fc2ブログ
観劇レビュー&旅行記
【観劇レビュー&旅行記】を中心にFC2上で、私の思いを気の向くままに書いてゆきます。 政治・時事評論は 【JUNSKY blog】に引続き運用します。リンクの一番上に記載しています。


プロフィール

junsky07

Author:junsky07 私の旅行記や、オペラ・バレエ・ミュージカル・演劇等の観劇の感想などを気の向くままに書いてゆきます。



カレンダー

02 | 2024/03 | 04
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -



現在日本時間



最近の記事



ブログ内検索



カテゴリー



リンク



FC2カウンター



FC2ブログランキング



ブログ・ランキング

ブログランキング・にほんブログ村へ



アクセス・ランキング

にほんブログ村 クラシックブログ クラシック音楽鑑賞へ



アクセス・ランキング

にほんブログ村 演劇ブログ 演劇(観劇)へ



アクセス・ランキング

音楽ブログ

ランキング



アクセス・ランキング

にほんブログ村 旅行ブログ ヨーロッパ旅行へ



FC2ブログランキング

御訪問頂きありがとうございます

FC2ブログランキング

よろしければクリック御願いします



天気予報


-天気予報コム- -FC2-



降水予報



最近のコメント



最近のトラックバック



FC2ブックマークに追加する

FC2ブックマークに追加



QRコード

QRコード



RSSフィード



月別アーカイブ



映画【52ヘルツのクジラたち】をユナイテッドシネマ・トリアス久山で見る !
2024年3月2日(土)

  きょうユナイテッドシネマ・トリアス久山で昨日公開された
映画【52ヘルツのクジラたち】 を見ました!

52hz-movie_Poster-01.jpg

 母親からの家庭内虐待とヤングケアラーとしての介護、
そしてネグレクトがテーマの映画ですが、
映画の後半になるとトランスジェンダーの問題が徐々に現れます。

 二つの大きなテーマを描こうとしたことに映画化の課題があったかも。

 そういう主題とは別問題として映画を見る前に気になった点は『表題』。
映画の解説や(映画の中でも出てきた)映画評記事にある次の言葉。
〈タイトルの「52ヘルツのクジラ」とは、他のクジラが聞き取れないほど
 高い周波数で鳴く、世界で1頭だけの孤独なクジラのこと。〉
 しかし『52ヘルツ』は、人間にとっては「高い周波数」ではなく、
ピアノの鍵盤で言えば一番左側の最低音付近の低い音なのです。
 映画の中では、その『52ヘルツ』で鳴いていると言うクジラの声を
ヒロインたちが再生して聴きますが、その音は確かに相当高く
5200Hz(ヘルツ)近い音(ピアノの鍵盤で言えば一番右側付近:
右端は約8000Hz)なのではないかと?!
 もっともクジラにとっては52Hzも高い音なのかも(そうなると再生音が?)

 ストーリーはネタバレになるので詳しく書きませんが、東京から祖母が
住んでいた地方の海辺の町に逃げてきた女性・三島貴瑚(杉咲花)が
岸壁で帰る処のなさそうな少女(少年?:桑名桃李)を家に連れ帰り
世話をするところから始まります。 
その子は体中に『暴行を受けた痣』があり家庭内での虐待を想わせます。
実は、三島貴瑚も母親から虐待されヤングケアラーとして祖父のケアを
押し付けられ一人で担う状況に耐えかねて祖母の実家に来たのでした。

 映画は、そこから3年前・現在・2年前・現在・1年前・現在と展開して
三島貴瑚と岡田安吾(志尊淳)の心の交流、新名主税(宮沢氷魚)との
関係を順次描いて行きます。

 岡田安吾が腹部に薬液を自分で注射する描写があり、私は糖尿病の
インスリン・ホルモン注射かと思いましたが、直後に「トランスジェンダー」
対応の薬液であることが薬の袋を提示することで判りました。
 ここで、初めて岡田安吾が「トランスジェンダー」当事者であることが
描かれるのですが、ここでは生まれが男であったか女であったかは不明。
それが判るのは映画の最終盤です。

 あとは、映画を御覧ください。

 杉咲花さんは、泣くも笑うも怒るも「迫真の演技」で役を生きています。

52hz-movie-01.jpg
    左・三島貴瑚(杉咲花),右・岡田安吾(志尊淳)


    左・新名主税(宮沢氷魚),右・牧岡美晴(小野花梨)
52hz-movie-02.jpg
左・少年(桑名桃李),中・岡田典子(余貴美子),右・村中サチエ(倍賞美津子)


映画【52ヘルツのクジラたち】公式サイト
 https://gaga.ne.jp/52hz-movie/


映画【52ヘルツのクジラたち】予告編映像
 https://youtu.be/Z2ibBQcZGII



  映画.com による作品紹介
   https://eiga.com/movie/100007/

【解説・ストーリー】

2021年本屋大賞を受賞した町田そのこの同名ベストセラー小説を、杉咲花主演で映画化したヒューマンドラマ。

自分の人生を家族に搾取されて生きてきた女性・三島貴瑚。ある痛みを抱えて東京から海辺の街の一軒家へ引っ越してきた彼女は、そこで母親から「ムシ」と呼ばれて虐待される、声を発することのできない少年と出会う。
貴瑚は少年との交流を通し、かつて自分の声なきSOSに気づいて救い出してくれたアンさんとの日々を思い起こしていく。

杉咲が演じる貴瑚を救おうとするアンさんこと岡田安吾を志尊淳、
貴瑚の初めての恋人となる上司・新名主税を宮沢氷魚、
貴瑚の親友・牧岡美晴を小野花梨、
「ムシ」と呼ばれる少年を映画初出演の桑名桃李が演じる。

「八日目の蝉」「銀河鉄道の父」の成島出監督がメガホンをとり、「四月は君の嘘」「ロストケア」の龍居由佳里が脚本を担当。
タイトルの「52ヘルツのクジラ」とは、他のクジラが聞き取れないほど高い周波数で鳴く、世界で1頭だけの孤独なクジラのこと。

*****************
 2024年製作/135分/G/日本
 配給:ギャガ
 劇場公開日:2024年3月1日
*****************


【スタッフ・キャスト】

監督 : 成島出
原作 : 町田そのこ
脚本 : 龍居由佳里
脚本協力 : 渡辺直樹
製作 : 依田巽 堤天心 今村俊昭 安部順一 奥村景二
エグゼクティブプロデューサー : 松下剛 東山健
企画 : 横山和宏 小林智浩 坂井正徳
プロデュース : 横山和宏 小林智浩 坂井正徳
共同プロデューサー : 楠智晴
ラインプロデューサー : 尾関玄
音楽プロデューサー : 佐藤順
撮影 : 相馬大輔
照明 : 佐藤浩太
美術 : 太田仁
装飾 : 湯澤幸夫
録音 : 藤本賢一
特機 : 奥田悟
衣装 : 宮本茉莉 江頭三絵
スタイリスト : 渡辺彩乃
ヘアメイク : 田中マリ子 須田理恵
特殊メイク : 宗理起也
小道具 : 鶴岡久美
音響効果 : 岡瀬晶彦
VFXスーパーバイザー : 立石勝
編集 : 阿部亙英
音楽 : 小林洋平
主題歌 : Saucy Dog
助監督 : 谷口正行
スクリプター : 森直子
スタントコーディネーター : 田渕景也
トランスジェンダー監修 : 若林佑真
LGBTQ+インクルーシブディレクター : ミヤタ
インティマシーコーディネーター : 浅田智穂
キャスティング : 杉野剛
制作担当 : 酒井識人

 配 役 : 役 名
杉咲 花 : 三島貴瑚
志尊 淳 : 岡田安吾
宮沢氷魚 : 新名主税
小野花梨 : 牧岡美晴
桑名桃李 : 少年
金子大地 : 村中真帆
西野七瀬 : 品城琴美西
真飛 聖 : 三島由紀
余貴美子 : 岡田典子
倍賞美津子 : 村中サチエ
池谷のぶえ 


【関連記事】

AKAHATA_NP_20240301_52hz-movie-01.jpg




関連記事
テーマ:日本映画 - ジャンル:映画

ドキュメンタリー映画【〇月〇日、区長になる女】をKBCシネマで観る !
2024年2月27日(火)

  きょうKBCシネマで
ドキュメンタリー映画【◯月◯日、区長になる女】
 を見ました!

KishimotoSatoko_Movie-01.jpg

投票日の50日前に杉並区長選挙に駆り出され、187票の僅差で
当選した岸本聡子さんに密着したドキュメンタリー映画でした。

市民が作る選対の方針と岸本聡子さんの方向性に齟齬が生じて
苦悩する場面も描かれています。

杉並区で長年活動してきた女性は「選対事務所が汚い人は当選しない
と言う立証済の経験則を語り、事務所の掃除を取り仕切ります。

KishimotoSatoko_Movie-02.jpg

告示前のポスターや幟旗には、杉並の衆議院小選挙区で自民党の重鎮を破った
「市民と野党の共同候補➡当選して現職衆議院議員」吉田はるみさんの写真と
岸本さとこさんの写真が同じサイズで掲載。
どっちが候補者か判らない。
勿論杉並の人々は知ってます。
公選法で『一人写真』が禁止されているからか?!

【必勝為書き】には、立憲民主党と伴に田村智子・山添拓など
日本共産党議員のものも結構頻繫に映像に入っていました。
2022年5月から7月のことなのに志位和夫ではないのは象徴的。


KishimotoSatoko_Movie-06.jpg

市民が先頭に立てば自民党の現職3期の重鎮も倒せることを示した
勇気を貰える映画でした✨

『選挙に行こう1区市民連合』が福岡1区でも実施していたように
各党揃い踏みの街頭宣伝にも取り組んでいるようでした。

KishimotoSatoko_Movie-05.jpg

映画には度々猫ちゃんが出て来ます。

KishimotoSatoko_Movie-08.jpg
   この映画の監督・ペヤンヌマキさんの飼い猫

また、映画の冒頭とエンディングには地域のシンボルである大木が映し出されます。
冒頭は下から上に向かって撮し、エンディングでは逆に上の先端から根本まで。

KishimotoSatoko_Movie-07.jpg

落選した現職区長はアチコチに道路を新設し、地域の診療所や住宅、
上記の大樹のようなシンボルを破壊する計画で、
これに反対する住民運動の人々が選対の中心になっているようでした!

