FC2ブログ
観劇レビュー&旅行記
【観劇レビュー&旅行記】を中心にFC2上で、私も思いを気の向くままに書いてゆきます。 政治・時事評論は 【JUNSKY blog 2018】に引続き運用します。リンクの一番上に記載しています。


プロフィール

junsky07

Author:junsky07 私の旅行記や、オペラ・バレエ・ミュージカル・演劇等の観劇の感想などを気の向くままに書いてゆきます。



カレンダー

05 | 2020/06 | 07
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 - - - -



現在日本時間



最近の記事



ブログ内検索



カテゴリー



リンク



FC2カウンター



FC2ブログランキング



ブログ・ランキング

ブログランキング・にほんブログ村へ



アクセス・ランキング

にほんブログ村 クラシックブログ クラシック音楽鑑賞へ



アクセス・ランキング

にほんブログ村 演劇ブログ 演劇(観劇)へ



アクセス・ランキング

音楽ブログ

ランキング



アクセス・ランキング

にほんブログ村 旅行ブログ ヨーロッパ旅行へ



FC2ブログランキング

御訪問頂きありがとうございます

FC2ブログランキング

よろしければクリック御願いします



天気予報


-天気予報コム- -FC2-



降水予報



最近のコメント



最近のトラックバック



FC2ブックマークに追加する

FC2ブックマークに追加



QRコード

QRコード



RSSフィード



月別アーカイブ



国宝 大絵巻展 九州国立博物館
大宰府と 「国宝 大絵巻展」 - 其の一

 先月から、九州国立博物館で開催されている 「国宝 大絵巻展」 を今日2008年4月19日観に行った。

 京都国立博物館の所蔵品を中心に、現存する日本最古の絵巻物と言われている絵巻物を初め、千五百年前から五百年前くらいまでの絵巻物を中心に多数展示されていた。

 残念ながら写真禁止と言うことなので、外観の写真しかないが、追って図録などから御紹介する。

2008Apr1901.jpg


2008Apr1903.jpg


2008Apr1904.jpg


2008Apr1902.jpg


************************************
ランキングの応援をよろしく ⇒ 
************************************

テーマ:美術館・博物館 展示めぐり。 - ジャンル:学問・文化・芸術

「篤姫展」 江戸東京博物館 
 2008年3月9日(日) 江戸東京博物館で開催中の「天璋院篤姫展」を見た。

Atsuhime01.jpg


ご存知NHK大河ドラマとのリンク企画である。
企画展示と常設展示で1,440円(篤姫展だけなら1,200円)だった。

 イヤフォン案内(使用料500円)があり、幾島こと松坂慶子さんが、30分ほどのガイドをしている。

 まだ百数十年前のことなので、結構膨大な資料が残されているようだ。

展示されているのは極一部だろうと思うが、島津斉彬の密書や、篤姫が“倒幕軍”隊長すなわち西郷隆盛に宛てた手紙など、さまざまな書簡が展示されていた。
また、篤姫所用の家具調度や着物なども数多く展示されていた。

 宮尾登美子さんは、これらの膨大な公文書や手紙類を読みこなして、あの小説「天璋院篤姫」に再構成したのであろう。

 統幕の動きが強まる中で、篤姫は和宮と協力して徳川家存続のために力を尽くし、その甲斐あって小藩ながら徳川家を繋いでゆくことができたようである。

 薩摩の篤姫が嫁いだ第13代将軍・徳川家定は、結婚後1年7ヶ月で早世してしまったし、和宮(天皇の妹)が嫁いだ第14代将軍・徳川家茂は、長州征伐に出向いた大坂城で僅か20才で早世した。
 いずれも病死と言うことになっているが、毒殺されたという疑いも色濃く残されている。
 宮尾登美子さんの小説では、家茂の死因として、一橋慶喜(“最後の”将軍徳川慶喜)が企てた「砒素による時間を掛けた毒殺」の疑いを篤姫に推測させている。
そして家定も同じように慶喜に殺害されたのではないかと描いている。

 篤姫も和宮、いずれも、世継ぎ(継嗣)を授かることなく、院号を受けて『出家』する訳である。

 そのような似通った境遇が、最初はすれ違っていた心を急速に近づけて、徳川家存続のために協力したと思われる。

 篤姫は薩摩藩を中心とする討幕軍に対して、和宮は「倒幕の密書」を出したといわれる(薩長による偽造との疑いが今も残っている)天皇家に対して、渾身の訴えと働きかけを行うのである。

