観劇レビュー&旅行記
【観劇レビュー&旅行記】を中心にFC2上で、私も思いを気の向くままに書いてゆきます。 gooブログでも【JUNSKYblog2007】のタイトルで、政治・時事評論を中心に引続き運用します。リンクの一番上に記載しています。


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junsky07

Author:junsky07 2006年までgooで書いていた「観劇レビュー&旅行記」(リンクの1行目)をFC2に移転します。
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【中欧三都市ふらり旅】連載開始
本日より、新シリーズ【中欧三都市ふらり旅】を開始いたします。

旅行に行ったのは一昨年のことですが、古都の旅ゆえ、それほど「タイムリーではない」という訳でもありませんので、今後ともよろしく御願い致します。

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【中欧三都市ふらり旅−第1回】

ブダペスト編

 ことし(2005年)のゴールデンウィークも比較的並びが良かったので、初日と最終日に有給休暇を取って、昨年行って病み付きになったウィーンをはさんでハンガリーのブダペストとチェコのプラハを訪れました。
 今年もまた旅行記を御友人の皆様に配信いたしますことを御容赦ください。(この旅行記はメルマガ方式で配信していたものです)
 なお、いままで同様文体はそのときの気分でさまざまで、時間経過も必ずしも経時的ではありません。

では、はじまりはじまり・・・


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 去年(2004年)は、殆ど1週間前に思いついて航空券を捜したらうまいのがあったが、今年は余裕?を見て1ヶ月前からリサーチ開始。
 数社にe-mailで引合いを掛けていたが、どこも「満席状態でございます。」との返信。

その中で比較的近い条件のチケットを紹介してくれ、空席待ちなど便宜を図ってくれた【LTKライゼビューロー(ドイツ語で旅行社の意味)福岡】に依頼(実際ドイツ生まれの会社だという)。
E-MAIL ltkfuk@orange.ocn.ne.jp
ホームページは、ここをクリック
ドイツの本拠は、ここをクリック 
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 4月18日(出発の10日前)ようやく4月28日ブダペスト・イン、5月5日プラハ・アウトという希望通りの航空券が約15万円で入手できた。

 このLTK福岡、こちらの希望を何度も聞いてプランを変更してくれ、最終的には当初予定のKLMからKAL(大韓航空)に変更して旅程と予算を希望に合わせてくれ、とても対応が親切だった。
 そのうえ応対してくれた方がスタイル抜群の美貌の女性で(ずっとメール応対だったが、入金時に初顔合わせ)・・・。その入金と交換に航空券受け取り。
 昨年は当日空港で受け取りというきわどい状況であったので一歩進歩。

ここから時間を追って箇条書き

2005年4月28日(木)
8:00 愛車(ゼロハン)で空港へ。国内線ターミナルから無料シャトルバスで国際線へ。
9:00 福岡銀行で800ユーロ両替(約11万円)
9:15 大韓航空カウンターへ。20人くらいの列を待つ。
9:40 セキュリティチェックへ。100人以上の列。去年より1時間半遅いので列も相当長い。
10:05 パスポートチェック終了。
10:15 搭乗 Airbus A300-600 → 10:30 ゲート離脱 → 10:40 離陸

20070602001606.jpg
      Inchon(仁川)空港

11:55 韓国・仁川(Inchon)空港着陸。 Transfer
13:25 パリ行きに搭乗 Boeing B747-400 → 13:52 ゲート離脱 → 14:30 離陸(55分遅れ)

2005年4月28日(木)
19:20(時差7時間) パリ シャルル・ドゴール(Chales De Gaulle)空港着陸
20:15 Air FRANCE Transit Counter 着。(到着予定時刻:18:25)

ところが、第一日目に大ハプニングが・・・


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第一回は何も面白いところがありませんでしたが、今後の展開にご期待ください。

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パリにて足止め
中欧三都市ふらり旅−第2回
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 大韓航空がInchonでの出発から1時間ばかり遅れていて、上空で取り返すかと思っていたところパリでは2時間到着遅れ。

 さらに着陸後もゲートまで30分以上のろのろとTaxing。

機内ではTransferの時間が短い人を前方には誘導していたが・・・

20070603004413.jpg


さらにターミナルに着いたかと思いきや、構内バスでの移動。このバス、客席を油圧リフトで飛行機の出口の高さまで昇降して客を取り込むという面白いもの。しかし、時間に余裕の無い我々にとっては随分悠長な設備だと感じた。歩いて降りるほうが余程早いのでは?

