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観劇レビュー&旅行記
【観劇レビュー&旅行記】を中心にFC2上で、私の思いを気の向くままに書いてゆきます。 政治・時事評論は 【JUNSKY blog】に引続き運用します。リンクの一番上に記載しています。


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書評【ドキュメンタリーの現在】西日本新聞
2023年8月5日(土)

  今朝の西日本新聞紙面に

【ドキュメンタリーの現在】
  <九州で足もとを掘る> の書評が掲載されました。

 私も、KBCシネマで 映画『ハマのドン』を見た時に購入して
読んでいる途中(と云うか途中で積読状態;笑)です✨

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テーマ:書評 - ジャンル:本・雑誌

【没後30年 松本清張はよみがえる】
2022年10月26日(水)

  今朝の西日本新聞紙面から

【没後30年
 松本清張はよみがえる】


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テーマ:松本清張 - ジャンル:小説・文学

2022年【本屋大賞】逢坂冬馬さんの『同志少女よ、敵を撃て』
2022年4月10日(日)

 2022年【本屋大賞】に逢坂冬馬さんの『同志少女よ、敵を撃て』が
第1位で選ばれたとのこと。

 本の読者顧客に最も近い『本のプロ』である全国の書店員が
選ぶ謂わば一般人視線のお墨付きを得た本であり
芥川賞や直木賞のような少数の小説家が自らの到達点(好み)で
『上から目線』で選ぶものとは随分傾向が違う。

 私は、当然まだ読んでいないが、『同志少女よ、敵を撃て』は
第二次世界大戦時の「独ソ戦」 (ドイツとソ連の数千万人の死者を
出した消耗戦で、当時は社会主義ソ連がナチスドイツを打ち破った
と、その死闘が称賛されていたこともある)が舞台であり、狙撃手と
なった少女の苦闘が描かれているらしい。

 去年(2021年8月)NHK-ETV【100分de名著】で紹介された
アレクシェーヴィチ『戦争は女の顔をしていない』にも女性狙撃手の
証言が掲載されているということで共通性があるように思う。
なお、この本も私は本編を読んでいないのですが (-_-;)

 現在、ロシアのプーチンが起こしたウクライナへの侵略戦争と
状況が二重写しになる作品ですが、『同志少女よ、敵を撃て』を
書いた頃は、この戦争の遥か以前であり、現在の戦争が反映
されている訳では無いとのこと。

 小説の題名だけを見ると、好戦的なように見えますが、
逢坂冬馬さんは戦争を起こしてはいけないということを
独ソ戦の惨劇を描くことで訴えたかったそうです。

 4月7日の西日本新聞紙面から

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本屋大賞に独ソ戦描いた「同志少女よ、敵を撃て」
 逢坂冬馬さん「悲嘆に暮れた」

 西日本新聞-2022年4月7日 6:00

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(引用)
 全国の書店員が最も売りたい本に贈る「2022年本屋大賞」の受賞作が6日発表され、第2次大戦時の独ソ戦を舞台とした逢坂冬馬さん(36)のデビュー作「同志少女よ、敵を撃て」(早川書房)が大賞に選ばれた。

 発表会で登壇した逢坂さんは、ウクライナ侵攻を目の当たりにし「悲嘆に暮れた」と心情を吐露。反戦運動に関わって拘束されたロシア市民らへの支持を表明し、「受賞作の主人公が今のロシアを見たら、悲しみはしても絶望はせず、街に出て必要とされることをすると思う。私も絶望するのではなく戦争に反対し、平和構築の努力をします」と語った。



*******

【関連記事】


本屋大賞に逢坂冬馬さん 「同志少女よ、敵を撃て」
 Kyodo News - 2022/04/06


全国の書店員が最も売りたい本に贈る「2022年本屋大賞」の受賞作が6日発表され、大賞に逢坂冬馬(あいさか・とうま)さん(36)の「同志少女よ、敵を撃て」(早川書房)が選ばれた。



本屋大賞受賞作で描かれる“戦争の実像”とは
 NHK Science & Culture -2022.04.06 : #戦争/#文芸・出版

(引用)
全国の書店員が選ぶことしの本屋大賞に、逢坂冬馬さんの「同志少女よ、敵を撃て」が選ばれた。

去年8月にアガサ・クリスティー賞を受賞し、デビュー作ながら直木賞の候補に選ばれたことでも話題となった。
さらに、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が続く情勢を受け、注目度がますます高まっている。

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しかし、こうした状況について逢坂さんは複雑な心境を明かした。

「あまりにもタイムリーになりすぎたことが本当につらい」

作品で描かれる、“戦争の実像”とは?
(中略;長いです)
戦争が嫌い、だから書く

作品を執筆する根底にあったのは、戦争に対する強い嫌悪だった。

(逢坂さん)
「この世のありとあらゆる事象の中で何が嫌いかというと戦争が嫌いなんです。だからこそ書く意味があるというふうに思っていて。嫌いだから全く書かないというやり方もあるけれど、戦争のどういうところが嫌いかを伝えるために、戦争の悲惨さや異常性を書くという方向に進むことにしたんです」


作品の冒頭、主人公は「お前は戦うのか、死ぬのか」と突きつけられる。
戦時下で兵士たちが直面するこの選択肢こそ、作品の重要なテーマだと逢坂さんは言う。

(逢坂さん)
「この二者択一自体が大きな欺まんをはらんでいて、その二者択一の中から選び取る答えに実はメリットがないというのが、この小説のテーマです。作品の中でも、二者択一じゃないものを選んだ人が実は最後に出てくるんです。それが何なのかということが、自分なりの回答なので、ぜひ読んでみてほしい」


(以下略;長いです)





テーマ:文学・小説 - ジャンル:小説・文学

【人新世の資本論】著者・斎藤幸平氏が東京に居を移し住宅難に直面!
2022年4月6日(水)

 【人新世の資本論】著者・斎藤幸平氏が東大で教鞭を執ることになり
現在までの拠点である大阪から家族ぐるみで引っ越すことになり
東京での住宅難(高家賃も含む)に直面していると云う笑うに笑えない
ストーリーが毎日新聞で紹介されている。

引用して紹介します。

時代遅れの住宅政策 ヤドカリたちの不安
 毎日新聞:・斎藤幸平 -2022年4月3日 
 

(引用)
 新年度から東京の大学で教えることになった。東京に住むのは高校卒業以来だから、かなり久しぶりである。今回は家族がいるので自分で家を契約しないといけない。うちの場合、引っ越しでいつも困るのが大量の蔵書、そして妻のグランドピアノだ。

 5年前、大阪では市内に手ごろな一軒家を運よく見つけられた。ところが、今回はいくら探しても見つからない。特にグランドピアノが置けるマンションを23区で探そうとすると月給以上の家賃になる。最近は反田恭平さんが大活躍だが、こんな住環境では世界に羽ばたくピアニストになれるのは、もはや超金持ちだけの夢になってしまう。

 結局、グランドピアノを置ける物件は見つからず、諦めることに。それでもマンションの家賃は大阪の家の倍。なのに床面積は半分。蔵書もかなり処分した。ピアノを置くには戸建ての家を買うしかなさそうだが、都内の土地の値段は目が飛び出るほど高い。

(以下略;有料記事)






テーマ:最近読んだ本 - ジャンル:本・雑誌

ゴルゴ13 の さいとうたかを さんが84歳で御逝去
2021年9月30日(木)

