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富士の湧き水どこから来る 成分分析から経路探る しんぶん赤旗
2023年4月26日(水)

  4月23日の『しんぶん赤旗』で、富士山麓で湧き出る
『おいしい水』のルーツを探る記事が出ていました。

AkahataNP_20230423-013.jpg


 興味深かったので紹介します。

   *******


富士の湧き水どこから来る
 成分分析から経路探る

https://www.akahata-digital.press/.../article/20230423-1204
 しんぶん赤旗-2023年4月23日

AkahataNP_20230423-011.jpg
AkahataNP_20230423-014.jpg

(全文引用)
 日本の最高峰、富士山の山麓には多くの湧水が存在します。その水源は山体に降った雨や雪。地下に染み込んだ水が数十年かけて、過去の火山活動による溶岩の内部を通り地表に湧き出します。地下構造は、迷路のように複雑で、水がどのような過程を経て湧き出すのかはベールに包まれています。静岡大学とスイス・バーゼル大学などの研究チームは、その謎に迫りました。(原千拓)

 富士山麓の湧水は、静岡県と山梨県に多数存在しており、富士五湖にも湖底から湧水が供給されています。中でも富士山頂から約30キロメートル離れた柿田川(静岡県清水町)は、1日に100万トン以上の地下水が湧出。人々の生活を支える重要な水資源として古くから利用されてきました。

 湧出には、富士山形成の歴史が深く関係しています。富士山の地下は、約8千~1万年前の大噴火で噴き出た溶岩流から形成されています。この溶岩流は、ケイ酸が少なくマグネシウムや鉄に富む玄武岩質で、粘性が低く広範囲に流れやすい特徴を持ちます。溶岩が冷えた際に生じた空洞や隙間が多く、大量の水を蓄えたり、通過させたりすることができます。

 溶岩の下には、かつて古富士火山の活動によって噴出した、水を通しにくい火山泥流の層があるため、富士山に降った雨や雪は、表層や溶岩の地層を流れます。湧水地点を溶岩の分布と照らし合わせると、多くが溶岩の末端付近に位置します。

三つの指標

 溶岩は水を通しやすい帯水層と、通さない層が折り重なった層状になっています。地下に染み込んだ水は、各帯水層に沿って山麓まで流れていると考えられてきました。しかし不明な点が多く、地下構造も複雑なため、湧水の成り立ちを特定することは困難でした。

 そこでチームは、湧水に含まれる三つの指標に着目。その一つは、ヘリウム(希ガス)です。今回、スイスの研究チームが開発した希ガスを計測する装置は、現地で計測でき、地下深部のマントル由来のヘリウムを分析することができます。

 二つ目は、富士山の溶岩に多く含まれるミネラルの一つバナジウムです。地下での滞留時間が長いほど、水中のバナジウム濃度も高くなることが知られています。

 三つ目は、微生物を対象にした環境DNA(デオキシリボ核酸)です。海や池、川の水、土壌中にあるDNAを分析して、そこにすむ微生物を特定。微生物が生息する環境条件から地下水の起源を探ることができます。

 チームは、富士山麓の湧水や井戸、計9地点を調査し三つの指標について解析しました。

 その結果、一部の地下水にマントル由来のヘリウムが含まれていることが判明。またヘリウム濃度が高い地下水は、バナジウム濃度も高い傾向があり、特に柿田川や、富士川河口断層帯付近に位置する湧水や井戸でその傾向がみられました。

 環境DNAでは、微生物の特定に成功。この微生物の中には40度以上の環境を好む細菌が含まれることから地下約600メートルの深さに生息することが推定されました。

古富士から

AkahataNP_20230423-012.jpg

 チームの責任者である静岡大学の加藤憲二特任教授は「溶岩流の厚さは約150~200メートルに及びますが、好熱性細菌が増える環境条件ではありません。この微生物の存在は、もっと地下深くから湧き出た水を含んでいることを意味します」と説明します。

 三つの指標を組み合わせた解析結果から、富士山麓の湧水の一部は、表層や溶岩の帯水層から流れる水だけでなく、さらに深い古富士の帯水層から湧き出た水も含むことが判明。地下水は異なる帯水層間で垂直方向に混ざっていることが示されました。

駿河湾にも

 また富士山起源の湧水は、駿河湾の水深約100メートルの地点でも加藤さんの調査で確認されています。その深さから加藤さんは、古富士の帯水層から湧き出ているのではないかと考えています。宗林留美(そうりん・るみ)准教授は「湧水には、海では少ない硝酸イオンや鉄など、植物プランクトンの増殖に必要な成分が多く含まれており、海の生態系の豊かさにつながります」と説明します。

 今回の分析方法は、地下水の起源や複雑な形成機構を理解する新たな手段になると期待されます。宗林さんは「地下水の希ガスとバナジウム濃度は、地震活動に伴って変動することが知られています。観測を続けることで水の流れ以外にも、地球内部の活動に関わる有用な情報をもたらしてくれる可能性があります」と話します。

 研究成果は、科学誌『ネイチャー・ウオーター』1月号に論文(Schillingら著)として公表されました。

気候変動で地下水減る!?