結局、機内での前方誘導は無意味な結果に。

20070603004422.jpg


 それでも、パリからのTransit専用のAir Franceの窓口には、ブダペスト行きの出発予定時間の20分前には着いたのだが、むげに「Too Late on boarding なんやらかんやら(既に間に合わない)」と係員の声。電話連絡で出発を待ってもらう要請もしない。

 そのうえInchonからParisの便も大韓航空とAir Franceのシェア便だと言うのに!

 こういうトラブルに対抗できるほど英語が達者ではなく、韓国語も解らないので、大韓航空の地上係員の韓国人女性に英語で抗議して、それからAir Franceの係員に取次いでもらう状態。

 それが私一人ではなく、外国人も含めて10人以上がTransfer不能なので、その女性もてんやわんや状態。

 結局、抗議も虚しくそこに居た行き先もさまざまな十数名はTransferできず、パリにホテルを確保してもらうことになった。ホテルと夕食・朝食は当然大韓航空持ち(当然)。

 今日、ブダペスト空港にホテルからタクシーをよこしてくれることになっていて、連絡先も聞いていたので、大韓航空地上係員に電話してもらい途中から私がタクシー運転手と話すが、運転手も片言の英語。
明日に変更を頼んだが通じたのかどうか?

 そうこうしている内に時刻は午後10時近くなり、パリの夜を楽しむのも無理。せめて夜景でも眺めようかと思っていたところ、紹介されたホテルはパリ中心部ではなく、空港からシャトルバスで20分ほどの、他に交通機関もないトランジット専用ホテル。

 そのうえ、そのシャトルバス発着場への案内も無く自分で捜す始末(空港の出口の番号はさすがに教えてくれたが、それがどっちの方向やら・・・)。

21:50 Hotel Campanille 着。風呂に入り夕食をとり翌日の準備を終えると日付が変わっていた。
ParisHotel01.jpg


第一日目からさんざんな旅となってしまった。この旅の先が思いやられる始まりである。

翌朝も早朝の便ではなく、ブダペスト到着は昼過ぎの予定。

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中欧三都市ふらり旅−第2回
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翌朝パリからブダペストへ
中欧三都市ふらり旅−第3回
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2005年4月29日(金)Paris にて

5;00 起床。シャワーを浴び6時に朝食。
昨日一緒に足止めになった日本の若者が“食堂”に居たので声をかけた。

7:30 ちょっと早すぎるがミニシャトルでドゴール空港へ。いくつものゲートに立ち寄りながら行くので結構時間がかかった。8:07 空港の目的のゲート(Air France前)着。
8:10 Air France カウンターでブダペスト行きにCheck in.

9:30 搭乗。しかし最終搭乗客を待ち定刻になっても動かない。
10:17 30分遅れでようやくゲートから離脱。
10:36 Take off。
こんなに遅れるのであれば昨日のtoo lateは何だったのか!