KishimotoSatoko_Movie-04.jpg



映画【◯月◯日、区長になる女】公式サイト
 https://giga-kutyo.amebaownd.com/



映画【◯月◯日、区長になる女】予告編映像
 https://youtu.be/dSwzB1oZ7To




  映画.comによる作品紹介
   https://eiga.com/movie/100718/

【解説・ストーリー】

劇作家・演出家のペヤンヌマキが監督を務め、2022年の杉並区長選挙を記録したドキュメンタリー。
人口57万人、有権者数47万人という規模の選挙でありながら、わずか187票差で現職区長を破った岸本聡子と、彼女を草の根で支えた住民たちに密着した。

東京都杉並区在住のペヤンヌマキ監督が、自身の住んでいるアパートが道路拡張計画で立ち退きの危機にあることを知り、止める方法を調べ始めたことをきっかけに本作の制作を開始。
地域問題の当事者となった監督が、それまで無縁だった選挙や政治の世界へ飛び込んで住民たちと連携しながら学び悩む過程をとらえ、候補者や支援者たちと合意形成のため対話を積み重ねていく姿を映し出す。

主題歌には、杉並区民がつくった応援歌「ミュニシパリズム」を、上田ケンジと小泉今日子による音楽ユニット「黒猫同盟」がカバーした「黒猫同盟のミュニシパリズム」を起用。
本作のテーマでもある「ミュニシパリズム」とは、地域に根付いた自治的な民主主義や合意形成を重視する考え方のこと。

************************
 2024年製作/110分/G/日本
 配給:映画 ◯月◯日、区長になる女。製作委員会
 劇場公開日:2024年1月2日
************************

【スタッフ・キャスト】
監督 : ペヤンヌマキ
プロデューサー : 松尾雅人
音楽 : 黒猫同盟(上田ケンジと小泉今日子)
      向島ゆり子 ブランシャー明日香
主題歌 : 黒猫同盟





関連記事
テーマ:ドキュメンタリー映画 - ジャンル:映画

映画【沖縄狂騒曲】を中洲大洋で見る !
2024年2月22日(木)

  きょう中洲大洋で
ドキュメンタりー映画【沖縄狂騒曲】を見ました!

Okinawa_Rhapsodie-Poster.jpg

*******

レビューを書く前に

 戦後すぐからの長い歴史を持つ映画館『中洲大洋劇場』ですが、
内部は度々リニューアルされトイレも最近キレイにしたばかり。
映写機も最新のデジタル配信に対応しています。
 処が、建築筐体そのものが耐震基準に適合せず、お客様の安全に
懸念があるために解体撤去せざるを得ないようです。
 切符売り場で訊くと、今後どうするかは不明とのこと。

福岡市の映画館「中洲大洋」78年の歴史に幕
…3月「恩返し興行」はチャップリン3作品

https://www.yomiuri.co.jp/.../news/20240221-OYTNT50058/
 読売新聞 ― 2024年2月21日(水)


*******

 さて映画【沖縄狂騒曲】ですが、数多くの証言者の言葉によって
事実上、今も植民地支配されている沖縄の状況を伝えています。

 その内容は、あまりにも多岐に渡るので、ここでは書きません。

 映画の方向性としては、『日米安保条約』に関わる「地位協定」の
日本を奴隷的に支配する構造。
 第二次世界大戦の敗戦国であるドイツもイタリアも「地位協定」を
度々改正し主権を回復しているのに日本政府は屈辱的態度を
平然と続け「治外法権」をそのままにしている。

 処が、この映画では「地位協定」の問題に集中し、『日米安保条約』
本体を第10条によって廃棄することには触れていない弱点を見ます。

 その上、沖縄の従属的状況を打破する為に戦い続けた瀬長亀次郎や
沖縄人民党や日本共産党については全く描かいていません。

 にもかかわらず、政党としては唯一『れいわ新選組』と山本太郎が
意図的に強調して取り上げられています。

 沖縄人民の戦前戦中戦後の戦いに加わっていない創立10年に
およばない『れいわ新選組』を押し出すことには違和感があります。
映画内の出番は僅かなのにポスターにも山本太郎の顔が・・・


映画【沖縄狂騒曲】公式サイト
 https://okinawakyosokyoku.com/


Okinawa_Rhapsodie-01.jpg


映画【沖縄狂騒曲】予告編映像
https://youtu.be/IXANjQoMDyE




  映画.comによる作品紹介
   https://eiga.com/movie/100740/

【解説・ストーリー】

沖縄で起こるさまざまな問題にスポットを当て、沖縄と日本の現実に切り込んだドキュメンタリー。

「朝日のあたる家」「ドキュメンタリー沖縄戦 知られざる悲しみの記憶」といった社会派作品を手がけてきた太田隆文監督が、辺野古基地問題、国際大学ヘリコプター墜落事故、オスプレー騒音・墜落問題や、古くはコザ蜂起、由美子ちゃん事件など、沖縄が抱える数々の問題を取材。元大手新聞の論説委員、著名大学教諭、元市長、元県庁幹部ら有識者たちが、大手マスコミが報道できない現実を徹底解説する。

さらに、元沖縄県知事・大田昌秀の挑戦や、元内閣総理大臣・鳩山由紀夫が「最低でも県外」と発言した真意、れいわ新選組の山本太郎による国会質問も紹介する。

***************
 2024年製作/115分
 /G/日本
 配給:渋谷プロダクション
 劇場公開日:2024年2月3日
***************


【スタッフ・キャスト】

監督 : 太田隆文
構成 : 太田隆文
製作 : 鯛中淳
企画 : 岩下秀雄
プロデューサー : 太田隆文
撮影 : 三本木久城
編集 : 三本木久城
インタビュー : 太田隆文 永田よしのり
撮影応援 : 富澤昭文
プロダクションマネージャー : 小林良二
語り : 斉藤とも子 久場寿幸






関連記事
テーマ:ドキュメンタリー映画 - ジャンル:映画

サンレイクかすや多目的ホールで映画【国民の選択】を見る !
2024年2月19日(月)

きのう(2/18)サンレイクかすや多目的ホールで15時00分から
原発をやめて再生可能エネルギーに転換しよう
『福島を忘れない3・11かすや上映会』が開催され参加してきました。

原発を問う国民投票を描いた映画
 【国民の選択】が上映され見ました。

Kokumin_Movie_20240218-01.jpg

映画のあと、後藤富和弁護士による特別講演:
【気候変動と脱原発 ~再生可能エネルギーの可能性~】を
聴きました。 『可能』が韻を踏んでいる? (笑)

20240218_SunLake-01.jpg

表題の内容を体系立てて再学習できる解り易い講演でした。
取り分け九州電力による『再生可能エネルギー買い取り拒否』を中心テーマに。
全国の電力会社が九電を真似て買い取り拒否を九電の数年後から開始。
そう云う中でも全国の買い取り拒否の半分以上が今も九電。

20240218_SunLake-02.jpg


日本政府が福島原発の重大事故にも拘わらず原発再稼働に固執したことから
経済が低迷し続けた。
福島原発事故後、原発を廃炉にし再生可能エネルギーに転換したドイツと
日本のGDP推移比較グラフが象徴的でした✨

20240218_SunLake-03.jpg

20240218_SunLake-04.jpg

参加者は百名ほどとのこと。

*******


後藤富和さんのイベント案内へのリンク
https://www.facebook.com/share/p/N15jCL7qsGe6UJxP/



映画【国民の選択】公式サイト
 https://www.kokumin-movie.com/


映画【国民の選択】予告編映像
 https://youtu.be/Xi8Z8jXkT0I




映画.【国民の選択】公式サイトによる作品紹介

【解説・ストーリー】
我が国観測史上最大の被害をもたらした東日本大震災を原因とする福島第一原子力発電所の事故から今年の3月でちょうど10年。
日本国内はもちろん、世界でも最悪レベルの原発事故にも関わらず、今なお日本では原子力発電所の再稼働を試みる動きがある。
あの悲劇が繰り返されないために自分達で学び、考え、発言していく足がかりになるべく、なぜ日本に多くの原発が出来たのか、日本の原発の歴史、原発の構造などを伝えることをテーマに本作品が企画された。

この難しいテーマに挑んだのは、日本大学芸術学部映画学科講師を務めながら、2014年に自身の体験をもとに共依存をテーマとした映画『共に歩く』で長編映画劇場デビュー後、2016年には「戦争放棄」「戦力不保持」「交戦権の否認」などの憲法9条をテーマにした映画『第九条』が話題となり、今なお各地の劇場で上映されている社会派監督、宮本正樹がメガホンをとった。

キャストには、主演にテレビ朝日「魔進戦隊キラメイジャー」(20)のキラメイブルー役で注目を集める若手俳優、水石亜飛夢。テレビ朝日系「超人機メタルダー」(87)の主人公である剣流星(メタルダー)役で知られ、今では舞台を中心に活躍している、妹尾青洸。日本テレビドラマ「俺のスカート、どこ行った」(19)やAbemaTV「オオカミくんには騙されない」(20)にも出演し、話題となった若手女優、松永有紗らが出演、他にも主に舞台で活躍する個性派俳優のみょんふぁ、南圭介が脇を固める。

*****************
 2021年製作/75分/日本
 配給:ディレクタースカンパニー
 劇場公開日:2021年3月5日
*****************

【スタッフ・キャスト】
監督 : 宮本正樹
脚本 : 宮本正樹
プロデューサー : 佐伯寛之
撮影 : 千葉史朗 田淵和春
照明 : 加藤祐一
録音 :木原広滋

 配 役 : 役 名
水石亜飛夢 : 高橋敦
妹尾青洸 : 高橋明
洪明花 : みょんふぁ
泉はる : 直子
松永有紗、藤原啓児、白石康介、犬飼直紀、
南圭介、堀丞、石田直也、山崎将史、、石本政晶 ほか






テーマ:日本映画 - ジャンル:映画

久しぶりに駕与町池を散策してみたら水位が3mほど下がってた!
2024年2月18日(日)

  きょう糟屋郡粕屋町の『サンレイクかすや』でイベントがあったので
久しぶりに駕与町池に行ってみたら水位が3mほど下がってました。

20240218_Kayoichouike-01.jpg

先日も結構雨は降りましたが、何故、此処まで水が減っているのか?!

20240218_Kayoichouike-02.jpg

広大な面積なので何万トンも・・・
1m角で3m下がっただけで3トン!

20240218_Kayoichouike-03.jpg

解説を見れば「水面・面積28ha」となっているから
28x100mx100m=280,000㎡
280,000㎡x3m=840,000㎥=84万トン

アフガニスタンでも活用された堰堤を護る『蛇篭』の列も露出しています。
20240218_Kayoichouike-04.jpg


20240218_Kayoichouike-06.jpg
いつもは『湖底』になっている部分も砂浜のような状況。
20240218_Kayoichouike-07.jpg

通常『湖底』にあって見えない『沈下堰』も露出しています。

20240218_Kayoichouike-08.jpg

歩いて渡れる幅が充分あったので対岸まで渡りました。
20240218_Kayoichouike-09.jpg

下の写真の左側には十数センチの水があるが右側には水がない。
20240218_Kayoichouike-10.jpg


  ********

【駕与丁公園】(かよいちょうこうえん)
 福岡県糟屋郡粕屋町東部にある水面面積28haの
 駕与丁池を取り囲むように整備された公園である。


【関連記事】

一夜で落ちて、はや8年半 …橋脚は今も
 福岡・粕屋町の駕与丁公園、橋の再建は?