加藤憲二特任教授(静岡大学)
 近年、気候変動の影響で梅雨の時期に局地的な集中豪雨が多発するようになりました。こうした豪雨が富士山に降ると、比較的浅い地下の帯水層は、すぐに満杯になり、水はより深い地下に浸透する間もなく表層にあふれて流れてしまいます。

 そのため地下水の供給量は少なくなり、深い所にある地下水が徐々にやせていくと考えられます。豪雨の影響は、数十年後の時を経て湧水や井戸水に表れてくる可能性があります。






テーマ:山梨 - ジャンル:地域情報

国連の世界気象機関が海面上昇の速度と水位が過去最高と警告 !
2023年4月25日(火)

 おとといの『しんぶん赤旗』 で、英国・ノーザンブリア大学の報告と
ともに取り上げられていたのが、こちらのニュース。

国連の世界気象機関(WMO)は21日、「アースデイ」(22日)を前に、世界の気候状況に関する年次報告書を公表しました。地球温暖化により海面上昇の速度が1993~2002年の時期に比べ2倍となり、海面水位が過去最高になったと明らかにしました。


   *******


海面上昇速度2倍
 世界気象機関が報告書

https://www.akahata-digital.press/.../article/20230423-0602
 しんぶん赤旗【国際】-2023年4月23日

AkahataNP_20230423-022.jpg

(引用)
 国連の世界気象機関(WMO)は21日、「アースデイ」(22日)を前に、世界の気候状況に関する年次報告書を公表しました。地球温暖化により海面上昇の速度が1993~2002年の時期に比べ2倍となり、海面水位が過去最高になったと明らかにしました。

 報告書によると、海面は1990年代前半から計10センチ以上上昇しました。昨年は地球上の海面58%で海水温が異常に高い「海洋熱波」を観測。海水温は過去20年間で最も高く、南極の海氷面積は昨年6~7月には観測史上最小になりました。

 三大温室効果ガスの二酸化炭素、メタン、亜酸化窒素の排出量は21年に観測史上最多となり、22年の排出量はさらに上昇していると見通しています。

 世界各地で熱波や洪水などの異常気象の発生頻度が高まっていると強調。欧州では昨年、記録的な熱波により1万5千人が死亡。昨年10月までに洪水の影響により世界で800万人が国内避難民となりました。東アフリカでは5年に及ぶ干ばつに紛争の影響が重なり、現在2000万人が深刻な食糧危機に陥っています。

 報告書は「技術が発展したことにより、再生可能エネルギーへの移行がかつてなく安価で簡単にできるようになっている」と強調。異常気象による壊滅的な影響を緩和するために、気象観測や早期警報システムにも資金投入するよう勧告しています。






テーマ:国際ニュース - ジャンル:ニュース

急速に進む極域の氷床融解 海面上昇ますます
2023年4月24日(月)

  きのうの『しんぶん赤旗』で気候変動の危機的状況を示す
重要な指標である【極域の氷床融解】が急速に進んでいる
実態を英国・ノーザンブリア大学の報告を引用して警鐘を
鳴らしていました。


急速に進む極域の氷床融解 海面上昇ますます
 英大学発表 19年に過去最悪を記録

https://www.akahata-digital.press/.../article/20230423-1201
 しんぶん赤旗-2023年4月23日

AkahataNP_20230423-021.jpg

(引用)
 極域にある氷床の融解が急速に進み、現在、世界の海面上昇に及ぼす影響がいっそう大きくなっていることがわかったと、英ノーザンブリア大学が20日、発表しました。極域の氷床融解は、2019年に過去最悪を記録したとしています。

 同大などの国際共同研究グループは、人工衛星の観測記録をもとに1992年から20年にかけてのグリーンランドと南極の氷床の変化を調べました。その結果、この間に二つの地域の氷床から7兆5600億トンの氷が融解したことがわかりました。世界の海面を21ミリメートル上昇させるのに相当する融解量だといいます。