上空より結構大きな湖が見えた(今回唯一の機上写真)。
20070604183141.jpg


12:20 ブダペスト着陸。(時差無し)

12:35 昨日から?待っていたタクシー運転手イシュトバン氏にピックアップされ市内へ。
 片手で運転しながら盛んに地図を指差し、後ろ座席に座っているこちらも向きながら(脇見運転はやめてくれ〜!)片言の英語で一生懸命観光案内?してくれる。
 エリザベートのことを話すと、「エリザベートは大好きだ。しかし、フランツ・ヨーゼフは大嫌いだ。そこの橋は以前フランツ・ヨーゼフ橋と言ったが今では自由橋に名前が変わっている。
 こちらはエリザベート橋のままだ。」と言う。ミュージカル「エリザベート」での表現は、ハンガリーの人達の素直な気持ちをそのまま現したものだった。

 降り際に“Kannst du sprachen Deutch?”とこちらから聞くとドイツ語で「ドイツ語がしゃべれるのか?」と驚いて聞き返し、『英語での説明に苦労したのに・・・』という雰囲気であったので“a little”と応えた。

 イシュトバンさんには、昨日大韓航空の係員の携帯電話で「パリで足止め」の連絡はしたが、本日も到着が大幅に遅れ、かれこれ2時間は空港で待っていたのではないかと思う。
 料金として、日本で予約時より所定の21ユーロを正しく請求されたので、待ち賃として10ユーロ余分に支払った。

13:00 BURG Hotel 着。
20070604183301.jpg
  (宿泊した BURG Hotel を背景に三位一体像を見る・絶好の立地だが高くない)

 さて、ブダペストはBUDAPESTであって、ブタペストでもブダベストでもブタベストでもない。

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中欧三都市ふらり旅−第3回
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「三位一体像」
中欧三都市ふらり旅−第4回
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20070605195016.jpg

 ホテルの目の前が「三位一体像」というモニュメント、その先がMatyas教会と「漁夫の砦」というブダペストの観光案内に必ず載っている名所のエリア内。
観光の中心である王宮も歩いて楽勝のシチュエーション。

 ホテルの格こそ三ツ星で、そこそこではあるが、この立地は最高と言える。
何しろホテルの窓のすぐそこが「三位一体像」で「Matyas Temple」も「漁夫の砦」も見えているところだから。

20070605195030.jpg
  (ホテルの窓から見えるMatyas Temple)

「三位一体像」は当時流行した伝染病ペストに対して再び起こらないようにという記念碑だという。

その横は超高級ホテル・Hilton。
20070605195758.jpg
  (左;「三位一体像」の奥が Hilton Hotel )

 少しホテルBurgで休憩し、荷物を整理して14:00から王宮の丘周辺を歩く。まず周辺をぐるっと歩き回って周辺状況を確認した後15:10Matyas教会へ入る。

※ なお、現地語の記述にはドイツ語やフランス語のように文字の上にウムラウト“・・”やアクサン“ ’ ”が付いているのだが、このパソコンにその機能がないので、音調記号は省略。

 ハンガリーもチェコも丁度1年前の昨年5月1日からEUには加盟したのだが通貨は従来どおりのようだ。
ハンガリーではフォリント(100Ft≒50JPY)。

 ユーロが使えないということで、ちょっとホテルに戻って両替してきたところ。

ついでにホテルのフロントで「ブダペスト・カード」という公共交通機関フリーパスを購入。
48時間4700Ft。

(今回は短め、次回は「Matyas 教会」なのでちょっと長めの予定)

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Matyas教会
中欧三都市ふらり旅−第5回
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2005年4月29日(金)午後 Budapest にて

Matyas教会(Matyas Templon;拝観料600Ft)はゴシック形式の建物ではあるが、16世紀にはトルコに占領されていたということで、現在の建物は再建らしい。

MatyasTemp01.jpg


建設時期の異なる意匠も高さも違う二つの塔がアンバランスに建っている。

MatyasTemp00.jpg


案内書によると現在の形になったのは14世紀のことで、1867年オーストリア・ハンガリー二重帝国の国王(ハンガリー王)に就いたフランツ・ヨーゼフ1世とエリザベート皇妃の戴冠式が行われ、リストは「ハンガリー戴冠ミサ曲」を作曲し自ら指揮したという。