『ゴルゴ13』 の さいとう・たかを さんが84歳で御逝去。

最新号は農産物の種子の保護とこれを手中に独占しようとする
中国の謀略的動きを描かれていた。

最近は、スコットランド独立問題を何回にも続けて連載。

極めて現代の世界情勢と噛み合った内容の劇画を
描き続けられた。

御冥福をお祈りします。

さいとう・たかをさんは、個人プレーではなく、プロダクションによる
共同制作体制を築いてきたので、今後も当面『ゴルゴ13』の連載は
遺志を引き継いで、ビッグコミック誌に掲載されるとのこと。


さいとう・たかをさん死去、84歳
 24日に膵臓がんで「ゴルゴ13」継続

 日刊スポーツ–2021年9月29日公表

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(引用)
「ゴルゴ13」で知られる劇画家さいとう・たかをさん(本名・齊藤隆夫)が24日午前10時42分、膵臓(すいぞう)がんのため亡くなった。84歳だった。29日、小学館のビックコミック編集部と、さいとう・プロダクション公式サイトで発表した。葬儀は新型コロナウイルスの感染状況を鑑み、親族のみで執り行ったという。「ゴルゴ13」の連載は、さいとうさんの遺志のもと、スタッフと編集部が協力して今後も継続の予定だという。
(以下略;極めて長いです)
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   *******

さいとう・たかをさん死去
 ビッグコミック編集部「…だが、物語は続く」
 連載「ゴルゴ13」継続を宣言

 スポニチアネックス-2021/9/29(水) 13:48配信

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(引用)
 人気漫画「ゴルゴ13」で知られる漫画家のさいとう・たかを(本名・齊藤隆夫)さんが、すい臓がんのため24日午前10時42分に亡くなった。84歳だった。
 さいとう・たかをさんの公式サイトに「訃報」として掲載。「劇画家のさいとう・たかをが2021年9月24日午前10時42分、膵臓がんのために永眠いたしました。84歳でした」と発表。葬儀については「新型コロナウイルス感染症の状況を鑑み、親族のみで執り行いました」とした。「これまでご愛読、応援いただいた読者の皆様、お世話になりました関係者の皆様に深く感謝申し上げます さいとう・プロダクション」とファンや関係者への感謝をつづった。

 「ゴルゴ13」を連載するビッグコミック編集部もコメントを発表。「50余年に渡り『ビッグコミック』で『ゴルゴ13』を連載した、さいとう・たかを先生の生前のご功績に対する心からの敬意とともに、謹んで哀悼の意を表します」とコメント。お別れ会については「今後の状況等を慎重に見極めつつ検討して参ります」としている。また、「ゴルゴ13」の連載については「さいとう先生のご遺志のもと、スタッフと編集部協力のうえ、今後も継続する予定」とした。

 さいとうさんは1936年11月3日、和歌山県生まれ。1955年、「空気男爵」で漫画家デビューし、貸本向け漫画誌の中心的存在として、大阪で精力的に活動を続ける。1960年に「台風五郎」が大ヒットを記録し、不動の人気を獲得する。その後、拠点を東京へ移し、「さいとう・プロダクション」を設立し、作品制作過程における分業化をはかり、脚本部門を設けるなど、劇画制作システムを確立させた。1968年、ビッグコミックにて「ゴルゴ13」の連載を開始。連載50年超、単行本発行巻数世界一を達成するなど、さいとうさんの代表作となる。「鬼平犯科帳」「仕掛人・藤枝梅安」「影狩り」「サバイバル」「無用ノ介」「バロム・1」「雲盗り暫平」など著名作は多数ある。

 2003年に紫綬褒章受章、2010年に旭日小綬章受章を受賞している。






テーマ:漫画家 - ジャンル:アニメ・コミック

【人新世の「資本論」】が紀伊國屋書店博多店で多数平積み!
2021年3月12日(金)


先日、3月11日、紀伊國屋書店ゆめタウン博多店で

斎藤幸平著の【人新世の「資本論」】

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が、平置きで多数販売されているのを知りました。

新書大賞第1位とか !

ベストセラーに成っているようですね。

トマ・ピケティ氏の【21世紀の資本】に匹敵するかも知れません。

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やはり資本主義の限界を感じている人々が多く居るのでしょう!

素晴らしいことです!

私も買いました😁

その冒頭が何とも衝撃的!

【SDGs は「大衆のアヘン」である !】

もちろん、これはカール・マルクスが【共産党宣言】の冒頭で宣言した
『宗教は大衆のアヘンである』の翻案です。

以降、『SDGs』が政府や大企業の地球温暖化への『免罪符』にしている
実態を鋭く描いてゆきます。

まだ、全部読んだ訳ではありあせんが、資本主義の限界を解説してゆく
事でしょう。

斎藤幸平さんは、2021年1月のNHK-ETV【100分de名著】で
カール・マルクスの『資本論』を取り上げて解説されたので、
【人新世の「資本論」】の概要も披露されていました。

【100分de名著】いよいよマルクスの『資本論』を取り上げ!
 2021年1月4日(月)- NHKーETV 【100分de名著】2021年1月





テーマ:この本買いました - ジャンル:本・雑誌

Big Comic Original 【赤狩り】が JFK ケネディ大統領暗殺に迫る!
2020年11月25日(水)

 ハリウッドの赤狩りから、マリリンモンロー暗殺まで
描き続けてきたビッグコミックオリジナル連載の
【赤狩り】 山本おさむ作。

2020年11月号は、JFKケネディ大統領暗殺の真相に迫ろうとしています!

登場人物に 「最大の『赤狩り』はJFK暗殺だ」 と語らせています。

もちろんJFKが『アカ』≒共産主義者だった訳ではありませんが、
ソ連との冷戦を終わらせて『平和共存路線』を取ったことから
米国の国是?である「反共」(反共産主義)
を捨てて「容共」(共産主義容認)の立場を取った
裏切り者として軍需産業が暗殺対象としたと言う流れです。

言い換えれば、アカは、戦争で儲ける軍需産業の敵であると言うことでしょう。
すなわち、アカ≒共産主義者は、戦争に反対し平和を希求する
国民の大半が支持できる普通の人々と言う訳です。

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テーマ:アニメ・コミック - ジャンル:アニメ・コミック

【「愛も美しさもない暗黒」火野葦平】西日本新聞
2020年11月19日(木)

きのうの西日本新聞紙面から

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「愛も美しさもない暗黒」火野葦平、
 死への思いつづる 死去4カ月前の原稿発見

 西日本新聞:藤原 賢吾 - 2020/11/18 11:00 更新

(引用)
 「花と龍」や「麦と兵隊」などで知られる北九州市出身の芥川賞作家火野葦平(1906~60)が、自ら命を絶つ4カ月前の心情をつづった原稿用紙が見つかった。これまでに公表された遺書には明確な動機はなく、臆測がささやかれていた。専門家は「初めて死を望む心境が赤裸々に書かれた新資料」と高く評価する。

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 原稿用紙は1枚で、遺族が北九州市立文学館(同市小倉北区)に寄贈した葦平のノートに挟まれていた。9月25日と日付があり、「どうも健康を害してゐる。いつたふれるかわからない予感がしきりにする」と書き起こされている。葦平は59年6月ごろに高血圧症と眼底出血と診断されており、同館の稲田大貴学芸員は「59年に書かれ、体調不良から死を願うようになったのだろう」とみる。

 原稿用紙には「こんなに不安で、こんなに孤独であっては精神も心臓も平静であることができない」「生きる気力さへうしなはれて行くやうだ」と吐露。「自分が最大の愚劣だ。才能もなければ生活力もない」と自らを責め、「おれをカツオブシのやうにすりへらすものばかり」と周囲を頼れない心情もうかがえ、「死の予感」「愛も美しさもない暗黒」と言及した。

