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観劇レビュー&旅行記
【観劇レビュー&旅行記】を中心にFC2上で、私も思いを気の向くままに書いてゆきます。 政治・時事評論は 【JUNSKY blog 2018】に引続き運用します。リンクの一番上に記載しています。


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劇団四季 浅利慶太追悼公演【EVITA】を観る!
2019年6月16日(日)

劇団四季 浅利慶太追悼公演【EVITA】ゲネプロ関係者公開を観ました!

201906162235139fd.jpg

これは主演者やスタッフの家族に公開するもので完成一歩前のゲネプロです。
関係者への内覧会にも関わらず1階はもちろん2階も満席の盛況でした。

アルゼンチンを外国の支配から解放した『英雄』とされるペロン大統領と
彼を陰日向となって(と云うかペロン以上に前に出て)支えたエヴァの話し。

エヴァ・ペロンが愛称の『エビータ』と呼ばれていた事から題名が設定された。

20190616223515da2.jpg


音楽は、アンドリュー・ロイド・ウェーバー。
有名なナンバー以外は結構難しそうなメロディーラインで、音程取るのも大変そうで
覚えるのは更に大変だと思わせる楽曲が殆どでした。

このミュージカルの『狂言回し』は、キューバ革命の立役者チェ・ゲバラ。
ゲバラがペロンやエヴァに会ったと言う歴史的事実は確認されていないようですが、
同時代を生きた革命家の目から見て、ペロンの改革は外国からの独立を目指した
とは言え、独裁で有り真の革命では無い!と言う立場からエヴァの生い立ちを
おって行きます。なので、当然夫となったペロンについても描いて行きます。

つまり、ゲバラ の目から見た『アルゼンチン革命』の功罪を描いて行くのです。

労働者を苦役から解放するような政策を押し出し選挙を経て圧倒的国民の支持を
獲得し権力を集中して行く様子は、ヒトラーの手法を思い起こさせます。
また、現在の日本にも反映して考えることのできる内容ともなっています。
尤も、この辺は見る人の視点やスタンスによっては意味が変わるかも知れませんが。


舞台は、円形の開丁場(傾斜舞台)その背景に円の外周を動き回る円弧の壁があり、
ほぼそれだけで舞台転換と演出が行われます。
そして、その壁や床にプロジェクションマッピングで画像や動画や模様を映し出す
手法で、最近流行りの映像を活用する方式です。
他に吊物も何本か有りますが。

ゲバラ役の俳優は、ほぼ出ずっぱり。歌う楽曲も半端では有りません。

声量も体力も要る役どころです。

ストーリーは、明日の本番初日を観てから書きます!

20190616223517f61.jpg




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テーマ:ミュージカル - ジャンル:学問・文化・芸術

神奈川芸術劇場に劇団四季【パリのアメリカ人】を観に来ました!
2019年6月15日(土)

今日は、横浜市の山下公園近くにあるKAAT・神奈川芸術劇場まで出向いて
劇団四季の新作ミュージカル【パリのアメリカ人】(ガーシュウィン作曲)
を観に来ました!

201906152316555c9.jpg

劇団四季では相当力を入れてバレエダンサーやバレリーナをオーディションで
選び抜いた公演なのですが、意に反して人気がイマイチとのことで期待半分で。

20190615231654f09.jpg

看板の前で自撮りしている2人連れが居たので写真の撮り合いバーター(笑)で
写真を撮ってもらいました。(午後5時過ぎ)

201906152316515cc.jpg

ミュージカルの構成は、ミュージカルと云うよりは、一部に歌とセリフが入った
ダンス公演と言う印象のもので、ストーリーは殆ど入って来ない演目でした。

とは言え、基本的な時代背景としてはナチスに協力したフランス・ビシー政権下で
抑圧されて来た若者とフランスをナチス支配から解放した米軍の若い兵士、
そしてユダヤ人のバレリーナ・リズとの相互関係と恋を描くものではありました。

ただ、予習して行かないとダンスで表現するストーリーでは良く解らず・・・

SONG & DANCE のガーシュウィン版とも言えるもので、ダンス公演として観れば
それはそれで悪くは無いのですが、ストーリーに引き込まれると云うか観客自らが
ストーリーの中に入り込んでしまうと云うミュージカルの醍醐味は薄かったかも。

と云う訳で、リピーターも少なく、口コミでも拡がらないのかも知れません。
数えた訳ではありませんがパット見、観客は1階に4割くらい、2・3階は2割程?
大きな会場に全体で3割ほどの入りでしょうか?!

ダンス公演として観た場合は、クラシック・バレエを柱に、コンテンポラリー・バレエ、
フラメンコ、タップダンス、ジャズダンス、モダンダンスと何でもあり。
振付けも1つのナンバー の中に複数のダンスの要素が複雑に入り組んでいて
ちょっと違和感有り。振付けを覚えるのは大変そうでした!

舞台装置としては、結構数多くの吊物での転換とこれに投影するプロジェクション
・マッピッングで様々な表情を出していました。

また俳優たちが自ら運ぶ数枚のパネルで、様々なシーンを構成していました。
例えば街並みの建物だったり、部屋の内装(つまり壁)だったりレッスン室の
鏡の壁だったり、数十パターンを10枚ほどのパネルで表現していました。
そして、場面によっては、そのパネルにもプロジェクション・マッピッングを
行って多彩な表面を作っていました。

・・・・・・・・・・

以下は、制作スタッフ・キャストの一覧表です。

20190615231703d7a.jpg

その中からキャスト(配役)の部分

2019061523170431c.jpg

公演終了後は5回くらいのカーテンコールがありましたが、カーテンコール向けの
特別なパフォーマンスはありませんでした。

会場を後にすると、KAATが光り輝いて浮かび上がっていました。

20190615231653486.jpg



会場を後にして、すぐ近くにある中華街の安そうなお店で晩御飯。

2019061523170285e.jpg

『五目焼きそば』に『半炒飯』が付いてデザートの『杏仁豆腐』付きで
880円(税込み950円)でした。

20190615231659f34.jpg

20190615231657563.jpg

30分ほどで食事を終わり、中華街を後にしました!

20190615231700171.jpg





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テーマ:ミュージカル - ジャンル:学問・文化・芸術

西日本新聞が劇団四季【ライオンキング】の紹介!
2019年6月14日(金)

劇団四季のディズニー・ミュージカル【ライオンキング】の主催者の1つでもある
西日本新聞が、子ども向けの宣伝記事を紙面の一面を使って・・・

20190615223615e11.jpg





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テーマ:ミュージカル - ジャンル:学問・文化・芸術

中州大洋 午前10時の映画祭で【風と共に去りぬ】を見る! 映像はキレイ!
2019年6月12日(水)

 先日の日曜日、今シーズンが最後になると云う午前10時の映画祭の
 最初の上映演目である【風と共に去りぬ】を中州大洋で見ました!

Gone with the Wind_Poster
     (1952年当時のポスターのようです。)

 ヴィヴィアン・リー扮するヒロインのスカーレット・オハラは、現代の目で見ても
他人を踏み台にしてのし上がってゆく高慢な女ですが、南北戦争の頃で言えば
相当『飛んでる』女性と受け取られたことでしょう!

 それが、多くの女性の支持を得て原作も映画もミュージカルも有名に!

 NHK-ETVの100分de名著でも、2019年1月に取り上げたばかり。

   100min_RyuMasaki_03_1.jpg

 この番組では、スカーレット・オハラを語り手として演じるナビゲーターに
宝塚歌劇で、この役を演じたことのある 龍真咲さんが配役されていました。



 さて、映画の方ですが、全体で4時間にも及ぶ大作でした。
 その上、全編通して見たのは初めてのようでした (-_-;)

 タラの大地の土を掴み上げて決意するシーンは前半の最後。

 後半は、やり手実業家として伸し上がってゆく過程が描かれていました。

 古い映画のリバイバル・デジタルリマスター上映なのですが観客は多く、
ほぼ7割の入りでした。 多くはリアルタイムで映画を見たような年配の方々
ですが、中には若いカップルも来場していました。


  映画.comによる作品紹介

【解説】
「白昼の決闘」「ジェニーの肖像」などの製作者デイヴィッド・O・セルズニックが1939年に完成した長編テクニカラー作品(上映時間228分)で、ベストセラーになったマーガレット・ミッチェル原作小説の映画化。監督は「ジャンヌ・ダーク」のヴィクター・フレミング、脚本はシドニー・ハワードの担当。撮影は「テレヴィジョンの王様」のアーネスト・ホーラーで、レイ・レナハン(「白銀の嶺」)とウィルフリッド・M・クライン(「二人でお茶を」)が色彩撮影に協力している。作曲はマックス・スタイナー、美術監督はリール・ホイラーが当たっている。主演は「欲望という名の電車」のヴィヴィアン・リーと「栄光の星の下に」のクラーク・ゲイブルで、「女相続人」のオリヴィア・デ・ハヴィランド、レスリー・ハワード、イヴリン・キース(「千一夜物語」)、トーマス・ミッチェル(「夢見る少女」)、バーバラ・オニール(「扉の蔭の秘密」)、アン・ルザーフォード(「虹を掴む男」)、ジョージ・リーヴス、フレッド・クラインらが助演する。なおこの作品は1939年度アカデミー作品賞をはじめ監督、主演女優、助演女優、脚色、色彩撮影、美術監督、編集、サルバーグ記念、特別と10の賞を獲得した。
****************
作品データ
 原 題 : Gone With the Wind
 製作年 : 1939年
 製作国 : アメリカ
 配 給 : MGM日本支社
****************