 特に19年には、グリーンランドの氷床から4440億トン、南極の氷床から1680億トンの氷が融解し、合計で6120億トンと、これまでで最も多くの氷が融解しました。

 90年代初頭、グリーンランドと南極の氷床の融解による世界の海面上昇への影響は海面上昇全体の5・6%でした。しかし、30年近くたった現在では25・6%を占めていることがわかりました。

 英リーズ大学のイネス・オトサカ博士は「氷床を継続的に監視することは、温暖化のもとで氷床の将来を予測し、世界中の沿岸地域が直面するリスクに適応するために重要だ」と指摘しています。



【関連記事】

海面上昇速度2倍
 世界気象機関が報告書

https://www.akahata-digital.press/.../article/20230423-0602
 しんぶん赤旗【国際】-2023年4月23日





テーマ:国際ニュース - ジャンル:ニュース

音楽家の坂本龍一さんが社会に遺したもの(続き)「神宮外苑再開発反対」
2023年4月4日(火)

音楽家の坂本龍一さん御逝去
 に関して、各紙が特集記事を組んでいます。

 東京新聞は坂本龍一さんの社会活動に関する大きな記事を掲載。
きのうの当ブログで紹介しています。
音楽家の坂本龍一さんが社会に遺したもの「原発」「沖縄」「環境」etc.
http://junsky07.blog89.fc2.com/blog-entry-6394.html
 観劇レビュー&旅行記-2023年4月3日


 NHKも特集番組を放送しましたが、そこでは坂本龍一さんの社会活動
については、一言も触れず音楽に関する偉業の数々だけでした。
 坂本龍一さんの社会活動が、現政権にとってことごとく不都合であり
NHKが政権に対して腰の引けたと『政治的意図』を感じざるを得ません。


西日本新聞でも多くのページを使って社会活動を報道していました。

Nishinippon_20230403-08.jpg

 その中で「神宮外苑再開発反対」に関する夕刊紙面を紹介します。

   *******

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坂本龍一さん「神宮の森守る」
 生前、反対への思い語る

https://www.nishinippon.co.jp/item/o/1073486/
 西日本新聞-2023年4月3日

(引用)
 がん闘病中の音楽家坂本龍一さん(71)が東京・明治神宮外苑の再開発に反対している。小池百合子・東京都知事らに「樹々を犠牲にすべきでない」との手紙を送付。統一地方選が始まる中、共同通信の書面インタビューに「一人一人が住みたい場所のビジョンを持ち、共有されて都市を形づくる。その先に政治家を選ぶということがある」とメッセージを寄せた。

 2007年に森林保全団体「モア・トゥリーズ」を設立し、代表を務める坂本さん。「一市民として黙っていてはいけない」と今月初旬、再開発を認可した東京都の小池知事らに手紙を送り「目の前の経済的利益のために先人が100年をかけて守り育ててきた貴重な神宮の樹々を犠牲にすべきではない」と、事業中断と見直しを求めた。

 小池百合子都知事に送った手紙の文面
Nishinippon_20230403-03.jpg

 書面は手紙送付の経緯を説明。都が2月に事業を認可する直前、再開発に異議を唱える人の声に後押しされ思い立った。その後、小池知事が記者会見で「事業者にも手紙を送られた方が良いのでは」と述べたとして「特に地権者である宗教法人明治神宮にはぜひとも計画をご再考いただきたい。が、それ以前に都市計画のビジョンのもとに各地の開発の是非が判断される必要がある」と指摘。

 「知事が東京の都市計画についてどのようなビジョンを持つのか、都民に広く知られるべきではないか」と問いかけた。

Nishinippon_20230403-04.jpg

 坂本さんは、治療で東京での滞在時間が増え「自然が広がる懐かしい神宮外苑を訪れては深呼吸し、スマホのカメラを向けることも多々あった」と述懐。一方、「音楽制作も難しいほど気力・体力ともに減衰しています。残念ながら手紙を送る以上の発信や行動は難しい」と明かした。

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 再開発は神宮球場などを解体・新築し、高層ビル2棟を建てる計画。22日に本格着工したが、樹木の大量伐採やイチョウ並木への悪影響を懸念する声が上がっている。

