを目指し上京するも鳴かず飛ばずのいづみは、友人の結婚式に出席するため帰郷する。
披露宴でえちぜん鉄道の社長にアテンダントにスカウトされ、血のつながらない兄の家に居候することに。
出演は、お笑いタレントの横澤夏子、「心が叫びたがってるんだ。」の萩原みのり、「サイドライン」の山崎銀之丞、「空飛ぶタイヤ」の笹野高史、「ゆずの葉ゆれて」の松原智恵子、「散り椿」の緒形直人。
監督は、ドラマ『ショカツの女 新宿西署 刑事課強行犯係』シリーズの児玉宜久。
2018年11月3日より福井県先行ロードショー。

【作品データ】
製作年 : 2018年
製作国 : 日本
配 給 : ギャガ
上映時間 : 109分
映画公式サイト : http://gaga.ne.jp/echitetsu/

【ストーリー】
山咲いづみ(横澤夏子)はお笑いタレントを目指して上京したが、コンビを結成するもまったく売れず、解散寸前に陥る。
そんなとき、友人の結婚式に出席するため、故郷の福井県へ帰郷する。いづみは、披露宴で出会ったえちぜん鉄道の社長・越智(笹野高史)からアテンダントにスカウトされる。
血のつながらない兄・吉兵(緒形直人)の家族が住む実家で居候をするが、自分が養女だというわだかまりを抱き続けるいづみは、兄とギクシャクした関係のまま。
職場では腰掛け的な態度のせいで空回りが続き、整備士の南部(辻本祐樹)がいづみの心のオアシスになっていた。そんななか、列車内で事件が起こり、いづみはある行動をとる……。

【キャスト・スタッフ】
役名 : 配役
山咲いづみ : 横澤夏子
藤本奈緒 : 萩原みのり
黒川鉄也 : 山崎銀之丞
越智圭祐 : 笹野高史
笠羽和子 : 松原智恵子
山咲吉兵 : 緒形直人
南部信也 : 辻本祐樹
酒井美由紀 : 坂本三佳
鰐淵聡美 : 安川まり


監  督 : 児玉宜久
プロデューサー : 河合広栄
脚  本 : 児玉宜久 、 村川康敏
撮  影 : 岸本正人
美  術 : 岡島はるか
編  集 : 阿部裕生
録  音 : 林昭一
音響効果 : 橋本正明
助監督 : 川口浩史
照  明 : 桑原伸也


テーマ:邦画 - ジャンル:映画

映画 【この道】 を見る!
2019年1月13日(日)

きのう、1月12日・土曜日、『めんたい ぴりり』に続いて
中洲大洋の同じスクリーンで上映される映画
【この道】を見ました。

福岡・柳川出身の詩人・北原白秋と
作曲家・山田耕筰が創作した幾多の歌曲や童謡が
テーマとなった映画でした。

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第二次世界大戦後、インタビューを受ける高齢の
山田耕筰が想い出を語るモノローグとして綴られます。

大正12年、関東大震災に遭遇する状況も描かれます。

軍国主義が跋扈して行く中で、軍歌に手を染めざるを得ない
山田耕筰を批判する北原白秋の姿も描かれましたが、
戦争礼賛の時流は、反戦歌『君、死に給うことなかれ』を書いた
与謝野晶子や北原白秋も呑み込んで行きました。

今も有名な作家や歌人や詩人が多数出演します。

良い映画なのに観客は、残念ながら十数名でした!




  Movie Walker による作品紹介から

【この道】
 大森南朋が詩人・北原白秋を、EXILEのAKIRAが音楽家・山田耕筰を演じ、2人の友情を描くヒューマンドラマ。
北原白秋と山田耕筰が出会い、「からたちの花」や「この道」といった現在も歌い継がれる童謡の数々が誕生していくさまが明らかになる。
 与謝野晶子や石川啄木など、実在の詩人たちも多数登場する。

【作品データ】
製作年 : 2018年
製作国 : 日本
配 給 : HIGH BROW CINEMA
上映時間 : 105分
この道 公式サイト

【あらすじ】
 九州柳川から文学を志し上京した北原白秋(大森南朋)は、隣家の美人妻・俊子(松本若菜)に気もそぞろ。逢瀬を俊子の夫に見つかり姦通罪で入獄されてしまう。
 白秋の才能を眠らすまいと与謝野鉄幹(松重豊)・晶子(羽田美智子)夫妻が奔走。白秋は釈放されるが、恩も顧みずのうのうと俊子と結婚する。だが俊子は家出、白秋は入水自殺を図るが蟹に足を噛まれ断念する。
 そんななか、日本の子供たちに日本人による“童謡”を創ろうと決起した鈴木三重吉(柳沢慎吾)は奇抜な詩で名を馳せていた白秋と、ドイツ留学を経て日本で初めて交響楽団を結成した音楽家・山田耕作(AKIRA)に童謡創作の白羽の矢を立てる。
 当初は才能がぶつかり反目する二人だったが、大正12年、関東大震災の惨状を前に打ちひしがれた子供たちを元気づけるため、手を取り合い数々の童謡を発表。
 しかし、戦争の暗雲が垂れ込めるなか、子供たちを戦場に送り出す軍歌を創るよう命じられた二人は苦悩の淵に立つのだった……。

【キャスト・スタッフ】
 役  名 : 配  役
北原白秋 : 大森南朋
山田耕筰 : AKIRA
菊子(白秋の妻) : 貫地谷しほり
与謝野晶子 : 羽田美智子
与謝野 鉄幹 : 松重豊
菊池寛 : 津田寛治
秦彦三郎 : 升毅
室生犀星 : 稲葉友
高村光太郎 : 伊嵜充則
萩原朔太郎 : 佐々木一平
石川啄木 : 近藤フク
大手拓次 : 松本卓也
鈴木三重吉 : 柳沢慎吾
松下俊子 : 松本若菜
記者 : 小島藤子
『からたちの花』歌手 : 由紀さおり
『からたちの花』歌手 : 安田祥子

監 督 : 佐々部清
プロデューサー : 間瀬泰宏
脚 本 : 坂口理子
音 楽 : 和田薫
主題歌 : EXILE ATSUSHI






テーマ:邦画 - ジャンル:映画