【キャスト】
Scarlett ヴィヴィアン・リー
Rhett_Butler クラーク・ゲーブル
Melanie_Hamilton オリヴィア・デ・ハヴィランド
Ashley_Wilkes レスリー・ハワード
Suellen イヴリン・キース
Gerald_O'Hara トーマス・ミッチェル
Ellen バーバラ・オニール
Carreen アン・ルザーフォード
Brent_Tarleton ジョージ・リーヴス
Stuart_Tarleton フレッド・クライン
Mammy ハティー・マクダニエル
Pork オスカー・ポルク
Prissy Butterfly McQueen
Jonas_Wilkerson ヴィクター・ジョリー
Big_Sam エヴェレット・ブラウン
John_Wilkes ハワード・ヒックマン
India Alicia Rhett
Charles Rand Brooks
Frank キャロル・ナイ
Aunt_Pittypat ローラ・ホープ・クルーズ
Uncle_Peter エディ・ロチェスター・アンダーソン
Dr._Meade ハリー・ダヴェンポート
Mrs._Meade レオナ・ロバーツ
Mrs._Merriwether ジェーン・ダーウェル
Belle_Watling オナ・マンスン

【スタッフ】
監督 ヴィクター・フレミング
製作 デイヴィッド・O・セルズニック
原作 マーガレット・ミッチェル
脚色 シドニー・ハワード
撮影 アーネスト・ホーラー
特殊効果 Jack Cosgrove
衣装デザイン ウォルター・プランケット
音楽 マックス・スタイナー
美術 ウィリアム・キャメロン・メンジース 、 ライル・ウィーラー




 
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テーマ:アメリカ映画 - ジャンル:映画

樹木希林さんが制作した遺作映画 【エリカ 38】を見ました!
2019年6月11日(火)

 先日お亡くなりになった俳優・樹木希林さんが企画・制作
(エンドクレジットでは、『樹木希林 Presnts』)した映画
【エリカ 38】を中州大洋で6月9日(日)に見て来ました。

ERICA38_Top.jpg


 実際にあった『国際貢献への投資』を謳った投資詐欺を
実名で描いた映画でした。

 自称38歳だが、実際には50代後半だったエリカ役を
浅田美代子さんが演じ、樹木希林さんは、その母親役。

 ほんわかとした女性を演じることが多かった浅田美代子さんを
この犯罪者に起用したのが樹木希林さんだったとのこと。
 いつもとは全く異なる側面を演じていました。

 エンドクレジットでは、実際にこの投資詐欺にあった被害者達が
全く信じ込まされていた様子を語り合っていました。



【エリカ38】公式サイト

【関連記事】

「エリカ38」〜樹木希林さんから浅田美代子さんへの最後の贈り物〜
 47NEWS - 2019/6/10 17:13


Movie Walker による作品紹介

 樹木希林が企画を手がけ、浅田美代子が45年ぶりの主演を果たした、実話をベースにした犯罪劇。
 実年齢を20歳以上詐称し、何億円ものお金を搾取した女性“エリカ”が欲望の深みに堕ちていくさまが描かれる。
 樹木希林が主人公の母親を演じるほか、平岳大、木内みどり、小松政夫、古谷一行など演技派・個性派が脇を固める。

***************
 作品データ
 製作年 : 2018年
 製作国 : 日本
 配 給 : Katsu-do
 上映時間 : 103分
***************



【映画のストーリー】 結末の記載を含むものもあります。

 渡部聡子(浅田美代子)はエリカと名乗り、愛人である平澤育男(平岳大)の
指示を受けながら、支援事業説明会という名目で人を集め、架空の投資話で
大金を集めていた。
ERICA38_01.jpg

 平澤が複数の女と交際しているのを知ると、彼と連絡を絶ち、金持ちの老人を
たらし込んで入手した豪邸に老人ホームに入っていた母(樹木希林)を呼び寄せる。

 そして今度は自ら架空の支援事業説明会を催しては金を詐取していった。

 騙し取った金で豪遊する彼女は、旅先のタイでポルシェという若者と出会い、
恋に落ちる。
ERICA38_02.jpg

蜜月の時を過ごすエリカだったが、警察の手はすぐそこまで迫っていた……。


【キャスト・スタッフ】
 役  名 : 配  役
渡部聡子(エリカ) : 浅田美代子
平澤育男 : 平岳大
橋本弘 : 窪塚俊介
玉木亮介 : 山崎一
小島マリ : 山崎静代
工藤周平 : 小籔千豊
WORAPHOP KLAISANG
愛 : 菜 葉 菜
渡部聡子(17歳のエリカ) : 鈴木美羽
玉木香代子 : 佐伯日菜子
中井亜紀 : 真瀬樹里
中島金治 : 中村有志
池田勝 : 黒田アーサー
佐々木修 : 岡本富士太
田中収三郎 : 小松政夫
伊藤信子 : 木内みどり
渡部薫 : 樹木希林
竹田正道 : 古谷一行
 
監督 : 日比遊一
製作総指揮 : 奥山和由
プロデューサー : 中村直史 、 升本由喜子 、 木谷真規
脚本 : 日比遊一
企画 : 樹木希林
撮影 : 高岡ヒロオ
音楽 : 渡邊琢磨





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テーマ:日本映画 - ジャンル:映画

福岡市民劇場2019年6月例会 劇団民藝【夏・南方のローマンス】初日を観る!
2019年6月10日(月)
 福岡市民劇場2019年6月例会は
   劇団民藝【夏・南方のローマンス】 
    初日の6月8日(金)、ももちパレスで見ました。

20190608023549bcd.jpg


ジャンル別に言えば俳優泣かせの『対話劇』
殆ど動きも振り付けも音楽も無く膨大な会話が続くストレート・プレイ

劇のタイトルと中身は全く関連が無い。
『南方のローマンス』に相当するストーリーは全くありません。
狂言回し的女性が演劇の最後に南の空に煌めく星を見て
「春や春、春,南方のローマンス」と現実との乖離を嘆いて語るだけ。

タイトルを Rename するなら『B級・C級 戦犯 裁判』とでも言う感じ。

南方の島を占領した日本軍が無辜の現地の人々を70人近く
虐殺した事件を裁く裁判がテーマで、日本軍の参謀に命じられた
兵卒も死刑に処せられたのに、その参謀は懲役3年に留まっている
と云う戦犯裁判の不当性も描いています。

*****************

【関連情報】 演劇内容とは直接関係ありません

『A級 戦犯』,『B級 戦犯』,『C級 戦犯』と言う分類は
『罪の重さ』によるものではない。 (およそ、以下の通り)

『A級 戦犯』:「平和に対する罪」で訴追された者,
『B級 戦犯』:「通例の戦争犯罪」で訴追された者,
『C級 戦犯』:「人道に対する罪」で訴追された者

『A級 戦犯』で死刑宣告され絞首刑となった者は東条英機など僅か7名に対して
『B・C級 戦犯』は死刑984人、無期刑475人、有期刑2944人の多さ!
ドラマ【私は貝になりたい】のような無実の罪で死刑に処せられた者も多数!

*****************

ところで、迂闊にも?私は冒頭から居眠り状態。

途中でも何度もコックリ(笑)

ハッキリ言えば、今の若い人々には着いて行けそうに無い深刻な演劇でした。
60代の私も着いて行けない (笑)

戦争を知ると云う側面では重要な演目なのでしょうが如何せん時代遅れ!
まさに、市民劇場のような鑑賞団体無しには維持できないタイプの演目です。

 

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テーマ:演劇 - ジャンル:学問・文化・芸術

MET OPERA 【カルメル会修道女の対話】 プーランク作曲を観る!
2019年6月9日(日)

 きのう朝10時から中州大洋でMETropolitan OPERA LIVE Viewing
フランスの現代作曲家プーランクの
【カルメル会修道女の対話】 を観ました!