 この訴えが功を奏して江戸が火の海になることだけは、ようやく避けられたのである。

 その辺の事情が良く解るように展示されている。

 日曜日とあって観客は極めて多く、どの展示物の前も動きは極めてゆっくりで大渋滞。
動きが鈍い理由の一つは、殆どの文書資料にその一部の日本語口語訳が付けられており、多くの観客がこの口語訳を読んでいるからであった。 私も殆ど読んだ。
 
 1時間くらいで「篤姫展」を見て、残り1時間で常設展示を見ようと考えていたのだが、結局「篤姫展」だけで3時間を費やし、常設展示は見る時間がなかった。

 展示の最後のパネルは、徳川家当代頭首と島津家当代頭首の御挨拶が並べられていた。

 単に、「大河ドラマ・タイアップ企画」の“話題性”の展覧会と言えないほど、内容の充実した良い展示会であったと思う。

************************************
ランキングの応援をよろしく ⇒ 
************************************

4月6日(日)まで、JR総武線・地下鉄半蔵門線「両国」駅前 【江戸東京博物館】 にて
(月曜日休館につき御注意) 
ここをクリック

関連Webサイト
篤姫.net


...read more テーマ:展示会、イベントの情報 - ジャンル:学問・文化・芸術

「床を削る人々」 ギュスターヴ・カイユボット作
 今宵(2008年1月26日)の
「美の巨人たち」 は、若き・貧しき印象派の支援者(パトロン)であり、彼らの作品の購入者・コレクターであったギュスターヴ・カイユボットに焦点を当てていた。

 恥ずかしながら、この方のこの作品「床を削る人々」は知らなかった。




しかし極めて力強い作品だと思う。
職人(TVでは、「床をカンナ掛けする労働者」と表現)が、古くなった床面にカンナ掛けして、キレイな木材の素地を削りだしているという、上流社会では通常行われていた日常風景だと言う。
 今日の主人公ギュスターヴ・カイユボットは、いわば「いいとこのボンボン」であり、印象派の画家達とは全く異なる境遇の金持ちであったようだ。
 彼の28歳の時の『遺書』に、これら収集した絵画コレクションは、まずは「リュクサンブール美術館(近代美術館)」に、そして時がたったら「ルーブル美術館」に展示するように遺言したと言う。 この作品「床を削る人々」は、丁度この『遺書』を書いた頃に描かれたという。
 実際に彼が亡くなるのは、それからずっと後のことであるが。

 彼の死後、フランス政府は絵画の購入を拒否したが、すでに印象派に魅了されていたパリ市民の熱烈な運動の結果、渋々購入することを引き受けたと言う。
 その働きかけの運動の中には、若き頃カイユボットに絵を買ってもらうことで生活を維持できたルノアールが居たという。 昔、応援してもらったことの恩返しであろう。

 そして、これらの作品は「オルセー美術館」開館に当たっての目玉作品となり、今や「オルセー美術館」は印象派の中心美術館になっている。
 私は、1989年にこの美術館を訪れ数時間掛けて印象派の作品を鑑賞した。

************************************
ランキングの応援をよろしく ⇒ 
************************************


テーマ:美術館・博物館 展示めぐり。 - ジャンル:学問・文化・芸術

「京都五山 禅の文化展」 其の七
2008年1月25日

 「京都五山 禅の文化展」 
の続き7回目です。

開催期間:2008年1月1日(火・祝)~2月24日(日)

以下は、九州国立博物館から配信された「京都五山 禅の文化展」の写真です。


gozanten20.jpg


gozanten23.jpg


gozanten24.jpg



************************************
ランキングの応援をよろしく ⇒ 
************************************


【其の壱】へ
    【其の六】へ


テーマ:美術館・博物館 展示めぐり。 - ジャンル:学問・文化・芸術

 「京都五山 禅の文化展」 其の六
2008年1月21日

引続き、
 「京都五山 禅の文化展」 
の6回目です。

開催期間:2008年1月1日(火・祝)~2月24日(日)

 私は買わなかったのですが、解説「パンフレット」を2500円で販売していました。
「パンフレット」と言っても超分厚いもので、百科事典ほどもありました。
こういう会場だからこそ、この値段で販売できるでしょうが、一般の書籍であれば
十倍くらいしても遜色のない立派なものでした。