 西日本新聞―2023年6月25日フクオカワル@粕屋郡
 https://www.nishinippon.co.jp/item/n/1101195/

20240218_Kayoichouike-05.jpg
    上の写真は西日本新聞記事ではなく私が2月18日撮影したもの
(前略)
橋脚の上には、もちろん橋があった。「水鳥橋」。長さ160メートルのつり橋。
水面に浮かぶ曲線が、羽を広げて飛び立つ水鳥のように見えることから
命名された。 約2億円かけて1997年に完成した。
 ところが2014年12月5日早朝、橋の一部が落下しているのを散歩中の人が気づき通報。
4日深夜から5日未明の落橋とみられ、けが人がいなかったことが不幸中の幸いだった。
有識者でつくる復旧検討委員会は「構造上必要となる鉄筋が配置されていない」
「寒暖による変動荷重の繰り返しの影響が考慮されていない」などとして、
主な原因に設計の不備を挙げた。






関連記事
テーマ:ウォーキング - ジャンル:ヘルス・ダイエット

劇団四季ミュージカル【ウィキッド】東京公演が千秋楽を迎えました !
2024年1月28日(日)

  劇団四季 公式サイト―2024年1月27日(土)より

【ウィキッド WiCKED】東京公演
 千秋楽を迎えました――次は大阪へ!
WiCKED_Shiki_20240127-01.jpg


1月27日(土)、ミュージカル『ウィキッド』東京公演(JR東日本四季劇場[秋])が千秋楽を迎えました。

お客様からの熱い再演リクエストにお応えして、昨年10月、東京で10年ぶりに幕を開けた『ウィキッド』。

緑色の肌と魔法の力を持つエルファバと、美しく人気者のグリンダ。
WiCKED_Shiki_20240127-03.jpg

見た目も性格もまるで違う二人が、ぶつかり合いながらも絆を深め、やがて「西の悪い魔女」と「善い魔女」となるまでの数奇な運命をドラマティックに描くミュージカルです。

連日満席となった劇場は熱い喝采に包まれ、東京に"ウィキッド旋風"が再来。
東京公演千秋楽となったこの日も、ナンバーごとに熱い拍手が沸き起こり、感動と興奮に包まれました。
WiCKED_Shiki_20240127-02.jpg


物語が切なくも美しいフィナーレを迎えると、盛大な拍手とともに客席はスタンディングオベーションに。
別れを惜しむようにカーテンコールは何度も繰り返されました。
WiCKED_Shiki_20240127-04.jpg


劇団四季ミュージカル【ウィキッド】サイト
https://www.shiki.jp/navi/news/renewinfo/035672.html




【スタッフ・キャスト】

オリジナル・プロダクション クリエイティブチーム

作詞/作曲: スティーヴン・シュワルツ
脚本: ウィニー・ホルツマン
原作: グレゴリー・マグワイア
演出: ジョー・マンテロ
ミュージカル・ステージング: ウェイン・シレント
装置デザイン: ユージーン・リー
衣裳デザイン: スーザン・ヒルファティ
照明デザイン: ケネス・ポズナー
音響デザイン: トニー・メオラ
プロジェクション・デザイン: エレイン・ J・マッカーシー
ウィッグ&ヘア・デザイン: トム・ワトソン
音楽スーパーバイザー/アレンジメント: スティーヴン・オレムス
オーケストレーション: ウィリアム・デイヴィッド・ブローン
音楽アレンジメント: アレックス・ラカモワ
ダンス・アレンジメント: ジェームズ・リン・アボット
演出補: リサ・ルグイヨー
装置デザイン補エ: ドワード・ピアース
プロデューサー: マーク・プラット
   ユニバーサル・ステージ・プロダクションズ
   アラカ・グループ
   ジョン・ B・プラット
   デイヴィッド・ストーン
ジェネラル・マネジメント321 : シアトリカル・マネジメント

日本スタッフ
企画・製作 : 四季株式会社
日本語版歌詞・台本 : 浅利慶太,劇団四季文芸部
レジデント・ディレクター : 荒木美保,坂田加奈子
稽古進行管理 : 熊川剣一,織田なつ美,菱山亮祐,守山ちひろ,柏谷巴絵

役 名 : 配 役
グリンダ : 中山 理沙
エルファバ : 三井 莉穂
ネッサローズ : 若奈 まりえ
マダム・モリブル : 秋本 みな子
フィエロ : 富永 雄翔
ボック : 緒方 隆成
ディラモンド教授 : 田辺 容
オズの魔法使い : 飯野 おさみ

【男性アンサンブル】
清川 晶, 品川 芳晃, 帶津 翔太, 佐野 隼平, 安倍 大夢
見付 祐一, 菱山 亮祐, 奥村 響, 長友 デビッド洋輔

【女性アンサンブル】
渡辺 夕紀, 古木 瞳, 小川 晃世, 高木 千晶, 倉橋 由衣
藤田 真由美, 榊山 玲子, 石田 真子, 杉山 由衣






関連記事
テーマ:ミュージカル - ジャンル:学問・文化・芸術

【Musical Meets Wind Orchestra】をアクロス福岡で鑑賞
2024年1月27日(土)

  きょう午後5時からアクロス福岡・シンフォニーホールで
【Musical Meets Wind Orchestra】
   のソワレ公演を鑑賞しました。

20240127_MMWO-01.jpg

元・劇団四季メンバーが中心のコンサート。

20240127_MMWO-05.jpg

楽曲も劇団四季レパートリーがメイン。

座席は1階中央の付近の左端でしたが充分楽しめました。

20240127_MMWO-02.jpg

今日は2公演あり、マチネもソワレも満席完売とのこと!

歌唱や地元バレエ団も含むダンスは勿論、
舞台照明や演出も素晴らしく迫力ある公演でした。

20240127_MMWO-06.jpg
20240127_MMWO-07.jpg
20240127_MMWO-08.jpg

演奏する吹奏楽団(Wind Orchestra)は
吉浦勝喜指揮・九州管楽合奏団

20240127_MMWO-10.jpg


【楽曲紹介】公演パンフ参照

20240127_MMWO-04.jpg

カーテンコールの御挨拶によると25曲もあったらしいですが
私の記憶にある範囲で書き留めておきます。
これらの楽曲は、メドレーとして断片的な切り取りではなく
フルコーラス(例えば、3番迄あれば3番迄)の充実ぶり。

20240127_MMWO-09.jpg

【第1部】

『オープニング』美女と野獣より序曲(吹奏楽演奏)
『美女と野獣』より
 Be Our Guest
 Beauty and the Beast
 愛せぬならば

『エリザベート』
 私だけに
 Wenn ich tanzen will(私が踊りたいときに)

『モーツァルト!』
 僕こそミュージック
 星から降る金

『リトル・マーメイド』
 Part of your world
 Under the Sea

『オペラ座の怪人』
 Think of Me
 The Phantom of the Opera
 The Music of the Night

『ジーザス・クライスト・スーパースター』
 Super Star

<休憩 20分>

20240127_MMWO-03.jpg

【第2部】

『ライオン・キング』
 Circle of Life
 Hakuna Matata

『アナと雪の女王』
 Let it go!

『ロミオ&ジュリエット』
 バルコニー

『キャッツ』
 Memory
 劇場猫(ガス&グリドルボーン)
 鉄道猫(スキンブルシャンクス)

『SONGS & DANCES』
 Swing
 Sing! Sing! Sing!

『レ・ミゼラブル』
 民衆の歌

【アンコール】
『マンマ・ミーア』
 Dancing Queen




関連記事
テーマ:ミュージカル - ジャンル:学問・文化・芸術

映画【PERFECT DAYS】をユナイテッドシネマ・トリアス久山で見る !
2024年1月21日(日)

  きょうユナイテッドシネマ・トリアス久山で
役所広司さん主演で話題の映画
【PERFECT DAYS】を見ました!

20240121 PerfectDays-Poster


東京都の公園にある公共トイレの清掃員の日常を描く映画。
東京都の現在の公共トイレが、それぞれ独特なお洒落な
デザインや最新設備を備えていることに興味を引かれました。

東京・渋谷区内17カ所の公共トイレを、
世界的な建築家やクリエイターが改修する
「THE TOKYO TOILET プロジェクト」
と言うのがあるらしい。


映画は冒頭から1時間半ほどは何の劇的な展開も無い
清掃員の日常を淡々と描くだけですが、
特徴あるトイレのおかげでそれほど退屈せずに見ていました。

終盤には、行きつけのスナックのバーの女将が石川さゆりだったり
その元夫が三浦友和だったり・・・

急に役所広司の元を訪れる女の子が「おじさん」と言って慕っているのが
実は妹の娘で、女の子からみたら「叔父さん」だったことが判ったり、
その女の子の母親が麻生祐未だったり急展開。

次々と有名人が出てきますが、役名はイマイチ不明(笑)

最初のほうから出ていた変なダンスをするホームレスが田中泯だったり・・・

海外の映画祭で何か受賞したらしいですが、
私的には前評判ほどの映画とは思われませんでした。

映画のサイズは今どき珍しい4:3(スタンダード)

観客は、30人くらいか?