この戴冠式の模様はミュージカル「エリザベート」でも描かれ、エリザベートが三色旗(ハンガリー国旗)をデザインに取り入れたドレスで現れ、ハンガリーの(オーストリアの)危機を救ったと歌われる。


ブダペストはマジャール民族の都市ということで、教会内の壁や柱は赤と黄色(黄土色?)を基調とする極彩色の彩色が施されている。しかし、この彩色・デザインは19世紀末のものらしい。
ヨーロッパというよりはアジア系の雰囲気がする。

MatyasTemp03.jpg


アジア系といえば、人の名前は日本と同じ姓・名の順であると言う。ピアニストで作曲家のフランツ・リストは現地ではリスト・フェレンツ(Liszt Ferenc)というらしい。他の文法までは踏み込む余裕はなかったが、おそらくヨーロッパ言語圏とは異なる文法だと思う。

館内には、その戴冠の際の「王冠」(レプリカ)が展示されている。頭頂部の十字架が傾いているのは損傷や経年変化ではなく、元から故あってそういうデザインがされたものである。ミュージカルの小道具でもその通り傾けて作ってあったが、最初のころオペラグラスで見た観客は小道具の不具合と思ったそうだ。

MatyasTemp06.jpg


その皇妃エリザベートの像(白大理石のようだ)も堂内に面した2階に、ひっそりとしかし凛とした表情で立っていた。
20070606175252.jpg


今回は文が長いというよりは、写真が多いのですみません。


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「漁夫の砦」
中欧三都市ふらり旅−第6回
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「漁夫の砦」

前回配信の中で、王冠の上の十字架の傾きについて書いたが、現地で買ってきた「王冠のいわれ」(The Holly Crown)を読んだところ、傾きは基準鉛直線に対して地球の地軸と同じ傾きの23.5度になっているという。

Matyas教会(600Ft)を出て「漁夫の砦」(Halaszbastya)へ。

Halaszbasya01.jpg


いわれは、漁師が戦争をしたという訳ではなく、元漁師組合のあった場所に建国1000年(1896年)を記念してフランツ・ヨーゼフ1世により計画され1902年に完成したということで、本当の(戦争の)砦ではなく、ミレニアム記念碑である。


この砦の前に騎馬像が建っているが、これは建国の父・初代国王・聖イシユトバーンという。


今ではブダペストの町のほぼ全景をドナウ越しに見渡せる最高の展望台として有名である。
20070607181904.jpg

確かに絵になる光景が見渡せた。
特に正面に見える国会議事堂はガイドブックによると、内部が実にきらびやかだそうだが、外部も重厚で且つ明るく美しいシルエットである。


この「漁夫の砦」の2階部分は展望レストランになっているという。商売上手!
Halaszbasya02.jpg


15:35 三位一体広場(Szentharomsag ter)を離れ、歩いて王宮(Budavari palota)へ。
途上に発掘・修復中の城壁の広大な「工事現場」があった。
20070607181820.jpg


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ブダの丘・王宮
中欧三都市ふらり旅−第7回
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4月29日。まだブダペスト第一日目である。

なお、地勢感があったほうが良いと思いますので、近々地図を添付させていただきます。

20070610224358.jpg

15:47 城壁内王宮中心部へ。ウィーンのように王宮の居室や家具調度そのものを公開しているわけではないようだ。
美術館や図書館などとして使用されている。
時間が押しているので残念ながら美術館はパス。
この美術館(Magyar Nemzeti Galeria)は展示内容も豊富で、時間があれば見る価値のあるところだそうである。

20070610224413.jpg


ブダペスト歴史博物館(Budapesti Torteneti Muzeum : 900Ft)のみ鑑賞。
いわゆる民族の歴史を特にブダの丘の変遷を中心に展示してあるのだが、その一角でくだりの長い階段があり、地下に防空壕のような要塞のような石造りの天井も高い広大な空間が残されていた(ガイドブックでは14・15世紀の王宮跡とのこと)。

