fc2ブログ
観劇レビュー&旅行記
【観劇レビュー&旅行記】を中心にFC2上で、私の思いを気の向くままに書いてゆきます。 政治・時事評論は 【JUNSKY blog】に引続き運用します。リンクの一番上に記載しています。


プロフィール

junsky07

Author:junsky07 私の旅行記や、オペラ・バレエ・ミュージカル・演劇等の観劇の感想などを気の向くままに書いてゆきます。



カレンダー

09 | 2023/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -



現在日本時間



最近の記事



ブログ内検索



カテゴリー



リンク



FC2カウンター



FC2ブログランキング



ブログ・ランキング

ブログランキング・にほんブログ村へ



アクセス・ランキング

にほんブログ村 クラシックブログ クラシック音楽鑑賞へ



アクセス・ランキング

にほんブログ村 演劇ブログ 演劇(観劇)へ



アクセス・ランキング

音楽ブログ

ランキング



アクセス・ランキング

にほんブログ村 旅行ブログ ヨーロッパ旅行へ



FC2ブログランキング

御訪問頂きありがとうございます

FC2ブログランキング

よろしければクリック御願いします



天気予報


-天気予報コム- -FC2-



降水予報



最近のコメント



最近のトラックバック



FC2ブックマークに追加する

FC2ブックマークに追加



QRコード

QRコード



RSSフィード



月別アーカイブ



NHKーFM 【バックハウス変奏曲〜第1夜〜】
2019年12月2日(月)

会社からの帰宅時に、いつものようにカーオディオでNHKーFMを
かけて見たら、ちょうどショパンの『仔犬のワルツ』を放送中でした。

処が、この演奏、速いばかりで何の情緒も感じられない演奏。
今時の若手には、こう言うのが多くて辟易。

しかし、演奏が終了してアナウンサーが言った言葉に驚き!
何と、あの20世紀を代表するバックハウスの演奏だとのこと。

【仔犬のワルツ】の前は私の大好きな【幻想即興曲】でしたが
聴きそびれました。 アドリブ満載だったとの解説でした。

やはりバックハウスはベートーヴェン弾きでショパンは性に合っていないのか?

今週は、月曜日から木曜日まで【バックハウス変奏曲】と称して
4つの側面からバックハウスを紹介して行くという番組構成のようです。

【バックハウス変奏曲】
NHK−総合 ー 2019年12月2日(月)


 ▽第1変奏                        
 ▽第1変奏 バックハウスってどんな人?          
                ~鍵盤の獅子王といわれた男~
                           伊藤恵
                          増田良介
                           東涼子
                              
「ピアノ・ソナタ 第29番 変ロ長調            
     作品106“ハンマークラヴィーア”から第1楽章  
     (1953年ルートヴィヒスブルクでのライヴ録音)」
                      ベートーベン作曲
                      (11分35秒)
            (ピアノ)ウィルヘルム・バックハウス
      <SWR Classic SWR19057CD>
                              
「ナイラ・ワルツ(1923年のピアノロール)」       
                ドリーブ作曲、ドホナーニ編曲
                       (6分35秒)
    (ピアノロールによる再生)ウィルヘルム・バックハウス
            <コロムビア COCO-75690>
                              
「愛の悲しみ(1926年のピアノロール)」         
             クライスラー作曲、ラフマニノフ編曲
                       (4分09秒)
    (ピアノロールによる再生)ウィルヘルム・バックハウス
            <コロムビア COCO-75690>
                              
「“練習曲集 作品10”から                
   “第1番ハ長調”“第3番ホ長調「別れの曲」”     
       “第5番変ト長調「黒鍵」”(1928年録音)」
                        ショパン作曲
                       (7分58秒)
            (ピアノ)ウィルヘルム・バックハウス
             <東京エムプラス APR6026>
                              
「幻想即興曲(1933年録音)」        ショパン作曲
                       (4分34秒)
            (ピアノ)ウィルヘルム・バックハウス
             <東京エムプラス APR6026>
                              