*******


映画【PERFECT DAYS】公式サイト
 https://perfectdays-movie.jp/


映画【PERFECT DAYS】予告編映像
 https://youtu.be/x_j-5QaUxB8



  映画.comによる作品紹介
    https://eiga.com/movie/99306/

【解説・ストーリー】
「パリ、テキサス」「ベルリン・天使の詩」などで知られるドイツの名匠ビム・ベンダースが、役所広司を主演に迎え、東京・渋谷を舞台にトイレの清掃員の男が送る日々の小さな揺らぎを描いたドラマ。
2023年・第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品され、役所が日本人俳優としては「誰も知らない」の柳楽優弥以来19年ぶり2人目となる男優賞を受賞した。

東京・渋谷でトイレの清掃員として働く平山。淡々とした同じ毎日を繰り返しているようにみえるが、彼にとって日々は常に新鮮な小さな喜びに満ちている。
昔から聴き続けている音楽と、休日のたびに買う古本の文庫を読むことが楽しみであり、人生は風に揺れる木のようでもあった。そして木が好きな平山は、いつも小さなフィルムカメラを持ち歩き、自身を重ねるかのように木々の写真を撮っていた。
そんなある日、思いがけない再会を果たしたことをきっかけに、彼の過去に少しずつ光が当たっていく。

東京・渋谷区内17カ所の公共トイレを、世界的な建築家やクリエイターが改修する「THE TOKYO TOILET プロジェクト」に賛同したベンダースが、東京、渋谷の街、そして同プロジェクトで改修された公共トイレを舞台に描いた。

共演に新人・中野有紗のほか、田中泯、柄本時生、石川さゆり、三浦友和ら。

カンヌ国際映画祭では男優賞とあわせ、キリスト教関連の団体から、人間の内面を豊かに描いた作品に贈られるエキュメニカル審査員賞も受賞した。

*****************
 2023年製作/
 124分/G/日本
 配給:ビターズ・エンド
 劇場公開日:2023年12月22日
*****************


【スタッフ・キャスト】
監督:ビム・ベンダース
脚本:ビム・ベンダース 高崎卓馬
製作:柳井康治
エグゼクティブプロデューサー:役所広司
プロデュース:ビム・ベンダース 高崎卓馬 國枝礼子 ケイコ・オリビア・トミナガ 矢花宏太 大桑仁 小林祐介
撮影:フランツ・ラスティグ
美術:桑島十和子
スタイリング:伊賀大介
ヘアメイク:勇見勝彦
編集:トニ・フロッシュハマー
リレコーディングミキサー:マティアス・ランパート
インスタレーション撮影:ドナータ・ベンダース
インスタレーション編集:クレメンタイン・デクロン
キャスティングディレクター:元川益暢
ロケーション:高橋亨
ポスプロスーパーバイザー:ドミニク・ボレン
VFXスーパーバイザー:カレ・マックス・ホフマン

 配  役 : 役名または役柄
役所広司:平山正木(公共トイレ清掃員)
柄本時生:タカシ(平山の同僚の清掃員)
アオイヤマダ:アヤ
中野有紗:ニコ
麻生祐未:ケイコ(平山の妹)
石川さゆり:ママ
田中泯:ホームレス
三浦友和:友山(ママの元夫)
田中都子:竹ぼうきの婦人
水間ロン:酔っ払いのサラリーマン
渋谷そらじ:子供
岩崎蒼維:子供
嶋崎希祐:迷子の子供
川崎ゆり子:母親
小林紋:赤ちゃん
原田文明:神主
レイナ:旅行客
三浦俊輔:銭湯の番台
古川がん:銭湯の老人
深沢敦:かっちゃん
田村泰二郎:常連客
甲本雅裕:居酒屋の店主
岡本牧子:年配女性
松居大悟:レコードショップの店員
高橋侃:レコードショップの客
さいとうなり:レコードショップの客
大下ヒロト:レコードショップの客
研ナオコ:野良猫と遊ぶ女性
長井短:OL
牧口元美:地元の年配男性
松井功:地元の年配男性
吉田葵:でらちゃん
柴田元幸:写真屋の主人
犬山イヌコ:古本屋の店主
モロ師岡:バーの常連客
あがた森魚:バーの常連客
殿内虹風:女子高校生
大桑仁:ケイコの運転手
片桐はいり:電話の声
芹澤興人:タクシー運転手
松金よね子:駐車場係員
安藤玉恵:佐藤(清掃員)






関連記事
テーマ:日本映画 - ジャンル:映画

MET OPERA 【マルコムX】を中洲大洋でで観る !
2024年1月20日【日)1月20日日)

  きょうo午前10時から中洲大洋で
MET OPERA LIVE Viewing の
オペラ【マルコムX】アンソニー・デイヴィス作曲
 (原題【X】 : The Life and Times of Malcolm X
   - Anthony Davis)
Metropolitan 歌劇場初演を観ました。

20240120 Malcolm X-03


実在の米国黒人公民権運動指導者の幼少期から
暗殺される迄を描いた伝記的オペラでした。

私もマルコムXの名前と概要は知っていましたが、
活動の内容については初めて知ることが殆どでした。

イスラム教信者であったことは知っていましたが、産まれながらではなく、
行動の中で到達した境地として描かれていました。

オペラの中では、JFK暗殺は実写映像で出てきましたが
マーチン・ルーサー・キング牧師暗殺には触れられませんでした。
キング牧師がガンジーに習って非暴力運動を進めて暗殺されたこともあるのか、
マルコムXは国家権力の暴力には武器を持って力で対抗する行動も辞せず
と言う立場だったからかもしれません。

オペラ演出としては、最近のミュージカルで見られる心象風景を示す
12人のダンサーズによる群舞がジャズ調の音楽と伴に多用されています。
20240120 Malcolm X-02

ミュージカル【エリザベート】のトートダンサーズや
【ベートーヴェン】の Gohst of Music のように。

観客は現代音楽であるためか5人ほどでした。

Minimal Music 的要素も含みつつも、それほど難解な楽曲ではありませんでした。
とは言え演奏は簡単では無いかも。

*******


MET OPERA【マルコムX】公式サイト
 https://www.shochiku.co.jp/met/program/5442/

20240120 Malcolm X-01


【マルコムX】予告編映像
 https://youtu.be/18lZ_tXMhGM




  【マルコムX】松竹による作品紹介

【解説・ストーリー】
20世紀中頃のアメリカで黒人解放に尽くした「マルコムX」。
激動の生涯を多彩な音楽で綴った話題作!
貧困と差別の少年時代から、人々を啓蒙する指導者へ。
過激な革命家から平和主義者へ。
伝説の黒人運動家の激動の生涯と魂の変遷を、ジャズのリズムと鋭くもヴィヴィッドなオーケストラ、抒情的なメロディで綴った話題のオペラがMETに進出!
グラミー賞やトニー賞に輝く黒人クリエーターたちが、
《Fire Shut Up in My Bones》で絶賛されたW・リバーマンら精鋭揃いの黒人歌手ともども、MET初演を盛り上げる。
これを見ずして、今のアメリカは語れない。

《マルコムX》のあらすじ
1931年のミシガン。父を殺され、一家離散した黒人の少年マルコム・リトルは、異母姉に引き取られるが長じてヤクザ者の仲間入りをし、窃盗で刑務所に送られる。獄中で彼を救ったのは、イスラム教の教団「ネイション・オブ・イスラム」の教えだった。出所したマルコムは教団に入り、「リトル」の名を黒人を示す「X」に改め、教団のスポークスマンとして活躍。だが指導者エライジャの裏切りにあって教団を去り、メッカへ巡礼して「平和」という重要なメッセージに目覚める。自ら教団を設立して新たなスタートを切ったマルコムに、危険が忍び寄っていた…。
     text by 加藤浩子

【スタッフ・キャスト】
指揮:カジム・アブドラ
演出:ロバート・オハラ
管弦楽:Metropolitan 歌劇場 管弦楽団
合唱(アンサンブル):Metropolitan 歌劇場 合唱団

上映時間:3時間45分(休憩2回)
MET上演日:2023年11月18日
言語:英語
日本上演期間:2024年1月19日(金)~25日(木)


 配  役 : 役  名
ウィル・リバーマン:マルコムX、
リア・ホーキンズ:マルコムXの母・妻(二役)、
レイアン・ブライス=デイヴィス:伝道者、
マイケル・スムエル:マルコムXの兄弟、
ビクター・ライアン・ロバートソン:イスラム教指導者






関連記事
テーマ:オペラ - ジャンル:音楽

【さよならエマニエル夫人】をKBCシネマで見る !
2024年1月14日(日)

  今日午後4時15分からKBCシネマで
半世紀前の映画の4Kレストア版
映画【さよならエマニエル夫人】
 (原題・Good bye Emmanuelle・フランス映画なのに何故か英語)
 を見て来ました。

20240114_Emmanuelle_3_Movie-01.jpg


半世紀前は、第一作だけを見たようで、本作は初めて見るものでした。
シリーズ3作目らしく、シルヴィア・クリステルや取り巻き役の全裸姿態を
次々ヒケラカスだけのくだらない映画でした。
その上、映倫審査で?カットされたのか、これからが『見処(笑)』
と言う展開のあちこちで突然場面が変わり脈絡の無い展開に。

ツマラナサを2乗していました😂

20240114_Emmanuelle_3_Movie-02.jpg


観客は十数人。

KBCシネマで、1日1作で3作交互上映中。

*******

映画【さよならエマニエル夫人】公式サイト
  https://emmanuelle4kjp.com/


『エマニエル夫人 4Kレストア版』予告編
 https://youtu.be/3MBl-gfLoz0



  映画.comによる作品紹介
   https://eiga.com/movie/42830/

【解説・ストーリー】
性の悦びに目覚めた女性の奔放な性の遍歴を描き、本国フランスのみならず日本でも人気を集めた官能映画「エマニエル夫人」「続エマニエル夫人」に続くシリーズ第3作。

インド洋に浮かぶ地上最後の楽園セーシェルで、自由奔放な性生活を満喫するエマニエルと夫ジャン。
そんなある日、若い映画監督グレゴリーがロケハンのためセーシェルへやって来る。
当然のようにグレゴリーと関係を持つエマニエルだったが、いつしか彼に対してかつてない感情を抱くようになっていく。
一方のジャンも初めての嫉妬を味わっていた。

前作に続いてシルビア・クリステルが主人公エマニエル、ウンベルト・オルシーニが夫ジャンを演じた。

2023年12月29日より、デジタルリマスター版をリバイバル公開。

*******************
 1977年製作/フランス
 98分/R15+/
 原題:Goodbye Emmanuelle
 配給:ファインフィルムズ
 劇場公開日:2023年12月29日
*******************

原版の公開日:1977年12月24日(日本初公開)

【スタッフ・キャスト】
監督:フランソワ・ルテリエ
製作:イブ・ルッセ=ルアール
キャラクター創造:エマニエル・アルサン
脚本:モニク・ランジェ フランソワ・ルテリエ
撮影:ジャン・バダル
美術:フランソワ・デ・ラモティエ
衣装:カトリーヌ・ルテリエ
編集:マリー=ジョセフ・ヨヨット
音楽:セルジュ・ゲンズブール

 配  役
シルビア・クリステル
ウンベルト・オルシーニ
ジャン=ピエール・ブービエ
アレクサンドラ・スチュワルト
オルガ・ジョルジュ=ピコ
シャルロット・アレクサンドラ
カロライン・ローレンス
シルビー・フェネック
ジャック・ドニオル=バルクローズ
エリック・コラン
ジャック・アレン



*******

KBCシネマでは、2023年に上映した全423作品の小さいポスターを
モザイクにしたディスプレイを掲示されていました。
こちらは、見る値打ちがあるかも。


20240114_KBC_cinema-01.jpg
20240114_KBC_cinema-02.jpg

20240114_KBC_cinema-03.jpg
20240114_KBC_cinema-04.jpg
20240114_KBC_cinema-05.jpg




関連記事
テーマ:フランス映画 - ジャンル:映画

【ウィーン・フィル ニューイヤーコンサート 2024】1月13日(土)午後4:50 まで
2024年1月7日(日)

『能登半島地震』で放送されなかった
【ウィーン・フィル ニューイヤーコンサート 2024】は
昨日・2024年1月6日(土)午後2:00-午後4:50 に
録画で放送されていたことが判った。

これについてのインフォメーションは無かったように思う。
少なくとも私は見ていない。
なので聴き逃したが
【NHK+】で、2024年1月13日(土)午後4:50 まで配信中

   *******

NHK_WienPhil2024_20240106-01.jpg

ウィーン・フィル ニューイヤーコンサート 2024
https://plus.nhk.jp/watch/st/e1_2024010625985
 NHK-ETV_1/6(土) 午後2:00-午後4:50 放送
 配信期限 :1/13(土) 午後4:50 まで





関連記事
テーマ:クラシック - ジャンル:音楽

ミュージカル【ベートーヴェン】福岡公演・鑑賞2回目
2024年1月6日(土)

ミュージカル【ベートーヴェン】

福岡公演・鑑賞2回目(公演は3日目)も満席。

Musical_Beethoven_20240106-03.jpg

今日の座席も【U25】(3000円+1000円)で、おとといより
2列前だが、殆ど右端でした。
Musical_Beethoven_20240106-01.jpg
Musical_Beethoven_20240106-05.jpg

それでも充分楽しめました。
Musical_Beethoven_20240106-02.jpg


今日は楽曲ナンバーが事前に判っていたので
脳内自動検索は起きず歌詞が入って来ました。
それで、一日目はあまり歌詞が聴き取れていなかったことが改めて判明!