MET_20190608-02.jpg

 現代音楽ジャンルですが、それほど聞き苦しくない音楽でした。
いわゆるメロディらしき旋律は無く、歌手にとっては覚えるのが大変!
そのうえオーケストラの楽器が歌手のメロディを裏で支えることもない。

とはいえ、ラップ調と云う訳でもありません。
それなりの『メロディー』はあるのでしょうが・・・

ストーリーは、フランス革命に対する『反革命』と決め付けられた修道院の
修道女たちが直面する困難とギロチンでの処刑に至る経過を描くもの。

明るい場面がほとんど無い暗雲立ち込める『救いの無い』オペラでした。

本国フランスでの初演が1957年6月21日(パリ・オペラ座;ガルニエ宮)
と言うことなので、もしかしてフランス革命を題材にナチスによる虐殺を
暗示したものかも知れません。(解説にはそのような表現はありません)

舞台装置はシンプルで、舞台転換のスペクタクルも殆ど無いもの。

MET_20190608-01.jpg
  (開幕・終幕時の舞台 太い十字架を照明で描き、そこに13人の修道女)

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  裕福な貴族としての生活を捨て修道院入りを父に告げる場面
  右が娘・ブランシュ(イゼベル・レナード;メゾ・ソプラノ)


  修道院に『革命軍』が迫るなか妹を救出に来た兄との対話場面
  (檻のような仕切りは心の隔たりを示すもののように見えました)

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  修道院長の死の場面:クロワシー夫人/修道院長(カリタ・マッティラ)
  (悟りきっているはずが、死の恐怖に怯え絶叫する姿をリアルに描く)


   公式サイトでの見どころ解説から

 じつはこの作品、史実に基づいている。
 1789年、バスティーユ襲撃で始まったフランス革命は、ロベスピエールの恐怖政治へと移り、宗教も弾圧される。
 そして1794年、信仰を捨てず、殉教を決意したカルメル会修道女16名がパリで断頭台の露と消えたのだ。
 所用で外出していて逮捕を免れた一人の修道女が手記を書き、それを基にドイツの女流作家ル・フォールが小説『断頭台の最後の女』を発表した。
 そして、ジョルジュ・ベルナノスの脚本をもとにして、プーランクのオペラが生まれた。
 ストーリーは暗い悲劇だが、音楽はあくまで清澄でメロディック。崇高な旋律が美しい。




   舞台第3幕最終盤、断頭台へ一人づつ歩を進める修道女たち

 プーランク カルメル会修道女の対話 MET LIVE 公式サイトより

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   『革命軍』に捉えられ公開処刑のギロチンに掛けられる直前の
    12人の修道女たち。 覚悟を決めて微笑む修道女も。

フランス革命に翻弄された修道女たちの生と死!
プーランクの透徹した音楽がえぐる衝撃の史実!
人間とは何か、信仰とは何か、生きるとは、死ぬとはどういうことか…


 フランス革命末期の暴力の嵐に巻き込まれた修道女たちの実話が、20世紀フランスの俊才プーランクの鮮やかな音楽で感動的なオペラへと生まれ変わった!
 MET新音楽監督ネゼ=セガンの渾身の指揮に応えるのは、ベテランのK・マッティラから旬を迎えたI・レナードまで粒よりの歌手陣。言葉を、魂を奪われる衝撃のラストが、あなたの人生を変える。オペラは、ここまで、できるのだ。

*******************
原  題 : DIALOGUES DES CARMÉLITES
作  曲 : フランシス・プーランク(仏)POULENC
指  揮 : ヤニック・ネゼ=セガン
演  出 : ジョン・デクスター

出  演
  配   役   :   役    名
イザベル・レナード : ブランシュ・ド・ラ・フォルス
カリタ・マッティラ : クロワシー夫人/修道院長
アドリアンヌ・ピエチョンカ : リドワーヌ夫人/新修道院長
エリン・モーリー : コンスタンス
カレン・カーギルマリー : 修道女長
ジャン=フランソワ・ラポワント : ド・ラ・フォルス侯爵
デビッド・ポルティッヨ

上映時間 : 3時間17分(休憩1回)
MET上演日 : 2019年5月11日
言  語 : フランス語
*******************

《カルメル会修道女の対話》のあらすじ

 18世紀末、フランス革命の激動に揺れるパリ。ド・ラ・フォルス侯爵家の娘ブランシュは、極端に神経質なため俗世間では生きていけないと、コンピエーニュにあるカルメル会の修道院に入る。
 だが革命政府は修道院の解散と建物の売却を決め、司祭も追放された。
 修道女たちは殉教を決意するが、怯えたブランシュは修道院から逃げ出す。
 潜伏してひそかに信仰を守っていた修道女たちは捕らえられ、死刑の宣告を受けた。ひとりひとり断頭台に上る修道女たち。
 その時、群衆のなかからブランシュが現れる。






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テーマ:クラシック - ジャンル:音楽

右翼が騒いで急速に関心が高まった映画【主戦場】をKBCシネマで見る!
2019年6月8日(土)

今日から福岡KBCシネマで封切られた 映画【主戦場】 を見て来ました!

Syusenjo_20190608_KBC-Cinema-Top.jpg

 従軍慰安婦(性奴隷)問題を扱った映画です。

 映画【主戦場】の予告編では櫻井よしこ・杉田水脈などが超アップで映っていて
右翼の宣伝映画かと思っていましたが、上映された後で、この映画が右翼勢力に
不都合な内容である事が分かって彼らが大騒ぎして妨害運動を進めています。
先日は記者会見して上映禁止を求めたとのこと。

話題の映画「主戦場」保守論客が騒ぐほどヒットの自業自得
日刊ゲンダイ ー 2019年6月3日(月)


そのため、妨害者の意図に反して、この映画に急速に注目が集まっている。


【主戦場】予告編 (これだけ見ると『キモイ』右翼映画みたいだが)


その話題の映画【主戦場】 福岡上映の最初の回を見ました!

私は上映の1時間以上前に到着したのでチケットが入手できましたが、
早々と完売、それも『立ち見席』も完売で、100席ほどのスクリーンに
ザッと150名ほど入っていたのでは無いでしょうか(数えてませんが)。
満員御礼で入れなかった方も続出。

Syusenjo_20190608_KBC-Cinema-02.jpg


上映の30分前には通路が一杯に。
通常は2列で整列する処を3列縦隊でも通路に溢れる盛況!

Syusenjo_20190608_KBC-Cinema-08.jpg


映画の内容と感想(ネタバレ注意!笑)

映画の初めの方は、日本軍が『性奴隷化』した女性は「20万人」
と云う数字が一人歩きし欧米のメディアでも取り上げられる様子と
その数字の不確定さを検証することで右派 の言い分を
結構長尺で扱っていて、右派が喜びそうな展開。

なお、この映画では右派を『歴史修正主義者』と呼称。

また、米国内に慰安婦を象徴する「少女像」を建立しようとする運動に
反対する人々の様子が『公聴会?』の映像で紹介されます。
「日韓のトラブルをアメリカに持ち込まないで!」と言うもっともな意見も。
映画の序盤は「少女像」に関する米国内の軋轢が捉えられていました。


中盤に来ると両論併記的展開で、それぞれの言い分や見解を
まさに入れ替わり立ち代り紹介。
どちらに理があるか聴衆に考えさせようと言う意図か?
ミキ・デザキ監督自身が当初白紙の状態で双方の意見を
取材していたことも編集に影響しているようです。

終盤には小林節氏が『歴史修正主義者』の言い分を全面批判するなど
批判的観点が前面に押し出されます。

慰安婦を強制した「証拠が無い」と言う右派の言い分に対し、日本軍が
敗色濃厚になった際に「不都合な文書・資料を殆ど焼却させた」
と言う事実も『反証』として提示されました。

そして、最終盤には慰安婦問題の根っこに東条内閣の商工大臣だった
岸伸介がこれを組織的にさせた元凶であることを明示し、
その岸伸介に抱かれた孫の安倍晋三の写真を映し出します。
また、右派団体【日本会議】の2人の最高顧問の1人が安倍晋三であり、
もう1人は麻生太郎であること、閣僚の85%が『日本会議系』である
ことを明らかにしています。

最後の最後には軍拡でアメリカの戦争に参加して人を殺しますか?!
と云う決定的映像が流れます!

取材に協力してプロパガンダに使う積もりだった
『歴史修正主義者』が真っ青になるのも肯けます!

***********************

【木下直子さんと田村元彦さんのトークイベント】

上映後には30分を超えるトークショーも有りました。
観客のほぼ全員が着席したまま参加されていました。

Syusenjo_20190608_KBC-Cinema-09.jpg

興味深い話が展開されました。
《KBCシネマ公式サイトより トークイベント案内》
Syusenjo_20190608_KBC-Cinema-13.jpg

*** ゲスト ***
木下 直子(きのした なおこ)
社会理論・動態研究所 研究員、大学非常勤講師。専門は社会学、ジェンダー研究。
『「慰安婦」問題の言説空間――日本人「慰安婦」の不可視化と現前』(勉誠出版、2017年)著者。
「慰安婦」問題にとりくむ福岡ネットワークメンバー。
聞き手:田村 元彦 先生(西南学院大学教員)
主催:西南学院大学 学内GP「<ことばの力>養成講座」


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【西日本新聞6月14日付けより切り貼り】

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Nishinippon_20190614-02.jpg

映画【主戦場】 公式サイト

映画.com による作品紹介

 日系アメリカ人映像作家ミキ・デザキが慰安婦問題をめぐる論争をさまざまな角度から検証、分析したドキュメンタリー。
 慰安婦問題について、デザキの胸をよぎるさまざまな疑問。慰安婦たちは性奴隷だったのか、本当に強制連行はあったのか、元慰安婦たちの証言はなぜブレるのか、日本政府の謝罪と法的責任とは……。
 この問題を検証すべく、日本、アメリカ、韓国、肯定派と否定派それぞれの立場で論争の中心にいる人びとに取材を敢行。さらに膨大な量のニュース映像や記事の検証を交え、慰安婦問題を検証していく。