「小犬のワルツ(1925年録音)」       ショパン作曲
                       (1分35秒)
            (ピアノ)ウィルヘルム・バックハウス
             <東京エムプラス APR6026>
                              
「“ピアノ協奏曲 イ短調 作品16”から          
              “第3楽章”(1933年録音)」
                        グリーグ作曲
                       (9分05秒)
            (ピアノ)ウィルヘルム・バックハウス
        (管弦楽)ニュー・シンフォニー・オーケストラ
                (指揮)ジョン・バルビローリ
                 <CEDAR PL338>
                              
「“フランス組曲 第5番 ト長調 BWV816”から    
      “アルマンド”“ガヴォット”(1956年録音)」
                         バッハ作曲
                       (3分33秒)
            (ピアノ)ウィルヘルム・バックハウス
          <ポリドール POCL-9557/60>
                              
「“森の風景 作品82”から“森の入口”          
     “なつかしい風景”“予言の鳥”(1955年録音)」
                       シューマン作曲
                       (6分00秒)
            (ピアノ)ウィルヘルム・バックハウス
        <DECCA DECCA433 899-2>
                              
「“ピアノ協奏曲 イ短調 作品54”から          
              “第3楽章”(1960年録音)」
                       シューマン作曲
                      (11分24秒)
            (ピアノ)ウィルヘルム・バックハウス
        (管弦楽)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
                (指揮)ギュンター・ヴァント
           <ポリドール POCL-9553/6>
                              
「☆(オープニングTM(1))               
   ピアノ協奏曲 第5番 変ホ長調 作品73“皇帝”から 
                第1楽章(1959年録音)」
                      ベートーベン作曲
            (ピアノ)ウィルヘルム・バックハウス
        (管弦楽)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
        (指揮)ハンス・シュミット・イセルシュテット
            <ポリドール F30L-20140>
                              
「☆(オープニングTM(2))ピアノ・ソナタ第7番     
           二長調 作品10第3 から      
                第3楽章(1963年録音)」
                      ベートーベン作曲
            (ピアノ)ウィルヘルム・バックハウス
            <ポリドール F30L-20131>
                              
「☆(エンディングTM)即興曲 作品142(D935)   
       第3(1956年ニューヨークでのライヴ録音)」
                      シューベルト作曲
            (ピアノ)ウィルヘルム・バックハウス
                 <キング KICC859>
                              



 
テーマ:ピアノ - ジャンル:音楽

ピアニスト・中村紘子 さんが 御逝去
2016年7月29日(金)

 今日の西日本新聞に中村紘子さんが御逝去されたとのニュースが
掲載されていたのを見て、ショックを受けています。

NakamuraHiroko_01_JapanArts.jpg
     (画像はネット「画像検索」にて入手; おそらく JAPAN ARTS 出典)

その西日本新聞記事の写メを掲載します。




 以下、毎日新聞記事より引用

国際的ピアニストの中村紘子さん死去、72歳
 毎日新聞 - 2016年7月29日 00時44分
 

「天才少女」 
 ショパン国際コンクールで最年少者賞も


NakamuraHiroko_00_Mainichi.jpg


 軽妙なエッセーやCM出演でも親しまれた国際的ピアニストの中村紘子(なかむら・ひろこ、本名・福田紘子=ふくだ・ひろこ)さんが26日午後10時25分、大腸がんのため死去した。72歳。

 葬儀は近親者で営んだ。お別れの会を後日開く。 喪主は夫で小説家の庄司薫(しょうじ・かおる、本名・福田章二=ふくだ・しょうじ)さん。 

 山梨県生まれ、東京都育ち。桐朋学園の前身「子供のための音楽教室」の1期生として、井口愛子に師事。全日本学生音楽コンクールの小・中学校両部を制して「天才少女」と呼ばれた。1959年、史上最年少の15歳で現・日本音楽コンクールの1位・特賞に。全額奨学生として米ジュリアード音楽院で学び、65年にはショパン国際コンクールで4位と最年少者賞を受けた。当時の演奏ぶりを毎日新聞は「その音色は新鮮で、若さに輝く」と報じている。