 当初、葦平の死は心筋梗塞と発表され、没後12年の十三回忌に合わせ睡眠薬自殺と明かされた。「ヘルスメモ」と題したノートに3通の遺書を書いたが、いずれも具体的な動機には触れず、周囲も思い詰めているとは受け止めていなかった。自殺が公になると、体調や経済的な問題、同郷で後進の松本清張の台頭による危機感、従軍作家として戦争協力への自責の念―などさまざまな説が流布した。

 亡くなる前日の最後の遺書(60年1月23日)には「死にます。芥川龍之介とはちがふかも知れないが、或(あ)る漠然とした不安のために」とつづっていた。今回の資料には「漠然とした不安」が健康状態に起因することがにじむ。流行作家の葦平には多額の収入があったが、地元若松と東京を行き来し秘書を雇うなど支出も多く、稲田さんは「健康を害して書けなくなることに生活不安を抱き、孤独感も募らせた。さらに自らの才能まで疑う負の連鎖に陥ったのだろう」と推し量る。

(藤原賢吾)


【11月22日追記】

火野葦平の葛藤たどる 手記や未公開資料など200点 北九州市立文学館
 西日本新聞 北九州版 白波 宏野-2020/11/22 6:04



テーマ:小説 - ジャンル:小説・文学

11月のビッグコミックオリジナル【赤狩り】で JFK暗殺を描く !
2020年11月10日(火)

10月のビッグコミックオリジナルの【赤狩り】(山本おさむ作)では
マリリンモンローの自殺に見せ掛けた暗殺が描かれていましたが
ビッグコミック・オリジナル『赤狩り』でマリリン・モンロー暗殺の状況を描く!
 観劇レビュー&旅行記-2020年10月27日(火)


11月号ではJFKケネディ大統領暗殺が描かれています。


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次号(11月25日号)に続く!

【関連記事】


ビッグコミック 掲載の【赤狩り】でマリリン・モンローの不審死が!
 観劇レビュー&旅行記-2018年10月19日(金)

 既に2年前に予告的に描かれていた場面を遡って、今後詳しく描かれるようです。



テーマ:漫画 - ジャンル:アニメ・コミック

ビッグコミック・オリジナル『赤狩り』でマリリン・モンロー暗殺の状況を描く!
2020年10月27日(火)

ビッグコミック・オリジナル2020年10月号の長期連載の『赤狩り』で
マリリン・モンロー暗殺の状況をリアルに描いています。

致死量の睡眠薬を口から飲ませると嘔吐する可能性があるので
爆酔中のマリリン・モンローの肛門から浣腸で注入すると言う
具体的な手口まで絵にしている。

FBI・CIAなどが裏で絡んでおり、JFK(ジョン・F・ケネディ大統領)を
追い落とすためのスキャンダルを工作した背景まで描いています。

この時点では、JFKは健在。 

添付する場面は、マリリン・モンロー暗殺後の現場にJFKの弟である
ロバート・ケネディ司法長官をおびき寄せて事件をフレームアップする
処です。

ビッグコミック・オリジナルは月2回発行で、10月の2回に亘って
マリリン・モンロー暗殺の状況が描かれています。

comic_top_akagari1000-400.png

山本おさむ「赤狩り」
 ビッグコミックBROS.NET

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【以下2020年10月発行の2回分から抜粋ページ画像】

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テーマ:漫画 - ジャンル:アニメ・コミック

エラリー・クイーンから夏樹静子さんへの手紙発見:西日本新聞
2020年10月20日(火)

 今朝の西日本新聞の紙面に掲載されたニュースは
紙面に掲載された分量より、WEB版に掲載されたものの方が
多いと云うめずらしい記事でした。

 それは、投稿のタイトルにした推理作家同士の交流の手紙発見の話し。


エラリー・クイーンから夏樹静子さんへ
 親交の書簡発見、英文俳句も

 西日本新聞 社会面:藤原 賢吾 - 2020/10/20 8:00

【記事のリード文】
 「蒸発」や「Wの悲劇」などの推理小説で知られ「ミステリーの女王」と呼ばれた作家・夏樹静子さん(1938~2016)の福岡市の自宅から、米国を代表するミステリー作家エラリー・クイーンの直筆書簡が2通見つかった。1通には俳句が、もう1通には創作論がしたためられ、研究者は「クイーン唯一の俳句だろう。非常に貴重な書簡」と高く評価する。

 ミステリーに詳しい福岡市の詩人・二沓(にとう)ようこさんが、2018年から夏樹さん宅の資料を調査する中で、1977年10月11日と翌12日に自筆で記された書簡を書斎の文箱から見つけた。

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 「Yの悲劇」などで知られるクイーンは、共作したダネイとリーのいとこ同士のペンネーム。リーは71年に死去したため、夏樹さんは77年9月に光文社などの招きで初来日したダネイ夫婦と出会った。このとき、共に京都を旅し、以後も鎌倉や北欧などで親交を育んだ。二沓さんは「夏樹さんは若手だったが、英語が堪能なために応接を頼まれ交流を深めたのだろう」と語る。クイーンへのオマージュをささげた代表作「Wの悲劇」は、タイトルの了解を得て細部のアドバイスも受けて執筆した。

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 ダネイは多忙で、夫婦から頻繁に届いた書簡の大半は妻ローズによるものだが、11日の書簡はローズのタイプによる本文に続き<エラリーが創作した英語の俳句を自らしたためます>と追伸があり、<アメリカの空から降りて咲く我(われ)ら>(訳、伊東裕起・城西大助教)という意味の英文俳句とサインが書かれている。この俳句は、後にローズが米国で出版したクイーンの回顧録で紹介されている。

 12日は全文ダネイの自筆。夏樹さんにミステリー創作の秘訣(ひけつ)を伝えた内容で、<意表を突く始まりは読者の興味を引くために重要です。意表を突く終わりもいつでも望ましく、それが意表を突くだけでなく信憑(しんぴょう)性を持つのなら素晴らしい。意表を突く冒頭と結末のいずれもが理想です>とつづっている。

 二沓さんは「夫妻がどれほど夏樹さんを愛していたのかが分かる。俳句を選んだことにミステリー作家らしい遊び心を感じる」と指摘。クイーン研究家の飯城勇三(いいきゆうさん)さんも「クイーン唯一の俳句とみられ非常に貴重。ミステリー創作論も始まりの重要性に言及したものはない」と話す。また、米国の著名なクイーン研究家F・M・ネビンズさんも「見たことのない内容。アメリカのファンにも紹介したい」と評価している。
 (西日本新聞:藤原賢吾)



【エラリー・クイーンから夏樹静子さんへ】WEB版へのリンク

エラリー・クイーンの書簡邦訳全文
 (1977年10月11日付け)
 https://www.nishinippon.co.jp/item/n/655977/?page=2


英文俳句が期された書簡の英文
 (Oct 11, 1977)
 https://www.nishinippon.co.jp/item/n/655977/?page=3


エラリー・クイーンの書簡全文
 (1977年10月12日付け)
 https://www.nishinippon.co.jp/item/n/655977/?page=4


エラリー・クイーンの書簡英文
 (Oct 12, 1977)
 https://www.nishinippon.co.jp/item/n/655977/?page=5




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ビッグコミック 掲載の【赤狩り】でマリリン・モンローの不審死が!
2018年10月19日(金)

ちょっと前のビッグコミック連載の
山本おさむさんの力作【赤狩り】に
マリリン・モンローの不審死の場面が描かれていました。

今後のストーリー展開に目が離せません!