********************
【作品データ】
 原  題  : Shusenjo: The Main Battleground of the Comfort Women Issue
 製作年  : 2018年
 製作国  : アメリカ
 配  給  : 東風
 上映時間  : 122分
 映倫区分  : G
********************

【スタッフ】
監 督 : ミキ・デザキ
製 作 : ミキ・デザキ、ハタ・モモコ
脚 本 : ミキ・デザキ
撮 影 : ミキ・デザキ
編 集 : ミキ・デザキ
音 楽 : オダカ・マサタカ
ナレーション : ミキ・デザキ


こちらは、KBCシネマのスタッフ作成のディスプレイ

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妨害すればするほど 注目度が上がることを学ばない妨害者
 JUNSKY blog - 2019年6月7日(金)
(06/07)



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高齢ドライバーの事故で高齢者バッシングが起こらないことを望みます!
2019年6月6日(木)

➡ この記事では、亡くなった小島吉正さん(81)には
 持病も無く、司法解剖の結果では病状の急変の形跡
 (脳梗塞、心筋梗塞、急性動脈乖離など?)は無く
 アルコールも検出されなかったようだ。
 自動車側の不具合や異変も見つかっていないと言う。
 どうしてでも『ブレーキとアクセルの踏み間違い』に
 原因を持って行きたいらしい。
 健康な老人でもミスを犯すと言う方向への誘導か?
 高齢者差別やバッシングに繋がらないよう願いたい!

 私は左脚でブレーキ、右脚でアクセルを実践している。
 これで「踏み間違い」と云う事故原因は除去できる。
 急ブレーキにも充分対応できている!
 1日あれば慣れるし、1週間も過ぎれば、
 ずっと昔から そうしていたような感覚になった。
 最初の15分ほどはクラッチの癖から急ブレーキに!
 しかし、脳と脚の神経は直ぐに連携を作り出せる!!
 人間の対応力は60歳過ぎても無くなっていない!!!

    ***************

81歳男性は外傷性ショック死 事故につながる病変なし
西日本新聞 - 2019/6/6 14:00

 福岡市早良区百道2丁目の交差点付近で6台が絡み9人が死傷した多重事故で、福岡県警は6日、乗用車を運転して交差点に突っ込み、死亡した小島吉正さん(81)=同区原3丁目=の司法解剖の結果、事故の原因につながるような明らかな病気や病変は見つからなかったと発表した。死因は全身を強く打ったことによる外傷性ショック死。

 県警によると、乗用車は2000年製造で、操作状況を自動記録する「イベントデータレコーダー(EDR)」は搭載されていなかった。今年4月、車検を済ませたという。県警は、車の不具合や異変も現段階では見つかっていないとしており、乗用車や関係車両などを引き続き調べ、事故の経緯や原因の解明を急ぐ。

 近所の人によると、小島さんは生前、健康状態に問題はなく、持病もなかったという。県警は事故にアルコールの影響はなかったとみている。

 県警などによると、事故は4日午後7時5分ごろ発生。乗用車は県道を北に向かって走行中、前方を走る車に追突後、反対車線にはみ出し、約600~700メートルを逆走。車計5台とぶつかり、交差点に突っ込み、歩行者も巻き込んだ。

 乗用車の助手席にいた妻節子さん(76)も死亡、関係車両の10~50代の6人と通行人1人が負傷した。



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【やすらぎの刻~道~】 から 【なつぞら】 に繋がる 『プロレタリア文化運動』
2019年6月4日(火)

 【なつぞら】のヒロイン奥原なつが「東洋動画」の臨時採用の
入社試験に落ちた原因が、 社長に偶然会って売り込みをかけた兄が
劇団「赤い星座」で スタッフとして下働きしていることを知った
「東洋動画」の 社長が「赤い星座はプロレタリア文化運動の系譜を引く
劇団だ。そんな愚連隊みたいな兄を持つ子を入れる訳にはゆかない」(要約)
 と云う話しであった。

Hirose-Suzu as Okuhara-Natsu


 プロレタリア文化運動は、作家・小林多喜二に通じる系譜であり
テレビ朝日の昼ドラ【やすらぎの刻~道~】で、小林多喜二の小説
『一九二八年三月十五日』が先週末出て来たばかり。

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 テレビ朝日は戦争中の1940年代を、NHKは戦後の1956年頃を
描いているが不思議なことに『プロレタリア文化運動』で繋がっている。

 そして昼の放送はテレビ朝日【やすらぎの刻~道~】が12:30
NHK【なつぞら】が12:45と連続して見ることができる。

なつぞら 第9週あらすじ

なつよ、夢をあきらめるな
5月27(月)~6月1日(土)

アニメーターを目指して東京にやってきたなつ(広瀬すず)。憧れの東洋動画の入社試験を受けるものの不合格となり、自らの行く先を見失ってしまう。雪次郎(山田裕貴)から、なつの様子を知らされた兄・咲太郎(岡田将生)は役者仲間のツテを頼り、東洋動画のアニメーター・仲(井浦新)に直接、不合格の理由を聞きに行く。すると仲は、試験に落ちたのは咲太郎のせいだと語るのだった。数日がたち、なつが亜矢美(山口智子)の店・風車にいると、咲太郎が警察に捕まったと信哉(工藤亜須加)が知らせにやって来る。



 なお、なつはその後「東洋動画」の『仕上げ工』の臨時採用に合格するが
その「東洋動画」で制作佳境に入っている【白蛇姫】は60年ほど昔見た
東映の『白蛇伝』のオマージュだと思われます。

 WEB検索すると、今も『白蛇伝』 予告編をYouTubeで見ることができます。



  白蛇伝 予告篇 5分  東映社長:大川博氏のコメント入り
  (この社長のコメント部分も『なつぞら』に取り入れられていた)
  東映動画初期6作品(時代劇)の内の第1作目。
  (演出/監督)藪下泰司 (音楽)木下忠司。
  日本公開1958年10月22日。


  白蛇伝 予告篇 2分半ほど
  スタッフの名前がずらりと・・・ 作画・トレース・彩色など奥原なつの仕事も
  最後に声の出演 森繁久彌・宮城まり子と


歴史的 総天然色 長編漫画映画 予告篇集 6本 1958年~1963年





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【やすらぎの刻〜道〜】で小林多喜二の『一九二八年三月一五日』が登場
2019年6月3日(月)

倉本聰氏の半自伝的ドラマ
【やすらぎの刻〜道〜】

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いまは、清野菜名 扮する『しの』が殆ど主役を務めています。

先週の金曜日に放映されたこのドラマに
小林多喜二の『一九二八年三月一五日』が登場しました。

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山奥の大木のウロに隠してあった本を密かに焼却を依頼される場面が。

雑誌の名前は『軍旗』(『戦旗』のドラマ向け変名)11月号。

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その中に手書きで著者名を追記している部分が問題だと。

元の所有者である中学教師は特高警察に逮捕されて戦地に送られました。
その同僚である女性教師から、彼の所蔵する書籍を隠して欲しいと
頼まれたドラマの主人公の兄・三平がその本焼却を頼まれる場面です。

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経験談に基づくのか相当具体的です。

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今日(6/3)の放送では、その焼却に同行した『口の軽い』公平(三平の弟)が
厳重に口止めされたにも拘わらず、親たちに話してしまい、
それを陰で聞いていた『しの』が翌日特高警察である剣道教師に密告する場面。
しの と 三平 は、一応付き合っている仲として描かれているのですが、
しの は、剣道教師に気がむいてしまい、密告する方を選ぶのです。

しかし、その剣道教師は『密告』で家族を売るようなことは好まない、と拒否!
特高警察官が余りにも格好良く描かれているようにも思えます。

     ************

小林多喜二の『一九二八年三月一五日』には特高警察による
凄まじい拷問シーンが描かれていますが、その数年後
小林多喜二自身も凄惨な拷問により虐殺されるのです‼️


【やすらぎの刻〜道〜】 公式サイト

【やすらぎの刻〜道〜】 第8週

【第8週】 40話
 甲府で開催されている青年美術展に出かけた三平(風間晋之介)は、かつて村の分校で世話になった小夜子先生(小林涼子)と久々に会う。小夜子は以前、三平に預けた室井の蔵書の中から1冊を探し出し、こっそり焼いてほしいと頼み込む。承諾した三平はその夜すぐに行動に移そうとするが…。






【やすらぎの刻〜道〜】 第9週

【第9週】 41話
 根来公平(風間俊介)は、三平(風間晋之介)たちが室井先生から預かった1冊の雑誌をこっそり燃やしたことを黙っていられず、長兄・公一(佐藤祐基)に言いつけてしまう。
 それを知った しの(清野菜名)は、小沼良吉(大貫勇輔)に「話したいことがある」と告げて…。








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ピアニスト・宮沢明子さん御逝去:享年78歳
2019年6月1日(土)

