2017年10月3日(火)
今日は、アクロス福岡 シンフォニーホールで ラファウ・ブレハッチ ピアノリサイタルを聴きました。

バッハ、ベートーヴェン、ショパン プログラム。
素晴らしい演奏でした!
アクロス福岡での紹介文から
ショパンコンクール完全制覇から12年、アクロス福岡では7年ぶりの登場となるラファウ・ブレハッチ。以前のインタビューで、お客さまとともに美しい音楽を分かち合うことは、自身の人生にとってとても意味があると語っていたその気持ちの通り、聴衆の心をキャッチした演奏がさらに深化し迎える今回のリサイタル。ショパンの作品は当然ながら、バッハの作品にも注目です。 教会のオルガニストを務めていたというショパンと、4歳から教会のオルガンを弾きはじめ、バッハの作品に触れていたというブレハッチの2人には、出身国だけでない共通点があるのかもしれません。軽やかながらも芯のある音色、バッハからベートーヴェン、ショパンへと続く音楽を、今秋お聴き逃しなく。
【演奏曲目】 J.S.バッハ: 《4つのデュエット》 第1番 ホ短調 BWV 802 第2番 ヘ長調 BWV 803 第3番 ト長調 BWV 804 第4番 イ短調 BWV 805 ベートーヴェン: ロンド ト長調 Op.51 No.2 ピアノ・ソナタ第3番 ハ長調 Op.2 No.3 F.ショパン: 幻想曲 ヘ短調 Op.49 夜想曲 第14番 嬰ヘ短調 Op.48 No.2 ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調 「葬送行進曲」 Op.35
【一 般】全席指定6,000円(学生券3,000円) 【友の会】全席指定5,400円(学生券2,700円)
アンコール曲

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