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環境保護に情熱注いだ坂本龍一さん
 温暖化やダム建設反対…九州の現場にも足を運ぶ

https://www.nishinippon.co.jp/item/n/1075631/
 西日本新聞-2023年4月3日(月) 16:59 更新

(引用)
 坂本さんが代表を務める環境団体は2010年、二酸化炭素(CO2)削減に関する契約を大分県日田市の総合林業会社「トライ・ウッド」と結んだ。当時社長だった井上伸史さん(76)は、現地を訪れた坂本さんに小鹿田焼の湯飲みをプレゼントして喜ばれたことを覚えているという。「世界的な音楽家が環境保護にも熱心に取り組んでいたことがすごい。あれだけ著名な人が力を入れていたことで、一般の人の認識も高まったのではないか」と話す。

 坂本さんは、長崎県川棚町の石木ダム建設事業に反対する住民らにも寄り添い、18年に長崎市であったドキュメンタリー映画の試写会のトークショーに登壇。「石木ダム建設に反対する川棚町民の会」の炭谷猛代表(72)はこの時に坂本さんを石木川などに案内した。「坂本さんが『俺はおかしいことはおかしいというタイプだ』と話していたのが印象的だった」と振り返り、「地方の問題にも関心を持ってくれて、大変ありがたかった」と惜しんだ。

 坂本さんは、水俣病を世界に告発した米国人写真家を描いた21年公開の映画「MINAMATA」で楽曲を担当した。
(田中早紀、野村有希)



「芸術は長く、人生は短し」
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/1076169/
  西日本新聞第1面コラム【春秋】-2023年4月4日(火)

ラジオは、曲を流し続けている。映画「戦場のメリークリスマス」「ラストエンペラー」のテーマ曲、忌野清志郎さんとのデュエット曲、もちろんYMOも
▼音楽家、坂本龍一さんが亡くなった。昨年6月に文芸誌でがんが転移し、2年間で6度手術したと打ち明けた。それでも「せっかく生きながらえたのだから、敬愛するバッハやドビュッシーのように最後の瞬間まで音楽を作れたらと願っています」と語っていた
▼その言葉通りに生きた。昨年12月に映像配信されたピアノコンサートは約30カ国で6万人が視聴し、今年1月には新アルバムも発表した
▼自身のルーツを探ったテレビ番組での姿が印象に残る。福岡・甘木で素人歌舞伎の劇場を営む祖父の元に生まれた父、一亀(かずき)さん。家では常にムスッとしていて、坂本さんは怖くて目を合わせられない。まともに話をした記憶も、面と向かって褒められたこともなかった
▼そんな父が、息子が出た記事や新聞の番組欄を切り抜いていた。誕生日の日記には「何かしら微笑(ほほえ)みを禁ずることができないのだ」「赤児を見る。大きく、きれいなのだ!」。その言葉に、坂本さんは涙を抑えられなかった
▼文芸誌の連載の題は「ぼくはあと何回、満月を見るだろう」。好んだ言葉は「芸術は長く、人生は短し」だった。月は満ち欠けを繰り返し、人は老いて、いつか命絶える。「教授」の音楽は長く、永く生きていく。






テーマ:政治 政党 市民 投票 選挙 政治参加 - ジャンル:政治・経済

『IWC脱退』と『商業捕鯨再開』に関してNHKが連日【特集記事】を掲載!
2019年1月24日(木)

 NHK-WEBサイトでは、今年1月21日から今日1月24日に掛けて
 立て続けに『IWCからの脱退』と『商業捕鯨再開』について
 長文で数多くの写真やイラスト入り【特集記事】を掲載しています。

なぜ脱退か 鯨と政治家 (長い特集記事)
 NHK政治マガジン - 2019年1月23日(水)
https://www.nhk.or.jp/politics/articles/feature/13154.html


IWC67th-Meeting-2018_NHK-20190123.jpg
   (画像も上記NHK-WEB記事よりコピペ)

     ************
 
 私は資源管理された捕鯨には反対では無い。

 鯨が絶滅危惧種に至った主な原因は18世紀から20世紀に
掛けて欧米諸国が鯨油を採るためだけに鯨を乱獲してきたからである。
 それらの乱獲・虐殺してきた国々が今は率先して日本を非難する。

 日本は江戸時代から鑑札制度で資源管理しながら捕鯨を 行ってきた。
 また、骨や髭に至るまで全ての部位を活用してきた。

 しかし、NHKの以下のどの記事にもその点を訴えているものが無い。
 他のマスメディアにもその点を取り上げている処は無い。
 IWCの日本側交渉団もその歴史的経過を交渉カードに使っていないようだ。