きょうのカーテンコールは、定番のひと通りのみ。
井上芳雄さんと花總まりさんのフリートークは無かった。
初日だけのファンサービスだったらしい❣


このミュージカルで使用されたベートーヴェンの原曲を集めた
3枚組3,200円のCDセットの広告が掲示してあり、良く見ると
カラヤン,バーンスタインなど超一流処の演奏のようなので
購入しました。
Musical_Beethoven_20240106-04.jpg



【関連記事】

ミュージカル【ベートーヴェン】

私は福岡公演2回分のチケットを
発売当日にギリギリでゲットしました。
博多座ではなく『福岡サンパレス』

*******


【公演レポート】
苦悩と激情を愛の献身に昇華する異色のベートーヴェン誕生!
ミュージカル『ベートーヴェン』

https://magazine.confetti-web.com/news/report/50672/
2023年12月19日(火)

Musical_Beethoven_20231219.jpg

超長くて詳しい記事!
あらすじもキャストも良くわかる!



...read more
関連記事
テーマ:ミュージカル - ジャンル:学問・文化・芸術

コロナ禍を乗り越え舞台を作る【劇団四季】吉田智誉樹社長インタビュー
2024年1月5日(金)

週刊エコノミスト 2024年1月16日号掲載インタビュー


情熱人:コロナ禍を乗り越え舞台を作る
 ――吉田智誉樹さん

 https://weekly-economist.mainichi.jp/.../se1/00m/020/006000c
 週刊エコノミスト Online  2024年1月16日号掲載


「劇団四季」社長 吉田智誉樹
YoshidaChiyoki_Economist_20240104-01.jpg


 新型コロナウイルス禍では全公演が中止となるなど未曽有の危機を経験した「劇団四季」。社長の吉田智誉樹さんは、劇団創立者の故・浅利慶太氏の教えを胸に奮闘を続け、2024年で就任から10年を迎える。
 (聞き手=安藤大介・編集部)



── 新型コロナウイルス禍では、ミュージカルを上演できない期間もあり、「劇団四季」にとって大きな危機でした。

吉田 コロナの影響は現在では、ほぼなくなっていますが、いくつか問題はあります。観客数はコロナ前の100%に回復したかというと、そうではない。人気のある作品はほぼ満員ですが、概算でコロナ前の9割くらい。1割程度はコロナでいったん、劇場から足が遠ざかってしまい、その流れが続いています。

 コロナ感染により出演者がいなくなり、公演が中止になるリスクも残っています。感染者が出ると、同じ役ができる別の俳優を送り込んで公演を続けますが、代替できる俳優がいない場合には公演が中止になります。2023年も十数回中止になりました。


── 劇団四季は東京、大阪、名古屋に計7カ所の専用劇場を擁し、俳優・スタッフ約1400人と世界最大規模の演劇集団です。一番厳しかった時期は感染が拡大した20年ごろではないですか。

吉田 本当に苦難の連続でした。政府や自治体からの要請で約4カ月半、公演などが全くなくなってしまいました。経験したことがない事態で非常に当惑しましたね。技術者や経営スタッフは在宅でも仕事ができますが、俳優は舞台本番はもちろん、稽古(けいこ)をすることもできなくなりました。俳優には公演があったとみなしてギャラを払うことにしました。オンラインのレッスンなどもやり、何とか彼らが平常心を保てるような工夫をしました。

 劇団四季自体も持続できるのかという問題に直面しました。公演がストップした状況で組織はいつまで持つのかをシミュレーションしたところ、2年以上は持ちこたえると分かり、だいぶ気持ちが楽になりましたね。(劇団創設者)浅利慶太の時代から「野球選手はグラウンドで稼げ」というのと同様に「舞台人は舞台で稼げ」と言われ、資産運用などには積極的でなく、利益のほとんどは内部留保になっていました。これが大きかったです。


── コロナ禍では新事業も始めましたね。

吉田 収益的に一番大きかったのは公演の動画配信です。「ライオンキング」や「キャッツ」のような海外から上演する権利を購入している作品は配信できないので、オリジナル作品をオンラインで配信したところ、想像以上の反響がありました。


── 「バケモノの子」や「はじまりの樹の神話~こそあどの森の物語~」「ロボット・イン・ザ・ガーデン」といった作品ですね。

吉田 現在でもオリジナル作品を上演する際には配信を考えるようにしています。もちろん本業を補うまでには至らず、劇場での観劇の代替にはなり得ませんが、価格も安く、お茶の間で家族で見られます。配信を見て、「やっぱり生がいいので舞台を見に来た」という人も結構いて、宣伝活動にもなっています。また、地方在住の人が初演を見ようと思えば東京に来なければならないのですが、配信があるなら自宅で見るという人もいました。新しい発見でしたね。

 浅利慶太氏(1933~2018年)が53年に創設した劇団四季。その運営会社「四季」で14年、浅利氏から経営を引き継いだのが吉田さんだ。吉田さんの演劇との出会いは、高校で幼なじみだった先輩に出会い、演劇部に執拗(しつよう)に勧誘されたこと。仕方なく入ったが意外にも面白く、プロの演劇も見るようになった。初めて見た舞台は劇団四季の「コーラスライン」。大学に進学後も、高校時代の仲間と劇団を作り、横浜の中華街の小劇場で上演するなどしていた。


「なぜここに来たんだ」と詰問
── 慶応義塾大学卒業後の87年に四季に入社し、広報や営業を長く務めます。劇団四季に入った経緯は?

吉田 実は劇団四季は冷やかしで受けたようなものでした。テレビ番組の製作会社から内定をもらい、そちらに行こうと思っていたのです。ただ、劇団四季は気になっていて、作品や著作に名前がある「浅利慶太」と会話できるチャンスがあるのではと考えました。1次面接でいきなり本人が登場して、びっくりしましたね(笑)。

 最終面接は浅利と一対一の面接でした。覚えているのは「なぜ、ここに来たんだ」と問われたこと。「自分も慶応大学の出身で学生時代に劇団を立ち上げ、プロとしてやっている。同じように君自身が自分の劇団を作ってやればいいじゃないか」と言われたんです。「なぜ起業しないのか」などと問われると思っておらず、しどろもどろになりました。ですがその後、「内定」と連絡がありました。質問の意図は今でも考えるのですが、「四季で働くということは、起業するくらいの努力が必要だ」と言いたかったのかもしれません。


── ともあれ劇団四季を選びました。

吉田 本当は四季に行く気はなくて。不届きな話ですが、「浅利に会う」ミッションを終え、予定通りに製作会社に行こうかと思っていたんです。ところが友人と電話で話し、急きょ路線を変更しました。

 話したのはミュージカルやライブエンターテインメントは、日本と欧米で大きな差があるということです。欧米では、(ニューヨークの)…
(以下略:有料記事)






関連記事
テーマ:ミュージカル - ジャンル:学問・文化・芸術

ミュージカル【ベートーヴェン】福岡公演初日を観る !
2024年1月4日(木)

きょう午後5時から福岡サンパレスで上演される
ミュージカル【ベートーヴェン】
福岡公演初日・ソワレ(マチネは無いので最初の公演)に来ています。

Musical_Beethoven_20240104-01.jpg

公演グッズ売り場に開演前は階段の3階まで並んでいました。
Musical_Beethoven_20240104-02.jpg

前評判が高い公演が楽しみです。

3階席中央付近から舞台の見通し
Musical_Beethoven_20240104-03.jpg

U25席(3000円)しか予約できなかったのですが、25歳以上は
入場口で追加料金1000円を払わされました。
それでも4000円なので😂
ゲットした席は3階最後列上手寄り・18列38番。
Musical_Beethoven_20240104-10.jpg

この席からの舞台見通し(上手よりでしたが、悪くはありませんでした)
Musical_Beethoven_20240104-04.jpg


すべての音楽ナンバーがベートーヴェンの楽曲に依っているので、
歌が始まると何の曲(?)だったかと脳内探索が自動的に始まり
歌詞に集中できない (^_^;)
おまけにミュージカルとしては大編成の生オケに歌詞が埋もれたり。

花總まりさんは上手い。
繊細な歌い方から幅や厚みがある声に『成長』していて素晴らしい❣

公演グッズ売り場は、中休み中も混んでいてプログラム入手不能😂
Musical_Beethoven_20240104-05.jpg


物語は重厚でした。
コメディではなくやはりエリザベート的展開。
トートダンサーズみたいな6人組ダンサーズが居て。

物語は勿論おおいに楽しみました。

ベートーヴェン役の井上芳雄さんの表現も声量も声の質も
低音から高音まで完璧❣

ベートーヴェンの音楽の編曲も原曲が隠れているものから、
そのまんまのものまで様々。シルヴェスター・リーヴァイさんの腕。

エリザベートと同じミヒャエル・クンツ作詞・脚本
シルヴェスター・リーヴァイ作曲
Musical_Beethoven_20240104-09.jpg

完全オリジナル楽曲は第2幕で花總まりさんが歌う1曲だけ。

他の多数の楽曲は全てベートーヴェンの編曲。
脳内探索でオリジナル楽曲は大体判りましたが一部不明。

エンディングは『第九』の第4楽章編曲でした✨

翻訳はエリザベートの小池修一郎さんではなく、増渕裕子さん。
訳詞は竜真知子さん。
日本版音楽監督は甲斐正人さん。

カーテンコールは、満席総立ちの『スタンディング』拍手
カーテンコールまで全て演出されているとの前情報でしたが、
井上芳雄さんの故郷公演初日のせいか
井上芳雄さんと花總まりさんのフリートークが有りました。

いつものように井上芳雄さんの博多弁呼び掛けが有り
大歓声と強烈な拍手!