後で外に出てからわかったことだが、この地下と思っていた部分は石垣の中にあたる所であった。山の斜面を切り拓いて城壁を造っているので片側(城内)の地上から見ると地下にあたるところも、反対側(ふもと側)からみると城壁の中になるわけだ。

戦時には武器や糧食の倉庫にもなり病院にもなった空間であろう。この空間そのものを歴史的遺産として展示しているわけだ。
上がり口が幾つもあってそこそこに「宝物」(発掘品)などを展示してあるのだが、元のところへは横で繋がっていない。何度か昇り降りし結局、元来た道を戻らなければならなかった。

17:00 ようやく出口にたどり着き、歴史博物館を出てすぐの所にある展望台のような一画でドナウ川を臨む。まだ充分明るい。
20070610224428.jpg



頭上にはシンボルともいえる「怪鳥」が入場者を睨んでいる。この「怪鳥」、どうもコンドルか禿鷹のように見えるが(頭部が小さいので鷲・鷹ではないと思う)、建国の父アールパード(バードではない)を生んだトゥルルという名前だそうだ。
20070610224343.jpg


後先になるが、ガイドブックによるとこの城は13世紀の蒙古来襲の後に建設されたそうだ。日本の鎌倉時代・北条時宗の時代の元寇に重なる時代である。

その後、先に書いたトルコ来襲など度々の戦渦を経て、現在の建物は1950年の再建という。

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中欧三都市ふらり旅−第7回
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ペスト地区へ
中欧三都市ふらり旅−第8回
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2005年4月29日
17:45 城内バスでモスクワ広場(Moszkva ter)へ(王宮の丘のすぐ下)。Ter は広場の意味らしい。

この広場はトラム・バス・メトロのターミナルで各方面からの便が集中している。モスクワというのはソ連の影響下での命名か?

MoscowTer.jpg

そこからトラム(路面電車)を乗り継いでペスト側(ドナウ川東岸)へ移動しながら街並みを眺める。

最初に書くべきであったが、ドナウ川は南北に流れていて西岸をブダ地区・東岸をペスト地区といい、1873年に統合されブダペスト(ブダペシュトと発音する方が近いらしい)となったとのこと。

去年ウィーンで初めて“近代的”路面電車を体験したが(幼かりし折の大阪市電や学生のころの西鉄路面電車以来)、欧州では路面電車が重要な市民の足、観光のアクセスに活用されている。
これが結構、車や歩行者と共存しているから面白い。

ウィーン同様、乗客の善意に支えられているようで乗車賃を入れる箱さえなく、切符も持っている人の方が少ないくらい。車内で切符は売っていなくてターミナルで買って車内の刻印機を通すことになっているが、誰もそうはしていない。

路上の停留所は10cmほど石積が高くなっているだけで、券売機も無い。切符を買おうと思うと結構苦労しそうな感じである。結局乗り降り自由という感じ。
私はブダペストカードを持っているので安心して乗降できるが・・・。

20070611193422.jpg

18:30 エリジャーベト(と現地では発音するらしい;Elisabeth)橋の袂(地図の南側)でトラムを降り、橋を歩いて渡る。まだ太陽は高い位置にありなかなか暮れそうに無い。

渡りきった橋の袂にElisabeth銅像があり写真撮影。
20070611193414.jpg

ゲッレールトの丘のふもとにあり、見上げるような断崖に急な階段が見えている。
地元の若者がたむろ(まさにそういう雰囲気)していたので長居せず早々にその場を去る。

今回目ぼしい写真がありませんので、中心部地図を掲載します。
BudapestMap01.jpg

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中欧三都市ふらり旅−第8回
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船上レストランで食事
中欧三都市ふらり旅−第9回
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夕食は地元の料理をそれなりの民族料理店でと思い、ガイドブックにある中心部から少し離れた本格的民族レストラン(民族楽団生演奏付き)を捜しに出掛けた。

トラムを乗り継いでそれらしきところへたどり着き、その界隈