 一方で、以下の記事の中には捕鯨を正当化する口実として
 「鯨が増えると水産資源が大幅減少する」と云う馬鹿げた主張も。
 『捕鯨の中止でクジラが増え、そのクジラが海中の魚介類を
 エサとして補食することで、水産資源の減少につながっている』
  (和歌山県選出・自民党の鶴保庸介参議院議員)
 人類が生まれるより遥か以前から鯨も魚も生息してきた。
 上のような話が本当なら、とうの昔に魚介類等は全滅し、
 当然それを食する鯨類も絶滅しているであろう。
 何億年単位で見ても鯨が増えて魚が減ることなど有り得ない。
 こういう口実を言うのは、一部の漁業関係者のエゴである。

     ***********

この問題に関する私のブログ記事

【日本とクジラ】 展 福岡市博物館  にて
 観劇レビュー&旅行記 - 2011年10月30日(日)
 http://junsky07.blog89.fc2.com/blog-entry-2254.html


反捕鯨派を【くじら博物館】へ招待して日本の取組みを説明するべき
 JUNSKY blog - 2016年3月26日(土)
 http://junskyblog.blog.fc2.com/blog-entry-4130.html


『日本は国際捕鯨委員会(IWC)を脱退する』 政府表明(毎日新聞)
 JUNSKY blog - 2018年12月20日(木)
 http://junskyblog.blog.fc2.com/blog-entry-5139.html


【この記事への元記事】

和歌山 太地町の漁協 7月に商業捕鯨を再開へ
 NHKニュース - 2019年1月24日 12時09分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190124/k10011789231000.html


政府がIWC=国際捕鯨委員会からの脱退を表明したことを受け、捕鯨の町として知られる和歌山県太地町の漁協は、ことし7月から民間会社などと船団を組んで、31年ぶりに商業捕鯨を再開することになりました。

政府は先月、IWC=国際捕鯨委員会からの脱退を表明し、条約の取りまとめ役を担うアメリカ政府に通告しました。

これを受け、捕鯨の町として知られる太地町の漁協は、ことし7月1日から千葉県や宮城県の民間会社などが所有する捕鯨船と船団を組んで、31年ぶりに商業捕鯨を行う方針であることが関係者の話でわかりました。

出港する場所は、クジラの解体施設がある北海道の釧路港と青森県の八戸港が候補に挙がっていて、漁協が所有する捕鯨船がおよそ1週間、ミンククジラを捕獲する予定だということです。

その後、千葉県沖で8月末ごろまで単独で捕鯨を行った後、およそ2か月にわたって釧路沖で再び船団を組んで捕鯨を行う予定だということです。

太地町漁協の参事で日本小型捕鯨協会の貝良文会長は「長年の希望がかなってとてもうれしいです。漁獲枠を守りながら、鮮度がよくておいしいクジラを捕獲したい」と話しています。


なぜ脱退か 鯨と政治家 (長い特集記事)
 NHK政治マガジン - 2019年1月23日(水)
https://www.nhk.or.jp/politics/articles/feature/13154.html


日本のIWC脱退が与える捕鯨問題への影響 (長い記事)
特集ダイジェスト NHK - 2019年1月21日(月)
https://www.nhk.or.jp/kokusaihoudou/catch/archive/2019/01/0121.html


【関連記事】

「IWC脱退 日本の捕鯨はどこへ」
 NHK【時論公論】- 2018年12月26日 (水)
#nhk_kaisetsu
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/311891.html



共産党の小池書記局長
 「アメリカのトランプ大統領のまねみたい」

NHKニュース - 2018年12月21日
https://www.nhk.or.jp/politics/articles/statement/12475.html

「伝統的な日本の食文化の1つであり、科学的な根拠に基づいて、厳格な管理のもと、引き続き捕鯨は行われるべきだ。ただ、『主張が受け入れられないから脱退する』という対応は、国際的な理解を得られないのではないか。『うまくいかないと国際機関から脱退する』という、アメリカのトランプ大統領のまねみたいなことは、やめたほうがよい」


立憲民主党の枝野代表
 「感情的とレッテルを貼られかねない」

NHKニュース - 2018年12月21日
https://www.nhk.or.jp/politics/articles/statement/12477.html


「脱退が国際社会での孤立に向かうきっかけになりかねないのではないか。脱退したら、日本の捕鯨がどうなるのか、ビジョンが示されているわけでもない。ほかの分野でも『日本は、都合の悪いことは、感情的に国際社会の協調から抜け出すような国だ』とレッテルを貼られると、大きく国益を損なうので、今の進め方は適切ではない」
テーマ:捕鯨・反捕鯨問題 - ジャンル:政治・経済