テーマ:アニメ・コミック - ジャンル:アニメ・コミック

新潮社【新潮45】が極端な差別思想を掲載した事を反省し?廃刊含みの休刊
2018年9月27日(木)

ある意味では当然の休刊処置ではあるが、日本有数の大出版社である新潮社が
このような極端な性的差別を称揚する『論稿』を出版前にチェックできなかった
ことの経緯と本質を突き詰めるべきである。

各紙の論稿や解説によれば、全体として売れ行きが低迷している出版界において
取り分け減衰が著しい雑誌が、いわゆるネトウヨ受けする記事を掲載して
売れ行きを伸ばせば良いと言う『販売量至上主義』が背景にあると云う。

‪新潮45:“右寄り”に活路 「部数減で炎上商法」指摘も ‬

‪毎日新聞 ー 2018年9月20日(木)
‪https://mainichi.jp/articles/20180921/k00/00m/040/081000c‬

杉田水脈議員擁護「新潮45」に身内から批判ツイート相次ぐ
日刊ゲンダイ ー 2018年9月20日(木)
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/237896
#日刊ゲンダイDIGITAL

上記の記事は、いずれも休刊処置を取る前のもの!

新潮社の公式Twitterが、『新潮45』の論調を批判する
ツィートをリツィートしたことも話題になっている。
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画像は毎日新聞より


‪新潮社:「新潮45」が休刊 杉田氏擁護特集で批判浴び ‬
‪毎日新聞 ー 2018年9月25日(火)‬
‪https://mainichi.jp/articles/20180926/k00/00m/040/026000c‬

月刊誌「新潮45」が性的少数者(LGBTなど)を「生産性がない」などと否定する自民党・杉田水脈衆院議員の寄稿を掲載し、最新10月号で擁護する特集も組んで批判が集まっていた問題で、発行元の新潮社(東京都新宿区)は25日、同誌を休刊にすると発表した。「部数低迷に直面し、試行錯誤の過程で編集上の無理が生じた」と説明し「このような事態を招いたことについてお詫(わ)び致します」と謝罪。老舗出版社が「顔」ともいえる月刊誌の休刊を決めたことは、言論・出版界にも大きな波紋を広げそうだ。

 杉田氏は8月号に寄稿。「差別的だ」と批判があったことを受け、10月号は「そんなにおかしいか『杉田水脈』論文」と題する特集を組んだ。教育研究者の藤岡信勝氏や文芸評論家の小川栄太郎氏らの擁護の原稿を掲載、小川氏はLGBTが生きづらいなら痴漢も生きづらいなどと主張し「彼らの触る権利を社会は保障すべきでないのか」などと書いた。

 この特集には作家や書店からも強い批判の声が上がり、新潮社は21日、佐藤隆信社長名で「常識を逸脱した偏見と認識不足に満ちた表現」が特集の一部にあったと認めていた。

 「新潮45」は総合月刊誌として1985年に創刊。ノンフィクションや識者のオピニオンを掲載してきた。日本雑誌協会によると、今年4~6月の平均発行部数は1万6800部で、10年前の同時期に比べ約4割に落ち込んでいた。

 新潮社はホームページに掲載した発表文で「企画の厳密な吟味や十分な原稿チェックがおろそかになっていたことは否めない」として「十分な編集体制を整備しないまま刊行を続けてきたことに対して、深い反省の思いを込めて、休刊を決断した」と説明。「今後は編集体制をいま一度見直し、信頼に値する出版活動をしていく所存です」と結んでいる。【大原一城】

「経営責任ある」
 新潮社の伊藤幸人取締役(広報担当)は25日夜、報道陣の取材に応じ「休刊は苦渋の決断だった。部数が減って焦りがある中で無理が重なった。編集体制を整えられなかったことに、経営責任があると思っている」と話した。



‪新潮社:「新潮45」休刊声明全文 「深い反省の思い」
毎日新聞 ー 2018年9月25日(火)‬
‪https://mainichi.jp/articles/20180926/k00/00m/040/027000c‬

 月刊誌「新潮45」が性的少数者(LGBTなど)を「生産性がない」などと否定する自民党・杉田水脈衆院議員の寄稿を掲載し、更に最新10月号で擁護する特集を組んだ問題で、発行元の新潮社(東京都新宿区)は25日、同誌を休刊にすると発表した。

声明全文は次の通り。
・・・・・・・・

「部数低迷、編集上の無理生じた」

 弊社発行の「新潮45」は1985年の創刊以来、手記、日記、伝記などのノンフィクションや多様なオピニオンを掲載する総合月刊誌として、言論活動を続けてまいりました。

 しかしここ数年、部数低迷に直面し、試行錯誤の過程において編集上の無理が生じ、企画の厳密な吟味や十分な原稿チェックがおろそかになっていたことは否めません。その結果、「あまりに常識を逸脱した偏見と認識不足に満ちた表現」(9月21日の社長声明)を掲載してしまいました。このような事態を招いたことについてお詫(わ)び致します。

 会社として十分な編集体制を整備しないまま「新潮45」の刊行を続けてきたことに対して、深い反省の思いを込めて、このたび休刊を決断しました。

 これまでご支援・ご協力いただいた読者や関係者の方々には感謝の気持ちと、申し訳ないという思いしかありません。

 今後は社内の編集体制をいま一度見直し、信頼に値する出版活動をしていく所存です。

2018年9月25日

株式会社 新潮社


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ビッグコミックで【赤狩り】引続き連載中!
2018年7月11日(水)

今回の【赤狩り】は、チャールズ・チャップリンが主役でした。

おそらく自伝や関係者の日記や聞き取りから構成されたものでしょう!

チャップリンの生き様を示す素晴らしい内容でした!
































テーマ:アニメ・コミック - ジャンル:アニメ・コミック

【冷戦とクラシック】 ― 音楽家たちの知られざる闘い 読了しました!
2017年8月22日(火)

 きょうは、読んだ本の話し!

 NHK出版とも良く知らないまま 紀伊國屋書店の新書棚から手にしたのは
ひと月ほど前のこと。 なかなか進まなかったのは私の怠慢で、内容は面白い!

【冷戦とクラシック】―音楽家たちの知られざる闘い
 
 あまり政治と近しい関係では無く独立独歩のように見えるクラシック音楽が
実は政治に深く関わり翻弄されてきた様を、超詳しいリサーチで描く力作!

Reisen Classic_NHK

 レニングラード・フィルとムラヴィンスキー
 ベルリン・フィルとカラヤン
 ニューヨーク・フィルとバーンスタイン

 の3人を中心に、多くの音楽家と政治家などの関わりをリアルなエピソードで描く。

 フルトヴェングラーもカラヤンもナチスに協力したと云う歴史的事実も隠さず
詳しくレポートされている。

 その対極として、民主主義を世界で実現するために奮闘するバーンスタインの姿も
詳しく描かれている。

 クラシック音楽ファンには、是非お読み頂きたい作品です。

 おそらく膨大な音楽資料や政治資料を読み込み比較分析し繋がりを検証して
書かれたレポートだと思います!