 休息スペースに見本が置いてあったので、部分的に読みましたが、解説も本格的な
もので、「事典」と言っても間違いではありませんでした。

 ちょっと持って帰るにはカバンが小さくて、入りそうにもなく、あきらめました。

今回は「達磨大師」の肖像などをどうぞ。(画像は九国博提供)

gozanten22.jpg


gozanten19.jpg


gozanten21.jpg



************************************
ランキングの応援をよろしく ⇒ 
************************************


【其の壱】へ
       【其の伍】へ    【其の七】へ


テーマ:美術館・博物館 展示めぐり。 - ジャンル:学問・文化・芸術

「京都五山 禅の文化展」 其の伍  銀閣寺創建時の石垣出土
2008年1月18日

 「京都五山 禅の文化展」 
の続きです。

開催期間:2008年1月1日(火・祝)~2月24日(日)

 先ほど配信された共同通信Webニュースによると、銀閣寺創建時の石垣が出土したのだという。
 「京都五山 禅の文化展」に直接の関係はないが、前にも紹介したように銀閣寺も五山の一つ『相国寺』の観音殿(慈照寺)であり、関連するので、このシリーズに掲載した。

GinkakuIshigaki.jpg


銀閣寺創建時の石垣出土
    山崩れを防ぎ、景観守る

             共同通信   2008年1月18日(金)19:24

 京都市左京区の銀閣寺(慈照寺)境内北側の山すそから、創建時の15世紀末ごろとみられる石垣が見つかり、銀閣寺が18日発表した。付近の山の上には足利義政が建立した堂「西指庵」があったとされる。京都市埋蔵文化財研究所によると、山崩れ防止や景観保全のための石垣とみられる。上部が土砂崩れや洪水で崩壊した跡がある。石垣に沿って溝も発見されたほか、土砂を防ぐための堤状の遺構も確認された。

銀閣寺創建時の石垣出土 山崩れを防ぎ、景観守る(共同通信) - goo ニュース


************************************
ランキングの応援をよろしく ⇒ 
************************************


【其の壱】へ
    【其の四】へ    【其の六】へ

以下は、九州国立博物館から配信された「京都五山 禅の文化展」の写真です。

gozanten16.jpg


gozanten15.jpg


gozanten13.jpg



テーマ:美術館・博物館 展示めぐり。 - ジャンル:学問・文化・芸術

「京都五山 禅の文化展」  其の四
2008年1月12日

引続き、
 「京都五山 禅の文化展」 
の4回目です。

開催期間:2008年1月1日(火・祝)~2月24日(日)

今日も、解説無しで、写真だけ。(九州国立博物館提供)

gozanten12.jpg
      展示室の一画

gozanten07.jpg
    極めて有名な鶴の掛け軸。後世の画家の多くがこれを模写しているそうです。

gozanten10.jpg
    高僧の晩年の姿(やつれや皺なども表現する、リアリズム・写実主義)

************************************
ランキングの応援をよろしく ⇒ 
************************************


【其の壱】へ
    【其の参】へ     【其の伍】へ


テーマ:美術館・博物館 展示めぐり。 - ジャンル:学問・文化・芸術

 「京都五山 禅の文化展」  其の参
2008年1月9日

 「京都五山 禅の文化展」 
の続きです。
開催期間:2008年1月1日(火・祝)~2月24日(日)

今日は、解説無しで、写真だけ。(九州国立博物館提供)

その写真も何を写したものか不確かですが・・・

gozanten06.jpg
   ○○三尊像

gozanten08.jpg
   韋駄天

gozanten14.jpg
   毘沙門天
  

************************************
ランキングの応援をよろしく ⇒ 
************************************


【其の弐】へ
    【其の四】へ

 

テーマ:美術館・博物館 展示めぐり。 - ジャンル:学問・文化・芸術

九州国立博物館へ 「京都五山 禅の文化展」  其の弐
2008年1月6日

 「京都五山 禅の文化展」 
の続きです。
開催期間:2008年1月1日(火・祝)~2月24日(日)