カーテンコールも終わり比較的ゆっくり退席しましたが、
数十人の高校生?が着席して残ってました。団体鑑賞らしい。

終演後ゆっくり出てきたので公演パンフはスムーズに買えました。
Musical_Beethoven_20240104-06.jpg

公演グッズ売り場とは別のテーブルでもパンフを販売。
Musical_Beethoven_20240104-07.jpg

1月6日のマチネチケットもゲットしています。

*******

➡ミュージカル【ベートーヴェン】関連記事


ミュージカル界で存在感
 俳優・木下晴香さん(鳥栖市出身)

https://www.saga-s.co.jp/articles/-/1165717
 佐賀新聞・原田隆博―2024年1月4日(木)

 2017年のデビュー作ミュージカル「ロミオ&ジュリエット」から6年、「ファントム」「アナスタシア」「モーツァルト!」などいくつもの作品への出演を経験し、日本ミュージカル界に欠かせない俳優へと成長した木下晴香さん(24)=鳥栖市出身。公演の自粛が相次いだコロナ禍を経て、歌うこと、演じることと向き合う木下さんに舞台への思いを聞いた。
(原田隆博)






関連記事
テーマ:ミュージカル - ジャンル:学問・文化・芸術

【Performing Arts】 (劇場公演等)List 2023
2024年1月1日(月)

 新年あけましておめでとうございます!

前日の映画リストに続いて、昨年観た【Performing Arts List】の記録です。

【2023年に観た劇場公演等リスト】

 2023年に見た劇場公演をリストアップしてみたら、以外に少なく
28本だけでした。(もしかすると掲載漏れがあるかも知れません)

 オペラ・バレエ系x8本
  (内、MET OPERA 6本)

 ミュージカル系x7本

 音楽系x10本

 演劇系x3本

 合計28本

取り分け、7月に東京に行って連続で観た演目が6本。


当ブログのオペラ・バレエ系レビューは、ここをクリック
http://junsky07.blog89.fc2.com/blog-category-18.html


当ブログのミュージカル系レビューは、ここをクリック
http://junsky07.blog89.fc2.com/blog-category-8.html


当ブログの音楽系レビューは、ここをクリック
http://junsky07.blog89.fc2.com/blog-category-7.html


当ブログの演劇系レビューは、ここをクリック
http://junsky07.blog89.fc2.com/blog-category-6.html


   *********************


  2023年に見た劇場公演等一覧(日付順;当ブログに記載した範囲で)

【オペラ・バレエ系】(MET OPERA Live 含む)

MET LIVE Lohengrin_20230427-01

[No] 観賞月日 (曜日) : 【公演タイトル】作曲者 ジャンルなど

【1】 02月05日(日):【めぐりあう時間たち】Kevin Puts(MET)
【2】 03月08日(水):【フェドーラ】Giordano(MET)
【3】 04月27日(木):【ローエングリン】Richard Wagner(MET)
【4】 06月01日(木):【ばらの騎士】Richard Strauss(MET)
【5】 06月15日(木):【テノール 人生はハーモニー】(音楽映画)
【6】 06月17日(土):【チャンピオン】Terence Blanchard(MET)
【7】 07月08日(土):【フィガロの結婚】W.A.Mozart
     (ピアノ伴奏によるオペラ歌手たちの実演)
【8】 12月09日(土):【デッドマン・ウォーキング】Jake Heggie(MET)

   *******

【ミュージカル系】

20230704_MoulinRouge-08.jpg

[No] 観賞月日 (曜日) : 【公演タイトル】 カムパニーなど

【1】 02月08日(水):【人間になりたがった猫】
     劇団四季ファミリーミュージカル
【2】 07月04日(火):【ムーラン・ルージュ! ザ・ミュージカル】
     (井上芳雄・平原綾香 版)
【3】 07月05日(水):【ムーラン・ルージュ! ザ・ミュージカル】
     (望海風斗・甲斐翔真 版)
【4】 07月06日(木):【クレイジー・フォー・ユー】劇団四季
【5】 07月07日(金):【ノートルダムの鐘】劇団四季
【6】 07月09日(日):【ダ・ポンテ~モーツァルトの影に隠れた
     もう一人の天才~】音楽劇
【7】 08月14日(月):【ジョン万次郎の夢】
     劇団四季ファミリーミュージカル

   *******

【音楽系】

20231227_UkrainePhil_2-SymponyNo9_Poster-01.jpg

[No] 観賞月日 (曜日) : 【楽曲タイトルほか】 楽団など

【1】 02月18日(土):【ショパン ピアノ協奏曲第1番ほか】
     小林愛実,日本フィルハーモニーの九州公演
【2】 03月15日(水):【ショスタコーヴィチ 交響曲第12番】
     ・レニングラード 井上道義指揮・九州交響楽団
【3】 05月03日(水):【モーツァルト ピアノ協奏曲 第23番】
     高関 健指揮・九州交響楽団
【4】 05月19日(金):【プーランク 『2台のピアノのための協奏曲』】
     九州交響楽団第412回定期演奏会
【5】 05月28日(日):【森下三姉妹ライブコンサート】
     森下邑里杏さんほか
【6】 07月31日(月):【R.シュトラウス サロメ】演奏会形式オペラ
     沼尻 竜典指揮・九州交響楽団
【7】 10月15日(日):【森下邑里杏 Sisters Duo コンサート】
     森下邑里杏さんほか
【8】 11月10日(金):【宮本香緒理さんの LIVE】
     ピアノ;岩崎大輔, ギター;三好功郎, 打楽器;宮本香緒理
【9】 12月11日(月):【華麗なるガラ・コンサート】
     「the MATSURI "祭"」~5つの狂詩曲~博多ラプソディ
【10】 12月27日(水):【交響曲第9番の2連続演奏】
     ウクライナ国立フィルハーモニー交響楽団

   *******

【演劇系】

Housyokudokei_Poster-01.jpg

[No] 観賞月日 (曜日) : 【公演タイトル】 ジャンルなど

【1】 02月11日(土):【宝飾時計】高畑充希主演のストレートプレイ
【2】 04月12日(水):【KINGDOM】アクションパフォーマンス系
【3】 12月17日(日):【博多津燃ゆ―筑前戦国秘話―】素人芝居

 となりました(笑)





関連記事
テーマ:ミュージカル - ジャンル:学問・文化・芸術

映画個人ランキング Top10【2023】
2023年12月31日(日)

【2023年に見た映画ランキング】

 今年見た映画をリストアップしてみたら、このブログに掲載しただけでも
89本でした。(もしかすると掲載漏れがあるかも知れません)

当ブログ『映画レビュー』カテゴリーは、ここをクリック
2023年観賞映画『一覧表』は、ここをクリック

 シニア料金1200円として、10万円ほど使ったことに (-_-;)
 この本数には中洲大洋でみた『MET OPERA LIVE VIEWING』
などオペラ系映画7本は、含んでいません。

 ベスト10 を選定しようと思いますが、なかなか決定的な作品は無く。
どうにか、リストアップすると(必ずしも順番とは言えませんが)・・・

*******

【劇映画部門】

Fukudamura1923_Movie-22.jpg

【1】 福田村事件
【2】 あしたの少女
【3】 こんにちは、母さん
【4】 イチケイのカラス
【5】 フェイブルマンズ
【6】 月
【7】 マエストロ その音楽と愛と
【8】 あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。
【9】 エリザベート1878
【10】 劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室


【ドキュメンタリー部門】

20231223_YajiDemocracy-01.jpg

【1】 ヤジと民主主義 劇場拡大版
【2】 妖怪の孫
【3】 ハマのドン
【4】 REVOLUTION+1
【5】 劇場版 センキョナンデス
【6】 「生きる」大川小学校津波裁判を闘った人たち
【7】 ノートルダム 炎の大聖堂
【8】 シモーヌ フランスに最も愛された政治家
【9】 夢みる校長先生 子どもファーストな公立学校の作り方
【10】 国葬の日


【駄作判定】

Everything Everywhere All at Once_Poster

【1】 Everything Everywhere All at Once
【2】 独裁者たちのとき
【3】 君たちはどう生きるか
【4】 658km、陽子の旅
【5】 ふたりのマエストロ
【6】 魔女の香水
【7】 メグレと若い女の死
【8】 マリリンとアインシュタイン
【9】 TAR
【10】 春画先生

 となりました(笑)

...read more
関連記事
テーマ:鑑賞記録 - ジャンル:映画

ディズニーアニメ映画【ウィッシュ】をユナイテッドシネマトリアス久山で見る !
2023年12月30日(土)

  きのう11時45分からユナイテッドシネマ・トリアス久山で
ディズニーアニメ映画【ウィッシュ】(日本語版)
  (原題:WISH)を見ました!

20231229_Wish_Movie_Poster-01.jpg

前評判では『酷評』が殆どだったので、その前提で見てみたのですが、
それほど酷いアニメではありませんでした。

まぁ、ヒロインが従来のお姫様ではなく、アフロヘアの褐色少女であることが、
白人至上主義の評論家に忌避されたのかも知れません。
日本の評論家もアメリカ追随の輩が多いのでしょう。

一般人がヒロインと云う点では【美女と野獣】に似ているかも知れません。

ネタバレになるので詳しくは書きませんが、
「人々に希望を与える」と称する国王(声・福山雅治)に洗脳された人々に、
外から移住してきたヒロインの少女アーシャ(声・生田絵梨花)が、
その異常さを知らせ、革命を起こすと言う話し。

日本語版吹き替えではハッキリ『革命』と云う用語を使っていました。

その革命を助けるのは、星の精『⭐ ・Star』

ある意味、大阪維新に洗脳された少なからずの大阪府民や近畿圏の
住民には、ムズ痒い想いかも知れません😁
勿論、ディズニーと関係はありませんが(笑)

『ボーッツと生きてんじゃねえよ!』
と人々に警鐘を鳴らしている感じ。

メッセージ性があるアニメとも取れるし
常道から逸れたアニメとも取れるし・・・

本編に先行する併映は、ディズニー社の1∞年の歴史に登場した
キャラクターが総出演する短編映画 Disney1∞【Once Upon A Studio】
こちらは、劇団四季で上演中および上演した、数多くのミュージカルの
キャラクターが出てきて面白かった❣
なお、Disney は、100周年の100の『00』に無限記号『∞』を使って
『1∞』とし、今後の永続性を示しているようです。

20231229_Once Upon A Studio_Movie-01

*******

映画【ウィッシュ】公式サイト
 https://www.disney.co.jp/movie/wish


映画【Once Upon A Studio】予告編映像
 https://www.disney.co.jp/movie/wish/news/20231115_01


映画【ウィッシュ】予告編映像
 https://youtu.be/qinYBCALnvE?si=XJITNuyxHujantDx


  映画.comによる作品紹介
   https://eiga.com/movie/97886/

【解説・ストーリー】

ウォルト・ディズニー・カンパニーの創立100周年を記念して製作された、ディズニーの長編アニメーション。新たなディズニー・ヒロインのアーシャを主人公に、魔法の王国の真実を知ってしまった彼女が起こす奇跡を描いたファンタジーミュージカル。