 著者は、中川 右介さん 価格 ¥1,015(本体¥940)

  NHK出版による作品紹介 

 指揮棒を手にした「戦士」たちの物語
かつて世界は二つに分断されていた。核戦争の危機も迫っていた。そのとき音楽家たちは──。

「クラシック後進国」のアメリカから世界を魅了したバーンスタイン、ソ連にあって当局にも屈しないムラヴィンスキー、そして「壁」のあるベルリンに君臨した帝王カラヤン……。冷戦とともに歩み、冷戦の終結とともにこの世を去った音楽家たちの姿から、戦後クラシック界の興亡を描き出す。

序 章 「戦後」の始まり──1945年
第一章 鉄のカーテン──1945~49年
第二章 雪どけ──1953~58年
第三章 音楽外交──1958~64年
第四章 停滞の時代──1965~86年
第五章 三人の指揮者の死──1987~90年

中川右介 (ナカガワユウスケ )著
1960年生まれ。早稲田大学第二文学部卒業。出版社アルファベータ代表取締役編集長(~ 2014年)として、 音楽家や文学者の評伝などを編集・発行。 自らもクラシック音楽、歌舞伎、映画などの分野で 旺盛な執筆活動を続ける。 著書に『カラヤンとフルトヴェングラー(』幻冬舎新書)、『戦争交響楽(』朝日新書)、 『怖いクラシック(』NHK出版新書)ほか多数。

発売日 2017年07月11日
価格 定価:1,015円(本体940円)
判型 新書判
ページ数 384ページ
商品コード 0088521
Cコード C0273(音楽・舞踊)
ISBN 978-4-14-088521-5



  紀伊國屋書店による作品紹介 

内容説明
かつて世界は二つに分断されていた。核戦争の危機も迫っていた。そのとき音楽家たちは―。「クラシック後進国」のアメリカから世界を魅了したバーンスタイン、ソ連にあって当局にも屈しないムラヴィンスキー、そして「壁」のあるベルリンに君臨した帝王カラヤン…。冷戦とともに歩み、冷戦の終結とともにこの世を去った音楽家たちの姿から、戦後クラシック界の興亡を描き出す。
目次
序章 「戦後」の始まり―1945年
第1章 鉄のカーテン―1945~49年
第2章 雪どけ―1953~58年
第3章 音楽外交―1958~64年
第4章 停滞の時代―1965~86年
第5章 三人の指揮者の死―1987~90年
著者紹介
中川右介[ナカガワユウスケ]
1960年生まれ。早稲田大学第二文学部卒業。出版社アルファベータ代表取締役編集長(~2014年)として、音楽家や文学者の評伝などを編集・発行。自らもクラシック音楽、歌舞伎、映画などの分野で旺盛な執筆活動を続ける。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 





  

テーマ:クラシック - ジャンル:音楽

村上春樹作【騎士団長殺し】 と 「南京大虐殺」
2017年8月14日(月)

今日の西日本新聞の社説です!

何故、文学作品がテーマに? と思って読んだら
「南京大虐殺」に触れた作品だから。

私は、村上春樹さんの作品は、殆ど読んでいない。

なので、村上春樹作【騎士団長殺し】 が「南京大虐殺」を
扱った小説であることは、この社説を読むまでは
全く知らなかった。





「戦場では人は何にでもなる」
西日本新聞社説 ー 2017年08月14日 10時32分
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/editorialist/article/350730

 村上春樹さんがこの春に発表した長編小説「騎士団長殺し」(全2巻)は、歴史の暗部と向き合うことを読者に求める作品である。

 登場人物の学生は20歳で徴兵されて1937年の南京攻略戦に加わり、復学した後に自殺する。遺書には、上官に命令され、軍刀で捕虜の首を切らされた経験などがつづられていた。

 この学生が所属したのが、勇猛果敢で名をはせた熊本第六師団という設定である。

 まるで通過儀礼のように、新兵に銃剣で捕虜を殺させる場面は、79年に刊行された元兵士の証言集「揚子江が哭(な)いている-熊本第六師団大陸出兵の記録」(創価学会青年部反戦出版委員会編)にも登場する。

 死が常に身近にある戦場の最前線だ。「気も荒くなり、また、敵愾(てきがい)心も増す(中略)民間人に対して、さらには赤ん坊にまで目をそむけたくなるような仕打ちをしていく」

 「殺すのがあたりまえという感覚」から「ただ殺すのはおもしろくない、少し変わった殺し方を」と思うようになったという証言もある。

 私たちは、米軍による空襲や被爆の体験を語り継ぎ、新事実を掘り起こして、記憶の風化にあらがってきた。今後もたゆまぬ努力が必要だ。

 一方で、朝鮮半島や中国における日本の加害の記憶は、深く国民に共有されているとは言い難いのではないか。

 責任はマスコミにもあるだろう。例えば第六師団の南京戦に触れた本紙の記事は、この30年間で数本しかない。

 私にも苦い体験がある。

 駆け出し時代、中国で戦った元兵士を取材した。捕虜殺害などの話を聞いたが、記事になることを家族が拒み、掲載を諦めざるを得なかった。

 「戦場では人は何にでもなる」という元兵士の言葉は、今も忘れられない。

 戦争はごく平凡な市民を、時には女性や子どもにもおぞましい暴力を加える残酷な兵士に変えてしまう。その恐ろしさから目を背けては、反戦・平和の道は歩めないと改めて思う。


=2017/08/14付 西日本新聞朝刊=


テーマ:ブックレビュー - ジャンル:小説・文学

【東京新聞・望月衣塑子記者インタビュー】 文春オンライン
2017年8月11日(金・山の日)

 これは、YAHOO! ニュースで紹介されていた記事ですが、
興味深い内容なので、コピペして御紹介します。

私が菅官房長官に「大きな声」で質問する理由
 東京新聞・望月衣塑子記者インタビュー#1

 YAHOO! ニュース:文春オンライン - 2017/8/11(金) 7:00配信


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コミック【赤狩り】 今号のテーマは『ローマの休日』
2017年8月9日(水)

ビッグコミック・オリジナル誌に山本おさむ氏が渾身の力を込めて描いている
劇画 【赤狩り】 は、引続き連載中です!

今週号(とはいえ月2回刊)では、オードリー・ヘプバーンが主演で
ワイラー監督の映画 『ローマの休日』がテーマでした。





 映画 『ローマの休日』が撮られたのは、1952年と書いてありますから、
何と65年も前の私が生まれた年と同じ!




 オードリー・ヘプバーンは、12歳の時に、ナチス支配下のオランダで
 地下室で隠れて生活し、母親は反ナチス・レジスタンスの活動に参加し、
 オードリーも靴の中にメッセージを隠してレポ役をやっていたと云う。




 ナチスの政権も崩壊してアメリカとソ連は『同盟国』として勝者となったが、
 1950年代のアメリカでは『反共マッカーシズム』 と闘わなければならなかった!




 ワイラー監督は、自由の意味を問うために「合衆国憲法修正第一条」を
 武器に映画人の有志を組織して闘ったが、『ローマの休日』でもそれを示す
 あるエピソードが『王女の行動』として表現されていたと云う。




 オードリーがナチスの目を逃れて地下室に潜伏していた時、
 アンネ・フランクも隠れ部屋で潜伏して「日記」を書いていた。
 そして二人は1929年生まれの同い年だった。



 
 この少女の時の究極の命懸けの体験がオードリーの思想形成に大きな影響を与え、
 晩年には、黒柳徹子さんらと同じ「ユニセフ親善大使」として、難民救済などの活動に
 力を尽くされた。

 今号の 【赤狩り】は、オードリー・ヘプバーンと 映画 『ローマの休日』だけで
 終わってしまうほどの力の入れ方でした!

      ***************

【関連記事】

山本おさむ氏が ビッグコミック誌上で【赤狩り】に取り組む!
 観劇レビュー&旅行記 - 2017年6月15日(木)


ビッグコミック・オリジナル 【赤狩り】 掲載つづく
 観劇レビュー&旅行記 - 2017年7月4日(火)


【赤狩り】ビッグコミック・オリジナル誌に連載中
 観劇レビュー&旅行記 - 2017年7月26日(水)



テーマ:漫画 - ジャンル:アニメ・コミック

【赤狩り】ビッグコミック・オリジナル誌に連載中
2017年7月26日(水)

 連載中止の噂も一部で出ていたので心配していた
ビッグコミック・オリジナル誌に山本おさむ氏が渾身の力を込めて描いている
劇画 【赤狩り】は、引続き連載中です!