この展覧会のポスターを再掲します。
Kyotogozan.jpg

上の方に、いわゆる『金閣寺』『銀閣寺』が配されていますが、これらは直接「京都五山」の
内の二つを示すものではありません。

説明地図によると、この二つは『相国寺』の仏舎利塔(鹿苑寺・金閣)と観音殿(慈照寺・銀閣)なのだそうです。

展覧会の方も入ってすぐに『鹿苑寺・金閣』の模型と屋根の守護神「鳳凰」が展示してありました。 
  (写真撮影禁止であり、画像は九州国立博物館より配信されたものです)

gozanten01.jpg

gozanten03.jpg

gozanten04.jpg

金閣寺を建立した足利義満坐像 
gozanten05.jpg



************************************
ランキングの応援をよろしく ⇒ 
************************************ 


     【其の壱】へ
     【其の参】へ

Wikipedia リンク (写真も)
【鹿苑寺・金閣】
KinkakuM.jpg

【慈照寺・銀閣】

GinkakuM.jpg



テーマ:日本文化 - ジャンル:学問・文化・芸術

九州国立博物館へ 「京都五山 禅の文化展」  其の壱
2008年1月4日

昨日か今日の内にアクセス数が3万を超していました。
御訪問の皆さまありがとうございます。
ランキング・クリックの方もできましたらよろしく御願い致します。

(前回の続き)

 午後からは、そこから西鉄電車に乗って、大宰府の九州国立博物館に行き、
「京都五山 禅の文化展」 を鑑賞しました。
*********************************

 今回から数回に亘って、「京都五山 禅の文化展」 
を御紹介します。
開催期間:2008年1月1日(火・祝)~2月24日(日)

 この展覧会については、【大晦日の記事】 で御紹介しました。

 大宰府駅から大宰府天満宮を通って、九州国立博物館に行くルートを取ったのですが、
まだ正月三が日ということで、参道は多くの人々で埋まり、境内に入る手前からは、動きが完全に止まっていました。
 正面からではなく、横から入るルートがあるようなので、そちらから入りました。

 本殿の前では、正面から拝観したい人々は、幅広い帯列で並んでいますが、両サイドからの拝観も可能で、そちらは殆ど並ぶことなくスムーズに拝観できるようでした。

Dazaifu01S.jpg


 私は、信心深くないので、通り抜けて裏側を回って、九州国立博物館に向かいました。
裏側には、こういうものがありました。
Dazaifu02S.jpg

 『飛び梅を歌った歌碑』
  飛び梅や 筑紫の春は 初かをり
   みやこの母と父まいらせる・・・か?(判読不能)

        Dazaifu03S.jpg

             「梅干の種」 納め所 天保15年(1844年)建立
                    Dazaifu04S.jpg

                        (その碑文)

       途中に宝物館があったので、ちょっと立ち寄りました。
        Dazaifu06S.jpg


 九州国立博物館に行くには、この入り口から長いエスカレーターに乗り、
“山上”まであがります。

Kyukoku03S.jpg


 こちらが、エスカレーターを上がった出口から見える、九州国立博物館の『勇姿』。
ガラス面が借景のように山肌を映しています。

Kyukoku02S.jpg


展覧会の内容は、今後掲載予定。

************************************
ランキングの応援をよろしく ⇒ 
************************************


【其の弐】へ


 

テーマ:美術館・博物館 展示めぐり。 - ジャンル:学問・文化・芸術

「詩写・吉永小百合」 写真展
2008年1月3日

 今日は、午前中から行動し、昼前は福岡天神・岩田屋デパートで開催されている
「詩写・吉永小百合」と題する石川三明氏の写真展を見ました。

YoshinagaSayuri01S.jpg


午後からは、そこから西鉄電車に乗って、大宰府の九州国立博物館に行き、
「京都五山 禅の文化展」 を鑑賞しました。

 今回は、「詩写・吉永小百合」写真展を紹介します。
この写真展は、主として『三井ホーム』のCM撮影時に撮られた(CM未使用写真を含む)
吉永小百合さんの写真33枚を展示するものです。
 1990年代の写真が中心ですので十数年前となります。
 小百合さんの40代後半から50代に入る頃でしょう。(1945年3月生まれ)

YoshinagaSayuri02S.jpg

それぞれの写真には、10万円前後の『チャリティ価格』が付いており、福岡県夜須高原にある民営の社会福祉施設「やすらぎ荘」や「ドイツ平和村」へ寄付されることになっているようです。
 絵画ではないので、再生が何枚でもできる写真についている値段としては、ちょっと手が出しにくい値段設定でした。 素人考えでは、10分の一位の価格設定で、より多くの人々の協力を得た方が良いのではなかろうかという気がします。
 岩田屋本館7階大催事場にて 1月7日(月)まで開催。

【関連Webサイト】
「詩写・吉永小百合」石川三明氏の写真展
岩田屋

 その写真展の横では、石踊達哉日本画展が行われていたが、こちらは、チャリティではなく、2百万円前後の値段が付いていました。
 誰が買うんでしょうか?
 岩田屋本館7階ヂャラリーにて 1月8日(火)まで開催。