どんな願いもかなうと言われているロサス王国。魔法を操り国を治めるマグニフィコ王は、国民から慕われているが、お城で働く17歳のアーシャは、ある秘密を知ってしまう。それは、人々の願いがかなうかどうかを王が決めていること、王は国のためになる願いだけをかなえており、国民が王を信じてささげた願いのほとんどはかなえられることがないということだった。王国の秘密を知ってしまったアーシャは、王を信じて託した人々の願いを救いたいと、夜空の星に祈る。すると、空から魔法の力をもった願い星のスターが舞い降りてくる。スターの魔法によって話すことができるようになった子ヤギのバレンティノやスターとともに、アーシャはみんなの願いのために奮闘する。

監督は「アナと雪の女王」シリーズのクリス・バックと、「アナと雪の女王」や「ズートピア」などでストーリーアーティストを担当したファウン・ビーラスンソーン。脚本はクリス・バックとともに「アナと雪の女王」を手がけた、ディズニー・アニメーション・スタジオのクリエイティブ・オフィサーでもあるジェニファー・リー。音楽は、ジャスティン・ビーバーやエド・シーランにも楽曲を提供しているソングライター兼アーティストのジュリア・マイケルズ。「ウエスト・サイド・ストーリー」でアカデミー助演女優賞を受賞したアリアナ・デボーズがアーシャ役の声優を務めた。日本語吹き替え版では、映画やドラマはもちろんミュージカル舞台でも活躍する生田絵梨花がアーシャ役を担当。

*********************
 2023年製作/95分/G/アメリカ
 原題:Wish
 配給:ディズニー
 劇場公開日:2023年12月15日
*********************

【スタッフ・キャスト】
監督 : クリス・バック ファウン・ビーラスンソーン
製作 : ピーター・デル・ベッチョ フアン・パブロ・レイジェス
脚本 : ジェニファー・リー
音楽 : ジュリア・マイケルズ

日本語吹替 : 役  名
生田絵梨花 : アーシャ
福山雅治 : マグニフィコ王
山寺宏一 : バレンティノ
檀れい : アマヤ王妃
鹿賀丈史 : サビーノ
大平あひる : ダリア
蒼井翔太 : ガーボ
青野紗穂 : ハル
落合福嗣 : サイモン
岡本信彦 : サフィ
宮里駿 : ダリオ
竹達彩奈 : バジーマ






関連記事
テーマ:ディズニー映画 - ジャンル:映画

映画【あの花の咲く丘で、君とまた出会えたら。】を見る !
2023年12月29日(金)

  きょう午前9時30分からユナイテッドシネマ・トリアス久山で
映画【あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。】
 を見ました!

20231229_AnoHana_Movie_Poster-01.jpg

現在の女子高校生が、1945年6月(太平洋戦争末期)の日本に
タイムスリップして特攻隊の若者と恋に落ちると云うよく有るストーリー。

キーワードは【百合】(ゆり)

女子高生を福原遥、特攻隊員を水上恒司が演じています。
福原遥さんは、NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」の
ヒロインを務め、正月の『正直不動産2』に再出演予定。
水上恒司さんは現在『ブギ・ウギ』に関西の興行会社
(吉本興業がモデル)の御曹司として出演中。

戦争と特攻の不条理を女子高生が軍人に語る場面は、
現在の目では当然の主張ですが、当時の軍人には到底受け容れられず・・・

そのタイムスリップは、結局女子高生の夢であったと云うオチですが、
その後にもうひと展開が。
女子高生が現在の高校の社会見学で出掛けた先は『特攻記念館』
そこで見た特攻兵の数々の手紙の中に・・・

太平洋戦争に至る経緯や特攻の不条理について、人気俳優を起用して
戦争を知らない若者に知らせる映画とも言え、俳優たちもその意に応え
全力で演じているようでした。

   *******


映画【あの花が咲く丘で】公式サイト
 https://movies.shochiku.co.jp/ano-hana-movie/


映画【あの花が咲く丘で】予告編映像
 https://youtu.be/op-4vT2s6Ok?si=PEYZz6WThx9fsEFl


福山雅治『想望』楽曲とイメージ映像
 https://youtu.be/TYWdqfQNJwE?si=d4lWJAKnEXcImoqj


  映画.comによる作品紹介
   https://eiga.com/movie/99460/

【解説・ストーリー】

SNSを中心に話題を集めた汐見夏衛の同名ベストセラー小説を映画化し、戦時中の日本にタイムスリップした現代の女子高生と特攻隊員の青年の切ない恋の行方を描いたラブストーリー。

親にも学校にも不満を抱える高校生の百合は、進路をめぐって母親とケンカになり、家を飛び出して近所の防空壕跡で一夜を過ごす。翌朝、百合が目を覚ますと、そこは1945年6月の日本だった。通りがかりの青年・彰に助けられ、軍の指定食堂に連れて行かれた百合は、そこで女将のツルや勤労学生の千代、彰と同じ隊の石丸、板倉、寺岡、加藤らと出会う。彰の誠実さや優しさにひかれていく百合だったが、彼は特攻隊員で、間もなく命懸けで出撃する運命にあった。

NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」の福原遥が百合役、「死刑にいたる病」の水上恒司が彰役で主演を務める。「光を追いかけて」の成田洋一が監督を務め、福山雅治が主題歌を担当。

*********************
 2023年製作/127分/G/日本
 配給:松竹
 劇場公開日:2023年12月8日
*********************

【スタッフ・キャスト】
監督 : 成田洋一
原作 : 汐見夏衛
脚本 : 山浦雅大 成田洋一
エグゼクティブプロデューサー : 吉田繁暁
企画 : 新垣弘隆 西麻美
プロデューサー : 西麻美
撮影 : 小林拓
Bカメ : 成田伸二
照明 : 岸本秀一
録音 : 鈴木健太郎
美術 : 丸尾知行 中川理仁
装飾 : 佐々木博崇 山本直輝
衣装 : 早川奈緒美 白井恵
ヘアメイク : 永江三千子
ポスプロスーパーバイザー : 佐藤正晃
VFXプロデューサー : 山口幸治
ポスプロコーディネーター : 朝海清史
編集 : 岩間徳裕
音響効果 : 渋谷圭介
音楽プロデューサー : 茂木英興
主題歌 : 福山雅治
監督補 : 高明
制作担当 : 村山亜希子
アシスタントプロデューサー : 田中裕章
インプロデューサー : 湊谷恭史

 配 役 : 役 名(役 柄)
福原遥 : 加納百合(タイムスリップする女子高生)
水上恒司 : 佐久間彰(百合と恋に落ちる特攻隊員)
伊藤健太郎 : 石丸(佐久間と同じ班の特攻隊員)
嶋崎斗亜 : 板倉(佐久間と同じ班の特攻隊員)
上川周作 : 寺岡(佐久間と同じ班の特攻隊員)
小野塚勇人 : 加藤(佐久間と同じ班の特攻隊員)
出口夏希 : 千代(漁師の娘でツルの食堂を手伝う)
中嶋朋子 : 加納幸恵
坪倉由幸 : ヤマダ
松坂慶子 : ツル(特攻隊員が利用する街の食堂の『母』)


以下、公式サイトから長い詩

「君とまた出会うために。」
 気がつくと俺は、何もかもを失い、何もない場所を漂っていた。
 光も、音も、身体も失くし、上下の感覚も、時間の感覚すらも失くした。
 自分がどこにいるのか、何をしているのか、どこへ向かっているのかも分からないまま、俺はただゆらゆらと浮遊している。まるで見知らぬ海の底に沈んでいるかのようだった。
 もう何も見えなくなった目に映るのは、真っ白な幻影 ―― うず高く降り積もった白雪の煌めき、そして、丘一面を覆い尽くした白百合の輝き。
 いつか見た美しい、懐かしい、愛しい光景をきれぎれに思い出しながら、茫漠とした空間をあてもなく彷徨う。
 そうしているうちに、自分という存在の中核 ―― おそらく魂というものだろう ―― が、どんどん削ぎ落とされていくのを感じていた。
 大事なものが、どんどん失われていく。
 大事な記憶が、どんどん失われていく。
 忘れたくないものが、消えていく。
 失いたくなくて、つなぎとめようとしたけれど、俺にはもう、つかむための手がない、かき寄せるための腕がない、抱きとめるための胸がない。
笑ったりすること。
 同じ家に帰り、同じ場所で眠ること。
 そうして共に新しい朝を迎え、共に温かい食事をとり、共に美しい夕焼けを見つめ、また新しい明日を迎えること。
 そんな穏やかな日々を、些細な幸せを、大切な人と共に過ごしたい。
 激しい運命の渦の中では、大河の一粒のような存在では、願うことすら許されなかった、ささやかな願い。
 叶わなかった願いを、今度こそ。
 だから、彼女を探さなくては。見つけなくては。そして、また出会わなくては。
 新しい時代で、新しい場所で、出会い直したい。
 彼女がそこにいるのなら、どんなに遠い時代でも、どんなに離れた場所でもいい。俺はきっと探し出してみせる。
 どこだ、どこにいる。
 早く、早く、見つけないと。
 今度こそ、あの笑顔を見失わないように。今度こそ、あの手を離さなくてもすむように。早く、早く。
 ああ、君に会いたい、早く会いたい。
 君とまた出会いたい。
 君とまた出会えたら、今度こそ、自分の声で、自分の眼差しで、愛を伝えたい。永遠を誓いたい。
そのとき、小さな光が見えた。
 俺は直感した。
 あそこだ、あそこに君がいる。
 ああ、でも、なんて遠い ―― あそこに辿り着くころには俺はもう、彼女の知っている俺の姿形ではなくなってしまっているだろう。
 今はかろうじて残っている彼女の記憶すら、失ってしまっているかもしれない。
 それでもいい、君と会えるのなら。
 俺は何としてでも行こう。
 君を見つけに、君と出会いに、あの場所へ。
 あの花が薫る丘へ、あの星が降る丘へ ―― いつか、必ず。
 その想いだけを抱いて、俺は永久の時の中を、遥か遠くの光に向かって、ひたすら彷徨いつづける。
 君とまた出会うために。






関連記事
テーマ:日本映画 - ジャンル:映画

ウクライナ国立フィルハーモニー交響楽団の【第九の夕べ】を聴く !
2023年12月27日(水)

  きょう午後7時から、アクロス福岡シンフォニーホールで
ウクライナ国立フィルハーモニー交響楽団の
【第九の夕べ】を聴きました!