ビッグコミック・オリジナル 【赤狩り】 掲載つづく
 【赤狩り】についての前回の投稿 2017年7月4日(火)





 今回は、ウォルト・ディズニー、ロナルド・レーガンなど右派の映画人が登場!




 のちに米国大統領になった ロナルド・レーガンは、端役要員だったとか・・・
 非米活動委員会(HUAC)への協力で頭角を顕わしたらしい。





今夜は、牛丼の【吉野家】で、鰻重を食べた。
一枚盛り、本体750円。牛肉小鉢付きで890円。

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テーマ:漫画 - ジャンル:アニメ・コミック

ビッグコミック・オリジナル 【赤狩り】 掲載つづく
2017年7月4日(火)

山本おさむ氏が渾身の力を込めて描いている!
ビッグコミック・オリジナル誌に連載中の
劇画【赤狩り】
「大反響」 で続いています!





 今号には、1960年代に一世を風靡した名だたる俳優が
次々にレッドパージされる映画関係者への支援に現れます。

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テーマ:漫画 - ジャンル:アニメ・コミック

ミーハーで 望月衣塑子さんの著書 【武器輸出と日本企業】を買いました!
2017年6月20日(火)




望月衣塑子(イソコ)さんの著書
 【武器輸出と日本企業】
  角川新書 ¥864(税込) 2016年7月10日 初版発行(第一刷) を
ミーハーで早速買いましたが、読むのは今後 (笑)














     *******************

東京新聞・望月衣塑子記者 部外者だからできた執拗な追及
 ニュースポストセブン - 2017.06.19 07:00

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「官邸記者クラブどころか政治部に所属した経験もないので、(6月)6日に初めて(菅義偉)官房長官の定例会見に出た時は、さすがに緊張しました」──そう語るのは東京新聞社会部記者の望月衣塑子(いそこ)氏(41)だ。

 2000年に入社後、警察や東京地検特捜部などで事件取材に携わり、2004年には日本歯科医師連盟の闇献金疑惑の取材班にも加わった。2児を出産後の2014年からは武器輸出問題の調査に注力してきた。

 その望月氏が永田町でにわかに注目を浴びたのは、6月8日の菅氏の定例会見でのことだった。

「前川(喜平・前文科次官)さんだけでなく、複数の告発が出ています。もう一度真摯にお考えになって、文書の公開、第三者による調査という考えはないですか」

 そう質問した望月氏に対して菅氏が、「存否や内容などの確認を行なう必要はない」と応じる。

 5月17日に朝日新聞がスクープした〈総理のご意向〉文書。文書がやり取りされた当時の事務方トップである前川氏が「本物」と証言した後も、菅氏は「文科省の調査で確認できなかった」と繰り返していた。

◆クラブの“ルール”は知らなかった。

 だが、この日のやり取りはこれで終わらなかった。望月氏が何度も質問を重ねたのだ。

「(文科省が再調査をしないのは)安倍総理や官房長官の菅さんたちが判断しているのではないのか」

 次第に「それはあり得ません」と応じる菅氏の表情が引き攣っていく。事務方から「同じ趣旨の質問は止めてください」と制止されても望月氏は、「きちんとした回答をいただけていると思わないので、繰り返し聞いています」と切り返して質問を続ける。通常10分程度の会見は約40分に及んだ。やり取りはテレビでも大きく取り上げられ、翌9日、文科省は再調査の実施を発表した。望月氏はこう語る。

「9日未明に『政権内に再調査論浮上』という速報が流れた時は驚きました。もちろん、自分の質問がどれだけ影響したかはわかりません。百戦錬磨の官房長官からすると“うるさい女が来た”という程度だろうと思っていましたので」

 とはいえ、菅氏の会見に“異変”が起きた直後の再調査で文書の存在が確認されたのは間違いない。望月氏が振り返る。

「会見場にいた大勢の官邸記者クラブの記者さんたちはシーンとしていて、最初は戸惑いました。政治部の仕事場では、私のように質問を繰り返すやり方は礼を失していると思われたのかもしれません。ただ、幸いにも英字紙『ジャパンタイムズ』の吉田玲滋記者が連動するように質問してくれたので、私も問いを重ねることができました」 

 社会部記者の望月氏は、毎日2回ある官房長官会見にこれまで出たことはなかった。執拗な追及は、“部外者”だから可能だった。

「官房長官会見では番記者に暗黙の取材ルールがあると聞いています。政府の公式見解を求める場合には事前に内容を通告したり、質問も1人2~3問程度に留めるのが通例といいます。他社からすれば困った輩が現われたと映ったかもしれません」(望月氏)

 6月8日の会見では他社の記者が2~3回しか質問しないところ、望月氏の質問は実に23回を数えた。

※週刊ポスト2017年6月30日号





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山本おさむ氏が ビッグコミック誌上で【赤狩り】に取り組む!
2017年6月15日(木)

 第二次大戦後、米・ソ冷戦を背景に
ハリウッドで吹き荒れた『赤狩り』を題材に
山本おさむ氏が渾身の力を込めて描いている!







 共謀罪の成立で、独裁国家に突き進む日本を
当然想定した物語だろうと思う。


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【今日の運動】 

 今日のスポーツクラブ 【ESTA】 での運動は・・・
 無し。 ESTA温泉のみ。

 歩数計 : 2,000 歩 


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キャナルシティ博多の【無印良品】に本屋さんが・・・
2017年6月14日(水)

 先日の土曜日、キャナルシティ劇場へ
ミュージカル【アンデルセン】を観に行ったことは、
前に書きましたが、その際時間に余裕が有ったので、
劇場に隣接する【無印良品】を覗いてみたら、
本格派の本屋さん(書籍コーナー)ができていました!




 以前は、自社製の本が中心で小さなコーナーでしたが!





 話し替わって、川端商店街では、博多座で公演中の
歌舞伎幟を飾っていました!




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【今日の運動】 

 今日のスポーツクラブ 【ESTA】 での運動は・・・
 無し。 ESTA温泉のみ。

 歩数計 : 3,000 歩 


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婦人公論・4月号に福岡の☆井上芳雄さんが登場
2017年4月1日(土)

 婦人公論・4月号に福岡の☆井上芳雄さんが登場し
ミュージカル仲間の中川晃教さんと『初の』誌上対談。




 表紙やグラビアには、真矢ミキさんが、お美しい姿を!














 小池百合子東京都知事は、経済小説家の幸田真音さんと対談。








 興味深い記事が多いので買いました(笑)!






テーマ:本、雑誌 - ジャンル:本・雑誌

【オール讀物】3月号で 直木賞受賞作「蜜蜂と遠雷」を読み始め!
2017年2月28日(火) 明日は早3月だ!

単行は高かったので、ちょっと手が出ず買わなかったのですが、
この度【オール讀物】(文藝春秋社刊)3月号(1000円)に掲載される
と聞いて、オール讀物を昨日(2/27)購入して
直木賞受賞作 「蜜蜂と遠雷」
を読み始めました。

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冒頭からコンクール(オーディション)の場面で、引き込まれました!
まだ、数ページしか読んでいませんが、芥川賞の「しんせかい」の
つまらなさとは対極の興味深い話の展開でした!
筆致もテンポも中身も良く退屈しません!

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作者の恩田陸さんが、音楽とピアノコンクールや文藝賞などの
裏面についても熟知されていることが良く解るストーリー展開です。

毎晩、睡眠薬代わりに読むことにします(笑)

それにしても、山下澄人氏の 【しんせかい】は本当につまらなかった!
折角、倉本聡さんの富良野塾を題材にしているのに、その効果は無し!
ようやく、2月24日に読み終わったのだが、退屈で冗長で稚拙で・・・
良く、こんなのが芥川賞を受賞したものだと、審査員の能力を疑う!
今回は、ずば抜けた作品が無くて無理やり受賞作を決めたらしいとの
経過が作品を掲載していた文藝春秋2月号にも書かれてはいたが・・・



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【今日の運動】 
 今日は、スポーツクラブ 【ESTA】 の月末休業日!