Nihongaten01.jpg


************************************
ランキングの応援をよろしく ⇒ 
************************************ 


テーマ:ギャラリー展示案内 - ジャンル:学問・文化・芸術

大晦日は新年の展覧会の御案内で締め括ります
今日は2007年の大晦日。

当ブログを開設したのは、2007年1月14日 でしたので、ほぼ1年間続けました。
また、多くの月で毎日更新を実現できました。
この記事で、開設以来 362本目の記事となっています。

1年間のアクセス数は2万9千を超えました。
分野別【海外旅行】ランキングは、現在9位。

御来訪の皆さま ありがとうございます。 
ランキング・クリックへの御協力もありがとうございました。
新年もよろしく御願い致します。

今日の記事は、新年に行われる美術展の御案内を「西日本新聞」の記事から御紹介して、
今年を締め括りたいと思います。

************************************
ランキングの応援をよろしく ⇒ 
************************************ 


禅文化逸品が伝える 京都五山展 1日開幕
   九州国立博物館、2月24日まで
                  西日本新聞  2007年12月31日(月)10:11

Kyotogozan.jpg

 禅文化の神髄を伝える「京都五山 禅の文化展」(九州国立博物館、西日本新聞社など主催)が1月1日、福岡県太宰府市の九州国立博物館で開幕する。禅寺の一角を再現したかのように巨大な仏像が安置されるなど、工夫を凝らした展示となっている。2月24日まで。

 山水画、禅僧の木彫肖像など、室町時代に京都五山の寺を中心に興隆を極めた禅文化を紹介。約200件の展示品(期間中入れ替えあり)のうち国宝6件、重要文化財102件という充実した内容で、相国寺の釈迦(しゃか)如来坐像、迦葉(かしょう)尊者・阿難(あなん)尊者立像のように寺外初公開の文化財もある。

 観覧料は一般1300円(前売り1100円)、高大生1000円(同800円)、小中生600円(同400円)。問い合わせはハローダイヤル=050(5542)8600。

=2007/12/31付 西日本新聞朝刊=

公式ホームページ より

 「京都五山」とは? ここをクリック して【続き】を御覧ください。

禅文化逸品が伝える 京都五山展 1日開幕 九州国博、2月24日まで(西日本新聞) - goo ニュース

********************************

「吉野ケ里」展 1日開幕 佐賀県立美術館
                      西日本新聞  2007年12月31日(月)10:11

 約650点の出土品から日韓交流史をたどる「吉野ケ里遺跡と古代韓半島‐2000年の時空を越えて」(佐賀県教委、韓国国立中央博物館主催)が1月1日、佐賀市城内1丁目の佐賀県立美術館で開幕する。2月11日まで。入場無料。

 同県東部の吉野ケ里遺跡で、国内最大となる弥生時代の環壕(かんごう)集落跡が見つかり、来年で20年を迎えるのを記念。10月から中央博で開いた特別展が佐賀に戻ってくる。

 韓国からは約250点が出品され、ほとんどが海外初公開。朝鮮半島で見つかった日本式の土器や青銅器などもあり、海峡をはさんだ結び付きの深さを紹介する。中央博の金圭東(キムギュドン)・学芸研究官(41)は「文化交流は一方通行ではなく、相互に行われたことを実感してもらえれば」としている。

 13日午後1時から、シンポジウム「吉野ケ里遺跡がいま語り始めた」も開く。同美術館=0952(24)3947。

=2007/12/31付 西日本新聞朝刊=

佐賀県立美術館ホームページ

「吉野ケ里」展 1日開幕 佐賀県立美術館(西日本新聞) - goo ニュース


...read more テーマ:美術館・博物館 展示めぐり。 - ジャンル:学問・文化・芸術

「九州国立博物館」 早くも400万人
KyuKoku01.jpg
   オープン直後に開催された開館記念特別展
    『美の国 日本』に行ったときの写真です。(2005年11月頃撮影)
 