 ピアニスト・宮沢明子さん(78)御逝去

 きのう音楽愛好家の facebook 投稿でピアニスト・宮沢明子さん御逝去を知りました。

 そのニュースが配信されたのは例えば時事通信で5月30日17:25でした。

 亡くなられたのはベルギーで4月23日だったとのこと。

 私は、宮沢明子さんが鳥栖市で毎年開催されているワークショップ
『公開レッスン』に三度ほど聴衆として参加しました。

 この『公開レッスン』には中学生から白髪混じりの方まで
毎回3・4名が参加し、井口基成メソードを脱却した欧州流の方法で
手ほどきをしています。
 日本では、いまだに鍵盤に指を直角に立てる井口基成メソードで
教えているピアノ教師も少なくないようです。
 私も60年前には、その方法で教えてもらいました。

 世界の音楽界や日本を含むアジア諸国のピアノ教育には中々の毒舌ですが、
レッスンの生徒には毒舌ではなく、懇切丁寧に生徒自身の演奏の意図を聴き取り
細かくまたある時は長いお話しで、アドヴァイスされていました。

 その模様を再現すると長くなりますので、
以下の当ブログの過去記事を御覧ください。


ピアニスト 宮沢明子 さん による 公開レッスン
 観劇レビュー&旅行記 - 2013年10月11日(金)


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宮沢明子 ピアノ公開レッスン
 観劇レビュー&旅行記 - 2014年10月24日(金)


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毎年恒例の【宮沢明子 公開レッスン】を聴く!
 観劇レビュー&旅行記 - 2017年11月13日(月)


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宮沢明子さん死去=国際的ピアニスト、78歳
 時事ドットコム - 2019年5月30日(木)17時52分

 国際的に活躍したピアニストの宮沢明子(みやざわ・めいこ)さんが4月23日、脳梗塞のため在住していたベルギー・アントワープの病院で死去した。78歳だった。神奈川県出身。葬儀は近親者で済ませた。
 1963年、ジュネーブ国際音楽コンクールで2位。64年、ビオッティ国際音楽コンクールピアノ部門で金賞第1席。ハイドン、モーツァルトのピアノソナタ全集の録音の他、エッセー集「ピアニストの休日」などで知られた。日欧を往復して活動を続け、昨年も全国で演奏会を行った。

 

ピアニストの宮沢明子さん死去…モーツァルトで名演
 読売新聞 - 2019年5月30日(木) 18:31配信

 モーツァルトの優れた演奏で知られた、ベルギー在住のピアニストの宮沢明子(みやざわ・めいこ)さんが4月23日、脳梗塞(こうそく)のため、自宅のある同国アントワープ市内の病院で死去していたことがわかった。78歳だった。告別式は4月末に現地で済ませた。5月30日、日本の音楽関係者が明らかにした。

 神奈川県出身。桐朋学園、米国のジュリアード音楽院などで学び、1963年にジュネーブ国際音楽コンクールで最高位に入賞。モーツァルトやハイドンのピアノ・ソナタの端正な演奏で人気を博し、欧米や日本で長年活動を続けた。2018年秋に国内各地でリサイタルを開いたばかりだった。文筆活動も手がけ、エッセー集「ピアニストの休日」などがある。



ピアニストの宮沢明子さん死去 78歳 産経新聞に連載も
 産経新聞 - 2019年5月30日(木) 16:40配信

 宮沢明子さん(みやざわ・めいこ=ピアニスト)4月23日、脳梗塞のためベルギー・アントワープの病院で死去、78歳。葬儀・告別式は同地で親族だけで行った。

 神奈川県逗子市出身。1963年、ジュネーブ国際音楽コンクールで2位。64年ビオッティ国際音楽コンクールで金賞第1席受賞。68年には世界初のハイドン・ピアノ・ソナタ全集を録音。91年からは録音、公演でデジタルピアノを使った。ベルギーを拠点に欧州で活躍。エッセーに「ピアニストの休日」。昭和63年から平成元年まで産経新聞でコラム「五線譜のつぶやき」を連載した。











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テーマ:ピアノ - ジャンル:音楽

映画 【誰がために憲法はある】 をKBCシネマで見る!
2019年5月31日(金)
昨日の夜 9時15分から映画 【誰がために憲法はある】 を
今回上映機会の僅か2回の内の最後の機会で見ました。

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老女優の渡辺美佐子さんが、日本国憲法君に扮して
前ぶりの話をした後、じっくりと【日本国憲法・前文】を朗読する
と言う処から始まります。

それは、既に知っている筈の中身なのですが、ゆっくりとしたテンポの
朗読により格調が高く、ある意味荘厳な雰囲気さえありました。

憲法朗読の脚本は、元ニュースペーパーの松元ヒロさん。

その朗読が終わったあとは、渡辺美佐子さんをはじめ女優数人で
継続している『原爆朗読劇』をフォローして紹介していました。
僅か1時間10分の映画の大半は、日本国憲法そのものではなく、
広島、長崎の原爆を中心とする戦争に関する朗読劇でした。


映画【誰がために憲法はある】 公式サイト



Movie Walker による作品紹介

【概要】
芸人・松元ヒロによる一人語り『憲法くん』をモチーフに制作されたドキュメンタリー。名優・渡辺美佐子が同作を新たに演じるほか、渡辺が中心となり33年間、続けられてきた原爆朗読劇に出演した女優たちが未来へ託す思いを語り、日本国憲法の原点を見つめ直す。出演は「果しなき欲望」の渡辺美佐子、「あいつと私」の高田敏江、「おもひでぽろぽろ」の寺田路恵、「黒部の太陽」の日色ともゑ。監督は「大地を受け継ぐ」の井上淳一。

***********
作品データ
 製作年 : 2019年
 製作国 : 日本
 配 給 : 太秦
 上映時間 : 69分
***********

【映画のストーリー】 結末の記載を含むものもあります。

女優・渡辺美佐子は。初恋の人を疎開先の広島の原爆で亡くしたことを戦後35年目の1980年になって知った。そんななか、渡辺が中心メンバーとなり、鎮魂の想いを込めてベテラン女優たちと共に33年もの間、原爆朗読劇を続け、全国各地を回ってきた。渡辺をはじめ、それぞれの女優たちがこの活動を通じて抱くそれぞれの思いを語る。また、芸人・松元ヒロが20年以上、日本国憲法の大切さを伝えるためユーモラスに演じ続けている一人語り『憲法くん』を、渡辺美佐子が新たに演じる。

【キャスト・スタッフ】
メインキャスト : 渡辺美佐子
『原爆詩朗読』
渡辺美佐子、高田敏江、寺田路恵、大原ますみ、岩本多代、
日色ともゑ、長内美那子、柳川慶子、山口果林、大橋芳枝

監 督 : 井上淳一
製 作 : 馬奈木厳太郎
プロデューサー : 片嶋一貴
「憲法くん」作 : 松元ヒロ
撮 影 : 蔦井孝洋 、 土屋武史
音 楽 : PANTA
編 集 : 蛭田智子
録 音 : 臼井勝 、 光地拓郎
ヘアメイク : 清水美穂
助監督 : 末永賢 、 植田浩行
照 明 : 石田健司
制 作 : 長谷川和彦 、 宮城広
メイキング : 小関裕次郎





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テーマ:日本映画 - ジャンル:映画

映画【僕たちは希望という名の列車に乗った】をKBCシネマで見る!
2019年5月30日(木)

今日はKBCシネマでドイツ映画
【僕たちは希望という名の列車に乗った】を見ました。

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『ハンガリー動乱』と日本では言われている、第二次大戦後に
ソ連の影響下で『社会主義』国となったハンガリーで
1956年に起こった『民主化運動』がソ連の介入により弾圧された。

欧州では有名なサッカー選手が殺されたと云うニュースを聞いた
東ドイツの高校生たちが、追悼のための2分間の黙祷を授業前に
実行したことが反革命の授業放棄だとされて、その首謀者を
校長と文部省が執拗な脅迫で生徒たちに迫ると云うストーリー。

黙祷しただけで、ここまでするのか?と云うかなり大仰な話だが、
実話が元になっていると云う。

当時の東ドイツはナチスを倒したのに、ソ連の傀儡である『ドイツ共産党』が
ナチスに代わる独裁体制を築き、ゲシュタポに代わってシュタージが特高警察の
ようなことをしていた訳である。

そいつらが『共産党』とか『社会主義者』を自負しているから、歴史的背景を
知らない観客には『立派な反共宣伝』になっているのが憎たらしい!