 歩数計 : 1,500 歩


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芥川賞受賞作 【しんせかい】を読了! 全くつまらない話だった!
2017年2月24日(金)

毎夜寝る前に読んでいて一向に進まなかった芥川賞受賞作
【しんせかい】 を文藝春秋2月号誌上で漸く読み終わった !

途中経過も書いたが、やっぱりサッパリ面白くもなく
展開も冗長単調で、文体も稚拙であった。

折角、富良野塾と言う『演劇専門学校』での生活を描いているのに
演劇の稽古や訓練・鍛錬シーンは、ほんの少しで、その周りの話を
同じような連続でグルグル回っているだけ !

何故、これが芥川賞なのかは極めて意味不明!

勿論、私の方が時代から遅れているのかも知れないが・・・

2月26日からは、NHK総合で、又吉直樹の『火花』が、初テレビドラマ化
されて放映されるらしいが、これもマスコミ受けしている程の
大した作品だとは思わなかった!





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【今日の運動】 
 今日は、スポーツクラブ 【ESTA】 の運動は
YOGA : 60分
 エスタ温泉入浴

 歩数計 : 3,500 歩


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国谷裕子さんの近著【キャスターという仕事】を読み終わりました!
2017年2月22日(水)

元、NHKークローズアップ現代のキャスターであった
国谷裕子さんの近著【キャスターという仕事】(岩波新書)
を先日読み終わりました。

この番組に真摯に取り組んだ国谷裕子さんの矜持が
良く伝わる 著作でした。

毎日新聞では、国谷裕子さんへのインタビュー記事を掲載。
この近著の要綱を概観する内容となっているように思えました!

‪Listening:<そこが聞きたい>
メディアの役割 キャスター・国谷裕子氏 - 毎日新聞
http://mainichi.jp/articles/20170216/org/00m/070/005000c‬

事実に向き合う報道を
 NHKの看板報道番組「クローズアップ現代」のキャスターを23年間務めた国谷裕子さん(60)は昨春、降板にあたり、「物事を伝えることが次第に難しくなってきた」とコメントした。その言葉には、テレビの課題がにじむ。メディアの役割と、今後自身が何を伝えていくのかを聞いた。【聞き手・望月麻紀、写真・森田剛史】

--番組は毎回、その日のテーマについての国谷さんのコメントで始まりました。この「前(まえ)説(せつ)」は自分で書いていたそうですね。

 最初に自分の言葉で語ることで、カメラを通して向き合った視聴者に伝わる熱が違うと感じていました。番組は、社会問題や科学など難しい課題について視聴者が考える上で大事な情報を、映像とゲストのトークで複眼的に伝えることを目指していました。一方で、あまり多くの視点を入れて伝えようとすると、わかりにくくなります。前説で、今日はどの視点で見ていくのかを明確にすることが、視聴者に対してフェアだと考えました。

--その前説が次第に長くなったと聞きます。

 番組が始まった1993年に55年体制が崩壊しました。何かが崩れていくとき、人々の間には議論の土台となる共通認識がありました。年月がたち、個人は多様化し、社会は複雑になりました。平均的な視聴者像を想定しにくい中、各自が「この人は私に語りかけてくれているのか」「自分は置き去りにされていないのか」という目で番組を見ます。

 伝える側としては、いろいろな立場があるという認識を示した上で、「今日はこの目線で伝える」ということをはっきりさせることが大事になりました。過去に番組で伝えたことで、今、新たにこういう問題が起きている、という経過も正直に伝えたいと考えていました。

--報道姿勢を丁寧に説明しても、批判を受けることはあったのでしょうか。

 インタビューでは、支持や感謝をされていても説明責任がある人には、あえてネガティブな側面から質問をしました。事実を浮かび上がらせるためですが、私個人の意見と受け止められ、反発を受けました。ただこれは番組開始当初からあった批判です。

--番組が終了し「伝えることが難しくなってきた」というコメントを出されました。では、その意味は?

 放送法=1=は、番組の編集について「政治的に公平であること」「意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること」と定めています。

 私は長い間、放送の公平公正について、一つの番組ではなく、NHKの放送全体の中でバランスを取るものと理解してきました。NHKの場合、ニュースで政府の方針を毎日のように伝えていれば、番組では違う視点から伝えても、公平公正を逸脱しないという理解でした。ところが、同じ番組の中でバランスを求められるようになってきたのかな、と変化を感じるようになりました。

--誰がバランスを求めたのでしょうか。

 直接言われたことはありません。衛星放送でのキャスター時代を含めて30年近くNHKで生放送に携わりましたが、政治からの圧力を直接的に意識することはありませんでした。周りに守られていたところもあったと思います。

--変化はどこから感じたのでしょうか。

 議論があるテーマを番組で取り上げにくくなったという事実から、変化を感じていました。特定秘密保護法を取り上げることはなく、安全保障関連法も1回だけでした。制作現場が提案しても、26分の番組ではバランスを取ることは難しいとの理由で提案が通らなくなったと思います。安保政策の転換点で議論が必要な時に、そうした理由で十分に伝えることができなかったことは残念です。

--降板されてからこの間に、英国が欧州連合(EU)離脱を決め、トランプ米大統領が誕生しました。

 米国の大統領がツイッターで直接発信し、多くの人に影響を及ぼす大統領令に署名をして、反対するメディアに「フェイク(偽)ニュースだ」とレッテルを貼る。こんなことが実際に起きているのかと信じられません。真実や事実よりも感情的に寄り添うものを信じるという「ポスト・トゥルース」=2=の傾向が強まっています。人々は気づかないうちに感情に寄り添う情報ばかりを選び、分断を深めてしまう。

 感情の一体化が進むとメディアもそれに寄り添ってしまいがちです。より多くの視聴者を獲得しようと、共感しやすい情報を流す。それが多角的な報道を阻害し、同調圧力をメディア自身が高めてしまう。ただ、ポスト・トゥルースと言われて、黙っているメディアはないはずです。ある意味で今は、メディアのチャンスといえるかもしれません。

--国谷さんは何を伝えますか。

 人間の生存を維持してくれる地球の機能が破壊されるかもしれないという危機感が世界に広がっています。国連では、地球温暖化、格差、貧困、ジェンダー、食料などの問題を同時に解決していこうとする「持続可能な開発目標」(SDGs)が採択されましたが、日本ではあまり伝えられていません。クローズアップ現代で、個別の問題を一つずつ取り上げる中で、底流で深くつながっていることに気づかされました。課題に取り組む行政や政治がものの見方を変え、横断的に課題に取り組むよう、実践している企業や、国家予算にSDGsを取り入れている国などを、専門家の方々と連携しながらさまざまなメディアで伝えていきたい。

--テレビに復帰することは?