20231227_UkrainePhil_2-SymponyNo9-01.jpg

なお、【第九の夕べ】は私の命名で公演の正式名称ではありません。

正式には単に【ウクライナ国立フィルハーモニー交響楽団】演奏会

20231227_UkrainePhil_2-SymponyNo9_Poster-01.jpg

20231227_UkrainePhil_2-SymponyNo9_Poster-02.jpg


何と、交響曲第9番の2連続演奏。

第一部は、ドヴォルザークの【新世界から】

第二部は、ベートーヴェンの【合唱付き】

20231227_UkrainePhil_2-SymponyNo9-Program.jpg

ベートーヴェンの交響曲第9番【合唱付き】のソリストも
ウクライナ・キーウの国立音楽院など地元出身の人たち。

12月22日にWEBで予約した処、8割近くが埋まっていましたが
3階の3列目22番という私的には良績をGET!

20231227_UkrainePhil_2-SymponyNo9-02.jpg
    3階の3列目22番からの見通し(画像は、中休みの風景)

開演時には、ほぼ満席の盛況。

演奏は素晴らしいもので大感動。

敢えて難を言えば、指揮棒が降りていないのにフライング拍手が
結構多かったこと(笑) 【新世界から】でも【合唱付き】でも!
感動のあまりと云う気持ちは解らなくはないですが・・・

20231227_UkrainePhil_2-SymponyNo9-03.jpg


まさに戦火に晒されているウクライナの音楽戦線で闘う
演奏者たちの熱演に力強い拍手と歓声が長く続きました。

拍手と歓声に応えて、テノール・バス歌手がウクライナ国旗を
拡げると観客の反応は一層強く熱く盛り上がりました。

20231227_UkrainePhil_2-SymponyNo9-04.jpg
     画像は、終演後のアンコール風景(アンコール演奏は無し)。

アンコール終了後も演奏者の退場まで激励の拍手が続き、
合唱団の団員は一人ひとり順番に一礼して退場されました。
その最後の一人が舞台袖に隠れるまで拍手は鳴りやみませんでした。

以下、アクロス福岡の公式サイト(画像は公演パンフ)より

     *******

ウクライナより国立オーケストラが来日。
ウクライナ国立フィルハーモニー交響楽団が
「第九」「新世界」2つの九番で贈る歓喜の世界へ!

ベートーヴェンの最高傑作、交響曲第9番 “通称「第九」”と、
ドヴォルザークの最高峰、交響曲第9番「新世界より」を

東欧屈指の名門オーケストラが披露します。


タクトを振るのはキーウ生まれの秀英、ミコラ・ジャジューラ。
ソリストにはウクライナ国立歌劇場で活躍するスター歌手たち。
公募で選抜されたメンバーを有するアクロス福岡特別合唱団との
「歓喜の歌」には期待せずにはいられません。

今なお理不尽な戦禍に苦しみ続けているウクライナ。
それでも音楽に国境はありません。
「第九」「新世界」2つの「第9番」が贈る希望の音楽を、
圧倒的な演奏と迫力ある合唱でお贈りします。

これを聴かずして2023年は終われません! ぜひご期待ください。

【曲目】
・ドヴォルザーク:交響曲 第9番 ホ短調 「新世界より」
・ベートーヴェン:交響曲 第9番 ニ短調 「合唱付き」


【管弦楽】
◎ウクライナ国立フィルハーモニー交響楽団

20231227_UkrainePhil_2-SymponyNo9-06.jpg

【指揮者】
◎ミコラ・ジャジューラ(指揮) 1961年キーウ生まれ。

20231227_UkrainePhil_2-SymponyNo9-08.jpg
1980年からキーウのチャイコフスキー音楽院に学び、指揮法をロマン・コフマンに師事、在学中の1986年から1988年までロシアのオムスク・フィルハーモニー交響楽団の音楽監督を務める。1987年東京国際、1988年ブダペスト国際各指揮コンクール受賞、小澤征爾からタングルウッドのサマーアカデミーに招かれ、バーンスタイン、プレヴィン等の指導を受ける。1988年シェフチェンコ記念キーウ国立歌劇場正指揮者、1989年ソウル交響楽団首席指揮者を歴任、1996年ウクライナ国立フィルハーモニー交響楽団音楽監督に就任。旧ソ連邦諸国を始め、ヨーロッパ、アメリカ、アジア等で幅広く演奏活動を行い、篤実な人格で多くの尊敬を集めている。
◎ウクライナ国立フィルハーモニー交響楽団 1995年ウクライナのキーウに本拠を置く国立フィルハーモニー協会の専属オーケストラとして創設される。同国の巨匠ロマン・コフマンの指導下、1996年には若手の第一人者ミコラ・ジャジューラが音楽監督に就任、フィルハーモニーのライセンコ・ホールで年間50回以上の定期公演を行うほか、旧ソ連を含むヨーロッパ全土から客演に招かれている。特にドイツとフランスでは近年人気が高く、ベルリン、ミュンヘン、ケルンの各フィルハーモニー、バイロイトの大劇場等でチャイコフスキー、ラフマニノフ等を演奏するほか、数日間に渡ったロワールの音楽祭コンサートは、ハイビジョンでフランス全土に放映され大きな反響を呼んだ。ペンデレツキ、テオドラキス等の作曲家、クレーメル、バシュメット、クライネフ、ヴィルサラーゼ、バドゥラ・スコダ、アッカルド等著名演奏家との共演も数多く、東欧における最も優れたオーケストラとして評価を確立している。

【ソリスト】
◎テチアナ・ガニーナ(ソプラノ)
◎アンジェリーナ・シュヴァツカ(アルト)
◎ドミトロ・クズミン(テノール)
◎セルギィ・マグラ(バリトン)

20231227_UkrainePhil_2-SymponyNo9-07.jpg

【合唱】
◎アクロス福岡特別合唱団






関連記事
テーマ:クラシック - ジャンル:音楽

映画【ヤジと民主主義】(トークイベント付き)をKBCシネマで見ろ !
2023年12月24日(日)

  きのう午前11時50分からKBCシネマで
映画【ヤジと民主主義 劇場拡大版】
 (トークイベント付き)を見ました。

20231223_YajiDemocracy-01.jpg


札幌で安倍晋三の街頭演説に『アベ帰れ!』と声を挙げて規制された
人々のその後と裁判闘争に至る経過を描いたドキュメンタリーです。

街頭演説の実写部分では、黒スーツの男女警察官による
異様な規制実態が、これでもか!とばかり映し出されていました。

トークイベントでは、RKBのドキュメンタリー記者が解説。

20231223_YajiDemocracy-02.jpg


新聞で小さく取り上げられても政治は殆ど蕩かないが
テレビで取り上げると無視できなる傾向が有った。

しかし、最近はメディアの追及が浅くなって本質に切り込まなくなっている。

それでも視聴者の応援は励みになっているとのこと。

微力に見えても多くの人々が声を挙げることが大切であると腑に落ちました!

*******


  映画【ヤジと民主主義】公式サイト
   https://yajimin.jp/

「メディア」の眼前で起こった「市民」「権力」「政治」を巻き込んだ
あの“ヤジ排除問題“に迫る緊迫の1460日。


第57回 ギャラクシー賞 報道活動部門、第63回 日本ジャーナリスト会議 JCJ賞、第40回 「地方の時代」映像祭賞、第58回 ギャラクシー賞 テレビ部門、第45回 JNNネットワーク 協議会賞など数々の賞を受賞してきた「ヤジと民主主義」。

本作は、2019年7月15日に起こったいわゆるヤジ排除問題を北海道放送報道部の取材班が4年間に渡り追い続け、ニュース報道からドキュメンタリー番組と発信し続け、前述の数多くの賞を受賞しながら、2022年には書籍化、そして2023年春にはTBSドキュメンタリー映画祭のいち作品として札幌会場にて上映。
写真
今回は、これまで描けなかった増税反対を訴え排除された吃音を持ちながらも活動する女子大生(当時)、プラカードを掲げるために現場にきたがそれさえもかなわなかった女性、現在も続く注目の裁判の経過など、より多くの内容を取り込み「劇場拡大版」として公開されることとなった。

ヤジ排除から見えてくる警察組織の法的根拠のない権力行使の問題、それを監視すべきメディア、ジャーナリズムの弱体化、そしてそもそも自由にものを言うという全ての人に与えられた権利が、安倍元首相の死亡事件をきっかけに加速度的に萎縮してしまうのではないか?という不安などさまざまな側面が本作には盛り込まれている。

これはもはや、ある選挙の応援演説中に起きたいち騒動ではない。
この社会で生活していく全ての人、あなた自身に関わってくる問題だ。

安倍首相(当時)の演説時に「安倍やめろ!」という男性の声が響き渡った。ヤジである。政権批判の声を上げた直後に、突如数名の警察官が男性を取り囲み、その場から排除。一瞬の出来事だった。同じ頃、増税反対を訴えた女性も警察官に囲まれ引きずられるように移動させられたり、女性が現場を離れた後もしつこくつきまとわれたりした。
声を出して政権に訴えることに対して、どういう法的根拠があり警察は「排除」する行動を取ったのか?いったい何が起きているのか?
この日の小さな出来事が、警察組織の問題を浮き彫りにした。
これは、北海道放送報道部道警ヤジ排除問題取材班が追求し続ける4年間に渡る記録である。そして彼らはこの問題を追い続けている。
現在進行形のライブ・ドキュメンタリー映画である。




映画【ヤジと民主主義】予告編映像
 https://youtu.be/ZTDdQtsy8Ao




  映画.comによる作品紹介
   https://eiga.com/movie/98869/

【解説・ストーリー】
2019年7月15日、安倍元首相の遊説中に政権批判の声を上げた市民を警察官が取り囲んで移動させた「ヤジ排除問題」を4年間にわたって追及したドキュメンタリー。

表現の自由と民主主義がおびやかされたとして、当時メディアで大きく報道されたヤジ排除問題。
北海道放送が2020年に放送したドキュメンタリー番組「ヤジと民主主義」はギャラクシー賞や日本ジャーナリスト会議賞など数々の賞を受賞し、書籍化もされた。
その後、排除された市民2人が原告として警察側を訴え、1審は勝訴したものの高裁では判断が分かれ、双方が上告し裁判は続いている。

この問題を4年間にわたって追い続ける取材班が、当事者および専門家たちに追加取材を行い、テレビや書籍では伝えきれなかった問題の深刻さを浮き彫りにする。
作家の落合恵子がナレーションを担当。

*********************
 2023年製作/100分/G/日本
 配給:KADOKAWA
 劇場公開日:2023年12月9日
*********************

【スタッフ】
監督 : 山崎裕侍
制作 : 山崎裕侍
プロデューサー : 山岡英二, 磯田雄大, 鈴木和彦
取材 : 長沢祐
撮影 : 大内孝哉, 谷内翔哉, 村田峰史
編集 : 山崎裕侍, 四倉悠策
MA : 西岡俊明
音楽 : 織田龍光
語り : 落合恵子





関連記事
テーマ:日本映画 - ジャンル:映画