放射線測定の不具合4000回 13年から破損&故障 日刊スポーツ他
2018年5月21日(月)

福島原発爆発事故を受けて設置されている三千ヶ所ほどの
放射線モニタリングポストが殆ど機能不全に陥っていたことが
発表された。

設置後5年間で四千回もの故障や破損などの不具合が発生したと云う。

不具合が発生したら放置せずに早急に修理するべきである。

しかし原子力規制委員会は、不具合が出たから修理したり交換したり
するのではなく、殆どのモニタリングポストを撤去すると云う!

何と言う本末転倒!
『人の命より金!』の体質が露骨に現れた!


*****************

放射線測定の不具合4000回 13年から破損&故障
 日刊スポーツ [2018年5月21日9時54分 ]
https://www.nikkansports.com/general/news/201805210000255.html

 東京電力福島第1原発事故の後、福島県に設置された約3000台の放射線監視装置(モニタリングポスト)について、全面運用を始めた2013年度から5年間で、破損や故障などの不具合が計4000回近くに上ることが20日、関係者への取材で分かった。

 モニタリングポストを管理する原子力規制委員会は、一部地域で放射線量が下がり安定していることを理由に、20年度末までに約8割を撤去する方針。しかし、相次ぐ不具合で管理費がかさむ上、東日本大震災の復興予算が20年度末までになくなる可能性があり、体制維持が困難になることも背景にありそうだ。

 住民からは「安全や健康を軽視している」との不満の声が出ている。

 規制委によると、約3000台のモニタリングポストは、リアルタイムで空間放射線量を測定する仕組みで、子どもが集まる幼稚園や小学校を中心に配備された。ただ運用が始まった13年度以降、実際の放射線量とは異なる高い数値を表示していたり、データ送信ができなかったりする不具合が計3955回起きたという。その度にメーカーや警備会社が対応した。


テーマ:「原発」は本当に必要なのか - ジャンル:政治・経済

韓国の原発の放射能汚染を監視? 玄海・川内が先だろう!
2017年7月24日(月)

 これらの記事が、同じ日の同じ新聞に掲載されているとは、
何と云う『アナクロニズム!』


























テーマ:原発事故 - ジャンル:ニュース

福岡の大気を汚す『PM2.5』は中国大陸源泉とは知っていたが・・・
2017年2月15日(水)

 昨日福岡では、久しぶりに大気汚染物質が、環境基準値を上回った、とのこと!




 『PM2.5』に代表される、これらの大気汚染物質が中国大陸から
偏西風に乗って飛来しているのは知ってはいたが、
九州大学応用力学研究所のスプリンターズ(SPRINTARS)の解析で
見事に中国から押し寄せていることが明らかになりました!







 他人迷惑な話しです!

 50年程前の日本、取分け北九州の大気汚染も、こんなだったかと・・・

 日本からの環境技術協力が望まれます!


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【今日の運動】 
 今日は、スポーツクラブ 【ESTA】 の運動は
 水中歩行:550m
 アクアビクス:30分
 水泳レッスン(平泳ぎ):40分
 水泳:50m×4(各泳法・連続メドレーで200m) !

 歩数計 : 2,600 歩


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テーマ:福岡 - ジャンル:地域情報

【COP10】  「名古屋議定書」 と 「愛知ターゲット」 採択
2010年11月3日(水・文化の日)

 名古屋で開催されていた【COP10】(生物多様性条約の第10回締約国会議)で、

先週、「名古屋議定書」 と 「愛知ターゲット」 が採択されました。

 私のもう一つのブログにも書きましたが、

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生きもの名古屋議定書 全会一致採択で生物多様性維持の第一歩踏み出す
          2010-10-31 16:07

種の「絶滅速度」は 恐竜絶滅期の千倍の速さ!
          2010-10-13 18:00

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 こちらには、メルマガの配信を受けている【河北新報】の社説を御紹介します。

概要と今後の課題が解りやすく書かれています。

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  【河北新報 11月3日付け社説】

 名古屋議定書/多様性保護の新たな出発点

 生物多様性条約の第10回締約国会議(COP10)は、開催地名を冠した「名古屋議定書」と「愛知ターゲット」を採択し、閉幕した。

 今後は遺伝資源の配分ルールを定めた名古屋議定書、生態系の保全目標である愛知ターゲットに沿って、世界各国が地球上の豊かな生物資源をいかに保存していくか、その実効性が問われる。