 メディアを問わず、自分が大事だと思っていることを伝える場が与えられ、役に立つことがあればやっていきたいと考えています。

聞いて一言
 国谷さんは、単純化して物事を伝えようとするテレビ報道に危うさを感じ、複雑な問題をいかに伝えるかに心を砕いてきた。近著「キャスターという仕事」(岩波新書)にも詳しい。今、横断的な課題解決に強い関心を持っているのは、こうした経験を踏まえてのことだろう。テレビも新聞も、多様化し分断された社会に向けて、複雑な問題をあきらめずに投げかけ続けなければならない。「質問を大切に。答えは平凡でも、質問で何が問題なのかを伝えることができる」。背中を押された。

 ■ことば

1 放送法
 放送番組の編集など放送局の運営全般を規律する法律。1950年に制定。第3条で番組編集の自由を保障し、第4条では番組編集の基準として、政治的公平、事実の報道、多角的論点の提示などの4項目を定める。準則は放送界の「倫理規範」とする解釈が通説だが、政府は「法規範」との見解を示し、放送への監視を強めている。

2 ポスト・トゥルース
 オックスフォード辞典によると「世論形成にあたり、『感情や個人的な信念』が優先され『事実』が二の次になる状況」。英語で「post」は「後」、「truth」は「真実」。英国のEU離脱を巡る国民投票や米大統領選で、事実に反する主張や誇張が横行し、政治文化や風潮を表す言葉としてよく使われるようになった。

 ■人物略歴

くにや・ひろこ
 1957年大阪府生まれ。米ブラウン大卒。81年NHKニュースの英語放送に携わり、フリー契約のまま、93年から「クローズアップ現代」を担当。2002年同番組スタッフと菊池寛賞受賞。



ニュースサイトで読む:
http://mainichi.jp/articles/20170216/org/00m/070/005000c#csidx6d8af58f55d4879b5cfd3bb2ce3d674
Copyright 毎日新聞




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【今日の運動】 
 今日は、スポーツクラブ 【ESTA】 の運動は、
水中歩行 : 350m
アクアビクス : 30分, 水泳レッスン : 40分
 エスタ温泉入浴

 歩数計 : 4,800 歩


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「芥川賞」の山下澄人氏 『しんせかい』 読み進まない! 全然面白くない!
2017年2月18日(土)

 文芸春秋2月号掲載の「芥川賞」作品 『しんせかい』 を読んでいるが
テンポも悪く、表現もうまくなくて全然面白くない! 
 なので、中々読み進まない! まだ始めの方をうろうろ。

 富良野塾で倉本聡さんに鍛えられた山下澄人氏の作品。

 演劇の稽古の話かと思ったが、今まで読んだ範囲では、殆どアクティブな
演劇の話は出て来ない!

 何で、こんな作品が芥川賞なんだろうと思う! 
 もっとも、【火花】も又吉直樹が書いているから売れているのだろうが
面白くもなんともなかったが・・・

 芥川賞は期限切れ時代遅れなんだろうか?

 尤も、逆に言うと読む方の感性の問題かも知れないが・・・

 西日本新聞のインタビューによれば、この作品は富良野塾での
山下澄人氏の活動記録では無く、全くの『デッチアゲ』とのこと。
 当時のことは、殆ど覚えていないと云う。

表題の 【しんせかい】 も意味不明だ!

     *************

芥川龍之介賞 最新情報
 日本文学振興会 - 2017年1月19日(木)
 

 

第156回芥川賞は山下澄人さんに決定!(平成28年下半期)

第156回芥川龍之介賞の選考委員会が平成29年1月19日(木)午後5時より築地・新喜楽で開催され、下記候補作品の中から山下澄人さんの「しんせかい」が授賞作に決まりました。

山下澄人受賞
1966年1月25日兵庫県神戸市生まれ。神戸市立神戸商業高等学校卒業。富良野塾二期生。96年より劇団FICTIONを主宰。
〈作品〉『緑のさる』2012年平凡社刊=第34回野間文芸新人賞受賞。「ギッちょん」12年文學界6月号=第147回芥川賞候補、単行本は13年文藝春秋刊。「砂漠ダンス」13年文藝夏号=第149回芥川賞候補、単行本は13年河出書房新社刊。「コルバトントリ」13年文學界10月号=第150回芥川賞候補、単行本は14年文藝春秋刊。『ルンタ』14年講談社刊。「鳥の会議」15年文藝春号=第29回三島賞候補、単行本は15年河出書房新社刊。『壁抜けの谷』16年中央公論新社刊、他。




第156回「芥川賞」に山下澄人氏『しんせかい』
「直木賞」に恩田陸氏『蜜蜂と遠雷』

 ORICON NEWS - 2017年1月19日 19:18 124
 

 日本文学振興会は19日、『第156回芥川賞・直木賞(平成28年度下半期)』の選考会を東京・築地「新喜楽」で開き、芥川龍之介賞に山下澄人氏の『しんせかい』(新潮7月号)、直木三十五賞に恩田陸氏の『蜜蜂と遠雷』(幻冬舎)を選出した。

 山下氏は1966年1月、兵庫県神戸市生まれ。神戸市立神戸商業高校を卒業。富良野塾二期生。96年より、劇団FICTIONを主宰している。『緑のさる』(平凡社)で「第34回野間文芸新人賞」を受賞。『ギッちょん』(12年文學界6月号)、『砂漠のダンス』(13年文藝夏号)、『コルバトントリ』(13年文學界)が芥川賞の候補作となり、『しんせかい」が4度目の候補作だった。  



私小説?それとも…山下澄人、新作『しんせかい』を語る
  新刊.JP - 2016年11月26日 14時配信


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【今日の運動】 
 今日は、スポーツクラブ 【ESTA】 の運動は無し!
 エスタ温泉のみ

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グラフ誌 週刊 「日本の城」 第1号 【熊本城】 (税込:299円)を買った!
2017年1月31日(火)

 年明けからTV-CMを盛んに打っていた、DeAGOSTINI 社の
グラフ誌 週刊 「日本の城」  第1号 【熊本城】 
税込:299円 を ゆめタウン博多の 『紀伊國屋書店』 で買った!

170131_075954.jpg


 先週も探したが、見付けられず、KINO-NAVI でもHITせず。

 今週は見付けたし、この手のグラフ誌を纏めて置いてある展示スペースも
解ったので、今後はスムーズに買えそう。 まぁ、この号だけで終わりと思うが。

 この種の本は、シリーズ第1号のみ300円程度と廉価であるが、第2号からは高い!

 なお、第1号 【熊本城】 には、1冊あたり100円の『熊本城修復』
支援金が価格に含まれていると云う。 
 中の説明文によると、第1号以降も一定額づつ基金に積み立てるとのこと。

170131_085834.jpg
   (ちょっと画像が大きすぎて恐縮です)

 2016年4月14日・16日に発生した 『九州中部大地震』 による被災写真も
被災前のパノラマCGと伴に掲載され、どの部分がどの程度崩落したか
わかり易く解説されている。

     ******************

 なお、当ブログによる熊本城被災状況紹介は以下をクリック

地震で重文倒壊相次ぐ 熊本城、「築浅」にも迫る危機  (日経新聞)
 観劇レビュー&旅行記 - 2016年4月26日(火)


熊本城復興に10年以上・200億円超の見通し
 観劇レビュー&旅行記 - 2016年5月25日(水)


熊本城 被災状況を この眼で見る!
 観劇レビュー&旅行記 - 2016年6月12日(日)



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【今日の運動】 
 今日は、スポーツクラブ 【ESTA】 の月末休業日で運動は無し !

 歩数計 : 1,000 歩


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【民主主義って何だ?】 & 【実存主義って何だ?】
2015年11月4日(水)

 今日やっと 【民主主義って何だ?】 を買いました!







 同時に、NHK-ETV 『100分 de 名著』  サルトル【実存主義って何だ?】 じゃなく
【実存主義とは何か?】 (L'Existentialisme est un Humanisme) も購入!

top_jitsuzon_book_on.jpg

 早速、今夜10時からETVの番組を見ました!

100min_de_Jituzonsyugi.jpg

NHK-ETV 『100分 de 名著』  サルトル【実存主義とは何か】 公式サイト

             6223056.jpg


 【民主主義って何だ?】 は、今から読みたいと思います。


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