【KBCシネマのスタッフ作成のディスプレイ】

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【KBCシネマWEBページでの作品紹介】
監督:ラース・クラウメ
出演:レオナルド・シャイヒャー、トム・グラメンツ、ヨナス・ダスラー、他
1956年、東ドイツの高校に通うテオとクルトは、列車に乗って訪れた西ベルリンの映画館でハンガリーの民衆蜂起を伝えるニュース映像を目の当たりにする。クラスの中心的な存在であるふたりは、級友たちに呼びかけて授業中に2分間の黙祷を実行した。それは自由を求めるハンガリー市民に共感した彼らの純粋な哀悼だったが、ソ連の影響下に置かれた東ドイツでは“社会主義国家への反逆”と見なされる行為だった。やがて調査に乗り出した当局から、一週間以内に首謀者を告げるよう宣告された生徒たちは、人生そのものに関わる重大な選択を迫られる。大切な仲間を密告してエリートへの階段を上がるのか、それとも信念を貫いて大学進学を諦め、労働者として生きる道を選ぶのか……。



映画【僕たちは希望という名の列車に乗った】 公式サイト



Movie Walker による作品紹介

【概要】
 「アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男」のラース・クラウメ監督による、史実に基づく人間ドラマ。1956年、冷戦下の東ドイツ。ハンガリー動乱を知った高校生たちが行った黙祷が反逆行為として国家機関の目に留まり、政治的弾圧へと発展していく。事件の当事者となった19人の生徒のひとり、ディートリッヒ・ガルスカが自身の体験を記したノンフィクションを下地にしている。

*************************
 作品データ
 原 題 : DAS SCHWEIGENDE KLASSENZIMMER
 製作年 : 2018年
 製作国 : ドイツ
 配 給 : アルバトロス・フィルム=クロックワークス
 上映時間 : 111分
*************************

【映画のストーリー】 結末の記載を含むものもあります。

冷戦が続く1956年。東ドイツのスターリンシュタット(現在のアイゼンヒュッテンシュタット)にある高校に通うテオとクルトは、西ベルリンの映画館でハンガリーの民衆蜂起を伝えるニュース映像を目にする。ソ連の支配に反発したハンガリー市民数千人が死亡したといわれ、テオとクルトは級友たちに呼びかけ、授業中に2分間の黙祷を行う。自由を求めるハンガリー市民に共感した彼らのこの行為は純粋な哀悼であったが、ソ連の影響下にある東ドイツにおいて社会主義国家への反逆行為とみなされ、当局の調査が入り、人民教育相自ら生徒たちに一週間以内に首謀者を明かすよう宣告。大切な仲間を密告してエリート街道を進むか、信念を貫き進学を諦めて労働者として生きるか、生徒たちは人生を左右する大きな決断を迫られる。

【キャスト・スタッフ】
 配   役  :  役   名
レオナルド・シャイヒャー : テオ・レムケ
トム・グラメンツ : クルト・ヴェヒター
レナ・クレンク : レナ
ヨナス・ダスラー : エリック・バビンスキー
イザイア・ミカルスキ : パウル
ロナルト・ツェアフェルト : ヘルマン・レムケ
ブルクハルト・クラウスナー : ランゲ国民教育大臣

監 督 : ラース・クラウメ
脚 本 : ラース・クラウメ
撮 影 : イェンス・ハラント
衣 装 : エスター・バルツ
編 集 : バーバラ・ギス
音 楽 : クルストフ・カイザー、ユリアン・マース





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テーマ:ヨーロッパ映画 - ジャンル:映画

吉岡駿(19歳)ピアノリサイタルを聴く! あいれふホール
2019年5月26日(日)

今日の午後1時から『あいれふホール』で吉岡駿ピアノリサイタルを聴きました!

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知的障害を伴う自閉症のピアニスト。19歳。
ポスターの記述によると、1歳で上記の症状が判明した後
5歳からピアノを始めたとのこと。

演奏前に父親と登場し、父親から駿さんの状態を説明して
駿さんに自己紹介を促していましたが、短い声が返るだけ。

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その直後のドビュッシーの演奏は、いきなり素晴らしい表現力で、
その後のラヴェルの超絶技巧の曲も楽々こなす優れたものでした。

此処に至るまでの本人はもとより家族や関係者の努力は
相当なものをだったことでしょう。

演奏の合間にはお父さんによる楽曲解説などを挟み
ピアニストは舞台袖で休憩と調整。

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第1部(前半)最後のプログラムは、ベートーヴェンの
ピアノソナタ 第8番『悲愴』
最初に10本の指全てで奏でる『ハ短調』の和音は荘厳で重厚な fff で
それに続く pp の短いフレーズとの対照も見事でした!
何度も聴いた曲ですが今迄で初めて感じる感動的な音。

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フランスの作曲家とドイツの作曲家のコラボでしたが違和感はありません。

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福岡での公演をプロデュースしたのは、
小山実稚恵さんの演奏会を支えている由川千恵さんです。




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テーマ:ピアノ - ジャンル:音楽

問題の映画【空母いぶき】を見ました!
2019年5月24日(金)

本日公開の『問題の』映画
【空母いぶき】
を早速見てきました。

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本日上映の最初の回(9時45分開始)すなわち最も早い上映を見てきた訳です。

完成試写会でスタッフやキャストから自衛隊や自衛隊員の全面協力に感謝する声が
幾つか上がっていたことを見ても、この映画がある意味では自衛隊宣伝の映画に
なっていることは明らか。

なので、【航空機積載護衛艦 いずも】 に相当する【空母いぶき】や
搭載機・F35A、潜水艦、護衛艦(イージス艦)などが大活躍。

そして、自衛隊員は節度があり、可能な限り敵兵を殺さないことに留意。
戦争にさせないために局地戦闘で解決すると言う姿が強調されていた。

安倍晋三を茶化したのでは無いかと右翼の攻撃に晒されている
佐藤浩市扮する垂水総理大臣は戦争に繋がる『防衛出動』に躊躇する。

防衛相など取り巻きは「応戦しなければイクサに負けてしまう」と絶叫!

自衛隊員の死傷者が出る中で垂水総理大臣は防衛出動を決定。
南洋での戦闘が本格的に始まるのです。

敵国(劇画では中国名指しだが映画ではISを擬した振興勢力)は、
次々とミサイルや魚雷を打ち出し、これを迎撃ミサイルなどで撃破!

超音速のミサイル同士が正面から向かい合って当たるはずがないのに
ほぼ全てのミサイルを迎撃で撃ち落とすとかあり得ない設定も!

外務省も実際の腰抜け外務省では無くて、国連との難しい交渉を成功させ、
正規の国連軍を国連の歴史上初めて出動させる成果を得る描き方。

今の安倍晋三政権では、絶対に成し得ない結果になるのだが、観客には
どのように受け取られるだろうか?

124席のスクリーンにざっと7割位の上々の入りでした。


【関連記事】

中国軍戦闘機が日本領海上で自衛隊偵察機を撃墜 【空母いぶき】
 観劇レビュー&旅行記 - 2015年7月29日(水)

 今から4年も前から中国軍と自衛隊の戦闘が始まっていた!
 この記事で引用している劇画の場面が、映画でも冒頭に
 『自衛隊の偵察機が撃墜された』と云う筋書きで描かれていた。

「迷ったら射て」 中国との戦争を煽る ビッグコミックの【空母いぶき】
 観劇レビュー&旅行記 - 2015年9月24日(木)

 最初に『空母いぶき』から出撃するアロバトロス隊に
 「迷ったら射て」と云う場面もこの劇画の通りだった!

【安保法制で軍隊化する自衛隊】東京新聞論説委員・半田滋氏講演会
 観劇レビュー&旅行記 - 2018年11月16日(金)


ビッグコミック【空母いぶき】特集 映画化の狙いは?!
 観劇レビュー&旅行記 - 2019年5月14日(火)




こちらは映画版【空母いぶき】の予告編



ビッグコミック【空母いぶき】特集(2019/5/14発売)

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     下は、特集号用の【空母いぶき】全体像の特別画面
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Movie Walker による作品紹介

【解説】
[c]かわぐちかいじ・惠谷治・小学館/『空母いぶき』フィルムパートナーズ
かわぐちかいじの人気コミックを、骨太な人間ドラマに定評のある若松節朗が映画化したポリティカル・アクション。謎の武装集団によって領土を占領されるという未曽有の事態に遭遇し、現場へ向かう自衛隊初の航空機搭載型護衛艦いぶきのクルーたちの戦いが描かれる。いぶきの艦長を西島秀俊、副長を佐々木蔵之介が演じるなど、実力派キャストが顔を揃える。**************************
作品データ
製作年 :2019年
製作国 :日本
配給 :キノフィルムズ/木下グループ
上映時間 :134分
******************
【映画のストーリー】 結末の記載を含むものもあります。
20XX年、クリスマスイブ前日の12月23日未明。沖ノ鳥島の西方450キロ、波留間群島初島に国籍不明の武装集団が上陸、日本の領土が占領された。海上自衛隊は直ちに小笠原諸島沖で訓練航海中の第5護衛隊群を現場に向かわせる。その旗艦こそ、自衛隊初の航空機搭載型護衛艦《いぶき》であった。計画段階から「専守防衛」論議の的となり、国論を二分してきた《いぶき》。艦長は、航空自衛隊出身の秋津竜太一佐(西島秀俊)、そしてそれを補佐する副長は、海上自衛隊生え抜きの新波歳也二佐(佐々木蔵之介)。そんな彼らを待ち受けていたのは、敵潜水艦からの突然のミサイル攻撃だった。さらに針路上には敵の空母艦隊が出現。想定を越えた戦闘状態に突入していくなか、政府は戦後初めての「防衛出動」を発令。迫り来る敵戦闘機に向け、迎撃ミサイルが放たれる……。