 焦点となったのは生物の遺伝資源が生み出す利益配分ルールの決定と、急速に失われつつある生物多様性を守るための国際目標の設定。それぞれ名古屋議定書と愛知ターゲットにつながるテーマだったが、ともに先進国と発展途上国の主張が対立し、交渉はもつれた。

 とりわけ、遺伝資源の利益配分に関しては、アフリカ諸国などが植民地時代にさかのぼって利益を還元すべきだと要求。議定書採択が危ぶまれたが、議定書発効前に入手した資源の利益配分は除外することで歩み寄りが図られた。

 一方、愛知ターゲットは高い目標設定を求める先進国側に対し、発展途上国側は高い目標が今後の開発の足かせになると警戒した。

 最終的に「2020年までに少なくとも陸域の17%、海域の10%を保全する」などの数値目標を打ち出すことで、こちらも合意した。オランダ・ハーグの会議で決まった10年までの目標が抽象的だったのに比べれば、具体的な内容となった。

 昨年末、デンマーク・コペンハーゲンで開かれた気候変動枠組み条約の第15回締約国会議(COP15)では、新たな議定書の採択が見送られ、多国間交渉の難しさが浮き彫りになった。

 今回の会議で大きな成果を上げることができたのは、コペンハーゲンの失敗を繰り返すまいと関係国が努力した結果であり、世界が危機感を共有できた証しでもある。

 もう一つ、COP10に先立って開かれたカルタヘナ議定書第5回締約国会議(MOP5)でも、遺伝子組み換え生物の被害補償ルールを定めた国際協定「名古屋・クアラルンプール補足議定書」が採択されている。

 補足議定書は、04年のマレーシアでの会議から始まった議論がようやく合意に達したものである。困難を極めた一連の会議で、議長国・日本が果たした役割は大きい。

 具体的なルール作りが進んだことはもちろん大きな前進だが、これまであまり知られていなかった生物多様性の大切さが、COP10開催を通じて広くアピールできた意義も大きい。

 会議の結果、生物多様性を守る枠組み作りが前進したとはいえ、危機が目の前に厳然としてあることには変わりがない。

 議定書の中身やターゲットが定めた内容には必ずしも十分ではない点もあるだろう。その点に関しては、豊かな自然を守り続けていくことの重要性を、わたしたち一人一人がしっかりと認識し、次のアクションを起こすことで補っていこう。多様性が失われることで最も損をするのは人類なのだから。

       河北新報 2010年11月03日水曜日  





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電気自動車・燃料電池車は地球を救うか?
 地球温暖化対策が待った無しの局面に至っていることは、良く解っていますし、温暖化対策の行動を政府から庶民まで起すことには賛成です。

 しかし、ダボス会議での日本政府の態度表明では、2020年までの中期目標を数値目標として明確にすることを避け、EU諸国などから顰蹙(ひんしゅく)をかったようです。
 EUは、1990年比で2020年の中期目標として【-20%】を明確に掲げ、積極的に温暖化対策をリードしています。
 しかし、これでもCOP13が掲げた【-25%~40%】には及んでいません。 なお、この目標は、日米の反対で、正式決定できなかったものです。
 日本政府は、これまでCOP3(京都議定書)の目標が達成できてこなかったことを反省せず、従来どおり日本経団連主導の“自主的活動”に頼るつもりのようです。実際には「環境より利益優先」の日本的経営を野放しにしているのです。
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 さて、この地球温暖化の『切り札』とされているのが、ガソリンや軽油を燃焼しない「電気自動車」や「燃料電池車」。
 確かに、これらは自動車運行によってはCO2を発生しないものです。
 しかし、今はこの手の自動車が圧倒的少数派だから問題にはなっていないとは言え、
全国の数百万台の自動車が電気自動車や燃料電池車になった時には、どうなるでしょう?
 電気使用料はこれまでの省エネ家電の開発による消費電力削減を大きく上回るものになり、夏場の首都圏のように全国的に電気不足となるのではないでしょうか?
 燃料電池により、水素が膨大に必要になってきた場合、水素製造に要するエネルギーは、どうやって確保するのでしょうか?
 全国の車が、この手のものになった場合、今描いている「必要な電気は太陽光発電により各家庭で確保する」という「美しい国のシナリオ」どおり行くのでしょうか?