 以来、日本を代表するピアニストとして活躍し、チャイコフスキー国際コンクールなどの審査員も歴任。経験をつづったエッセー集「チャイコフスキー・コンクール」で89年の大宅壮一ノンフィクション賞を受けるなど、文筆家としても名をはせた。

 華やかな美貌とユーモアあふれる人柄で人気を博し、カレールーのCMなどにも長年出演。クラシック音楽界とお茶の間の距離を縮めた。近年は後進の育成にも尽力。2008年に紫綬褒章を受けた。

 09年にはデビュー50周年を記念し、全国ツアーを敢行。演奏活動への意欲は衰えなかったが、14年に大腸がんが見つかり、「一病息災で生き抜きたい」と闘病を続けていた。

 庄司薫さんの話 誕生日(7月25日)をむかえる日も、このところみつけた、モーツァルトからラフマニノフまで、音色に新しい輝きを与える奏法を試すのだといって、興奮していました。僕もそれを聞きたいと熱望していました。残念です。



【関連記事】

中村紘子さん 大腸がん闘病中
 8カ月ぶりに演奏活動を再開

 毎日新聞 - 2016年5月1日



中村紘子さん 活動休止を延長へ
 毎日新聞 - 2015年11月11日 東京朝刊


NakamuraHiroko_07_YouTube.jpg
     (画像はネット「画像検索」にて入手; 上下の記事とは無関係)


中村紘子さん死去 国際的に活躍したピアニスト、72歳
 朝日新聞 - 2016年7月29日00時11分



ピアニストの中村紘子さん死去
 産経ニュース - 2016.7.29 00:10



中村紘子さん大腸がんで死去 ピアニスト72歳
 日刊スポーツ - 2016年7月29日1時50分




******************

【今日の運動】 
 今日の、スポーツクラブ 【ESTA】 の運動は、
 YOGA :: 60分

 歩数計 : 1,800 歩




音楽ブログランキング


*******************************************
にほんブログ村 演劇ブログ 演劇(観劇)へ  (左のアイコンをクリックして
              もらえたら嬉しいです)
*******************************************


 

  
...read more テーマ:クラシック - ジャンル:音楽

小山実稚恵 12年間24回のリサイタル 第17回 ~ 舞曲の園 ~ 5/18 の御案内
2014年5月15日(木)

 今日は、特に話題が無いので、3日後に迫った

小山実稚恵 12年間24回のリサイタル 第17回 ~ 舞曲の園 ~ 5/18 公演 の

お知らせを、三度(みたび)御案内して、空白を埋めます。

     *******************

 12 年間 24 回のリサイタル。 

 今回は、その 第 17 回 題して ~ 舞曲の園 ~

Koyama-Michie_17th_2014May18-1400m.jpg

 開催日時は、2014年5月18日(日曜日)午後2時から

 会場は、福岡銀行本店大ホール 『FFGホール』

     福岡市中央区天神2-13-1 (地下鉄天神駅4番出口すぐ)

Koyama-Michie_17th_2014May18-Program02m.jpg

   (上の公演パンフ画像からプログラム部分のみ切り取り)

 演奏曲目は、ショパンやリスト、そしてドビュッシーのワルツなど舞曲が中心

 御来場、是非ともよろしく御願い致します。

 チケットのお申し込みは
 【音の実】 事務局 090-8408-6650,
       e-mail: peco-mako*i.softbank.jp
 (* ⇒ @ に置き換え)
 指定席:4000円,自由席:3000円,親子席:7500円(中学生以下)

      小山実稚恵さん イメージ (公演パンフより切り取り)
Koyama-Michie_17th_2014May18-Image.jpg
      1959年5月3日 宮城県仙台市に生まれ、岩手県盛岡市で育つ。
      東日本大震災被災者支援にも力を尽くし、音楽で励ましている。
      東京芸術大学卒 同大学院修了 国際コンクールの審査員も勤める 
        小山実稚恵 facebook


音楽ブログランキング


*******************************
  ランキングの応援をよろしく 
     ブログランキング・にほんブログ村へ
      にほんブログ村
*******************************

 

 




テーマ:ピアノ - ジャンル:音楽