【キャスト・スタッフ】
 役  名 : 配  役
秋津竜太  : 西島秀俊
新波歳也  : 佐々木蔵之介
本多裕子  : 本田翼
田中俊一  : 小倉久寛
滝隆信  : 高嶋政宏
瀬戸斉昭  : 玉木宏
淵上晋  : 戸次重幸
迫水洋平  : 市原隼人
有澤満彦  : 堂珍嘉邦
藤堂一馬  : 片桐仁
岡部隼也  : 和田正人
葛城政直  : 石田法嗣
柿沼正人  : 平埜生成
吉岡真奈  : 土村芳
森山しおり  : 深川麻衣
浮船武彦  : 山内圭哉
中野啓一  : 中井貴一
中根和久  : 村上淳
沢崎勇作  : 吉田栄作
沖忠順  : 佐々木勝彦
城山宗介  : 中村育二
石渡俊通  : 益岡徹
晒谷桂子  : 斉藤由貴
湧井継治  : 藤竜也
垂水慶一郎 : 佐藤浩市


監督  : 若松節朗
監修  : かわぐちかいじ
原作  : かわぐちかいじ
脚本  : 伊藤和典 、 長谷川康夫
企画  : 福井晴敏
音楽  : 岩代太郎






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西日本新聞の【ライオンキング】特集!
2019年5月23日(金)


劇団四季のディズニー・ミュージカル【ライオンキング】
の主催者でもある西日本新聞が特集記事を掲載しました!


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映画【居眠り磐音】を見ました! 剣術の話しとは少し違って・・・
2019年5月21日(火)

先週末、中洲大洋劇場で松坂桃李さん主演の時代劇
【居眠り磐音】 を見ました!

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九州らしき田舎の小藩から江戸留学に出された幼馴染の3人が
3年の留学期間を終えて、藩からも大いに期待されて帰国。

当時の江戸留学と言えば、現在の欧米留学よりももっと遠方のイメージ。
何しろ、欧米は丸一日掛からなくても行けるのに、当時の江戸迄は
何十日もの行程。

また、意識的にも藩が国であり、他藩は外国のようなもの。

その留学から勇躍して帰国して、藩政改革を志し、また期待もされる3人。

映画の冒頭は、そう云う近い将来への明るい展望を描かれるのですが・・・

映画が始まって結構はじめの方の15分くらい経った処で事態が急変し、
救いの無い悲劇的展開に・・・

映画が封切されてまだ1週間くらいしか経っていないので、これ以上詳しく
書くのは控えます。


以下は、中洲大洋のディスプレイ!

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人物相関図

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【居眠り磐音】公式サイト


Movie Walker による作品紹介

【解説】
数々の時代小説で知られる佐伯泰英の人気シリーズを松坂桃李主演で初めて映画化した時代ドラマ。不幸な過去を背負い、故郷を離れて江戸で浪人として暮らす男が、巨悪に立ち向かうため、剣を手に取る。コメディから社会派ドラマまで幅広いジャンルを手がける本木克英がメガホンを握る。主題歌を人気歌手のMISIAが担当する。

***********
【作品データ】
 製作年 : 2019年
 製作国 : 日本
 配 給 : 松竹
 上映時間 : 121分
***********


【映画のストーリー】  結末の記載を含むものもあります。
人情に厚く、春風のように穏やかで、礼節を重んじる好青年の坂崎磐音(松坂桃李)は剣の達人ではあるが、日向ぼっこで居眠りする老猫のような剣術で、眠っているのか起きているのかわからないことから“居眠り剣法”と呼ばれていた。

磐音と幼馴染の小林琴平(柄本佑)、河井慎之輔(杉野遥亮)は江戸勤番を終え、三年振りに故郷である九州・豊後関前藩に戻る。琴平の妹・舞は慎之輔に嫁ぎ、磐音も琴平と舞の妹・奈緒(芳根京子)と祝言を控えていた。

ところが、磐音と奈緒の祝言の運びになったとき、舞が不貞を犯したという噂を聞いた慎之輔が、舞を斬ってしまう。それに激昂した琴平は噂を慎之輔に吹き込んだ人物と慎之輔を斬る。
琴平は罰せられることとなり、磐音が琴平を討ち取るよう命じられる。
琴平を討ち取った磐音は、実の兄を殺した以上、奈緒とは一緒になれないと、彼女を残して脱藩する。

すべてを失い、浪人の身となった磐音は江戸の長屋で暮らすようになるが、収入源がなく家賃の支払いも滞ってしまう。
見かねた大家・金兵衛(中村梅雀)の紹介で、昼は鰻屋の鰻割き、夜は両替商・今津屋の用心棒として働き始める。
穏やかで優しいが剣の腕は立つ磐音は、次第に周囲の人々から頼られる存在になり、今津屋の女中で金兵衛の娘・おこん(木村文乃)からも好意を持たれるようになる。
そんな折、今津屋は幕府が流通させた新貨幣をめぐる陰謀に巻き込まれ、磐音は用心棒として悪に立ち向かう……。

【キャスト・スタッフ】

 役  名 : 配  役
坂崎磐音 :松坂桃李
おこん :木村文乃
小林奈緒 :芳根京子
小林琴平 :柄本佑
河出慎之輔 :杉野遥亮
佐々木玲圓 :佐々木蔵之介
宍戸文六 :奥田瑛二
由蔵 :佐戸井けん太
毘沙門の統五郎 :比留間由哲
東源之丞 :和田聰宏
竹村武左衛門 :高橋努
品川柳次郎 :荒井敦史
坂崎伊代 :南沙良
鉄五郎 :ベンガル
川合久敬 :桜木健一
蔵持十三 :水澤紳吾
黒岩十三郎 :阿部亮平
上野伊織 永瀬匡
さよ :川村ゆきえ
河出舞 :宮下かな子
松吉 :山本浩司
佐兵衛 :有福正志
日村綱道 :菅原大吉
庄右衛門 :陣内孝則
甚兵衛 :橋本じゅん
邦右衛門 :早乙女太一
高尾太夫 :中村ゆり
天童赤児 :波岡一喜
坂崎正睦 :石丸謙二郎
坂崎照埜 :財前直見
田沼意次 :西村まさ彦
吉右衛門 :谷原章介
金兵衛 :中村梅雀
有楽斎 :柄本明

監督 :本木克英
製作 :今村司 、 大角正 、 谷和男 、 中部嘉人 、 有馬一昭 、 安部順一
プロデューサー :西麻美 、 福島大輔
原作 :佐伯泰英
脚本 :藤本有紀
撮影 :安田雅彦
音楽 :高見優
企画・プロデュース :藤村直人
音楽プロデューサー :千陽崇之
音楽ディレクター :岩崎充徳
主題歌 :MISIA
美術 :原田哲男 、 倉田智子
編集 :川瀬功
録音 :山本研二
記録 :西岡智子
音響効果 :岡瀬晶彦
エグゼクティブプロデューサー :伊藤響 、 吉田繁暁
アクションコーディネーター :諸鍛冶裕太
助監督 :井上昌典
演技事務 :城野浩人
照明 :はのひろし
装飾 :郷原慶太 、 中込秀志
ライン・プロデューサー :砥川元宏
VFXプロデューサー :斎藤大輔
VFXディレクター :土師翔太
整音 :鈴木肇
制作担当 :高塚映里香 、 村山大輔




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小山実稚恵 「ベートーヴェン、そして・・・」 第1回  を聴く!
2019年5月19日(日)

今日の午後2時から福岡銀行本店 FFGホールで公演された

小山実稚恵 「ベートーヴェン、そして・・・」 第1回 <敬愛の歌> 

を聴いてきました!


12年24回に亘る【音の旅】を終えたのちに挑戦するのは
『Ludwig van Beethoven』の後期ピアノソナタ(作品番号100以降)
第28番から第32番に至る5曲。

これを年2回ペースで3年間日本全国を回る計画とのこと。

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小山実稚恵 ピアノシリーズ
「ベートーヴェン、そして・・・」
(Beethoven ; and then some)
 第1回 <敬愛の歌>

このタイトルはベートーヴェンのピアノソナタとセットで演奏された
シューベルトがベートーヴェンを敬愛していたことと、
ベートーヴェンの不滅の恋人への消えぬ敬愛の念
そして小山実稚恵さんのベートーヴェンへの敬愛を
結びつけたものらしい。

【本日(2019年5月19日)演奏曲目】

プログラム前半
小山実稚恵さんによるプレトークで、今回のシリーズの意図、
そして演奏曲目の解説。

【ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第28番 イ長調 作品101】

何と初めて聴く感じだった。 一応ベートーヴェンのピアノソナタは
全部流して聴いていた筈だったが(随分昔の話)!