 高校の物理で習った「エネルギー不滅の法則」というのがありますが、代替エネルギーを発明しても、そのエネルギーの原料を作るためにエネルギーが必要になるなら元も仔もありません。
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水力・地熱発電、支援対象に=新エネルギー利用法で-経産省
                  時事通信 2008年1月28日(月)18:23

 経済産業省は28日、石油の代替エネルギー導入を促進する「新エネルギー利用法」の対象に水力発電と地熱発電を追加すると発表した。両発電に携わる事業者が、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)などから金融面での支援措置を受けられるようにし、普及を後押しする。

 29日の閣議で同法施行令の一部を改正する政令を決定し、4月1日に施行する予定。併せて、電気自動車や燃料電池など5項目は同法の対象から外す。 
水力・地熱発電、支援対象に=新エネルギー利用法で-経産省 (時事通信) - goo ニュース

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充電式LRT(路面電車)
 昨日のニュースでは、財団法人 【鉄道総合技術研究所】 が、
「急速充電式LRT」 を、開発したという話に注目した。

       oct25_p5a.jpg

 どれ位「急速充電」かというと、停留所に止まる僅か40秒やそこらの充電でで、3km分位の走行可能なほどだという。
 トラム(路面電車)の停留所は普通数百メートル間隔であり、高々1km程度であるから、充分実用的だ。

 この数年、毎年ヨーロッパ旅行をしているが、この間訪れた都市の殆どでLRT(低床式路面電車)が活躍している。多くが最新式の車輌だ。 ウィーンでは古い車輌と新しい車輌が共用されていたが・・・
 ただ、これらの都市では、LRT用の架線が地面からそれほど高くない高さ(3・4m)を縦横に張り巡らされていて、これを「電信柱」や建物の壁から取っているので、景観的にはイマイチである。

ウィーン:トラム旧型
TrumOld_20071026200755.jpg

ウィーン:トラム新型
StrassenBahn New Trum02


ザルツブルグ:トロリーバス (写真なし)

ブダペスト:トラム
MoscowTer02_20071026201108.jpg

プラハ:トラム
トラム01


ヘルシンキ:トラム  (写真なし)
ミュンヘン:トラム  (写真なし)
ベルリン:トラム  (写真なし)


 また、線路は言うまでもないが、この架線の敷設に莫大な設備投資が必要であり、かつ維持管理(電気設備のメンテナンス)にも莫大な費用が掛り、広島や熊本など現在も現役の都市では、その負担に悪戦苦闘しているとの由。

 広島や熊本のように既にあるところでも悩んでいるのに、新規に導入したい都市や大阪や福岡のように過去に廃止した経緯のある都市では、これらの点が導入に二の足を踏む障壁となっていた。

 そういう難題を一挙に解決できる可能性のあるのが、この「急速充電式LRT」である。
 これであれば、架線は不要であり、停留所の数箇所に1ヶ所の割合で、充電設備を設けておけば良い。
 また、その充電設備への電気配線は地中に埋設することができ、由緒ある建造物にアンカーを打って(ウィーンでは、そうなっている)傷付けることもない。

 ザルツブルグのようにトロリーバス的運行を行えば、鉄路を敷設する必要さえないかも知れない。

 路面電車は、高度成長期のアメリカ式 “モータリゼイション” の波に飲まれて、自動車交通の邪魔者として日本全国で廃止されてきたが、空気を汚さないことと省エネ効果が自動車を運行するより遥かに高いという点で、欧州では定番となりつつある。
 
 この 「急速充電式LRT」 の可能性には日本での普及も含めて大いに期待したい。


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電池だけで走行
    「省エネ」路面電車が登場

            読売新聞   2007年10月25日(木)22:29

 車内に搭載した電池だけで走り、停留所に止まった数十秒間に消費分を急速充電できる路面電車を、財団法人鉄道総合技術研究所(東京都国分寺市)が開発した。
              MM20071025223348391M0.jpg

 11月末から、札幌市で性能を確認する実証試験を始める。

 床が低いバリアフリー型の車両で、搭載したリチウム電池をフル充電すれば約15キロ・メートル走れる。減速時には、電車の勢いの7割を電気に戻して電池に蓄える。停留所では、パンタグラフを上げて架線から補い、急速充電する。現在の路面電車に比べて約1割の電力量を節約できるという。来年3月まで行われる実証試験には、ニッケル水素電池で動く川崎重工の車両も参加。よい結果が出れば、省エネ路面電車の実用化が近づく。

電池だけで走行、「省エネ」路面電車が登場(読売新聞) - goo ニュース
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