 「九州国立博物館」 が開館して、早2年。
来場者数が予定を1ヶ月ほど前倒しして、400万人を超えたそうです。
「九州国立博物館」へのリンクは、ここをクリック

 現在は、「本願寺展」を開催中です。

以下、西日本新聞の記事を御紹介します。

***********************************

九州国博早くも400万人
    「祝いめでた」で祝福 開館から2年1カ月

                         西日本新聞 2007年11月16日(金)17:10

 九州国立博物館(福岡県太宰府市)の入館者数が16日午前、400万人を突破した。2005年10月16日の開館以来、2年1カ月で達成した。

 館内のエントランスホールでは早速、400万人達成の式典を開催。400万人目の入場者には、今から400年前、福岡藩が幕府に献上していたとされる博多織反物「献上博多」にちなみ、博多織の小物などの記念品が三輪嘉六館長から贈られた。

 式典には博多町人文化連盟の高砂連も参加。来館者とともに「祝いめでた」を唱和、館内に威勢のいい「博多手一本」が響き渡った。式典後は、400万人を記念した焼きたての梅ケ枝餅(もち)4000個が無料で配られた。

 400万人の達成時期について、三輪館長は「12月中かと見込んでいたが、開催中の本願寺展の人気が後押しして、予想より早く達成できた」と話している。

=2007/11/16付 西日本新聞夕刊=

九州国博早くも400万人 「祝いめでた」で祝福 開館から2年1カ月(西日本新聞) - goo ニュース

************************************
ランキングの応援をよろしく ⇒ 
************************************ 

テーマ:美術館・博物館 展示めぐり。 - ジャンル:学問・文化・芸術

『アルフォンス・ミュシャ』展
portrait99.jpg

 福岡市博多区「福岡アジア美術館」で、この日展覧会が始まったばかりの
『アルフォンス・ミュシャ』(ALPHONSE MUCHA)展 を
4月21日10:20~11:50鑑賞した。
前回の記事に書いた博多座での森光子公演「雪まろげ」が12:00開演だったので、時間待ちを兼ねて鑑賞。

 アジア美術館と博多座の建物は道一つ隔てて隣接しているので、会場間を5分で移動できる立地条件。

     Mucha01.jpg
    
 この絵(リトグラフ)を見ていて気がついたことは(洋画に詳しい方はお解かりになると思うが)、ミッシャは、輪郭線を明確に描いているということである。
 基本的には洋画は輪郭線を描かない画法が主流である。
 それでは、何故このようにクッキリした輪郭線を描いたのかと考えると、印象派の頃から影響を与えている「日本の浮世絵」の画法ではないか?ということである。
 日本画、特に浮世絵は明確に輪郭線を描いている。美人画も役者絵も富嶽三十六景もそうである。
 アールヌーボーの画家達にも印象派から受け継がれた「浮世絵」の画法が継承されていたわけでsる。

 今回の『アルフォンス・ミュシャ』展
のサブタイトルは、~憧れのパリと祖国モラヴィア~

          Mucha02.jpg

 パリ時代のアールヌーボー(新芸術運動)広告ポスターと、晩年チェコに帰ってからの民族主義的ポスターなどを中心に各時期の作品を多数展示されていた。
sokol6.jpg


 私は、一昨年チェコのプラハを訪れたとき、Mucha Museumにも行ったが、その時印象に残ったのは、サラ・ベルナールの演劇ポスターだった。
               gismonda.jpg


で、またそれをわざわざ福岡でみるのか・・・? とも思ったが、今回の展覧会のポスターをみると、作品の提供元が、
チェコ国立モラヴィア・ギャラリー、ブルーノ と
チェコ国立プラハ工芸美術館
ということだったので、また別の作品を見ることができるのではないか?!という期待の元に鑑賞。

 その期待は裏切られず、プラハでは見ていない多くの作品やデッサンが展覧されていた。
 この展覧会用の図録(パンフ)が1900円で販売されていたので買ってきた。
 プラハの美術館では、展示替えが前提ということか、展示されている作品があまりにも少なくがっかりした思い出がある。

5月29日(火)まで、開催されているので、御関心のある方は、ぜひどうぞ。
sarahhamlet.jpg


 これを見た後、博多座に行くと、出演者の一人の米倉斉加年氏のイラストを展示即売していたのだが、なんとミッシャ(Mucha)の影響をそのまま見て取れる画風だったので偶然とはいえ驚いた。
 米倉斉加年氏もきっと見に行くものと思う。

************************************
ランキングの応援をよろしく ⇒ 
************************************ 

関連リンク
福岡アジア美術館『アルフォンス・ミュシャ』展
『アルフォンス・ミュシャ』展
ミュシャマニアのページ
ミュシャを楽しむために


テーマ:美術館・博物館 展示めぐり。 - ジャンル:学問・文化・芸術