【シューベルト:ピアノ・ソナタ 第13番 イ長調 作品120(D664)】

流石のメロディー・メーカー シューベルトさん
美し過ぎて暫し眠りの境地に (笑)


プログラム後半

【シューベルト:即興曲 作品90(D899)より第1,2番】
【シューベルト:即興曲 作品142(D935)より第1~4番】

一度は聴いたことがある(生演奏では無い)ものだったが、
生演奏では初めてかも。


【アンコール】

シューベルト:即興曲 作品90(D899)より第3,4番

・・・・・・・・・

日時 : 2019年5月19日(日) 開演14:00 開場13:30
会場 : FFGホール(旧・福銀ホール)

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次回は、ベートーヴェンのピアノソナタ第29番『ハンマークラヴィーア』
およびモーツァルトのセット。

【関連記事】

小山実稚恵 さんコンサート:
「ベートーヴェン」ピアノシリーズ
19日、福岡・天神のFFGホール

 毎日新聞 - 2019年5月9日

 ピアニスト、小山実稚恵さんが2021年秋まで6回にわたり公演するピアノシリーズ「ベートーヴェン、そして…」の第1回が19日午後2時、中央区天神2のFFGホールで開かれる。

 小山さんは06~17年の12年間にリサイタルシリーズ「音の旅」を福岡や東京など6都市で24回公演した。
 17年度には紫綬褒章を受章した日本を代表するピアニストのひとり。(以下略)





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中州大洋で午前10時の映画祭【ゴッドファーザー】を見る!
2019年5月18日(土)

今日は中州大洋で午前10時の映画祭でかの有名な映画
【ゴッドファーザー】(原題:The Godfather)を見ました!

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映画も音楽もあれほど有名なのに、私は初めて見ました。

簡単に言ってしまえばアメリカで覇権を争うイタリアン・マフィアの
殺し合いを描く殺伐として映画です。 (1972年公開)

なぜ、この救いのない映画が高い興行成績を上げたのか?!
日本でも【仁義なき戦い】などヤクザ映画が興行成績を上げる
映画として安易に大量生産されてきました。
今日もおよそ半世紀ぶりのリバイバル上映なのに50名近い
観客が中州大洋の第3スクリーンを半分ほど埋めていました!
多くの方々はもう一回無いし何度も見た方だろうと思います。

古い映画ですがデジタルリマスターされたのか映像も音声も
キレイに出ていました!

3時間ほどの超大作でした。




Movie Walker などによる作品紹介

1282年、当時フランスに支配されていたシシリー島の住民が秘密組織をつくって反乱した時の合い言葉だったといわれる“MAFIA”は、19世紀に入り、“犯罪組織”としてイタリアの暗黒街に君臨するようになった。
 そしてイタリア系の移民として、この組織もアメリカに渡りアメリカ・マフィアが誕生した。
 その組織はシシリーやナポリ出身者またはその子弟で構成されており、組織の頂点にファミリー(家族)がありボスがいる。
 アメリカ・マフィアの年収は200億ドルといわれ、ギャンブル、合法企業の金融、運輸、スーパーなどを経営している。
 「ゴッドファーザー」はそうした巨大なマフィアの内幕を描いたマリオ・プーゾのベストセラーの映画化である。

 製作はアルバート・S・ラディ、監督は「雨のなかの女」のフランシス・フォード・コッポラ、脚本はコッポラと原作者のマリオ・プーヅォ、撮影はゴードン・ウィリス、音楽はニーノ・ロータが各々担当。 (Movie Walker より)

 アメリカのマフィアの内幕を描いたマリオ・プーゾのベストセラー小説を、当時32歳のフランシス・フォード・コッポラ監督が映画化した壮大なファミリードラマ。
 イタリア・シシリー島からアメリカに移住し、巨万の富を築き上げたビトー・コルレオーネ一族の跡目相続や、世代交代を謀る周囲のマフィアとの間に起こる抗争が重厚なタッチで綴られる。
 主演はマーロン・ブランドとアル・パチーノ。72年度のアカデミー賞では作品賞を含む3部門を受賞した。
 日本でも1972年に劇場公開。
 2004年6月にデジタルリマスター版でリバイバル上映されている。 (映画.com より)

【ストーリー】 (Movie Walker より)
 コルレオーネ(マーロン・ブランド)の屋敷では、彼の娘コニー(タリア・シャイア)の結婚式が行なわれていた。一族の者を始め、友人やファミリーの部下たち数百名が集まった。ボスのドン・ビトー・コルレオーネは、書斎で友人たちの訴えを聞いている。彼は、相手が貧しく微力でも、助けを求めてくれば親身になってどんな困難な問題でも解決してやった。彼への報酬といえば、友情の証と“ドン”あるいは“ゴッドファーザー”という愛情のこもった尊称だけだった。そして彼の呼び出しにいつなりとも応じればよいのだ。これが彼らの世界であり、その掟だった。ドンのお気に入りの名付け子で、歌手として成功したが今は落ち目になっているジョニー・フォンテーン(アル・マルティーノ)もその1人だった。新作映画で彼にきわめつけの役があり、俳優として華々しくカムバックできるに違いないのだが、ハリウッドで絶大な権力を持つプロデューサー、ウォルツ(ジョン・マーレイ)からその主役をもらえずにいた。フォンテーンの窮地を知ったドンは静かにうなずいた。ある朝、目を覚ましたウォルツはあまりの光景に嘔吐した。60万ドルで買い入れた自慢の競走馬の首が、ベッドの上に転がっていたのだ。それからしばらくしてフォンテーンの許に、その新作の大役があたえられた。ある日、麻薬を商売にしている危険な男ソロッツォ(アル・レッティエーリ)が仕事を持ちかけてきた。政界や警察に顔のきくドンのコネに期待したのだが、彼は断った。だがソロッツォは、ドンさえ殺せば取引は成立すると思い、彼を狙った。早い冬の夕暮れ、ドンは街頭でソロッツォの部下に数発の銃弾を浴びせられたが一命はとりとめた。これはドン・ビトー・コルレオーネに対する挑戦だった。ソロッツォの後にはタッタリア・ファミリーがあり、ニューヨークの五大ファミリーが動いている。こうして1947年の戦いが始まった。末の息子マイケル(アル・パシーノ)は、一族の仕事には加わらず正業につくことを望んでいたが、父の狙撃が伝えられるや、病院に駈けつけ、咄嗟の策で2度目の襲撃からドンの命を救った。ドンの家では長男のソニー(ジェームズ・カーン)が部下を指揮し、ドンの復讐を誓ったが、一家の養子で顧問役のトム・ハーゲン(ロバート・デュヴァル)は、五大ファミリーとの全面戦争を避けようと工作していた。やがてソロッツォが一時的な停戦を申し入れてきた。だがソロッツォを殺さなければドンの命はあやうい。マイケルがその役目を買ってでた。ソロッツォ殺しは危険だが失敗は許されない。彼はこの大役を果たし、父の故郷シシリーへ身を隠した。タッタリアとの闘いは熾烈をきわめ、ソニーは持ち前の衝動的な性格が災いして敵の罠に落ち、殺された。シシリーでもマイケルが危うく暗殺から逃れた。そんななかでドンの傷もいえ、和解が成立した。ドンにとっては大きな譲歩だが、マイケルを呼び戻し、一家を建て直すためだった。2年後、アメリカに帰ったマイケルは、ドンのあとを継ぎ、ボスの位置についた。ファミリーは縄張りを荒らされ、ゴッドファーザーの過去の栄光がかろうじて崩壊をくいとめているという状態だったが、マイケルの才能は少しずつ伸び始め、勢力を拡大しつつあった。ある日曜日の朝、孫と遊んでいたドンが急に倒れた。偉大なるゴッドファーザー、ドン・ビトー・コルレオーネは穏やかな死を迎えたのだった。父の死を受け、マイケルは遂に動き出す。その天才的な頭脳で練られた計画によってライバルのボスたちは次々に殺され、コルレオーネ・ファミリーの勢力復活が為された。マイケルの横顔は冷たく尊大な力強さにあふれ、部下たちの礼をうけていた。“ドン・コルネオーレ”と。

****************
 原 題 : The Godfather
 製作年 : 1972年
 製作国 : アメリカ
 配 給 : パラマウント=CIC
 上映時間 : 175分
 映倫区分 : G
****************

【キャスト・スタッフ】

 役    名  :  配    役 
Don_Vito_Corleone  : マーロン・ブランド
Michael  : アル・パチーノ
Sonny  : ジェームズ・カーン
Clemenza  : リチャード・カステラーノ
Tom_Hagn  : ロバート・デュヴァル
Mccluskey  : スターリング・ヘイドン
Jack_Woltz  : ジョン・マーレイ
Barzini  : リチャード・コンテ
Kay_Adams  : ダイアン・キートン
Sollozzo  : アル・レッティエリ
Tessio  : エイブ・ヴィゴーダ
Connie_Rizzi  : タリア・シャイア
Johnny_Fontane  : アル・マルティーノ
Mama_Corleone  : モーガナ・キング

監督 : フランシス・フォード・コッポラ
製作 : アルバート・S・ラディ
原作 : マリオ・プーゾ
脚本 : フランシス・フォード・コッポラ,マリオ・プーゾ
撮影 : ゴードン・ウィリス
音楽 : ニーノ・ロータ






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